では、シャープ21は1話から3話、シャープ23は4話から6話、
そして、前回のシャープ28は7話から9話で、
今回は、10話から最終話の感想を話していきたいと思います。
皆さん、最後までお付き合いください。
今回最後になります。
よろしくお願いします。
ドラマの説明ですね。
このドラマは、配偶者とのセックスレスに悩む2組の夫婦が描かれています。
そして、吉野道役のナオちゃん、夫の吉野洋一役のエイタさん、
もう一組が、ニーナ誠役のエルザエルガンちゃん、
そして、妻役のニーナカエデ役の田中美奈美さんが出演されております。
9話のラストは、エンディング、
さよならからの道の手を取り走り出すマコト、
バスに乗ろうとしてやめて、もうどこにも逃げたくないということで、
お互い帰宅後、離婚を切り出します。
道の旦那さん、洋一は、子供作ってもいいよって言うんだけど、
もうそのマシの木の言葉はいらないんだよっていう、道の堅くなな感じ。
一方、ニーナ家は、マコトが離婚を切り出すと、
帰ればいいよ、離婚しようってすんなりね、
こちらの夫婦はすんなり離婚かっていう感じのエンディングでしたが、
今回は10話、その続きとして、
洋ちゃん、洋一がね、道に誰が好きな人がいるの?って聞くんだけど、
道はいないって言うんだよね。
で、もう一生隠していくと決めました。
そしたら、洋ちゃんが、離婚はしないよって言うんだよね。
そうだよね。だって、洋ちゃんはさ、
道と一緒にいたくて結婚したんだから、子供は欲しくない。
だけど、でも、大好きな道が欲しいなら作ってもいいよ、スタンスだもんね。
道が好き、道のことを好きなのは変わりないよね。
変わってないよね。
この時点でも、洋一って誰かいるっていうのは告げられてたんだっけ、前回の時に。
カエデから。匂わせぐらいがあったのか。
匂わせ。
そうね。
だし、カエデがニーナさんの奥さんって知らないからね。
そうね、そうね。
だから全然、
たぶん、洋一からしたら、まさか道が離婚したいなんて言ってくると思ってないからびっくりだったんだろうね。
ただ、あれじゃない?子供を作りたいっていうのに、洋一は作りたくないっていうので、そこが一番のショックだったっていうのはあるんやけどね。
だからきっと、それが離婚の原因だったら子供作ってもいいよっていうことだったんだろうね、きっと。
そういうことだよね。
そうやって言ってるのにって思ってるでしょ。
言ってるのになんで?みたいな。
道からしたら、もう今さらだよってなったよね。
そうだよって。
道は、会社のね、昇格試験の勉強を同僚と、ニーナさんとするつもりなかったんだけど、同僚の人がね、ニーナさんに教えてもらうためにニーナさん呼んでますって言って。
ニーナさんに教えてもらいながら、一緒に勉強をしていきます。
で、ニーナさんと勉強の帰り道に、ニーナさんが言いかけるんだよね。
お互い、離婚が落ち着いたら、みたいな。
言いかけた時に、お電話がかかって、ニーナさんのお母さんが亡くなったっていう展開になるんだけど、
この時、ホテル住まいだね。
ホテル住まいだったよね。もふくは家にあるから。
道はホテル住まいで、一応、ニーナさんのお母さんのお葬式に出るためにもふくを取りに帰るんだけど、
いよいよ、誰の?みたいな。
女子の母の葬儀に出るんだよって聞いたら、そんなことあった?今まで。
ちょっと違和感をね、感じて。
ニーナ家って書いてたの見たんだよね、きっと。
で、よいちはニーナさんに会いに会社に行きます。
で、前ね、見たことあったから、はなちゃんが、え?え?ってなって、先輩の旦那さんだってなって、
何を話したかそこは描かれてなかったんだけど、
そのはなちゃんがニーナさんの新しい転職先に会いに行き、ニーナさんに。
今日用事何?って何か用?ってニーナさんが聞いたら、ニーナさんちょっとスマホ貸してくださいって言って。
で、スマホにようちゃんの電話番号を入れて登録します。
さすがだなと思って、そんな展開なんだと思って、びっくりした。
で、これ先輩の旦那さんの電話番号です。
電話をするかはニーナさんが決めてください。
このことは先輩は知りませんって言うよね。
もうちょっとはなちゃん。
すごいよね、なんかことをスムーズにさせるプロやないかなと思う。
すごいよね。
でもこのはなちゃんさ、その用ちゃん、用一の気持ちも組んでの行動やん。
そうね、何をしたいかっていうところね。
どうしたいかはっきりさせたいとか、すっきりさせたいとかいう、
その先輩の未知のことを考えてはいるんだけど、だから未知に言ってないんだけど、
未知の旦那さんの気持ち、用ちゃんの気持ちを考えて、
私が動きますよじゃないけど、電話番号を教えてください。
ニーナさんに伝えますからっていうことを言ってて、すごいなって思って。
ここでもまたなんかできる女を発揮しましたよ、はなちゃんも。
で、ニーナさんはびっくりするんだけど、電話をしてるんだよね、結局その後ね。
そうね。
で、電話をして用一のカフェに行って、用一と話します。
で、ちょっとなんか賢悪な雰囲気で、うわードキドキ。
今度は男同士のシュラバカーと思いながら。
で、一応一言謝る、すいませんみたいな感じで最初言ったときに謝るけど、
一応そのさ、一番最初にセックスレスで相談を受けてるからさ、
あなたミチさんのことわかってるんですか?みたいな。
ミチさんの気持ちをね、寂しい気持ちとか切ない気持ちとかわかってるんですか?
もう邪魔しないであげてくださいみたいなことを、離婚してないからね。
言うけど、ミチの夫は俺だみたいな。
で、まあ用ちゃんあんまり感情を表さない感じだけど、
最後ニーナさんが帰った後こうさ、めっちゃ怒りで震えてたじゃん。
コーヒーカップを持つ手がさ、ブルブルブルって。
結局ニーナさんはさ、コーヒー一口も飲んでないよね。
飲んでないよね。飲まなかったから怒ってたのかな。
だからお互いピリピリしておけ。
お前のコーヒーなんか飲めるかみたいなところ。
そうだよね。
で、その後ね、用ちゃんがミチに電話するんだよね。
話したいからちょっと家に来れる?みたいな感じで。
で、ミチが家に帰って、
あの時何て言うのが正解だった?子供が、子供欲しいって聞かれた時に、
俺は何て言うのが正解だったのかな?って用ちゃんが言って。
で、ミチはミチとの子供が欲しいって言って欲しかったって伝えたら、
用ちゃんがもうこれは素直な言葉だよね。
それは言えてなかった。それは言えない。言えてなかったなって言って。
で、その後、
きっとモヤモヤもあったんだろうけど、勢い任せに離婚届にサインをするんだよね。
ガーって書き出すんだよね。
ガーってね。
勢いがないと書けないじゃないけどね。
バーって離婚届にサインをして、
で、最後にさ、ミチが書いてくれてありがとうって言って。
で、用一が時間無駄にしてごめんなーみたいな。
これ本当はミチがさ、そんなことないよ楽しかったよとか、
用ちゃんも言わせたかったわけやん。
ちょっとミチは動揺しながら、
嬉しさもありながら、
撮っているんだけど、その様子もね、
ニーナさんは後ろで見ていて、
やっぱりまだミチさんは洋一さんのことが好きなのかなみたいな、
ちょっとね、きっとそこで思ったんじゃないかなって思うんだけど、
そうね。
で、洋ちゃんは後ろにニーナさんがいるのを気づいて、
洋ちゃんもニーナさんも、ミチに気づかれずそっと2人とも帰るよね。
その後、まさかの9ヶ月後、展開早!みたいな。
私ここで一番びっくりしたのが、ハナちゃんが妊娠してて、
うっそー!と思ってさ。
やっぱあれよね、これ多分、いろんな出会いを求めて、
自分の理想の完璧な男をずっと求めてできたんだろうね。
だから結局、自分は幸せな道を頑張って、
スーッと行ってまーす!みたいな話だよ。
もう、すごいなと思って。
ハナちゃんさすがだ!と思って。
幸せゲットしてんじゃん!と思いながら最後で。
計画的な幸せだったよ。
すごいよね、ハナちゃん。びっくりしちゃった。
で、これちょっとなんかウケるなと思ったのが、
カエデとニーナさんが、もともと2人で暮らしてた場所は、
ニーナさんが1人で暮らしてるところで、
そこでカエデは気持ちも新規移転したかったから、
カエデが引っ越したんだけど、
ニーナさんの服があったのを持ってきたんだよね。
で、そこで自宅でお茶してて、
寝室にクローゼットがあるから、入ってもいいの?みたいな感じで確認するんだけど、
全然大丈夫だよって言ったら、彼女とか怒んない?みたいな感じで言ったら、
一緒に住んでると思ってるってね。
そうそう、そんなんじゃないよ!みたいな感じで言ったら、
向こうの離婚室住んでないの?みたいな感じで聞いたら、
そんなんじゃないって言うから、
カエデがちょっとプンプン怒ってさ、
何いつまで心のセックスしてるつもり?みたいな感じで、
この表現すごいなぁと思って。
すごくない?
すごいね。
心のセックスってすごい表現。
すごいね。
離婚して後の方がめっちゃ言っとるなと思って。カエデ。
ある意味これが本当の姿なのかなと思って。
今まで気遣いながらやってたんだけど。
嫌われたくないしね。
もう吹っ切れた感じ。
もう吹っ切れとんけんさ。
カエデも元旦那さんの誠にめっちゃ言うじゃん。
めっちゃ言う。
もう腹立つ。もう一言あの子に言ってあげたいみたいな。
でもさ、ニンナさんさ、まことはさ、
カエデがさ、カエデとミチ合ってるの知らないよね?
知らんよね。
知らんよね。
言ってない。言ったかな?
言ってないよね。合ってるの。
ミチが相手だっていうのも言ってないよね。
カエデがその、指摘してないよね。
浮気してるよねっていうのをだけ言ってるだけ。
あの子だよねとも言ってないしね。
言ってない。言ってない。
だからまことは知らないんだよね。合ってるのともね。
あの子って言ってるのも、
なんかだの子のこと言ってんだろみたいな感じだよね、きっと。
そうね。
このさ、心のセックスしてるつもりが結構面白くてさ、
うわ、すごい表現と思って面白かったのと。
パワーワードやね。
で、あとミチが夜市のカフェになんかちょっと顔見に行くんだよね。
で、まあ2人でビールカウンターで飲みながら、
ニーナさんのことを謝ります。
これ初めて言ったんだっけ?
そう。で、この前のシーン、ちょっと前2ヶ月後ぐらいのシーンだったかな。
ニーナさんと久しぶり、ニーナさんが転職して久しぶりばったり会った時に、
仕事どうですか?みたいな。
花ちゃんも妊娠したし、なんかみんな変わりますねみたいな。
あっという間に変わりますねみたいな。
9ヶ月後のことか、9ヶ月後の時に言って、
夜市さんも独立するみたいだしってボソッと言って、
そしたらミチが、え?なんで?みたいな。
言ってなかったもんね。
そしたら、僕からは言えませんって言ってニーナさんが言うから、
それで知ってるんだ。
それで、なんで知ってんだろうって思って、
その後に夜市のカフェに行って、ニーナさんのこと知ってたんだね。
ごめんねって言って謝るんだよね。
で、そこで自分が傷つくのが怖くて、ニーナさんに救いを求めたんだよみたいな話をしていたんだけど、
でもそこで洋ちゃんが、
俺のこと傷つけたくなかったから言わなかったんでしょって言ってたんだよね。
だから全然その気持ちわかるからいいよじゃないけど、なんかそんな感じで言っていて。
で、二人で久しぶりにビール飲みながら、かきピー食べながら、
自宅で飲み直すんだけどさ、
で、加減してたじゃん。
今加減に俺ハマってるんだよねって言ってさ、
加減にハマるきっかけなんてある?
あれだよ、メイクをしてたから、メイクと遊んでてって言ってなかった?
うん、なんかさ、俺今加減にハマってて。
確かに自分でハマることはないよね。
そうだよね。だってさ、メイクを着てて一緒にしてだけならいいんだけど、
今それにハマっててって言って一人でさ、
加減とかないもんね。
ないじゃん。なんかそれにちょっと、え、加減にハマるの?と思ってさ、
どういうこと?と思ってちょっとなんか違和感があって、
で、まあ自宅でさ、二人で飲み直しながら加減しながらさ、
なんかこう、ね、まあ夫婦だった時みたいにキャッキャ騒ぎながら笑いながら、
で、なんかキスしそうになるじゃん。
してないよね、結局。
してないね、してないね。
そうそう、してなくて、
でも加減ではしたっていう風に触れてたから。
で、この加減は何?って言ったら、離婚したのにキスをした夫婦の影だよ、みたいな感じで。
で、結局キスをせずにね、キスしそうになるんだけど、しないんだよね。
で、もう道は、じゃあ帰るねーって言って。
そしたら洋ちゃんは、え、帰るの?みたいな。
まあもう泊まって帰るんじゃないかって思ってたのかもしれないけど、
期待してたよね。
ね、でももう帰るんだよね、ここは。
うん。
そう。で、なんかさ、途中、気をつけて帰ってねーみたいな感じでソファーからちょっとさ、落ちるじゃん。
なんかこう、こけるじゃん。
こけるね。
そしたら、大丈夫?とは言うけど、
スーッと帰るね。