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はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウィルス小林です。
でーす。 はい、よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。いやー、ちょっと前回が盛り上がったね。
盛り上がったっすね。楽しかったっすね。
いやー、でさ、俺ちょっと思ったんやけど、なんかキュレーションの意味もあると思っちゃって、前回の勝手にポッドキャストアワード。
要はさ、今もう100回以上やっちゃう中で、どれがおすすめかっつーの情報ってまとまってなかったんすよね。
でも今回、ある程度これを聞いたらいいですよっていうのがリストアップされたわけよね。
賞を取った5個プラス俺とコバがトークの中で紹介したやつとかっていうのがさ、結構これから聞いたら新型楽しめるよってやつで、みんなに聞い通してるわけやん。
これ、まあ多分ツイッターとかで載せると思うわけよ。でもなんか、なんやろな、どっかに残したいなと思って。
確かに。
だけ、いや本当は俺らが公式サイト作ったらいいんよ。
はいはいはい。
新型アウトナイロス公式サイト作ったらいいんやけどさ、ほら、めんどいやん。
いや本当っすね。
まあウェブサイトって更新しないといけないですからね。
そう。
置いとくだけじゃなくて。
そうなんよ。で、お金かけたらどうかなるもんでもないやん。
じゃあ誰が管理していくんとかなる。
で、そう考えると、ウィキペディアとかに新型アウトナイロスがあってさ、で、ウィキペディアにこの結果とか載っちゃったらいいやん。
確かに。
なんでこれを聞いている人はウィキペディアを作らんの?
本当にマジで理解できないっすね。
なんやろ、なんか思想があるん?そういう反ウィキペディア思想みたいなのがある?これ聞く人。
あるんでしょうね。きっとあるんですよ。
超えちゃいなよ、自分の限界。
一緒にウィキペディア教団に入りましょう。
そうなんすよ。だけどさ、ウィキペディア作ってほしい、これ聞いてる人。
もうまさしくウィキペディアの新型アウトナイロスのページ誰か作って。
俺さ、そういえば古典ラジオあるんかなと思ったんよ。古典ラジオちょっとあれウィキペディアページあったっけと思って見たら思いっきりあるね。
ありましたね。
なんやったらめっちゃ更新されちゃう。
めっちゃ書いてありますね。
一緒見たやんさっき。これシリーズごとに何個ずつあるかとかゲスト誰が来てるかとか全部まとまっちゃうんやけどさ、ウィキペディアって更新履歴が見れるんよね。
これ誰がやるんか見てみようと思ってポチッとしたら、アイテムズラムのスタッフのハッサンやったよね。
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最新で更新しようのがハッサンハッサンハッサンって出てきてさ、ハッサンかいと思って。
ということでこれを聞いてるハッサンぜひお願いします。
あとシューさんの話すラジオですね。シューさんの確か編集に入ってた気がしますね。
シューさんも入ってましたね。
その辺の方々ウィキペディア操作できるということなんで。
ぜひお願いしますと。もちろんハッサンとシューさん以外の方でももちろんいいので。
別にここ話題で出してからといってハッサンを待つっていうことではなくて、野生のハッサンもいていいので。
野生のハッサンおもろい。
樋口さんちょっと2,3分だけ時間もらってパパッとウィキペディアがいかに素晴らしいものかっていうのを皆さんにお伝えしません?
ああいいっすよいいっすよ。
これ知らない人いるんじゃないですか?ウィキペディアがもう素晴らしいっていうことを。
ああぜひ。それはもうちょっとアイティンズラボのコバさんからお願いしますよ。
僕はねウィキペディアが大好きなんですよ。ウィキペディアが大好きで。
あれはですね基本的に誰でも書き換えていいよっていう感じになっているんですね。誰でも書き換えていいっていうのはちょっと極端なんですけど。
逆に言うと書いてあることが間違ってるって思ったらその人が修正出してねできるだけ出典情報ここに正式な情報としてまとまってましたよっていう引用もつけてねみたいな一通りのルールがあるみたいな。
それを利用者がみんなで書き換えていこうねっていう仕組みになってるんですよね。
集合値っていう考え方がありますよと。僕は集合値っていう考え方を持ってしているウィキペディアがものすごく大好きなんですけど。
この集合値って何ですかっていうと例えばここに1個グラスがありますと。このグラスの中にピンポン玉が何個入ると思うでしょうかっていうのをいろんな人に聞くとするじゃないですか。
みんないろいろ言うじゃないですか。4個くらい入る。5個くらい入る。
その集合値っていうのはむちゃくちゃいっぱいの人に聞いたら最終的に正しい結果になる。
つまり実際4個入るとしたら3個っていう人もいて5個っていう人もいて実際4個ぐらいに平均値としてなってくる。
つまり様々な人の意見をぐわーっと集積したら基本的には正しいものになっていくというふうに考えられている。
それを世界で一つの百科事典としてまとめあげようかとしている。みんなの集合値を持ってっていうそのコンセプトが大好きなんですよ。
そうなんだ。めちゃくちゃわかる。しかもそれが生前説にのっとっているよね。
そうそうそう。
だからいくらでも荒らせるわけよねウィキペディアっち誰でも書き込めるってことは誰でも荒らせるってことなんやけど
基本的に荒らさない世界を前提にして作られてる。結果そこまで荒れちゃうの見たことないよね。
そうですよね。
なかなかしっかりちゃんとやるよね。
なんか調べ事をするじゃないですか。ときに結局ウィキペディアってめちゃくちゃツールとして強力なんですよ。
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要は専門家が書くものじゃないからウィキペディアあんまり信用すんなよみたいな話って元々古くからあるんですよね。
ただじゃあこれほどまでに詳しく情報まとまっているとこ他にありますみたいなとこがあるんですよね。
ウィキペディアのページ読んでいくとわからない単語とかあるわけじゃないですか。
今度またその単語についてウィキペディアでリンクがあってその単語の内容もしっかり調べることができるのがあるんで
例えば一つの項目に対してすごく立体的な知識を手に入れることができるんですよねウィキペディアって。
なので僕はもう大好きなんですよ本当に。
そうたどれるもんね。
でなんか真理のほどはあるかもしれんけどそんなの言い出したら全部そうなんよねたぶん。
じゃあ100%正しい情報は本や新聞で入れるかって言うとそうじゃなくて。
でなんかやっぱり俺は好きなのがずっとベータバンニャン情報がつまりずっと更新されていくものだというところも好きで。
なんかこれはこうですよって決まらないというか。
でさ俺は古典ラジオやるよやん。
でさ例えば鎌倉幕府って1992年よねはいファイナルアンサーみたいな感じで終わっちゃったと思っちゃったものが
今になって鎌倉幕府1992年じゃなかったんかいみたいなのがあるわけよ。
だから過去のものですらずっとアップデートして正しく認識を目指していくってことを続けていかないといけないわけよ。
なんかねそういった意味でも思想的に好きやね。
ベータバンチュ。
あとなんか免疫機能要は嵐が出ないとか間違った情報が修正されるっていう免疫機能を持ってるわけじゃないですか。
そうね事情作用よね。
そうそうそうそれが結局おそらく何に成り立ってるかっていうと俺の勝手な想像を3種類ぐらいの人間がいて。
一つは古き良きインターネット文化の人。
要はインターネットに無駄な情報とかくだらない情報偽物の情報が上がってるっていうことがインターネットを汚すものだと考えてるインターネット文化の人たちがいると思うんですよね。
だから間違ってるものは訂正しよう。
もう一つは単純にそのページに関してマニア領域な人たち。
詳しいから嘘を書いてあるの許せねえみたいな人。
あともう一つが樋口さんみたいにハマってないと気持ちよくないみたいな。
これ嘘を書いてあるの気持ちよくないっていう人たちが片付けをしていく感じになって結局なんだかんだまあまあ正しい状態に保たれてずっと運営されているっていうのが俺これマジですげえと思うんですよ。
すごいと思う。
俺あとねもう一個あって普通に世の中の役に立ちたい人っていうのがあると思うんですよ。
もう一つあるっていうかその3つの中にふわっと内包されちゃうんかなこれは。
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なんかさ俺これが本当に真実と思うのがにちゃんとかでさ誰かの質問に本気で答える人おるやん。
いますよね。
これってさ全くリターンを期待してないよね。
それをやったからといって1円も入らんし本当に相手に何か喜んでほしいと思ってやるよと思うわけ。
俺ちょうどね昨日か一昨日かツイッター見よったらこんなスレ見つけたって上がっちゃったのが
あのねAVを探しているっていう男があって
昔見たこういうシチュエーションのAVっていうので書いたら教えてくれた人がおったと。
でそれ見たら本当に当たっちゃったらしいよね。
でもうわ当たったと思ってしばらく放置した後になんか1日後か2日後かなんかに
同じ教えてくれた人から追加で書き込みがあって
あのお礼が欲しいとかそういうことではなくて当たっているかどうかだけ教えてほしい
っていう感じがあったらしいよね。
これめちゃくちゃいい話じゃんと思って。
いや本当に本当に本当にそうですよね。
なんか人間っていいなと思ったよなんか。
なんかこう人に役に立ったかどうかとかあとその自分のプライドっていうのもあると思うよね。
俺はもうAVを詳しいっつうそのなんていうのかな。
正解なの不正解なのっていうのが気持ち悪いですよね。
なんかこれ人間っていいなーって思ったっていう話だけど。
ウィキペディアもそういうとこあるなと思って。
っていうウィキペディアにあの俺らのことをもうちょっとちゃんと書いてほしい。
中華さ小判もあるんじゃないんけ。
僕のページねあのどなたか作ってくださったんですよ小林雄貴っていう項目作ってくれたんですけど
アイティーンズラボの表記が間違ってる。
ちょっと待って待って小林雄貴。
ちょっと待ってアイティーンズラボ。
アイ小文字になってるでしょ。
あ本当。
アイ小文字じゃないんですよ。
あれでもあれ大文字のところと小文字のところがあるね。
なんかちょこっと間違ったりとかするね。
これはだから今すぐ編集しようや。
あとねあのエクサキッズの実行委員長って書いてあるでしょ。
エクサキッズの実行委員長だったのは2019までで今は僕あのエクサキッズの法人の理事長であって実行委員長は今近藤君なんですよ。
あら。
とか。
いやちょっとじゃあさこれを聞いた人はすぐそれ編集してくださいよ。
はいぜひお願いしたいです。
そう。
一応あれですよなんかルール的には本人が書くのNGみたいなルールではあるっすよね確か。
一応ね。だからこれ本当にねこれ聞いてくれた人はやらないといけないですよ。
そうなんすよぜひお願いします。
ちゃんとしなさいよ本当に。
はい知ってる僕のこととか新型オトナウイルスのこととかいっぱい書いてみてください。よろしくお願いします。
12:02
もうそれさちょっと報告してあれだったら本棚。
そうですね。
僕この一文書いたんすよみたいな。
いいっすねいいっすね。でツイッターでこうハッシュタグつけて。
そう。マジでそれやらん。
なんやろなwikipediaを正しく情報を増やすプロジェクトみたいな。なんか新型に関する。
なんかハッシュタグ今作ろうや。
あいいっすね。
なんやろな。ハッシュタグ新型オトナペディア?
ちゃうなw
ちゃうなw
新型オトナペディア。
新型オトナウイルス情報。え?なんかいいネーミングない?なんか情報なんたらいいんかいみたいな。
じゃあ新型オトナインテリジェンスでどうすか。
それでいこう。新型オトナインテリジェンスのハッシュタグをつけて、まず新型オトナウイルスのwikipediaを作るところから始めて、
で、樋口とコバのページをどんどんどんどん正しいものにしていくと。
はい、そうです。
ということかな。
はい、そうです。ちゃんと情報を充実させていって、ちゃんと情報空間に僕と樋口さんと新型オトナウイルスの存在をきっちり確立させていってください。皆さんの力でよろしくお願いします。
お願いします。ということで、面白いね。また一個プロジェクトが立ち上がったな。
やったー。さあ樋口さん、ちょっと話題をカットインしちゃう感じになるんですけど、実はディスコードあるじゃないですか、僕らの。
あそこで一つ、樋口さん小林さんに聞きたいことがありますというようなご質問をいただいております。
あまりに長文だったので、返すの難しくて、なるほど深い話ですねっていうところで俺会話止めちゃったんですよ。
ディスコード上でね。
ディスコード上で。なので、今日そのお話を紹介したいなと思って持ってきております。
ちょっとじゃあ冒頭読み上げてみていいですか?ディスコードでいただいたメッセージですね。
これはSYYYさん、SとYが3つなんですね。ちょっと読んでいきます。
こんにちは。新型大人用意していつも楽しく拝聴しております。今シャープ85まで来ましたと。
お二人に質問です。お二人は見た目が人生に与える影響をどのように捉えていますか?またそれをどのように管理活用しようとしていますか?
最近見た目が人生に影響を与える範囲や強さが想像しているよりずっと大きくて非常に怖いなというふうに感じてますということなんですね。
エピソードをくださってて、簡単に言うと自分の会社の新入社員みたいなのがいますよと。
15:00
まあまあできる人なんですけれども、なんか言葉遣いがちょっとダメだったりとか態度がお前その態度大丈夫かみたいな感じになっちゃうと。
その態度さすがに失礼なんじゃないとかやる気ないと思われるんじゃないって思ってらっしゃるんですね。このsyyさんはですね。
で想像してみたところ、もしかしたらこのその新入社員ですね。この人体がごついし体格もいいからあんまり人から舐められたりとか上から言われるみたいな経験実はあんまりないんじゃないかなと思い始めたと。
逆に言うと自分はちょっと体が小柄だったりとかするんで、人から舐めてかかられることが多いと。なのでこのsyyさんからすると自分にとっては世の中には嫌な奴っていうのがいるし、自分はそれを見分けながら生きていかなきゃいけない世界に生きていると。
でこの体の大きな後輩、新入社員の人は嫌な奴がいない世界、自分にとってはわざわざちょっかいかけてくるとかいう奴がほとんどいないような世界で生きてきたのではないかと。つまり彼と私では結構違う世界に住んでるのかなというようなことを考えるようになりましたと。
これは新型オトナウイルスでお二人が話していることにも通じるんじゃないですかと。特に樋口さん金髪やし、小林さんドレッドヘアとかしてたし、結構見た目とか第一印象こだわってるんじゃないですかと。どういうふうに考えてらっしゃるんですか、ぜひ教えてくださいというような感じなんですよ。
はいはいはい。このパラレルワールドという言葉が出てきちゃうね。みんなそれぞれ違う世界に住んでるっていうことだよね。シャープ63のすべての男性に聞いてほしいという、男と女で全然住んでる世界が違うんじゃないかみたいな話。もうこれにつながってくるよねっていう話が書かれてますよね。
ということでさ、いやもうこれ本当にその通りやね。それ言い出したらもう黒人問題とかさ、もう諸にそうやもんね。だからもうある前提よねたぶんこの動画。
どう見られるかで全然違うでしょうね。 コントロール可能な部分と不可能な部分があって、例えば俺の金髪とかはコントロール可能やもんね。俺が髪型とかさ服とかは。でもなんか背丈とか肌の色とか顔の作りとかっていうのはもうコントロール不可能やもんね。そういうところで決まる部分めちゃくちゃ大きいよね。
ちなみに樋口さんこだわりみたいなのあったりするんですか?自分の見た目とか第一印象みたいなのに。 はない。 そうっすよね。俺もないですね。
ちなみにドレッドヘアーにしていた理由ってなんかある? えーっとっすね。コーンっていうバンドが好きだったから。
あーコーンコーンそうやね。 はい。っていうぐらいですね本当に。なんかあの髪型かっこいい俺もあれしたいみたいなノリでしかなくて、別にそう見られたいとかも特に思ってるわけじゃないっていう感じですね。
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そういう印象で見られたいと思ってるわけではないし、どちらかというとそういう印象で見られるっていうのはネガティブに働いたことの方が多かったですね。
ただステージに立った時に見た目が映えるとか本当それぐらいの話でしかないですね。
ちなみに俺もね金髪でそう思っちゃうと思っちゃうよ。まずあの金髪であることかっこいいとあんま思ってなくて見た目的に。
そうなんよ。だって結婚式の時に一回黒髪にしたんやけど、絶対黒髪の方がいいやんって嫁さんにも言われたし。
俺もそう思うしみたいな。でも金髪の話俺ここまでしたかな。もう一回すると黒髪にした時にめちゃくちゃ具合悪くなったよなんか精神的に。
鏡見る度に誰こいつと思い出したし気持ち悪かったよね。
でなんかねこれめちゃくちゃ本当にある人が聞いたら嫌かもしれないんだけどLGBTの感覚近いんじゃないかと思ったわけ。
つまり俺本当は金髪なんじゃないかなと思って。 なるほど。
そうなんやけどなんか日本で生まれてメラニン色素が多いところで育ってきて黒髪なんやけど、あれ俺本当は金髪なんじゃないと思ったよね。
で俺最初金髪にした時ね大学1年の時なんやけど赤髪にしようと思ったんやん。真っ赤っかな髪にしようと思ってブリーチと赤いあれを買ってきて染めるやつ。
で当時学生で金の駅美容室とかじゃなくて友達の家の風呂場でやるよって。
でまずブリーチしてその後赤入れようやってブリーチバーしてさ。で一回シャワーでバー流してパッと鏡見た時にあっつってなって。
ごめんこれ赤入れんでいいよってなって。あっもうごめんこれが完成よってなってわざわざ買ってきた赤もう捨ててそっから金髪なんよ。
気づいちゃったというかあっこっちが本当の俺やったんやみたいな感じなんか。
自己認識としてはしっくりくるってことっすね。
そうなんや。で実際金髪であることによってさちょうどインカナパレット始めたぐらいの時やったきさ。
金髪にすることで紹介したいみたいなこと言われて樋口さんにビジネスでパートナー紹介したいんですけどちょっとお堅いところの人なんで樋口さんその日だけ黒髪でスプレーでもなんでもいいんで黒髪できてもらえませんかって言われたんよね。
で俺それちょっとやれないんですねっつったらブチギレられたんやね。はあみたいになってお前さみたいなこっちは助けてやるよって言うのにお前スプレーも一個できんじゃんお前そんな尖ったことなんすんかな意味ねえ尖りでお前なんなんって。
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他側のためにやるよんやったらお前そんくらい折れろやというか無意味な尖りやめろって言われたんやけどごめんなさいっつってこれ結構大事な僕の中であれなんでっつって精神誠意ちゃんと説明したらわかってくれたんやけどみたいのがあったりしてさなんかそういうもの。
なるほどっすね。別その一日髪を黒くすることが問題なわけではなく、そういう人間だと偽って話を通すことが問題なんですよね。
そうなんやそうなんや。で実際じゃあ樋口さんってどういう人なんかって調べたら俺の金髪の画像とか出てきまくるわけやしさ、それをスプレーでやっていくっていうのが本当に嘘が嫌いっていうところに繋がっていくんやけど、本当の自分じゃない姿でじゃあそこでビジネスパートナーとして仕事をもらえたとしてさ、その俺としてやっていかないといけないわけよ。
黒髪の俺として。それって幸せじゃないよねっていうのがある。そうなんですよ。逆にうまくいかないんすよね。そう思う俺は。っていうのがまずありますよと。だから俺はコントロール可能なところに関してはもうそういう感じ。
もう誰がどうとかっていうのを意識せずに自分が心地いい姿で生きるっていう感じかな。俺着る服も年間通した3パターンぐらいしかないけど、それも別に誰からどう見られようか関係なくて、俺はもうめんどくさくない姿でダサくない姿やったらいいっていうのがまず1個。
顔とか身長に関してはもう配られたカードやと思っちゃう俺。このカードの中で生きていくしかなくて、もっとめちゃくちゃイケメンに生まれちゃったらもっとモテちゃったかもしれんし、もっと背が高かったら良かったかもしれんだけど、俺またあってもっとめちゃくちゃイケメンやったらいろんなこと努力してねえかもしれんなと思うけど。
イケメンじゃないのに好きな女の子に振り向いて欲しいからめちゃくちゃ頑張るわけよね。それも1個のモチベーションになっちゃうし、バンドやりようときもモテたいと思うことによってより頑張るしとか考えると、イケメンじゃなくて良かったなと思うときもあるよね。そういう感じ。
ありますよね。若干面白い話かもしれないですけど、うちの親父がこれに関して面白いこと言ってたのがあって、俺が20歳そこそこぐらいだったときに親父がポロッと言ってるの聞いたんですよね。うちの親父が誰かの顔についてどうのこうの言ってたんですよ。
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なんで、そんな顔をどうこう言ってやるとかわいそうなんじゃないのみたいなことを俺がポロッと言ったんですよね。そしたらなんかいやいや待てと、違うと。人間な、20歳過ぎたら自分の顔面に責任持たないかって言うんですよ。
さっき樋口さんが言ってたことだと思うんですけど、取り替えようがないじゃないかとそれは。ということはもうこれで生きていくんやと覚悟を成人するまでには自分の見た目に覚悟を決めろみたいな話だったんですよね。確かにみたいな。そういうことですよね。
でね今の話で思い出した。ちょっと広げていいですかこれ。いきましょういきましょう。
コバさ、お砂糖関係って言葉聞いたことある? え、わかんないです。お砂糖関係。
ちょっとさ今ツイッターでね、お砂糖関係で検索してほしいんやけど、お砂糖は漢字でお砂糖ね。で関係も漢字ね。
お砂糖はひらがなのほうと砂糖ですか? そうそうそう。今見よう。
要はこれネットミームというか言葉ないけど、まずお砂糖関係っていうのは要は付き合うみたいな意味だよね。甘い関係になるってことはお砂糖関係って言うけど、特にVRチャットみたいなメタバースというかアバター同士で甘い関係になることをお砂糖関係って言う。
そうなんですよ。 なるほど。昔のネトカのネトカレみたいなやつですかね。
そうそうそう。で多分みなさんもねこれツイッターで検索してほしいんやけど、大体女の子同士なん。今画像見よう。大体女の子同士でお砂糖関係つって画像を撮ってあげちゃうわけ。
ツイッターに。ご報告ですとこのために〇〇さんとお砂糖関係になったことを報告しますみたいな。温かい目で見守ってくださいみたいな感じで二人でニコッと笑って撮った写真。VRのアバターの女の子で二人で撮った写真ね。
これささっきコバもう一生自分の顔変えられんのやけんつったやん。もうもはやこのメタバース上にいるこの人たちは自分の顔変えれるんよね。
でおそらくやけど男か女かもわからんのよ。で今ボイスチェンジャーとかあるやんしテキスト上のやりとりかもしれんわけよ。そうなってくると性別すらあとは年齢見た目すべてから自由になった世界で生きていくことができるんよねこのVRの中で。
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これっちものすごいダイバーシティやなと思ったよ。なんというか自由やなと思ったよね。
俺らは生まれた国で授かった性別で生きていかないけんみたいな世界があったやん昔。でも実はもう国は全然移動できるようになって職業も変えれるようになってなんやったら性別すらも今多様性になってきた中で。
性型とかもあるけどもっと根本的に変わっていいよって言われるような気がしていて。めっちゃ美しいやんと思ったよね俺これ。
そういうことなんや。こういう人格でありたいっていうものを作り上げることが可能になってますからね。 その辺で詳しい人の話を聞くとやっぱり文化として仕事何やってんすかとかどこ住みすかとかっていうのも聞く気にもならんらしいよね。聞かない文化というか。
だから本当にそのネット上の人格としてお互い扱うらしいんよね。こうなってくるとどっちが自分みたいなところもそういう話になってくるよね。もしかしたらVR上の自分が本当の自分で仮初めの姿がこの肉体で生きている自分と捉えることもできるわけよね。
そうなるっすよね。実際問題これVRに関わらずいろんなところで超絶起こると思ってて。例えば今俺の生活だけでいくと新型オトナウイルスのリスナーさんっていっぱいいらっしゃるわけじゃないですか。でも要はだいたいイニシャルで1500回くらい再生してもらえるんで最低1500人はいるでしょうって想像つくわけですよね。
1500人の人が俺のこと見てるっていうのは何ですかね。例えばアイキンズラボとかエクサキッズとかではほとんどないんですよ。つまりネット上の人格じゃないですか。新型オトナウイルス小林というのは。だから俺個人の人格よりも新型オトナウイルスとしての小林の人格の方が今顔が広いという可能性があるみたいな話も出てくるわけじゃないですか。
マジで。VRももちろんそうだしアバターつけようがつけまいが実際ここで語ってる樋口さんと喋ってる俺の人格それが人からどう見られるかっていうのはリアルの実際の小林雄貴とはそんなに100%リンクはしないんですよね。
なんでこうやって人格出来上がっていくんだなっていう。 そうなんですよ。マジで平野圭一郎さんが提唱してる文人よね。本当の自分とは何かということはあるのかないのかわからないままそこの環境の自分というものがあるだけというか。
ということと思う。それがやっぱりインターネットが出てきたことによってすごく加速をして言うてもコバの顔とコバの声で喋るわけだよね。そのアイティーンズラブのコバと新型のコバチュー。でも匿名性が出てきたことによって自分の生活と完全に隔離された世界が出てきたっていうのが多分インターネットの登場だよね。
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特に匿名掲示板2チャンネルの登場で完全に嫌がらされたところが出たと。今度SNSの登場によって作ることができるようになったやつ。クリエイトできる。それがさらに加速しようという感じだね。
本当ありますよね。この辺の話題はね、やっぱり僕職業柄もあってむちゃくちゃリアルに感じますよね。 そうよね。 むちゃくちゃリアルに感じますね。
でも子供たちとかもね。 そうですそうです。これ昔寝かまやってたことあるって話したことありますっけ? 嘘でしょ。 マジマジマジマジ。
え? 寝かまっていう言い方も今しない方がいいかもしれないですけど、要は女の人のアバターでネット上で活動するっていうことなんですよね。 マジ? マジマジマジです。やったことあるんですよ。昔。
え、どこで? アメーバピグです。 えー。おもろ。 俺アメーバピグ大好きだったんですよ。 おもろ。
要は今VRチャットってあるじゃないですか。あれの要は二次元版っていうようなものなわけじゃないですか。アメーバピグって。で、あれでちょっと一時遊んでた時があって、やっぱりディープな界隈の人たちがいるんですよ、ああいうのって。
で、そういう人たちと仲良くなった時に、みんなサブアカウントとか持ってるのが普通だったんですよね。で、例えばこう、俺が毎晩毎晩じゃあ友達と集まるってするとするじゃないですか。アメーバピグ友達で集まる。そして8人ぐらいいると思ったら、実は4人しかいなかったんですよ。
要は2つのアカウントをパソコン2台でいろんな奴が操作してやってたりとかするんですよね。で、もちろん男だと思った奴が女だったり。その初めましてって言って喋ってる奴が実は元々俺の友達の女の子アカウントだったりとかしてガチャガチャなんですよね。
で、なにそれおもろいねってなって、いや面白いからやんないよって言われてOKOK、じゃあ俺もちょっと女性アカウント作るわっていうことでサブアカ作って女性として遊んでたことあるんですけど、やっぱ全然違いますね。そうよね。全然違うんですね。アバターが女の人で女の人として行動するだけで全くUXが違います。マジで。
いやーそうと思う。俺ね、ちなみにこのお里関係の話はとある人に聞いたんやけど、その人が言ったのは、どっかの会社の結構部長クラスの人がやったんち、それでVR上で男の人ねそれは。で女のアバターになってちょっとしばらくやってみたらしいよね。したらめちゃめちゃナンパされるらしいよね。
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いやそうなんですよ。 可愛いねみたいな。で最初は面白いなと思ったけどだんだんウザくなってきて、そこでハッと思ったらしいよね。うわこれセクハラってこういうことなんやつ。それやろ。これあれやんだからまさにあれやんあのシャープ63やったっけ。
そう。全ての男性に聞いてほしいやつですよね。 これがリアル体験できるってことや。 そうなんですよ。ぜひおすすめしますよね。その女として振る舞ってみるっていうのを。 俺ちょっとやってみよう。ちょうど俺ね実はゲーミングPCを購入しまして。
ウィンドウズのVRチャットを始めようと思っちゃうんですよ。 ああいいっすねいいっすねちょっと俺もやりたい俺もやりたい追いつきたい。 そうやっと今アカウント作ったところで忙しすぎて1秒も触れてないっていうところなんやけど。ちょっとやってみようかな女としてと思います。 やりたい俺もやりたい。
いやーということでなんか面白いね。見た目の話からVRの話になってるけど。 これ大丈夫かな質問にお答えできたかなちゃんと。 めっちゃ答えたよ多分。 答えたら大丈夫。了解です。見た目が変わると見られ方全然変わるっすね。
変わるっていうことを想像しているしVRの世界でそれをやってみてやっぱ体感したってことやんこれコバは。 ただまあリアルな世界ではなかなか変わることはできないので、生計とか別にできる範囲はあるけどもまあ限界はありますよと。
はい。 だったらまあ自分の顔に責任を持って生きていくしかなくてそれは配られたカードなのであってなんかまあもうそれを受け入れて生きていきましょうっていうことと思います。
面白かった。 ちょっとあのSYYさんもぜひVRチャットに入って女性アバターをゲットしてみてくださいと。 はい。
以上でよろしいですかね。 はい。 はいありがとうございました。 ありがとうございました。
