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2024-12-16 41:44

第316回 脱獄したい話

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プリズンブレイク / 脱獄に必要なスキル / 緊急時の対応能力 / 映画とドラマ / コンプレックスのせいで避けるジャンル / ミステリーやサスペンスが好き ■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ 関連リンク プリズン・ブレイク https://www.netflix.com/jp/title/70140425 ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU #プリズンブレイク #脱獄

サマリー

脱獄をテーマにしたドラマ「プリズンブレイク」に影響を受け、脱獄に必要な能力や心構えについて議論されます。囚人としてのサバイバル能力や、信頼できる仲間の重要性が強調されています。脱獄というテーマを通じて、サバイバル能力や生き抜くための知識の重要性が語られます。また、ドラマ『プリズン・ブレイク』を通じて、勉強の意味やリアルな状況に対処する力について考察されます。第316回のエピソードでは、脱獄のテーマを中心に、ドラマや映画における脱獄の正当性やその魅力について深く考察されています。そして、脱獄を通じて得られる知恵やコンプレックスに対する憧れについても触れられています。今回は、憧れの探偵像について語られ、古畑忍三郎やシャーロック・ホームズの影響についても言及されています。また、探偵物が好きな理由や、闇を暴くことへの憧れが職業選択にどのように影響しているかも考察されています。

プリズンブレイクの魅力
スピーカー 1
どうも、TAZAです。
スピーカー 2
WATAです。
なんか僕、珍しく海外のドラマにハマってて。
スピーカー 1
海外?韓国?ではないってことでしょ?
スピーカー 2
いや、アメリカの。
スピーカー 1
そのね、ニュアンスだと。
スピーカー 2
海外。
そんな大した話じゃないですけど。
いや、あの、プリンズンブレイクを。
いや、いまだに、いや、今さら見たんですよ。で、全部見たんですけど。
スピーカー 1
面白いですよね、でも。好きですよ、僕。
スピーカー 2
あれもう15年以上前っすよ。
スピーカー 1
いや、15年以上前っすよ。
あれ見てて、いや、面白いなと思って。
スピーカー 2
で、僕なんかは、だからあれですよ。別に、あの、ドラマの感想と、このドラマの感想としていろいろ語らないんで。
はいはいはいはい。
いや、なんか。
いや、あれ、やっぱりね、脱獄できるかなと思って。
脱獄を。
脱獄を?
脱獄を想定した、その日々になっちゃいましたね。だからやっぱ結局ね。
スピーカー 1
どういうこと?脱獄を。
いや、そうそうそうそう。
自分に何か置き換えてってこと?
そうそうそうそう。
スピーカー 2
脱獄を?
スピーカー 1
どういうマインドなの?
スピーカー 2
いや、脱獄できるかなと思ってね。
スピーカー 1
たださんが?
スピーカー 2
そうそうそう。できます?たださん。
できないでしょ。
いや、できない。
スピーカー 1
自信あります?
いや、だから脱獄って。
スピーカー 2
またさん、見たのいつですか?昔ですか?
スピーカー 1
いや、もうオンタイムですよ。だからあんま覚えてないけどさ。相当脱獄するよね、それで言うと。
脱獄に必要な能力
スピーカー 2
そうそうそうそう。だから、結局脱獄するにあたって必要な能力って、これ考えていくとすごい大事だなと思ったんですよ。
はいはいはいはい。
スピーカー 1
だって今の僕、脱獄しようと思ってもたぶん能力的にできないですよ。
だから、必要なアセットがわからないしね。僕に関して言えば脱獄に必要な。
スピーカー 2
いやいや、プリズンブレイク見せたら色々感じるでしょ。
スピーカー 1
いやいやいや。あんま覚えてない。とりあえず筋肉流々な肉体。
スピーカー 2
そうそうそうなんですよ。それもそうですよ。
スピーカー 1
すごいフィジカルがみんなすごいもんね。プリズンブレイクの主人公たちは。
スピーカー 2
だから結局頭の良さってすごい大事なんだって。
スピーカー 1
そうですよね。そういう感じの話だ。
スピーカー 2
天才のね。
スピーカー 1
弟くん?
スピーカー 2
弟くんの話だから。
スピーカー 1
確かに確かにそういう話でしたね。
スピーカー 2
だから結構プリズンブレイクで勉強できるものってあるなと思って。
やっぱサバイバル能力に必要な能力ってのは全部入ってるから。
スピーカー 1
でも確かにサバイバルはね、確かにそうだね。
スピーカー 2
だから今の僕がもし刑務所入ってね、脱獄しようと思ってもできないと思ったから、
できるようになるための努力をしていくことの必要性を感じたんですよね。
足りないものを考えていくと、結局見つかってくるなっていう風に。
スピーカー 1
脱獄前提なの?
スピーカー 2
前提でしょ。
スピーカー 1
副役しないの?脱獄は前提なの?
スピーカー 2
もし脱獄しなきゃいけない状況になったら。
スピーカー 1
もし脱獄しなきゃいけない状況になったら。
スピーカー 2
上場になった時にできないと困るじゃないですか。
スピーカー 1
ぬれぎねとかの場合。
でもまさにあのドラマはそういうふうになってたから。
スピーカー 2
そう考えると全然軟弱者だなって思ったんですよ僕は。
スピーカー 1
まあ確かにね。
そうなんですよ。
確かにすごいそうだよね。
あのドラマ確かに思い返すと面白いなと思うのは、
わりと心理戦というか、頭脳派なんですよね確かね。
スピーカー 2
だからそれもそうなんですよ。
人の心理を読み解いたり騙されないようにするとかっていう能力も必要だなと思ってた。脱獄にはね。
スピーカー 1
脱獄にはね。
スピーカー 2
あと仲間を作って信頼されなきゃいけない。
スピーカー 1
そうなんですよ。
なんていうんだろう、カリスマ性。
お兄ちゃんもお兄ちゃんでそういう仲間が多かったとかすごいカリスマティックなとこがあったと思うんですけど。
ああいうパーティーができてて。
で、それがなんか悪いやつとかもいるんだけど、でもみんな同じ方向に向いていくじゃないですか。
ちゃんとどんどん仲間増えるみたいな。
リアル脱獄の考察
スピーカー 1
ああいう時に信頼される人間がどういう人間かっていうのも大事だし。
こいつならちょっと手助けしてやりたいなみたいな。
スピーカー 2
結局うでっぷしよりも頭の良さが結果ああいうところでも勝つのかなって思いますよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
マイケル見てると。
スピーカー 1
マイケルね、マイケルっていう名前でしたね。
スピーカー 2
マイケル・スコフィールドです。
スピーカー 1
スコフィールドそう。
スコフィールドね、今すっかりおじさんになっちゃいましたから。
あの俳優さん。
スピーカー 2
あのなんかちょっと前にシーズン5やってたの見ました?
スピーカー 1
いやいやいや全然知らないですね。
スピーカー 2
ああそうですか、もうだから2017年8年くらい。
スピーカー 1
7年くらい。
浅いですか。
スピーカー 2
だから当時から7年経った後っていうやつですね。
スピーカー 1
またぶち込まれてるってこと?
スピーカー 2
家面でぶち込まれてる。
スピーカー 1
家面でぶち込まれてるよ。
だから中華のテロ容疑かな。
スピーカー 2
そっちの情勢も含めての。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だからそこでもやっぱりタトゥーに秘密を入れて。
スピーカー 1
なんか書いてたよね。
そうだそうだそうだ。
スピーカー 2
クリスムブレイクといえばね、上半身に全身のタトゥーですとか。
あそこにね全部その。
スピーカー 1
情報ね。
スピーカー 2
情報を埋め込んで誰にもわからない暗号にして。
それで刑務所入って兄ちゃんを連れ戻すために脱獄するっていうドラマですけど。
あれは僕は思いつかないわ。
スピーカー 1
いやそれでいいんですよ思いつかなくて。
スピーカー 2
いやタトゥー入れたくなっちゃいましたね。全身にね。
スピーカー 1
それはその特殊な状況じゃないとあれだから。
日本の刑務所でいるかなあのタトゥー。
スピーカー 2
あばしりとか入ってあれいるかな。
いやそうなんですよ。
だから脱獄をね想定した日々の意識することの重要性の話をね。
スピーカー 1
まあそうだよね。
だから言っちゃうと究極の無理ゲーみたいな話ではあるじゃん。
だってその。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
めちゃめちゃ難しいじゃん。
スピーカー 2
だから頭もつかなきゃいけないし体力とか力も必要だしって意味で。
男として生き抜くための全てが入ってるなと思って脱獄。
だから僕はそういう意味ですごいモチベーションが上がりまして。
あそうですか。
プリズムブレイクを見て。
スピーカー 1
脱獄のモチベーションが。
いやまあ。
スピーカー 2
もっとね男を磨いていこうと思いました。
スピーカー 1
なんかそのなんて言うんだろう。
そういう本の生き物としての本質的なやっぱりそのねなんかたくましさじゃないけどね。
なんかそういうのはあるよね。
スピーカー 2
だから格闘技とか含めてやっぱりあの今僕ボクシングやってますけど。
いやーちょっとしんどいでしょと思って。
なかなかその。
ボクシングじゃしんどい?
やっぱ誤診術的なやつとかあと念技とかね。
スピーカー 1
そうだよね。
ちゃんとこの。
スピーカー 2
刑務所の中でやっぱり。
スピーカー 1
もっとそうだよね。
殺傷能力があるなんかね。
もうちょっとロシアンサンボみたいなやつがね。
確かに。
スピーカー 2
あと銃撒けられた時に。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あのやってる場所じゃないからフットワーク感じで。
スピーカー 1
打ち返そうとした。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
弾避けれるかもしれないけど。
いやだからまあ確かにその本質的な確かにサバイブみたいなとこになった時に。
確かにこうやっぱりこう動物的な脆さみたいなのって本当それは思いますよね。
絶対そのまあほとんどの人が無理なんだけどもう打破できないじゃないですか。
そんな状況。
スピーカー 2
しかしその勇気もないし。
スピーカー 1
そうですよ。
その勇気すらないから。
この状況をもうどうにか克服してでもうみんなを助けてやるんだみたいな。
そうそうそう。
ああいうね。
スピーカー 2
この計画を成功させるために人を選ばなきゃいけないですよ。
人を見る目も必要なんですよ。
スピーカー 1
本当だよね。
スピーカー 2
やべえ奴に声かけてたら自滅するからね。
スピーカー 1
本当だよね。スタートアップどころの騒ぎじゃないよね。やべえ奴入れてなんかね。
すごいサークルクラッシャーみたいな奴入ってきちゃいましたみたいな。
スピーカー 2
だからね結局脱獄できる奴は何でもできるんじゃないかって思うんだよね。
スピーカー 1
究極のポテンシャルみたいなね。
そうそうそうそう。
まあでもね確かに。
実際の脱獄王でシラトルヨシエっていうアバシリーとかで活躍してた伝説の脱獄王って言って。
スピーカー 2
結局その人も4回脱獄してるんですよね。
で連れ戻されたりとかして。
で最終的には刑務官の人に脱獄した後に捕まった時に
タバコを言うかみたいな優しい言葉をかけられて。
そんな優しくしてくれるならまた戻ってもいいかもしれないって言って。
刑務所に戻って模範囚として刑期を終えたっていう。
スピーカー 1
どういうことなんだよ。
どういう神経してんだよ本当に。
スピーカー 2
その人もリアルブリズンブレイクみたいなとこあって。
結局すごい身体能力も高い上にやっぱ頭も良くて。
実際ブリズンブレイクでそういうシーンは近いシーンもありましたけど。
しらとりヨシエは要は鉄格子のところを見て錆びてるのに気づいて。
そこに毎日味噌汁を少しずつかけて。
スピーカー 1
はいはいはい。
塩分で溶かし、錆びさせて外すとか。
スピーカー 2
そういうのも、それはたまたまそれで錆びるっていうふうに分かったってもあるんでしょうけど。
要は化学反応とか何をどうしたらどうなるかっていうのを知ってることで。
よりその脱獄のいろいろアイデアが生まれるから。
スピーカー 1
結構だからIQ勝負だよね。それで言うとね。
スピーカー 2
だからやっぱり理系が強いですよ、脱獄。
スピーカー 1
そうだよね。だって鉄格子とかをうーとかうーとかっていうのを毎日やって。
自分の筋肉を痛めて死んじゃうみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
それかすごいやけくそになっていろいろやって、さらに重い罪を犠牲させられるみたいな。
もっと独房みたいなとこにいる。
スピーカー 2
そういう人は多いでしょうね、囚人でね。
だから必要な能力って何かなっていろいろ考えたんですよ、脱獄のね。
だからそこでやっぱり理系的な知識ってすごいやっぱ必要なんだなと思ったんですよ。
化学反応、何をどうしたらどうなるかとか。
あと電気とか。
電気ね。
プリズンブレイクでもわざと停電させるシーンとかってありましたけど、
やっぱり停電させるために何をどうしたらなるかとかもう知っておかなきゃいけないんですよ。
今の僕にはできないんで。
スピーカー 1
できたらすごいんだけど。
電気工事してたから。
スピーカー 2
そうなんですよ。でもマイケルはできるから。
スピーカー 1
何でもできるもんね。
スピーカー 2
あとマイケルは元天才建築技師じゃないですか。
建築も知ってなきゃいけないですよ。
スピーカー 1
建物の構造ね。
スピーカー 2
僕ね、やっぱり疎いんです、そういうところ。建築。
スピーカー 1
詳しかったら、だから怖いですけどね。
スピーカー 2
足りないとこですよね。
いやいやいや。領域展開にも本があるんですかね。
スピーカー 1
卓研なの?建築の知識のバロメーターって卓研なんですか?
一級建築士とかじゃないんだね。卓研なんだね。
スピーカー 2
卓研が何なのかよく分かってないですよ。
僕も分かってないです。
スピーカー 1
民家とかしか分からなそうだけど。
脱獄とサバイバル能力
スピーカー 1
だからすごいハイポテンシャルな、やっぱり逆に言うと、
そうだよね。犯罪者って言っちゃうと、そういう犯罪をやるぐらいだから。
そんなIQが高い人よりも低い人が多い中で。
たまにいるじゃん。飛び抜けてアルカトラズの監獄から何回も脱獄してみたいなけど。
だから飛び抜けてIQが高いからできるってことなんだよね。
スピーカー 2
いろんなリスクとか、人身障悪とか、あとは観察力みたいな。
スピーカー 1
それ相当頭良くないとやっぱりできないからね。
スピーカー 2
まだまだ勉強することあるなと思って。
なんかすごい差分を感じましたね。
スピーカー 1
それ感じるでしょ。感じない人は見ないのに。
スピーカー 2
逆に埋めていかないといけないなってすごい思ったんで。
スピーカー 1
ブレイクに?プリズンをブレイクする方に?
スピーカー 2
そうそう。やる気が出ましたね。
語学もやっぱそれ必要ですよ。
スピーカー 1
語学は必要でしょうね。
スピーカー 2
だって脱獄してから、いろんな国の人に助けてもらったりとかしなきゃいけないから。
スピーカー 1
あるいは、もしレバノンとかイエメンの監獄にいられたら、そもそもその言語能力がないと、周りの囚人たちは他言語ですからね。
でもちょっと思うのは、ある種、飛び抜けたベクトルへの憧れって、
さっきの一つ前のエピソードの話なんだけど、領域展開の話で、とんでもない飛び抜けたところに行ってみるって、ちょっとでも面白いなって思ってて。
例えば僕だったら弁護士になるとか、急に。
それって面白いよね、でもね。
とか、わからないけどCIAになるとか。
いきなり。
スピーカー 2
僕はマジで言ってるんで。
スピーカー 1
ごめんなさい、冗談のトーンに金銭が振れちゃいました。
マジだったんですよ。
スピーカー 2
僕の茶化しがもう。
本当にブレイクしようとしてたんですよ。
いやいや、でも真面目なんですよ。
スピーカー 1
本当なの?
スピーカー 2
真面目、いやいや。
だから、あとまで脱獄が例えで、これもし、ああいう状況って全然起こり得ると思うんですよね。
だから震災とか。
スピーカー 1
全然あり得ると思うんです。
スピーカー 2
震災で閉じ込められるとか、極限の状態になった時に脱出しないといけないとか、何かしら生き延びるために必要みたいな。
あれただ脱獄で必要なスキルとあんま変わらない気がするんですよね。
確かに。
そこで必要なやつって。
スピーカー 1
サバイブ能力ですね。
スピーカー 2
だから理系的な知識もそうだし、あと医療に関する知識も必要だし。
スピーカー 1
それは確かにそうですね。
災害じゃなくても、ある種、本当そうだよね。事件に何か巻き込まれるのもそうだし。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
結構海外に行って何か襲われたりとかもあるとか、そういうとこだよね結局ね。
そうそうそうそう。
そもそも本当はそういう防衛的に、持っといた方がいい感覚。
スピーカー 2
そうなんですよね。
もうね、僕ら平和ボケしてるから全くないわけ。
今普通に日本で暮らしてると全く不安もないですけど、とはいえ何かそういう極限状態に置かれたら脱出できる能力があるかって思うと不安になるんで。
ソンビでまだ足りないなって。
でも理系の知識はね、やっぱ思いましたね。電気の知識とか。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
必要だなと思いましたね。
スピーカー 1
確かにそうですよね。地震で電気がなくなった時に、じゃあどうされますかと。
寒い冬とかにどういう風にやり過ごしますかみたいなね。
スピーカー 2
確かにね。真冬に閉じ込められた時に、多分マイケルは何かしら解決できるんですよ。
スピーカー 1
天才だからね。
スピーカー 2
普通の人はできないじゃないか。
スピーカー 1
できないでしょうよ。サスケを求めるくらいしかできない。
スピーカー 2
だからすごいモチベーションアップですね。プリズンブレイクは僕のとおり。
スピーカー 1
なるほど。
観点としてはいいね。そういう意味で言うと。確かに脱獄する機会はあんまないだろうけど、サバイブする可能性は全然わからないよね。
スピーカー 2
だからそういう意味で言うと、そういう場面に強い人と弱い人っているなと思いますよ。
スピーカー 1
いると思うよ。
スピーカー 2
僕はね、全然知識的には全然ですね、まだ。
スピーカー 1
でもこれやっぱ大事なのは、マイケルはメンタリティーが、ハートが強いじゃないですか、とにかく。
起こせずに対処できるとか、その現実に向き合えるっていうのもすごい大事だなと思って。
絶対もうテンパっちゃうよ。泡泡泡泡泡みたいな。救急車呼んで、救急車呼んでみたいな。
電話繋がらないみたいな。
だからそういうとこもあるよね。
スピーカー 2
電話繋がなくてどうしようってなった時に、もしかしたらそっちの専門知識があると何かしらできるかもしれない。
スピーカー 1
かもしれないよね。
スピーカー 2
そう思うと。
だから人間勉強する、なんで勉強しなきゃいけないかって、僕そういうとこも全然ある気がする。
そうですよね。本質的に。
ドラマ『プリズン・ブレイク』の魅力
スピーカー 2
物事を勉強していくための意味みたいなものがわかるのが、プリズンブリックだと僕は感じました。
なぜ人は勉強する必要があるのかっていう。
スピーカー 1
確かにね。
聞こえ方的に脱獄するためみたいなニュアンスに伝わっちゃいそう。
でも本質が詰まってるんだよね、脱獄という行為に。
実は動物的な人間として生き抜くための何かあった時に。
そういう心構えとか技術みたいなのはね。
スピーカー 2
だからおそらくビジネスの現場で使える能力も全部入ってるだろうし、サバイブの能力もあるだろうしと思って。
学ぶべきものが多かったなと非常に思いましたね。
あと頑張ろうっていう風にね。
思いましたけどね。
スピーカー 1
たださ、ちょっと捕まりすぎじゃない?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんであんな捕まるの?
すぐ刑務所に入れられるから。
すぐ入れられるよね。すぐ戻るじゃん。
その戻されないスキルをつけてほしい。
スピーカー 2
あのプリズンブリックってあれですね。
シーズン1が一番人気があるんですよね。
最初のフォックスリーバー刑務所での脱獄劇が一番メインというか。
で、脱獄してからのストーリーもある。
スピーカー 1
ありましたよね。
スピーカー 2
全部見ました?どこまで見ました?
スピーカー 1
覚えてないな。結構見たよ。
テレビでやってたからね、昔。
僕はすごい車乗って移動してるみたいなシーン長いなと思って。
逃げてる。
スピーカー 2
そうですよね。出てからですよね。
スピーカー 1
すごいヤバい組織みたいなのがいる話ですよね。
逃亡劇のノウハウも詰まってるからね。脱獄劇じゃない。
逃げ切るノウハウも詰まってる。
スピーカー 2
そうですよね。
結局プリンズブレイクって続編作るにあたってブレイクありきだから、
スピーカー 1
でも刑務所入れないと始まらないっていう。
スピーカー 2
だからコナンのとこだと人殺されないと話すまないって一緒で、
刑務所入れられないと話すまないから。
スピーカー 1
だから何回捕まんねんっていう話になるんですよ。
お兄ちゃんだけ入ってとかあるよね、確かに。交互に入るみたいな。
スピーカー 2
僕はプリンズブレイク、最初は英語のリスニングとかで外国ドラマを見ようと思って、
それをきっかけで見たんですけど、
当然あのレベルの英語なんて聞き取れるわけなくて、
普通にドラマとして楽しみましたね。
僕は何か吹き替えでしか、テレビだったから吹き替えでしか見てこなかった。
スピーカー 1
そうなんですね。
イケメンの声優さんの声よく覚えてるけど。
なるほどね。
っていうね。
いいじゃないですか、その。
でも僕はアメリカのとか、
スピーカー 2
欧米の海外ドラマって僕ほとんど見たことなくて、
ほぼ初めて見たじゃないかな。
見たことないですけど世界中のドラマとか、
あれも詰まってますよ、ノウハウ。
スピーカー 1
サバイブするノウハウ詰まってます。
スピーカー 2
すごい良いですよね、本当に。
スピーカー 1
いやいや、面白いもんななと思ってね。
面白いですよね。
スピーカー 2
なんか、日本のドラマとか韓国のドラマとは全然違う要素がありますよね。
スピーカー 1
楽しめる要素がね。
僕やっぱり映画よりもドラマのほうが好きだなと思いましたね。
結局いろいろと。
スピーカー 2
やっぱ長い映画のほうが好きだなと思いましたね。
やっぱ長く人を描くじゃないですか、ドラマって。
描くしね。
スピーカー 1
なんかやっぱり映画だとさ、やっぱり簡潔に向けて、
もう全てを凝縮させちゃうからさ。
なんか結構ストーリー性が実はなかったりするんだけどさ、
ドラマってすごい変遷があるもんね。
そうですよね。
映画だと芸術要素も入るじゃないですか。
スピーカー 2
入っちゃうよね。
僕はそういうの求めてないんで、
スピーカー 1
エンタメコンテンツに。
スピーカー 2
エンタメコンテンツね。
なんか積極性なのとか嫌いなんですよ、僕。
哲学的ななんか。
分かりづらいけど実は俺は分かってるみたいなことを言う人もあんまり好きじゃないし。
映画評論家ね。
そういうカルチャーが好きじゃないんです、僕は。
すごい分かりやすく楽しいやつが好きなんだよ。
確かにそれで言うと、そうですね。
スピーカー 1
ドラマは分かりやすくしないと見てくれないんで。
アメリカのドラマってさ、途中でいきなり終わったりするんじゃん。
打ち切り。
最終は迎えてないのにいきなり打ち切りになったりとかあるから。
いかに客を引きつけるかみたいな要素が詰まってるんでしょうね。
なるほどね。
昔のドラマとかでもね、面白いのありますよね。
名作と言われてるやつもあるし。
スピーカー 2
映画で名作だと言われてるやつを見ても全然面白さが分からなかったりするんですけど、
ドラマの場合はストレートに分かるのかなってちょっと自信がわきました。
確かに。
ドラマはそうですね。
基本的に目的とかはっきりしてるもんね。
スピーカー 1
骨格が、話の骨格がね。
脱獄から何かのヒントを得てる人は初めてなんで。
そうっすね。それがあれですね。
サブカル寄りの人と違う見方ですね。
ドラマを見ても。
サブカルの人はそうだよね。
なんか、どこに行っても、
どこに行っても、
どこに行っても、
スピーカー 2
どこに行っても、
どこに行っても、
どこに行っても、
スピーカー 1
どこに行っても、
サブカルの人はそうだよね。
全然違うポイントで見るだろうね、それで言うとね。
スピーカー 2
まあ、それが普通ですけどね。
だって、特に内容に触れてないから、今日は。
スピーカー 1
そうだよね、確かに。
マイケルの凄さみたいな。
スピーカー 2
脱獄すげえみたいな。
今後ね、脱獄ベースで考えていこうかなって。
スピーカー 1
脱獄ベースね。
逆にでも、全部が凝縮されてるから、
全て活かせそうな気がするよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
無実の罪とバランス
スピーカー 2
だから、学ぶべきことがまだまだあるなっていう、
人生に対する希望もありますね。
スピーカー 1
希望ね。
確かに。
すごいね。
スピーカー 2
本当に、一回捕まってみるっていう。
あのドラマもそうですけど、
結局、脱獄してハッピーエンドになる人って、
結局無実の罪だったりとか、
それがちゃんとバランス良かったと思うんですよ。
だから、すごい犯罪をしてる人が、
ハッピーになっちゃダメじゃないですか、脱獄で。
スピーカー 1
確かに。
そうなんですよね。
そうそうそうそう。
あれはだからそうですもんね。
そういうぬりぎねを。
脱獄の魅力
スピーカー 1
あと、兄弟愛もそうだけど。
何としてもその状況を克服するんだという。
熱い話ですもんね、確かに。
スピーカー 2
確かに、脱獄って聞くと、
悪いことした人が逃げるみたいなイメージあるけど、
あのドラマの場合は違うところが、
やっぱりドラマとして成り立ってる意味だと思います。
スピーカー 1
正当性がね。
なるほど。
スピーカー 2
自分が入りに行きますからね、マイケルはね。
スピーカー 1
逆にね、助けに行ったりする。
入りに行っちゃう。
スピーカー 2
だって、スタートそこから始まってますもん。
そうでしたっけ。
スピーカー 1
あ、そうでしたっけ。
スピーカー 2
銀行誤党かなんかで、
あえて自分で振りをしてみたいな。
あー。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
いや、なるほどね。
スピーカー 2
でも、例えば、
IQとか、そういう必要な能力とかで考えたら、
我々よく政治とかの話で言ってる、
高橋陽治さんとか、その要素結構ありますからね。
あー、そうか。
脱獄できそうですけどね。
スピーカー 1
なんか、そうですよね。
スピーカー 2
あとなんか、電気とかすごそうだもんね。
あの人だって、子供の時にIQ200あった天才振動じゃないですか。
で、かつその、電気とかそういうのも全部、
コンピューターとかも自分で作れるしとか。
自作でね。
あと運動神経もね、もともとね。
運動神経いいんですか。
あの人だって、もともとスキージャンプで、
スピーカー 1
オリンピック目指してた。
スピーカー 2
あー、なんか聞いたことありますね。
ジュニアで日本代表だったりとか。
へー。
だから、高橋陽さんいけるんだろうなと思ったりとかしましたね。
見てて。
スピーカー 1
ギャップがすごすぎるけどね。
スピーカー 2
だから、ああいう人ってこう、なんだろう、
刑務所での親分に重宝されるんだろうなって思うんですよね。
頭脳を。
スピーカー 1
あー、確かにね。
うん。
確かに確かに。
そうですよね。
ご意見版。
刑務所内でもご意見版みたいなね。
知恵と能力
スピーカー 1
ポジションね。
スピーカー 2
こんな簡単でしょって。
スピーカー 1
お前が、そう。
できるって。
できるからって。
簡単だよそんなの。
言いそうだもんね。
スピーカー 2
そうっすよね。
そうそうそう。
なのでね、ちょっと刑務所しくずだなっていう風にね、思いまして。
スピーカー 1
いやー、新しい視点だわ、それは。
スピーカー 2
刑務所の作品って意外と僕、好きで見てたことがあるなと思う。
だから、スタンフォード監獄実験とか、
モトラマー、あ、映画か。
えっと、S。
囚人役と監視役で。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
あのシリーズ好きで。
スピーカー 1
はいはい、面白いですよ。
スピーカー 2
スタンフォード監獄実験ってリメイクとかいっぱい色々あるんですよね。
ありますよね。
あれ全部見てますね、基本的に。
あ、そう?
スピーカー 1
そういう系は大好きだから。
スピーカー 2
だから、意外とね、刑務所コンテンツ好きっていうのありますね。
スピーカー 1
そのエクストリームな状況のやつ、だから好きですよ。
だからそのデスゲームも好きじゃないですか。
スピーカー 2
あ、元々そうですね、確かに確かに。
はいはい。
あ、だから映画とかそんなに僕見ない。
僕でも、あの、キューブとか含めてね。
スピーカー 1
キューブとかね。
スピーカー 2
あの、あっち系はもうめちゃめちゃ見てましたからね。
なんか惹かれるものあるんでしょうね。
スピーカー 1
前世で何か倒獄されてた可能性が。
確かに。
スピーカー 2
あの、プリズンブレイクの脱獄もそっち系ですねって考えてみたらね。
スピーカー 1
まあ、トライ用に言ったらそうだよね。
あ、なるほど。
脱出ゲームも。
スピーカー 2
確かに確かに。
そういうのが好きなんでしょうね、僕ね。
やっぱり作品として。
だからミステリーも好きだし。
はいはいはい。
スピーカー 1
あ、そうか。
だからまあ、解決してって何かこう。
結構究極の状況を打開できるかみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あ、なるほどね。
すごい、だからハードモード好きってことですよね。
ハードプレイが好きってことですよね。
スピーカー 2
だからこんな風に僕がプリズンブレイク見てこういう話をするってぐらい、
何かしらやっぱりその、そういうその謎解きとか含めてのなんか知恵みたいなところに対するコンプレックスみたいなのあるかもしれないですね。
スピーカー 1
コンプレックスなの?
謎解きに対して。
スピーカー 2
言い方変えると、だって自分が好きなものを飲み込むっていうのはそこに確か何かしらのその思いがあるから。
あると思いますよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
そうなりたいみたいなのもあるかもしれない。
スピーカー 1
なりたいね。
そうそうそうそう。
脱獄できるようになりたい。
スピーカー 2
なりたいんでしょうね。
スピーカー 1
あ、なるほど。面白いね、そのなんか。
そういう何かある種、金銭があるっていうのは。
確かにまあでもデスゲーム好きだっていうのはね、前から聞いてたからあれだけど。
そこまでそんなその。
スピーカー 2
確かに僕あれですね、コンテンツあんまり語らないけど、語ってるコンテンツって結構あれですね、イカゲームもそうですけど。
スピーカー 1
イカゲームもそうだし。
そうだね。
スピーカー 2
そうですね、やっぱ好きなんでしょうね。
スピーカー 1
そうだよね、そっち系のそのネットフリックスのドラマよく見てると思う。
スピーカー 2
前世で何かあったんですかね。
スピーカー 1
何かあったかもしれないよね。脱獄できなかったね。そこのカルマというかさ、その未練がさ。
スピーカー 2
だからそうか、だから自分の能力不足のせいでバローズを死にさせちゃったとか、プリズンブレイクのね。
スピーカー 1
そうだね、自分というよりは誰かを失っちゃった過去があるのかな。
前世があるのかもしれないね、その記憶が。
今度こそ助けるぞみたいな。
なるほど。
スピーカー 2
なんだろう、そういう部分に対する思いがある。コンプレックスって言い方しましたけど、別に僕は元々その頭脳派っていう人間じゃないから、だからこそミステリーとかにはまったっていう聞き方はある気がする。
そういう人多いと思うんですよね、多分。いわゆる謎解きとかができてることに対する憧れみたいな。
スピーカー 1
そうか、その解いてってくれる痛快さとか、そういうとこに痺れるわけだもんね。
スピーカー 2
そうそう、痺れる。憧れがあるんでしょうね、だから。
当事者意識
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
逆に言うと自分に足りないその方面だと思うんですね、こういう。だからこそ脱獄できないなと思っちゃうっていうことだから。
スピーカー 1
確かにね、ドラマ見ててこれ脱獄できるかなみたいな、その向き合いって新鮮だよね。
スピーカー 2
やっぱそうなんですかね。
スピーカー 1
もちろん感情移入はしてるんで、もう戻ってくるなよみたいな、そういうのはあるけどさ、これ脱獄どうやってやんだみたいな、その当事者視点はなかったわ。
スピーカー 2
僕シーズン5ずっと、毎シーズン思ってました。この人に僕いたらどうかなって。
スピーカー 1
何ができるかね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、思ってながら見てましたね。
スピーカー 1
当事者意識がすごいのよ、そこの。
スピーカー 2
だからそうかもしれない、だからそうか、僕はコンディエンスとか見ると、そういう視点で見るから、その視点で楽しめるかどうかで、その作品が僕に合ってるかどうかって判断してるかもしれない。
スピーカー 1
あーなるほどね、はいはいはい、なるほどなるほど。
スピーカー 2
じゃあそういう楽しみ方ができないコンテンツは楽しめないかもしれない。
スピーカー 1
すごいね、複雑な人間関係のドラマとか、よくわかんないオチの。
スピーカー 2
だからあの、僕ね、これほんとそうなんですよ、昔から唯一こう、何だろう、人それぞれ、その、何だろう、コンプレックスっていうか、があるからこそ、そこに直視できないみたいなもので、そういう人それぞれあると思うんですよ。
僕はね、あの学園モノの、青春モノのドラマなんですよね。僕あれ見れないですよね。
スピーカー 1
あー、まあでもそれは僕もそうかもね。
スピーカー 2
それはもう僕自身が、僕はそこ直視できないですよ、あれ。
まああの、金橋先生とかは好きなんですけど、あのキラキラした。
スピーカー 1
いわゆるね、花より団子みたいな。
ちょっとそれは違う。
スピーカー 2
もうほんとわからないから見たことないんですよ。
だからそれって僕なんか何かしらコンプレックスで、だからそれ僕自身が青春自体楽しくなかったから、っていうのもあるから、そういうのを描いた作品が全く見れないんですよ。
スピーカー 1
いやでもわかるよ、それは。
スピーカー 2
僕なんかコンプレックスみたいなのがあるとしたらそこなんですよ、僕の中で。
スピーカー 1
あー、はいはいはいはい。
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
食事できないです、僕はほんとに。
だからずっと避けて生きてきたんですよ、そういうコンテンツを。
スピーカー 1
か、かくえものを。
スピーカー 2
うん。
一つも見たことないんじゃないかな、そういうのって。
スピーカー 1
あー。
うん。
なんかそのデスゲーム要素がもし入ってたら見れるかなみたいな。
スピーカー 2
見れるでしょ。
デスゲーム系のだってかくえものって。
スピーカー 1
かくえもの結構あるよね。
だってあの、あの、なんだっけ、えーと、ビートたけしが出てた。
スピーカー 2
ああ、そうですね。
スピーカー 1
あれとか、はい。
スピーカー 2
僕見ましたし、ああいうのは見れる。
うん。
うん。
スピーカー 1
キラキラしないから。
キラキラしちゃうもん、だってめっちゃ人死ぬからね。
そうそうそう。
キラキラが死んでいくわけだから。
そうそうそう。
あ、そう、そんなでも、そこまでのハレーションがあったんですね。
ほんとにかくえものに対して。
うん。
面白いね、そのね、なんか。
かくえものだけですか、そういう、それでいうと。
そうそうそう。
スピーカー 2
家族ものとかは?
全然大丈夫ですよ。
ほんとにかくえものだけですね。
だから、よほどあるなと、僕は。
スピーカー 1
面白いね。
うん。
かくえものに対しての。
そうそうそう。
そこまでの、こう、けん、なんだろう、こう、けんおう感じゃないけど。
スピーカー 2
うん。
そうですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、コンプレックスみたいなところのテーマで、今度は話、僕のメモにあるんですよ。
コンプレックスとはっていう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
うん。
人それぞれあるコンプレックスに対して、まあ、どういう見かけ方になってるかとか。
必ず誰にでもコンプレックスあるから。
スピーカー 1
ありますね。
うん。
スピーカー 2
僕に対するその反応とかも、やっぱ、あるからね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そういう話をね。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
いつかメモはあったんですけど。
ははは。
スピーカー 1
脱獄をそのコンプレックスっていうね、コンテクストで見るのめっちゃ面白い。
ははは。
で、まあ、あの、その憧れとしてね。
そうそうそう。
その、できるようになりたいなみたいなね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
それは面白いね。
うん。
できるようになって。
スピーカー 2
できるようになりたいですね。
ははは。
ははは。
ははは。
そうですね。
そうか、なるほど。
スピーカー 1
面白いなあ。
スピーカー 2
それはでも、こう話聞いてて、僕も思いましたね。
憧れの探偵像
スピーカー 2
脱獄できるタイプに対する何かしら憧れが、コンプレックスの裏返しの投影だったのかもしれないっていうね。
スピーカー 1
でもなんか、そのさっき言ってたミステリーモノは、僕も結構わかるとこがあって。
あれはすごい憧れはありますよね。
あの、推理して、物事をこう、水岸でこう、なんか解決していく、あの、なんか高い能力みたいな。
で、やっぱ、僕、やっぱ古畑忍三郎大好き男なんで。
スピーカー 2
僕もそうですね。
スピーカー 1
もう、最高じゃないですか。やっぱり、あの、なんか。
スピーカー 2
そうですね。もうそれぞれのエピソード何回見たか覚えてないですね。
スピーカー 1
何回見たかわかんないぐらい見てるし。
だから僕は、あの、なんていうの、一員になりたい気持ちがやっぱあったんですよ。
はいはいはい。
三谷劇団の、あの、なんか誰かになりたいなみたいな。
なんか、まあ全員が全員でいいやつ出してて。
で、古畑をこう、サポートできるような、あのね、ポジションとか。
だからなんか、一緒にこう、解決のその道筋を作っていくみたいな。
だから、あれ、ああいうのはなんか憧れは。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか、だからそういう探偵者とか推理者は僕すごい結構好きなんで。
あれはわかるわ。憧れというか。
なんか、あの、お供したい。なんかその。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかこう、あの。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
古畑のその西村雅彦じゃなくて、隣にいて。
なんか、アホ面してなんかこう。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
これ叩かれたいもん。
スピーカー 2
今泉。
スピーカー 1
そう、今泉か。そう。
スピーカー 2
そうっすよね。確かに。
だからそう、知性とかに対する憧れみたいなのってあるんでしょうね。
スピーカー 1
でも、それがそうかもね。
それはまさにその、まさにそのメカニズムな気はしますよね。
だからそうね、子供の頃憧れてた存在だもんね、考えてみるとね。
だから、まあちょっと思考は違うけど、シャーロックホームズみたいな感じさ。
やっぱりその、すごい何でも解決していくみたいな。
江戸川乱歩のあの作品じゃないけど。
なんかこう、あの感じやっぱ子供の時に見て、すごいかっけえなみたいな。
なんか、全然その武闘派じゃないけど、なんかいろいろこうできちゃうかっこよさみたいな。
はいはいはい。
あれはだから憧れすごいありましたよね。
スピーカー 2
そうですね。
だからこう、自分に足りてない部分を感じてるからこそ、こうやっぱり好きっていうのがあるから。
スピーカー 1
そうだと思う、それはまさに。
なるほどね、面白いね。
そう、だからそこに、確かに脱獄も単に連動性があるんだっていうのは。
スピーカー 2
僕の場合はそこに脱獄も引っかかってくるんだと思います。
スピーカー 1
そういうことですよね。
金銭に触れるわけですよね。
スピーカー 2
人によって多分違うと思うんですけど。
ワタさんはワタさんで、僕が引っかからないものに対して引っかかるか。
スピーカー 1
何かがあるんでしょうね、なんか。
僕、だから探偵ものすごい好きなんですよね。
探偵。
だからまあ、もちろんこの刑事ものも好きなんですけど、探偵がすごい好きで。
あれはだから、ああいう誰かに頼られて、それをいろいろ調べて、
本当の事実に向き合っていくみたいな。
ベールに隠されてたものを表に出すみたいな。
ああいうのはやっぱり未だに。
結構僕、警察とかそういうのにもしかしたら向いてるのかもしれないと思う。
刑事とか。
向いてるというか、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
精神的な適性はあるんじゃないかなって思うとこがあって。
憧れは確かあるんですよ、そういう。
何か闇を暴いていくみたいな。
そういう感覚がすごい。
スピーカー 2
人情派ですか?
スピーカー 1
人情派。
スピーカー 2
かつ。
スピーカー 1
人情派でありたいね。
藤田誠みたいな。
博麗でかい。
それはもしかすると田田さんと違う編集での憧れの対象ってそういうことかもしれないよね。
スピーカー 2
意外と人それぞれに、自分でも気づいてないところに引っかかりを持ちながら、
いろんなものに影響されながら、職業を選んでいったりするものだと思うんですよね。
そうね、そうなんですよね。
前置きがちょっと長くなりましたけど。
いやいやいや。
スピーカー 1
ちょっと思ったよりも長くなりました。
スピーカー 2
もうね、あの。
スピーカー 1
このパターンで一番長いフリだった。
このパターンのやつで一番長いフリだった。
さすがにね。
さすがに。
退室の時間なんだよ、もう。
スピーカー 2
部屋をね。
スピーカー 1
じゃあ本編なんですけど。
憧れと職業選択
スピーカー 1
本編が。
スピーカー 2
最近僕。
スピーカー 1
話すんか。
なんか最近僕話すんかって。
41:44

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