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  2. 第273回 認知的不協和に陥りや..

WATAが最近気になる時事ネタなど雑談しました。


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■ 関連リンク

インタビュー:タッカー・カールソンとプーチン大統領

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Ending Theme : Composed by TAZAWA

©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ『life』

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#認知的不協和 #タッカーカールソン

サマリー

日本の運気が悪いと言われていますが、実際は情報選択による認知的不協和によってマイナスな空気が広がっている可能性があります。SNSの影響によってさらに極端化し、認知が歪んでいく傾向があります。 商売したがる人や人気者になりたがる人、さらには炎上させ屋問題が話題になっており、足引っ張り合い時代の風潮が広がっています。さらに、元アメリカの保守系司会者であるタッカー・カールソンがプーチンに対するインタビューを行い、プーチンの考えやウクライナの戦争について話しています。 アメリカを中心とする世界経済のしわ寄せがブリックス諸国にやってくる可能性があり、またAppleの「Apple Vision Pro」の開発が進み、その普及に期待が高まっています。

日本の運気と情報選別
スピーカー 1
どうも、WATAです。 TAZAWAです。
いやー、本当にあれですね。あのー、暗い話がめちゃめちゃ多いですね。
はいはいはい。
暗っ、なんか、なんか今年、日本ってなんかめちゃめちゃ運気悪い説ありません?なんか。
日本ちょっと、なんか、あんまりいい空気じゃないですね。日本っていう国の運気が。
スピーカー 2
まあ、なんかメディアの報道がそっちに寄ってるってのもあると思いますよね。実際そうか分かんないっていうか。
スピーカー 1
いや、そうなんですよ。あの、いいアシストくれました。
あ、そうですか。
要するに、僕らが得ている情報が、暗いニュースを選別して受けてるんじゃないかっていうのは、僕はすごい、やっぱ感じてまして。
で、あのー、ね、まあちょっと災害ね。災害とかはまあそういうのはまあ確かに事実ですし、起こっちゃってることはまあそうなんと思うんですけど、
それ以外ね、やっぱり、こう、なんか、やたらとそういうのをピックアップして、僕らは、なんかまあこう洗脳されてるような状態になりつつあって。
で、まあ特にSNS見ちゃうとさらにそれが極地化してるんで、まあそのダブルパンチみたいな。テレビとか、週刊誌とか、SNSのみたいな。
でね、あのー、ちょっとこれ導入っていうか、これ本題じゃないんですけど、認知的不協和理論っていう言葉を、最近僕何かで知りまして、
もしかしたら、ご存知ですかね?なんか、言葉聞いたことありますか?なんとなく。
スピーカー 2
タカトリヤ あのー、自分の都合のよくこう、あれですよね。
タカトリヤ そうそうそう。
スピーカー 1
タカトリヤ 結局そのー。
タカトリヤ 例えとか言いましょうか、ちょっと。
タカトリヤ はい。
タカトリヤ あのー、まあ、社会心理学の言葉にして、で、まあ今タナさんがおっしゃってくれた通り、そのー、まあ認知が不協和を起こすってことですよね。認知的不協和。
タカトリヤ 要するに自分が思ってたことが、何らかの事実を突きつけられて、あのー、今までの自分の中での、その思ってたそのものと、そうじゃないっていう否定された事実が、まあ来ると。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ そのあった時に、人間はこう、その心理的な不協和状態に入るらしいんですよ。
タカトリヤ で、そうなった時に、まあ、あのー、いろんなね対処方法あるんですけど、端的に言うと、その自分でその認知を歪めていっちゃうという。
スピーカー 2
タカトリヤ あのー、合わせにいっちゃうんですね。
スピーカー 1
タカトリヤ 合わせにいっちゃう、そう。で、あのこれ、あのよく例えられる例だと、タバコの例がやっぱ一番わかりやすいと思うんですけど、あのー、まあタバコを吸っている人がいたとしましょうと。
タカトリヤ で、タバコはもちろんその、健康に悪いじゃないですか。でも健康に悪いんだけど、タバコは吸っている人はやめたくない、やめられないっていう気持ちがあると。
タカトリヤ で、えっと、自分はタバコを好きだしやめたくないという心理状態なんだが、現実としては健康を害するというデータは出てるし、間違いなく健康に悪いだろうと。
タカトリヤ で、人はこの情報を受け取った時に、もちろん健康に害するからやめようという選択をする人もいるんだけど、あのー、よく聞く常トークで、とはいえタバコをやめたストレスの方が体に悪いんじゃないかっていう言い換えをしちゃってやめない人って多いじゃないですか。
タカトリヤ 認知的不協和というのはまさにこれのことで、事実と異なる、自分の理想と異なる事実を突きつけられた時に、自分のすごい状態に認知を置き換えてしまうと。認知的不協和のすごい面白いところは、これタダさんもご存知かもしれないですけど、認知的不協和をうまく使って世界的に飛躍した国があるんですよ。
タカトリヤ それが中国なんですけど、毛沢東が文化大革命の時に、共産主義を中国に取り入れて、中国共産党が出来上がってってなっていくんですけど、当時全然中国共産党支持されてなかったんですよ。
タカトリヤ 毛沢東が何したかと言うと、口コミを国民に書かせるんですよ。いろんな書物的な口コミであったり、伝聞というか口で口コミさせたり、いろんなやり方を使って、中国共産党はめちゃめちゃ良い党ですというふうに言い振らせと。そういうダイブスパイ的なものを使って広めていくんですけど。
タカトリヤ 当然、頼まれた人は、中国共産党が良いか悪いかで言うと、良いと思っていない人がほとんどで、あまり共産してなかったんだけど、これが面白いのが、中国共産党は洒落みたいなのを出してるらしいんですね、口コミをする人たちに。
タカトリヤ それが、タバコ一箱だったんですよ。タバコ一箱あげて、良い口コミしてって言って、それを続けたんですよ。思いのほか、すごい効果的に伸びていって、支持を集めていくんですけど。
SNSの影響と認知的不協和
スピーカー 1
タカトリヤ これ何が言いたいかというと、認知的不協和のすごいところは、大きな報酬よりも小さな報酬のほうが満足度が上がるっていう。これはCIAのテストでも、これ研究してる学者がいるんですけど、その学者が研究した上で、ちゃんとデータとして出てるものらしいんですけど。
タカトリヤ 要は、例えば中国共産党が、じゃあわかった、君の家賃を今月と来月払ってあげるから、良い評判を書いてくれっていうよりも、タバコ、小さい報酬っていうのがポイントで。要はこれどういうかというと、大きな報酬だと、大きな報酬を与えられたっていうことに対して満足してしまうと。その認知的不協和はそこで解決しちゃうんですよ。
ただ、小さい報酬だと解決できないんですよ。なぜなら、タバコ一箱でこんな長文書かされて、思いもしない嘘をつかされてると。これが自分の中で処理ができないから、逆に自己暗示をかける。
要は、こんなに色々こう色んな政治活動のね、色々広めようとしてる活動で、タバコ一箱でもお礼をくれたから、良い党なのかもしれないなっていうとこから認知が歪んでって、結果的に中国共産党はすごい良い党だよっていう感じになっていくっていう話なんですけど。
これがやっぱりすごい、今の社会というか、なかなか世相を表してるものがあるなと思ったのは、SNSですよ。SNSって小さな報酬の連続なんですよね。要は、いいねとか。
たとえば松本人氏の件を例にすると、まっちゃん好きな人、まっちゃん嫌いだった人、どっちもいると思うんですけど、まっちゃん好きだった人は、二つ認知的不況を起こす方法があって、一つはまっちゃんアンチになることですよね。もう一つは、さらにまっちゃんを支持する応援派に回ると。
いずれにしても、アンチのパターンもいいパターンも、それをSNSで公言することで賛同者が出てくるじゃないですか。それに対して。あるいはめちゃめちゃアンチする人もいるんだけど、これが認知的不況をいずれかの形で起こしちゃってる原動力になっちゃって、より認知が歪んでいく。
だから、まっちゃん信じてる、事実わからないけど信じてる派は、より過激化になって、アンチになっちゃった派は、アンチっていうことですごいみんながいいねしてくれるって言って、めちゃめちゃアンチになってくる。すごく分断を押し測る低みになっているんじゃないかっていうね。
最近どっかでこういう情報を耳にしまして、まさに非常に日本の世相を表している話だなと。
スピーカー 2
今もう大炎上時代ですよね。
スピーカー 1
大炎上時代ですよ。炎上させればいいみたいな感じになってますからね。
スピーカー 2
アベマプライムで、プロの炎上させ屋が出てたんですよ。戦略的にやってて、みんなその問題の今までの背景とかストーリーなんて興味なくて、炎上した時にふわーって群がって、そこで気持ちよくなって、また次のところに探して、またふわーって行くだけだから。
もうそれを利用して炎上させ屋、プロの炎上させ屋が出てきてて。本人はめちゃめちゃ優秀な頭にいた。
スピーカー 1
そうでしょ。だからこの仕組みを使えば本当にいろいろな商売できちゃうじゃないですか。あとTwitterはそもそも収益のモデルがあるんで、そういうインプレッション稼ぎでいろいろできちゃったりするし。
やっぱりSNSでめっちゃ発言してる人なんて、いわゆる我々が生きてるリアルな社会でいうと、めちゃめちゃ本当に一握りでしょ。
でも一握りなんだけど、それをみんなが見ちゃうことで、前認知バイアスの回でも話しましたけど、フィルターバブルとかエコーチェンバーといって、あたかもその小さい声が世界中の声のように聞こえてしまうみたいな状態が起きて、そこに振り回されていく。
そういうムードだとか、本当に少数派の声なんだけど、あたかも世界的にそういう空気になってるみたいなムードになっていくっていうのが認識的不協和なのかなと。
まさにおっしゃってる通り、こういうムーブなんだということを、やっぱり認識しながらSNSは見た方がいい。あるいはSNSはもう見ない方がいいっていう結論に至っても、僕はいいんじゃないかなっていうのを思ってますけどね。
スピーカー 2
僕もすっかりほとんど見てないですけどね。
もう一日一回パラッと開くかなって感じですね。
スピーカー 1
僕もだから、なんで今までXとか見てたかっていうと、あくまで社会的な世界の情勢とか、情報源として見たかったっていうだけなんで、それ以外の情報そんなにいらないんですよ。
彼、情報とかいらないんですけど、どうしてもノイジーというか入ってくるじゃないですか。
だからミュートしたりとかして、情報選別はしてるんだけど、どうしてもやっぱ過激で。
だからあれ、ブルースカイ。ジャック・ドーシェイが始めた。ブルースカイをやり始めた人多いと思うんですけど、ブルースカイ見るとやっぱちょっとブルースカイになりますね。気持ちが。
スピーカー 2
ブルースカイ、僕ね、昔始まった時にアカンドラで作ったんですけど。
スピーカー 1
そうですよね。もうしばらく前に招待制で始まってるんですよ。
今使えるんですか?
今完全に招待制なくなったんですよ。
スピーカー 2
誰でも?
スピーカー 1
誰でも使えるようになったんで、つい先週ぐらいから。
ブルースカイは割と優しい世界になってますね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そう、なんかそういうジェンダーの話とか絶対ダメだし、なんかすごいガイドラインが、ガイドラインって何て言うんですかね。
それをガイドラインで縛ってるんですか?コントロールしてるんですか?
その人が選別してるわけですよ。情報。
ああ、中央集権的なところですか。
中央集権的なところ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
分散型SNSがあるんですけど。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
だからなんかね、そういうフィルタリングが結構今のところはしっかりしてるっぽい。
あと、いわゆるそういう広告ビジネスができるモデルのSNSじゃないんで、
そういう詳細っぽいのは、詳細ってゴシップみたいなのはあんまない、現状ですけどね。
このままではわかんないですけど。
なんていうんですかね、すごい昔のSNSを見てる感じがして、情報の価値としてはわかんないですよ。
みんなほのぼるとした日々をつぶやいてるだけなんで。
わかんないですけど。
ミクシーみたいな。
そう、ミクシー的なやつ。
今日こんな絵を描きましたとかつって、そういうのを共有し合ってたりとか、朝ごはん共有し合ってたりとか、
例明記の頃の雰囲気みたいなのはありますけどね。
スピーカー 2
だいたいおかしな文化にしていく人って後から入ってきた人たちなんで。
真っ直ぐに降りたときにおかしくなってくるんで。
足引っ張り合い時代の風潮
スピーカー 1
そうなんですよ。いろいろわいざつになってくるじゃないですか。
商売したがる人とか、人気者になりたがる人とか、さっきの炎上させ屋みたいなプロ。
だから炎上させ屋問題は結構問題になってますね。
つい最近あったプロサッカーの伊藤純也の件がありましたけど、あれとかもだいぶ裏に関与してて。
だからお金とかスポンサーとかいろいろいろんなものがあってできるんじゃないかっていうね。
スピーカー 2
ミク 足引っ張り合い時代ですね。完全に。
スピーカー 1
足引っ張り合い時代です。完全に。
足引っ張った方が得時代です。
スピーカー 2
ミク そうですね。
スピーカー 1
そうそうそう。そういう足引っ張り合い茶番も起きやすいですし。
だからほとんどの見てる人とか大衆には関係ない。
本当に局地的な話で、暴力とか性に関する問題とかほとんどの一般人関係ないじゃないですか。
全然世界線が違うものだし。
ただそういうの毎日すり込まれてると、さっき言った認知不況が起きていって、そっちに歪んでいっちゃうという。
自己洗脳していっちゃうっていうメカニズムがあるのか。
で、なんだかんだ世の中の風潮が徐々にやんわりそっち側に行くっていうのが、今結構日本で起きてるんじゃないかなっていう。
酒居家とかリベラル家とか言いますけど、結構ここに。
SNSも完全に酒居家してますからね。
スピーカー 2
なんかやっぱり子供のときって、だだこねたりとかわがまま言ったりとかするじゃないですか。
だけど、だんだんそんなことしても意味ないってことを気づいて大人になってやんなくなってくるじゃないですか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
今大人になってそれをやってる人が得をしちゃうような気もするんですね。
スピーカー 1
いや完全にそう思いますね。いや得ですよね。
スピーカー 2
まあ広い目で、長目で見たら本人損してると思うんですけど、なんかでもその瞬間得してるって感じがしちゃうって感じですね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
ドーパミン出てね。
スピーカー 1
ドーパミン出て、しかも何らかの影響力みたいなのができちゃうから。
そうかそうですね。
さっきの自己承認欲求を満たしちゃって、自分の中での認知が歪んでくわけじゃないですか。
そうですか。
なんか。
スピーカー 2
確かに炎上問題に乗っかって何か言ったら、それに賛同する声が集まって気持ちよくなってみたいなね。
スピーカー 1
なってみたいな、そう。でそれがお金になっちゃったりとか、ある種一家分を持つようになってしまって。
でやっぱX状態は個人的にそういう情報拡散して制裁させる制裁する勢力っているじゃないですか。
まさにだからそういうムーブがもう正当化されちゃってるし、
オーディエンスもやっぱりエンタメっぽくやっぱすごい面白半分で見てるし、
やっぱそういう悪い奴が裁かれるみたいなのがみんな気持ちいいから、見ちゃうんでしょうねやっぱね。
スピーカー 2
いやあのマッチャンの話早く終わってくんないかなと思って。
スピーカー 1
マッチャンの話はもういいっすね。
スピーカー 2
もういいですよね。
スピーカー 1
本当にもう。
スピーカー 2
まだいろんな人が何か言おうとするじゃないですか。
夢人が。
夢人が何か言ったらまたニュースになってみたいな。
早く終わってほしいよあれ。
スピーカー 1
芸能界の中でもあれを話しようとなんか擦るようになっちゃいましたね。
ラジオ番組とか聞いてても、やっぱり自分たちでなんか変に取り扱うところがあって、
この間西川のりおさんとかね、ラジオで話してましたけど、別にまあそれはそれで主張としてはいいんですけど、
なんかこう、なんていうんですかね、すごく擦るようになるみたいな感じというか。
だからあれでしょ、風化させちゃいけないとかそういうムーブに走る。
それ好きですよね、その言葉ね。何かあったら風化させちゃいけないみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そう。あとね、本当は今日もっと実はくだらない話しようと思ったんですけど、
時間も時間なんで、この延長でちょっと話していくんですけど、この話で言うと、
タッカー・カールソンのプーチンインタビュー
スピーカー 1
すごい今めちゃめちゃ話題になってる、これは国際情勢の話ですけど、プーチンのインタビュー見ました?
スピーカー 2
すごい。
その辺はキャッチアップしてないですよ。
スピーカー 1
これね、もしかしたら、どっかお時間があったらいいんですけど、見ていただきたいんですけど、
かなりこう、あんまり日本の報道では取り上げないんですけど、
元アメリカの保守系のFOXニュースの司会者ですね、タッカー・カールソンさんという人がいるんですけど、
この人結構大丈夫かなみたいな発言、アメリカに対してちょっとCIAのこととか言っちゃって大丈夫かみたいなことを言ってる人なんですけど、
その人がプーチンの独占インタビュー、最近したんですよ。
2時間ぐらいに及ぶ、本当に1対1のインタビューで、かなり結構濃い内容で、なぜウクライナの戦争が始まって、
結果今プーチン大統領、何を考えて何をしようとしてるのかみたいなことを話してるインタビューで、内容的にはロシアのそもそも歴史とかから始まって、
いろんなウクライナの独立の革命運動があって、その背景で裏側にナトウとCIAがいて、
我々の敵は単的に言うとそいつらだけであるみたいな話をしてて、もうはっきりとディープステートのことを言うんですね。
だから割とこういう、いわゆる首脳レベルで、ちゃんとディープステートの話をするんだろうみたいなのを思って、
アメリカのバイデンはもう完全に傀儡政権で、要はその裏にCIAがいるのはもう完全に分かりきって、バイデンはただのカカシだみたいなことを言ってたんですよ。
あいつはカカシ野郎だみたいなことを言ってて、結局その裏にいる人たち、それは彼はネオナチって呼んでるんですけど、
がそこのウクライナに介入してみたいな、ゼレンスキーがドーチャーでみたいな話をしてて、すごい分かりやすい内容を話をしてて、いろいろ思惑とか、
どういう背景があってどういう、っていうのは細かくいろいろ話してるんで、ちょっと見ていただいた方がいいかなと思うんですけど、
これだからすごいことに、世論的にはですよ、2年前だってもうプーチンなんて、ウクライナ戦争始まったとき、
なんて呼ばれたかって、世界を壊す独裁クソ野郎だみたいな感じだったじゃないですか、風潮的には。
今全然空気が変わってて、アメリカでもこのインタビューを見た人、SNSでなんか調査してるんですけど、
どう思ったかっていうのをアンケート取ったら95%がプーチン支持、要するにアメリカはもう完全にディープステートにやられてるっていう人の意見が圧倒的に多かったっていう結果が出て、
結構これ、さっきの認知不協和の話につなげるんですけど、まさにこれこれ、これだなというか、ちょっと僕もだから2年前振り返ってみて、
結構バイアスがかかった、西側諸国の情報だけ取ってみたいなっていうのは、これ日本全員共通そうだし、今も多分日本人のほとんどは、
ウクレナが頑張って戦ってるって思ってると思うんですけど、やっぱりちょっとこういうちゃんとこういろんな情報を得て、
プーチン自身の声を聞いてみたいなのを聞くと、結構いろいろ考え方が変わってくるなっていうのを感じましたね。
スピーカー 2
それはそうですか。それいいのかどうか。
スピーカー 1
いいのか悪いのか、これちょっと見ていただいてね。ちょっとリンクを貼るんで、よかったら皆さん自身で見て、もしいただけるならご判断いただければなと思うんですけど、
ただもちろんこれこれでプロパガンダムかもしれないし、ちゃんと側面を見なきゃいけないなと思うんですけど、
世界情勢の変化とアメリカの経済状況
スピーカー 1
かなり世界情勢としては風が変わってきてますね。かなりブリックスというか、いわゆるグローバルサウスって言われてますけど、
かなりそっち寄りの空気になってきてて、この流れでいうとやっぱり大統領選はトランプになっていくだろうみたいなのが、結構既定路線になってる感じがして、
これはだからね、結構2020年、前回も話しましたけど、歴史の変わり目みたいなところはあるのかもしれないなと思いましたね。
なるほど。
だからなかなかSNS上だと、すごい陰謀的なバイアスがかかってる情報もあるし、かたや今までの世界情勢とか社会情勢を織り込んだ、いわゆるよくある西側上げの意見とか、
溢れてますけど、いろんな情報を取っていくと、いい意味での認知不協和が起きて、いろいろ学ぶきっかけになるんじゃないかなっていうのを思いましたね。
スピーカー 2
それはでもだから、どんな理由がストーリーがあれ、最初に攻め込んだ方が悪いから、その後はもう聞くべきではないっていうような考え方基本的にあると思うんですけど、その辺りを考慮して、そういう話ってどう受け止められてるんだろうですかね、プーチの話って。
あとプーチの話を。 そうそうそう。要は、どんなそれっぽい共感できるような話があろうが、やっぱり攻め込んだ方が悪いはずだからっていう前提で、ウルトラマン問題って始まった気がするんですよね。
スピーカー 1
そうですね。だから、もともと攻め込んでるのが、だからどっちなのかっていう話のとこも言ってますね。で、まあ難しいんですよねこれね。でも、僕前回ユダヤの話でジョージ・ソロスの話だと思うんですけど、もともとは認識としては、やられてる側っていう認識なんですよ。で、ロシア的には領土を拡大したいんじゃなくて、ただ守りたいだけだっていう話。
これはインタビューでも言ってはいるんですけど、どっちが後か先かの話は、認識としては僕らが先ではないという感じではありましたね。だからここのその、たぶん認識さと、あとただね、まあでも、今これアメリカ側がちょっと良くないのは、イスラエルの話あるじゃないですか。あれで世論一気に変わっちゃったんですよ。
だって明らかな大虐殺だから、やっぱりパレスチナのやつは。やっぱりそういう西側のやり方っていうのを、やっぱりあれで結構アメリカ国民を学んじゃって、金で動いてるじゃないかという話になって、でやっぱり見方がちょっと変わってきてるっていうのはあるかもしれないですね。
だから結構、民主党が、まずバイデンがもう本当、ある意味大暴れしてるじゃないですか。もうボケ切っちゃってて。だってこの前なんて、現大統領トランプって言ってましたからね。
だからバイデンさん自体は影響力何もなくて、その裏側だっていう。それ結構よく陰謀論としては語られてるやつでしたけど、いよいよ表面的にそういうもう世界のトップのレベルの人が扱うようになってきてるみたいな。
スピーカー 2
トランプさんになってから、支援を求めるっていう感じになりそうな気もするから。
スピーカー 1
そうなんですよね。結局だからこれで多分、今想定されてる話っていうのは、オクライナが負けると、戦争として。そうなると、アメリカがそこに戦争に介入しなくなる時代が来るんですよね、多分ね。お金がもうやばいみたいな。
トランプも言ってますけど、世界の警察やってられないっていう話になってて、いくらでしたっけ?3670兆ドルでしたっけ?の負債がもうあって、アメリカは。事実上経済破綻みたいな、デフォルトがとかよく言われてますけど、結構やばい状態で。
世界経済のしわ寄せ
スピーカー 1
とってもじゃないけど、軍事介入ができなくなって。軍事介入できないってことは何かっていうと、もう世界の経済の棄築をアメリカで持てなくなるっていう世界戦になるわけですよね。そうなると、6カ国ですよね、ブリックスの方に棄築というか、
今だと、破継はアメリカですけど、もう一つの国で世界を破継として丸め込むんじゃなくて、複合的な極地化とかでしたっけ?極地破継とか、ちょっと言い方忘れてましたけど、南下国家で破継を分散して世界の経済とかを回すみたいな流れが来るんじゃないかというふうに言われてますけど。
かなりリアリティを感じましたね、インタビューを見て。実際どうなっていくかわからないですけど、風としてそういうふうに感じるなと。だからちょっと今週もね、真面目な話をしちゃってますけど、本当はもっとちょっとくだらない話したかったんですけど。
あとあれですね、全然話変えますけど、Apple Vision Proすごいですね。Apple Vision Proは欲しいですね、あれね。
スピーカー 2
あれ50万くらいですかね。
スピーカー 1
結構、いろいろApple Vision Proに関しての開発とかも進んでくるんじゃないかみたいな話はしてて、その辺のサウンドパーティーの開発とかすごい興味ありますけど、
ちょっとApple Vision Proだけちょっと最近いいというか、ちょっとポジティブな話題だなというか、それくらいです本当に。買います?
スピーカー 2
いやいやいや、さすがにですよね。
スピーカー 1
50数万ですからね。これ円高になればちょっとあれですかね、かわせるんですかね。
スピーカー 2
そういう問題でもない。
スピーカー 1
そういう問題でもない。でもまあ今までの例で言うと、多分その廉価版というか来るじゃないですか。それが何年後なのかわからないですけどね。なんか市民権を得そうな気はしましたね。かなり評判は高そうですね。
スピーカー 2
確かにね。なんかFacebookメタとかがやるのってちょっとあれですけど、Appleがやってくるとさすがになんかこう。
スピーカー 1
そうなんですよね。これやっぱりこの辺のデバイスの世界的転換みたいなパラダイムシフトみたいなのを作るのはやっぱ上手いじゃないですか、Appleって。だからちょっと期待しちゃいますよね、やっぱね。
スピーカー 2
そうですね。まさかにみんなの生活まで降りてくるのがいつなのかなと思って。
スピーカー 1
そうね。でも今その実用性みたいなところで言うと、確かにその性能とか体験みたいなところはすげえなって感じなんですけど、実際にこう実生活としてどう組み込まれるのかっていうのは、なんかそれは気になりますよね。
Apple Vision Proの開発と普及
スピーカー 1
ただトイレでパソコンがいじれる、だとちょっとあれじゃないですか。だからもうちょっと多分日常で何かこう生活として組み込める機能みたいなものが、あとなんか生活が変わるような体験みたいな。
スピーカー 2
VRとかも結局でしたね、なんかもう全然でしたね。
スピーカー 1
結局ね、まあそうですよね。だからまあその期待値として何をさせられようとしてたのかはあんまり分からなかったかもしれないですね、そのマーチャルリアリティーを駆使して。
モーグルをするっていうのはやっぱり抵抗あると思いますよ。
重いし。
スピーカー 2
確かにヘッドセットをね。
僕は持ってるけど重くてめんどくさいです、何より。
スピーカー 1
あとまあ、つけてると何も見えないしとかね、いろいろ。どうなんですかね、確かにApple Vision Proもゲームをやらせたいのか何なのかみたいな、なんか体験のコンセプトみたいなのが、こうわかりやすく出てくれば、あれなんですかね、普及していく。
スピーカー 2
なんか普段の仕事とかそういうのもなんかあれでできるってね、よく言いますよね。
スピーカー 1
まあそうですね。なんかね、あのあれじゃないですか、空間にもうキーボードがあるかのような感じで。結構あの質感が再現度が高いらしいですよ、なんか実際にこうやってるみたいな。まあそういうのが一般化するのか、ちょっと分かんないですけど。
って感じでね、ちょっと今日はもう辞辞ネタで終わっちゃいましたね。本当はね、ちょっとね、あれそうなんです、ちょっと一個見てほしい動画があったんですけど。
ちょっとそういう、最近ちょっと真面目な削愛政治ネタが多かったので、本当に非常にローコンテクストなのをちょっと考えてたんですけど、また次回というか。
もう時間も、今日ね、ちょっと時間あんまりないんで、すいませんね、変なしりきりな内容になっちゃってるかもしれないですけど。そんな感じでありがとうございました。
スピーカー 2
おだしょー ありがとうございました。
32:13

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