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2022-11-17 10:57

【番外編04】こうすけ シンガポール国際コインフェアへ!人気なのは硬貨よりも紙幣だった?

ゲストなしの番外編。今回はシンガポールへ出張に行ったこうすけさんにお話を伺いました。

【今回の内容】

人気を博したアジア圏のコイン / シンガポールの不動産価格、上昇中 / 住み心地やビジネス事情

【SNSリンク】

◯パーソナリティ

渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin

齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw

◯番組

Twitter https://twitter.com/oursmallbiz

00:01
今日は、最近、こうすけさんが、シンガポールに行ったっていう話を、聞けたよなと。
はい、行ってきましたよ。
いつ行ったんだっけ?
えっとね、9月。
9月か。
3泊か4泊しました。
いいな。別に旅行じゃなくて、お仕事で?
そうそう、仕事で行ってて、コインの採掘だね。
インターナショナルコインフェアみたいなやつ。
展示会みたいな感じ?
そうそう、展示会で、世界中のコイン屋さんが集まって、シンガポールの収集家とかが集まって、そこでマッチングして買ったり売ったりとか、
うちの場合は業者として出るので、いろんな業者に挨拶してみたいな、そんな感じですね。
どうだったんですか、その採掘自体は。
採掘自体は、うーんって感じです。
めっちゃ長いな。
じゃあ、あんま微妙だったのかな?
あのね、めちゃくちゃ学びは多かった。
あ、本当に?
どういう?
海外、シンガポールの市場と日本の市場がこれほどまでに違うのかと、いうのがやっぱりすっごくよくわかったね。
例えば?
日本で売れそうなコインとか持っていくわけじゃん。
でもやっぱりシンガポールの人には興味ないみたいな。
へー。
そもそも世界中のコインがある中で、シンガポールの人はどんなコインが欲しいのかなって言うと、
アジア圏のコインだったり、中国のコインだったりが欲しいんだけど、
私が持っていったのは、イギリスとかヨーロッパ系のコインが多かったから、あんまりそこに興味を持たなかった。
へー、面白い。それはやっぱり完全に文化とか歴史とか、その辺の認識だよね。
え、中国が人気なのか、やっぱり。
まあ、そうだね。中華圏の人も多いし。
あとね、お札が人気だったね、お札。
えー、なんで?
まあ、日本でも紙幣コレクターっていうのがいて、オークションとかにもたくさん出るんだけど、
うちはコインしかやってないから、紙幣については全く分かんないっていう状態で、
でも周りのお店の様子が見てたら、紙幣のやり取りとかっていうのをたくさんしてて。
へー。
紙幣かー、みたいな。
ね、破れちゃいそうだけどね、なんか。
そうだね、あのー。
保存が難しそうな気もするけど。
保存は難しいだ、一応鑑定みたいな、クリアファイルみたいに入っていて、
でもさ、それちょっと折れ曲がったりしただけでさ、もう価値がダダ下がりしちゃうから、
すげー取り扱いには気を使わなきゃいけないと思うんだけど、
でも思ったのが、そのー、X線に引っかかんないでしょ。
そうなの?X線ってそうか、金属なのか?
そうそうそう、だから飛行機とかに持って行く時に。
あ、ピーかピーか、はいはいはいはい。
03:00
そうそうそうそう。
コインとかをさ、まあ、めちゃくちゃ持って行こうとすると、ハンドキャリーで行くと、
これ何?みたいになって、ちゃんと申告してんの?みたいになっちゃうから、
やっぱそれはできないじゃん。
でも、紙幣でさ、まあ高いのはあるわけじゃん。
うん。
そういうのってなんか、ね。
確かに。
持ち出しやすい。
ね、奥さん。
そうだね。
奥さんいかが?つって。
そうだね、そうなんじゃない?うん。
まあまあ、そうだね。
あとは、あのー、まあ香港のディーラーが紹介してくれて、今回シンガポールに出たんだけど、
その彼らの仲間がシンガポール人にいて、いろいろ連れてってもらって、すごいローカルなご飯とか食べに行って、すごい面白かった。
いいなあ。
うん。
そういうのは楽しそう。
そうそう、なんかエイとか食べた。
ローカルご飯。
エイ?
美味しかったよ。なんかプリプリしてて。
いいな、プリプリしてて美味しそう。
結構スパイシーで、まあまあ。
あと、まあよくある感じのチキンライスとか食べたり。
ああ、いいなあ。
昔、ちょっと住んでたから。
うんうんうん。
なんか、ああ変わったなあっていうのと変わってないなあっていうのと、あとまあちょっと友達と会って、どうよ。
ああ。
久しぶりっていうのはやってきたかな。
いいねいいね。
うん。
円安は大丈夫だった?
いや、だから高い高い。
そうだよね。
そのシンガポールドルが高いから、1ドル100円くらいのシンガポールドルが。
おお。
で、僕が昔住んでた時の間隔80円だったから、全部1.2倍くらいな間隔。
ああ。
てか、まあそもそも物価高いからさ。
そうだよね、シンガポールって。
うん。
そうそうそうそう。
でもやっぱ、物価と不動産価格の上昇がすごいって言ってたね。
へえ。
うん。なんか、ほんとここ数年ですごい、1億円で買ったマンションが1億3000万円になっちゃったみたいな。
ええ。
1億で買えるんだみたいな。
まずな、まずそこな。
そうそうそうそう。
いやあ、でも上がり幅がちょっと半端ないですね。
うん。だしなんかちょっと聞いた話だと、その家賃もいきなり、あの更新のタイミングで2倍になるみたいな。
うわあ。
2倍?それ出てけってことでしょみたいな。
そうだね。
そうそうそうそう。だから、まあなんか日本ってやっぱそんなに変わんないけど、シンガポールはそのインフレとか、やっぱかなり来てるみたいだね。
そうなんだ。
うん。
へえ。なんでなんだろう。
なんでなんでしょうね。
人気?やっぱシンガポールって。
シンガポールはやっぱまあ人気なんじゃない?まあ1個はその香港から人が流れてきてる可能性はある。
へえ。ああ、なるほどね。
うん。なんかすごい政治的な話になっちゃうけど。
うん、そうだね。
うん。
シンガポールの魅力って何なんだろうなってちょっと思っちゃったんですけど。
まあまず。
なんかマジ見たいと思う人?
うん。
税金。
税金?
が安い。
あ、そうなんだ。
そうだよ。
知らんかった。
え?
06:00
え、常識?これ。
常識っす。
あ、やばいやば。やば。そうなんだ。
香港とシンガポールはやっぱ税金安いからちょっとお金持ちとか稼げるようになった人はちょっとどっちか行こうかってなって。
あ、そっか。
そうそう。
だから行くのかみんなお金持ちがシンガポールに。
うん。まず税金が安いのと、まあシンガポールの場合はやっぱその英語で何でもできる。
うんうんうん。確かに。
ビジネスがちゃんと整ってるので、その賄賂とかそういうのはあんまないんだよね。
他の東南アジアとかさ、ベトナムとかタイとかってさ、やっぱそういう袖のした文化とかあったりするし。
まあそもそも現地の言葉でなんかやり取りしなきゃいけないから、日本人からしたら相当ハードルが高い。
確かに。
でも英語でできるっていうのと、その法律がちゃんとしてる、その腐敗が少ないっていうところですごくいいのと、
やっぱその町とかが綺麗でインフラもしっかりしているし、治安もいいし、
金さえ出せばその日本と同じ、その銀座で食べる寿司みたいなのも食べれるし、美味しいっていうちゃんと。
高いけどね。
うんうんうん。高いけど。
だからお金あれば全然日本と同じクオリティの暮らしはできる。
へー。
日本以上もいい。
日本以上。
全然あるよね。
日本ってやっぱさ、めちゃくちゃお金持ちはいるんだけれども、その人ターゲットにしたビジネスっていうのが意外になかったりするんで。
あーなるほどね。それがシンガポールにはあるのね。
とかまあ、あったりするんで、そうだね。
あとはその、メイドさんとかも雇えたりするから。
あーなるほど。
友働きでもメイドさんいるから子供を預けて、みたいなのもやりやすい。
その分、ハードな世界だけどね。そのなんか、出産して割とすぐ早く復帰しなきゃいけないとか。
てかそれが当たり前みたいな。
へー。
メイドさん雇ってみたいな。
そんなスローライフ的な感じではないのね。
うーん、まあそうみたいよ。シンガポール。
まあちょっとあんまそんな専門家じゃないから、下手なこと言えないけど。
えー、まあその辺はでもなんか国ごとに文化というかね、監修的なものがありそうだもんね。
あ、そうね。
えー、じゃあなんかバリバリ働いて、すごいお金持ちの人は会ってるっていう感じなのかな。
まあね、でもどうだろうね。
シンガポールでビジネスやるってなると、やっぱ市場がちっちゃいから。
あーそうだね。シンガポール国内ってなるとね。
そうそうそうそう。広さもそうだし、まあ一人当たりのGDPは高いけれども、人口が少ないから、そんなにものすごいないわけですよ。
市場は。東京の方がもう河川大きいんで。
あー、そっか。
うーん、なんかそのシンガポールでローカル相手に商売するってなると、なかなかその全く違う頭で物事を考えないと難しい気がする。
えー、なるほどね。なんか言って面白かったこととか他にないんですか?
あー、やっぱもうタクシーがアプリがないと捕まんないね。
はっ!え、それは台数が足りない?
09:02
いやいや、もうみんなさ、ウーバーとかで乗ってるから、タクシー乗る前に来ないんだよ、タクシーが。
あー、そっかそっか。
そうそうそう。で、あとは、ウーバーはシンガポールで競争に負けて撤退している。
うえー、まじで?そうなんだ。
だから、グラブ。
えー、それは現地のアプリというか。
東南アジアで出てきてて、多分インドネシアとかマレーシアとかその辺で全部使われてるやつなんだけど。
そうなんだ。
まあ、どっちもソフトバンクが出資してるんですけどね。
えー、バンク様。
どっちにしろ損損の養分なんです、我々は。
うーん、やだー。やだって言うのか何て言うのかよくわかんないけど。
いやいや、そんなもんですよ。
そうだなー。
うーん。
まあでもシンガポールはね、やっぱあんまりアクシデントとか起きないよね、そういう。
うーん。
振動中みたいにはなんないよね。
あー。
ベトナムとかの方がね、なんかいろいろ起きるよね。
そうだね。
東南アジアとか中国とか面白いエピソードとかありそうだもんね。
中国はまあちょっと言ったの、コロナ前になっちゃうけど、
うん。
なんかもう全部QRだよね、WeChat Payとか。
あー、はいはいはい。
アリペイとか。
あれはなんかもう、あの時点ですさまじく進んでたから、まあ今も変わらずそんな感じなんだろうね。
はい、じゃあ今回はシンガポールに行ってきたよという番外編でした。
うん、楽しそうだったね。
うん、まあなんかね、日本より涼しかったりするので、みんな一回行けばいいんじゃない。
行きたい。
そう思います。
いつかこの番組で行けたらいいね。
あ、そうね、まあPCRもいらなくなったしということで。
うん。
はい、どんどんみんな海外に行きましょうということです。
はーい。
はーい、じゃあどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
10:57

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