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みなさんこんにちは、ぼくスモールビジネスのかおすけです。
にほです。
この番組は小さく初めて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者を呼びして、
その知られざる世界、生き様に迫る番組です。
今回のゲストは映像作家の根田はるきさんです。
前回ははるきさんって何してる人なの?ということをお伺いしてきましたが、
今回はどんな家庭環境で育ってきたのかという過去のお話を聞いていきたいと思います。
いやーめちゃくちゃ面白かったね。
ね。
ちょっとだいぶ興奮です。
なんか今までの我々の生きてきたとか仕事の仕方の概念が全然違う。
なんかちょっと違うね。
なんだろうこれは。
仕事はもらうものではないみたいな。
すいませんみたいな。
なんだろう。
言語化が難しいんですけど、感覚がすごい違うなっていうのはすごい。
違うよね。やっぱなんか自分の中にあるものを原動力にしてる感じが違うような気がする。
あーなるほど。
なんかさっき言ってたその、食うためにっていう感覚があまりないっていうのかもしれない。
そうそうそうそう。
食うためじゃなくてその飯がうまかったからこれを取るんだみたいな。
うん。
なんか全然違う。
うん。いやでもとはいえ家族を養わなければみたいな。
そうだね。
お父さん世代はそう思っちゃうんですが。
そうだよね。お父さん心配になっちゃうよね。
そうなんですよ。
ただ楽しんでるだけなんですね。
いやいいと思うけどね。
いやでもそういう人がなんかさ最終勝ちそうだよね。
そうだよそうだよ。
思っちゃうんだけど。
そうそうそうそう。やっぱね自分の幸せ自分で見つけられる人がね勝ちでしょ。
そうだね。
うんそう思う。
見つけたいって思ってる最中です。
あそうなんだ。へー。
でも楽しそうじゃん。楽しい楽しい。
今もね楽しそうだよね。
はい。
えじゃあ今日は過去?
あそうね。まあなんでそもそもみたいなところなんだけど。
いやなんか僕がやっぱ家族ぐるみでまあエディーさん家まあネダ家と付き合ってきて。
うんネダ家。
やっぱりちょっと違うじゃんネダ家の環境って。
そっか僕のちっちゃい頃小月兄ちゃん知ってるからっていう繋がりでね。
あそうそうそうそう。でやっぱ俺がすごい気になってるのはやっぱネダ家はすごいオープンじゃん。
うんそうですね。
なんかありとあらゆる人来るじゃん。
そうですね。
そうなんだ。
小さい頃から家に父親がいろんな人を呼んでくれてて。
うんうんうんうん。
その中の一人にやっぱ小月兄ちゃんってのがいてっていう。
もうちょっと喋って小月兄ちゃん呼びになっちゃったけど。
いよいよ。
そうっていう繋がりがあってっていう出会いだから。
え例えばどんな人来てたんですか?
いやどんな人っていうのが本当にバラバラで。
例えば父親は放送作家なんでテレビ関係だったりはするんですけど。
だからといって芸能人ばかりではなくて飲み歩いて仲良くなった人がテーマ。
だから全く職業はボクサーがいたり。
逆に医者さんがいたり。
父親の仕事の関係で芸能界の人がいたり。
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もう学生。
酒屋。
酒屋。
電気屋。
電気屋。
電気屋いた。
電気屋がもう大好きだった。
そう!電気屋大好きだった。
いろんな人がたくさん家に出入りしてましたね。
そうそう。
たぶんめちゃくちゃちっちゃいし。
もうちっちゃい時から大人がへべれ気に酔っ払ってるのをずっと見てるし。
めちゃくちゃ遊んでるし。
そういう環境で育ってたいなと俺も思ってて。
だからなるべくいろんな人をもっと家に伸びたいなっていう風には思ってるんだけど。
その1個の完成形みたいなのがはるきなわけよ。
ケーススタディーの1人なわけ。
めちゃくちゃいいなと思ってて。
その辺を実は深掘りしたいなと思ってて。
だからちっちゃい時からいろんな大人が周りにいてっていうのは、
はるき的にたぶんそれが普通だったから難しいと思うんだけど。
でも確かによく今やってる時にルーツを聞かれることはたまにあって、
コミュニケーションが最近若者が好きじゃないとかっていう人いるんですけど、
僕全くその感覚がない理由はそれだと思ってて。
僕すごい喋るのが好きだし。
お話上手。
本当ですか。
人の表情とかを読み解いてどうするのかとかすごい好きなんですけど、
その慣れとか、慣れっていうかそれが当たり前みたいになってる感覚っていうのは、
たぶん小さい頃の影響はよくあったと思うんですね。
絶対そうなんだ。
そうなんだ。
ちっちゃい時って自分の親と先生ぐらいじゃん。
ちゃんと接する大人って。
大人ね。
でもそれじゃない人とたくさん接するっていうのは、
すごいいいんじゃないかな仮説がやっぱり俺にはある。
その結果コミュニケーション能力だけるってさ、
これ人生においてむちゃくちゃ大事じゃない。
勝手にそうなってる環境があったっていうのはすごいアドバンテージだと思うんだよね。
確かに。絶対喋れた方が楽しいっていうのは絶対あると思いますね。
確かに大人との交流が楽しいみたいなのって、
大人の人と遊ぶってあんまり普通の子だとないかもしれないね。
確かに。
会っても親戚のおじさんだけど親戚のおじさんと全力で遊ばないじゃん。
こういうこうすけ兄ちゃんみたいな人が来て。
本当にそうです。
赤の他人でみたいな。
じゃあやっぱり自分が周りの人に比べてコミュニケーションとかに苦がないみたいなのは感じる?
感じますね。
大学は逆を言うと演劇を専攻で学んでてバックステージなんですけど、
やっぱ表情だったり喋り方とか発声は授業で習うんですけど、
その時に先生がよく言ってた人の目を見るとかコミュニケーションの当たり前みたいなことは小さい頃からやってたなってのは思います。
それが大人になりかけで学ぶ授業のコミュニケーションの部分をやっぱり小さい頃からやってたなってのは何も考えずにあるなってのはすごい感じることが多いですね。
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なるほどね。それはそうだよね。
コミュニケーション能力っていうかそこが苦じゃなくするみたいなのはすごい良さそうだよね。
感覚的なあれですね。やっぱり変な大人が多かったんで。
だから変な人の話を聞くのは面白いって思ってるから質問もするし、めんどくさそうにはならないと思うし、
そうするとやっぱり向こうも意欲的に聞くと向こうも楽しく話して会話が回って結果すごい仲良くなって結果飲み代が浮くみたいな。
そんなつもりで飲んではないけど、すごい人と話をするのが楽しいなっていう感覚はすごいあります。
なるほどね。だから第1回のお話で漁師さんのお話あったじゃん。漁師さんも最初なんだこのトラックって思ったけど、
たぶんお話していくうちにこいつをいい子だなって。
いいやつじゃん。
船に乗れる。
そうですね。本当に一人で旅を3ヶ月ちょっとぐらいしてたんですけど、その時にやっぱり一人ぼっちっていう感覚を初めて感じたというか、
それまでは家に必ず誰かがいて飲んでてっていうのがもう当たり前の環境で育ったんで、
初めて一人ぼっちだっていう感覚がちょっと自由で気持ちいいっていうこともあったし、寂しいっていう2つの感情があって、
だからこそちょっと喋れるかもって大人とかいろんな人たちに意欲的に喋るようになって、
もともとコミュニケーションは好きだったけど、たぶん去年ぐらいから喋るっていうことは特に好きになってきたかなって。
それは面白いね。またなんかずっと面白くないそうだね。
そう、でかいでかい。なるほど。
あとあれですね、コロナが来て配信がどっと増えたじゃないですか。
その時に最初にやっぱ配信の仕事っていうのを自分もやることがあって、
その時にカメラの後ろ側で会話を聞きながら質問を想像したりとか、
そういう時にやっぱコミュニケーションっていうのを、すごい喋らないコミュニケーションというか、
この会話がどう進めばいいのかみたいなのを勝手に頭でディレクションして仲良くしかも喋っていくっていうのが、
何も考えずにするようになっていくと余計楽しいというか。
めちゃめちゃ楽しんでるのが伝わってくるね。
それがちょっと喋れるのって楽しいなっていうのがルーツからあるかもしれません。
子供の頃、もともと喋るのが大好きだったのか、それとも何かとはいえ最初はとかあったんですか?
いや、むしろ父が作家なので、僕は喋るっていうよりは父の話を聞くことが多かった。
僕はあまり喋るっていうよりは聞くことが多かったし、
聞くことの方が大事かもみたいなのを最近感じる。
だからむしろ今喋れてるってことが僕的には違和感はあって、
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むしろこんな喋らないと思います。
だから聞くっていう方が僕は大事にしてるコミュニケーションに関しては。
ちなみに補足すると、お父さんずっと喋ってるからね。
ウケる。
一生喋る。
こういう人がテレビ関係の仕事されるんですね。
分かりました、僕には無理ですみたいなそんな感じ。
業界の方だもんね。
エンタメ業界とはこれかみたいな。
こういう人が作ってるから面白いのねみたいな。
すごそう。
ずっと喋ってるし、常にアンテナ張ってなんか面白くないかってずっと探してるから、
こういう人が作ってるんだって本当に思った。
小学生の時に父親とやってて一番楽しかったゲームが、
オープンテラスのカフェに父親と行って、
歩いてる人の職業、年齢、今考えてることを当てるっていう。
そんなことやってた。
親子ですごいゲームしてる。
ちょっと綺麗な服をしてるんだけど、
ちょっと早歩きのピンヒールの女性は、
もしかしたらおしっこに行きたいだけなんて。
いいっすか。
とかそういうなんだろう。
ちょっと人のあんまり言いたくない内側を掘るみたいなゲームを、
ちっちゃい頃からよくちっちゃいとやってて。
すごいなー。
なんかそういうのがたぶん今ギリギリ効いてる気が。
効いてる気がするのはたまに感じるし、
やっぱそういう言葉遊びとかはやっぱ小さい頃から多かったかなって。
すごいね。
なんか人への警戒心みたいなのがそんなになさそうというか、
わかんないけど。
それは旅で学びました。
本当。
20歳の時にアマゾン川に行ったことがあるんですけど、
ブラジルの。
ブラジルの。
成人式に母親からマイルをプレゼントでもらって、
息のプレゼント。
調べたらどこへでも行けて、
よしじゃあ行こうと思って、
やっぱちっちゃい頃からサバイバルとか旅に興味があって、
アマゾン川を一人で下ろうと思って下ったんですよ。
その時にコミュニケーションというか、
意欲的な気持ちは学んだかもしれないですね。
そうなんだ。
そうだね。
一回民族に捕まったんですよ。
どういうこと?民族に捕まった?
その時に絶対俺は安心だよみたいな、
広げることは重要だなって、
警戒心なくオープンにすることが重要だなと思って、
すっぱだかになって捕らえられて、
頼むよみたいな、
多分絶対殺されるなと思って、
どうしようみたいな、許してみたいな感じで、
パッて見たら僕大学4年間和太鼓専攻してたんですけど、
民族太鼓があって、
その太鼓のところでワーって走って、
沖縄のエイサをたたえたら、超仲良くなった。
っていう、なんだろう、
ちょっとした武勇伝じゃないけど、
ちっちゃい経験はあります。
すげえ。
スキックションのような。
すごいね。
でも本当にそれがきっかけ、
さっき1話で言った、
その時の自分をもしGoProで撮っていれば、
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多分面白かったんじゃない?
残しておきたかったなって。
それは残したいと思うわ。
そうだね。
それでかえって最初にGoProの、
まだ初期の解像度の低いGoProを買って、
そっからカメラを始めたっていう、
自分のルーツにもなる旅がそのブラジル旅で、
コミュニケーションとかカメラとか、
今の自分にすごいつながる。
ということはこの経験で、
おもろいやついるよっていうので、
今出会ったのがCEOなんですよ。
なるほどね。
多分当時そのところファッションが好きで、
仲良くなってたフルギアの店長さんが、
お前絶対気合うやついるから紹介するわって言って、
紹介してもらったのが今のモバイルハウスを作ってる
チームの代表だったりの家で。
面白い。フルギアつながりなんだ。
フルギアの店長が社長を紹介するって、
どういうことよね。
そういう本当にわけのわからないつながりで、
出会いがあったし、
でもそのきっかけはその旅からかなって思いますね。
20歳のプレゼントお母さんすごいよかったねっていうね。
確かに残したいわな、そんなことあったら。
めっちゃ残しときたいわ。
悔しい。
私その記録っていうのが僕的な勝手なイメージなんですけど、
今後もっと重要視されていけばいいなって。
そうだね。
記録ね。
結構軽くなってると思うんで、
全部フリーでってなってるんで、
そこがこうもっと価値が上がればいいなって、
願いながら活動してます。
いいね。
怖い。
あともう一個聞きたいのが、
周りにいっぱい大人いてさ、
いろんな人と喋るっていうのは、
それはそうだと思うんだけど、
もう一個俺が気になってたのは、
めっちゃいろんなタイプの人がいたじゃん。
学生もいれば、
芸能関係いれば、
酒屋のお兄ちゃんから、
電気屋さんもいるしみたいな。
そこでなんか、
やっぱ大学卒業して、
そのまま就職みたいな道に、
やっぱ行かないよねみたいなのが、
ある意味ってすごい思うんだけど、
そこにもなんか影響あったりした?
どうだろう?
なんだろう、でも、
それに関して思うのは、
絶対に面白いって思う感覚が、
なんだろう、
なんて言うんだろうな、
自分が選択するのは、
面白くなきゃいけないというか、
変な状況にずっといたから、
自分が取る選択肢は、
面白いべきだ、みたいな。
例えば高校を選ぶときとかは、
面白い高校を選ぼうとか、
大学に行くときは面白い大学を選ぼうとか、
選択肢の中に、なんだろう、
ワクワクした気持ちを持つことは、
多分そういうところからある。
なるほど。
とりあえずここでとかはなかったと思います。
とりあえずここではない。
偏差値がどうこうみたいな、
就職に有利とか。
ただバカなんで、
偏差値は低いんですけど。
選択肢はね。
だけど選べる中では、
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面白い選択をしようっていうのは、
捉えられてるときも、
太鼓を叩くか叩かないかっていう選択肢のときに、
命がけだよ。
叩いた方が面白いだろうとか、
モバイルハウスを作ってるときに、
ここの角を丸めた方が
可愛いか可愛くないか、
これデザインの話なんですけど、
面白い方を取るっていうのは、
生まれた環境の中で、
イケてるとか、
最近多い言葉だけど、
オシャレかっこいいとかよりも、
面白いかどうかを、
ユーモアがあるかどうかを大事にしてるっていうのは、
変な人たちといるから。
全員かっこよかったら、
そういう話にはならないんですけど。
そこにバリバリ経営者の人たちとか、
全員医者とか、
全員パイロットとかだったら、
増せると思うんですよね。
なるなる。俺もそっち行かなきゃいけない
とかなりそうだよね。
そこに面白いっていう基準で集まった人たちだったから。
多種多様だもんね。
たぶん父親のそれは
フィルタリングなんですよね。
父親が家に呼ぶ人っていうのは、面白い人を呼ぶから、
別に稼げてるとか、
イケてるとか、
電気屋さんも来れば、芸能界も来るっていう。
本当にお父さんが思う面白い人たちを
呼んでるから、
その内側の人たちっていう
人と僕はコミュニケーションできたので、
人の良いところはどこかっていう基準が
面白いところっていうか、
言うものがあるところっていう基準値が
多分重要にしてる価値観。
なるほどね。
だから別に偏差値がいくらだろうが、
面白ければいいし、
就職できなかろうが
何だろうが、面白い方を取る
っていうことができるっていう。
っていうのはたぶん小さい頃のルーツに
繋がってるかなって思います。
すごいね。
多種多様だから、
何でもいいは大丈夫とか、
そういう感覚というよりかは、
面白いフィルターができちゃった。
それめっちゃ面白いわ。
こんな環境にいる俺、面白くなきゃみたいな。
間違いないやろって。
本当にそうだったもんね。
面白いな。
父親にお土産話を喋って、
面白いかどうかみたいな。
それハードル高いな。
もう倍で返してくるんで、
そこを
自分も何だろう、
面白く喋れる必要があるな
っていうのを意識的に
思ってるかもしれません。
すごいね。
でもお父さん嬉しいだろうね。
これ聞いたら泣いちゃうね。
面白いお土産話を持ち帰ろうとする息子。
泣いちゃうね。
絶対マイク越しでしか喋らない。
家では絶対喋らない。
でもそういうのはあると思います。
ちなみに大学で
演劇とかを
専攻したのも
あったの?
そうですね。やっぱ父親の影響は絶対に
あったと思います。
物作りだったり、
演劇だったり、舞台だったり、
映像だったり、映画だったり
フィクションの世界っていうのに
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やっぱ小さい頃から
繋がりはあってやっぱり
それが面白いだろう
大学の学部選びは
芸術学部を選ぶだろう
とか
そっちはありましたね、確かに。
あったんだ。
それは当たり前の感覚になってたかもしれません。
それは高校の時に
そっちの方向を
目指そうと思ったみたいな感じなの?
僕ずっと野球をやってて、
体育会系みたいなチームに
いたんですけど、
それだけではない
このユーモアとか
クリエイティブな世界って
ワクワクするなっていうのはずっと思ってて
こっちに進んでみたい
って気持ちはふわっとはあったんですけど
職業もいっぱいあるし
なんなら職業作れる時代だし
どれになりたいかは
わからなかったんですけど
なんとなく
作るっていうことが楽しいだろうな
って思って
大学は演劇の
バックステージの方を学べる学校に行って
今はそこから
映像っていう風になってます。
フルギアの店長のおかげで
そこから
今の社長さんと出会ったのも
大学の時?
ちょうど2,3年前
大学の時
でもその頃は
別のイベントチームを
作ってて
そのイベントチームを
やめて
拾われたぐらいの感覚だったんですよね
最初は大学卒業して
自分で経営じゃないけど
自分が頭としてやりたい
っていう気持ちがあって
自分でチームをコミュニティを作って
そこでイベントをしてたりしたんですけど
イベントコロナ
ということでバツンっていうのがあって
どうしようって思ってた時に
ちょうど今の
僕らの家に
呼んでもらって
行ったらなぜか初めて
初めましてみたいな感じだったのに
お帰りみたいなテンションで迎えられて
多分絶対気が合うっていうのが
なんとなくあって
僕の部屋が
今の
コンテナなんですけど
部屋にリフォームのタイミングで
コンテナをくっつけて
そこを部屋としてもらってて
お父さんの仕事部屋を
僕の部屋として受け継いでるんですけど
ちょっとモバイルハウスとか
コンテナハウスとかに近いところに
もともと住んでて
あれコンテナなのか
だから話をする時に
住みよさの価値観が
違うっていうか
別に何だろうな
床談とか
今世の中で求める
シャワーとお風呂別とかそういうことではなくて
ここの壁のこの丸さが
いいよね
そういうところが
自分の中でも価値観だったから
それがバツンって一発目にあって
今のチームと
そこが重要だよねっていうので
一発で行った
そうなんだ
そうするとエディさん家に
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玄関が二つあるんだよね
本邸の方の入り口と
コンテナに繋がってる
仕事部屋の方があって
そこは
エディさんの仕事部屋なんだけど
本とか漫画とか
おもちゃとかDVDとか
楽器とかがブワーって
何だろうな
全男子憧れるやつみたいなやつ
はいはいはい
で本邸の方から
なんかこう
床下階段みたいなので
そっちのコンテナの方と繋がってる
えー面白い
二つの出口があるんだけど
一つの部屋に繋がっていて
カラクリ屋敷というか
面白そう
ユーモアがある建築物になってて
そこで育ったっていうのは
すごいでかい
そうだね
だから建築が一番アカデミックだって思ってて
あー
移植中の中の
三つに入るし
でもクリエイティブな領域だし
すごいなんかファッションよりも
日常に入りやすいというか
うんうんうん
だからそこはすごい
僕たちの共通言語ですね
なるほどね
どう聞きたいこと聞けた
聞けた聞けた
やっぱうちにいっぱい人呼ぼうと思って
でも本当に
その家庭に生まれたことは感謝ですね
そうだよね
すごいね
その分大変なこともあったんですけど
宿題はどこでやるのみたいな
みんな飲んでるけどみたいな
あったけどでも本当に
そこで育ったことによって
コミュニケーションっていうのは多分
つけれたと思います
そういうのより大事なものをお父さんが教えてくれたんだね
本当に勉強はできませんでした
すごいね
そんなの気にしてなさそうだもんね
だし家に生ビールのサーバーあんのよ
え、いいな
しかも棚に組み込みで入ってるしね
ちょっと待って
砂糖飲んじゃうよ
そんな絶対飲むやん
飲む飲む
家に標門陸亀いるからね
このテーブルぐらいの
亀がいます
生きてんの
生きてます
僕と同い年です
最初こんなだったんだよ
こんぐらいになって
僕はちっちゃい頃
当たり前とかがぶっ壊れる感覚で
家に亀がいるのが当たり前
僕はそんな変な
話だと思わないんですけど
それと一緒で家にたくさん人が来るっていう
そりゃ
古本物商店街を亀散歩させるみたい
亀散歩いるんや
してましたね
小松菜とかキャベツとか
可愛いね
そういう変なことも
変なこともあったけど
その変が変じゃないくらい
ちっちゃい頃からずっと
そこにしかいなかったんで
それが当たり前でした
やっぱ俺も
もっと変なことしよう
24:01
そうだね
第2回こんな感じかな
第1回こんな感じですね
今日もボリューム満点ありがとうございました
ありがとうございました
今日ははるきの過去の話と家の話と
結構プライベートの話聞いちゃったけど
ありがとうございます
今日も楽しかったですありがとうございます
次回はこれからっすね
最初の方にキーワード出ていった
新しいインターネットみたいな感覚みたいな
そういうところの話を聞ければ
面白いのかなと思いますが
とりあえず2週目はこれで
おしまいということで
番組をお聞きの皆様
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