1. Ossan.fm
  2. 154. プラットフォーム
2021-09-17 35:00

154. プラットフォーム

🎙Ossan.fm🎧

  • とんかつ一番行ってきました
  • 買い物に行っておばあさんに話しかけられた
  • プラットフォーム
  • YouTubeのサムネ変えてみました

番組への📮おたより、お待ちしております! 番組特製ステッカーご希望の方は送付先などご記入ください。

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次回は、9 月 24 日(金)公開予定です。

番組への感想や質問などは📮こちらから(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!
00:00
スピーカー 1
こんにちは長山です
スピーカー 2
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画を
Youtubeとお届けするPodcastです
今週もよろしくお願いします
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 2
先週、クタクラゲさんに来ていただきまして
うんうん
トンカツの話したじゃないですか
スピーカー 1
しました
スピーカー 2
あれ楽しかったですね
スピーカー 1
あれ、好きなものを喋るのは楽しいなっていうのがあるし
楽しいですし 単純にこう トンカツ食べたくなりますよね普通に
スピーカー 2
で早速行ってきたんですよ トンカツ一番
くたくらげさんが紹介してくれた京都の美味しいトンカツ屋さんの
結構後の方で紹介してくれたやつかな 京都駅近く梅小路公園の近くにある
トンカツ一番さんで 上段の梅小路公園に遊びに行く用事があったんで
帰り家族で行ってきたんですけど
いやいやおいしかったですよ
スピーカー 1
あおいしかった?
スピーカー 2
うんおいしかった
でリーズナブルまあ
あのリーズナブルな値段で提供してます
平日とかだとね安い定食もあって
僕は休日に行きましたけど
まあとんかつとご飯と出て
1000円ちょっとで食べれるみたいな感じで
そうするとカツ丼とかだと
1000円切ってましたね780円ぐらいで
味噌汁もついて
スピーカー 1
庶民的な
スピーカー 2
庶民的な
また店構えもいいんですよ。
スピーカー 1
なんかちょっとベトナムな感じですよね。
スピーカー 2
昔ながらの定食屋って感じで、
店内に入ると、漫画本コーナーがあって、
スピーカー 1
ああ、ありますよね。
スピーカー 2
静かなるドンが置いてましたよ。
ズラズラっと。
いや、いいわ。最近こういうとこ行ってないなと思って。
スピーカー 1
定食屋さんってね、なんかそういう、こう、
ラーティンとかねなんかこうそういうちょっと渋い漫画が
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
知ってくるならともそうですねよくありますよね
スピーカー 2
大学の生の時とかそういう店見つけると
こうそのちょこちょこ通っては漫画読んでみたいな
やってたのを思い出してもちろんとんかつもおいしかったですし
はいいい感じでしたねうん
であの今日ですねあの買い物に行きまして
スピーカー 1
最近あの僕週末とか平日もあのご飯作ってるんですけど
スピーカー 2
あのスーパーに行ったんですよフレスコという京都のね
京都だったらどこでもあるような
スピーカー 1
私も愛用してます
スピーカー 2
あフレスコ愛用してますか
でフレスコに行って
スピーカー 1
あの買い物カゴに入れて買い物してたんですよ
スピーカー 2
であのイヤホンつけて
ポッドキャスト聞きながらこう カゴにね今晩のおかず何にしようかなぁとか
煮物にしようとかつってお弁当に入れるようなおかずも一緒に作っとくと楽だなと思って
カゴに入れてたらなんかもうおばあちゃん 何歳ぐらいだろうな
03:02
スピーカー 2
ちょっと白髪の いいお年のおばあ様がいらっしゃいまして
なんかこっちに向かってなんか喋ってるんですよ
でなんか全然知らない人だったんで僕じゃないと思ったんだけどなんかどうやら僕に向かって話しかけてるなと思う
あそこにくりさんはヘッドホンしてくれ イヤホン聞こえなかった
オープンエアの聞こえるタイプだったけど結構大きめの音で聞いてたんで最初なんか気がつかなくて
外してあなんかわかんないこともあんのかなと思ってはいはいっつってこう話をしたらですね
なんかその方が いやあの
若いのに、あのすごいたくさん買われてるから、お店とかやられてるんですか?って言われて
スピーカー 1
おぉ
スピーカー 2
いや全然その時、あの加護の中、ちなみにそのなんだろうな、買い物加護あるじゃないですか
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
普通の、あれに、どうなるかな
6割ぐらい?
別にパンパンでもない
スピーカー 1
別にそんなに多いって感じもない
スピーカー 2
うんそうそうそんなお店の人って勘違いされるような感じじゃねえなと思って
言ったんだけどなんか話しかけられまして
でああいうお店とか言ってないです普通に家家族用なんですって説明したんですけど
ああそうなのみたいな
スピーカー 1
今晩とか何作り始めるのみたいなことを聞いてくるんですよ
スピーカー 2
参考にしようと思ってみたいことを聞いてくるんで
今日は煮物とか作ろうと思ってて、あとこの小松菜とね、揚げをちょっとこうさっと煮てみようかななんて思ってるんですよとかって
結構丁寧に、丁寧に、だいぶ具体的に、具体的にちゃんと答えました。あとそのなんだろう
さつまいもも1本入ったんで、さつまいもはちょっとこう千切りにしてフライパンで炒めてみりんとごまでこうやると美味しいんですよね、みたいなことちょっと
喋ったら「ああそうなの?」みたいな。ただ、いっぱい入ってるからって言うから、
「いやでもうちは子供が3人いて、みんな男の子で食べ盛りなんで、結構食べるんですよね」みたいな話をして、
「ああそうなの?」みたいな。「ああありがとうありがとう」みたいな感じで、また見かけたら、
スピーカー 1
「お話してね」的な感じでどっか行きやったんですよね。行かれたんですよ、その方は。
スピーカー 2
もう何だったんだろうなと思って。僕も京都で買い物してますけど、
こんな感じで話しかけられたことはあんまりないんですよ。
スピーカー 1
そんなことないっすね、僕もね。
スピーカー 2
ないですよね。
で、うちに帰って、うちの妻にその話をして、
単純にね、もしかすると、そのおばあさまの年代、年齢の層からすると、
男性がメモじゃなくて、自分で考えながら、
こんだけ考えながら買い物をかごに入れてる感じ。
買い物のお使いをしてますって感じじゃなくて
スピーカー 1
はいはい自分でなんか作るぞって言って
スピーカー 2
今晩の数何しようかなみたいな感じで入れてるのが珍しかったんじゃないみたいな
06:01
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
だからちょっと気になってお店の人ですかっていうのもその量って言ったけど
実はそのなんだろう男性が買い物に来てることが
その年代の人にとっては珍しかったんじゃないかみたいなことを言われて
そうなんかなと思う
でもちょっと思ったんですけど
これ謎なんですよね
スピーカー 1
それあれじゃないですか
卵1人1パックまでみたいなやつをクリスさん2つとか買ってて
スピーカー 2
いやいやいやいや
スピーカー 1
それを遠回しに注意されたんですけど京都っぽい感じで
スピーカー 2
いやそうね、京都弁のね
あの
なんだろう独特の言い回しってありますからね
いやいやいやいやいやいや
スピーカー 1
なんかちょっとこうフレスコの金に触れることを知ってたんじゃないですか実は
スピーカー 2
ちょっと気になったんですよ僕もその直前に
どっかのおじさん僕より年齢上めのおじさんが買い物してるんだけど
そのね扱いが雑なんですよその商品の
野菜をこうなんか検討するのはいいんだけど
スピーカー 1
自分のカゴに入らなかったやつをそこに戻す時にポイって投げてる
やだねそれ いやでしょなんか嫌じゃん
スピーカー 2
自分が買うやつだったらまだに100ポイズって自分が買うやつでそれやるのはまだまだいいけど戻すやつでそれしないでよって思ったんだけど
僕も気がつかないとそんななんかそのねそのおばあさまに気にさわることをしてたのかなみたいなちょっと気になっちゃって
未だに謎はね解けないんですけど
スピーカー 1
ほらなんか最後の1個のプリンの取られちゃったとかさ
スピーカー 2
実はね僕が直前にカゴにいたその可能性も考えて
プリンじゃないけどね
なんか野菜とかそのおばあさまが狙ってたやつを取っちゃったとか
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
なのかなと思ったりしたんだけど
でもそんな感じじゃなかったんだよなぁ
まあだからその京都で難しい
スピーカー 1
食べないのとか寄れなかったですか?
いや寄れなかったですよ
それなかった?
スピーカー 2
いや仲間とかよくわかんないですよね
でも単純にそのね親しみを覚えていただいて
買い物してる方なんかおしゃべりしようか
私ら的に感じだったら全然僕はウェルカムなタイプなんで
脱断するのも全然ヤブザカではないんですけど
ちょっと怖いなと思って
最近ほらHatebuとかでもちょっと話題になってましたけど
京都弁のエントリー見ました?永山さん
え?
コーヒー飲んでいいやつ
スピーカー 1
あーはい、なんかありましたね
スピーカー 2
うん、どの答え方が正解かみたいなやつでしょ
そうそうそう、あの、答え方っていうか
コーヒー、なんかある人と喋ってて
次の4パターンのうち
コーヒーを飲んでいいのは一つだけですみたいな
どれでしょうみたいな
ああいうの、怖いじゃないですか
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
怖くない?だからちょっと、うん、なんか
09:03
スピーカー 2
深く考えちゃいましたね別に単にそのねあの知らない方に話しかけられてちょっと会話してはい終わりっていうだけの話
だとは思うんですけどうん 京都に住んでるってだけでちょっと勘ぐってしまうと勘ぐってしまう自分がいるんですよね
スピーカー 1
うーん謎 謎ですよなんだったんだ
スピーカー 2
ちなみに中村さんのコーヒーを飲んでいいやつわかりました?
スピーカー 1
いや全然わからなかったです。僕たぶん全部飲みますね。
スピーカー 2
あの、コーヒーを飲んで、Aが「コーヒー飲まはりますか?」って言うのね。
スピーカー 1
はい、いただきますっていう。
スピーカー 2
Bが「コーヒーでよろしい?」
スピーカー 1
「あ、いいです。」っていう。
スピーカー 2
「そんなに急がんでもコーヒーなど一杯上がってお行きやす。」
スピーカー 1
「あ、ありがとうございます。」っていう。
スピーカー 2
「喉乾きましたね。コーヒーでもどないです?」
スピーカー 1
「あ、いいですね。」って言う。全部いい、全部いいですね。
スピーカー 2
あの正常な人間関係が築けてれば全部飲んでいいですよね別に
スピーカー 1
そう思うんですよね
スピーカー 2
これで飲んじゃいけないといけないよね
スピーカー 1
どういう人間関係だとそういった言い回しで
もうちょっともうそろそろ帰ったらみたいなことをこう
アンに言われるのかなっていうのは逆に気になったというか
スピーカー 2
まあ逆にねその2,3週回って
スピーカー 1
うん
たまにあるじゃないですかその知り合いとかでもあなんかそろそろ帰ってほしいんじゃないって時 まあ親戚のおじちゃんとかでねあるじゃんかちょっとちょっとやってみた時
スピーカー 2
ずっと喋ってる人がたまにいるのはいるからね そういう感じかなぁそろそろなんで僕もあの子供ができて家のこと家の用事とか
スピーカー 1
がわかるようになってから気がつきましたけど過去の自分を振り返ってやっぱりこう夕方時にはもう人の家 から帰った方がいいなとかそういう
常識がない瞬間ってやっぱり人間の中でどうしてもあるから
なるほどなるほど
スピーカー 2
そういうとこ
ルールが決まってるんだったら別にいいんだけど
全く知らない人にこれ言われて飲んで
あの人飲み張ったわとかって
後で言われるのちょっとやっすよね
スピーカー 1
なんかねそこはちょっと難しいなと思います
僕は原曲返事をするっていうのが
スピーカー 2
あっいただきます!つって
スピーカー 1
そうそう
失礼にならないように元気よく返事するみたいなっていう回路で
スピーカー 2
いや確かにねあの元気に飲むこれが一番のあれですよね
スピーカー 1
残さないみたいなねそっちの方ばかり考えちゃいますね
スピーカー 2
逆に失礼になっちゃうからつって確かに確かに
いやそうしょうまだ京都ね難しいなという話で
あのもしこのまたの買い物に行ってこの方に会ったら
また続報を入れますって
スピーカー 1
いやなんかねその僕もそういう京都だからこんなあったよみたいなこと言いたいんですよその
ついに言われたみたいな多分ね僕が鈍感すぎてね全然多分
もし彼に言われたとしても気づいてない可能性が高くて
はい
12:02
スピーカー 1
どうすれば気づけるんだろうなぁ
スピーカー 2
いやでもやっぱね
こういう感じのことを言ってくる方たちは
年齢層高めの方ですよね
基本的には同世代の人と喋っててこういう言い回ししてくる人いなくないですか
スピーカー 1
でも今思えばっていうのはあったな結婚式でなんかね
こっちで今日って結婚式をあげるのにいろんなこう両邸さんとかね
披露宴するのにちょっと探してたんですよ
でその時になんかちょっとこれ帰りがけにようやく
あっ今のはなんかちょっとあれじゃねみたいな話で妻と盛り上がった記憶があったけど
なんて言われたんだかちょっと覚えてないんだけど
スピーカー 2
別に両提で言われてるんですか?
スピーカー 1
両提の下見とか行って
うちは別にそこに決めるってわけじゃなくて
いくつか下見とか行くじゃないですか
お話聞かせてもらってみたいな
こういう料金体系でやってますみたいな話を
聞かせてもらうっていうのを
僕らは自前でやろうと思ってたんで
各両提を予約をアポを取って
お話聞きに行ってたんですよね
そうすると普段は
普段は中介の会社が入ってたりとかするんですけども
こうやって素人のね しかもよそ者がこうダイレクトに行くから
なんかこう
確かにちょっとこうなんか変なこと言われたなみたいな記憶が
確かに今ふと蘇ったんだけど何て言われたかを覚えてねえな
スピーカー 2
いいえもうそんなの覚えておかない方がいいですよ
忘れた方がいいですよ
スピーカー 1
ここでなんかこれをネタにできれば
自慢できればね自慢できるんだけどなぁ
そういう事忘れてた
スピーカー 2
言えばいいけど
僕は分かんない
僕もなんかないですけどね
ほぼないです
京都ってこういう事言われるから
ちょっと住みづらいみたいなことを
たまに住みづらいんでしょ?とか
言われることがあるんですけど
スピーカー 1
そんなことないから
スピーカー 2
逆にこういう事言われるくらい地域に
入り込んでたら多分自分も言ってるしね
スピーカー 1
そう?そういう側に?
スピーカー 2
優雅に優雅はそういう冗談も言い合えるぐらいになっていると思うから
別に済みづらいことは多分ないと思いますそう
スピーカー 1
なかなかね逆にそこまでこう
よそもよそもの扱いがずっと続くんで
スピーカー 2
大丈夫です大丈夫ですねすいません
ということで私の話はそんな感じで
スピーカー 1
なるほどちょっと気になりますね
スピーカー 2
長島さん映画をご覧になった
スピーカー 1
はいちょっとちょっと前なんですけども映画を見まして
プラットフォームっていう映画が今年の年明けに公開されたものが今ネットフリックスでしばらく前見えるようになっていて
でまぁちょっと面白そうだなと思ってそれを見たっていうような話ですね
スピーカー 2
プラットフォームね
スピーカー 1
ちょっとね説明が難しい話なんですけども
あの、キューブって映画あったでしょ?
15:01
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
あんな感じでね、こう、いきなり部屋に、部屋で目覚めると
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
まあ照明はあるんだけども、周りはもうコンクリートの無機質な壁になっていて
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
で、向かいに男の人が一人と、一つの部屋に二人でいるんですね
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
で、部屋の真ん中に、床に大きな穴が開いてて
下を見ると下にも同じような部屋があって
そこにもまた穴が開いててって感じでずーっと穴が
もう真っ暗になるぐらいまで下まで穴が開いていて
下の階層がどんどん見えると
で上を見上げると天井にも穴が開いてて
で上に生活というかまた二人組の人たちがいて
スピーカー 2
その上にもいててのがずーっと上に続いてると
スピーカー 1
いうふうな感じの 牢獄じゃないんですけども
そういうところで目を覚ます 主人公は
一緒の部屋にいるとこの人が ここは48階だというのを教えてくれて
48階あって下に何階あるんだって 僕は分かんない
高すぎて遠すぎて分かんないぐらい でかい建物なんですけども
ブザー ブーって音が鳴ると上から
その大きなテーブルが降りてきてですね
その上に食べ物が
乗っかってるんですよ
穴から穴からずっとエレベーターみたいな感じで降りてきて
それがテーブルになっていて
バーンとテーブルがセットされたみたいな感じになるんですね
スピーカー 2
穴が塞がれる形になって
スピーカー 1
でそこでその一緒にいた男の人は飯を食い出すんですけども
明らかにその食べ残しで上の階の人たちが食べてきたものが
下にどんどんどんどん下げられてるみたいな感じで
食べ残しがなったりとか
もうごちゃごちゃしてからお皿が割れてたりとかしてるんだけども
男の人はそれを食べれるところを探して食べてみたいな感じで
主人公は最初うろたえたりとかしてるんですけども
そういうふうな感じで食事がただ上から降ってきて
スピーカー 2
それを食べるっていう生活がずっと続くと
スピーカー 1
目が覚めるとそういうシチュエーションにいるみたいな感じですね
でまぁ食べ物がなんか
すべてだってその
アイビアの男の人が言ってね
鳥まがしってちょっと変な名前のスペインの映画なんで
ちょっと名前は僕らからちょっと馴染みがない名前だったりするんですけども
その彼がとにかく欲望に忠実というか
うんとにかく食ってあとは寝て
過ごすしかねえんだみたいな感じで
で下の階のやつ何も残すことはねえとか言って
唾とか吐いて食べ物にね食べ物にそういうふうな
18:00
スピーカー 1
人口が低いそう悪いや悪い感じですね
でまぁ主人公もうちょっと口結にありたいと思って
そんな急にそんなところに行ってもでも言っても
自分が食べたい以上のものを食べないようにするし
それで荒らしたりはしないるべくしないようにするんだけども
っていうふうな感じなんだけども
そこは48回だったのはいいんですけども
1ヶ月経つと別の回に引っ越さなきゃいけないんですよね
次の日起きるとまた別の回に勝手になってるんですけども
でパッと気がついたら次の回が100何回とかっていう
めちゃめちゃ下の階になっていて
スピーカー 2
数字が増えると下の階になる
スピーカー 1
そうそうそう1階が一番上
スピーカー 2
地下ですね地下
スピーカー 1
170階か170階とかに下げられてしまって
で目が覚めたらこうベッドにこう縛られてるんですね
わーってなんか縛られてるって
あいびやの男の人は同じ人なんですけども
その人がもう縛って170階になったら
これはもう飯が食うの来てももうわずかだし
一緒にいる人間ももしかしたら食料になるかもしれないっていうので
もうそれをこう
怖っ
手足を縛ってみたいな感じで
っていう感じで不思議なルールが適用される世界に
いろんな人たちがいるっていう風な
そういう話なんですね
まあもちろんその どうにかしてそれにあがろうとしたりとか
逆にこう絶望する人もいたりとか そういうことで色々な登場人物が増えていって
そういった話が展開していくっていうふうなお話で
全体的にはちょっとまあテーマ性も強くあってこう地位 まあ謎が謎なんですよね
なんかそのなんでそういう建物があるんだろうとかっていうのは一切説明がないので
なんかめちゃめちゃこう不思議なんだここなんだここみたいなそういう感じの気持ちでずっと見てくような
スピーカー 2
そういう不思議な感じなんですけども
スピーカー 1
そういう 映画でございまして
スピーカー 2
それは上の階とか下の階の人と会話はできるんですか?
違う階にも人がいるんだぞみたいなのわかるわけ?
スピーカー 1
そう会話はできるんだけどあんまりなんかねその会話
禁じられているっていう設定なのかななんかこう無視したりとかあとなくを悪態ついて終わるとか
あまりコミュニケーション積極的には取れなかったりするんですけども
ただ実は後半でその後半一緒の部屋になる人が一生懸命コミュニケーションとって問題を解決しようっていう人が出てきて
そういうふうにいろいろねその中でもいろいろこうあがこうとしている人たちっていうのがやっぱいるんですよね
うん 食べ物をとっておけばいいじゃんっていう
21:00
スピーカー 1
最初主人公思ったんですけども
ずっととっとくとなんか部屋の温度が死ぬまで上がり続けるみたいなルール
もしかしたら下がり続ける仕組みになってます
それだからとっとくことはできないみたいな感じで
とにかく今その所定時間内にエレベーターが止まってる間に
そこに置いてある食べ物を食べていくみたいな
そういう風なただただそれだけみたいな感じなんですけども
スピーカー 2
いやちょっと 永山さんそういうとこ行って食べれます?
僕ちょっと いやまあでも生きなきゃいけない
スピーカー 1
そうなんですよやっぱり生きるためにみんなこう食べるしかないって言って
最初は主人公もちょっとねまあ我慢したりするんですけども
やっぱ食べるしかないなって言ってこう食べるんですよね一番最初に
でそういうシーンとかもあったりとかするし
まあ自分でも多分最初なんかこうねちょっとこう
何だろう毒とか入ってんじゃないかとかそういうのもあるんで
スピーカー 2
そう思いますね
スピーカー 1
なんかそういうのもあるからこう
心配で食べれないってのもあると思うんだけども
スピーカー 2
えこれ永山さん的には一応最後はその何だろうルールというか
何で下の階に行ったのかとか
そもそもそれは何なんだっていう謎は解ける?
スピーカー 1
そもそものこれはネタバレになるかもしれないですけども
そもそもの大いなる謎っていうのは解けないですね
スピーカー 2
なるほどなるほど
スピーカー 1
ただここに活路を見出そうっていうことに対して
主人公たちがどうにかそれを成し遂げるっていう風な
スピーカー 2
この中での展開があると
スピーカー 1
展開があるんですね
まあいろいろなことを築き終えてもしかしたらっていうことでそれにかけてみるというふうなことをすると
スピーカー 2
でこれ永山さんだったらどうしますこれなんかでも永山さんも見て見てるからね
だいたいのことは中の人がやってるわけですもんねそのチャレンジは
スピーカー 1
まあ一つ僕が一番リアリティを感じたのは上から人を怒ってて自殺する人がいるんですよ
ああその穴の間を穴から飛び降りる 下はずっと見えないほど
下に続いてるんで仮にそこにつくことがあったら死ぬだろうということで自殺を図るっていう人も
いるわけですね それが僕の選択肢として一番リアリティがあった
たぶんこんなところにずっといたらなんか自分で死を選ぶようになってしまうんじゃないかなっていう
スピーカー 2
ちなみにエレベーター的なそのなんだろうご飯乗っかってるやつに乗り続けて下に行くことは できるんですか
そうそれがまあできるできるできるしそうやって上からやってくる人もいるんですよ あーなるほどねはいはい
スピーカー 1
だってね普通のなんだろう構造だったら下に行ったものは上に上がっていくわけだから ただね下に行くってことはリスクなんですよ
24:04
スピーカー 1
あそうか食べ物がなくなっちゃう食べ物が基本的にはどんどん人を人に会わなきゃいけないし 人はまあね食べ物が来ると思ったら人のの買ってきたらなんでお前ってなってこう気がよく
はいられるかもしれないし まあ食料だんだんなくなっていくしまあ仮にまあどこかで降りたとしてもまた食料が来るのはどんどんその後回し
スピーカー 2
になってくるっていうのでいやーなるほどねなんか 面白そうだけどなんか難しそう
スピーカー 1
まああの 面白いですよ そのいろんな葛藤とかも描かれているので
内容としては面白いなと思うし 感想とかをちょっと見てみると
現代の階層社会
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
その貧しい人と止める人というか
お金がたくさん 富をたくさん持っている人との格差とか階層っていうところを
批判してるのではないだろうかと
いうふうな見方を知っているところがあって
確かに思ったのは
その今僕がこういうふうに考えられる
いろんな判断を考えられるのは
まあやっぱりこう今のカイソンにいるからこそ
その主人公の様に少し良い人間でありたい
って思い続けられるのではないだろうかみたいな
もしこれがその階層がやっぱり
もっと下の階層だったりするととにかく生きることが
やっぱり一番大事なことになってくるから
そのよく生きるなんてことはもう後回しで今日どういう風に
生き延べるかみたいなことでしか考えられないと思うし
逆に上の階層に行けば行くほどそういったことからはやっぱりこう
自分の意識っていうのはどんどんどんどん離れちゃって
なんかこう
下に貧しい人もいるんだよね
だから少しは残した食べ物を大事にしないとねみたいな
そういう感じの感じであったりとか
なんかこうやっぱり回想によって
意識というか考え方っていうのも変わってくるよなーっていうのが
1ヶ月に1回回想が変えられるっていうことを
その映画の中で目の当たりにするとそれが如実にわかるというか
そういうことを突きつけられているような感じになりましたね
なるほどね
スピーカー 2
面白い見てみるかこれ プラットフォーム
スピーカー 1
自分が上に上がったときにどういう判断をするかというところが少なくとも
この映画でもそうなんですけども
そういうありようというのが問われるのかなっていうのがちょっと
また各階層に一人じゃなくて二人なんですね そうなんですよ二人いるんで
いろんなキャラクターがいて
27:04
スピーカー 2
面白
スピーカー 1
なんかちょっと伏線というかね伏線というか
別に回収されるもんじゃないんですけども
一つだけ好きなものを持ってっていいっていうふうに許可されてて
主人公はドンキホーテの本を持っていくみたいな
なんでドンキーホーテの本やねんみたいな感じなんですけども
一応それもちょっとなんかメタファーになってる感じがするみたいな
そういうところもあったりとかそういうアイテムがちょこちょこあったりとか
その回の数字とかもちょっとこれ意味あんじゃねえのみたいな
数字だったりとかってのもあって
見終わった後に感想ブログとか見てるとそうよねみたいな
そういうこうちょっと深掘りしたくなっちゃうような
そういう気持ちにもさせられる映画だったりしますね
スピーカー 2
いいですねちょっと見てみるか
スピーカー 1
ただちょっとねちょっと
血が流れることは多いので
そうなんだもしちょっとグロいの苦手だっていう方は
気をつけた方がいいかもしれないですね
スピーカー 2
いや、まあ普通ね、その食べ物だからね、こう、なんだろう、目の前でその下の奴らにこんなの分けてやる必要ねえんだって言って、
スピーカー 1
唾とかを混ぜてるおっさんとかが目の前にすると、自分が今食べてるものにもそういうことされてんだろうなって思って、ちょっと気持ち悪いですよね。
食べるということを通して、いろいろ人間の本性的な部分みたいなところが描かれている感じがあって面白いですね。
スピーカー 2
今年の映画がすぐNetflixで見れる時代ですね。
スピーカー 1
そうですね。ありがたいことではありますね。
新しい監督らしく今まで単編をいくつか撮っていたんだけど
今これが初のある程度長さがある作品ということなんですけども
それでかなり話題主作となったということで
そういった意味でも話題性があったというふうに書いてありますね
スピーカー 2
ちょっと見てみますこれスペインの映画ですね
スピーカー 1
スペインの映画でございますね
スピーカー 2
2019年の映画なのか
コロナ、コロナ前なんですね
スピーカー 1
いやー自分ならこんな判断はできないなって
思うことやろ
やっぱりねなんかこう自己投影するじゃないですか主人公とかに
自分だったらこういう選択肢したいなとか
こういう風に慣れたらいいなと思うけど
結構結構極限な選択肢選択だなっていうような感じだから
なんかこう 今の自分だったら結構事なからしいというか
どうにか生き延べるだけで 精一杯って思っちゃうかもなぁみたいな
30:04
スピーカー 2
まあでも結局あれですもんねそのまあ映画見てないけど 自分がいる階層でできることって限られてるわけですもんね
そうそうそう 上から降ってくるものの中で最善を尽くすしかない
スピーカー 1
その無から有を生み出すことはできないですよね
スピーカー 2
そういう意味だと現代の改造を社会的なものを
表現してるんだと言われるとなるほどなっていう気はするか
スピーカー 1
無気力になるって感じかな僕は多分きっと
そういうその改造を見たときにこれはもう越えられないわ無理やみたいな
スピーカー 2
上には行けねぇみたいな
スピーカー 1
だからますか月に1回車シャッフルシャッフルシャッフルシャッフル
か月に1回でもしんどいですよねー カレーつかそういう状態がつくしそういうのかいだったらまああれですけど
く何回とはいったらもね 食べ物からっぽですからね
だって上で200人以上300人とか150回だと300人ぐらい食事してきた後ですから
なるほどでっかいテーブルなんですけども前も300人になってたんでそんな
スピーカー 2
そんなねバイキングとかだったらもう本当に野菜のなんか
スピーカー 1
野菜スティックぐらいしか残ってないですよね
でもツバとか書かれてるこれ
スピーカー 2
やだなぁ
なるほどじゃあちょっと見てみますはいちょっと待て感想聞かせてください 名前はねプラットフォームなんかホームページ見てますけど縦構造 sf シチュエーション3だって
スピーカー 1
キャッチコピーがおすすめ縦構造 sf シチュエーション3だ 縦構造 sf ってそんなにないと思いますけどねほぼほぼこれでのことですよね
今後何か出てくるんですかね
この映画がすごくヒットしたらこのパターンの
上から降ってくるものが食べ物以外になるパターンのやつみたいになるじゃないですか
キューブもなんかちょっと二番センチみたいなやつがいくつかありましたよね当時に
いっぱいありました
スピーカー 2
出てきそうですけどね
ありがとうございます
スピーカー 1
ちょっと説明が難しいんで
少し組み合わせがあったら見ていただけます
説明が難しい上にやっぱりネタバレも結構面白くない
いやこれちょっと見て自分で感じてほしいみたいなとこもあるから
あんまりことかまかく話してもなっていう
スピーカー 2
ぜひちょっと見てみて僕も感想ブログを読んでみたくなったんでちょっと見てみます
スピーカー 1
プリン食べたくなります
スピーカー 2
はいということでいい時間になりましたかね今週もね
もうねあっという間にもう今年も9月半ばを過ぎてますからね
33:01
スピーカー 2
早いですね
スピーカー 1
ヤバイですね
スピーカー 2
ヤバイ、ヤバイけど
そうそうそう
スピーカー 1
あのねYouTubeのサムネをちょっと変えてみたんですよ
スピーカー 2
YouTubeに公開してるおっさんエフェクトね
スピーカー 1
先に話していけばよかった
そう、あの、くらげさんと話して、ちょっと今までのフォーマットから少し変えてみて
写真探すようなのってより手間が増えたんですけど
あれ?と思ったんだけど
スピーカー 2
あの、僕らが最初のやつ見た時に、ポッドキャストの話で、ポッドキャストのマイクの写真だったじゃないですか
僕、勘違いしてて、今後全部あのサムネでいくと思ったんですよ
スピーカー 1
あーなるほどなるほど
スピーカー 2
ポットキャップのかっこいい写真だったんだと思ったら次のやつが豚カツ話でおいしそうな豚カツの写真がサムネになったから
あ、これ毎回変えるんだなと思って
スピーカー 1
結構これは大変だぞと思って
今日みたいにね、割と話どの話だみたいな感じになったよね
抽象的な話だときどうすんだろうなと思って
スピーカー 2
抽象的な図形とかが
抽象的な図形が
スピーカー 2
京都のおばちゃんの写真とかわかんないけど
スピーカー 1
京都タワーとかさ
秋音タワーとかねそういうのは難しいですよね音楽とかペースの刺し目とかね
このままで行き詰まったらちょっと変えてみます
いろいろ変えてみるのはね
はい変えていきましょうどんどんはいということではい
クリスさん何言いかけたの?
いや全く同じ話しちゃと思ってた
スピーカー 2
あそこそこ
YouTubeのサムネの話をしなきゃなと思ってて
スピーカー 1
全く同じタイミングで思い出すっていうね
ありがとうございます
スピーカー 2
ありがとうございますそんな感じでございましたよ
はい ということでまた今週の3 fm はこのあたりとさせていただきますはい引き続き感想等とお待ちしておりますので
ぜひともよろしくお願いしますはいお便りも待ってます はいではまた来週お会いしましょうさよならさよなら
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