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2023-11-16 08:03

Podcastを聴くシチュエーション

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#声日記
視覚情報と聴覚情報が結びついてしまう。

サマリー

otsuneさんがHDMIのキャプチャーを繋いだことにより、デフォルトマイクが奪われてしまいました。そのため、8分間の無音エピソードを再度やり直すことになりました。otsuneさんはゲームをしながらPodcastを聴くことが好きであり、特定の音声が視覚情報と結びつく体験を共有しています。

ゲームを聴きながらPodcastをする
こんにちは、こんばんは、otsuneです。
ブラウザから録音をしたら、HDMIのキャプチャーを繋いだことで、そっちがデフォルトマイクを奪われてしまって、
さっき8分無音のエピソードを公開してしまったんで、再度やり直しになってるんですけれども。
インターネット老人会の昔話として、ちょっと古いMacBook Proを発掘してて、
そこで残されていた、サブスクライブしていたPodcast一覧を発掘して、当時の話をしようかなと思ってたんですけど、
今ちょっと思ったよりもめんどくさい。手間がかかってめんどくさいので、今回はとりあえず別の話をして、
前から気になってた別の話をして、次回以降に昔話をしようと思います。
さて、私は子供の頃から、おっさんの今になってもずっとゲーマーなどでよくゲームをするんですけど、
ゲームをするときに、よくPodcastを聞きながらゲームをするんですよね。
Apex LegendsみたいなFPSシューティングゲームとか、もしくは他の競技性の高いゲームみたいなものは、
敵の足音を聞き逃さないっていうことがゲームのかつ重要な要素なんで、
Apexを遊んでるときに聞くわけにはいかないんですけど、
クラフト系とか、あとはドライビングシミュレーションとかフライトシミュレーションとか、
もしくは街作りと発展系のシミュレーション、
もしくは発掘をしてベルトコンベアーで素材を運んできて、
組み立てして開発するみたいなゲームだと、
そんなに敵の足音のような警告音を聞いて反映するとか反応するみたいな要素が少ないんで、
そういうゲームはPodcastを聞くに相性がいいんですよね。
Steamっていう、一番普及している、パソコンで普及しているゲームプラットフォームはありますけど、
そのSteam自体に音楽を流しながらゲームができる機能が標準で搭載されてたりするので、
割とゲームをしながら音楽を聴いたり、ネットラジオを聴いたりっていうスタイルのゲーマーは海外を含めてたくさんいると思うんですよね。
視覚情報と聴覚情報の関連性
で、ちょっと話が変わるんですけど、
僕の前からこれはどうなんだろうって思ってることとして、
耳で聞いているトークと目で見た風景っていうのが、
記憶に結びつくことがあるっていうのがありまして、
例えば、19歳ぐらいの時に神奈川県の横須賀出身で、
そこから新潟県まで当時買ったばっかりの軽自動車に乗って、
ひたすら高速道路を使わず下道の国道を走って、
新潟まで行けるとこまで行ってみようっていう挑戦をしてみたんですけど、
その時運転中は何も音楽もラジオも流れてないと暇なので、
標準のカーステレオ、AMラジオ機能しかない標準のカーステレオをつけて、
その場その場の県を越えるたびに各地のローカル局に周波数を合わせて、
地元のラジオ局を聞きながら走っていったんですよね。
その深夜ぐらいになって、深夜1時ぐらいになったら、
日本放送のオールナイトニッポン、これ全国ネットをしている超人気の深夜番組があるんで、
ロンドンブーツのオールナイトニッポンが当時やってたんで、
それを聞きながら国道を走ってるっていう時になったときに、
ロンドンブーツがラジオのネタコーナーとかで、
ルナティック☆クライシスっていうバンドの名前をいじるギャグがあって、
ルナティックとクライシスの間に星マークがついてる。
これはルナティックのクとクライシスのクの間がクとクで続いてしまうのを嫌がって、
区切りのために星をつけたんだよっていうようなうんちくを、
ロンドンブーツの淳さんが披露してたりっていう古いトークを聞いたんですね。
他にはアンニュイっていう言葉を淳さんが誤解して理解してて、
それなんかいい加減というか適当っていう、
アバウトっていう意味ですよね、英語で言うと。
そういう意味でアンニュイっていう。
だからアンニュイっていうのはアバウトっていう意味で使ってて、
会話でもずっとアバウトの意味でアンニュイって言ってて、
コントの打ち合わせとかでスタッフとかとセットを組むときとかに、
その辺アンニュイに組み立てといてっていう指示を出しても、
なんとなく意思が通じていた。
要するに適当にセット組んどいてねっていう意味で、
アンニュイに組んどいてねって言っても通じるよねみたいな古いトークをしてたんですね。
この話って、僕が新潟の国道をその19歳のときに走ってるときに、
耳で聞いた音声がむつみついて、
もう記憶にとどまってしまっているんで今話したんですけど、
たぶんこの道を走ってるっていう映像を見返したら、
このラジオの音声が記憶の奥底から蘇るんですよね。
で、これがあると何が起こるかっていうと、
ゲーム中にポッドキャストを聞きながらゲームを遊ぶと、
例えば7Days to Dieっていうゾンビクラフト系ゲームを、
僕は1800時間ぐらいお試し程度に遊んでるんですけど、
そのゲームで突然部屋の中からゾンビが出てきて襲われて、
ドキドキしながら戦闘するっていうシーンがよくあって、
そのとき聞いていたポッドキャストが、
941さんの番組で、941さんはキャッチボールが面白いよ、
みんな野球のボール買って、
お昼休みにキャッチボールすると楽しいからやってみたらどう?
っていうトークをしてるんですよね。
だから僕は聴覚情報がゾンビと戦ってるときの視覚情報と結びついてしまったんで、
同じような場面で同じようなゾンビが襲いかかってくるときに、
必ず941さんのことを思い出してしまう。
他にもベランダで植物に水をあげていると、
特定の人物の聴覚情報が連想されて、
ホロニガエピソードが思い出されてしまう。
その植物には別に何も責任がないし、
何ならホロニガと全く関係がないのに、
ベランダで水をあげるとなんか切ないなってなってしまうっていうか、
ちょっと億劫になってしまうみたいなことがよくあります。
で、ポッドキャストをよく聞く皆さん、
電車とか車とかの通勤時とか、
掃除、食器の洗い物とか家事をしながら聞くっていう人は結構たくさんいると思うんですけど、
僕みたいな視覚と聴覚が結びついてしまうタイプの人だと、
特定の風に耳で聞いている、たまたま聞いていたのがひも付いてしまって、
皿を洗うとあの人を思い出すとか、
いつもの通勤路でその人の声が浮かんでいるとか、
そういう状況になったらどうしているのかなと、
そういうのを希望に思って聞いてみたいなと思ったんですね。
で、じゃあ今回はこんな感じで。
08:03

コメント

otsuneさんのお話が聴けて嬉しいです😃 私は数年前に東京から大阪に引っ越して、その際ハイエースに荷物を詰めてbackspacefmを聴きながら大阪に向かいました。エピソードの内容は忘れましたが、今でもそのことは鮮明に覚えています。 視覚も聴覚も五感なので身体に刻まれやすいですよね。私は何か物事を覚えるときはあえて五感を複数使うことで身体に刻み覚えています。

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