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2022-02-04 33:03

174. セコンさんの住まいと仕事の変化

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00:00
スピーカー 1
こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
スピーカー 3
よろしくお願いします
スピーカー 1
さあ2月になりまして
長山さん2022年の2月はですね
2がつく日がなんか気持ちが良くないですか
スピーカー 3
あ、本当だ
2022年2月2日とかも、22、202222とかなるんですね。
スピーカー 1
そうそうそう。あと、〇〇2222とかもできちゃうから。
スピーカー 3
あー、本当だ。22日とか。
スピーカー 1
これはもうなんかね。
スピーカー 3
2月にはたまらない。
スピーカー 1
あとなんかややこしいね。
あの、あの、YYMMDDとかあって、日付の書き方するときに、よくわかんなくなっちゃうっていう。
あっという間に2月になってしまいましたけども、やっていきましょう
スピーカー 3
やっていきましょう
スピーカー 1
はい
さて2月も月のゲストをお呼びしておりまして、早速呼んでみましょうか
ということでおっさんFM2022年2月のゲストは
FREEのソフトウェアエンジニア&トラベラーのセコンさんです
スピーカー 2
へーい、どうもこんにちは
こんにちは
僕も今年、2022年代はもう40歳になったということで
もう、しっかりしっかりとおっさんの仲間入りをしたということで
マジかー
スピーカー 1
そうか、セコンさんもとうとう
スピーカー 3
こっち側かー
スピーカー 1
40代になりましたか
スピーカー 2
これ堂々と名乗れますよ、おっさんだ
スピーカー 1
別にあの、おっさんの、おっさん、こっから先おっさんっていうその明確な名前はないですから
ないですけどね。セコンさんはちょうど1年前に、去年の2月にですね。
スピーカー 3
歌の歌詞みたいですね。
スピーカー 1
ちょうど1年前って言うと、毎回頭にそれをよぎっちゃうんだけど、122回と123回にゲスト出演していただきまして。
スピーカー 3
おお、1年前。
スピーカー 1
そうなんですよ。なんかあっという間でしたね。もう1年かっていう気が。
スピーカー 3
もう1年か。
スピーカー 2
あっという間ですよね、本当。
スピーカー 1
そうなんですで前回はセコンさんはあのねコロナ前に行かれてた世界一周の話とか
そういった話をしていただいたんですけどもそこからいろいろとご生活の方もいろいろとアップデートがありそうということで今回
ゲストでお呼びさせていただきました
ということで早速ちょっとあのいろいろと聞いていきたいんですけど
セコンさんあれなんですよねお引越しされたんですよね
スピーカー 3
そうなんですよ ジュンさんに聞きましたよ
そうそうそう
スピーカー 2
こないだのねおっさんFM会で 11月でしたっけ12月でしたっけ
ええ
その時にゲストに出てたジュンさんが
はいと一緒のナスシオバラというところに
スピーカー 1
ナスシオバラは
ナスシオバラにセコモンさん
なくちもジュンさんにナスシオバラのことを聞いて引っ越しされたんですよね
03:04
スピーカー 2
そうですよ
はいもうジュンさんがいなかったら引っ越しなかったかもしれないという
スピーカー 1
すごい
スピーカー 3
だってすごいですね 前はあれですよね 横浜 新…
スピーカー 2
横浜です 港未来
港未来に住んでて そこから 梨汐原に来たんですよね
スピーカー 3
一気に海がなくなっちゃいましたね
スピーカー 2
そうですね もう山ですけど
なんか懸念していた釣りは川があるので 川釣りいろいろ盛んなので
ちょっとそういう釣りの楽しみは これからオンシーンズになったら
海釣りはなかなか難しくなっちゃったんですけど
川釣りとかすごい楽しそうだなっていうのはありますね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
それはそうなんだけど、あれですよね。
なんでその、そこの都会というか都市部から、
なすしおぼらに、ジュンさんと聞いたけど、
移住しようと思ったのはどういうきっかけがあったんですか?
スピーカー 2
それはですね、たぶんこの前2月、去年の2月に参加していた、
そのラジオで話したときは、全然そんなことは、つゆも思っておらず、
スピーカー 3
そんな話しなかったよね
スピーカー 2
そんな雰囲気全然感じませんでしたよ
それで一番きっかけであったのは
去年の5月ぐらいに友人が山奥に家を建てたから
遊びに来ない?って言われて行ったんですよね
本当に東京から合計3時間くらいかけて
最寄り駅から車で30分みたいなところだったんですけど
行ったらすごい静かなのどかな山の中で
めちゃくちゃ環境が良くて、その人はもう基本もうフルリモートで働いていたので
なんかあれ、全然これなんか都会じゃないところに住むっていうのも
僕もずっと最近フルリモートなんでもうありだなーっていう風に
その時思って、その時初めてそういうどこか都会じゃないところに住むっていう選択肢がポコーンと出てきたんですよね
で、よくよくいろんな人と話してみると、なんか結構「いや今、土地下ってなんか別荘建ててるんだよ」とか、新しく家建ててるって引っ越す予定なんだよみたいな、なんか結構都会から離れて暮らそうとしてる人とか、もう暮らしてる人とかが割と多くて、
それで別の人のところとかに行ったりだとか
いわゆる都会以外の場所とかを見てみたら
あれやっぱり本当に都会以外に住むのも全然ありだなっていうふうに
なんかもうどんどんどんどん自分の中で思えてきたんですよね
スピーカー 3
じゃあ友人のとか知人の方とかにちょこちょこ行ったりとかもして
スピーカー 2
そうそうどういうところなんだろうっていうのが
僕自身、幼少期の頃はすごい地方都市に住んでて、地方都市って大きくはないですけど、
それで大学に来てからずっと東京で、京都にも2年ぐらい住んでみたいな、いわゆる都市圏内にずっと住んでたので、
本当に全然田舎ってどんな場所なんだろうっていうのが、想像があんまつかないんですよね。
06:05
スピーカー 2
よくステレオタイプで描く田舎像みたいなところはパッと出るんだけど
実際ここがどんなところなのかなみたいなのがあんまり実感として
スピーカー 3
実際に生活する場所として考えるとなかなかね
スピーカー 2
そうですね 永山さんは多分幼少の頃は茨城の山の頃で
僕はもうちょいかなあったんで リアリティが暮らしていたので
多分すごい想像はできると思うんですけど 僕とかはなかったので
それで色々見たりして目星をつけて
目星をつけていく中でも場所もそうだし
家を土地買って家を建てるのかとかも含めて
色々検討をしていったんですよね
そういった家の価格なんて
土地がほとんどゼロに近かったら
そんなにお金かけなくても立つわけじゃないですか
スピーカー 3
そんなにお金かけなくても
どんだけ上に来るかって話だけですよね
スピーカー 2
上に来るかっていう話で
なので結構その実際家を建てるかもみたいなのも含めて目線で色々見た中で まあその探してたんですけどその中で
たまたまそのなっしおばらにすごいいい その賃貸なんだけどいい物件があったっていうのとあとはそのその時に結構本当にどこが
いろいろ咲かせててたまたまじゅんさんにその時なっしおばら移って住んでるっていう話だったのでちょっとお声がけして話を聞かせてもらってのタイミングがすごいどんびしゃであって
なんかそのなっしおばに住んでる人からの目線でもすごい住みやすいしいいところだよっていうところだし自分たちが咲かしてい
た物件的にもすごいなんかちょうどいい僕が今住んでるのはなんか別荘地にある集落の一つみたいな感じの場所なんですけどなんか
市街地から離れて結構静かなちょっとと 森の中で暮らすみたいな場所なんですけど
そういうところとかとなんか色々条件がマッチして
なのでだったら決めちゃおって言って ポンとすぐその決めてしまったっていう感じでしたね
スピーカー 3
意外に決めるときはポン 準さんもそうだったけど意外に決まっちゃうときはポンと決まっちゃう感じですね
スピーカー 2
そうですねなんかこう実行してこれとこれとこれがみたいなのっていうより
あなんかたまたま良い条件が絡まったしもうここでいいやみたいな感じで
あとは持ち家じゃないので持ち家だとすると結構ね
どっちかって家立ててだとその後戻りが効かないことが多いじゃないですか
スピーカー 3
なかなかそれが本当に賃貸だったら別にまあ住んで万が一ちょっと
最悪やーめたって言いますよね
スピーカー 2
やーめたって言えばあれなんで
そういうところもいろいろ条件として一歩踏みやすかったなぁみたいなのがあって
話をバラに決めたっていう感じですね
スピーカー 3
もともとそういう気持ちは高まってきたところで
ちょうどいい物件と知り合いとかいてタイミングが
09:01
スピーカー 2
そんなんですよ
スピーカー 1
へぇ~
すごい意外だったんですよ
僕の勝手なイメージですけど
なんか結構その都会のイメージだったんで
スピーカー 2
まあまあ
スピーカー 1
生活スタイルとかが
スピーカー 3
だってほら港未来もすごくいいとこだっていう話もしてたじゃないですか
スピーカー 2
もう港未来がすごい良かったので
まあその都会暮らしもずっとやってきたんで
なんかまあ秋秋でいたみたいなのはあって
まあ秋秋というか
まあもう20年ぐらい住んだし色々な都会なので
スピーカー 3
ちょっとスタイルを変えてみてもいいかなと
スピーカー 2
そうですねみたいな感じで
今後もし暮らしていくと都会じゃないところでもそもそも自分たちの家庭がそういうところで暮らしていけるのかみたいなのも
これも多分ジュンさんが話していた話だと思うんですけど自分たちの生活スタイルを大きく変えてみてそれが果たして自分たちに合うかみたいなところも
試してみたかったなぁみたいなのもあって
スピーカー 3
また都会にいたって言っても、基本都会の、もちろん整備された場所みたいな、その綺麗さみたいなところではすごい気に入ってましたけど、なんかすごい買い物にしょっちゅう行ってとかそういうのは全然なかったので、あんまりその都会に住んでいることの利便性、なんかいいところをそこまで
なるほど、そんなにこう、強受してたわけじゃないって感じですね
スピーカー 1
最近、僕はお休みの日に千代院に行ったんですよ。
千代院だ、お寺さんに。
ちょっと人も少なくて、歩いてたんですけど、めちゃめちゃ静かなんですよね。
鳥の鳴き声とかたまに聞こえたりして、
で、なんか静かなことってめっちゃ贅沢だなと思って、
普段、僕も言ってもそんなに喧騒の激しいところには住んでないですけど、
なんかしら音が聞こえてくるんですよね。
で、街中ってやっぱりうるさいんだなと思って、
いろんなノイズが入ってくるよなと思って、
田舎、僕自分の鹿児島に住んでて、
鹿児島、言ってもめちゃめちゃ田舎ってわけじゃなかったですけど、
そんなにうるさくなかったなって、今は思うと思って、
そういう生活もいいなっていうのちょっと思うんですよね。
せこんさんなんかその田舎の生活ちょっと羨ましいですね
スピーカー 3
でもほら奥さんはどうだったんですか
一人だったらねまだボンと決めてね
太く軽くっていうのはわかるんですけど
奥さんはせこんさんの意見に関してはどういう感じだったんですか
スピーカー 2
別になんかうちの妻もずっと東京生まれ東京育ちみたいな感じだったんですけど
ですよねでも田舎に一度住んでみたかったっていうのもあって
全然そこはなんかえっていうよりかはなんか全然もう乗り気で
むしろこの今住んでる物件も妻がなんか
さがきくどうさやつ探してきてなんかこの物件
よさそうじゃないみたいな感じで言ってを確かにみたいな感じだったんで
12:03
スピーカー 2
なので結構そのうちの場合は妻が割と乗り気だったので
っていうのもありましたね
スピーカー 3
まあねでも言っても2人で世界旅行世界一周
行こうとするくらいだからまあバイタリティはねそれなりに
スピーカー 1
世界の尺度から見たらござんみたいなもんですね
スピーカー 2
そうですねそういうところも色々あって
まあたってお子さんとかがいるとね学校の問題とかっていうのですごい
いろいろ大学学校どこが一番最寄りなんだみたいな感じの場所なんで
学校とかねあとはまあお子さんによってはね
なんかいい教育機関で受けさせたいみたいそこの学校に行かせたいみたいになるとね
結構都市部じゃないとその良い学校が少なかったりするみたいなのもあるじゃないですか
そういう意味ではそのお子さんいると引っ越しこういうところには来づらいよなぁみたいなのはあるので
まあね一人身だったらもちろんすごい楽でしょうし
まあうちの場合は妻が問題なければっていう感じだったんで
スピーカー 3
そういうところでは全然さっとこう来れたんでいいですね
スピーカー 1
ちなみにあのこの間ジュンさん来た時はあのナス塩バラ何年釣ってましたっけ
2年とか何年かしたら引っ越す予定って言ってましたけどセコンさん的にはどうなんですかプラン的には
スピーカー 2
僕はこうなんかまぁ長く進めるんだったら長くみたいなのはありますけどね
スピーカー 1
あっへー
スピーカー 2
なんかあとはまぁちょっとその今って世界旅行世界一周中断中という立て付けなんで
立て付けっていうか 急断中なんで またちょっと海外に行きたいなと思ってるんですよね
スピーカー 3
またじゃあその世界的な情勢とかの変化に応じて そうですね 変わるかなと
スピーカー 2
でも難しいなって思うのは このコロナ禍なんで
たぶん世界一周って前言ってたように 本当にどっか行って
1、2年ぶらっと陸路を旅するみたいなのって なかなか難しいんじゃないのか
まあ近々2、3年とかのスパンだとまあ難しいんじゃないのかみたいなのがあって
でまあそうすると結構そのなんだろうどっかどっかの地域に1、2ヶ月滞在して戻ってくるみたいな感じの
生活スタイルとかもできないかなみたいな
スピーカー 3
なるほど、なるほど
スピーカー 2
やってまして、そうするとねそれをOKとしてくれる仕事の相手先だったら別に
どこでいつ仕事してもいいみたいな感じだったらどっかに行ったり
まあその1、2ヶ月とかはちょっと仕事長期休暇でって言って
まあフリーだとね
その月稼がなければ別に相手企業OKみたいなケースもあるので
そういうところも含めて
なんかそのなんだろう
塩原にいると
結構2ヶ月ぐらいポンって家を開けても
全然その家賃が
あんま東京に比べたら全くいいんじゃないの
スピーカー 3
なるほどなるほど
スピーカー 2
なんかびっくりするほど
東京より家賃安いので
別にその家を借りたままでも
要するに東京でトランクルーム借りるよりも安いんじゃないかって感じ
スピーカー 3
そんなに?
スピーカー 2
本当にそんなになんですよ
15:01
スピーカー 2
僕だって今住んでるところって大学出て初めて東京で借りたアパートよりも安いですからね
車高付き1個立てでみたいな感じで
スピーカー 3
マジで?
スピーカー 2
そういう感じなんでだからまあその1~3ヶ月ぐらいちょっと旅行行って
帰ってきてみたいなことがすごくやりやすいし
あとは車でちょっと遠いですけど 成田空港まで別に3時間弱ぐらい
で行けるんで今のよくある空港 ついて公共交通機関使わないで
帰ってくださいみたいなときでも 車で行って車で帰ってくればいい
かなみたいなのもそういうのも いろいろあって結構なしを払って
わりとすごくそういうところも 含めて家を開けやすいっていう
とあれですけどそういうところ のランニングコストみたいなところ
が全然投稿相よりは安かったりするのでそういう意味でもすごいありがたいですね
スピーカー 1
いやーすごい面白いですねなんかもう新しい時代の
スピーカー 2
働き方みたいな実際ねそういうライフスタイル変えてる人って話やっぱりその ポツポツやっぱ聞く僕も周りも聞くから
スピーカー 3
へーいいなーって言う
スピーカー 2
そうですね、自由気ままにやれるのでそういうところでは本当にさっき栗さんが言ったように静かなので
周りの環境に左右何かノイズみたいなのに左右されるっていうことはないですし
スピーカー 1
そうですねまぁまぁあのセコンさんのおしゃれに僕はもう子供もいますし なんならのうちの妻が妻にもう僕の都合で僕の都合の引っ越しで2回ぐらい仕事をやめてもらって
てるのでもう僕の方からいいですよ 貸しが大きい僕も結構そういう意味では貸しが大きい
もうそれしょうがないですね自分の都合だとそうなっちゃうんですよね
スピーカー 3
まあやってるとすでにやってるとライフスタイルのねチェンジしてますからね
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 3
ある意味ね
スピーカー 2
確かに
そうそう
なので結構気ままにその家庭環境はそれが許される環境っていうのはすごい
スピーカー 3
その踏み出しやすかったなっていうのがありますね
ああいいですね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
実際どうすか
まあ僕結構日記チェックしてるんでなんかめちゃめちゃ写真も綺麗だからそれも相まって
めっちゃいいなみたいな感じで見てるんですけど
今すげー冬で寒くて冬のシーズンってあんまり こういうカルイザーとかナスとかってあんまり
どっちかって言うと日暑地ですもんね
だからスキーが好きで行く人はいるかもしれないけど
スピーカー 2
そうなんですよ 最近朝とかだいたいマイナス6度とかマイナス7度ぐらいでめちゃくちゃ寒くて
マイナスかぁ寒いなぁ
みたいな感じで結構まあその寒いとかっていう冬のものをさっぴーてでも
すごく今のところよくてなのでオンシーズンがすごい楽しみですね今いわゆるオフシーズンで
そのあまり過ごしづらい時期なんですけどそれでも十分楽しいのでオンシーズンで緑が溢れてきて
もう外のアウトドアとか楽しいみたいになったら
18:01
スピーカー 3
さっき言ってた川での釣りとか
スピーカー 2
川での釣りとかもそうですし
あとはキャンプとかもそのキャンプサイト山ほどあるんで
止まらなくても全然行って椅子出して 焚き火やりながら本読むとか
そういうのとかもすごいカジュアルにできるので
そういうところも含めて
これからシーズンすごい楽しみだなっていうのもあるし
個人的には温泉がすごい好きなんで
その辺家の近くにたくさん温泉があるんで
週2、3回は温泉にどっか入りに行けてるので
そういうところではすごいいいですね
スピーカー 3
まじか
スピーカー 1
写真がいいですよねセコンさんのページ
スピーカー 3
写真、そう、概要欄にも貼っておきますけども、セコンさんのウェブページ、写真たくさん、趣味でね、写真撮られてるのを見るといいと。
スピーカー 2
うまいですよね、まずセコンさんが写真撮るのがうまいってのはありますけど。
でも本当に山があって川があってっていうのですごいきれいなので、ちょっと本当に車走らせたらもう山みたいな感じなので、すごいいいですね。
長山さんはすごいね、子供の頃こういう環境で育ったみたいな
スピーカー 3
僕の中でどちらかというと懐かしい風景に近い感じなんですよね
遠くに山々があって、結構平地なんだけど、山があって川があってっていうところは
僕の古さとのも似てるから、写真を見ると懐かしみがある感じがあって
スピーカー 1
僕は多分ね、今この年だったら楽しめそうな気がしますね
たぶんね僕ねたぶんあの結構都会が好きに憧れてた人間なんでやっぱ20代30代は
たぶんこういう場所に行ってもずっと家に引きこもってゲームとかnetflixみたいにしてるんですけど
でも今はやっぱこうなんか外で遊んだりで歩くことを覚えてその面白さをなんとなく分かってきたんで
でも今だったらねあのなんだっけ修学旅行にあの京都に来ても
なんかよくわかんないけど大人になってから来るといいみたいななんかそういう感じ
で楽しめるかもなと思ってセコンさんの写真とか日記を拝見してますよ
スピーカー 3
前回の時は
肩書き的には無職って感じだったはずなんだけど
今は仕事はリモートでされてるみたいなことを言ってましたけど
スピーカー 2
そうですね前回話した時も無職というか友達の会社とかを
ちょっと手伝ってるみたいな感じ
してたんですけど、最近は結構去年の4月ぐらいから
機械学習エンジニア的なことをやり始めて
それを最近ここ1年ぐらいの仕事にはしてますね
スピーカー 3
機械学習エンジニアって言うとどういうことにするんですか?
スピーカー 2
そうですね、なんかちょっとそもそも
まあなんでそういうことやろうと思ったかっていうと
なんか前の仕事で、そのベンチャーで一人CTO的なことをやってたんですよね
たんですよね その前は そのとき 結構一人でやると 裏はサーバー
サイド サーバーサイド当時はクラウド 的な技術で サーバーレスで作って
21:03
スピーカー 2
とかやって フロントのモバイル アプリ開発して ウェブのアプリケーション
サーバー開発してとかって 一通り そのとき最新の技術をキャッチ
アップしてやると シニア40ぐらい になってくると だいたい一通り
どのレイヤーもやったことがある ので最新か最新じゃないかっていう
だけで最新のことキャッチアップ すればできるなみたいな感じは
あってそうすると僕はあんまり 自分がやったこともない楽しい
ことをやりたくなっちゃうタイプ でそれで一通りウェブ関係のこと
できるけど機械学習全然わからん みたいなことを思ってこれから
やっぱり正直なんかね、メインストリームに機械学習分野がどんどんどんどん徐々になっていく中で自分自身その機械学習について全然手を動かして何もできないのは
なんかつまらないなぁみたいなところがあって、それで機械学習関係のことをいろいろ勉強していったらたまたまその時話した知り合いの会社で新しく機械学習プロジェクト始まるんだけど
どう?みたいに言われて、あ、なんか全然機械学習本当に、本何冊か読んで、学んだだけだけど、それぐらいのスキルでもいいみたいな話で、そこのプロジェクトに力
ジョインして機械学習系の仕事をやり始めたっていうのが
スピーカー 3
経緯だったんですよね。
スピーカー 2
あんまりこう、周り見ていてもその、The Web 系のことをやっていた人がなんか機械学習エンジニアになったっていう話はあんまり
聞かないなというかほぼ知らないなっていうのがあって
まあなんでだろうみたいなのも含めて
ちょっと1からやってみたいなというのがあって
やり始めたっていう感じですね
スピーカー 1
なるほど
それはなんでだろうの答えは見つかったんですか
スピーカー 2
なんでだろうはやっぱり
そもそも機械学習で何かをやろうとすると
結構その基礎知識が前提知識が必要になるんですよね
で今基本的に機械学習で言われる知識って
統計学の知識と数学の解析学と線形台数学なんですよね。
この3つの基礎がないと基本的に機械学習エンジニアとしてはやっていけないっていうのがあって、
僕自身まだまだその大学の教科書を進めてるんですけど、今は統計学の教科書はその基本的な部分はやって、今はその線形台数学あたりをやってるんですけど、
なので、自分としてもザ!機械学習エンジニアだぜっていうよりかは、ソフトウェアエンジニアといわゆるソフトスキルと呼ばれるような純粋な機械学習以外の知識を使って仕事をしているっていうのが主なので、
なので、機械学習に踏み込もうと思ったときに、結構大学の基礎教養課程のいくつかをクリアしていないと、そもそもなかなかやるのが難しいっていうのがあるので、
24:00
スピーカー 2
そこにスイッチするまでのコスト が 例えばモバイルアプリエンジニア
やってたけど アプリケーション サーバー開発したいから アプリケーション
サーバー開発やるっていったとき に 結構な部分の知識がその場合
って使えるんですよね
スピーカー 3
おだしょー:流用できますよね
スピーカー 2
機械学習エンジニアの場合 は そもそもさっき話したような
三つの基礎学問の知識がある程度 ないと ちゃんと機械学習エンジニア
をやるのがすごい難しいなっていう ところがあるので そういうところ
で結構スイッチにコストがかかる とコストがかかると普通に会社
側からしたらじゃあ例えば40歳の エンジニアの人がいやちょっと
機械学習やりたいんで1年間勉強 させてくださいみたいなことを
言ってもなかなかゴーを出しづらい し
スピーカー 3
難しいですね
スピーカー 2
自分も例えば機械学習エンジニア やりたいんでちょっとやります
って言っても基本的には多分会社 側からの評価下げざるを得ないん
ですよね多分普通にソフトエンジニア やエンジニアリングマネージャー
とかって大体30後半とかになると どんどん多くなってくると思うん
ですけどそのロールじゃないところ 以外のところを1からやりますみたいな
人にそこの部分を当てると全然 そこの部分のアウトプットって
低くなってしまうのでなかなか会社 側としてもじゃあ機械学習よろしく
ねっていうふうにはやれないと思 うのでそういう意味で結構いろいろ
スイッチするのにコストがかかる のでなかなかすんなりはいかないん
だろうなみたいな 僕は去年2月に出たときに半分務職
みたいに言ってたのが、そこは時間的にはいろいろ使える時間があるので、そこでいろいろ勉強ができたのが良かったというか、それが普通に自分がどこかの企業に属していたら、こんなに学習に時間を避けないよなっていうのが正直なところなんで、難しいよなというのは思いますけどね。
なるほどね。
機械学習のプロジェクト自体は結構、例えば1から10まであるとすると、そのうち7割ぐらいってソフトウェアエンジニアリングとソフトスキルの応用でだいたいカバーできるんですよね。
っていうのか、やってみてすごいいい経験だったなっていうのがあって、
いわゆるソフトウェアを作るみたいなところは、普通にソフトウェアエンジニアリングの力を活かせるし、
いわゆる、例えば企業が何をゴールとして、プロジェクトのゴールはなんだ、プロジェクトメンバーとの目的のすり合わせはなんだとか、誰のステークホルダーとどんな話をすればこのプロジェクト前に進むんだみたいなのって、いわゆるソフトスキル的なところじゃないですか。
そういうところはソフトスキルとしてやれるので、ただいわゆるデータサイエンスだとか、機械学習のアルゴリズムをモデル化してどう得かみたいなところは最初は空き岸なんで、
そこで今もし立ち帰ったら全然 ちゃんともっといいやり方あるの
にみたいな方向修正は当時できたん だろうなとは思いつつもいろいろ
その1から関わって学べたのはすごい 良かったなというところでちょっと
エンジンシャリングの話をしちゃ ってこのおっさんFMに相応しい
わたしかどうかは思って
スピーカー 1
いや全然相応しくないわないですか らないですから大丈夫です
27:00
スピーカー 2
なので今のところは色々基礎を学びつつ機械学習エンジニアをやってますみたいな感じです
スピーカー 3
でもその渡りに船でしたね自分が勉強したいものとちょうどそれをこうなんですかね仕事として手伝ってほしいっていう会社さんがあったっていうのは
で今リモートでやってるんですもんね
スピーカー 2
はいもう色々条件が一致したっていうのはありがたかったです今やってるプロジェクトのメンバーも半分ぐらいがアメリカで半分ぐらいが日本なんで
あんまりそこが場所をもうそもそもみんなリモートでやってるっていうのが
みんなリアルで集まってやってるとリアルで話が進んじゃうみたいなのがどうしてもあるじゃないですか
スピーカー 3
その1人だけリモートだとねとかね
スピーカー 2
それがみんな結構場所離れてるのでそもそもリモート前提でやり取りっていうのは発生しているので
そういうところでもプロジェクトとしてやりやすいみたいなのもあったりしますね
スピーカー 1
すごいですねでもそのね
さっき40になりましたみたいな話がありましたけど
そこでそういう新しくね
全然使う筋肉が違うことをやろうつって
こう期待を始めるみたいなのをする
スピーカー 3
このタイミングで
また一から数学勉強し直して
機械学習やるぞっていうのは
まあ大変ですよ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
時間があるとありがたいですね
っていう話ですね
スピーカー 1
時間だけあってもね
時間があってもやらない人いますから
スピーカー 3
やらない
ずっとゲームしちゃうとかね
スピーカー 1
ありますからね
スピーカー 2
すごいはいなのでまあここ1年弱ぐらいはずっと機械学習系のことをメインでやってますしあと まだまだ全然その
その機械学習エンジニアのザ機械学習っていう部分においてはまだまだだと思うんで その辺も含めてもっとそのあと何年かはちょっとやっていきたいなぁみたいなのがあって
なんかやっぱり自分自身おっさんになっていってよくないなぁって思うのはなんかこう 地位とか権威が勝手に上がってっちゃったりするじゃないですか
スピーカー 1
人による部長とか社長とかは分かんないですけどね
スピーカー 2
そうするとやっぱり1エンジニアに戻るってなかなか会社のポジション的にもやりづらいし
スピーカー 3
まあ難しいですよね
スピーカー 2
よく最近だとICとか言われてますけど
結構その自分自身がまたそこに立ち帰ってやれるんだみたいなところとかは
結構なんか面白いというか新鮮な気持ちというか
まあいろいろいろあって今の立ち位置になったので
それもありがたいなとは思いますけどね
やっぱり結構ねそういうことが
なかなか自分からこうパサッとやるっていうのは難しいと思うので
僕はたまたまその環境的にコロナで世界旅行が中断しちゃってみたいなのがあったので
まあそれが1からまたやることができたので
そういうところではありがたいなとは思いますね
スピーカー 3
その環境が無理やり変わったことによることのなんかいいところみたいなところで
ある種のリセットみたいなのかかったというところですね
スピーカー 2
セットみたいなのがないとやっぱりこうね
どこかのCTOとかやってたりするとなかなかポンみたいなのは難しかったりするので
それが逆にもある意味強制的になくなった環境でまた一からやれるっていうのは
30:04
スピーカー 2
自分自身まだ部会でも環境的にありがたいなっていう感じですね
スピーカー 1
やっぱりいいですね
ちゃんとその、あ、今だなってタイミングが合うというか、自分でわかるのは大事ですよね。
その、後から振り返って、あの時あれやっておけばよかったなとか、
あの時あれやっておく余裕があったやんなって思うことって結構あると思うんですけど、
セコンドさんちゃんとその、あ、今これができるって言って、
なんかそのチャンスをちゃんと自分のキャリアに活かしてるのがね、すごいなと。
素直に言わないけどすごいなと思っちゃいますね
スピーカー 2
いやでもまあね
僕は基本好きなことをやるだけの人なので
たまたま好きなことをやっていたら
スピーカー 1
好きなことをやるだけの人ってどういうことですか?
スピーカー 2
自分自身がキャリア同行とかっていうところを
なんかこう例えばこの話を
ちゃんとしたところで話すとすると
今クリスさんが言ってくれたような
自分のキャリアを考えてみたいな話なんですけど
正直なところ僕とかはわりと
これこの技術全然わからんしなんかちゃんとこの機械にやったら面白そうじゃんみたいなところが先に
あってみたいなのがあるのでなんでまあいろいろそういうところが楽しく
であとはまあその機械学習とか今どんどんどんどんすごいいろんな解説本とかわかりやすいその解説のやり方とか
たくさん出てるんでそういうところですごく環境的にもやりやすくなったっていうのはすごい助かるところですね
これがひと昔多分10年ぐらい前だったら
本当に学習の仕方とか全然なかったところから
スピーカー 3
バッチバチの大学の教科書みたいなのを読むしかないみたいな感じ
スピーカー 2
それが今はどんどんどんどん緩くも扱えるようになってきたので
そういう意味ですごいいろんな多岐にわたる解説の
その難しいところから優しいところまで
すごい色々やれてやりやすくなったっていうところも
すごいチャレンジしたタイミング的には良かったなっていうのがあって
これ10年前とかにこれ同じようにチャレンジしてたら
なんか挫折で終わったんじゃないかなみたいなのがあったりするので
スピーカー 1
なるほどじゃあ色んな自分のやりたいことをやる条件がたまたま揃ってたってのもあるってことなんですかね
スピーカー 2
そうですねありがたいことに
スピーカー 1
はいと言ってたらなんとあっという間に時間が経ってしまった
いやーセコンさんの近況という回でしたけどね
スピーカー 2
ああこんなおじさんの近況ばっかり話して申し訳ない
スピーカー 1
あのおじさんの近況話す番組です まさにおじさんの近況ラジオなんで大丈夫ですよはい
ということで今週はねこんな感じで終わろうと思います次週はまたちょっとね全然 あのセコンさんがやってるはい
最近取り組みの話を聞いてみたいなとはい思いますが今週のおっさん fm はこのあたりとさせていただこうかなとはい
思いますではまた来週お会いしましょうさよならさよならなろう
33:03

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