1. 終わりかけのRadio ・今夜も最終回
  2. 第126回 価値観の違いが判明し..

春の近況としてジム通いや確定申告、シンポジウムの参加などの話に始まり、価値観診断テストで判明した2人の政治思想の違いについて話しています。

価値観診断テスト|山猫総合研究所
https://yamaneko.co.jp/diagnosis/

ラムザイヤー論文をめぐる国際歴史論争
http://harc.tokyo/?p=2075

シンポジウムの動画
https://youtu.be/C9tS2ui7C8w

春のメンタル
ボクシングを始めたWATA
確定申告をしたTAZAWA
仕事で絡むことになったWATAとTAZAWA
ラムザイヤー論文をめぐる国際歴史論争
価値観診断テスト
それぞれが持つ政治思想を尊重したい

#確定申告  #ラムザイヤー論文 #政治思想 #高橋洋一

お便りはこちら
https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9

00:05
どうも、TAZAWAです。
どうも、WATAです。
なんとなく、最近僕もあまりメンタル的にもセンシティブになってたりとかしたもんですから、
ちょっと頭が回らなくて、真面目なテーマとか用意できなかったんで。
はいはいはい。
いろいろあるからね、生きてると。だから、たまにはちょっと、
何があった?
最近どうですか?っていう話でもできたらいいかなと思って。
メンタルかなって言われると、ちょっと心配する人いると思います。
まあ、いろいろね、ありますよね。
いろいろありますよ。
なんで、まあ。
4月、ね。
4月です。これ今撮ってるの4月ですけど、4月っていろいろありますからね、ほんとね。
4月、苦手なんですよね。
わかるよ。
なんか、世の中的にもさ、変わり目じゃん。3月、4月の頃で。
いろいろ環境が変わったりとかね、それこそいろいろやり始めたりとか。
出会いがあれば、もう別れもあれみたいな感じで。
いろいろある季節でもあるんで、いろいろあれですけど。
まあでも、同時に何か始めるっていうポジティブなタイミングでもあるんで。
そうですよ。
いや、なんか我々、たまたまですけど、今までね、この番組だけだったじゃないですか。
基本的にはその。
このね、共同作業。
なんか他でやたら活動が一緒になりがちですね。たまたま。
そうですよね。特にあれですね。
僕がボクシングジムに通い始めたんです。
僕がね、ずっと通ってたところに。
そうなんですよ。
田田さんも。
田田さん、実はずっとね、通ってたんですよね。ボクシングジム。
そうそうそう。
ずっと通ってても、もう長いこと通ってて。
そうですよね。
で、実は結構誘ってくれ、何て言うんだろう。
まあ、興味があればぐらいの感じで。
常識を超えた感じで太ってきてるんで、ちょっとやってみたらどうですかっていうね、ちょっとそういったこと言ってくれてて。
僕も僕で忙しさにちょっと怠けて、まあいいそうですねみたいな感じで言ってたんですけど、
ちょっととうとう思い越してあげまして、4月のね、頭から始めたんですよ。
先週ぐらいはね、一緒にちょうど行く機会もあったりなんかして。
いやね、楽しいですね。
これはあのちょっとその、変な語弊というか、綿よと。
またお前ダイエットでそういうのやって、2ヶ月ぐらいでもう辞めるんだろうと。
長くね、この漫画聴かれてる人はほとんどの人そう思ってると思うんですよ。
今回はちょっとあえて自己弁護させていただきたいんですけど、ちゃんと申し上げたいなと思って。
これダイエットとしては、もちろんダイエット効果も望めると思うんですけど、ちゃんと楽しみたいなと。
ボクシング自体は。
それがいいですね。
そうですよ。なんか不純じゃないですか。痩せたいからボクシング。
03:03
結果的に痩せたって方がいいと思います。
そうそうそうそう。
僕だからね、通い始めてすぐその感覚に気づいて、楽しむべきだなっていうか、楽しいなっていうふうに思ったんです。
上手くなりたいなと。
で、僕ら行ってるジムってすごい人いっぱいいるんですよね。
人気のジムで。
いろんな人いるんですけども、女性もいるし、老若男女というか、おじさんとかもいるし、いろんな人いるんですけど、上手い人が結構いるんですよ。
かっこいいですよね、上手い人って。
かっこいい。すごいかっこいい。で、上手い人は例外なくシュッとしたタイプなんで、そういうのに憧れるっていうのもあるんだけど、上手くなりたいなと思いましたよね。
で、ジムのトレーナーさんとかもすごいね、最初だからっていうのもあると思うんだけど、すごい丁寧に教えてくれて、いろいろシャドウとかスパーリングとかあるんですけど、結構丁寧に打つフォームの指導をしてくれたりとか。
だからちゃんとボクシングを教えてくれる。
ちゃんとボクシング。だから痩せるために体を動かさせているというよりは、ボクシングが上手くなるような、そういう練習の指導方法をしてくれるんで。
いいですね。ジムの人の持ち上げ方がすごい気持ちいいんですよ。いいですね、いいですね。フォームいいですね。
もうちょい行きましょうか。もうちょい行きましょうか。もうちょいって言うの早めに。苦しいんだけど、なんかついてきたくなるんですよ。その感じ。
はわやかなし。
そうですよね。あのジムってみんなトレーナーさんいい人なんですよね。
いい人ですよね。
もう3年以上通ってますけど、それはずっと印象変わらないですね。
すごい丁寧ですよね。
そうそうそうそう。
で、無理をさせないし。
それはワタさんを見て、特に無理を。
特にね、僕の場合、無理させた場合、AEDが必要な可能性があるんですよ。心肺停止する可能性があるから。
こないだ初めて一緒に行って、僕サンドバック叩いてるときとか、ワタさんの前にいたのかな、僕。
そうですね。
トレーナーさんがね、カールガールっていうかワタさんの方に行って、大丈夫ですか、痛くないですかみたいな。
すごいカールガールで心配してるから、僕が怪我したのかなとか。
膝ずっと心配してたから、やっぱり膝結構痛いのかなとか思ってたら、あれは結局どうなったんですか。
吸っちゃった足。ピーンって足張りすぎて吸っちゃった足。
僕本当にね、なんか怪我したのかなっていう。
ね、なんかちょっと念座とかさ、わかんないけど、骨折みたいなさ。
この体格だからね、そういうリスクははらんでますけど、吸っただけでした。
足を吸ってたんですか。
釣りやすいんです、本当に体が。
だからね、やっぱ運動不足もそうなんですけども、やっぱね、そういう意味でもね、すぐ忘れちゃったりもするしさ。
06:07
ちょっとね、こまめに通いたいなって思いましたね。
最初ね、こう教えてもらうとき、情報量すごい多いじゃないですか。
忘れちゃわないようにね。
そうそうそうそう。
これでもね、僕は多分ご想像つかないと思うんですけど、
割と子供と触れ合うんですよ、割とお家では。
子供とミッドウチみたいなのしてますよ。
そうなんですか。
そうですよ。
僕が打つ側ですけどね。
お父さんが打っちゃって。
子供にミッドを持たせて。
ミッドというか素手ですけど。
お父さんに付き合えると。
そう。だから結構子供が興味を持ち始めてますね、そういう意味で言うと。
いいですね。
ボクシンググローブ欲しいなって言ってたんで、ちょっとね、誘うというかね、お前もどうだみたいなのを言ってみようかなと。
いいじゃないですか。
ボクシンググローブとかああいうグッズ見ると子供思えるかもしれないですね。
そうなんですよ。
特にうちの子供ね、割と武闘派なんですよ。
人とか殴るの好きなタイプの。
そうですから、あと自分のパンチしてる姿とか鏡見ながらフォームとか確認するタイプの。
そっち系のやつなんですよ。
そういう子供がいずれ格闘家として活躍してくるんですかね。
どうなんだろうね。
でもそういうのにナルシズムを感じるっていうのはそういうか。
少年院に行くのか。
どっちかでしょうね。
正しい道に進まないと一般の人は行動で殴っちゃう可能性あるんで。
そうはなってほしくないけど。
だから導きとしてはいいんじゃないですか。
そういうスポーツやらせる。
柔道とか空手とかなんでもいいんですけど。
いいんじゃないかなと思いましたけどね。
いいですね。
こういう運動してる時の自分ってやっぱ結構精神的にも良くなるんで。
いい取り組みに誘ってもらったなと思って。
結果的に今現状まだ始まったばっかだから。
またちょっと三日坊主ならないかって心配させたらいいと思うんですけど。
ちょっとやっていきます。
無理のない。
だからリスナーの皆さん僕が監視しておきますんで。
そうですね。
この番組でチクるでしょ。
僕がもし来なくなったら聞いてくださいと。
またやってますこの人。
わざわざ自分の人に聞きますからね。
ワタシさん来てますかって。
監視してますから完全に。
そしたら一回しかまだ来てないですねって。
一週間ぐらい経ってるよね。
あれ?みたいな。
ちょっとね。
そうね。
ケース守りたいね。
フリーランスの方は確定申告したんですよ。
フリーランスになって1年。
僕いつもギリギリでやっちゃうから。
今年4月15日が締め切りだったんですよね。
09:02
なんとかなるんだろうと思って。
2日前ぐらいに着手し始めたんですよ。
そしたら僕去年の1年間の間で前の会社辞めてサラリーマンからフリーランスになったんで。
前の会社の厳選聴取票が必要だったんですよ。
合算だから売り上げが。
だから売り上げかかないと脱税になるからね。
どうしても厳選聴取票必要なんですよ。
ですけど見当たらなくて2日前に。
相当焦ってましたよね。
焦って焦って。
急ぎで確認したいことがありますって連絡きましたもんね。
渡田さんと前の会社一緒だったから渡田さん辞めたときに厳選聴取票もらったかどうか確認したくて。
渡田さんに連絡して渡田さんあると。
なんで僕ないのかなと思って。
いまだにない理由は分かんないですよ。もらったのかもらってないのか。
でも基本的にメールとかで送られてきてるはず。
じゃあメールきてないからもしかしたらもらってないのか。
結局前の会社の経理の人とFacebookで繋がったんで個人メッセージで。
もう2時間くらいでPDFを送ってくれてめちゃくちゃ助かったんだけど。
仕事早いですからね。
本当にその方がすごい良い人で仕事早い人で助かったっていうのもあるし。
あとやっぱり円満に退職しておくもんななって思いました。
そうなんだよね。こういうときにね。
たとえそんなに仲悪く辞めたとしてもその人はすごい正しく退職してくれると思って大丈夫だと思うんですけど。
でも大事だよね。
だから直接社員の人にDMで聞けるっていう一応関係で良かったと思って。
確かに。これ人によっては突っ跳ねてくる人いるからさ。
そういうのはちょっと会社の代表メールからとかいう人いるから。
あともし僕が大企業だった場合2日で間に合ったかなと思いました。
絶対無理ですよ。それは無理よ。
だってまずその会社の経理の部署。
あと郵送とかいろいろあるかもしれないしね。
手渡しじゃなきゃダメなのかあるか。
僕の会社、今いる会社だったら絶対無理ですよ。
なんとか超商人とかが入るからね。
Facebookメッセンジャーで2時間で帰ってこないでしょ絶対。
だってFacebookメッセンジャーがダメなんですよ。
本当に助かりましたよ本当に。
神対応。
神対応でした。本当に助かりました。
初めて分かんないですもんね。こういうのどういう感じでやればいいかってね。
そんな中でまたちょっと僕らも近々一緒に仕事する機会があるんじゃないかみたいな噂もあり、たまたまでしたね。
僕はびっくりしましたよね。
だって日中しょっちゅう会ってるのに、話が早かったって言われてたけどいろいろとね。
そうだね。想像もしてなかったルートで。
そうですね。
こういうもんってあるもんですよでもね。
12:02
でも最近さ、これお互いなんですけどさ、すごい来るよね。4月に入ってそういう相談多いっていうのが一緒に。
すごい。去年の4月こんなことなかったのに。
だからやっぱり去年はさすがにコロナに慣れてなくてっていう中で1年経っての春だから変わりたい。
みんないろいろアクションし始めてる時期なんでしょ。
まさにそうで、アクションし始めてる人たちから声がかかることが多いですね。
今年入って僕お仕事関係の新しいお話みたいなのが4件くらい。
僕も同じくらい。別々の人でしょ。
そうね。
こういうのを始めるとさ、またその出会いがきっかけでいろいろつながっていくっていうのもあるんで。
僕はまだそういうフリーの身分ではないんであれですけど、たださまたいろいろ広がっていくところもあったかもしれない。
僕、そろそろこの番組で前に話しましたけど、いろいろ乗っかっていったいなとは思ってたんで。
いいかもしれないですね。確かにね。
確定申告しつつ、僕昨日とあるイベントに行ってきたんですよ。
知ってます。
シンポジウムですね。
シンポジウム。
慰安婦問題のシンポジウム。
どうしたんですか。
別に僕がその慰安婦問題に興味があるとかっていうわけでもないですけど、たまたま慰安婦問題とかそういうのが興味ある友達がいて、お互いそのシンポジウムに登壇する人にお互い推しがいたんで。
僕は高橋大一推しなんで。
高橋大一さんが出た。
僕は推し。
推しですね。
でもまた別の人が推しだったんで。
なるほど。
それで推し面が。
痛んで。
痛んでいったっていうとこもあるんだけど。
はいはいはい。
いやあのね、よかったですよ。
よかった。
えっとね、シンポジウム内容ですよね。ラムザイヤ論文をめぐる国際歴史認識問題の。
なんかちょっと今これ僕ね、あの資料って書かれてる。
パンフレット的なものを手渡らせてるんですけど。
アーティストみたいなものを配られて、何ページをご覧くださいみたいな感じで。
これあれだよね、中の人が見る資料みたいな台本みたいなやつですけど。
これは重厚感ありますね。文字量がすごいこれ。
論文の資料です。
論文だねこれね、完全に。
平均年齢60代でしたね、本当に。若い人あんまいなくて。
そうでしょ。いやこれはすごいですね。
一応どういうシンポジウムかというと、慰安婦問題はあるじゃないですか、もともと前から。
最近ラムザイヤ博士っていう法学とか経済学の専門の方で、その方が慰安婦に関する論文を先に発表したんですよ。
15:08
その内容がラムザイヤさんって、もともと昔からそういう論調だったんですよ。
結構ドライに法学とか経済学専門の人なんで、そういう観点で契約理論っていうのを用いて、あくまで契約であったっていう論調で論文を書いたんですよ。
だから割と日本側としては心強い論文ではある。
なるほどね。
いわゆる右寄りの人が欲しいからすると心強い論文ではあるんですけど、その論文が出たんですけど、
それに対して韓国が論文を撤回しろっていう動きが出たんですよ。
その証明とか集めて、それが大きな動きになって、実際今なんかもうその論文ダウンロードできないくらいになっちゃったんだけど、っていう状況でいろいろこうだわついてるって感じですね。
そもそも論文に対して撤回を求めるっていうか、それは学問で重視してた方がいいなっていうところがあって。
論文だから、だって一学者の論文だから。
そうだよね。
別に国としても、
別に国としての発表でもなんでもないし。
そういう発信する、発言する自由の侵害じゃないと。
論文だったら論文で返せばいいのにっていうのがフェアだったりするんですけど、そこをあえて撤回を求めて、証明とか集めてるってことで。
で、緊急でシンポジウムが開かれたっていう。
はいはい、緊急ですね。
緊急シンポジウム。
なるほど。
中田町の清涼会館ってとこだったんですけど、このイベント、イベントとかシンポジウムやってる途中に、外で結構な集団の叫び声みたいな、わーいみたいなすごいあって。
もう大勢のね、わーい、わーいみたいな。
で、他の参加者の人とかが、もうあら、外でなんか活動かどうかの方がね、みたいな、なんかされてますねみたいな話してたんですよ。
僕知ってたんですけど、裏に日比谷高校の野球部。
野球部の声って知らないとめっちゃ怖いですよ。
ね、あのやからみたいな。
そうそうそう。
野球部ってやからってさ、声。
近ーいみたいなね、なんかその。
あれあれあれ、走れ走れーみたいな。
そうそうそう。
そうか別に毎度そこにいるわけじゃないから気づかんかったもんね。
しかも内容的にも結構右寄ってるシンポジウムだから。
だいぶなんか、あれ外が燃え上がって。
左寄りのシンポジウム行っちゃったのかなみたいな。
それめっちゃ面白いですね。
でもね、その聞いてる限りは変なね、なんか動画買う感じでもなく。
全然全然。
なんかね、あのすごい真面目にもう。
18:00
そうですね、真面目にやって。
まあやっぱりちょっとまあ保守寄りなんで、ちょっとね、あの左翼を。
はい。
ちょっとこういじったりする発言があると、すごいちょっと笑いが起こったりする感じはありましたけどね。
右翼ジョークね。まあいいんじゃないですかね、そういうね。
だからその、僕の友達とか一緒にいたんだけど、あの推しがやっぱりいるから。
終わった後って登壇者の人がちょっとうろうろしてたりするんで。
はいはいはい。
ちょっとそわそわしながらちょっと前の方に近づいてみたりとかして。
ね、ちょっとサインもらわなきゃいけない。
みんなおじさんなんですよ。
おじさんをおじさんたちが、おじいさんたちが囲われてるみたいな。
ミートアップみたいなね。
そうそうそうそう。
シンポジウムっていうかまあね、僕らの界隈で言うとミートアップだったり、まあミートアップですね。
ミートアップだね。
パネルディスカッションみたいな。
でもやっぱそういうのはあれですよね、なんかテレビでは見れないじゃないですか、絶対に多分。
だからやっぱそういうのはいいですよね、なんかね。
もうリアリティがある、切り取りがない情報がそこで見れるっていうのはね。
まあ慰安婦問題に関しては今度じゃあ本編で喋りますか。
いやいいか。
いやいいか。
だいぶディープな内容にはなりそうやけど。
どうご、なんかどうごが買うんじゃない、僕らのコメント欄のその。
確かに。
僕はでもあのどっちのあれもないんですよね、慰安婦問題は。
まあまあまあ。
ちょっと分かんないって感じ。
分からんよね。
うん。
ちょっと難しい話だよね、一時情報がさ。
そうそうそう。
一時情報があるってあるんだろうけど、それが本当なことなんだよね。
二つその議論の軸があってちょっとこじれてるっていうか、
一個はそもそもその慰安婦の真実の話のところの議論と、
一回解決してるはずなのに韓国の方からどんどんことあることに言ってくるっていうところの二つあるから、
割とね真実のところの議論が多くなりますけどね。
このラムダイヤーさんの論文も割とそういうところの話なんで。
なるほどね。
だいぶでもあれですよね、最近タダさんがなんか出馬しようとしてるんじゃないかみたいな。
心配をしてる視聴者の方もいると思うんですけど。
何かアクションとしてないかなっていう。
僕自身にそんなイデオロギーはないですから。
あーなるほど。
世の中どうしたいみたいな。
はいはいはい。
いやでも分かんない、そういうスタンスですっごい中道派な感じでなんかやる。
最近なんか二人で、っていうかタダさんがシェアしてくれたなんかね、
アンケートに答えていくと政治思想が分かるみたいな。
4つに分けてみたいな。
あれ面白かったですよね。
でもくっきり僕らは分かれて。
意外とね、僕らってこう聞いてる方は話があって考え方は思想一緒なんだろうって多分思ってると思うんですけど。
意外と反対なんですよね。
そうそうそうそう。
僕はなんかね、リベラルみたいな結果が出て。
でももうかなりのリベラルな。
僕はでも保守じゃなかったね。
21:01
保守じゃなかった。
リバタリアン。
リバタリアンだったね。
新自由主義みたいなね、そっちの。
IT系の起業家とかって多分そういう感じが多いと思う。
多い気がしますよね。
やっぱりその表層の中で自由にやっていきたいっていうね。
なんかでもさ、あのマトリックスで結構さはっきり分かれてはいたものの、なんかでもさ、僕とタダさん多分結構グレーな。
そんな主義とかない派だから、実際は結構ね、おしなめられるところはあるんだろうなと思いつつ。
ただ僕この番組の多分いいところはこの分かれ方だと思うんですよ。
このあんまね、きもい感じ。
自分らって言うと手前ミソなのかあれだけど、なんか偏るとすげえきもい感じになると思うんだよね。
ネトウヨとパヨクじゃなくて。
そうそうそうそうそうそう。
ほんとそれ。
だからね、まあね、いいバランスなんじゃないかなっていうね。
改めて自分がどういう政治しそうかみたいな問われるとね、ドキッとする部分もあるけどね。
確かにね。
考えたことないですもんね。
でも自分としてはあんな感じだろうと思ってました?
思ってました。
答えてる段階で。
でも回答するときにはっきり答えがないものも多いじゃないですか。
勉強不足で知らないものもあるし。
あまりそう思わないみたいなね、答えも多かったけど。
でもよく政治の話とかはしない方がいいっていう慣習があるじゃないですか。
政治と宗教の話は。
まあね。
でもそれをあえて避けて微妙に仲良くなるよりも、お互い何か話をしつつお互いの尊重し合う関係のほうが健全かなと思うんですけどね。
まあそうなんですよね。
だからこういう主義思想の話、イデオロギーとかもそうですけど、基本的に対立する前提みたいなのあるじゃないですか。
共存はありえないというか。
まあ右とか左とか言われてもよくわからんけど、なんか争ってる感じ。
そういうのを持ち出すと、例えば僕らの番組だったらすごい争っちゃう構図になっちゃうみたいな。
なんかでもそんなことはないんじゃないかなみたいなところも思ってて。
さっき言ったパイアフク、あれは戦うためにね、そもそも理論武装する前提でやってるからっていうのはあるけど、
イデオロギーってそもそもなんかね、なんかわからないけど遺伝子的にどういう思考性があって、たまたまそういうマッピングされてるものがあってっていうね、
考え方の問題とかさ、それこそ人生観とか生きる上でどういう趣きで生きてるかっていう、まあそういった多様性のところもあると思うんで、
共存した方が、でその上でその差分をさ話し合って、そういう意見もあるんだっていうことができた方が建設的だとは思うけどね。
僕らってちょっと偏った発信が特に苦手じゃないですか。
なるべくその中立で言おうとする努力をする。
そうそうそうそう。でなんか押し付けてくる意見にちょっと拒絶反応を示しちゃうみたいなところがあるから、なんかね、まあこのままのスタンスでありたいですけどね。
24:08
少なくともそのいろんな期間があって、あえて自分はこっちを選んでるっていうふうに言ってはいたいなと思いますよね。
まあそうだね、確かに確かに。でもなんとなくですけど移り変わりみたいなのあるんだろうなと思ってて、また僕はね、なんか最近読んでる本とかがすごい如実にそのアンケートに出てたんですよ。
本当にもう。
はいはい、マルケ、マルケ。
マルケ、そう。まあしょうがない、まあ影響出ちゃうもんかなとは思うんだけど、なんかまあね、移り変わりあるかもしれないですね。その時々得てる情報によって。
そうですね。何よりその自分が普段目にしてるものとか周りにいる人とかの影響って絶対受けるじゃないですか。
そうですね。
だからいる業界によって絶対偏るとは思うしね。
偏るだろうね。もうね、ITとかも典型的だからね、もう。
なんか僕リバタリアンってあんまりよくわからなかったから調べてたら、セミナーでイキってるビジネスマンが大体リバタリアン。
まあ、確かに経済主義、合理主義。
そうですね。
ちょっとコンサバな感じもありつつ。
政治家って言うと小泉さんとかはそっちなんでしょ。
どうなんだろう。僕の印象では維新とかがいれば。
維新だね。
かなって感じですね。とか、経済政策に関してはどうなんだろうな。それこそ竹中平蔵とか。
そうですよ、竹中さんとかですよね。
多分、渡さんの価値観からすると竹中平蔵とかは賛同できない考え方のはずなんですよね、多分。
そうだね、基本的にはね。
僕はそういう自由に競争できる、ある種の逆に教職というか、そういう環境があると燃えるみたいなタイプだから割と僕は。
でも自由主義っていうところでは重なるところもあるんで。
そうですね、多様性というか。
面白い。そういう要素分解、因数分解していくと、実は自分の趣向性みたいなのを振り返ってみると、
おお、みたいなのになるからね。
こういうのを多分やらずに政治的な話しちゃうと、結構それこそハレーションが起きるかもしれないっていうのはあるんで。
俯瞰してみるツールとしてはね、いいかもしれないけどね。
なんかカテゴリー分けもね、結局対立と相性がいいから難しいですね。
そうなのよ、そうなの。そうなんですよ。
ああいう何の保守とかリベラルとかね、そういうのがなければちょっと価値観が違うのかなぐらいで終わってるところも、
カテゴリーでしっかり分けられると、違う人種っていう意味も持ってしまうとかね。
そうそうそうそう。
だからあいつと俺は全然違うみたいなさ、なんか分かんないけど、性質的にさ。
でもそれこそベンチャーとかにいると、結構それぞれのイデオロギーが仕事に現れたりとかするじゃないですか。
27:02
だから割となんか政治思想っていう、その政治思想のワードではくくらないけど、なんとなくみんな分かってるところあると思うんですよ。
分かってる分かってる。
これそう、そうそうそうそう。
例えばだって渡田さんとかは、当然そのなんていうんだろう、ビジネスマン、企業家的にバリバリ野心家的にやっていくタイプじゃないじゃないですか。
だからそういう感じだと僕は思ったし、渡田さんってそういう人だしみたいな感じだったし。
逆にそういう人がいて、ビジネスをガンガン回していく野心がある人がいて、会社って回っていくしみたいな。
どっちもその正しさが共存してるんですね。
でもそうなんですよ、政治思想っていう括りにしちゃうとさ、なんかすごい本当それこそ、なんだろうね、主義というかイデオロギー的なところに行っちゃうんだけどさ、
これでも多分生き方とかの話、性格の話もあるなと思って。
僕なんかさ、そのアンケートポピュリスト、いわゆる大衆主義みたいな感じのこと書いてあったんだけど、本当でもそうだなと思ったのは、僕だから公平性みたいな、不平等みたいなのが苦手なタイプなんで。
だからその男尊女卑も苦手なんだけど、変なフェミニズムも苦手みたいな、極端じゃん。
だから逆に和田さんみたいな立場の人からすると、極端なずれたフェミニズムとか迷惑でしょうね。せっかくだって、和田さんはそういう多様性を大事にしようとしてるのに、その多様性の印象を悪くさせるような論調の。
そうそうそうそうそう。結局だってネガキャンだから、自分たちが立場が悪くなっちゃうって話だからね。でも本当でもこういうのって、普段の多分考え方にも繋がってて。
で、大衆主義というのは結構理想主義なところもあって、マルクスとかケインとかもそうだと思うんですけど、なんかちょっと理想追いがちなんですよ。
だから反対にリアリストからすると、ちょっとそれは理想論じゃないみたいな。すごいね、それ分かってる、自分でも。
マルクス経済学は経済学ではないっていう主張がありますからね。
本来数学を使って組織でやるのが経済学だけど、マルクス経済はストーリーで思想を語るっていう。
そうなんですよ。だからね、実は本当そういうさ、言っちゃうと政治思想とかも、そういう本当に何ていうの、性格的なところとかさ、やっぱり生き方?どこらから繋がってると思うんで。
マクロミクロの話で言うとね。だからまあ、なんだろうね、それでは主義を押し付けたいとかそういうことではなくて、そもそもそういうなんか。
ヨウ そうですね。 っていうのはね、あるようなと思って。最近でも炸裂してますからね、我々の番組こういう。
ヨウ いやそうなんですよ。ワタハさんはワタハさんで結構ですよ。大概ですよ。 マクロミクロ 僕のことは言えないですよ。
ヨウ そう、結構なんですよね。だからこういうなんてあるしさ、意見を発信できる場っていうところでもあるんだけど、機会があると結構出やすいんだろうね。
ヨウ だから普段言わないことがこういう場で出るじゃないですか。それがいいところでもあるなとは思うんですけど。
30:07
ヨウ なんか炙り出されてる感じはしますよね。 マクロミクロ 昔半年前ぐらいにワタハさん、自分の中で左が目覚め始めてるみたいなこと言ってました。
ヨウ 言ってた言ってた言ってた。そうだよ。それエピソード化したんだっけ。
マクロミクロ いや、中途半端になってやめたんだと思うんですけどね。 ヨウ そう、左っぽい感じの感覚を感じるみたいな。昔からあったんだけどね。
ヨウ なんかでも、物事において左と右ってちょっとねじれてますよね。 マクロミクロ ねじれてる。完全に分けられない。
ヨウ そうだよね。左手でも本来革新的に変えていくって言うはずなのに、逆の場合も多いです。 マクロミクロ 多い多い多い。本当多いです。
ヨウ 意外と右の方が。 マクロミクロ そう、変えようとしたりする。
ヨウ 保守とリベラルの違いって、保守は現状維持っていうか伝統を大事にして変えない。リベラルは変えていくっていうイメージ持ちがちだけど、実はそうじゃなくて、アップデートの仕方のスタンスの違いだって話を聞いたことがあります。
マクロミクロ ああ、それいい考え方ですね。 ヨウ 保守っていうのは緩やかに変えていくっていうアップデートの仕方。リベラルは革新的に変えていくっていう。
どっちも変えようとしていることは変わりないっていうことを聞いたことがありますけどね。
マクロミクロ 確かに。そうなんだよね。でもなんかさ、結構片方、左だけど、スクラップ&ビルドをしようとするところがあるから、そういうズレとかはあるかもね。
ヨウ そうですね。 マクロミクロ いやいやいや、おい、全部壊す気かみたいな。それはそう思うよなっていうところもあり。
ヨウ 左の人の理想論とか、僕すごい共感はできるものの、その変え方のアプローチがロジカルじゃないから、右の人にちょっとこう誤魔化されるようになったりするとか、価格的じゃなかったりするとかね。
マクロミクロ だからさ、リフレクションというか反省じゃん。それは今までダメだったからこれがいいんですよっていう。
ヨウ そう、なんか結構相手を落として自分たちを上げるみたいな。結構ね、人ってやりがちなんだけど、それに気づくとそれって、だからそれが正しいのかどうかもちゃんと議論しなきゃねっていうところは結構つつかれる傾向あるよね。
ヨウ 左側の政党っていうのは。 マクロミクロ とはいえお前ら生きてんのかみたいなとかさ、言われがちじゃん。
ヨウ そうそうそう。 マクロミクロ お前らどうなんだみたいな。
ヨウ 昨日ラムザイヤのインポジウムに行った人とね、帰りにいろいろそういう話してたんですよ。職種と思想の関係とか言ってて、その友達がね、例えばデザイナーで右翼とかいいのかなって言ってて。
ヨウ 何か想像できないねみたいなの言ってましたけどね。
マクロミクロ できないね。
ヨウ やっぱり。どんな感じなのかなと思ってね、逆に。
ヨウ デザイナーで右翼ね。相当だからプロパガンダに沿ったみたいなのはあるかもね。
マクロミクロ でも生き方ですからね。デザイナーっていう生き方がある以上は、やっぱり変えていくとかね、音楽もロックっていうのはね、やっぱり。
33:06
ヨウ そうですね。そこは密接につなぐ関係はある気がしますね。
ヨウ こういう話をするとさ、自分の周りもさ、結構この人こっちよいかなとかさ。
マクロミクロ 考えちゃいますよね。
ヨウ 色眼鏡見るつもりは全くないんで、全然あれなんですけど。
マクロミクロ 僕はでも、いろんな考えの人がいるんだなってことは明確になることで嬉しくなるところもありますけどね。
ヨウ そうですよね。
マクロミクロ みんな考えたら違うんだって。仲いい人でさえも。
ヨウ そうそうそう。で、実はさ、ポリシーないように見てポリシーあるってするじゃん。
マクロミクロ そうですね。
ヨウ そういうのでもいいことだと思うんだよね。何も考えてないことなんてみんなないんだから。
ヨウ ただ言えない空気だから言わないっていうのもあるし。
ヨウ 言えないっていうのが一番実はね、不幸なのかもしれないと思ってるんで。
マクロミクロ そんな話してたら。
ヨウ はい。チカチカ。
ヨウ じゃあ、ありがとうございました。
マクロミクロ ありがとうございました。
34:13

コメント

スクロール