梅雨の季節と片付け
スッキリストのおつきです。 今日も配信を聞いてくださり、ほんま大きに。このチャンネルでは家をすっきりしたことにより、時間も心もすっきりして、人生好循環、やりたいことを思いっきりできるようになったおつきが、暮らしやデコボコ子育ての気づき、夢に向かって育んでいる日々について発信しております。
はい、それではですね、今日も月曜日ということで、月曜日はお片付けの配信を15分間していきますので、15分片付けチャレンジしていただけると嬉しいなというふうに思います。
おつきの月ということで、月曜日は片付けの配信をしております。どこかお財布1個、カバン1個、引き出し1個、どこかスッキリしていただけると嬉しいなと思いますので、ぜひ聞きながら手を動かしていただいて、足も動かしていただいて、スッキリされることを願っております。
今日はですね、6月に入ったということで、もうすぐ梅雨入りになってくるんかなーってとこですよね。
一応6月11日が小読みの、小読み所ではですね、入梅という形で梅雨入りの日っていうふうにはなっているそうなんですけれども、まだね関西は梅雨入りはしてなくて、でも雨がねちらほら降ったりする時ありますね、結構
季節の変わり目やなーって思うぐらい寒暖差が結構きつかったりだとかしております。
京都はね、ぼんちやからですね、めちゃめちゃ湿気溜まりやすくって、ジメジメーっとするんですよ。もうね、私これが結構嫌で、好きな人なかなかいないかもしれないけれども、カラッとしてない感じ、かつもうジメジメ感でね、とってもね、あんまり好きじゃない季節、梅雨なんですけれども、
やっぱ海の、あ、海じゃない、雨のね、雨の恵みって私は大事だなーっていうふうに思っていて、あの、草木であったり植物であったりだとかは絶対必要なこと、地球にとっては必要なことなんじゃないかなって思ってますので、かつそんな梅雨入りしてるね、この6月ですけれども、私も誕生日を迎えるっていうことで嫌いにはなりきれないという感じですね。
ねー、雨が降った時はですね、お家で過ごす時間が増える方もいらっしゃるんじゃないかなっていう、お出かけしようかなと思ってたけど、雨降ってるしやめとこうか、みたいな時はですね、もうチャンスと思っていただいて、お家の中整理整頓していただいたりだとか、ご家族で取り組んでもらうのもひとつかなっていうふうに思っております。
そして本題に入る前にお知らせをさせていただきます。6月の11日の水曜日、来週の水曜日21時半からですね、毎月恒例となっております満月ライブをさせていただく予定です。
この日に満月を迎える、ちょうど通りの日と一緒やなと思ってたんですけれども、さて、今月はどうか、満月が見えるかどうかっていうところなんですけど、いつも私もみかんさんも、夜21時半の時だから、なかなかバタバタね、家事をした後になるので、お空を見ずにライブをすることが多くて、
まことさんっていうスタッフのお友達、Xでも関わっていただいているお友達の方が、いつも写真を送ってくださったりして、本当にその写真を見ながら、なんて綺麗な満月だと、いつもみかんさんと言っているんですけれども、今月も満月ライブをですね、6月11日にさせていただきますので、お時間の方はお越しいただけると嬉しいなというふうに思っております。
この番組は心もお部屋もスッキリしましょう。スッキリスト応援団の提供でお送りします。
はい、それではですね、じめじめするこの季節に持ってこいのお話かなと思っている、カビ内収納の秘密ということでね、お話ししていきたいなというふうに思います。
皆さん、ちょっと湿気対策、カビ対策って何かされていますでしょうか?
私は本当にこのじめじめがあんまり好きじゃないので、お家を建てる時にですね、この湿度管理というところにめちゃくちゃこだわりまして、湿度管理をできるだけカラッとしてほしいということで、そういう空調システムっていうのを取り入れたぐらいあんまり好きじゃないんですよ、この湿気。
はい、で、そのおかげでですね、我が家はですね、その湿気対策に対するそのカビグッズで、例えばなんかこう置いてるやつとかありますよね、水が溜まっていくようなものであったりだとかは使わなくなりました。
ただ、一つ使ってるなーっていうのが、お布団の下に敷いている湿度を指標が出てくるシートみたいな、助湿のシートみたいなのは敷いてます。
やっぱり寝てる時ってすごい、実はね、体の中から水分出ていて湿気やすいって言われてるので、そのマットレスの下ですね、敷くやつを使ってるかなーっていうぐらいで。
あとは、その子とかもね、我が家ないんですよね、そういう意味ではクローゼットのところには、あの墨のシートみたいなやつをぶら下げたりはしてるぐらいかなっていう感じです。
で、今日はですね、まあそういうアイテムを使っていただくっていうのも一つなんですけれども、それ以前にここ大事だよって。
まずここ、それも大事なんだけど、そうやってかび対策アイテムもね、もうここちょっとすごいかびやすいなっていうとか、一回かびたことがあるとか、そういう場所に関してはそのかび対策アイテムを入れていただきたいなというふうに思うんですけれども、そうじゃなくてもできることって私多々あると思ってます。
だいぶ違います、それだけで。なので、新たに足して、かびグッズを足すというよりかは、今回お話しする内容をまずしていただいて、そのかび対策のグッズを買っていただくっていう形でもいいんじゃないかなっていうふうに思います。
で、まずですね、かびはですね、どういう原因でできているかってご存知でしょうか。
ただ湿気だけっていうわけじゃないんですよね。私湿気だけなのかなと思ってたんですけど、湿気だけじゃなくて、ほこりであったりだとか、栄養っていうのはね、実は汚れなんですね。
あとは風通しの悪さ、空気の流れですね、っていうのが相まってかびるっていうふうに原因がなっていますので、ただただ湿気対策でかびとりのそのグッズを置いてるだけではいけない。
ほこりであったりだとか汚れっていうのも綺麗にしておくことが、かびができにくい一つになってくるんですね。
ただ、この風通しの悪さっていうのがね、めちゃくちゃ大事なんですよね。やっぱりずっとずっとね、そこを掃除しているわけにはいかないので、風通しがよくしておくってことで、
ほこりを掃除するときも掃除しやすい状態にしていくにはですね、物がぎゅうぎゅうに詰まっている収納っていうのは本当にしにくくなります。
なんか結論から、今日のね、本当の結論から言うと、ぎゅうぎゅうに物が入っている方は、かび、生えやすいよと、かび、かびが喜んでるよというところになってきますので、収納の量をやっぱり減らすっていうところに行き着くんですよね。
なんとね、これをね、もうね、片付けをしていると、やっぱりそこのね、量を厳選する、家の中のものを見直して、自分のいる、いらないをいく、それによってのメリットが山盛りあるっていうことがどんどんどんどん出てくると思います。
例えば、このかびだけじゃなくてですね、地震対策にいろいろね、アイテムがあったりする、こういう地震、こうつっぱり棒があったりだとか、いろいろあるけれども、押入れの中とかに入れてもらうのが一番私は安全かなというふうに思っています。
それが倒れて、押入れ自体って、あのドアが壊れへん限りはバーって倒れてこないですよね、でも家具を置いていて高さのあるものであったりすると、それが倒れてくるっていうのはかなり確率が高くなったりするので、全部今、家の中の収納に全部入れば、それがね、地震対策になるっていうところにもつながってきたりするので、片付けてやっぱり一個、一個この片付けの家のすっきり感をすることによって、
メリットがもう一石二鳥どころじゃないですよね。もうたくさんありすぎる。ありすぎるんです。だから、あの、やって後悔することは私はないっていうふうに自分では思ってるし、私はもう戻りたくない。そんな、あの、ね、物が多い買った時に戻りたくないって、もう心底を持っているぐらいなので、
今日ね、お話ししている話も戻りますと、花火対策ですね。にも物の量っていうのが大事となってきます。
物をね、やっぱり減らすというところはですね、湿気の通り道を作るっていうところなんですね。だから、ぎゅうぎゅうに例えば服が詰まってるであったら、空気やっぱ通りにくいですよね。
で、そこにちょっと服の量を厳選して、ファンガーが何本かなくなるだけですごく服の間にスーッと空気が通るっていう感覚は多分ね、あの、イメージしていただけるんじゃないかなっていうふうに思いますので、これがやっぱりカビを防ぐ一番シンプルな方法だと私は思います。
何かを買い足して、グッズを買い足してっていうわけではなくて、その今の空間をちょっとずつちょっとずつ余白を作ってあげるっていうところですね。
で、やっぱりね、物がね、あの減ってくると風の通りが良くなるっていうのもあって、先ほどお話ししたように掃除もしやすくなって、湿気や埃もたまりにくくなるっていうところになってくるので、
よくね、8割とか何割収納っていうのが言われてるかなというふうに思いますが、それがまさしくそうですね、量を減らすことによってこんだけメリットがたくさんあるんだよ。カビ対策にも一番大事な根本のところだよというとこですね。
収納の工夫
で、あとはですね、先ほど最初冒頭にお話ししたようにカビ対策っていうねアイテムってたくさん出てきてるし、使い捨てじゃないものも出てきてるかなっていうふうに思います。
除湿剤とか炭のシートとかいろいろあって、効果的なものであるんですよ。本当に除湿してくれるし、我が家は最初お話ししたようにそのシステム自体をそういうふうに変えたけれども、いやそんなシステムないですよっていうお家はもうたくさんあると思うんですね。
そこを気にしてなかったみたいなお家ってたくさんあるかなと思いますので、そういうアイテム作って使っていただくのは全然大丈夫で使っていただいていいと思います。
ただ、その前にですねやっぱ物を減らすっていうところをした上で、その除湿っていうアイテムを入れていただくっていうのが一番一番効果的、本当にこれはでも多分聞いていらっしゃる方はもう分かっておられるんじゃないかなというふうに思います。
で、お布団であったりだとか、湿気が溜まりやすいものですね、あまり動かしてないものに関しては動かしてあげられるように、ずっと置きっぱなし、ずっと置きっぱなしになっているものって本当にそれって使うのっていうところになってくるかなと思います。
動かさないっていうことが、それは空気を滞らせているっていうことですよね。動いていないって、動いていないものずっとこれはお客様用の布団と思って置いてるけれど、お客様っていつ来るのっていう、もうそれやったらその布団がもしかしたらねカビになるかもしれないリスク、
ほこりがかなり溜まってくるかもしれないリスクとかを考えてレンタルのお布団とかもありますし、お家自体に泊まってもらうというよりかはどこかホテルに泊まってもらうという手段もあるだろうし、そんなにうちには泊まりに来ることはもうないですとかね、動いてないってことは何か使ってないっていうところにつながってくるかなというふうに思いますので、そのものを見直していただいてカビ対策にもなるっていうところですね。
はい、梅雨前ですね、今もうすぐ梅雨が入るというところで、今日ねここまで最後まで聞いてくださっている方に対してですね、私がちょっと最後チェックリストということで5つちょっとご紹介します。
まずこれをですねちょっとちょっと気にしていただいて、ちょっと気にしていただいてやっていただくと少しでもねスッキリできるかなというふうに思いますので、まずクローゼットのハンガーの本数を5本ほど減らしてみるっていうのをチャレンジしてみてください。
はい、ぜひ1つ目、まあこれねこれだけで湿気がなくなるかってそうではないんですけれども、この積み重ねになりますので、まずちょっとずつちょっとずつそこをねやっていくことが大事なので、まずクローゼットのハンガーを5本ほど減らすのやってみようかな。
次2つ目、靴箱に入っている今このシーズンね今のシーズン履いてない靴っていうのを2足ぐらい見直してみてください。
どうでしょうか。意外と靴ってもう使ってらっしゃったらボロボロになってくるし、汚れてくるし、うちのね夫も結構あの好きな靴をですね履いていて、まあまあねあの気に入って履いてるしよく履いてるんですよ、数は別に少ないから、だけどやっぱりね履いてる分ボロボロになってくるんですよね。
だからもう新しいのを買う、その分今まで履いてたもうね、汚れたやつは手放すっていうところをしてますので、ちょっと今履いていない靴っていうの、まあ今のシーズン履いてない、例えば冬のね物であったりだとかを見直してもらうのも一つかなというふうに思います。
3つ目はですね、押し入れの中に入れている箱とか布団を1回動かしてみるってとこですね、動かないってところは湿気が溜まってしまうっていうふうにお伝えしましたが、まずはちょっと下の方に入れているものですねを動かしてみるっていうのは大事です。
空気がかなり滞っている可能性がありますので、何が入っているかわからなかったっていう、こんなところにこれ入れてたんかみたいなことがあったりする場合もありますので、ぜひちょっと一度出してみてほしいなというふうに思います。
あとは除湿剤とかシート、一生使える、繰り返し使えるものも最近よく出てきてますが、期限が切れていたりだとか、なんかこう色がついたら終わりなのにずっと色ついてもみたいなっていうのがあったりするんですよね。もう全然除湿の意味なしでないのに入ってるみたいな、それをちょっと確認していただければなっていうふうに思います。
5つ目はですね、どこか一箇所だけでもすかすかの7割8割収納をまず体験してみてもらいたいなというふうに思います。
あの一気に家の中全部するってかなり大変で気持ちも上がらないと思いますので、ここだけならすかすかにできるかなっていうところから始めてみてもらうのも一つかなっていうふうに思いますので、ちょっと一箇所だけ。
これ聞いてらっしゃっている方はなんか一箇所だけでもちょっとだけスッキリできたかなと思いますので、それを積み重ねていただくと
カビ対策にもつながるっていうところです。はいそれでは、最後まで聞いてくださりありがとうございます。カビ対策と聞くとですね、除湿剤を置かなきゃって思いがちですけれども、
実はやっぱり一番効果があるのは空気の流れを取り戻すことなんですよね。 そのためには物を減らすこと、物を減衰することが何よりの一歩になりますので、このねあの配信を聞いていただいてちょっと
先ほどの最後の5つ、どれか1つでもいいのでやってみようかなと思っていただければ嬉しいなというふうに思います。
はいそれでは最後まで聞いていただきありがとうございました。 皆様にとってスッキリした暮らしになりますよう願っております。
スッキリストおつきでした。 またおつきのチャンネルにお越しやす。