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2022-11-14 45:29

【8-3】インターネット黎明期から変わらないビジネス戦略「安い場所で買って、高い場所で売る」(第8回ゲスト・船原徹雄)

第8回のゲストは株式会社アースシップ会長の船原徹雄さん。ラストとなる今回はインターネット黎明期からビジネスをしてきた過去と、当時から変わらないビジネスの本質について深掘りました。

【今回の内容】
バイクが仕入の2倍で売れたヤフオク! / 稼げる情報をパッケージングしたわけ / 韓国にはAmazonがない? / 失敗する人の特徴は「始めない」こと

【番組概要】

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!

【SNSリンク】

◯パーソナリティ

渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin

齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw

◯番組

Twitter https://twitter.com/oursmallbiz

00:01
というわけで、船原さん3週目です。よろしくお願いいたします。
船原 よろしくお願いします。
前回は、昔の自分にアドバイスするならというお話をしてきたんですけれども、
今日は本当の01ですね。本当に一番最初、船原さんどうやってビジネス始めたのとかっていう話を伺えたらなと。
最初、一番最初に稼いだのって何なんですか?
船原 ビジネスなんか、お金を稼ぐっていうのをやったのは、たぶん20歳ぐらいの時かもしれない。22、3歳ぐらいかな。
大学生で?
船原 そうですね。ぼく今42歳なんですけど、1999年に大学に入って、その時初めてインターネットを使いました。
なるほど。
船原 わかります?この感覚。生まれてました?
生まれてました。全然生まれてます。
船原 大丈夫?記憶ないですよね、たぶんね、1999年とかね。
いや、私はあるあるある。全然ある。
僕はたぶん、
私、高校生か中学生ぐらい。
僕もそのくらい。中1、中2ぐらい。
ああ、本当ですか。意外とお年いってますね。
そうですね。
そうそう。
そのやっぱインターネットって、たぶん、本当の始まりはちょっと置いといて、1995年のWindows95から始まってるんですけど、そこの時に多分起業した人たちっていうのはいて、
2000年ぐらいにドットコムバブルとかっていうのがあったっていうのは、僕もそこはあんまり知らないんですけど、
なんかドットとかコムとかついてるだけで株が何倍になったとか、ヤフーの株がここで1株2億になったとか、そういう時代はありました。
そこがちょっと終わったか、その過中ぐらいで初めてインターネットを使って、当時は
モデムで、ピーピーピーとか言いながら。
で、大学に入った時に、やっぱ大学って進んでるから高速回線。
ピーヒョロロじゃないんだ。
ピーヒョロロじゃない。10メガとか出るんですよ。
すごい。
で、そこでなんかヤフーとかね、いろいろネットっていうのを見つけて、すごく面白いなと、いろいろ検索しながらとか、
インターネットとかを触ってました、その学生時代は。で、その時にふとヤフーオークションっていうのがあるっていうのに気づきまして。
運命の出会い。
そうですね、本当運命の出会いで。
確かに。
ヤフーオークションが1999年生まれだと思うんですけど、たぶん2000年とか2001年ぐらいに発見して、いろいろ見てたんですよね。
で、大学の時に多くの人が経験するちょっと沼っちゃう感じあるじゃないですか、男子が沼っちゃうやつ。
なんですか、その男子沼っちゃうやつ。
いろいろ沼るんですよ、皆さんね。僕は結構バイクに沼ってまして、なんか知らないですけど、いきなりなんかホンダの古いバイクが好きになっちゃったんですよ。
で、そういうのって普通に店屋さんで売ってないから、ヤフーオークで見つけました。
03:00
モンキーとかゴリラとかダックスとかそういうのありまして、それを見つけて普通に買ってたんですよね。
で、自分で乗って分解して楽しんでたんですけど、ふと思ったのが、これ完成した車体買ってきて全腹して売れば倍になる。
おや?
それ普通ふと思わない。
ふと思わない。
でも一個一個買ったんですよ、なんか。ここのエアクリーナーないなと思ったらエアクリーナー5000円とかで買ったんですけど、部品屋ですよね、言ったらね。
で、試しにやってみたんですよ。じゃあやっぱ本当に2倍になった。分解して送るだけで2倍やん。
学生時代なんでね、5万円で買ってきたものは10万円になったらもう大金持ちじゃないですか。
バイト代で5万10万ってすごい時代だったので、そこが多分スタートかなと思います。
それをじゃあヤフーオークで買ってヤフーオークで売るみたいな。
そうです。ヤフーオークしかないですもん。ないないないない。
すごい。当時そういうことやってる人って他にいたんですかね。
意外といたんじゃないですか。だってパーツが出てましたもんね、ちゃんと。
多分みんななんかその辺からね、調達してきて、バラしたりして売ってたんじゃないですかね。
それがめちゃくちゃ最初の始まりで、楽しかったですよね。今にはない楽しさ。
なんかインターネットって超アングラなんですよ。やっぱりその時って。ゴミみたいな。ゴミだめみたいな感じだった。
でもわかるよ。
僕が大学行く時に言われましたもん、なんか親とかに。インターネットだけはやめとけみたいな。
何それ。わかる気がする。
あれはダメだぞ。ゴミ情報しかないから。
掲示台だったんですけど、それはそれでなんかそこいところで生息してる人たちいるじゃないですか。
二ちゃんとかもそうですね。二ちゃんは僕そんなに見てなかったけど。
海外掲示板ですよね。
そのバイクの仲間とかがいる掲示板とかに見に行って書き込んだりして、すごい楽しかったのを覚えてます。
で、ふと思ったんですけど、その時グーグルっていうのが出てきたんですよ。2001年ぐらいだったと思います。
この検索エンジンすごいらしいぞ。当時ヤフーってなんかこうディレクトリー型って言って、今だともう本当に想像つかないと思うんですけど、リンク集だったんです。
リンク集の中から適切なやつ出してくるみたいな。覚えてます?
ディレクトリーに登録するだけでみたいな。
めっちゃツリー状になったページとかあるの。
グーグルはそういうのじゃなくて、検索したらもう世界中のあらゆるサイトからいいやつが出てくるぞっていう情報があって、試しに検索したら海外のサイトが出てきたんですよ。
はいはいはい。
海外もインターネットやってんだみたいな。
いいですねこれなんか。
そりゃそりゃそうや。
いやでも知らないじゃないですか。今はツイッターでイーロンマスクのツイート見れますよ。
そうそう。
ないですからね。
検索がないって言ったらURL入れるかぐらいしかなかったからね。
行きつけないもんね。
で、試しに僕がやってたホンダのダックスとかって検索してみた。そしたらオランダとかベルギーで異様に流行ってるっていう謎の現象があったんですよ。
06:07
で、そこにやっぱ掲示板とかあるんですよね。で、なんか試しにその掲示板に英語でなんか日本から書いてますみたいな。欲しいものあるみたいな書いたらもうものすごいメールが来て。
超迷ってる。
お前日本人かみたいな。
そうだよね。
ホンダの国かみたいな。
お前これを買えるのかみたいな。
パーツとかって日本のメーカーが主に作ってるんですよね。その強化パーツというかサードパーティーのパーツ。で、それをみんなはすごい高い金を出して現地のニーラから買ったけど、
お前これ買えるのかみたいなのをすごいメールとあとヤフーメッセンジャー。今はもうないかもしれないけど来て。あるよあるよ買えるよ買って送るよみたいな感じで。
すげえ儲かりましたね。
まだこれ大学生ですよね。
そうですね大学生が。この時になんだ国境を越えれんじゃんと思います。
軽。
だってあれですよ。支払いの受け取り銀行ですから。だから銀行から電話がかかってきて三井住友銀行かこがわしてんからすいませんと海外から送金きてるんですよ。大丈夫ですか?
っていうのをやってます。それも本当に2000年のね、2012年3年ぐらいじゃないですかね。
冷兵器にこれやってんのマジすごいっすね。
面白かったですねアングラで。
あの時代を知ってる人ほどこの話は上がるような気がする。
最終僕買ってくれた人に会いに行ったりしましたベルギーまで。
あの時の鉄岡みたいな。
2002年に卒業旅行でベルギー行こうかなって。ヨーロッパ行こうかなって。なんかヨーロッパ行くけどお前来いっすよ。
ヒーローになってんじゃん。
そうそうそう。でなんかすごい人数集まってなんかベルギーのビール飲まされてベロベロに酔っ払って帰ってホテル帰ってふと見たらビアジョッキ持てました。
マジ?かわいい。
隠ってた。あれ?なんで?ってまだ持ってるんですよ。
でもなんかいい思い出ですね。
そうですね。面白かったです。国境越えれるやんって思ったのその時ですよね。
それが結構海外気軽だなって思うようになったきっかけとかでもあるんですかね。
そうですね。インターネット使えばあとグーグル使えば言語の問題はあるにせよコミュニケーション取れるなって思いましたね。
でそこからちょっと発展したのがそのeBayっていうのを発見したんですよ。
eBayっていうのは世界最大のオークションサイトで1996年かな結構早くできたけど当時僕も知ってはいたけどこれ日本人使えるなんて知らないじゃないですか。
そんな海外のプラットフォーム。
存在感ないっすよね。
そうそうで売ったり買ったりすることできるけどそんな知らないけど登録できるらしいと。その当時のホームページでeBay登録成功みたいな。
09:01
それを頼りにやってみたら登録できたんですよね。でも買うって言っても海外の人が日本まで送ってくれるかどうかってのはあって。
すごい小さいものだったらすごい交渉したら送ってくれたんですけど大きいもの例えば僕ってバイクのパーツを買いたかったんですよね。
なんかわかんないけど僕が買ってたパーツとか海外でめっちゃ安く売ってたりしたんですよ。
日本で超レアなものとかが海外ですごく安かったりするものもいっぱいあって買いたいじゃないですか。
でもこんなデカいも送らないよしっしっみたいな感じだったんですけど。
ある時転送サービスっていうのがあるらしいっていうのをそれもホームページで知って。
今でもあるんですけどフロリダにMyUSっていうフロリダの住所を世界中の人が持てると。
そこに送ってもらえれば日本とか世界中に送ってくれるっていう転送サービスがあるっていうのを知って試しに登録してやってみたら無事転送成功してゲットできた。
マジで2万で仕入れたもの10万で売るみたいなのができてあれこれ金になるやんっていうのを思いましたね。
すごいワンステップワンステップがすごいね。どうしよう。
それもだから日本の人でeBayから買うみたいなね。今やったらね。やろうと思えばどこからでも情報出てますけど。
当時は誰もねやったことなかったんで面白かったですよね。
eBay知ってる人当時だって海外に留学したことある人とかは知ってるけど日本国内でぬくぬく生まれてきたときはeBay知らなかったと思うんだよね。
船原さんがなんか情報ゲットするサイトがあったんですね。
ありましたありましたホームページです。ブログもなかったんで。ブログできたぐらいの時代じゃないですか。
HTMLベタ書きみたいな。キラキラしてるやつ。
カウンターとか。
キリ版ゲスト。
懐かしい。そうですよそうですよ。
今でも全然全く同じことで稼げますよね。
同じことで稼げるわけでしょ今。eBayから買ってね。
ヤフオクで売ってるか知らんけどヤフオクとかで売れるわけなんで。
本質は変わんないですよね。
価格差っていうのはねどこにでもあるんで。
この時世ね同じものが違う価格で売られてるってことは絶対あるんで。
だから安いところから買って高いところで売るっていうのは何もでもできますよね。
今むしろ選択肢が多いぐらいですよね。
ありすぎて。
ありすぎて大変。
確かに逆にありすぎて大変なんすかね。
いくらでもね稼げます。僕もこの間ドイツに行ったってお話したと思うんですけど
ドイツとかイタリアも行ったんですけどせっかくなんでブランド品展売しようと思って。
言い方全部いいや。
でも日本で例えば45万ぐらいで売られているビトンのバッグを
しかも日本だとほぼ売り切れで手に入らないみたいな。
12:02
強いねそういうの。
普通言ってんすよ。
だからそれを買って持って帰ってきてメール買いで売るとか
それだけでも10万20万ぐらい稼げる。
飛行機代ぐらいは?
全然飛行機代15万だったんで余裕でフェイスして。
最終200万円分ぐらい買って。
持って帰れる。
送りました。
これを情報として売ったのがやっぱすごい。
どういうこと?
このノウハウを例えば海外旅行にタダで行ける方法ちょっと欲しいみたいな。
確かに。
そういう風に情報パッケージングして。最初はPDFとか。
そうですね。最初は。
今は多分動画とか色々コミュニティスラックとかチャットワークとかそういうので作ったりするんだけど
結局その稼げる方法とかそういうノウハウを売るっていうことで成功した。
なるほどね。
そうですね。ずっと物販そっからそのeBay仕入れて売るっていうので
なんかそっから起業しまして同じ方法で色んなものを仕入れて売ってたんですよ。
例えばバイクの部品とかパソコンとかホット品とか自転車とか。
売って大体年収で2,3億くらいになってたんですよ。
それでも。
普通に稼げるしね。
それでも1割は絶対残るんでお給料とか払っても何もしなくてもいいなって感じでノウハウ本当に売ってたんですけど
ある時、新卒の子が入ってきたんですよ。
内定蹴られたって。
その時流行ってたんですけど内定がなくなるみたいなのが2009年くらいに入る。
内定取り消しかな。
多分リーマンショック起きてやばいみたいな。
内定取り消しされたんですみたいな人がなぜか僕のところに来て
じゃあうちで働くみたいな。次の会社決まるまででもいいんだよみたいな感じで。
その子が情報商材大好きだったんですよ。
で、うちこういうビジネスやってるんだよねって言ったら、ふながらさんこれって売れますよって。
売れますよって別に普通のことやってますから。
誰でもできるよこんなの。誰でもできるこんなの買う人いるかっていう感じじゃないですか。
ウェブデザインできる方法みたいな感じじゃないですか。そんな本屋さん行けば売ってるでしょみたいなもんじゃないですか。
これが売れるんですよと。インフォなんちゃらで売れるんですよみたいな。
インフォスタイルとかね。
もう今なんかインフォカート、インフォトップみたいなのがあって。怪しいじゃないですか。
見たらなんかテカテカのね、なんかヤマタクみたいなLPが載ってるわけでしょ。
ヤマタクさんのLPは売れると思います。
それはいいんですけど。
試し、僕もやっぱ好きなんでそういうの。売れるのかなみたいな。
ちょっと興味がね。
でも今思い返せば、誰でも個人で副業でも本業でもいいんで、普通に個人の財力だけで月30万稼ぐ方法とかってめちゃくちゃすごいじゃないですか。
15:05
すごい。
それを普通にまとめて頑張ってPDF書いて売ったんですよね。
インフォカートとかで1万5千円で。1万5千円って言ったらね、結構すごいじゃないですか。
買うと思う。
買うって思うわ。
ちょっと売れたんですよ。
でもほんと5個とか10個とか何もしてないのに。
えーって。
これで10万稼げるのみたいな。
全部アラリアン。
そうそうそう。死んでなしみたいな。
イエーイ。
っていうところから始まりましたね。
えーすごい。
てか新卒のこのね。
いやー本当にありがとうチェリオ。
なんか絶対童貞だろうと思ってあだ名チェリオくんにしたんですけど。
それで辞めたんじゃないですか。
今なんかね、元気にしてるかな。すぐ辞めちゃったんです。
応信普通でまま。
あーそうなんだ。
ある時からいなくなっちゃったんで。
彼のおかげですよ。だから。
すごいですね。
だからその時思ったのは、こういうノウハウとか経験とかをパッケージングして売る。
これはなんか面白いなと思います。ビジネスとして。
なんか今ふと思ったらコンビニとかもそうで、あれフランチャイズじゃないですか。
ブランドもありますけど、コンビニの運営方法っていうのをコンビニの運営本部が
亀金何百万とか。
さらに売れたやつから全部ピンハネしていくフランチャイズあるじゃないですか。
それの超ライト版なのかなと思って。
僕が今までね、やってきて普通に成功してるノウハウとか絶対誰も知らないですよ。
その時YouTubeもあるかな。できたぐらいの時とか、Twitterとかもないし、
そういうの発信してる人がいないから、それを普通にPDFとかで売ると。
これはなんか面白いなと思います。
面白い。それでそれを買ったのがコウスケさんみたいな感じ。
そうですね。僕買ったのが2012年とか、11か12ぐらいだから。
病んでる頃ですね。
もう上がってしもうたみたいな時。
そこにまだ間があるのか。
そうですね。最初にオークションアビトラージっていう教材を発売したんですよ。
アビトラージって最低取引のことで、同じものが安い価格で売られてて、高いところで売られてると。
価格差があるんだったら、安いところで買って高いところで売ればいいじゃんっていう金融の取引方法なんですけど、
それは物でもできますよねっていう感じで、具体的に言うと、
もうイーベイで安く買ってヤフオク高く売ろうっていう。
ただそれだけなんですけど、普通にそれでもね、今でも年々月30万とか、
また明日100万ぐらい利益出てる人はいっぱいいます。
その教材を売ったりとか、あと本も出版してみたんですよね。
で、それも売りました。それ結構売れたと思います。
合計で分かんないけど、5000万とか1億とか売れたかもしれない。
本ね。
本は2万部ちょいぐらいですよ。
本の印税はなかなか。
18:00
2万部ってもう200万ぐらいだと思います。そんなになんかあれですけど。
だから本に、だからね、普通になんか1万5000円とかで売ってるやつ、本で何か1500円出しちゃう。
今でも買えますんで。
あとはいろんなビジネス開発が面白かったんで、当時そのネットショップっていうの、
ECサイトですよね。今はベースとかショッピングサイトとか今あると思うんですけど、
昔はなくて、本当に一番最初はネットショップオーナー3っていうのでやったんですけど、
淀橋で買ってきて。
白底にインストールして、ネットショップ作って、それをFTPであげるっていうやつ。
フォームページビルダーみたいな感じで、それのネットショップが。
ソフトウェア。
それを作ってネットショップでいろいろ売ってたんですけど、ちょろちょろ売れてたんで。
ある時思ったのが、これってモザイコでできるんじゃないかな。
その時楽天の店舗も結構モザイコだったんですよ。
家具とか。売れたら家具屋の倉庫から直接お客さんに送るみたいな。
いわゆるドロップシッピングですよね。
これが結構行われていて、これをネットショップでもできないのかなと思ったんですよね。
試しに、僕その時自転車のパーツとかいっぱい売ってたんで、僕が仕入れているイギリスのネットショップの商品を全部絡みショップに登録してみたんです。
で、売れんのかなと思ったらめちゃくちゃ売れて。
めちゃくちゃ売れたんですよ。すごくない?
めちゃめちゃ売れたの?
安いから。
イギリスの現地価格で買える。
日本ってそういうのって2倍とか3倍の値段で売られてるんですよ。
それがイギリスの現地価格プラス送料とちょい利益みたいな感じ。
1.5倍か2倍くらいの価格で売ったんで、めちゃくちゃ売れまして。
それを売れるわ。安いの買いたい。
それで本当に100万200万くらい利益出るようになったんですけど、
1週間か2週間くらい待ってねっていう。
イギリスから持ってくるんでって。
お前らイギリスから買えないでしょって。
カタログの写真とかも全部イギリスから持ってきて、
もう説明文とかも全部英語。
分かりやすいのもめんどくさい。
でも日本のサイトから買えますみたいな。
で、今度はそれをまた教材にしました。
誰でも資金なしで行けます。資金なしで。
資金なしで確かに。
根性だけで100万稼ごうみたいな。
根性は必要やけどな。
そうそうそうそう。
もう1000点でも2000点でもね、商品登録してみたいな。
マネートラップっていう名前つけたんですけど、
無在庫のショップの販売方法とか。
それもEDFかなって。
EDF。
買った?
買った買った。
買ったか。
俺が買った後、ただで出したんだっけ?
それもしかして誰かが買ったやつもらったんじゃないですか。
いやいやいや。
違う、それはアンティークのなんとか通信みたいな。
21:03
そうですね。そういうのもありましたね。
いろいろあるんや。
そうなんで、結構そのノウハウを売るようになったから、
オークションアビトラージとマネートラップっていうのが多分その基本編みたいなやつで、
応用編みたいなので、レアもの、例えば万年筆の選び方とか。
ありましたね。
すげえ。
万年筆で売ったら儲かるやつみたいな。
そうそう。マイセンとか、あと何だっけ。
カンテンシア。
なんでもある。
カメラとかね。
カンテンシア。
だからなんかもうめちゃくちゃ全ジャンル詳しい。
本作ってたから。
なんかその、貿易商だわって思う。
そうね。
聞き勘定をし、安いとこで買い、高いとこで売るみたいな、ほんと。
何やるとかじゃなくて、別に詳細は何でもいい。
詳細は何でもいいですよ。マイクでもいいと思います。
でも最初は勉強するんですね。
もちろんしますね。
そうですね。何が高くてみたいな。
でもその勉強って、そんなスルーントできるものなんですか?
でも価格比較のサイトがあるんで、簡単ですよ。
そういう意味では誰でもできるんですね。
誰でもできますよ。だってオークションの過去相場ってもうヤフオクションでも見れるじゃないですか。
過去に10万円で売れてるものがありましたと。
じゃあこのコインがね。
ヤフオクでよく10万円で売れてますと。
1ヶ月に3枚くらい売れてますと。
それがeBayで3万円で売れてました。
買います?
買うよね。
だって3万円で仕入れて、日本で言ったら10万円で売れるんですよ。
手数料とか引いても5万は儲かりますもん。
そういうのがいっぱいあるんですよ。
そうか。
みんななんか知ってるけどやらないだけみたいな感じなのかな。
いやーどうだろう。
知らないんじゃない?
そっか。知らないのか。
普通に生きてたらeBay触んないですね。
そうですね。
そこやな。
確かに。
この環境ちょっと特殊だと思う。
そうですね。
確かに確かに。
だからそういう感じでどんどんビジネス開発していって、
自分でやってノウハウパッケージングしてノウハウを売るっていうのを今もやってますって感じですね。
今何ノウハウあるんですか?何個ぐらい?
10個ぐらいありますよ。
すごい。
eBayって今まで知ってたけど、もちろん売ることもできるわけじゃないですか。
海外にeBayを使って売りましょうっていうビジネスとか。
最近だと韓国に売るっていうビジネスもやってて。
韓国に売るんだ。
なんで韓国なんですか?
韓国ってAmazonないんですよ。
あれ?そうなの?
Amazonないんですよ。
ないんだ。
なんで?
市場規模が大きくないからかな。
いや、韓国のECの市場規模は日本と一緒ぐらいあります。
え、じゃあなんで?
ないんです。
なぜか。
わかんない。
でもやっぱ韓国には韓国のプラットフォームがあるんですよ。
11番がいいとかクーパンとかそういうのがあって、そこに日本の商品を無在庫で出しまくってると、
月なんか10万か20万ぐらいは無在庫でも儲かるみたいな。
なるほどね。Amazonがないからこそ売れるものがありそうって感じがしますね。
24:01
Amazonがあると逆になんて言うんだろう。
そうですよね。
みんなAmazon出せちゃうんで。Amazonで簡単に出せるんで。
そうですね。大概何でも揃いそうですよね。
だからすごく簡単にできちゃうからあんまり市場として日中じゃないんですけど、韓国ってあんなに市場でかいのにAmazonないんで。
日本のセラーも誰も出してないんですよね。
当たり前にあるものだと思ってたけど、国によってはやっぱりそういうのがあるんですね。
そうですそうです。そういうニッチなこととかもやってますし、あとはアンティークコインの輸入のビジネスとかもやってますね。
みんなが知らないところ、隙間を狙うのがコウホー得意ですよね。
そうですね。
みんな知らないここ、ここみたいな。
隙間。
新しい隙間を打って絶対出てくるんですよ。
例えば2014年くらいだったかな。クラウドファンディングっていいらしいっていうのがいきなり僕らの中でホットになってきて。
知り合いがイタリアの木の時計を2000万売ったんですよ。
あの時か。
えーって思いました。まずその時計の展示会も僕も一緒に行ったんですけど、単なる木の時計なんですよ。
日本の雑貨屋で売ってるでしょみたいな。
980円とかで売ってそうなやつ。
いいやつなんですよ。海外の人が手作りやってるそれは分かるけど、そんなこういうのって売れないんですよ。
アマゾンとか楽天とかヤフオクではそういうこだわりの一品って売れない。
確かに見た目で別に差がつけられないそうですね。
ストーリーで売るやつじゃないですか。これを売る場所はなかった。今まで。
それがクラウドファンディングという場所で売れるっていうことに気づきました。
動画とかで。
そう。ストーリーで買うっていう。
今はねクラウドファンディングで物いっぱい売ってるじゃないですか。昔ってクラウドファンディングって物を売る場所じゃなかったんですよ。
どっちかというとこの授業をやりたいから応援してみたいな。
映画作るとか本作るとか物を作るにしてお金を下さいと。そしたらこの金で自動追尾のドローン作りますと。
こういう感じの本当のクラウドファンディングだったんですけど、当時はそうだったんですけど予約販売みたいな。
もうすでにある商品の予約販売みたいに使えるっていうことに気づいて、そこからクラウドファンディングがんがんやり始めたりとか。
最近はもう幕開けてクラウドファンディングって言ってないですよね。
応援購入って言ってます。僕らの方が主になっちゃった。
時代時代に何かこう出てくるんですよね。いろんなノウハウというか市場というか。
今は何ですか。今来そうなもの。
今来そうなもの?
これから来そうなもの?
これから。
まあでも個人でやれるものじゃなくなってきてるかもしれないですね。でかいのは。
僕が今知ってる中で一番うまくいってるのはインフルエンサーを使った物販かなと思います。
27:05
ヒカルと組んでみたいな。
もうほんとそんな感じでヒカルと組んでリザーでやりますとか。
僕がちょっとコンサルしてるところは有名なYouTuberの人と組んでプロテイン売りますとか。
なるほどね。
すごく時代に合ってますよね。
P2Cって言われてますけど、パーソンっていうコンシューマーみたいな感じでインフルエンサーさんが直接ファンに物を売るっていうのがすごく流行ってて。
やっぱ2,3年くらい前からかな。その環境ができつつありますよね。
もともとD2Cっていうのがあってメーカーがそのままコンシューマーに売るっていうのがありましたけど。
それはちょっと発展版というかニッチ版というか個人の影響力を使っていることによって広告費いらないんですよ。
確かに。
広告費いらない。ゼロ円。
でもインフルエンサーさんにお支払いはするんですか。
インフルエンサーさんと組むからもちろんお支払いするんだけど、よくやってるパターンが利益接班とか売り上げのマージン上げるとかっていう感じなんで。
インフルエンサーさんも売れれば入ってくるから、すごい宣伝してくれるっていう感じです。
なるほど、そういう感じなんだ。
なんか多分宣伝依頼するっていうかパートナーになるみたいな。
そうですね。PR案件とかじゃないとかです。
ヒカルさんがやってるのとかはPRじゃなくて、ちゃんと自分でドコンドさんと組んでやってる。
で、多分売れたら売れた分だけヒカルさんにマージンが入るっていうビジネスですね。
なんか1件いくら広告費払いますとかじゃなくて。
その方がウィンウィンですね。
ウィンウィンなんですよ。
面白い。
それすごくちっちゃいとこでもできるんで、個人でもやってみたらいいかなと思います。
すごいちっちゃいとこでもファンはめっちゃいるんですよ。
いる。
僕の知り合いも最近ピザ窯を作ったんですけど。
ピザ窯。
めちゃくちゃ売れてるみたいです。
へー。
家に?
どうしていいですか?
日本で有名なカブトっていうのがあるんですけど。
そういうのの改良版でちょっと1枚だけピザ焼けるみたいな窯を作って。
それはご自身でSNSとか立ち上げて売ってますけど。
めちゃくちゃ売れたみたいです。
はー面白いっすね。
でもピザ窯売れるってわかんないじゃないですか。
わかんない。
ピザ窯買いたいと思ったことないけど、あったら楽しいんだろうなみたいな。
それがなんぼなんやろうなみたいな。
でも値段自分と何となくあったら買っちゃおうって話ですよね。
まあ確かに。
今はやっぱSNSがすごく発達しているというか、皆さんももう生活の一部になっているので、
ストーリーが語れる商品があれば、ある程度ファンはつくのかなっていう気はしますね。
確かに。
昔みたいに、今はあると思いますけど、定期通販とかでゴリゴリに縦の長いLP作って、
そこにゴリゴリで広告かけてって、アフィリエーター使ってみたいなのもあるにはありますけど、
30:03
一方で広告費ゼロでSNS使ってストーリー語って、商品開発とかにお金かけてやってるっていうちっちゃなブランド。
まあちっちゃいって言っても燃焼で1、2億ぐらい売れてると思うんで、全然残っていくお金が残るブランドっていうのはあります。
なんかそっちのほうが今っぽいですね。
今っぽいと思います。
P2Cね。
P2C。
確かに。別にね、昔みたいに1億人に商品売れなくてもいいみたいな。
そうですね。すごくいいこと言いますね。
マスに届ける必要がないというか。
全くないですよね。
ターゲッティングできるようになったんでしょうね。ネットとかSNSで。
なんで、これはね、個人でじゃあピザが作れんのかっていうと、意外と作れるんですよ。
え、そうなの?
設計しないととかね、素材がどうなのとかあるじゃないですか。
まず1つは中国にね、アクセスできれば中国で簡単にできますし、ちょっと中国はなっていう人でもその辺の工場とか行ったりとか、
あと前の話では展示会とかに行って、街工場とかって結構展示会場に出してたりするんですよね。
で、あの人たちはアイディアがないんで、技術はあるけどその技術を使うところがないみたいな。
だから頼めば何でも作ってくれる感じです。
街工場、なるほどね。
ピザ生作り行こうか。
行こうか。
ボクスもピザ生つって。
いいかも、面白いかも。
パーティーの時にお披露目みたいな。
ちょっと街工場の人の打ち合わせとか収録しようかな。
でも何でもいいと思うんですよ、なんか本当にね。
確かに確かに。
趣味のものがもしあるんだとしたら、何でもいけると思います。
最近知り合いがまた売ってたのが、ショートカットだけできるキーボードっていうんですかね。
分かりました。
コントロールCとか?
そう、コントロールCとコントロールVとコントロールAとか、6個ぐらいしかボタンがないキーボードをここに置いとけるサブの。
だから2本押さなくて1本でショートカットができちゃうみたいな。
でも簡単に作れるらしいんですよ。
ああ、まあそっかそっかそっか。できるのか。
面白い。
1000個くらい売れればいい?1000個もいらないから。
いや、めっちゃ売れてるみたいです。
売れるんだ。
みんな、だってデザイナーの人とかそうでしょ。
コピペしまくるから。
コピペしまくりますね。
絶対そのショートカットキーとか割り当ててると思うんですけど、自分で。
割り当ててる。
割り当ててるのはやっぱこのメインのキーボードに割り当ててるわけで。
そうじゃなくて、ここにサブがあってそれを押せばいいだけみたいな。
テンキーのショートカット版みたいな。
そうそうそう、そんな感じです。だから見た目はテンキーですよ、ほぼ。
そうですね。
面白い。
でもそうね、アイディアがあった時に、やっぱ作れるんですよ、今って。
確かに。
なんか10年くらい前にMAKERSっていう本が流行りましたけど、
そこまで本格的に3Dプリンターがどうとかってやらなくても、
アクセスできる工場とかペンカーさんはいっぱいあるし、
その人たちはアイディアがないんで。
33:02
ショーロットで全然作ってくれるかなと。
すごい。
それを売る場所もあるわけですね、クラウドファンディングとか。
アイディアを形にして売るのが、たぶんめちゃくちゃショーロットでリスクちっちゃく、
たぶん数十万くらいからできるんですよね。
そうそうそう。
すごい。
でもそれで売れてね、なんか大量受注とかあれば。
そうですね。
マチコーバー売ろう。
マチコーバー売ろう。
確かに。
ものづくり。
面白いね。
ファブレスですね。
ファブレスです、本当に。
なんかそんな気軽にできると思ってなかったので。
意外とできますよ。
ぜひやってみてください。
気軽だな。
いろんな知り合いいるな、相変わらず。
でもみんなすごいですよね。
僕もこういう業界で長くやってるから、すごく売ってる人とかが知り合いだったりとか、
グループも作ってるんで、グループ内で共有してもらったりするんですけど、
やっぱり手を変え品を変え、当てる人は当てるなって。
そういう人たちと競合みたいなふうにはならないんですかね、やっぱり。
競合にはどうだろう、でもそんなになんか。
競合とはみたいな。
1か0かみたいな市場じゃないんで。
そうね、確かに。
確かに。
そこまでね、そんなに2人でシェアを分け合うみたいな。
そんなバチバチにならないと思う。
それはないです。
そっかそっか。
いっぱいあるし。
そうですよね。
1つは新しい市場を作っていくっていうところもありますし、
もう1つは大手が取ってる市場っていうのを食っていくみたいな感じになってるんで、
今個人というか中小のビジネスパーソナルですね。
あんまり競合とかは気にしてはいないですけどね。
そっかそっか、あんまりそこは違うのかな。
なんか結構ありがちな質問じゃないですか、絶対その情報商材を売る時の買う前の人からの質問で、
このビジネスは飽和しないんですか?みたいな。
まぁ飽和ってね、結構やんないとできないと思います。
飽和するぐらいやったらすげえよお前みたいな感じ。
確かにね。
そんな売れないでしょ。
それこそ1億人に売るってことって話ですもんね。
いやいやいやみたいなね。
まぁそうなんですよね。だからまぁそんなん気にせずね、とりあえずやったらいいのかなと思います。
すごいなぁ。逆に失敗するってどういう人なのかな?
ビジネス始めて失敗する人。
失敗っていうか、やっぱ1つはやらないっていう。始めない。始めないがあるんですよ。
まぁ情報を得て、みんなもそうだと思いますけど、情報はあると。環境もあると。
あとはやるだけってなった時に、やっぱ今までと違うところに行くわけじゃないですか。人生として。
そこがやっぱね、一歩を踏み出すのが難しい人はいると思いますし、それもわかります。
僕も新しいゲームを始める前は、またもう1回キャラコンを覚えないといけないのかなってなるんで。
36:03
それよりもやっぱりね、今のやつの次をやりたいなみたいな。スプラトゥーン3の方がいいなっていう感じになっちゃうんですよ。
そうですね。
確かにそうかも。
やっぱ現状をなんとなく満足してると、そこにいちゃうというか。やっぱしんどいんで、新しいものを始めるのは。
結構なんかしんどいと思います。今でね、今の延長線上でも生きていけるんであれば全然いいと思いますけどね。
そうか。
一つはそれですね。あとは継続ですね。やっぱ最初からうまくいくって稀だと思うんですよ。
僕もね、最初メルマが、今13年ぐらいやってるんですけど、最初マジでゼロ人でしたからね。ゼロ人に向けてメルマがいたんですよ。
マグマグで。
マグマグでゼロ人に向けて。
誰か早く呼んでくれないかなって。
登録者来ないかなって。
登録者1人2人みたいな。やったぜみたいな感じじゃないですか。最初ってそんな感じじゃないですか。
そうかそうか。
今何人ですかメルマがちなみに。
結構削ってるかも。読まない人に送らないんで。それでも5万人ぐらいはいます。
すごいよ。5万人メルマが読んでたら、何かしらオファーして売れますもんね。
そうですね。だいたいそれでも開封してくれるのは1万人とか多くて1万5千人とかなんですけど。
でもやっぱり継続しないとね。
そうですね。継続は力なりですね。
始めない人、始める人5割、継続しない人9割みたいな感じじゃないですか。
粘り強さですよね。あと信じる力かも。
あとは、これから船原さん何かしたいこととかあるのかっていうのも。
僕ですか。
将来に向けて。
なんだろうなんか、やっぱり僕って今話してて思ったんですけど、誰もやってないことやるの好きなのかなって。
確かに。
思ってきまして、今後も誰もやってないさそうなことをやろうと思います。それは何かビジネスもそうですし、見せ方とかいうか、そういうのも全然違う方面でやっていきたいと思います。
この2年でやったのはYouTubeをやってて、今ようやく9万人ぐらいいったんですけど、ビジネス系のYouTubeの人ってほとんどいなかった時代からやってるんで、やっぱそういう時に始めた方がポジション取れますよね。
確かに。そうなんですよね。
だからみんながやる前にやるっていうのが、絶対ビジネス戦略じゃ正しいですよね。今からテスラ作れないんで。
そうですね。同じもの作っても。
作ったところです。
テスラあるしみたいな。
結果的にこれは正解なんだけど、じゃあ誰が初めにやったのってなった時に僕っていうのが一番いいかなと思ってるんで。
イーベイ始め。
そうですよね。
ヤンボーク始めそうですよね。
だからちょっとまた来年からは結構ガラッと変わったことができる。もう準備はしてるから。
楽しみですね。
楽しみ。
39:00
これはね、全人類が驚くと思います。
そうなの?全人類なんですか?
全人類。
そこまでないけどね。5000人くらいは驚くかもしれない。
いきなりちっちゃくなった。
その結果ものすごいマイナスになる可能性もあるんですよ。
そうですよね。
だって新しいこと始めるって言ってもね、どれが失敗してどれが成功するか誰もやってないから分からないわけですもんね。
分かんないですよ。
それすごいですよね。分かんないけど始めるっていう。
でもなんかチャンスって絶対来るから、来た時に握るかどうかじゃないですか。
ちなみにその継続してとはいえ、これもう諦めた方がいいのかな、継続した方がいいのかなみたいな。
多分迷うじゃないですか。それの決め手って。
撤退ラインみたいな。
そう、撤退ライン。
情熱がなくなったら撤退して。
でも大事かも。自分のやる気ね。
確かに。
すいません。
でもなんかそれが一番いいような気がしてきた。
面白い。
情熱ね。
情熱ね。一番最初のスタンディングデスクの話とか。
僕は情熱あったけどね。
難しかったですね、あれ売り方がね。
早すぎたよね。
やっぱ今思えば実力なかったよね。
今だったらやっぱさ、いろんな状況も違うし、経験値も違うし、いろいろできたんだろうけれども、幅が狭かったかな、すごい思いますね。
すごいですね、さすが。
でもやっぱ全ては経験値なんですね。
でもね、若い子もね、最近すごいから。
経験値も重要だけど、経験値がない上にできちゃうことも結構あると思うよな。
それはなんか、エイヤーでやっちゃうとか。
そんなことやっちゃうみたいな。
僕らはなんか多分これはやっても成功しないだなって思ってることとか。
あと一番最初にお話した錯覚したの問題もあって、こいつら絶対ホラ吹きだなみたいなってあるじゃないですか。
それをいとも簡単にやってくるみたいな。
こんなホラ吹いてるのにめっちゃ注目を浴びてるみたいな。
でも最後なんか辻褄合わせてきて、ほんまにすごくなってくるみたいな人たちっているんで。
それはなんかね、僕が多分老害化してるっていうのもあると思います。
年取ると経験値があるからゆえ、ちょっと思い込みとかなんとなくイメージで決めちゃう時ってありますよね。
若いとそういうのがないのは確かにあるのかもしれないですね。
いやでも自分もそうありたいですけど。
学びながらね、やってるっていう感じです。
すごい。
でもあとあれですね、多分若くても経験詰める時代になったんじゃない?
さっきのツイッターでさ、先人のもの見れるみたいな。
そうですね。
で、それこそ中学生で何百万みたいなの稼いでる人がいるってさ、そんなあり得ないじゃん。
で、その人と35歳の普通のサラリーマンどっちの方がビジネス経験あるかっていうと、中学生の方かもしれないよね。
言えてる。
42:00
そういう時代なのかもしれない。
こわ。
こわ。
これからのマコンのこわ。
いやでもその35歳の人もあったと思いますよ、過去に何かが。
何かがあったと思うけど、でもその中学生の子は1ヶ月かもしれない。
本当に1ヶ月超運良くたまたま100万稼げたみたいな。
この経験を何回も何回も言いまくって。
こすりまくって。
俺は月収100万だった。
感じでどんどん大きくしていったから、結果その例に乗っていいビジネスマンになってるかもしれない。
確かに。
35歳の人はもうそういうのあったかもしれないけど、そこで終わっちゃったかもしれない。
分かんない分かんない。
でもみんなその機会は与えられてるはずだから。
なるほどね。
掴んでいかないと。
そう乗るか乗らないか。
そう、なみのりですよ。
うわー。
なみのりショップですよ。
ハウスです。
なみのりハウス。
そうそう。
なみのりハウスです。
伝説の僕がマネートラップで作ったネットショップの名前がなみのりハウス。
恋屋さんなのになみのりハウスってわけわかんないから。
最近閉じた。
うわー。
ちゃんと閉じて偉い。
閉じたんですよ。
さすがに恥ずかしいと思って。
黒歴史みたいなのがある。
全然そのおかげで給料以上の稼ぎを得たときもたくさんあって、僕の労働感がむちゃくちゃに破壊された。
こんな必死で残業して月50万。
何もしないネットショップが月500万。
あれ?バグるよね。
なるなる。
人生バグる。
そうそう。
そっち側に行っちゃったきっかけを作った人です。
それはまあ衝撃ですわ確かに。
人生感変わるわ。
だから出会ってなかったらたぶん普通にまだSEしてると思うんですよ。
今たぶんどこだろう九州かもしれない。
そろそろお時間ということで。
最初は物販を始めたきっかけ。
最初の01のお話から今後の物販のあり方とかいろんな事例のエピソードトークいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
みなさんどうでしたか?
めちゃめちゃ楽しかったです。
相変わらずリアクションがいいなと思って見てましたけど。
そうなのかな。
なんかやっぱり人のやらないことをやっていらっしゃるというかスキルを見つける天才というか。
そういう印象がとにかく。
確かに聞けば誰でもできそうだって思うんですけど、
それはやっぱり一番初めにやってらっしゃるっていうのがすごい才能なのかなと。
でもみんなやってんじゃないですか。何かは一番最初にやってると思いますけどね。
そうなのかな。
そこをなんかうまく使っていった方がいいんじゃないですかね。
なるほどね。
ありがとうございます。
大介さんどうでした?
いやーもう僕はもうなんかいろんな気持ちがエモい感じになりました。
過去の自分も振り返りとかね。
そうだね。なんか本当にいろいろ思うことありますよ。
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございます。
というわけで船原さん回、今日で最後となりました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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45:02
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ハッシュタグボクスモで感想や質問などもお待ちしておりますので、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
45:29

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