1. 新型オトナウィルス
  2. #294 半分サイボーグで22世紀へ
2025-10-31 47:01

#294 半分サイボーグで22世紀へ

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インプットとアウトプットを深掘りしていくが、インプットの分類はしないと2人はいう。

taigaさん的インプットBはメガネをいっぱい持てるかどうかで大きく変わりそう。

古林はインプラントが、樋口はレーシックが怖い。

鳩を叩きたい古林に樋口は鳩と鴨はボンゴとコンガ的な違いがあるのではと言い始める。


《滉太郎の一言》

ハシビロコウとかも演奏できそう。


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「#新型オトナウィルス」でツイートお待ちしております。

【懺悔・お便りフォーム】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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【新型オトナウィルス公式Youtubeチャンネル】

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5歳までに聴かせておきたい名曲100】

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サマリー

このエピソードでは、インプットとアウトプットの概念が検討されます。特に、インプットをアウトプットの準備として捉える視点や、好奇心からのインプットの重要性について議論されます。情報化社会において人々が情報をどのように扱うかも考察されます。また、22世紀を見据えた創造的なアウトプットの方法や、インプットとアウトプットの関係性が掘り下げられます。自己破壊的なインプットがもたらす価値観の変化や、新たな視点を得ることの難しさについても触れられます。インプラント手術に対する恐怖や不安を抱える様子が語られ、医療の進歩やサイボーグ化による長寿の可能性についての考察が行われます。22世紀に向けた半分サイボーグの発展やさまざまな技術の可能性についても語られ、特に動物奏者や新しい楽器の形成についてのアイディアが取り上げられます。

インプットとアウトプットの定義
スピーカー 1
じゃあ、次行ってみましょう。次ね、タイガさんから頂いてるんですけどね、これがね、長いんですよ。
スピーカー 2
そうね、今見てますけど、長いね、これ。
スピーカー 1
むちゃくちゃ長いんで、全部はちょっと読めませんので、小林が読んで、おそらくこういうことだろうと解釈した感じで、ちょっとやっていきますね。
スピーカー 2
はいよ、いいよ。
スピーカー 1
表題としてはですね、お二人にとってインプットとは何ですか?みたいな話なんですが、タイガさん、アウトプット派だと、インプット派、アウトプット派というのがあるとしたらですね、
このインプット、アウトプットって多分、勉強して何かを自分に取り入れたりとか、アウトプット、なんかものづくりとか、発信したりとか、そういうことだと思うんですが、
インプット、アウトプット派というものがあったとしたら、タイガさんはアウトプット派だと思うと。
で、樋口さん、小林さんもアウトプット派なんじゃないかと思っていると。
そんなタイガさんにとってはですね、このインプットっていう行為が、A、B、2つのパターンに分類できるんじゃないかと思っていると。
で、まずパターンA、これはアウトプットのためのインプット。
つまり何かを作るために下調べをするとか、音楽を作りたいからそれの参考になる曲を聴くとか、多分そういうことだと思うんですけど、
インプットB、これは何だろう、そういう何かの目的があってというよりも、もっと興味、好奇心で入っていって、
自分から観測するっていうよりは、相手の側に立ってこう、ものを見る。
自分の世界観をそっち側に変えてみる、みたいなインプットだと思っていると。
このA、Bございます。
で、そこから小葉さん、樋口さんは、このインプットをどう分類しますかと。
で、タイガーさんは、アウトプット派の人間にとっては、このA、BのうちBですね。
物作りのためじゃなくて、単純に好奇心で自分がそっちに入っていくっていうインプットって結構、アウトプット派の人間にとっては難しいんじゃないかと感じていると。
で、どう思います?みたいなところですね。
インプットの分類の議論
スピーカー 1
で、質問としては2点かな、いただいているのは。
樋口さん、小葉さんはインプットを分類してますか?っていうのと、アウトプット派の人間にとっては、インプットBは難しいんじゃないですかね?どうですかね?ということなんですが、いかがでしょう?樋口さん。
スピーカー 2
はい、なるほど。
いや、これ、まず分からんのよ。
まず、インプットA、Bというさっき話があったよ。
これが、インプットAは最初に目的があるみたいなことなのかな。
アウトプットの目的があるっていう前提の上で、それにただの素材を集めと。
で、Bは、一言でどう言ったらいいの?このBのこと。
自己破壊するとか、他人の視点になるみたいなことよね。
これが、インプットの瞬間に決まっているという感覚があんまりピンときてない、俺。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
インプットはインプットで、なんかしていると。
で、そのインプットされたものをどういう目的で認識するかによって、A、Bが決まっているという感覚やったら分かる。
うんうんうんうんうん。
例えばじゃあ、俺は音楽作るような人間やん。
で、作り寄った人間なんやけど、インプットA的な目的でインプットするとするやん。
じゃあ仕事として、こういうジャンルの曲が必要です。
じゃあいいや、ボサナバが必要です。
だからボサナバまず聴くやん。
で、ボサナバ作った瞬間は、インプットA的なんやけど、
でもじゃあボサナバを作ろうと思ったら聴いたボサナバの曲が、5年後にインプットBのような効果を及ぼすかもしれんわけよ。
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
あの時聴いたあの曲が、今俺の世界観を大きく変えたみたいなことはありますよね。
スピーカー 2
もっと言ったら旅行とかの方がいいんかな。
なんかじゃあ、企画を考えない件から、この地域のことを調べない件として旅行に行ったとして、色々得たとしてさ。
その時に作ったレポートはA的な使い方やけど、そこの旅行の中で得た空気感とか人々と話した感じとかさ、
視点がバーンと変わるようなことっていうのが起こり得るやん。
これはインプットAと思ってインプットしたけど、B的な効果を出すみたいなことがあるから、
スピーカー 1
インプット自体では変わらないというまず、認識。
そうですね。
スピーカー 2
むしろだからアウトプットの瞬間に変わるんじゃないっていう、このA的かB的かっていうのは。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
と思ったんよね。どう使うか。その情報を。
インプットした情報や感覚をどう使うかによって、このタイガーさんが言ってるAかBかが変わる。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
と思っちゃったなあ、なんか。
スピーカー 1
なるほどなあ。
スピーカー 2
だから、そもそもアウトプット派にとってインプットBが難しいとあんま思ってないかも。
うんうんうんうん。
じゃあこの答えで言うと、アウトプットの瞬間に決まるのだから、
インプットA的なことが多いやん、アウトプットとしようやけ。
だから素材としてインプットを使うことが多いから、インプットBじゃなくてAの回数が多い。
だってアウトプットに使いようやけ、自分の中にある素材を。
っていう話なんじゃないかなと思っちゃった。
なるほどなあ。
スピーカー 1
俺正直ですね、この話題に関して、インプットアウトプットって二元的にそもそも分けるの自体が俺はあんまりしっくりこないんですよね。
じゃあ仮にこの分け方した時に、インプットしたものを自分の中で処理してアウトプットするとするじゃないですか。
仮にインプット処理アウトプットっていう順番があるとしたらですね。
そしたら多分処理の段階の方がインとアウトより結構大事だと思うので、
あんまりどういうインプットがみたいなのは俺あんまりピンとこないので、
そもそもそういう風に見てるんだっていう風に俺は今このタイガーさんの意見を見ているのですが、
一個この例はそうかもなって思うのがDJの人たち。
DJの人たちよく言うんですよ。
曲を聴く時にこのイントロ使えるとか、ここの間奏は曲をチェンジするために使えるとか、
自分がDJでプレイする時に人の曲を繋ぎ合わせてフロアをいかに湧かせるかっていうアウトプットをしている人たちじゃないですか。
だから曲を聴く時にこのイントロ使えるなーとか、この曲間繋ぎに使えるなーとか、
このBPM使いにくいなーみたいな感じで、
音楽そのものを曲として楽しんでるっていうか、
スピーカー 2
素材として見ちゃうんだよねーっていう話はよく聞きます。
スピーカー 1
そういう感覚のことを言ってるのかなという風に俺からは見えているような感じなんですが、
スピーカー 2
一応繰り返しになるけど、俺それインプットの後の処理と思っている。
だから聴くは聴くやん。
それはただの音楽、音の塊として聴いている中で、
素材として認識をし処理をしている。この部分だよね。
でも聴いたものは聴いているから残っているから体の中に。
なんかその後にめっちゃ楽しむとかできるわけやん。
素材として使い終わった後に。
情報化社会におけるインプットの処理
スピーカー 2
インプットの入り口にある認識部分の話をしているような気がするよね。
スピーカー 1
そうだと思いますね。先に目的が立っちゃってるみたいな話だと思うんですよね。
スピーカー 2
インプットはインプットなんじゃないかなと俺は思ったよね。
スピーカー 1
あとあれですよね。例えばその素材集めしているつもりが、
この曲聴いた時にガーンと来ちゃってそれで人生変わるみたいなことも全然起こり得ると思うんで、
そんなにどっちかじゃないかなと俺も思うんですが、
じゃあそんな小林秀口はインプットをどう分類しますかというお題がタイガーさんから。
スピーカー 2
だから僕分類しないよね。できない。
あれに似ちゃうかも。GmailとかGoogleの世界観に似ているというか、
一旦受信取りに全部入るやん。その後、これは仕事用だなとか、これはプライベート用だなとか、
これはもういらんから消そうとかやん。インプットされた後の処理なのであって。
じゃあこれ仕事用というタグを付け、かつプログラミングというタグも付けることはできない。
スピーカー 1
1個のファイルだったりメールに対して。だからタグ付けはインプットした後にいかようにでもできる。
インプットは窓口1つで、1個のまず受信トレイに入ってくるみたいな感じかも。
そういった意味ではインプット自体は分類していないみたいなことかもね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
俺もほぼそうなんですけど、さっき言ったみたいに、
インプットアウトプットって二元的に捉えてないっていうのが前提としてあるので、
ただこの前提で、要はインプットアウトプットっていうのがあって、
分類を仮にするとして、じゃあインプットをどう分類するかでしょ。
インプットってこの場合、外界から自分に入ってくるものっていう理解ですかね。
まずそうやね。
分類か。分類しようと思ったらどういう軸で分類するかみたいな話になるよね。
好きで取ってるもの、自然に入ってくるものとか、
意識的に取っているもの、無意識に入ってくるものとか、
何かの目的が先にあって取るもの、そうじゃなく趣味思考的に取るものとか、
自分の目線から見て吸収するもの、相手の目線に立って吸収するもの、これも別ですよね。
いっぱいあるね。
どの軸で切るかによってインプットは多分無限に分類できるんだけれども、
僕は分類していません、普段。
やっぱそうか。
スピーカー 2
なんかそうなるよね。
あとは、インプットだと思ってインプットしてるものと、
インプットだと気づかずにインプットされちゃってるものっていう分類もあって、
何言ったっけ今。意識的か無意識的かみたいな。
なんか分からんけど、
外出て空見て曇っちゃうなみたいなのインプットしようと思ってしてないけど、
インプットやん。
今日外出て雨降るよな、今日外出て晴れやなってインプットと思ってインプットしてないけど、
じゃあ外国行った時に日本の天気って夏どうなん?って言われた時に、
つって喋ることができるやん。これインプットしているからやん。
確かに。
だからそういう何つんかな、
意図的にインプットしようと思っているかどうかとかはあるような気がした。
それで言うと、意図的にしようと思ってやっているインプットとか、
無意識にやっているインプットに比べたら、
スピーカー 1
ほとんどないんじゃないかつ、割合で言うと。
スピーカー 2
というのは今話聞いて思ったな。
スピーカー 1
あと最近タイガさんのお便りの中に、
現代SNSもあるんでみたいな情報いっぱいありますよねみたいな話も多分あったと思うんで、
それでいくとちょこっとあるのが、
入ってくる時に嫌だなと思いながら受け取っているものと、
自分にこう入ってくるように、こういう情報が入ってくるように設計しているものってあるじゃないですか。
フォローとかもそうだし、
自分に入ってこないように設計しているものとか、
入り口をこうなんだろう、流れを作っている。
っていうのがまず一個あるのと、その時に、
俺こういうバイアスで受け取っているなってメタ認知できているものとそうでないものも。
スピーカー 2
なるほど、それもありそう。
スピーカー 1
ありますね。
情報化社会的な文脈でいくと、そういうところは結構、
分かれているとか気をつけて意識はしていますね。
その入ってきた情報に関して。
ありそう。
この情報自体無駄ではないんだけど、
俺にとっては価値が低いとかその害になるというか優先順位が低いなみたいな処理だったりとか、
この情報をなんとなく取りたくないと思っているけど、
これ俺のバイアスだな、取った方がいいなみたいな処理をするようにしているみたいなのがありますね。
スピーカー 2
めっちゃ分かる。
だからインプットを栄養だと思うと、
今ジャンクフードのハンバーガーを食っているんだなと思いながらちゃんとジャンクフードを食うのか、
これが普通じゃないの?って訳分からなくて、
自分の栄養バランスも分からんまんまずっとジャンクフードを食い続けて、
なんで太ったんやろ?分からんみたいなことよね。
アウトプットとインプットの関係
スピーカー 1
そうですね、そうですね。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 1
そうですね、だからそういう分類はしてるかも。
砂糖、だがしを食っているのか、野菜を食っているのかみたいな分類はしてると思うんですね、今。
スピーカー 2
それはそうかもね。面白い。
スピーカー 1
ですね。
あともう一個。さあ、クリエイターかっこアウトプット派にとって、
インプットBが難しい。
これでも俺さっき言ったね。
スピーカー 2
インプットBが難しいんじゃなくて、ザッタの中でインプットされているものが、
インプットA的に使ってアウトプットするから。
アウトプット派は、素材として自分の中にあるものを組み合わせてアウトプットするやん。
アウトプットってそういう行為やから、そもそも。
だから、情報には色がないんやけど、
それをアウトプットする時にどう使うかに色がある。
素材として使うから。
だから素材として使う回数が多いよね、アウトプット多い人は。
だからインプットBが難しいんじゃなくて、
インプットA的な使い方をアウトプット派はする回数が多いから。
スピーカー 1
難しいんじゃなくて回数が多い。
スピーカー 2
回数が多い。
スピーカー 1
なるほど、なるほど、なるほど。
スピーカー 2
という感じなんやね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
と思った。
スピーカー 1
そうですね。
俺もそんな感じですね。
さっきのDJの例えでいくと、
差し迫った必要性があるから。
スピーカー 2
アウトプットする時にね。
スピーカー 1
難しいというか、インプットAに対する需要が高い。
そうなんやね。
という感じだなという風に思っておりますね。
スピーカー 2
AIで考えたら分かりやすいかもね。
AIとしては全ての情報を一旦何か入れとくやん。
はいはいはい。
入れた時点では別にただの情報に過ぎないやん。
それがプロンプトを入れた瞬間にそれを
バーっと有機的に組み合わせて
アウトプットのテキストだったり映像だったり
今やったら音楽やったりになるんやけど
インプットした時点ではただの
雑多な色がついてなくて整理されてない情報と思うよね。
昔はインプットの時点である程度
フォルダに入れて整理しておかんと取り出せんかったのは
AIの時になったら
分類されずに一旦LLMの中に入っている状態と思うよね。
そんな感じ。
スピーカー 1
そうかそうか。かなりニュートラルに
インプットを受け取っているイメージってことですね。
スピーカー 2
人間ってそうなってるんじゃないかなと思うけどね。
アウトプット前提としてインプットをしてないというか。
スピーカー 1
これについてもう一個言えたいなと思うのが
自己破壊的なインプット
スピーカー 1
タイガーさんの話と少し離れちゃうかもしれないんですけど
インプットB、自分の世界観がガーンと変わってしまうような
自己破壊的なインプットっていうふうにタイガーさん言ってたんですけど
自己破壊的なインプット、要は自分の価値観がガーンと変わったと
思っちゃいがちみたいなフェーズってあるじゃないですか。
例えば俺とかだと、それこそ
俺は割とそういうのが好きなので
例えばさっきのロシアのやつに話聞いてみたりとか
中国のやつに話聞いてみたりすると
一段次元が上がるんですよね。
次元が増えるんですよね。
それで分かった気になっちゃうみたいなのがまた一個起こるので
本当はそれって無限に続くじゃないですか。
いろんな軸が入っていくから。
なのでそれが結構強敵だなっていつも思います。
スピーカー 2
強敵というのは?
スピーカー 1
この目線が手に入ったっていう喜びがでかいんですよ。
スピーカー 2
それはいいやん。
スピーカー 1
その喜びがでかいんですけど
その喜びがでかいがゆえに
たぶんその次をその時想像してないんですよね。
スピーカー 2
なるほど。ゴールだと思っちゃう。
スピーカー 1
そうそう。たぶんそんな感じでしょうね。
これを常々意識しなければならないなと
インプットBに関しては思っているという。
スピーカー 2
分かった分かった。はいはいはい。
だからこの目線が手に入ったと思えば良くて
思うのは良いと思っていて
ダメなのは今までの目線が間違っていて
正解はこれだと思うのがまずいわけ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だから俺分かった分かった。
情報の処理認識モジュールみたいなのが
一個増えるみたいな感じだよそういう時っていう。
何ていうのかな。
モジュール。
認識するやり方、フィルター?
メガネが
なんか衝撃的な気づきによって
バーンと変わるじゃなくて増えるみたいな
イメージで捉えたらいいなと思っている。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
変わったんじゃなくて増えるみたいな感じ。
スピーカー 1
でも難しくないですか。
例えばそうなんですよ。
じゃあステージAにいるとするじゃないですか。
何か一つきっかけを
ステージAにいた時の自分の主張があるとするじゃないですか。
何か一つ大きな気づきを得てステージBに
自分が今いるとするじゃないですか。
ステージBって言い方ちょっとあまりよくない。
スピーカー 2
あえてそう言って。
スピーカー 1
あえてそう言いましょう。
した時にステージAの自分の主張チンプだなって
スピーカー 2
一旦思うよね。
スピーカー 1
思うんですよね。
だからその主張と同じ主張を聞くと
チンプだなって聞こえる。
っていうのが強敵だなって思うっていう感じじゃないですか。
スピーカー 2
わかるわかるわかる。
スピーカー 1
だからヒルさんは
ヒルさんのケースでいくとこれどうなるんですか。
スピーカー 2
それで言うとチンプだなと思う理由は
もう慣れて使い古しているからだなと思う。
でもじゃあAというフィルターでずっと物事を見ていて
じゃあランクアップしたと思ってBになったと自分は。
Bというフィルターで見た時に
Aの見方めっちゃ飽き飽きしちゃったりするよ。
スピーカー 1
そうですね。
それはそう。
スピーカー 2
それは当たり前やろみたいな。
いやいや新しい今からBやろと思うかもしれないんだけど
実はBずっとやり寄って
その後にA手に入れた人は
Aめっちゃ新鮮やんって思うかもしれない。
だから本来優劣とか上下あんまりなくて
違う目線があるだけみたいな
あるんやけど
Aの後にB手に入れた人たち
A古くせいき自分の中で
Aを下に見ちゃうみたいなことがあるような感じ。
スピーカー 1
じゃあこれどうすか。
若かりし頃のヘビーロックにハマってた小林は
アイドルの曲とか聞くと
思ってたわけですよ。
でもアイドルの楽曲のすごさとか
アイドルの良さが分かるようになった小林は
良さも分からんお前がディスんなと思うわけですよ。
だから同じようなこと言ってる奴がいると
お前の認識能力が低いよと感じるんですけど
このケースどうですか。
スピーカー 2
でもなんか一周して
そっちの目線がいい時ない?分かるかな。
そういう感じ。
何だかんだ良い
アイドルの曲だめだなと思ったけど
良い思うようになってきたとするやん。
でも一周して
やっぱ
ガチのアーティストの方が良いなみたいな
ことが必要になる時ない?
どう言ったんやろな。
その若かりし日の感覚が
良い時というか。
スピーカー 1
なんかその
なんか俺からは
要は何だろうな
評価軸が少ないゆえに
一個の評価軸に全振りできている
っていう風に見える。
スピーカー 2
みたいな感じ。
そういう感じそういう感じ。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
とか色々多様性とか
全部が良いと思ってきたけど
やっぱ若い時好きやったあれやっぱやべえぞみたいな。
メガネも
掛けられたい俺。
掛け入れるようにしておきたいというか。
スピーカー 1
確かにな。
外せます?新しく増えたモジュールを。
スピーカー 2
で、外
どう言ったらいいんやろな。
外せたい
スピーカー 1
という感じ。
スピーカー 2
ただやっぱりね
その時にあった
メガネってあるやん。
完璧に戻れんかもしれんだけど
全部持っときたいみたいな感じだよ俺。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そういうイメージ。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
上手く言えんだけど。
スピーカー 1
いやでも分かります。
俺も今そう言ってるすけど
だからと言って
その道のりを
否定するとなんか良くないな
と思ってるんですよ。
1段目がないと2段目ないでしょっていうか
1個目の評価軸持ってるから2個目の評価軸に気付けた
と思った方がいいっていう感覚なので。
難しいなと。
2個目の評価軸を持った時にですね。
1個目の評価軸だけで話をされると
スピーカー 2
なんだろうな。
スピーカー 1
あかんなお前みたいな気持ちになっちゃう。
スピーカー 2
でもストレッチ
どのレイヤーで見るかによるね。
メガネいっぱい持っとる人からすると
選べる1個やん。
だけどメガネ1個しか持ってなかったら
それが世界やから
ここのレイヤーで言うと
まだまだ若いなと思うかもしれない。
難しいね。
レイヤー行ったり来たりすると。
スピーカー 1
難しいですよね。
でもこう
それでいくと自分がない軸って基本的には他者は
いっぱい持っててしっかりじゃないですか。
いろんな角度で。
それに
奥ゆかしく気付けるようになりつつ
軸が増えた時に奢らないように
やっていきたいなというやつですかね。
メタ認知能力の重要性
スピーカー 2
軸が2,3個増えた人は
これ言い悪いじゃなくて
認識のメガネやなって気付くような気がするよね。
スピーカー 1
認識のメガネだと
認識のメガネだと気付くっていうのが
いわゆるメタ認知能力っていうやつですもんね。
スピーカー 2
まあまあそうかもね。
ここはレイヤーかも。
メガネが並列に並んでいるじゃなくて
このメガネが並列に並んでいることに気付くは
レイヤーの上下かも。
メタレイヤーってものがあるとしたら
スピーカー 1
これ上下。
確かに確かに。
スピーカー 2
並列の関係性か
メタレイヤー上の上下の関係性かはあるね、まず。
どう思った?
スピーカー 1
だいぶ深い話になりましたけれども
タイガさんありがとうございます。
最後にタイガさんから締めのメッセージ頂いて
軽く言ってみます。
土曜の昼から3、4時間かけてこの長文を書いたと。
またこのメールを書くことによって
自分の中で気づきもあったと。
本当はすぐにでもめちゃくちゃお話ししてみたい。
俺とか樋口さんとかですね。
物語で話すのが苦手なので
何か手伝えることがあれば
何でもお声掛け頂けると
それも嬉しいですと。
心から健康をお祈りしております。
ありがとうございます。
スピーカー 2
すごいな。
3、4時間お便り書くのに
使ってくれたの?
スピーカー 1
ありがとうございます。
俺らと対話してるように見えて
おそらく自分と対話してたんでしょうね。
ありがとうございます。
スピーカー 2
そして
何か手伝えることがあれば
みんなの銀行の講座を作ってもらって。
スピーカー 1
そこなんですよ。
それはもうすぐに手伝ってください。
スピーカー 2
分からなかったら前回かな
前々回かな。どっちか聞いてもらえれば
スピーカー 1
告知してるんで僕。
急いでみんなの銀行の講座を作ってください。
ありがとうございます。
タイカさんまたこういうのお待ちしておりますんで
ガンガンください。ネタがつけないで。
ありがたいですね。
それでは
お便りの紹介も終わったところで
今回はまたよく分からないトピック
いっぱい持ってきておりますので
適当に選んで
おしゃべりしてみようかなと思うところ
なんですけれども、今目の前に
ずらっとトピック並んでおりますけれども
樋口さんいかがでしょう?
スピーカー 2
気になるやつありますか?
腹も減ってきたんで
スピーカー 1
軽いやついこっか。
インプラント手術への不安
スピーカー 2
インプラントが怖い。
スピーカー 1
これでしょう。
あのですね。
インプラントが怖いって話なんですよ。
スピーカー 2
歯です。
スピーカー 1
インプラントの手術をすることになりまして
ほんとにね
若い時から虫歯がひどくて
2年くらい前かな
一気に2本抜いたんですよ。
もう歯医者さんが
これはもう抜いたがいいと
抜きたくないっすみたいな
いやこれは抜いたがいいと
いやなんとかしてくださいみたいな
押し問答で結局抜いて
今度歯医者さんが
歯医者さん今歯科大行ってるんですけど
歯科大のイケイケの
先生たちが
歯医者さんインプラント入れたがいいっすみたいな
奥歯なんで
これ入れ歯とかでも対応できんっすみたいな
無理やり入れ歯してもいいけど
横の歯削ったりとか
他の歯にバネかけたりとかするんで
余計悪いっすみたいな
インプラントしましょう
インプラントって知ってます?
切って骨にドリルで穴開けて
埋め込むよね
そこにボルト埋め込んでそのボルトにはめるんですよ
勘弁してくれと
で2年ぐらい
怖いからなんとかならないっすか
みたいな話をずっとしつつ
定期検診の度に
インプラント入れましょうって言って
そろそろ覚悟決めてくださいって言われながら
なんか歯が
ない
2本抜いてるんですけど
結構バランスが崩れて
弊害がいろいろあるらしいんですよね
なんでもうおばさんいい加減にっすよと
ということで僕も覚悟決めまして
10月のうちぐらいに
おそらく
第1回目の手術をするという
ことになったんですけど
怖いんすよ
スピーカー 2
怖いっつうのはどういう感覚なの?
スピーカー 1
だって顎の
骨にドリルで穴
スピーカー 2
開けるんですよ
スピーカー 1
そこにボルト埋め込むんですよ
怖くないっすか
痛いから
痛いし骨削られるのも
スピーカー 2
怖くないっすか
俺ねこの間親知らず抜いたんよ
なんかね
嬉しかった
なんやろな
自分の体が
医学によって
本来そうである
べき姿になっていくのが
なんか気持ちいいよね
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
これ
親知らず抜く感覚と
スピーカー 1
インプラント入れる感覚結構違う?
スピーカー 2
結構違うっすね
スピーカー 1
親知らずは割と
まぁまぁ痛いんでしょ
みたいな話は聞いたんですけど
もうさっさとやってくれみたいな
そんな何だろう
折っても邪魔にしかならんやつら
もうさっさとやってくれみたいな
感覚だったんですけど
顎にボルト打ち込む
怖いっすね
どうやろう
スピーカー 2
虫歯でどうしようもなかったら
インプラントやってみたい
スピーカー 1
ぐらいあるなぁ
負荷情報で
インプラントやると
自分の歯じゃないから神経通ってない
ですよね
噛む力の調整とかが
あんまりバランスよく
できないらしい
噛みすぎちゃったりする
そういうリスクがある
多分自分の歯じゃないから
免疫的な
リスクがあるんでしょうね
刺繍病になった時結構
スピーカー 2
酷くなりやすいらしい
実害があるんや
スピーカー 1
それは嫌やね
そうなってくるとせっかく打ち込んだ
インプラントのボルトとかも
ダメになっちゃうんで
それまた抜いて
もう一回削って
ボルト打ち込んで
スピーカー 2
っていうのもまたするらしいんですよ
スピーカー 1
っていうのがあるんで
インプラントにすると
免停の
コストというか
免停しなかった時のリスクがかなり高くなる
スピーカー 2
なるほどね
ごめん
そういうとこまであんま知らんかった
俺やったことないけど
じゃああれと一緒や
目の
スピーカー 1
レーシックと同じか
スピーカー 2
俺レーシックはめっちゃ怖いもん
スピーカー 1
なんでですか
スピーカー 2
結構レーシック難民中
そんなのあるんですか
言葉を聞くんよね
要は失敗
スピーカー 1
とかがまず何パーかあると
スピーカー 2
本当に失敗したら
乱死と
禁止みたいなのがダブルでくるらしくて
ひどい人は
コンタクトして眼鏡してやっと
正常に見える
スピーカー 1
みたいな人もいるらしくて
スピーカー 2
それは怖いし
みたいな
スピーカー 1
みたいな感じ
スピーカー 2
だけど俺レーシックまだできんのよね
スピーカー 1
本当はしたいけど
単純にでもさ
目をレーザーで切るだと
単純にそれが怖いっすねレーシックは
スピーカー 2
そうかでも俺そこは大丈夫だよ
えー
神道滅却すればいける
スピーカー 1
まあまあまあ
スピーカー 2
その恐怖と思わんかった
恐怖じゃないというか
それはいけるんよ俺
スピーカー 1
なるほどな
スピーカー 2
バーチャルだと思う
その目が
目が
レーザーで切られている
ことは
バーチャルだと思う
スピーカー 1
目が切られている体が
ここにあるなーくらいの感じ
スピーカー 2
そうそうそう
いけるんよね
親知れどもそんな感じだったもんね
あれっち神経ぶち切って引っこ抜くわけやん
だけどマスクしとったら
現実じゃないんよそれ
なんていうか
目をつぶっていればないんよねそれ
その行為はないんよ
目をつぶっていれば
スピーカー 1
認識の外にあるものはですね
スピーカー 2
そうそうそう
ブチッと切ってガボッと抜いて
血がブワッて出ているのを想像すると
うわと思うけど
マスクして目をつぶればないんよねそんな世界
スピーカー 1
でも例えばですよ
ゴリゴリゴリって言うでしょ
抜くとき
スピーカー 2
イヤホンでゴリゴリゴリという音を
スピーカー 1
聞いているだけなんよ
スピーカー 2
顎引っ張られるじゃないですか
あれは
あれはそういう
4Dシアターみたいなやつ
やるなぁ
スピーカー 1
やるなぁ
1個聞いてください
インプラントに対して
俺がポジティブになれる面が1個だけあるんです
前言ったかわかんないんですけど
サイボーグ化の可能性
スピーカー 1
22世紀まで生き延びたいな
というのが俺目標なんですよね
って思ったときに
知ってます?この間習近平が
もう50年すれば
人間の寿命は150ぐらいまで延びる
って言ってて
その情報放送禁止になったらしいんですけど
ある特定の
財力があればでしょうね
その話は置いといて
とかもあるので
どう長生きするか
考えたときに
医療が進歩していくにしても
ダメになった部分を
取り替えながらじゃないと
さすがに俺らの世代は
22世紀まで生きることはできない
半分サイボーグにならねば
22世紀まで生き抜くことはできないと思うので
22世紀まで生き抜く
可能性があるのであれば
もう
サイボーグ化は受け入れる覚悟を決めてるんです
スピーカー 2
めっちゃわかる
スピーカー 1
なのでその一歩だなと思うと
じゃあ
サイボーグ化してきます
みたいな気持ちにはなれる
スピーカー 2
いいじゃないですか
ただ今
サイボーグ化するのと
20年後のサイボーグ化するのだったら
全然クオリティが変わっちゃって
最後にさぁインプラントしましょう
あれ小林さんごめんなさい
これロットナンバー
初期の頃のやつっすね
これやっちゃった人全員無理なんす
スピーカー 1
ってなるよね
スピーカー 2
いやそうなんです
スピーカー 1
場合によっては例えばあと10年20年したら
保険診療適用になる可能性
とかあったりするかもしれないじゃないですか
スピーカー 2
スピーカー 1
効かんないよねインプラントは
効かないですよね
スピーカー 2
高ぇんすよそしてまた
スピーカー 1
インプラントできるのは別にいいよ
まぁねでもあれですよ
インプラントしたら定期検診
どの日定期検診
は行くんですけどそれプラス
インプラントの定期検診が必要になってくるらしくて
それに行かないと
結構まずいっていう
ビンタされる
スピーカー 2
ビンタされる
スピーカー 1
4ヶ月に1回来てって
言ったじゃないつって言われる
スピーカー 2
パーン
そんなのビンタされるから
連絡
くれるって言ったじゃん
スピーカー 1
どうせ
歯医者なんて嫌いなんです
スピーカー 2
もういいプン
スピーカー 1
絶対抜いてやる
スピーカー 2
インプラント
スピーカー 1
ぶち抜かれそう
インプラントがそんな感じで
怖いっていう話でございました
いいね
希望もあるんですよ
今ちょっとやっぱり噛みにくいので
これね
おや知らず以外は
スピーカー 2
全部ある状態でしょ
スピーカー 1
一本抜いたら分かると思うんですけど
ちょっと噛みにくくなるだけで
食事への影響
スピーカー 1
飯食うモチベーションが下がるんですよ
これは結構
致命的だと思うんですよね
飯食うモチベーションが下がって
ご飯
例えば
カリカリコリコリ系のやつとか
わざわざ食いたくない
焼肉とかも
俺好きなんですけど
結構顎使うじゃないですか
ってなってくると片側に負担が
寄りやすいですよね歯が一本ないと
なるほど
若干おっくんなんですよ
それは嫌かも
食べてる時もややモチベ低いんですよ
スピーカー 2
それは嫌やわ
スピーカー 1
これが毎日続くんで
この歯の健康は
食事モチベーション
に繋がってくるので
これは結構長い目で見て
かなりのデメリットあると思うんです
スピーカー 2
それは嫌だ
食事が大切すぎて
尊すぎて
命が
食材の皆様と
それを作っていただいている
料理していただいた方の
ことが尊すぎて
食事
楽しめなくなるの嫌やな
スピーカー 1
なるほど
インプラント入れた人は
食事モチベーションが戻ってくる
スピーカー 2
みたいな話はありますね
スピーカー 1
いいんじゃないですか
それはちょっと期待してますね
スピーカー 2
という感じが
もう一個ぐらいいけるんちゃう
スピーカー 1
短めなやつなんかない
短めなやつは
10分くらいのやつ
一番短いのはやっぱこれですね
スピーカー 2
むしろ鳩を叩きたいという
ダメやろ
スピーカー 1
ダメやろ鳩叩いたら
うるせえんすよあいつら毎朝
うるせえなあ
こいつらって思うんですけど
めっちゃフラットに考えてるんですよ
俺が寝てるときに
ブンブンとか言われるから
うるせえなって思うんですけど
まあまあいい音出してるんですよね
スピーカー 2
一個の話したよね
スピーカー 1
鳩叩きたいというエピソードがあったんですけど
鳩がもう
朝から鳴いててイラッとするんですよ
うるせえなと
フンもするし追い払ってもすぐ来るし
鳩のこのウーウーとか
ブンブンみたいな音聞いたら
イラッとするんですよ
で頭の中でパーンって引っ叩く想像しちゃうんですよ
その時にやっぱいい音するんですよ
スピーカー 2
ポッて
スピーカー 1
むしろ最近鳩叩きたいな
っていう話
スピーカー 2
なやおら
スピーカー 1
そう思いません?
スピーカー 2
いや思ったことないわ
スピーカー 1
鳩を叩きたいって
いい音すると思うんですよね
鴨より
いやあ
スピーカー 2
でもどっちがいいとかないな
ボンゴとコンガみたいなもんやろ
うんうん
ボンゴはちっちゃい方でコンゴはでかい方やけど
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
鴨がコンガで
ボンゴが鳩ね
だから高い
シャープ系の音とボイーン
ちょっと余韻がある系の音でちょっと違うんじゃない
鴨と鳩で
スピーカー 1
どっちがどうかな
鴨が若干なんだろう
温かみのある音な気がしますよね
スピーカー 2
あそう
スピーカー 1
鴨だって鳴くとき
わっみたいな感じでしょ
スピーカー 2
体的にはでかいよ鴨の方は
スピーカー 1
そうですね
なんかどうなんだろう
やっぱこう胸部分
胸部分は割と
鳩の方が魅力的ですよね
スピーカー 2
そう?
まあ鳩の胸っていう言葉はある
だから空白
空洞がどのくらいあるかによるね
胸の中に
確かに
鳩の方が空洞があるっぽいか
なんかどっちかっつと鴨の方が
筋肉で締まっている感じがするね
スピーカー 1
気がしますよね
スピーカー 2
空洞が少ないのか
ソリッドギターみたいな感じか
スピーカー 1
鴨の方が
鳩はセミアコみたいな
スピーカー 2
セミアコぐらいの感じか
確かに叩いたとき
楽器としてみたら叩いたときは
鳩の方がポクみたいな
ちょっと中で
響いてる系の音するかも
スピーカー 1
全然
絶対そんなことないんですけど
あの
あいつら鼻の横に豆みたいなのついてるじゃないですか
鳩でポンと叩いたときに
あれがタンバリンみたいにシャリンって
鳴らねえかなとか思っちゃうんですよ
スピーカー 2
あーなるほど
あとはたまにシンバルに
キーホルダーの
長いやつみたいなのつけて
スピーカー 1
シュルルルル
スピーカー 2
あんな効果もあってもいいよね
うんうんうん
ポンって叩いたら
ホクロみたいなやつが
バヨヨヨヨン
スピーカー 1
バヨヨヨヨン
めっちゃいいわ
実はあそこの豆みたいなやつに
ちょっと穴空いてて
若干笛みたいな高い音があそこから出る
ボヒュッ
スピーカー 2
ボヒュッ
スピーカー 1
確かにそれもあるか
スピーカー 2
あとは
くちばしが
胸をポンと叩いたら
口から
空気が逆流して
くちばしが一回開いて閉じることによって
バカッ
スピーカー 1
あー
なんかありそう
スピーカー 2
カッみたいな音
スピーカー 1
テクニックいるやつじゃないですか
スピーカー 2
これ結構いるよ
スピーカー 1
叩かなくても
ギュッと押すだけ
ギュッと押すだけでカポッ
スピーカー 2
これ熟達すると
一回ガポッってなっただけで
空いてしまうの
反動で
カルッカルッ
スピーカー 1
いろいろな奏法があるでしょ
スピーカー 2
キャポカツポロツタキャポ
パパッみたいな
いいね
ポンカッ
ポロツカッ
みたいな
叩くところによって全然違う
ポンの後に
圧力でニュッとすることによって
ジャンベ的な
スピーカー 1
ジャンベ
スピーカー 2
ボンツクボンツク
ボワッツク
ボワッみたいな
スピーカー 1
一匹ずつ買いません?
スピーカー 2
買うっていうのは
食編に司るじゃなくて
購入のやつやろ
そうですね
一匹ずつ購入するってこと
スピーカー 1
一匹ずつ購入して
楽器屋で
二人でセッションしません?
スピーカー 2
いいね
鳩奏者としてね
ハティスト
いろんな奏法とかあるような気がするな
スピーカー 1
鳩の奏法
羽ばたく部分は
コントロールが難しいですけど
あれもいい音するじゃないですか
スピーカー 2
バサバサ
持っている左手で小指でできそうやけどね
バサバサ
フォームをどうするかやけど
左手で鳩を持って
右手で叩くもしくは押す
スピーカー 1
意味はどっち向いてるんですか?
左手で向いて首はどっち向いてるんですか?
スピーカー 2
俺の方向いてる
首は自分が
左手小指で
鳩の左の羽を
操作する
バサバサと
ボンスポンポサ
めっちゃいい
めっちゃいい
めっちゃいいやん
右手の人差し指で
くちばしを上から
スピーカー 1
やりてぇ
くちばしを上から叩いて
スピーカー 2
いろんな奏法ある
スピーカー 1
意外に
あいつら自らセッションに参加してくる可能性もある
スピーカー 2
意外と
そこが不確定要素として
そうしたら全部10回違うとなっちゃう
スピーカー 1
いいっすね
俺とヒグチさんで
鳩1羽ずつ持ってセッションしたら
2ピースじゃなくて
2.2ピース
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
定位置ぐらいで
スピーカー 2
めっちゃいいやん
スピーカー 1
なんでないんやろな
ハティストおらん
スピーカー 2
いないんすかね
おらんじゃない
スピーカー 1
動物を
仕込んで
動物に鳴かせて
演奏に参加させる
みたいなことをやってる人
いないんすかね
例えば犬とかだったら
お前このタイミングでワンって言えよ
ぐらいはできるじゃないですか
スピーカー 2
たぶん
それちょっと興味出てきたな
どのくらい
リズムに対して正確に
表現できるんやろ
スピーカー 1
なんか
ネットで
見る程度ですけど
たまに動画で犬が
リズムに合わせてワンって
言ってるとか
前足を置くみたいな
ぐらいは見たことある
スピーカー 2
どのくらい
正確かよね
ワン
いけるでしょ
いけるでしょ
絶対いけるでしょ
できるんかな
まあまあ
動物
動物演奏
スピーカー 1
動物奏者
スピーカー 2
動物奏者
スピーカー 1
募集
スピーカー 2
いたらぜひ教えてください
スピーカー 1
聞いてる人の中に一人がいるんじゃないですかね
うちの犬
曲に合わせてワンって言いますよとか
スピーカー 2
うちの楽器まあまあいい音奏でますよ
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
いいねそれ
聞きたいなそれ
ぜひぜひ
楽器として
スピーカー 1
演奏者か
演奏者としてね
動物と一緒に曲を奏でてる方いらっしゃったら
ぜひお知らせください
じゃあ今回ここはですかね
ありがとうございました
47:01

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