00:06
どうも、TAZAWAです。
どうも、WATAです。
3周年に向けてリニューアルの予定ですけど、僕はね、WATAさんがイラストを描いてくれてますけど。
はい。
僕は音楽作ってますから。
そうですね。楽しみですよ、本当。
すごいやっぱね、10年ぶりぐらいにそのモードに入れてる気がしてますね。
いいですね。
この1、2ヶ月でもうダメかもしれないって思いながらずっとやってたんですけど。
なんか苦しんでもらっちゃいましたよね。
そうそう。もうなんかね、50パターンぐらいとか作ってたんですけど。
すごいですね。
急にようやくこう、そういうこう、音楽作れるモードに入ったなって感じで。
はいはいはいはい。
これこれって感じで、久しぶりにこう、楽しいですね。やっぱ。
何かきっかけみたいなのあったんですか、そのゾーンに入れた。
何か言ってもずっとこの10年、たまに音楽でも作ろうかなと思ってやってたんですけど。
片手間の中でちょろちょろってやってる感じがして、なんかこうだったんですけど。
ある程度ね、曲もこうできてくると、日常常にその音楽のこと考えて、
あそこをこうしてみようかなとかしてみようかなみたいな。
普段でもそういうことを考えるぐらいっていう状態に久しぶりに慣れたんで。
でもやっぱそういうのって両立はできないなと思いました。他のことと。
片手間ではね、できないっていうね。
だってやっぱり最近やっぱり音楽作るの楽しいなと思ったから、
普段からそのことが頭にあるから、隙間時間で今までやってたようなことができなくなりましたしね。
まあそうか。まあそうですよね。
まあある程度その集中して向き合う時間がやっぱり必要っていうか。
そうそう。常にそのことで頭にいっぱいにしてるとかじゃないと、やっぱりクリエイティブな活動って僕できないと思うので。
それは思いますね。ほんとね。
なんかこれよくあるおごりで、これはちょっと僕もその制作というかデザインとかって言うんですけど、
なんかマルチタスクできてんじゃないかなって思い込んでる時がすごいあって。
だからそれはデザインと並行してなんか全然違うことをやったりとか。
なんかこうできてるような錯覚に落ちてるんだけど、
本質的にはすごい5割減とは言わないんだけど、
多分その3割減ぐらいでデザインの方やっちゃってて。
割となんか完璧なアウトプットになって。
いわゆる作業としてはマルチタスクできてるけどって感じなんですね。
そうそうそう。そういう意味です。
魂こもったアウトプットはできてるかとかって言うとね、わかんないですよね。
そうなんですよ。
だからやっぱそういう作品作りするときは、
そういうライブスタイルを一緒に作るしかないなって思いながら、
まあまあ久しぶりに楽しくやってるんで。
それでもいいことですよね。
03:02
やっぱりきっかけがないと向き合う力がそもそも生まれないことってやっぱあるじゃないですか。
そもそもなんていうの。
そのモードに入るまでの自分のこの気持ちの盛り上げ方みたいな話なんですけど。
なんかそれって結構すごい労力がいるなって最近思ってて。
そもそもそのモードになるまでがすごい大変というか。
そこを慣れるために結構努力しなきゃいけないんだけど、
日々の生活で追われてると本当にこの辺の意識がすっぽ抜けて、
なんとか惰性でやれるんじゃないかとか、
こう気持ち的になってるようなフリをしたりして向き合ったりするんですけど、
本当なんかその切り替えられてない時のあのもやもやと、
なんかこう出来の悪い何かみたいなっていうのはすごい、
その切り替えができないと本当抜け出せないんで、
すごい重要なことだと思いますよそれは。
いいことだと思いますよ。
それなんかあれっすか、時間、もう本当に意識的に時間をもう作っていって。
いやいや、もう常にそれを考えてます。
考えてる。もうずっとそれを考えてる。いいですね。
だからそうなった時って仕事中もやっぱり考えてるんでしょ。
まあなんか、そうですね。
なんとなく世界観をイメージして、それを具体的な音楽だったらどういうふうに表現できるかなみたいなね、
そういうの。なんか久しぶりにこういうのもなんか。
いや、いいじゃないですか。
まあまあ、しばらくしたら。
ちょっとあと1ヶ月でどこまで完成度を高められるかあれなんで。
まあまあ、いいですよ。
エンディングテーマ、BGMになるんでね、基本的には。
だからそこまで作り込まない可能性ありますけど、
でもいずれはオンリエントして載せますよ。
ちょっと楽しみにしてますよ、その辺はもう。
だいぶ重要な番組の意味付けのものになりますね、エピローグ。
だいぶポジティブですよ。
ああ、そうっすか。
それはそれでいいじゃないですか。
日常の中に辛いこともあるけれど、前向きに捉え直して強く生きていこうと。
その中でもやっぱりそれもやっぱり日常の上に成り立っているみたいな世界観で作ってます。
よくこの終わりかけのレディオンっていうタイトル考えた人とは思えない。
多分、今ほぼなんとなくメロディーとかできてるんですけど、
このタイトルからは想像できない感じのポジティブな感じです。
なるほど、いいじゃないですか。
ちょっと泣けつつポジティブな感じ。
なるほど。
僕が好きな曲調ですけどね。
はいはいはい。これいいですね。ちょっとさらに楽しみになりましたね。
06:04
まあそんな先ですね。
で、まあまあ本編の方ですけどね。
いや、ちょっと何回か緩いテーマで喋ってきたんで、そろそろなんか固い話でもよかったんですけど、
渡田さんがまさかあんな緩い話をしようとしてたと思ってなかったんで。
バランスが偏っちゃったパターンのやつです、今回は多分。
いや、この番組でね、なんか僕、この番組を聞いてくれてる知り合いに言われたのが、やっぱりこの世の中での意見が分かれてるような話とかに関して、
そのテーマにこう二人で喋ったりしてもらえるといいみたいなリクエストっぽい意見をもらったことがあったんで。
いいですね。
その意味で、なんかよく世の中で理論されてるテーマについて、僕らでも話してみる系。
いいじゃないですか。
結構ね、あれなんですよ。あの、就活とかでディベート、ディスカッション、ディスカッションのなんか定番のテーマとかっていろいろあるらしくて、調べるといっぱいあるんですよね。
で、まあそういうやつから選んでってもいいかなと思いつつ、まあ今日でもちょっとちょろちょろ前から思ってた僕の疑問でもあったんで。
渡さんがちょっと得意かなと思った、もう領域でなんですけど、なんか結構前からですけど、サイゼリアにデートで行っていいのか問題ってあったじゃないですか。
ありましたね。
初デートでサイゼリアがいいのかっていう。
はいはいはいはい。
まあそれについて別に議論はする人ない気がするんで、いいんですけど。
いや、それで思いついたというか、思ったのが、行く飲食店って人生のライフステージで変わっていくものなのかなっていうか、で、買える人と買えない人ってやっぱりいるのかなとか。
っていうのはなんか僕前、僕らよくトリキ族行くじゃないですか。
僕らはトリキ族しか行きません。
で、前、知り合いとトリキ族に、その友達もねトリキ族好きで、トリキ族行ってた時に、その友達が自分の同世代のね、友達と喋ってる時に、僕と同じ年なんで今年37ですけど。
トリキ族に行ってるって知り合いに言ったら、え、トリキ族とかまだ行ってんのみたいな感じで馬鹿にされたみたいな言ってて。
で、それ聞いて僕ちょっと衝撃受けて、あ、そういう感じなんだ世の中はと思って。
で、僕ちょっとその辺りがわからないんで、あの、なんだろう、トリキ族はいい歳したら行っちゃいけないのかなっていう。
いやー、確かにね、あの、その難しい問題ではありますよね。
なんかね、僕もなんだっけかな、なんか同窓会、僕ね人生で1回だけ同窓会があって、その時に全く同じ話をしてる人がいて、1次会は決まったお店だったんですね、普通にいいお店で。
09:04
で、普通にこうもう終わって。で、2次会で予約とか取ってなかったから、なんかね、すごい大衆居酒屋みたいなの入ったんですよ。
なんか紫とかそっち系のなんか和食居酒屋みたいな。で、私たちってさ、30歳も超えてさ、こんな居酒屋に来なきゃいけないわけみたいなことを言ってる女の子がいて、
まあね、でも2次会だからねーつって、なんかごまかしながら、しかも久々に会った人たちだから価値観を共有できてないわけじゃない。
30歳の同窓会はほとんど他人だから、もう全然小中学校とかの同窓会でしたけど、知らないからそんなの。別にどうでもいいじゃんって思ってたんだけど、
でも30歳あるあるなんですけど、30歳超えると途端にそういうのに消極的になる人がいるんですよ。なんか港区女子じゃないですけど、なんかそういうなんか、わかります?
このラインというか、鳥貴族もそうなんですけど、なんか床がベタベタの居酒屋に行きたくないみたいな、なんか。だからあの感じがある人とない人で極端に分かれる説になって。
それは生まれ持ったそのバックグラウンドとか全然関係なくて、別に裕福だから、金持ちだから行かないとかそういうんじゃないんですよ。なんかね価値観を切り替える人がいるんですよね。
僕はなんかそれ、そういう価値観って全く知らなかったからびっくりしましたね。
だからまあ、それってなんかその逆張りというか、だから元々めっちゃ行ってたんですよ、そういう居酒屋に。で、だからなんかその、なんていうの、30にもなってさ、こんなとこ行きたくないよみたいな。
まあ散々パラ自分が行ってたその現体験、だからもう俺そんなステージじゃないし、別にもっと金払えるしみたいな、多分いろんな感情があるんだと思うんですよ。しかも払えるよ私みたいな、それ見せたいわけじゃん、同窓会とかだったりとかさ。
だからある種だからそのライフステージっていうのはおっしゃられる通りかもしれないですね。そのライフステージとかなんていうの、本人のステータスの肯定の方法がその飲食店とか食に現れるんじゃない、食のエンゲル係数に。
それなんかその30歳だとしたらですね、30歳を迎えた時の自分の環境に結構依存してるとこもある気がしてて、なんだろうな、例えば僕なんかはずっと30歳の時ってまだアルバイトしてたかな、なんか全然そのぐらいですよ。だから僕の周りでその年齢でお店を選ぶって人って周りでいなかったと思うんですよね。
だから僕も年齢でお店選びが変わるなんていう発想自体はなかったんですよ。だけど普通の新卒で会社入ってずっと社会人やってきて大企業とかにいたりとかして、そういう人からしたら年齢によって選ぶお店って変わっていくものなんだみたいな雰囲気も同時に醸成されていくのかなって。
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有りますよね、確かに。いやだからそうなんですよね。結局だからそのいる会社とか周りにいる人たちのステータスにも依存するんで、まあその環境が生み出す、なんていうの、そういう価値観のずれなんだと思うんですけど。
冷静に考えてお店選びって年齢とかそのライフステージって関係あります?要はその用途によって違うじゃないですか。サイゼリーもそうですけど。
タイショー居酒屋で二次会である程度の大人がゆっくり話せる落ち着いた雰囲気があるかないかとか、まあそのロケーションの問題もあったりして、多分僕がその30歳の時に出会ったその女子たちはロケーションの話をしてた。
だから落ち着いて話せる場としてもういい歳なんだから、そんな若い居酒屋行きたくないよなんですよね。
タイショー居酒屋のイメージイコールそれだから、そんなところでなんかもうさ、夜も更けてさ、声も出ないしさ、もうちょっと静かなすごいいい感じのお店行こうよ、オシャレなとこ行こうよみたいな。
そうでもそういうふうになんか考えるなら全然健全かなと思うんですけど、中にはやっぱりそのいい歳して、お店自体いい歳してそこにはいけないでしょっていうやつもあるじゃないですか。
タイショー もうそれは価値観として、学生が行く店でしょみたいな。
タイショー まだ行ってんの?みたいな。だからバカにしてる人すらいるってことですよね。でもなんかそういう人だから、なんだろうね、どういうとこに行くんだろうね。
タイショー 僕もそう思って、どこに行くんですかね、逆に。
タイショー また大衆居酒屋しか行ってないから、全然出てこないこの二人。
タイショー 岡田さん意外とわかるでしょ、僕は本当にわかんないけど。
タイショー 竹焼肉屋とか行けばいいの?
タイショー なんかあれでしょ、知る人ぞ知るオシャレな居酒屋じゃないですか。
タイショー あれね、タベログの名百店みたいな載ってるやつ。
タイショー 僕わかんないから、全然気の知れた友達同士だったら、通り家族好きだし、なんかそういう金の蔵とか。
タイショー 金蔵。
タイショー 全然行くけどな。
タイショー だからさ、僕会社でこの話したことあって確かに、店選びとかって職種にもよるんだけど、接待とかで使う人って絶対失敗できない。
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タイショー 僕は全く営業経験とかそういう職種の経験がないから全く理解できないんだけど、普通のそういう一般職とか営業職の人ってめちゃめちゃ気にするんですって。
タイショー 絶対お店は失敗できない。誰かと、例えば社長と行くとき、取引先と行くとき、絶対失敗できないから鉄板の店を何個か持ってるんです。
タイショー これは過去僕らが関わってた経営者とかもこのパターンだったじゃないですか。
タイショー だから基本的にお店選びっていう感覚が、ちょっとだからステータス化してるところがあるんですよ。
タイショー 外せない店を知ってて、こういう時はこういう店に行く、ここでアテンドするっていう、多分そういう意識が強い人は結構何気にいるから、そういう人がもしかすると、え、取引族みたいな。
タイショー 行くのみたいな。知ってるし、え、取引族行くのみたいな。え、みたいな。
タイショー 私知ってるから別の店行かないみたいな、そういう感覚がある人いるよね。なんかだから、お店選ぶときに、確かにアテンドが上手、アテンドってしでに今言ってますね。
タイショー そうですね。 詳しい、すごい。今年の流行語はアテンドじゃないかな。 タイショー 渡辺さんの横持ちにすぐ入ってきた。 すぐ入ってる。すぐ使っちゃってるからね。
だからね、アテンド上手な人ってやっぱりすごい的確な店選びは確かにするんですよ。高いっていうだけじゃなくて、やっぱり店のこの質感とか場所とか、だからそういうなんかこだわりを持ってる人は確かにいるから。
ただね、そういう人が別に何か見下すっていうのはしないんだけど、ただちょっと子供っぽい扱いをされるときはすごいある気がする。やっぱり、え、二次会そこ行くの?みたいな顔をする人がやっぱいるんですよね。
タイショー だから僕は、僕は田沢派だね。田沢派というか同じ新派なんで、どうでもいいんですよ。正直言って。 そう、僕もね、こだわりがあるとしたらなんかうるさかったりとか、しゃべりにくいとかね。
タイショー タバコくせえとかね。 そういうのもやだけど、それじゃなければ全然別にね、なんか笑われてもいいし。 タイショー 笑われても全然いいですよ。
全然。だって、トリキ族おいしいよー。 タイショー おいしいよー。
タイショー いつもあのピーマンの串もんだけど、いつもないからそこだけ腹立ってますけどね、僕はもう。 私も毎回ピーマンのやつでね。肉詰め。 タイショー 毎回ピーマンの串を頼もうとするんだけど、絶対ないんだよね。
タイショー だから、トリキ族自体をバカにしてるってわけではないし、そこに行く人はバカにしてるわけじゃないんだろうけど。 でもなんとなくトリキ族はお金がない若者が行くとこでしょって感覚でしょ。で、自分はもうライフステージ違うし、そんなとこに行く感じじゃないし、みたいな言いたいのかな。
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タイショー でもさ、だから、でもそういう人ってさ、なんか三原ジャーノとかの隠れた立ち飲み居酒屋とかに行ってそうじゃないですか。そこが腹立つよね。だからなんか、そのこだわってない感じに見えるのかな、トリキとかいうと。なんか食痛、だからライフステージイコール食痛みたいな人いるじゃん。
なるほどね。まあそうかそうか。 タイショー 確かに食痛はいかないか。 美味しいけどね。 タイショー うん、美味しいんですけどね。 食痛だからむしろ行けよとは思っちゃうとこもあるけど、だからまあただそのチェーン店嫌い、チェーン店好まない人もいるしね、なんか。
タイショー そうか。いや食はでもそういうところがあるからまた奥深いですね。 まあそうですね。 タイショー 自分のブランディングもあるからね、たぶん。 だからそれが結構そのライフステージとかっていう、割とこうなんていうの、平たいさ、その価値観のフェーズとかにも紐づいちゃってて、えーまあ40にもなっても行ってんのか、トリキなんて、みたいな。っていうのに繋がっちゃってるのかもしんない。
タイショー すごい言ってそうな人いそうですね、そういうのね。 いそうでしょ。言われ、いやでも言われたことあるな。トリキはないかもしれないけど、いやなんかまだ、何お前、まだお前ワタミとか言ってんの?みたいな。 タイショー はいはい。 言われたことある。
タイショー でもほんとそういうのってよくあると思うんだけど、なんかやっぱり未だに関連性がわかんないですね。年齢、まだそこに行ってんのかの意味がちょっとよくわかんないですね。
タイショー だから何て言うんすかね、それはそれで、例えばさ、マクドナルドだとちょっとややこしいかな。ただファーストフード嫌いな人もいるからね、難しいけど、まだマックなんか食ってんのかよ、みたいな。
タイショー でもなんかそれ言わない気がすんだよな。だから難しいぞ、その線引きが。でもさ、結構僕がインスタとかでね、見るインフルエーサーで、たまにね、すげえ金持ちで、そこそこのライフステージの人なんだけど、その人がね、焼きそばパンとか食ってる時あるんですよ。
タイショー 普通にコンビニで売ってるような、なんかすごい共感性出るけどね。だから何て言うの、あの庶民派なんだなっていう、そういうブランディングあるじゃないですか。なんか、要は庶民派かどうかって、なんか別に年齢関係ないんですよね。
タイショー なんかまあ、ぜぜひひでしっかり一個ずつ考えてったら、そのユースケースによって店選びって変わるし、なんか、なんだろう、全く関係ない。だって焼きそばパンが一番ベストな場面ってあるだろうしね。
タイショー あれでしょうね。そうそうそうそう。あとだから単純にただ好みとして、焼きそばパンうめえって思うことは悪くない。マックうめえとか、なんか悪くない、別にそれは好きなんだからいいじゃん。なんか別になんかそれ庶民派とかそういう話じゃなくて、味が好きなんだから食え、いいじゃんみたいな話もあるし、なんか、それをなんか、ライフステージもあるから銀座の寿司屋しか行けませんみたいな、なんか極端すぎる気がするけどね、そうなると。
21:26
タイショー カフェとかもみんななんかスタバとか、僕ドトールしか行かないけどね。 ドトールってなんであんな映えないんですかね。
タイショー だけどなんだろう。 ドトールとベローチェはなんか言うときちょっとなんか、確かにちょっと恥ずかしい感じがあるんだよね。
タイショー でもコースパンは絶対いいし。 コースパンいいし、別に味は美味しいし、なんの問題もない。ちょっとただ冷房冷たいからね。冷房がやったら冷えてる。
タイショー どうなってんすかねあれ。 どうなってんのあれ、ほんと。だからなんかスタバはそういうもうブランディングになっちゃってるからね。
そこに行ってるっていうこと自体がその、なんていうの、その自意識とか承認欲求とかにつながってるんで。
例えばさ、なんかラーメン屋とか行くじゃん。まだラーメン屋なんて言ってんの?とか。でもなんか近いニュアンスであるよね、なんかその取り気も。
なんかえっ、まだなんか二郎ラーメンとか行ってんの?みたいな。でもなんかあれってでもなんかすげえ考えるとライフステージの話じゃない気がする。ただ好きだから行ってるっていうだけじゃん。なんか多分すげえ金持ちでも好きな人は行くと思うんだよね。
タイショー だからそのそういう発言っていうのは、その好き嫌いで物事判断してないでしょうね。
タイショー だからそうだね。結局言い切っちゃうってなると本当の意味での食通ではなくなるような気がしちゃいますよね。だってそれはそこそこの店に行かないと味は担保されないんだよねって言ってるようなもんだもんね。
タイショー そうそうそうそう。 だから本来の意味での食通ではなくなっちゃうのかな、それ言っちゃった時点で。別に安くてもいい店はあるよねみたいな。それかなんかあれか、リテラシーが低いとかって思われるってこと?その取り気とか言うと。味とかじゃなくて。
タイショー そう、取り気ってなんかいい響きですね。 いい響き。絶妙な響きだよな、取り気。
タイショー なんかあれですね、僕ら撮ってる収録スタジオの街、僕が住んでる街ですけど、そこで収録し終わった後に飲みに行ってますけど、最初のずっと取り気ばっか言ってて、でも言ってもやっぱりこの街いろいろ店あるから一通りいろんな行ったことない店回ろうってことで結構回ってましたよね。
全部ほとんど回ったんじゃないかってくらい回りましたよね。 タイショー 結局取り気。 結局落ち着いちゃいましたね、なんだかんだね。 タイショー 取り気戻ってきましたね。 だから僕ら的には居心地がいいし、一番波長が合うっていうかね。
24:01
タイショー コスパいいっすよね。安いっすよね。 コスパいい。普通に美味しいしね、本当に。 タイショー ね、美味しいっすよね。結構飲み食いした場合のして、こんな安いなって感じで。
タイショー だからあれか、いまだ取り気いってんのかのパターンは、そんな飲みに行く人じゃない説はあるよね。そんな定期的に行ってないから、え、単価さ8000円ぐらいのとこ、もうちょっといい店行こうぜみたいなニュアンスも入ってるのかな。
タイショー だからもう毎週、ほぼ毎週みたいな感じだから、毎週そんな8000円のお店行けないとそうかもね。 でもまあ、そこそこの年齢になって稼いでもあると、それなりのお店に行きたいっていうか、行くのが普通だよねって感覚で過ごすっていうのも、まあそうだなって思うし、悪くないのかなって思ったりは、それを一つの楽しみ方というか人生の。
タイショー まあそれは別にそれでいいけどね、ただなんかその人と時間を共有するときに、まあそこがこう価値観がずれるときが出るじゃない。ひずみみたいな。そのときに押し付けちゃいけないんだろうね。たとえそうなったとしても。逆にこっち側も、えいやそんな高いとこちょっと気使っちゃいますわみたいな。そういうのもちょっとそのなんていうの、それはそれでなんか価値観の押し付けではあるから、なんかまあそうか。
タイショー だからまだ取引行ってんのっていうのが良くないのか。
タイショー そうそうそう。
タイショー それ言わなきゃいけない。
タイショー 言わなきゃいけない。言わないで、そう。そうなんですよ。別に個人的には行かなくていいですよ、取引坂には全然。でも逆に言うとそういうときぐらいしかその人にとっては取引行く機会がないから、行けよって思いますよ。
タイショー そうですね。
タイショー 普段なんか牛タンとか食ってんだろうから、なんかそのときぐらいは普通にね、ピーマンの串物食えやって思いますけど。
タイショー 確かに僕らの取引行くと、明らかにでも客層が若いですよね。
タイショー まあ若いですよ、それは。ただおじさんもいますけどね。おじさんおばさんもいますけど普通。
タイショー 取引はいますよね、意外とね。
タイショー いるいるいる、全然。あいつ家族連れとかいるしね、普通に。別になんかそこまでこうね、なんか決まったクラスターしか行けないみたいな感じではなさそうだけどね。
タイショー 逆にスタバとかの方が決まったクラスターしか行けなさそうだけどね。それはまあそういうブランディングだからしょうがないでしょうけどね。
タイショー 別になんか、でもやっぱ取引って言ったときに僕ら慣れてるからあれだけど、うわって思われてる。
タイショー そうですね。
タイショー なんかなんていうの、なんかそういうブランディングイメージがあるのかもしれないね。
タイショー だから僕らがね、いつも二人で飲みに行ってる場所から取引って言ったときに、取引だったのって何だったんですかね。
タイショー これ聞いてる人がね。
タイショー そうそうそう。
タイショー え、何?いい大人になった。
タイショー 普段なんかそのカルチャーのね、話を文化的な生活のなんかいろいろしてるのに。
タイショー はい、ぶり上がってみたいなね。なんか言っても取引風情がみたいな。風情って失礼ですからね。
27:05
タイショー 逆にだから自信を持って僕は取引に行ってますよって言いたいんですよね。
タイショー いやもう全然、普通に味が美味しいしね、とかってありますんで、その取引さんのフォローするわけじゃないですけど。
タイショー 逆に言ってたから、物の価値を知ってるがゆえに取引を選んでますよね。
タイショー あえてね、選んでるっていうのがありますよね。あえて行ってますからね。
タイショー そうそう。
タイショー 結果だって行き着いちゃったんだから。
タイショー そうですね。
タイショー 一回外れようかなと思って、結果行き着いちゃったから行くしかないですよね。
タイショー そうですよね。
タイショー うーん。
タイショー まあでもこれ最初の話でも思うんですけど、サイゼリア論争とやっぱり結構近いというか、同じ系列の話だなと思って。
タイショー サイゼリアに関しては、だから初デートでサイゼリアかどうかってところに関しては、話変わってくるじゃないですか。
タイショー それはわかるなとは思うけど。
タイショー まあそうですね。
タイショー 要は多くの人がサイゼリアをどう認識してるかに合わせないといけないから、僕は個人的にはサイゼリア全然好きだけど、
タイショー だけどその初デートみたいなそういう場で適してるかどうかって多分みんながそういう認識してないから、やめた方がいいっていうのはわかるなとは思うけど。
タイショー だからなんかあのさ、ちょっとまあこれ違う論争に走っちゃうからあれだけど、なんかね、そういう、だから、なんかそうやって男が選んでるってテンプレートなんでしょ、ちなみに。
タイショー そうですね。
タイショー 男がエスコートしたらそれやめたらいいんじゃないかと思う。
タイショー もうそろそろそうかもしれない。
タイショー だからサイゼリアしか行ったことないやついっぱいいるから、ほんとだから、そういう知らないからね。
タイショー だったら女の子選んであげればいいのになって思いますけどね。
タイショー まあだからそういうのって難しいですよね。さっきのトリキの話もそうですけど、好きで行っててそれしか知らない場合もあるから、それに対して他に提案しろよ、結構コクなんですよ。
タイショー やっぱり、だってそれが一番だ、ベストだと思ってたら食ってほしいわけじゃん。エスカルゴ食ってほしいわけだろ。
タイショー サイゼリアのね。
タイショー サイゼリアの彼女にも、そういう場合もあるからさ。
タイショー サイゼリアでワインのコスパね。
タイショー うん、あのハウスワインね。
タイショー ハウスワイン。
タイショー ワインなのか謎ですけどあの液体。
タイショー でもサイゼリアで生ハムと赤ワインだけでベロベロになりますよね。
タイショー まあ、そうですね。
タイショー スーパーで買うより安いかも。
タイショー もう早い。
タイショー だからね、そこら辺はだから、好きで行ってる場合もね、あるからね。
タイショー でも思いのほか食ってさ、そういう摩擦が生まれやすいんですよ。
タイショー 昔から思ってるんですけど、食ってね、異常にこだわってる人がいるんですよ。
タイショー だから、昔の定食安泊じゃないけど、ちょっとでも気に食わない飯出てきたらチャブ台ひっくり返すみたいな。
タイショー あれって割と都市伝説じゃなくて、マジでそのレベルの人がいるから、
30:00
タイショー 近世に触れやすいんだよ。
タイショー 取引みたいな、焼き取りみたいな、そもそももう全然棒にも全然引っかかんないみたいなパターンの人がいる。
タイショー そしたら途端に不機嫌になるみたいなね。割といるからね。食って怖いな。だから結構すごい意識高い人がいるからね。
タイショー 確かにな。
タイショー だいたいカップルとか夫婦喧嘩とかね、結構食が発態になることって多いらしいからね、本当ね。
タイショー まあそう考えたらね、根深い問題なのかもしれないけど。
タイショー まあちょっと一つ言えることは、取引族は美味しいんで。
タイショー 皆さんに言ってほしいですね、本当。
タイショー おかわりキャベツだけで、本当全然いれますんで。2時間ぐらい。
タイショー この間言ったらね、おかわりキャベツがなかったですね。
タイショー キャベツ自体がなかった。
タイショー 売り切れた?
タイショー そんなことあんの?
タイショー そうそうそう。
タイショー そんな失態を犯すことあんの?
タイショー そうですよね。そうそうそうそう。
タイショー 私力じゃん、あれ。キャベツで何なら利益上げてんじゃないかって思ってます。逆に。逆論。
タイショー いやいいですね。
タイショー だから職員にこだわりないから、お店知らないからね。結構僕はそういうところで損をする可能性が高い人生なんで。
タイショー たださんがあれですよね、今過去の経歴ではないかもしれないけど、職員に対して意識が高い女性とお付き合いした時に、どうエスコートするのかちょっと気になりますからね。
タイショー でもそういう場合はもうあれですよね。僕がだから興味ないから。
たって良い?
タイショー そうそうそう。
タイショー でもそれがいいね。
そんなありますよね。
タイショー んそんないいと思ってる。
タイショー まぁいいんじゃない。それはそれでそう言う方が良いと思う。
タイショー ああいうのなんかアテンドしたから女の子いますしね。
自分のオススメを言いたい人がいるから。
タイショー そうですよね。僕はそれが助かるなと。
別にその性別の役割での話じゃないからね、これ本当に。行きたい店行けば行けばいいんだよ、そんなの普通に。
この、ここ来る前も僕立ち食いそばで食べてきましたからね。 ああ、いいですね。立ち食いそばって僕入れないんですよね。
ああ。 そう。僕一人でラーメン屋さん入れないタイプだね。
ああ、僕はあの、お店のシステムがわかんなくて入りづらいっていう意味で入れないことがあるけど。
うちは。 システムがわかってる店は逆にめちゃめちゃ行く。
いいですね。庶民派、我々はなんか散々パラ、さっきも言ってましたけど、なんかねえらそうなこと言ってね。舌は高校生みたいな。
いやいや、私はまただからね、教養範囲を拾うだけだから。だって料理は食はね、すごい。
33:06
本質的にはこだわりが強いんですけど、なんだかんだジャンクフードが好きだっていうね、この悲しいそのね本当に体質があるんで、本当もう生まれはちょっとね、生まれたこの背景は変えられないんで、僕はもうね。
あの散々なんかね、世界各国の料理もね、ワタさん作れるし。
そうですよ。ピザとか生地から作れるのに、なんだかんだドミノピザが一番好きですからね。
安いなんかエクレアとか食べてるでしょ。
コンビニっていうなんかね、あのペラッペラの生地の。
飴、なんか飴、黄色いなんかクリーム入ってる。
だからね、そういう人はいますからね。いいんですよ、好きなもの食べれば。
いや本当はね、いや食事の話以外にも、この自分ぐらいだったらもうさすがにそれはないわみたいなものがあるのかなみたいな話も聞きたかったんですよ。食事以外で。
ああ食事以外でね。はいはい。いやーそういうのはね、ありますよね。
だからもしかしたら僕らは食は別にこだわりなかったですけど、他のものではもしかしたらあるのかもしれないね。
あるかなー。
え、さすがにちょっとなくない?みたいな。
ありますよね。
あるかもしれないね、もしかしたら。
なんだろうな。
なんか。
あ、ファッションとかはさすがにそれは着れないわとか。
ファッションあるでしょ。
あるね。
タダさんあるでしょ、僕はないけど多分。
え、いやあると思いますよ、タダさんもあると思う。
いや僕は、だからその、あれがないんですよ、ブランドとかが興味ないから、良ければ、良ければっていうか。
マジっすか?
うん。
僕はだからないんですよね。ペラペラのだから1000円ぐらいのやつとかずっと着てるし。
あー。
服とかね、そういうの。
逆になんかさすがに今、花柄のシャツは。
あ、それはだからあれじゃないですか、グレードの話とまた違うじゃないですか。
そのブランドとかの話で。
あ、そっちなんだ。あ、そうか。
さすがにそういうブランド、そこの店ではないわとかあるかなみたいな。
ちょっと僕は結構ありますね、さすがに。あ、だからこれは年齢とか。
これだから服に興味があるないがあるからね、たぶんね。
まあそれはあるかもね。でもちょっとそれさっきのあれだよ、メシツーの話とちょっと近いからちょっと恥ずかしくなる。
あ、だからそういうことなのかな、だから。
さすがにちょっと、え?みたいな。あ、でも金額の話じゃないですよ。
はいはい。
若すぎないとかなんか、それだから。
なんか金額ではない?金額っていうかブランドとか金額であるかなみたいな話だと思うんすよね、たぶん食の話のつながりでいうと。
ブランドあるね。あるわ、僕はそれで言うとちょっと。
なるほど。逆に言うと食事のそっちの立場にもなれるというか気持ちはわかるじゃないですか。
36:05
その視点を変えればなれるのかもしれないけど、ちょっとだからヒントがここに僕にはもしかしたらあるかもしれない。
なるほど。
ちょっとそれ続きどっからやってるのか。これ根深い問題だと思う。
そうですよね。いやワタナさんそういうファッション系だと物の良さをヨッシャージがすごい詳しいじゃないですか。
うん。
だからそのシリーズをやってほしいんですよ。だからそれこそだから過去やった、なんか香水とか。
ああ、そうっすね。だからそういうのに、レコメンドってもう究極の押し売りだもんね。
あのなんか価値観のね。だからこだわりイコールそういうなんか自分の中でのガイドラインみたいなのがあるから
ちょっと僕の痛さを掘り下げてこないでその辺は掘り出せるかもしれない。
ちょっとじゃあそれはやりましょう。
そうですね。ワタナさんそういうカルチャー面の
カルチャー面ね。
カルチャー面あるなこれ。
それはさすがにとか。
あるね。
めちゃめちゃワタナさんあるでしょ。
肉出しワングランプリです。これやばい。
ワタナさんのカルチャーのね。
差別話結構面白いですよね。
高満なとこあるからね。
この番組がもし炎上するとしたら僕の高満さだとかそういうなんか。
ちょっと軽く人を見下してるとこあるだろうみたいなとこで。
さっき散々食事の話で。
そう。
ナグレ。
リベラリズムだったな。
急にさ急になんか。
そう。
コンサワなとこに出てきちゃう。
ちょっとじゃあ。
やりましょうか。
ちょっと炎上しない程度に話せればと思うんですよ。
そうですね。じゃあちょっと前回の不思議が出たところで。
そのところですかね。
はい。
じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。