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2021-01-15 31:33

#44 ITeens Lab と いいかねPallete の理念 前編

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古林は非常になめらかに話します。

一方パトリオットであり、公衆衛生としてビジネスを行います。

左右はカテゴリーに過ぎず、危険ではないと主張しています。

いいかねPalleteは自由な世界を求める施設であり、その眼球は音楽です。

樋口は増幅したとき被災市のようになりそうですか?

言いました「ちょっと待ってくれ」

患者のある人間は動かずに死んでいく可能性がある、と言います。

地球が危険や悪い事が起こりそうな形勢である。

日本や田川は最先端の老人として比較をしていきます。

中断しています...

00:06
はい、皆さんこんにちは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウィルス小林です。樋口です。よろしくお願いします。
いやー、公開収録3本目でございますね。3本目です。はいはいはい。
事前にね、どこかで多分予告してたと思うんですけど、公開収録で、iTunesラボとか、いいかねパレットとか、お互いの2人のやってる会社の理念的な部分をガッツリ語りましょうよみたいな話を多分どっかでしちゃったんですよね。
そうね。言ったからにはやりましょう。やりましょう。
あれ?やってないんけ?
やってないんですよね。
やってないんか。
やってないです。やってないです。
そっかそっか。じゃあやろうやろう。
もともと多分ラジオ始めるときに、別になんか会社の話とかもせんでいいよなみたいな話から始まったんですよ。
そうねそうね。
なんでわざわざ触れてなかったところが大きいですね。
そうかそうか。OKOK。じゃあどうします?
どっちでもいいですね。
コバからいくか。
そうですね。じゃあiTunesラボの方からやっていきましょうか。
とりあえず僕はiTunesラボという名前で、もともとプログラミング教室、今流行りのというかああいう感じののをやってたんですけど、今オンライン化して総合ITスクール、プログラミングに限らずですね。
こういうポッドキャストも教えたりとか、いろいろパソコン使ってお絵描きを教えたりとかっていうのをオンラインスクールで一応日本全国、海外も一応対象にやってるっていうような授業を僕はやっております。
今完全オンライン化した。
一応ただですね、もともとフランチャイズ契約してる会社もあったんですよ。フランチャイズで僕らのパッケージに入ってくれてるっていうところの会社さんは契約書を巻き直してオフラインの開講するパートナーっていう感じになってます。
なので一応オフラインの教室はあるんですけど、iTunesラボブランドを他の企業さんが運営してくれてるっていうような教室になってる感じですね。
そうかそうか、そうなるわな。だってオンラインでやれてしまうと、そこに先生がおらんくてもできるってことになるもんね。
そうなんですよ。だからもともとフランチャイズやってる意味が全くなくなっちゃったんで、もう一回そこで各企業さんといろいろ打ち合わせをしてどうしますかっていうので一応出した結論としては、僕らは一切オフラインのことには手をつけませんと。
なのでオフラインでやりたい場合は僕らのパッケージ使ってパートナー企業が務めてくださいっていうような感じの契約になりましたね。
なるほど。これで理念とかさ、その辺も結構今回掘り下げていきたいですよね。
そうですね。理念はですね、大人ウイルスなんであえてちょっと言おうかなっていうところなんですけど、理念はですね主体的に生き抜く力を育てる。
これ僕の教育アップデートっていう日曜日にやってるライブ配信でも結構言ってるんですけど、ITの進化って結構凄まじいし、もう10年後20年後ってどんな風になってるか正直想像つかん部分の方が多いじゃないですか。
シンギュラリティの話とかもあるし、意外にも今量子コンピューティングとかいろいろあるんでですね。
っていうのがあるので、主体的に生き抜く力っていうのは社会がどういう状態になるかわかんないから、その時にサバイバルできる能力が必要だっていうことを僕は言ってるっていう感じなんですか。
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どの道IT化していくことに変わりはないので、その汎用的なITスキルを持っているっていうことが彼らが強く生き抜いていく上でのパスポートになろうということを考えてる。
いわゆるプログラミング教室っていうのが流行るのがちょっとわかってたから、その傘をかぶってたところがあるんですよ。
もともとは日本国内におけるIT教育っていうのを少し変えていかないといけないという意識が結構ありまして、その中からプログラミング教室とかプログラミング教育っていうのが欧米の方から流行りが入ってきてる空気を感じたので、プログラミング教室っていう名前を語らせてもらってたんだけれども、
今はもっと幅広いことができるようになったので、総合的なITを教えていって、例えばAIが主流になってきた、ブロックチェーンが主流になってきた、その時にも生き抜けるようなITスキルってのは今のプログラミング言語ではないと思うんで、そんな感じですね。
そうですね。プログラミングが今のところとりあえず生き抜く力になるっていうことなんかな?
そうですね。なんでプログラミングっていうところをやってるかっていうと、プログラミングって対コンピューターの言語じゃないですか。だからコンピューターの世界への入り口になる言語。英語喋れないのと一緒なんですよね。
っていう感覚だし、コンピューターのリテラシーの部分、例えば二進数だったりとか、どういうふうにデータが格納されてるかとか、そういった部分をプログラミングを通すとすごく理解しやすいというか、やってないと分かんないみたいな感じですかね。
なるほどね。分かりましたかね。
結構ゴリっと言っちゃったんですけど。っていうのはどこでも言ってることなんですけど、今日深掘りして言いたいなというところは一点あって、僕もともと愛国心が強い人間なんですよ。
いろんな考えを持って育ってきてる中で、やっぱり日本が他の国から占領されたくないなという気持ちが昔からあるんですよね。
そうなんや。 昔からあって、でも俺らが育ってくる中でも北朝鮮がミサイル飛ばしてきたりとか、最近尖閣諸島が危ないとかそういう話もいろいろあるじゃないですか。
でもやっぱり戦争にはなってほしくないですよね。じゃあどうするかって言ったら経済と情報の空間で戦える国にしないといけないよねっていうのがすごくある中で、
日本を国というものを単位で考えた時に一番この国を動かせるものは政治もしくは教育なんですよね。
っていう考え方のもとに、俺なりにこの国に貢献するってなると、やっぱりサイバー空間では日本むちゃくちゃ弱いんで、今は武力戦争の前にサイバー戦争がまずあるからね。
06:00
経済戦争があってサイバー戦争があって武力戦争なんで、そのサイバーの段階で日本古典版なので、そういった部分の公衆衛生的なのも含めてこの国に貢献したいという思いでITのズラボをスタートしてる。
全然知らなかった。 っていうところが根底にあるんですけど、こういう話って正直国内でしにくい部分あるじゃないですか。愛国心っていう言葉を自体なんか使わないし。
右とか左とかで話すんだもんね。 そうなんですよ。だから共同代表の近藤っていうオレンジの人っていうのが共同代表で二人でやってるんですけど、
コバさん頼むとそれはあんまり言わんといてくれっていうような気持ちはわかるし同感なんだけれども、それを前面に押し出すと保護者さん引くから言わんといてくれっていう話になってて、僕は公益にあんまりこういう話はしてない。
ここは新型オトナウイルスなんで、好きなこと言わせてもらおうかなと。 保護者さんも今日はいない?
来てらっしゃる。 来てらっしゃる。
でもちゃんと理解してくれれば別に右とか左とかもただのカテゴリーやもんね。
そうですね。やっぱりオレも適当言ってるわけじゃないんで、自分なりに勉強した上では言ってるので、だからあんまり危ない思想だと思ってほしくはないんですけど、やっぱり国のために日本国内のIT教育を高めていかないかなと。
それが彼らの未来だし、彼らに我々の応募を支えてもらうことになるんで、自分らのことを考えても、自分らの次の世代のことを考えてもやるべきはIT教育かなみたいな感じでやってるって感じですね。
なるほど。それ知らんかったわ、その辺の話。 ですよね。言ってないですね。混同にしか言ってないですね。
じゃあもうこれでばら撒かれてしまったね。 はい、ばら撒いてます。そうなんですよ。だからなんかやっぱ、もちろんね、俺の相方というか相棒でやってるんですけど、ちょっと遠慮しすぎたかなと。
自分の言いたいこともね、表だって意見を釉薬とかは割と相方に任せてる部分があるので、俺結構裏方でっていうことが多かったんですけど、ITinsLabの思想を少し語るということになれば、本音で語るとこの辺の話も入ってくるなというのが。
分かりましたか?
はい。
ありがとうございます。
そんな感じです。
そんな感じかな?
どうです?ちょっとパレットの方聞いてみます。
じゃあ行きますか。
皆さんの方でコメントとかあればいただいたら、拾えたりするかもしれないんですけど。
閉じちゃった今。
今のところ多分皆さんも忘れてる。オーディエンスの皆さんも忘れてると思うんで。一旦パレットの話も聞いていきましょう。
俺の話してからまたあれするか。
そうですね。
どっから話そうかな?
なりたちとかどうですか?
まずここはいいかねパレットです。皆さん今日来ていらっしゃる。ここいいかねパレットという名前なんですけど、元廃校なんですね。
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いいかね小学校というところを活用していいかねパレットという名前でやってると。
この運営元が株式会社BOOKという会社なんですけども、その代表が僕なんですね。
一応BOOKの理念から説明した方がいいと思うんですけども、BOOKの理念というのが三つあって、
どこでもできる世界を作るというのと、何でもできる世界を作るというのと、誰でもできる世界を作るという。
この三つの理念をもとに活動してます。一言で言ってしまうと、とにかく自由な世界を作りたいということですね。
じゃあパレットでまず何ができるかというと、施設の機能としては、まず宿泊機能があったりとか、
あとコーワーキングスペース、あとシェアオフィスがあったり、そして目玉になるのが音楽スタジオがあったりとか、
あとイベントスペースがあったり、そういった機能があるんですけども、使われ方としてはイベントに使うとか、
音楽の練習に使うとか、レコーディングに使うとか、こういうやるみたいな。
なんですけど、それってただの施設の機能なんですね。僕はこの施設を使って何をやれたかというと、やっぱり理念に基づくんですけど、
人間を自由にしたいんですよ。そもそもじゃあ、なんでこのいいかねパレットというのを始めたかというと、
もともとは地方創生の文脈で始めてるんですね。ここを最初に作った資金源っていうのが、国が出した地方創生加速化交付金っていうのがあって、
国なんですね。
それが2016年かな、7年かな、ちょっと忘れましたけど、そこで国が地方を盛り上げるために補助金をバーって出すと。
それを使って田川市がちょうど廃校になったこのいいかね小学校を誰か運営してくれる人がいないかということで、じゃあ僕らはそこに応募しますって言って始めたっていう。
だから地方創生なんです、これ。もともと始めた文脈というか。それをやっていく中で、じゃあなんで僕がそれをやろうと思ったかっていうと、やっぱり
これは僕の個人の話になるんですけど、最初僕音楽を作る仕事をしてたんですね。
もともとそのミュージシャンというか作曲家として一人で東京に出て行って、そこで一人で食っていくっていうことを目指してやり始めた。
その時の僕っていうのは世の中に認められたい、承認されたい、モテたい、自立したいみたいな気持ちがあって。
なんでそう思ったかっていうと、その前に一回契約社員で会社で働いてたんですけど、それが正社員として働けなくなって、要は精神があんでしまって。
毎日会社に同じ時間に通うっていうのができなくなってしまって、じゃあもう一人で生きていくしかないっていうことで東京にパーンって出て行って音楽の仕事を始めたと。
で、ある程度食えるようになったら、こんまま生きていて何が楽しいんやってなって。
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これ意味ねえなと。作曲家として最大限自分がブーストしたらどうなるやろうって思った時に、
多分坂本隆一とか被災市長とか日本やったらそのクラスになるのが多分こんまま行くと見えるなって思った時に、いやクッソもんねえやんと思って。
思わないんですかそれ。
要はそれやってる人たちがいるんで。
ああなるほどはいはいはい。
作曲家ってこういう感じか。だいたいなんかわかるなってなった時に、俺やってももういいやってなって、それでもう一回ガンってうつになったりとか。
でもそんな時にお笑いを始めたら、僕吉本の芸人やってたんで、相方に誘われてお笑い入って、なんかまだやっていいんやってなってまたパーンってなって。
だからやってたら弟を呼び寄せて東京に。で弟も音楽を作る仕事がなんか才能があったんでたまたま。たまたま兄弟で作れたんで一緒にやってたら兄ちゃんじゃあ会社化しようってなって会社にしたと。
でそれは今の会社の前のオフィス樋口っていう会社なんですけど、でそれやってたらまた会社がバーンと伸びてきて、ただもう会社が認められるとかも別にあれやなってなってきて。
でまた精神ガンって病んで。もうおもんないなみたいになって。
もう何回こうなるんですか。
でまたバーンって言ってよし弟子を雇おうってなって。で一番弟子、今マサがいるから二番弟子なんで。でユーシーっていう一番弟子を雇って。
俺はもういいと。俺が褒められたり俺の会社が褒められるっていうよりは弟子を育てようって。で弟子を育ててたんですけど、ある程度育つようになってきた時にまたバーンってなって。
でなってきた時に音楽業界とか広告業界が盛り上げると。でなってきた時に別に面白くないなとバーンってなってみたいな感じで。
自分が泳ごす範囲っていうのが徐々に徐々に広がってきてる中で、こんまま東京で活動しても生きる意味ないなみたいな感じになってた時にこの話がバーンってきて。
だからもう一回言うと一人会社業界の次の多分ふるさとっていうところに。
なるほど枠が広がってるんですね。
広がると言い方をするとそうなのかもしれないけど、というところにちょうどこれがバーンってきた。
だからじゃあやってみようって始めた。
すげえ。
そうそうそう。で始めた。でやっぱりここを始める。そして田舎、故郷でやるってなった時に、じゃあ世の中に何を伝えたいかっていうところで。
やっぱりここ、俺が東京の方ですごく苦しかった経験があったよね。それはすごく自由じゃない感じがしたというか、お金を稼がないといけないし、決められたことをやらないといけないしとか。
で、そんな中で俺は結構頑張って越えてきた感覚があって。だから最初シャイになって、バーンってなったけど一人で生きれるやんと思ったし。
一人でガーッと生きよった時にバーンってなったけど、こここういう考え方したら越えてきたんみたいな感じで。
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僕は多分そのバーンをある程度頑張って越えてきたなって思ってて。で世の中を見ると越えれてない人結構おるなと思って。
なるほど。
で、多分ここを越えれるか越えれないかって、多分なんかこうちょっとしたことやなと思ったんだよね。
なるほど。
なんかちょっと考え方を変えるとか、一個気づきがあるだけで、ここ変えられるっていうか、変えられるじゃないんだよね。気づけるなっていうか。
はいはいはい。
なんだ、これでいいやみたいな。こう考えるだけで全然ありないやみたいなことがすごく、自分が経験したことがある中で、それがない人を見ると変えたくなるんよ俺。そう。で、そういうことを今やりたい。
ははは。
ここを使って。
なるほどっすね。
例えば言うけど、象徴的なことがここで何個かが起こりよって、例えば音楽。ここ音楽で田川を盛り上げるっていうことでやるよんやけどさ。
うちにピアノ弾ける人が遊びに来る。したら、今日入ってきてね。ピアノが置いてあるんですね。そこでピアノじゃないですか、昔やってましたみたいな話をされたときに、ちょっと僕ドラム叩くんでピアノ一緒に弾きましょうよって言うわけ。
だからさ、いやいやいやみたいな。いやもう私昔やってただけで、昔はすごい練習して指動いてたんですけど、今全然動かないんですみたいなことを言われたときに、ちょっと待ってくれって思うわけ。
一緒に遊ぼうと言ってると。別に綺麗な曲を滑らかに弾かなくても、一緒にバンバン叩いて音出すだけでもこれはいいし。って言っても、いやもう恥ずかしいんで弾けないんでってなるわけよ。
でももともとさ、プロミュージシャンでもなんでもない人が楽器を持って音を出すことに正解もクソもないわけよ。
でもまあ色々音楽教室とか教育のやり方とかによって正解があって、それに達しなかったら怒られるっていう経験をずっとしてきて。
音楽のテストがあって、リコーダー吹いてください。リズム通り間違えないように吹いてください。間違えないように吹けたら褒められます。みたいなところで育ってきた人に、確かにその感覚をいきなり伝えるのは無理だなって思ったよ。
そうですよね。正解出せって言ってるのと一緒ですもんね。これやってみて正解出してみてみたいな話に聞こえちゃうんですよね。
そう。なんかね、そういうのを見たときに、ぶち壊したいなって思ったっていう。
確かにな。ちょっとこれ気になったんですけど、このいいかねパレットとしては、地方創生が最初のテーマだったじゃないですか。でもそれを割と脱ぎ捨てて、何でもできる世界を作るっていうところに行ったっていう感じですか。
いい質問するね。
そこを聞きたかった。
18:00
脱ぎ捨ててっていうよりは、地方創生も自由な世界を作るのの一環だよね。
なるほど確かに。
と思っている。どっから説明するかないけど、つまり地方創生が進んでいくっていうことイコールどこでもできる世界が作れるっていうことだよね。
そうか。他側でもできる。
そう。だから自由な世界になる。
確かに。
で、たぶんこの辺の話はね、一回樋口を褒める回みたいなところで。
ありましたね。たぶん。
過去のやつ聞いてもらいたいんですけど、俺なんで自由が必要かっつうと、適材適所な世の中にしたいから。
一応ちょっとざっと説明すると、僕なんで自由な世界を作りたいかのもっと根本的にあるのは、世の中を効率よくしたい。
そうですね。
全員が全員の才能をフルで発揮できるような世界になれば、世の中はもっと良くなると思ったわけ。
だからそれをやりたいけど、みんななかなか才能を発揮できるところを見つけられてない感覚がある。
で、俺の場合は精神が病んだりしたり病気になったり、そういう外的要因があってくれたおかげで、自分の意思に関わらずパンと移動することができたよね。
なるほど。
例えば福岡で破壊者で働くところからパンと東京に一人で行けたのは、もうここを移動するしかなかったからね。
でもある程度器用だったり忍耐力があったりする人たち、多少嫌でもずっとそこに居れるんよ。
そうですね。
そうするとそのまま動かずに死んでいく。
なるほど。
例えば住む場所もそうやし、仕事もそうやし、もしかしたらパートナーもそうかもしれない。
彼氏、彼女、奥さん、旦那さんもそうかもしれないけど、もっと自由に移動すると、もっと才能とか快適に自分の命を燃やせる場所っていうのが見つかるかもしれんなっていうのがあって。
だってさ、想像してほしいんやけど、二十歳やそこらで就職するやん。骨埋める仕事をさ、二十歳やそこらで見つけれるわけない。
わけないですね。
見つけれる人もおるし、その中で見つけることもできるんやけど、確率めっちゃ低いよね。
そうですね。
国もそう。日本で生まれて育ったんやけど、日本が俺の体に適してるかとか、他の国に住んだことないのにわかるわけないやん。
だから俺は人を適材適所にぼこちをはめるためにはまず移動が必要って感じだよね。
っていうのがその根本にある。美しい世界にしたい。
もうだいぶ何っていうか、内から出る美学が最終底ってことっすよね。
気持ちが悪い。みんなが才能発揮してないことが。
なるほど。
だから俺多分コバと違って、コバってさっきその日本中1個くくりで2丁やん。
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で、日本の外と中っていうのはあるけど、その感覚でもないもんね俺。
なんやろな。ただ日本を良くしたい。
日本を良くしたい。
日本を良くしたい。これ多分わからん。どういう文脈でコバが日本を良くしたいと思っちゃうかっていうのがわからんきゃいけないけど。
俺言おうか。僕、地球がやばいと思ってます。今すごく。
なるほど。地球がやばい。
人間増え続けるし、人間地球蝕んでいくし、人間幸福度下がっていくし、土産者増えていくし、土産者増えたらもっと幸福になるためにエネルギー使っていくし、地球やばいような感覚がまずあるんすよ。
その中で地球を救うのは日本しかおらんと思っちゃう。
なるほど。
なんですよ。まず地球を救えるのは人間だと思っている。っていうか主導権を握っているのは人間だと思っている。地球の全部の生命の中で。影響力があるから。
人間世界を救うために日本が大事と思う。これは今から言うことを全部思っているだけです。思っているだけ。何の証拠もないと思って聞いてほしいんですけど。
俺、国も人も全部フラクタルだと思っているんですね。だから人は国のようやし、国の中の都道府県も人のようやしってなっている時に、日本って結構ご老人やなと思う。国として。
歴史も長いし感覚的にももう先に行っちゃってるというか。例えて言うとアメリカとかが40代50代くらいの今油乗り切ってる権力も持って世界を動かしてるっていう。
それに続いて中国とかが下国状やつって30代後半くらいであの座を狙うぞって言ってる。ベトナムとかタイとかがいやもうやるって言って。インドとかがまた追ってみたいな。アフリカとかが元気でやってみたいな。
こういうなんかこうなってる中で日本ってすごいご老人やな国としてね。感覚的にもパワーも落ちてきてる。もちろん人口比率もそうやね。と思ってますと。
っていうことはみんな他の国が日本の後をたどると思ってるよね。 確かにそうですね。
っていうことは日本が元気なおじいちゃんおばあちゃんにならないと他のところもああなりたくねえとかなると。だからここが俺世界の未来を決めるんじゃないかと思ってるっていうのがまずあって。
じゃあ日本をどうするかというときになんとなくこれももう地方しかないと思ってる。もう東京一点集中型じゃないっていうのはなんとなく説明いらんかな。いいですよね。
で東京一点集中型だと日本が終わるという中で分散をして、ここを分散していかないと、地方のリソースを使わないとたった1割の東京だけ盛り上げても残りの9割のリソースをうまく活用しないと日本はやばくなると思ってると。
24:06
その中でじゃあ地方をどうやって盛り上げるかというところで今すごく日本全国の田舎が実験をしていると思っている。その中の1個が田川。田川っていう町をまずちょっと簡単に説明すると失業率であったり学力の低下であったり生活保護率みたいなものっていうのがかなりワーストトップ10レベルでやばい土地なんですね。
これは本当にググったら出てくる客観的データなんで皆さん見て印象とかじゃなくて実際データとしてそうやと。でその中で俺はこの価値が低い田川を盛り上げようと思ってたんですよ。
始めるときにここを持ち上げることで日本全体の底上げをしようというイメージで始めたんやけど。一回とある人に言われたのが田川ってすごい興味深いですよねって言ってくれる人がおって。
なんでだって話をしたら。だって田川って最先端じゃないですかって言われたんですよ。これどういうことかというと今から全国の田舎が田川の後をたどると。少子高齢化になるし学力の低下もするかもしれないし生活保護率も多分上がっていくだろうと。
ってことは田川で何か起こせるかどうかっていうのが全国の田舎に派生していくと。つまり田川は最新のモデルケースになるんだって話。だから今田川で何か実験をしたりとかしようっていうところでちょっと動きがあるって聞いて。
そういうことはやばい田川が世界決めるんやって思ったよ 確かに世界の火口ですね そんなん。じゃあもう一個ある。田川の中で言い金パレットがめちゃくちゃ重要って思っちゃう。これ何かって言うと言い金パレットって言ったら田川が国からの資金を取ってきてお金を取ってきてぶち込んじゃうわけ。言うたら
国のお金やけど言うたら田川のお金やで。田川がどこに当てるか当てるかっていうのを決めるお金をここに当ててくれちゃうってこと。最初交付金ってもらってやり始めたとこなんやけど。もしこれ俺が失敗するやん。失敗してぶっ潰れました。パレット終わりました。ってなるやん。おそらくやけどこれ見たことかってなるような気がする。
つまり言うても俺まだ30代ですよ。30代とか言ったらその世界ではペイペイじゃないですか。地方とか政治とか経済界ではペイペイの俺がもう俺はこれを作るんだつってピーピーほざいてさ。大した資金力もないのにほざいて。よしつって任されてやったことがぶっ潰れたらおそらくやけどほら見たことかってなると思う。
ほら結局のお前30やそこらの人間に大金持たして夢語らせてやらせる気こうなるんやと。今から絶対地方を盛り上げるために重要なのはしっかりとお金を稼げて未来を50年100年の単位で計画ができて回せる大人のちゃんと意見を入れてやらんとダメよっていう風に必ずなると思ったわけ。
27:21
なるほど。
終わるやんそんなの。
そこじゃないって話ですよね。
そうそうそう。と思った時に今言えるんで言いますけどここを一回ぶっ潰れかけてるんですね。ちょうど2018年ぐらいかなに資金消灯して銀行への融資も全部やって一回ぶっ潰れかけてるんですけどそこでぶっちゃけ潰すかとか迷ったよね。潰して自己破産したらめっちゃ得。何千万か言ったらもらったのと同じになる気。
なるほど。
めっちゃ得やんと思って。ただなんかいろいろ考えた時になんかここを俺が辞めたら後潰す人がどういう人なんかわからんし今言ったようなことが起こっちゃった時にあ、やばいなっちゅう。
うんうんうん。
あ、これなんかあ、やばい。これ俺潰すかどうかでなんか変わると思ったんよ。
はいはいはいはい。
だけどとりあえずやろっつって当時社員を全員強制解雇ですね。解雇って言うかもう辞めてもらうしかなくて。で辞めてもらって一人になってやり始めたっつう。なんか感じ。で今に至るちゅう。
なるほど。
でじのマサみたいなしょうもない奴がさ来て。なんもわかってないくせに。なんか自分変えれる気がしますとか言って来てさ。そういう奴も気出してみたいなところにやっと一年ぐらいかけてやっとなったっていう。
そういう人がどんどんどんどん一人また一人と増えてくることが一番大事ですもんね。
そうそうそう。
マサみたいのが集まってくることが一番大事ですもんね。
そうそうそう。
もうなんかマサって言ったら笑いが起きるみたいな。
すげえ顔で今後ろから見ようけど。でそのどん底ぐらいの時に始めたのがコテンラジオだよ。
あーそれそんなそこでしたっけ。
そう。
そう。
はぁはぁはぁはぁ。
だけどもう暴いてなって、でもなんかもうやるしかねえなみたいになった時に、やっぱ発信っていうのはすごい大事やなと思って。
だから潰れかけた時にやっぱ周りに寄ってくれた人っていうのは、俺がやりたいことっていうのをやっぱり理解してくれて、じゃあひと肌脱ぎますよって言って。
青焼きのうちにおるんですけど、を中心に集まってくれた。やっぱ思いを伝えると助けてくれるんやなっていうのがまずあって。
だからやっぱ何か物事を成したいとか、だから自由な世界作るために、言葉で誰かに自分のことを伝えるっていうのはめちゃくちゃ大事やなと思って。
30:00
これは深井は。
で俺はずっとラジオをやりよったき、とにかくパレットで音楽ももちろんそうやけど表現できる人間、もっと言うと言葉じゃなくていい。
音楽でもいいし、絵でもいいし、アートでもいいし、だから表現できる人間をとにかく集めたいというところで、深井さんとヤンヤンさんに出会ったんです。
なるほどなるほど。
とにかくスタジオ代最初いらないんで来てくださいって呼び寄せて。3回とりあえずやらせてくださいって。だから最初の吉田松陰とスパルタと天皇やったかな。3回とかはもう俺がスタジオ代全部持つんでって。
ただ何か結局こういうことになってみたいな。
なるほどなー。
そうかー。
そうですよね。最初YouTubeのチャンネル作ろうと思うんけどみたいな話の時にどんなん撮るとか、全然コテンラジオの話とかも聞いてなくて。
360で撮ったらいいんじゃないかとかいう話をしちゃうのを覚えてません。
全然覚えてませんって言ったっけ?
言ってました言ってました。なんかあったなー。
もともとコバと一緒にやりたいのはコバの思想を世の中に広めたいから。思想というかコバというか人間をかな。
だから最初にやったのがカリスマについて。第1回目。
頑張ります。カリスマを出していかないといけない。
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