1. 新型オトナウィルス
  2. #194 人間に近い妖怪と性の哲学
2023-12-01 36:40

#194 人間に近い妖怪と性の哲学

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<前回の続き> 「サンドバック力」で良い音を鳴らす貴哉は、情弱が損をすると実感していた。

天性の絡まれやすさの原因は、将軍に気に入られた踊り子の前世にあると考える。

古林が気になった貴哉の何気ない一言には、樋口のグレ期が関係していた。

青柳兄弟には「人間に近い妖怪」と「妖怪に近い人間」としての違いが!

時は満ち、真面目なトークテーマに移るが、貴哉が入口を間違ってしまう。 to be continue...

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サマリー

彼らは戦ったら勝てるんだと言っていました。小学生でありながら、彼らは強く、力を踏まれながらも頑張って話していました。高谷君の講演会は完全に成功しました。コバも出てきたけれど、あのシリーズの中で、高谷君は人生に無駄なんてないというテーマで話をしました。コバもそれを見ましたよ。その後は、人間に近い妖怪と性の哲学についてのエピソードが話されます。授業中に弁当を食べたり、爆竹の歌詞をノートに書いたりすることについての話も展開されます。さらに、高井くんと高谷君の性格や距離感についても触れられます。最近では、性の哲学について話し合うことが関心事や悩みごととなっています。彼らは、性別にとらわれすぎず、興奮の源がシチュエーションにあることに気づきました。また、男女の権利や興奮の自由についても考察されています。彼は男性に対して性的に興奮しないと言っていました。ただし、これは同性愛者を差別する意図はないということです。

00:07
スピーカー 1
そうなんよ。
スピーカー 2
抗ったら負け。人生、抗ったら負けよ、正直。
スピーカー 1
そうなんよ。だけどね、ほんとね、高谷君っていい音が鳴るんよね。やっぱサンドバック力がやっぱピカイチなんよね。
スピーカー 2
サンドバック力が高いと思うよ、俺、ほんとに。
スピーカー 1
ほんといい音が鳴るんよ。
スピーカー 3
やっぱ育った経験から出てるんですね、そのサンドバック力は。
スピーカー 2
まあ、そうかもね。サンドバック力はそういうところからあるんかもね。今俺も話しながら思ったけど。
小学生相手になかなか強いっすね、言えんよ。高校2年生で。戦ったら勝てるんやもん、小学生。強いっすね、力を踏まれながら言いよったけど。
高谷君の講演会
スピーカー 1
高谷君の講演会やったやん、ギジの完全に。コバも出てもらったけどさ、あのシリーズあるじゃないですか。あれの中で高谷君は人生に無駄なんてないっていうテーマでやったよね。コバも見たよね。
はい、見ました見ました。
その時の相手の攻撃に対して気持ちいい音で返すみたいなのっち、大人になってもいきちょうやん、どう考えても。
まああるね、正直ね。
大人になったら向こうが悪意がもちろんないと。で、プラス暴力はせんくなったけど、言うたら偉い人とか立場が上の人からのいじりに対してめちゃめちゃいい音で返すやん、高谷君っち。
いい音で返すっちもちろん比喩ね、上手いリアクションで返して相手を気持ちよくさせるというかさ。やっぱね、あの板の神社でのその日々がいきちょうと思うよね。
スピーカー 2
マジで無駄にはなってない、マジでそういう意味で無駄にはなってないと思う正直ね。
スピーカー 3
いやー過酷やなー。同じ日本とはなかなか思えない話ですね。
スピーカー 2
いやーでもねやっぱほんと今の高谷はそんなことは絶対にないと思いますけど、今の高谷はね。やっぱあの時の高谷は喧嘩強い人たちが正義やったよ、なんかわかる?
スピーカー 1
そうなんよ。
スピーカー 2
正義というか比喩歩きの上におるのは喧嘩強い人たちやったき、やっぱそのそうじゃない側ない俺たちの高校とかはやっぱ。
だからそういう人間としてどう立ち回るかっていうのはやっぱそこで学べたかもしれんね、なんか。
スピーカー 1
と思うわ。
スピーカー 2
そこで俺が腕っぷしで言わせれるような人間やったらまたちょっと違う人生やったかもしれん。
喧嘩強い人たちとの共存
スピーカー 2
そうやろうね。
確かに確かに確かに。
スピーカー 1
だからそういう人たちと共存していく必要があるもんね。
スピーカー 2
そう、マジでそうやね。
スピーカー 1
じゃあなんか自分は何の価値を出せるかみたいなのをやっぱり考えて生き寄ったと思うよね、ある程度。
スピーカー 2
まあ多分ね、知らず知らずに考え寄った可能性はあるよね。
スピーカー 1
いやと思うよ。いやそれで言うとやっぱ俺バンドがあったっていうのは結構でかくて。高谷くんと同じ中学になる前っちもっとその風潮が強い中学やったよ。
俺中二で転校しちゃうんやけど、俺が小学校中学校1年までに通ったところっち、まあもっとその武力派というか。
スピーカー 2
めちゃくちゃ地元で有名な中学校。
スピーカー 1
有名な中学校やったよ。
でも俺ねやっぱね、中一の最初ぐらいからやっぱりヤンキー、喧嘩とバイクとバンドやったんですよ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
喧嘩バイクバンドの中で、やっぱそのある程度喧嘩強い先輩のヤンキーとかがバンド始めるわけよ。
でもう言ったらボンタン単乱でライブするみたいな。
その時にやっぱり俺ギターある程度弾けた時、それでタマリマみたいなところに呼ばれて、お前なんか弾けるらしいの?みたいな。
怖っ。
ちょっと弾いてみろって言ったら、軽くちょっといいっすかって弾くやん。
お前うめぇやん!みたいになって、それでそこに呼ばれるようになるみたいなのがあって。
で、怖い先輩がヒュージ世話してやるよみたいになると同級生もちょっと一目置くみたいになるちょっと。
それでだいぶ守られてきたもんね俺。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
だからその、俺もちろんちっちがったし喧嘩も強くなかったんやけど、やっぱそういうなんかこうあったもんね。
そうやって価値を出すことによってなんかこのコミュニティの中で立場を得るみたいなのを、おそらくやってきちゃうもん。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 1
やってきちゃうやってきちゃう。
スピーカー 3
なんかその今にもちょっと通じてますよねそれ。
スピーカー 2
あると思う。なんかあのー、福流園ばっかりのところに全然タバコ吸わんきょんちゃんがおるみたいな場面、よくあったんやけど。
スピーカー 1
よくあった。
スピーカー 2
でもほんとに、なんかきょんちゃんあの時、福流園おいしーって。
スピーカー 1
そう、だからタバコの匂いとか煙は好きやったよね俺。
スピーカー 2
だけどなんか多分それも多分その恐ろしい先輩たちの抑圧されちゃう中には常にそういう空気が漂っちゃうわけやん。
スピーカー 1
あったあった。
スピーカー 2
だね。関係あると思う。
スピーカー 3
ひみちさんはもうその怖い田川みたいなのあまり経験せずに。
スピーカー 1
あ、もちろんしちゃうよ。たかられちゃうし、ボコボコに認知されたこともあるし。
スピーカー 3
もちろんのレベルなんですねそれ。
スピーカー 1
もちろんもちろんもちろん。そらそら。いやそらゼロとかないよ。
スピーカー 2
中華多分一回もない人とかおらんのじゃねーやんか。
スピーカー 3
そんなレベルか。
スピーカー 1
もちろんある。俺らとかやったら野球部とかで小倉とかに行ったときに6人ぐらいでたぶん同級生行ったんやけどそこのゲーセンでたかられてみたいな。
で、やっぱ直くんさっきの話聞いて偉いなと思ったのは俺はやっぱりその6人中4人が絡まれて、俺と渡辺良吾っていうやつがおるんやけど。
言ったらその6人中俺と良吾っていうのがある程度ヤンキーと付き合ってきちゃうよね。
あとの4人中言ったらさっきの高井君じゃないけどようわからんで素朴に育っちゃうってさ。え?みたいな。
向こうの人が呼ばれるんやけど呼ばれるのにいかんでいいととか言って。
俺と良吾っていうのがいやもうお前ら何しよう逃げようみたいな感じで言って結局2,4で別れて4人捕まっちゃうんやけど俺と良吾はもうごめん電車で先帰ったわ。もうごめんそれは。
スピーカー 2
結局これはITinsLabにも繋がるところあるかもしれんけど。 繋がるんすかこの話。
スピーカー 1
情弱がやられる。 そういう話これ。
スピーカー 2
情弱がやっぱり損します。世の中は。
スピーカー 1
だからゲームルールを理解しちゃかんって。でもそうよね。例えば今だって同じこと起こると思うよ。
ITが当たり前の世界の中でIT知らん人たち遅れちゃうというか損していることも知らん中で損し続けていく。
お金の勉強もそう思うよ。資本主義で成り立っているこの世の中の中でお金の勉強、投資が何たるかとか積み立てにいさとかも知らん人は損しちゃううち気づかずに損し続けていく。
今でいうところのIT化とか資本主義みたいなゲームルールを理解するっていうのが我々の時はヤンキーの生態系を理解する。
スピーカー 2
理解するやつ。そうなんや。そうなんや。マジでそうなんや。だから理解の仕方がきょんちゃんはもうすぐに逃げるとか。
で俺で言うと、いい、いい、殴られた時いい音出す。それの情報を得た上での答えの出し方は各々違うけども。
スピーカー 3
どうしようとしたら他側リテラシーが必要だった。
スピーカー 2
そうそうリテラシーはやっぱ必要やったね。正直。
スピーカー 1
いいね。だからリテラシー高めていきましょう。今生きているこの世界。
スピーカー 3
まさかこの話がアイティーンズラボにつながってくると思ったけど全然。
スピーカー 2
新型オトノウイルスらしくなってきたね。なんかね。
スピーカー 3
なってきた。
スピーカー 2
なってきた。
スピーカー 3
いやーいいなーこれは。え、じゃあ別にそのたかやさんが絡まれやすいとかいう話ではない?
いやそれはそう。
スピーカー 2
いや俺は絡まれやすい。どう考えても絡まれやすい。あるある。
スピーカー 1
やっぱフェロモン出ちゃうもんね。
スピーカー 2
出ちゃう出ちゃうね。やっぱでもね本当に今の活動しよったりしてもちょっと怖い人というか反射というとあれやけどめちゃくちゃ気に入られるもんね。
スピーカー 3
気に入られそう。
スピーカー 2
めちゃくちゃ気に入られるんよ俺。
スピーカー 1
いいようなのあった?前世見てもらったら中国の何だったっけ?
スピーカー 2
そう俺ね前世を一回見てもらったら中国の綺麗な女の踊り子やったよ。
あの喜び組みたいなやつ。
そうそうまさにまさにまさに。で将軍様とかのそばに常にお前はもう踊らん、本当は自分は踊りたかったんだと踊り子やから。
でも踊り子やけど踊らせてもらえずに綺麗、見た目が綺麗やったからお前隣に落ちておけ隣に落ちておけってずっと囲われちょって踊りはさせてもらえんかったらしい。
で逃げれんように足も転足とかされてみたいな。なんかそういう感じやったから今その前世のカルマを消化するために踊り出したいんだと思います。
スピーカー 3
いい締め方。
スピーカー 2
言われたことあるよ。そうけどその将軍気質の人たちはたぶん隣に置きたくなるんじゃない?わからんけど。
と思う。
なんかたぶんそれは俺の前世がそうさせちょうと思うわ。
スピーカー 3
わーなんか説得力あるな。今でいうと樋口さんが将軍ですか?
スピーカー 1
いや俺は何やろな。
スピーカー 2
でもきょんちゃんは踊り子ともたぶん。
踊り子側。
自分踊りようよねーって思うよ俺。
スピーカー 1
俺が踊りようってこと?
スピーカー 2
そうそうそうそう。きょんちゃんは踊り子側じゃない?
スピーカー 1
踊ってますか?
踊ってますか?わからんけど。え、おったっけ俺そのとき。
スピーカー 2
いやいやいやいやわからんけど。俺もやっぱだいぶスピリチュアリーやってきちゃった。
波風が好きな理由
スピーカー 3
前ギチの企画の講演会に俺呼んでもらったときに高谷さんが言ってた
ぶっちゃけ波風が立ってるとこが好きなんよねっていうセリフがちょっと俺印象残ってて。
スピーカー 1
何で言ったっけそれ。
スピーカー 3
えーなんだっけあのーどのテーマを選びますかっていうときにあの発火物多分選んだときじゃないかな。
波風立ってるとこがぶっちゃけ好きなんだよねそういう話が聞きたいみたいなことを高谷さん言ってた記憶があって
だから絡まれやすいのかなってちょっと思ったりしたんですけど。
スピーカー 1
これ面白い!
なるほどね。
スピーカー 3
ちょっと自分でも内心求めてるとかあるんかな?
スピーカー 2
あのねそれはねあると思う多分。ただただ本当は例えばやけど
元をたどれば何でそんな波風が好きかというと
もうきょんちゃんとかもう格好良かったんやけど
あの中学の時とかにさクラスでさもう誰かがバッチ怒られだしたりとか
一人が立たされてバッチ先生に言われだしたりとかしたらめちゃくちゃピリッという空気になるやん。
クラスとかが。
俺ねあの空気が大好きなんよ。
スピーカー 3
普通逆っすよね。
スピーカー 2
俺あの空気がもう好きすぎて。
あの樋口清則がうちの中学校に転校してきてからめちゃくちゃ多かったよそれが。
授業中のエピソード
スピーカー 2
授業中に弁当食ったりして授業中に弁当何食べてるんですかみたいな先生に怒られたら
授業中に弁当食って何が悪いんかちゃ言ったりとか。
あと授業中に爆竹の歌詞をノートに書きでそれを注意されたら
授業中に爆竹の歌詞書いて何が悪いんかちゃって言ってクラスピリッってするんよ。
スピーカー 1
その空気好きすぎて。
いやだからそうね言い寄ったな俺そういうこと。
だから今もそうかもねわからないことが純粋に疑問に思ったから人に聞くってことやっぱやるわけやん。
古典大道とかもやっぱ歴史がわからん人が歴史上のこの人物って何でこういう構造したかって聞く。
純粋な疑問を。
普通に中学の時グレちょった中だけは。
スピーカー 2
だってきょんちゃんからしたら温度がおかしい。
もともとおった中学うちもうすげえ有名なもう他の人間聞いたら誰でも知っちゃうようなそういう学校やったわけよ。
でそこから転校してきた俺らの中学校うち言うと植民地みたいな学校なのよ。
スピーカー 1
分かんない。
スピーカー 2
洋営なんか学校でタバコ吸ってる人がいますとかこの間かつあげが起きましたとかいうのが全校長会で一回もない
ビニルハウスで一軸を取った人がいるようですとかそういうのが問題になるような優しい学校なんや。
スピーカー 1
いいかねは治安よかったっけね。
スピーカー 2
来てすぐのきょんちゃん家そこのチューニング温度差それが標準のレベルがだいぶ低かったっけこっち側の。
そこのチューニングのずれはあったと思うきょんちゃん的にも。
だけ今までそういうクラスでピリの空気とかをそんなに作る人間もおらんかったし自ら自分がそれを作るのも俺は好きじゃないけど
誰かがそういう空気作ってくれちゃうときっちこんなに楽しいんや。
スピーカー 1
いやでもちょっとさっきその温度感が違うからそうやっちゃったっち言いようやん。
それで言うと俺がバーってなんか言って空気がピリッとなるあの感覚あるやん。
なんかあれ好きやったんよね。
スピーカー 3
樋口さんも?
スピーカー 1
でここで大きく分かれるのは踊っている俺と踊ってない青柳孝也なんや。
スピーカー 2
そうねそうね完全にそうねまさにそうや。
スピーカー 1
だからあの空気にしたいのはお互い同じなんやけどやったら俺がやろっかなって思っちゃう。
スピーカー 2
そうだからその時ステージに立つ人間と観客でそれを楽しみたい人間となんやん。
マジでそれは大きな違いと。
スピーカー 1
いや結構やっぱねあのね言ったらぶち壊すわけやん。
その平穏な空気を俺の何か一挙手一投足でぶち壊れるわけよ。
高井くんと高谷君の性格と距離感
スピーカー 1
多分ねぶち壊れるのが好きなんよ俺。
基本的に何かが。
何かぶち壊したいんよね。
でもさどう言ったらいいんやろ。
多分俺良心とかがある気。
ぶち壊させたら悪いやん。
誰かが犠牲になるとか悪いやん。
だから俺やるんよ多分そのぶち壊し側を。
でその空気どうなるか見てみたいみたいなのがあって。
だからどっちが卑怯かと言うと高井くんだよ。
高井くんは人にさせてニヤニヤしよって。
スピーカー 3
させたわけじゃないですよね。
スピーカー 2
それがねコバの言うのに繋がるんやけど。
そういう卑怯な人間やっきぃ多分すぐ目つけられて絡まれるんよ俺は。
そうだからヒョンちゃんとかあっち何かあったらその空気を俺自分で作るぞっていう空気があるんやけど。
俺はさみんな見せてっていう気持ちやっきぃ。
スピーカー 1
だからちゃんと俺カチューに栗があったら。
よっしゃどれだけ熱いか分からんけどやってみよって拾いに行くんやけど。
高井くんはヒョンちゃんちょっと拾ってきた栗マジごめん一口ちょうだいって言って。
スピーカー 2
マジでそう。
スピーカー 1
いいわいいわって言って。
俺だいたい分かったけ半分一口しようやって半分で食うみたいな感じ。
マジであるね。
スピーカー 2
ちょっと待って拾うところもうちょっとちゃんとした席で見たい。
スピーカー 1
俺もせっかく拾ってきたけ一人で食うのやっきぃ。
スピーカー 2
一緒に食おうやって食いよみたいな感じなんや。
スピーカー 3
なるほどそれで言うとヤンキー側からすると見てる高井さんの方が気になるってことなんすか。
スピーカー 1
オーラがね。
腹立つんじゃない?
だから俺とかはSとかMとかで分けるのはあるかもしんないけど。
俺とかはだから多分そういった意味ではサディズムがあって。
要はその壊したい欲みたいなちょっとあって自分の手でね。
で高井くんはだからマズヒズムがあると思いきや多分SでもMでもねえよ。
高井くん多分これねBなよ。
スピーカー 3
何Bって。
スピーカー 1
何のBこれ。
スピーカー 2
傍観のBなよ。
その瞬間が一番興奮するんよね正直。
スピーカー 1
分かる?
スピーカー 2
その瞬間内をもう一番興奮するのはなんか。
スピーカー 1
そうなんよ。
だからこれ性質やっぱジャーナリストあっちゃうんよ多分高井くんは。
スピーカー 2
そうかもね。
スピーカー 1
もっと言うとアットホームチャンネルで今やるようなことってさ実はあれものすごい距離感があるよね。
ホームレスの人たちと高井くんたち。
逆に言うと同じ距離感じゃいけんと思っちゃって。
言ったらホームレスの方たち結構大変な生活しようやん。
もしカチューの栗を拾うような性格の人があれやっちゃうと自分も同じ立場でやっちゃうとか。
同じように悩んで同じように苦しんでどう言ったらいいんやろな。
同じように金銭的不幸を背負ってとかやっちゃうと思うけどそれやっちゃうとダメやん。
お互い良くないやん。
だからちゃんとある程度の距離感を保って違うところから薄いガラス一個張ったところからちゃんとやっとかんと引き込まれるというか。
共感しすぎたらまずいんよ多分。
だからちゃんと高井くんはその距離感でやるよね。
スピーカー 2
まあそうかもね。それはもう本当にまさにその通りやね。
人間に近い妖怪と性の哲学
スピーカー 3
ああなるほど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
その距離感調整みたいなものも今に聞いちゃうと思うけどね。
スピーカー 2
だからなんか全部が繋がっちゃうんよ正直本当に。
もう何も関係ないことがないというか。
スピーカー 3
確かに。
一個挟んでいいですか。高谷さんの弟さんの高谷さんと話した時にですね。
むちゃくちゃ楽しそうにスマホで最近これ見てんすよ小葉さん聞いてっつって語ってくれたことあって。
それがなんかインスタとかでなんかいろんなアカウントあるじゃないですか。
インスタとかTikTokなのかな。で浮気された側の女の人の投稿とかをむっちゃ喜んで見てるっぽくて。
されこっていうジャンルらしいんですけど。
その浮気されてる人のことされこっていうジャンルでくくるらしいんですよ。
でその人たちがLINEとかの夫とのやり取りとかをこそっと裏赤作って晒して見てこいつ浮気バレバレなのにこんなこと言ってるとか。
ついに証拠つかんだとか電話のこのちょっと録音したやつとかを微妙に上げていって浮気してる旦那の証拠とかを言い逃れできないようにアカウントの中で詰めていくんですよね。
スピーカー 1
でフォロワーたちがそれを見てやれやれとどめさせみたいな感じで最終的に今日ついに離婚しますみたいなアカウントをむちゃくちゃ追っかけてて高谷さんが。
スピーカー 2
ヤベーあいつ。
スピーカー 3
これマジヤベーんすよ小林さんつって語ってくれたのをすげー思い出したっすよ。
スピーカー 1
そういうとこあるんよ結局。あおえぎ兄弟どっちもある。
スピーカー 2
家柄でくくるのやめてよ。
スピーカー 3
ちょっと似てないですか。
スピーカー 2
家柄でくくるのやめて。
スピーカー 1
あるんよまた。
スピーカー 2
最悪や。
スピーカー 1
つながってくるなと思って。
スピーカー 2
最悪。
スピーカー 1
大体ヤベーよ大輝。あおえぎ兄弟は。
いやいやいやいや。
俺よく言うのがやっぱこう人間か妖怪かみたいな話があって高谷君はギリギリ人間に近い妖怪で高谷はギリギリ妖怪に近い人間だよ。
ちょうど境界線またいであおえぎ兄弟がおるんよ。
スピーカー 3
高谷さんが人間じゃないってことですか。
スピーカー 1
高谷君はもう妖怪。
スピーカー 2
人間に近い妖怪ね。
スピーカー 1
人間のフリをした妖怪。
スピーカー 3
高谷は妖怪のフリをした人間。
スピーカー 1
これはね二人をよく知っちゃったらめちゃくちゃわかるっていう人が相当おると思う。
スピーカー 3
妖怪とは何の。
スピーカー 1
妖怪だから人間じゃないなんかこう。
何やろうなやっぱ魂が歪んじゃうよね高谷君って。
スピーカー 2
でも想像をしてあおえぎ兄弟二人ともネズミ男みたいなことを想像してしまうけどね。
ちょうどそれぐらいの感じだよねゲゲロキ太郎で言ったら。
わかるわかる。
ネズミ男ぐらいじゃないなんか。
スピーカー 1
そうやね。
両方の世界で生活しようもんね二人とも。
そうねネズミ男とさ。
ネズミ男もさちゃんと人間界に溶け込んじゃうやんなんか。
スピーカー 2
確かに確かに確かに。
スピーカー 1
で高谷君はもう魂でそれやるよみたいな感じだよね。
魂、でも価値観というか感覚がやっぱり妖怪なんよね。
どう言ったんやろうな。
これもうニュアンス的に難しいんやけど。
でやっぱ高谷の方がちょっと人間くせえもんねちょっと。
なんか。
そんな感じがしますよ。
スピーカー 3
いやもうなんかあの本当勝手に高谷さんと結構似てるっすよね喋り方とか顔とかも。
全然嬉しくないっす。
スピーカー 2
ああそうなんすかすいません。
いやいやいやあの一番嬉しくないかもしれないです。
スピーカー 3
俺からすると勝手に親近感湧いちゃうんですよね。
スピーカー 2
やっぱねだいぶ下に見てるんだよ俺は高谷の方が。
スピーカー 1
まあまあ弟ですからね。
あれよね普通さ子供が悪いことしたらあんた鬼にさらわれるよとかさ。
バチが当たるとか言うやん。
青駅一族はあんた小屋みたいになるよって子供を叱るらしくね。
そしたら青駅一族の子供たちは小屋みたいになりたくないからちゃんと知るって。
やだやだやだ。
スピーカー 2
なるなるなる。
スピーカー 1
どういうことどういうこと。
スピーカー 2
めちゃくちゃ高谷子供たちの人気もんやけどみんな子供たち共通して高谷になりたくないって思いが強いんよな。
いつも30超えてもう40なろうかっていうのにおかんに怒られようし。
やりすぎてやりすぎて怒られようしさ。
そうだよ。
子供たちはやっぱ高谷にはなりたくないよね遊びたいけど。
スピーカー 1
いやだからパレットのスタッフ関係者の中で唯一館内のガラスを2回割ったことある。
なんで。
スピーカー 2
なんか今日もさっきツイートしとったねなんか。
面白。
スピーカー 1
なんで割るの。
スピーカー 3
なんでガラス割るんですか。
スピーカー 1
子供と遊びって。
スピーカー 3
遊びって。
スピーカー 1
ガラスで追いかけてガラスの手でバリーンって手からだらだら血出してた。
スピーカー 3
俺小学生の時やった。
スピーカー 2
代表焼きのやつ。
遊びだしたらマジになるんよマジで。
子供たちがおって俺が普通になんも考えへんでレッチリをかけたらもう子供と遊びよくなったので家のテーブルの自宅の実家のテーブルの上にある七味唐辛子を振り回しだして。
七味散らかるやん。
当然。
で子供はうわーって子供は言うけど親はもうなんしよんかあんたみたいになる。
俺もびっくりしたよいやお前なんしよなんしよなんでそんなんしたんって聞いたらさいやレッドホットチリペッパーズ流したか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そこそこみたい。
遊びだしたらあいつぐわーなるんよ未だに本当に。
レッドホットチリペッパーズ。
これ本当4,5年前の話やけどねこの振り回しで。
最高やなー。
マジそういうとこあんの。
スピーカー 3
いいな俺はなんかあの話聞くだけでも大好きですけどね。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
いや超おもろいな。
いやーなんなんこれ。
スピーカー 2
大丈夫かこんな話で。
スピーカー 1
大丈夫です。
これコンテンツ大丈夫コンテンツ。
スピーカー 3
コンテンツとしてはかなり大丈夫です。
スピーカー 1
新型オートアナリシスはゴールを期待しない。
スピーカー 3
もう一個喋りたいテーマあるんですけどどうしますか一回締めます?このままいきます?
言っちゃいます?じゃあ。
じゃあ頂いてた、タカヤさんから頂いてたトークテーマ一個残ってるんでこれちょっと言いたいんですけど。
性別にとらわれず
スピーカー 3
最近みんな性別にとらわれすぎてない?っていう話をタカヤさんが打ち合わせでしたから聞きたいです。
スピーカー 2
俺が結構ツイッターのフォロワーとかにAVとかに出ちゃおうとかが多い気かわからんけども。
なんか女性がどうのとかさ。
男女平等とかさ。
男尊女卑とかさ。
もうね。
スピーカー 1
うるせえんよ。
分けたこれは。
スピーカー 2
一番炎上するやつやこれ。
みんな分かってねえんよ。
俺はもう分かっちゃうんやけど。
分かってねえやつがいいよなって思っちゃって。
性別とかねえんよもうもはや正直。
俺もう性別とかないと思うよって男とか女とか。
それを分ける気ああいう問題がもうみんなギャーギャー言うよんやなって思っちゃって。
俺男とか女とかマジでねえなと思った事件があって。
東京に住んですぐぐらいの時一、
俺大井友達と二人で住んじゃったんや。
明大前の家に。
スピーカー 1
ブックの。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
以前大沢の。
大井は当時会社にもちゃんと勤めよってそこそこ収入があったき。
資金とか礼金とかを結構出してくれた大井が。
最初の方。
もちろんそれを借金として俺は返していくんやけど。
大井は六畳の方に住んじゃって俺は四畳半の方に住んじゃったんよだから。
肩身も狭いし。
そうこうしよったら地元から浦田新ちゃんっていう俺たちの同級生が東京に来ると。
でも仕事も何も決まってない。
じゃあうちに居候すればっていうことになって。
大井はちゃんと仕事しようけど俺はもうバイトしたりとかそんな生活やし。
新ちゃんももう仕事は何も決まってない。
俺たち二人は言うと居候みたいなことやけど。
その四畳半の方に俺と新ちゃんは二人で布団引いて並べて寝ちょったんよ。
で新ちゃんは仕事とか何もしてないきそこの家賃は11万ぐらいやったけど俺が5万払って大井が6万払うみたいなんでずっとやり寄って。
新ちゃんはもうちょっといろいろ落ち着いてからでいいきちょっとずつ家賃入れてねみたいな感じでもう数ヶ月が経っちゃって。
なかなか新ちゃんも仕事が決まらずで家賃とかも入れねえような状態がずっと続いちゃったよね。
でその時にね俺と新ちゃんは四畳半で二人で暮らしようやん。
でさあ寝ようかっていう時にさ電気を真っ暗にして布団二つ並べて二人で四畳半で寝ちゃうわけよ。
でまあ時々ふざけて俺新ちゃんの布団に入ってさ新ちゃんのこうおっぱい触ったりとか。
俺あのスキンシップが好きや気に食うからね。
スキンシップ好きや気おっぱいこうやって触ったりとか足をこう握ったりとかそんなんしよったら。
スピーカー 1
でも当時あれやろ30手前とかやろ。
スピーカー 2
まあ30ぐらいねちょうど。
新ちゃんもいいリアクションするよ。やめてみたいな女の子にこうしよって言ったらやめてみたいなリアクションするわけ。
まあそんな時々夜そういうふざけた感じのことをやりよったんやけど。
ある日じゃあ寝ようかって電気消してまた新ちゃんの布団に入ってちょっとおっぱい触ったりなんか足の握ったりとかやめてって言ったんやけど。
スピーカー 1
なんか俺もちょっとテンション上がってきてその新ちゃんのパンツの中に手突っ込んでまあそのそれをねギュッと握ったんや。
スピーカー 2
テンション上がってテンション上がってねギュッと握ったら新ちゃんが俺の手バーガンしていやマジやめてなんしよみたいな。
なんしよみたいな真っ暗な部屋で。
スピーカー 1
そりゃ言うやろ。
スピーカー 2
ガチトーンでそうやって言ってきたんや。
俺もそれガチトーンでガン言われてめちゃくちゃムカついてはっと思って自分さ家賃払いよったっけ。
家賃払いよったっけ。
言ってしまったんや俺も。
俺も未熟やったき。
俺も未熟やったきさ。
俺も未熟やったき。
新ちゃん自分家賃払いよったっけ。
ここ住んでもう何ヶ月経つけど家賃払いよったっけ自分。
スピーカー 1
言ったら新ちゃんが自分のさそこに手をかぶせちゃったその手をゆっくりどかしていったんや。
スピーカー 2
バンザイみたいな感じ。
その瞬間にまた手入れて揉みまくったんよ。
その時めちゃくちゃ興奮したんよ。
興奮の源
スピーカー 1
いや何の話だよマジで。
何の話だよ。
スピーカー 2
これは俺その時に悟ったんやけど。
もうね男とか女とかじゃないんやなって思ったんよ興奮に。
シチュエーションなんやなって思ったんよ俺は。
スピーカー 1
俺が思った話と結構違った。
スピーカー 2
俺は本当にこれはもう男女に囚われすぎやなと思った。
世の中が関係ないんやなと思った。
男とか女とかその状況シチュエーションが整ってしまえばやっぱ結局男と女の大きな違いってやっぱそこが関わってくるやんどうしても。
性の部分はねどうしてもね。
でもやっぱそこは俺はもう男女関係ないなと思ったねそこで。
スピーカー 1
なるほどねー。
これただの高谷君の性癖の話じゃん。
スピーカー 2
違う違う違う違う違う違う違う。
だからみんなそんな経験してないき自分の中で男女の性別を超えれてないわけよ。
スピーカー 3
俺はそこで経験したから本当の意味で心の中での男女平等がなされちゃうわけ。
スピーカー 2
それがやっぱなされてない人たちがやっぱこういろいろ言うんやろうなと思った。
スピーカー 1
それはやろ興奮対象の話よね今。
要はその人権とかその男の権利女の権利がどうとかそういう話じゃなくて単純に興奮対象になったってことねその瞬間高谷君が。
どこで興奮するかの話。
そうそう性的な対象になっただけの話よねこれ今の話。
スピーカー 2
そうかもしれんね。
スピーカー 1
いやなしかっこいい。
そうかもしれんねんの言い方なしかっこいい。
スピーカー 2
表情やばかった今。
スピーカー 1
なんでそのテンションでそうかもしれんねん言えろ。
スピーカー 2
入り口間違えた。
スピーカー 1
入り口がなんか別にフェミニストどうのとかそういう話じゃなかったこれごめん。
スピーカー 2
入り口間違えたわ普通に。
スピーカー 3
AVとかのアダルトビデオとかで女の人が借金の型に取られて無理やりさせられるみたいなのあるじゃないですか。
ああいうシチュエーションも得したってことか。
スピーカー 1
ああいうのは俺はもちろん好きなんやけど。
スピーカー 2
だからあれは女性で女優さんが出ているから俺は好きだと思えたけどそうじゃない。
別にその状況が男でも興奮するんやっていうのをそこで知ったわけや。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
浦田しんちゃんでも俺は興奮するんや。
スピーカー 3
その後しんちゃんとの関係大丈夫やったっすか。
スピーカー 2
しんちゃんとの関係大丈夫かわからんけどしんちゃんはそこからしばらくして出ていったね。
スピーカー 1
別にそれは仕事を始めたっけや。
スピーカー 2
それ出ていくわどこか。
その後その家に荒野が転がり込んできた。
スピーカー 1
そうそう。
想像よりかなりおもろかったな。
どうでしょうかねこれはお聞きのアイティンズラボの生徒たち。
やめてください。
生徒たちも聞きよんこれ。
スピーカー 3
聞いてる子は聞いてるかもですね。
スピーカー 1
限定公開にしてよ小葉先生。
この番組に憧れて自分たちもポッドキャスト始めましたみたいな子とかも。
スピーカー 2
最悪や。
スピーカー 3
ゼロじゃない。
スピーカー 2
最悪やんマジで。
スピーカー 3
いいっすよいいっすよ。
大人の会話をちゃんと子供も聞くべきっすたまには。
スピーカー 2
大分大人として歪んだ大人やけどね。
そこだけが心配。
男女の権利と興奮の自由
スピーカー 1
標準ではないけど大人の。
スピーカー 3
これはすごい話やったな。
びっくりしたな。
スピーカー 1
全然違った。鉄学もなんもねかったわ。
スピーカー 2
びっくりしたわ。
男女なんてない。
性別なんてないんだ。
興奮の前に性別なんてないんだ。鉄学よこれは。
スピーカー 1
私にとってはやろ?
スピーカー 2
みんな体験してないだけ。
スピーカー 1
ぜひ。
体験してない人たちにとってはあるわけよね。
スピーカー 2
人の隔たりが。
人の隔たりが言うからこれが真理ではあると思う。
スピーカー 1
ないんよマジで。
スピーカー 2
一回同じ状況作ってやってみてほしい。
俺はコバにもきょんちゃんにも。
そういう家賃払ってないやつを済ませて。
15ヶ月経った時に
一回電気消して体触ってみてほしい。
スピーカー 1
それをしたくないよマジで。
スピーカー 2
それをしたくないよ別に。
スピーカー 1
別にそれをしない権利もあるわけや。
スピーカー 2
分かるかな?
スピーカー 1
それをしない権利もあるよ。
男が女のことを好きであるとか興奮するとかも許されていいし。
男が男を好きとか興奮するとかも許されていいし。
全て許されていいわけや。
逆に興奮しないことも許されていいって話だよね。
それはもちろんそうよ。
スピーカー 2
だから俺は
スピーカー 1
男性に対して性的に興奮しないよ。
ただこれは
同性愛者を差別しているわけではないよ。
俺の好みの話をしているわけであって。
性的な。
タカヤ君の話
スピーカー 1
タカヤ君は
男性にも興奮する権利はあるよ。
俺は興奮しない権利もあるよね。
それでいいと思っちゃうよね俺は。
スピーカー 2
という話だよこれ多分。
今の話でわかった。でも確かにそう。
キョンちゃんもさ、
ネタ合わせの時とかにさ、
スピーカー 1
ちょっとおっぱいとか触るんよ俺。
スピーカー 2
昔朝が休んじゃった時。
朝が休んじゃった時、
キョンちゃん布団に入ったりしておっぱい触ったりするんやけど、
キョンちゃんもうやめてって言っても俺がやめんき
感情を無にするんよ。
何も感情を捨てる感じずに、
感情を捨て去る時があるんやけど、
その時もいいよね。
その時もいいよ。
スピーカー 1
もうなんか、
スピーカー 2
なんも、もうなんかぼーっとして、
大丈夫かい?どんだけ触ってもいいかい?
俺感情を無にしておきいいかい?
スピーカー 1
それもいいんよ。
ヤンキーの話と同じで、結局その場をどうやって、
ささっと収めるかで言うと、それが最適なんよ。
これでさ、
マジでやめろやっつって、切れることもできるやん。
マジで不愉快やっき、マジでやめてくれって切れることはできないけど、
そうするとタカヤ君が収まらんのよ。
分かるかな?
だから一番適切な状態でささっとこう、
欲望を満たしてやって、
早くネタ合わせに入りたいわけよ、俺は。
スピーカー 3
変にエスカレートさせずに。
スピーカー 2
ヤバいね。
スピーカー 1
バケモナや、自分。
スピーカー 3
めちゃくちゃ言うな。
男性に性的興奮
スピーカー 3
タカヤさんのエピソードから出てくるやつって、
要は男も、
男に性的興奮してみようと思えば、
案外いけるぜ、みたいな。
みんな試してないだけっしょ、みたいな話ですよね。
そういうこと、分かる分かる。
それは確かにそうだなって思う。
マジでそう。
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