1. OwaiKnight FM (オワイナイト FM)
  2. 出会いは人生のターニングポイ..
OwaiKnight FM #36 | Talk Baton Radio
"The Lacks 伊藤 隆史 & OwaiKnight"
00:02
OwaiKnight FM
いきましょう。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ、今日もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
みなさん、OwaiNight Show。
OwaiKnightのタクヤです。
みなさん、OwaiNight Show。
ザラックスの伊藤隆です。
それでは、この前の東海ライブ、お疲れさまでした。
ありがとうございます。お疲れさまでした。
で、次のライブが・・・
10月の17日、これ祝日、月曜日かな?
下北のね、カフェグデンっていうところで
これは、伊藤隆弾き語りでやりますんで。
デューク・下山さんっていう
昔、僕が子供の頃に700万回ぐらい見た
バンドがありまして
ザ・コルツっていうバンドが
今でもやってるんですけど
昔、そのバンドのボーカルだった方で
そう、僕は多分ほんとに700万回は映像を見てますね。
マジで?
そう、大好きな、憧れの先輩
何回かやらせてもらってるんですけど
一緒に共演されるってことですか?
そうです。何回か共演させてもらったこともあるんですけど
結構そのカフェグデンっていうのも
ちゃんとライブハウスっていうよりかは
ほんとちょっと生に近い感覚でっていう
アコギもマイクも一応通してはいるんですけど
ほとんどほんと生でも大丈夫みたいな感じで
ちょっとレアかも
距離感が近いってこと?
そうですね、割とそんなに大きくなくて
距離感、それこそ最善のお客さんなんてほんとに
1メートルもないかな
それで料理とかも食べれたりとか
結構リラックスしながら見れる感じなので
そうなんだ
うん、そのチケット代にも2つドリンク
2ドリンクか、そのフードか選べるのが付いてくるので
そうなんですか?
そう、皆さんおいしい食事を召し上がりながらでも全然
ちなみにその次が10月の22日
これが三重の松坂ロッカーズクラブっていう箱ですね
こちらも僕は700万回見ましたね
また700万回
ザ・モッツっていうバンドの元ドラマーが
今やられてるバンドのザ・ブルースワンナイツっていうバンドと
一緒にやってもらいます
元ドラマーっていうザ・モッツの人も出るんですか?
そう、ザ・モッツの最初のドラマーの方が今やられてるバンド
すごくないですか?
そう、むちゃくちゃヤバいです
自分の憧れの人になんか会えるってすごい嬉しいよね
いや、むちゃくちゃ嬉しいですよ
むちゃくちゃ嬉しいですね
それこそこの間博多に行った時もお会いしたんですけど
だからめちゃめちゃでかいライブが何本か入ってるので
なかなか緊張しておりますけど今から
今から?
今からね、もう既に
ちなみにその次の10月23日が名古屋のプチナインっていうライブハウスで
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結構なんかライブ続きじゃないですか?
そう、結構詰まってて
11月はまだ入ってないんですけど
10月まではちょっと忙しいんですかね
いっぱいなんかライブが決まってすごい嬉しいですね
ありがとうございます
ようやくライブがやれる状況になってきたのでね
ちょっとずつね
今のさ、その活動してるやつあるじゃないですか
自分のミュージシャンとやってるやつ
はいはいはいはい
なんかターニングポイントみたいなのあったりしたんですか
これここがなかったら、もう今の伊藤さんはいなかったり
それで言うと
僕らが東京に出てくるちょっと前の高校2年生ぐらいの時に
The Faceっていうバンドを書いて
そのバンドがツアーで群馬に来るって言った時に
直接連絡もらって僕前座をやったことがあるんですよ
The Faceっていうのはさっき言ったザ・コールズっていうバンドの
当時事務所にいて
それの後輩みたいな感じだったんですよ
それが僕らが初めてビッグネームっていうか
憧れの人に出会えたのが初めてのきっかけだったんですね
バクバクじゃないですか
それでそのバンドがその翌年に活動休止をしたんですよ
その活動休止ライブっていうのが東京であるって言って見に行って
打ち上げにこっそり潜入して
マジか
メンバーの全員のところに行って
あの時高崎で一緒にやらせてもらった伊藤ですって挨拶して
高校生なのに?
連絡先をどうにか教えていただけませんかって言って
みんなと連絡先を交換したんですよ
それでその後東京出てきて
闇雲にというかとりあえずどっかライブをやり続けてた時に
そのバンドのギターの人から電話がかかってきたんですよね
突然ある日
僕その時音楽の専門学校に行ってたんですよ
それの話はしてたんですよね
東京出てきた時に音楽の専門学校に通うことになったので
東京出てきましたよかったらご飯でも誘ってください
みたいなメッセージはみんなに送ってたんですよ
それを覚えててくださってて
今そのうちのバンドのスタッフがいないんだけど
なんかそのお前の学校のスタッフコースみたいなところで
雇えるやついないかみたいな電話だったんですよね
でお前のとこになんかいないか
そういういいやつがあっていう電話で
その時に誰がいるとかわからないですけど
僕連れてってもらえませんかつって
言った?
言いました
僕機材のことなんにもわかんないんですけど
誰かいないんだったら僕行かせてもらっていいですかつって
頼んだところから
このバンドのスタッフをやらせてもらえることになったんですよ
それでもうその年のね
06:01
はっきり覚えてますけど文化祭だったんですよ
その専門学校の文化祭の日に
もう広島でライブがあるつって
文化祭にも出席させてもらえず
いきなりハイエンスに乗せられて
気づいたら広島みたいな
むしろそっち行けよみたいな感じじゃない?
まあそうそうそう経験積んでこいよっていう感じで
送り出してもらえたんで全然行ってましたけど
でそのバンドのスタッフをやって
全国知らない町に連れてってもらいながら
来られて鍛えられながらみたいな
自分のバンドの運営の仕方も変わっていったし
今までも全然違うってこと?
自分のバンドは
そうなんていうんだろう
ちょっとプロ意識がなかったっていうか
よくも悪くも
部活の延長みたいになった
そうそうそうそう
でもやっぱりちゃんとした人の現場を見ると
お客さんがお金を払って見に来てくれるっていう
大前提の土台とかをすごく考えてたっていうか
そうなんだ
ロックやってる人のイメージって
細身でギター持ってタバコ使って
なんかいきなり弾いてかっこいいみたいな感じのイメージ
昔やった少女漫画のナナっていう
ようあんな感じですよね
もちろんもちろんそれもありですけど
逆にそうだと思ってたっていうか俺らも
何も考えずにバーンとギター鳴らして
ドーンってお客さんワーって
それがロックだって思ってたっていうか
でも実際そこに至るまでに
すごいやっぱ
あんまり先輩が裏で練習してるとかっていうのもなんですけど
ちゃんとみんなどうすればいいかって考えてるし
っていうことを目の当たりにしたっていうか
たまに話に出てくる
小江先輩ってその先輩
そうですね
その先輩ですね
伊藤さんが小江先輩小江先輩っていつも言うけど
そんなこと言ってない
一ミリも言ってない
優しい優しい先輩です
でも本当に最初はすごい怖かったっすよ
広島弁でバーッと怒られるのも
まず何言ってるか聞き取れないし
あと単純にワーッと怒鳴られたと思って
萎縮しちゃうし
ただでさえやっぱ緊張してるわけだから
なんだ俺すげー勘違いしてた
普通にいる学校の先輩なんだねーと思って
逆にその先輩何偉そうなこと言ってんのかなって
たまに思ったりするし
そのバンドはボーカロの人も50歳とかで
だいぶ上なんでだいぶ先輩なので
でもそういう人に言ってもらえるの嬉しいね
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しかもその高谷さんの言うように
すごくいい意味でただの普通の先輩なところも
出してくれるっていうか
なんかあれか威張った先輩じゃなくて
俺年上だから偉いんだぞ的な
じゃなくて普通の友達の先輩みたいな感覚でも
話してくれるし
本当に世話になってますね今でもですけど
ちょっと会いたいねどんな人か
それこそさっき言った渋谷の弾き語りの時は
そこのバンドのボーカルギターの2人
コンビで出てくれます
今日一緒に共演します
そこに来たらそちらの方々にもお会いできます
緊張しちゃうわ
大丈夫です
それのツアーについて行って
単純に自分とのバンドのやり方も変わっていったし
歌詞の書き方なり曲の作り方なり
あと例えばそのバンドのボーカルジョーさんって言うんですけど
歌詞がまとまらないとか曲がよくならないっていう時は
すぐジョーさんのところに行って
ジョーさんこれどうにかならないですかみたいな
っていう時も
これはこうした方がいいよって言うんじゃなくて
ワシだったらこうまとめるみたいな
お前がどうするかは考え選べやっていう風に
言ってくれたし昔から
だからすごく本当に相談もしやすかったし
むしろその後半からは逆に相談もしてくれるようになったし
あっちから?
あっちから
レコーディングの時のボーカルとかは
もう伊藤がオッケーだぜみたいな
そんくらい信用してくれてるんですね
信頼していただけてて
すごくありがたいなと思うんですよね
すげえな
じゃあ今度はオワイネイテープを呼んでみましょう
ぜひぜひ
今の伊藤さんじゃなかったってこと?
間違いなくないですね
僕が最初スタッフでツアーについて回って
多分日本2週くらいしたのかな
でその後に僕らのバンドも前座でいいんで
ねじ込めるところにねじ込んでもらえませんかって言って
その前座でずっとツアーに回らせてもらって
一緒に?
そう一緒に
でその流れで
僕が最初に出したアルバムのステイゴールドっていうのは
そのバンドのプロデュースでやらせてもらったんですよ
そうなんですね
すごくお世話になってますね本当に
ちょっと待ってよ
前伊藤さんのアコギのライブあったじゃないですか
自分が撮らせてもらったやつ夕張のひたくで
でそれの動画
いいよって言ってくれた先輩ってその先輩?
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そうそうそれがそのバンドのギターの先輩ですね
マジで?
ギターの人はい
よかったちゃんと撮っておいてよかった
よかったっすね僕もすごく嬉しかったっすよそう言ってもらえて
ほんとねすげーな
そのバンドについてなかったらえらい変わってたと思うんですね今の僕は
多分あれなんでしょうねその人に会ってなかったら
今日も多分会ってなかったでしょうね
いやでも本当にそう
結局自分が伊藤さんと知り合ったのって
ジュンラティーノ山口
ジュンラティーノ山口さんと会うきっかけっていうのが
今回また10月にさっき松坂名古屋に行くって言ったんですけど
その一緒に回って連れてってくれるバンドがキャプテンフックっていうバンドで
そのバンドのボーカルの人がさっき言ったフェイスのジョーさんっていう人と
昔一緒にバンドやってて広島時代に地元が一緒で
で東京出てきててその流れで知り合ったので僕は
そうなんですね
そうで気に入ってもらえてっていうか連れて行ってもいいよってなってくれて
大阪に行ってジュンさんと知り合ったので
そうだから本当にフェイスに会ってなかったら高谷さんにも会ってないかもしれないですね
すごいね
しかもあれなんですよ
本当にそうなんです
今だから言える話だけども
ジュンさんに紹介してもらったバンド自分何個かあるんですよ
そうなんですか
たぶん4バンドか3バンドかなちょっと数忘れちゃったけど結構紹介してもらった
でその中で連絡したの二組だけだったんですよ
ザラックスとあともう一個別なバンドだったんですけど
もう一個別なバンドの人はインタビューへの日程全然合わなくて撮れなかったんですよね
で伊藤さんがそこでいいよって言ってくれて自分行かせてもらってって感じだったんですね
はいはいはいはい
いい出会いですね
でアコギのレコーディングまだこれから撮るんですよね
そうですねこれから撮ります
アコギとザラックスの曲聴き比べるっていう意味でも
ザラックスの曲を流させてもらいたいなって思ってるんですけども
はいはいはいちょうどじゃあその録音した曲と今回アコギに入れようかなと思ってる曲で
1曲かぶってるのがあるんでちょっとせっかくなんでそれを聴いてもらいましょう
どっちバージョンどっちバージョン
今回ちょっとザラックスバージョンでいきましょう
金子さんがドラムで伊藤さんボーカルですね
金子さんがドラム伊藤さんがボーカルのやつですね
はい聴いてくださいザラックスでNo Airboy
15:38
これも昔からずっとやってるっすね
でもそれなんか自分の中のロングセラーみたいなのっていいっすよねそういう1曲
そうですね
アコギと両方聴いて
そうですね
イメージがほんと全然違うから
ちょっとじゃあそれもぜひ聴き比べていただいて
そうですね多分伊藤さんのyoutubeチャンネルで見れるんですよね
いやいやNo Airは上がってないですよ
あれ上がってなかったっけ
だってNo Air歌詞間違えたから
そうだ思い出した
そうNo Air歌詞間違えたから上げてないね
バレちゃうといけないからね
そうそうそうそう
あえて上げてほしかった
それをいやー絶対やだよそれをだからその前回オワイナイトで聴くっていう地獄の時間をやったんです
あーそういうことですね
じゃあ今回のそのオワイナイトのyoutube版には映像だけは流させてもらうので
マジかーマジかー
いいですよ
歌は流れないからさ
歌は流れない
でももし聴きたかったら前回のオワイナイト俺の回聴いてもらえればフルで流れてるから
あーそうね歌詞どこで間違えたか
聞いてもらって
あれ結構残るからね
危ない危ない
危なかった
変に間違えるとこっちでピックアップされちゃうからね
では次伊藤さんのライブ
はいはいはい
さっき言ったのにプラスしてね
12月の17、18の2日間土曜日日曜日
実はその3、4年くらいコロナになる前までは毎年恒例でやってたんですけど
ザ・クラッシュっていうバンドのボーカルのジョー・ストラマーっていう人の命日に合わせて
追悼イベントみたいなのをやってて
今年ついに10回目となりまして
18:00
2daysでやらせていただきます
伊藤さん出る?
伊藤さんはなんならたくさん出ます
マジで?
そちらもぜひチェックしていただければと思います
まだそれフライヤー出てないよね?
フライヤー出てないです
実はそのフライヤー話にしましょうか
フライヤー話はだから
それは某ガレージで撮影しますから
マジで?
そのフライヤーなのね?
そうそのフライヤー
そのフライヤーを某ガレージで撮りますんで
マジか
オレンジだよね?
そうなんです
言っちゃったよ
いいけど
地名は言わんすけど
それを高谷さんのガレージで撮らせていただきます
知らなかった
そうか
ごめんなさい説明してなかった
そういう流れなんです
撮影は
オレがやる?
お願いします
頑張ろう
終わりないとが撮影したフライヤーが出来上がる
そういうことです
すげー
今の12月17、18だっけ?
17、18
そのフライヤーが終わりないとが撮影するので
皆さん是非楽に出て飾りを用意してください
是非お願いします
じゃあ伊藤さんとはまた明日お会いするんで
よろしくお願いします
明日撮影するんですけど
12月17、18のライブのフライヤーを
終わりないとが自分が撮影するんですけど
ちょっと変更してフライヤーの別な写真を
ホームページにもこっそり内緒で載せようかなと思って
言っちゃったよ
是非是非皆さんチェックしてください
チェックしてください
終わりないとのホームページは
カタカナで終わりないとで検索すると
ヒットしますのでよろしくお願いします
そこにメッセージや感想など
何でもどしどし送ってください
あれよね伊藤さんのライブでこれ歌ってほしいとか
そういうのでももちろんもちろん
何だってできる限りのことはしますからこちらは
嬉しい限りですね
是非皆さんのメッセージをお待ちしています
よろしくお願いします
では今回の出演はザ・ラックスの伊藤隆でした
終わりないとの拓也でした
それではまた次回
最後まで聴いてくれてありがとなし
ありがとなし
もっと気軽にもっと面白い
新しいリアルな日常をお届けします
終わりないとFM
20:53

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