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こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
あのー
マイクを
マイクを
買いまして
お
いきなりなんですけど
また
はいまた
またまた買っちゃいましたから1
いやあの そもそもはクリスさんとこれを3 fmって対面で撮ってたじゃないですか
はいはい撮ってましたでその時に買ったレコーダーがゲストも来ても大丈夫だってて6チャンネル
6本マイクがさせるという だけどポータブルなそういったのレコーダーを買ったんですね
ZOOMってリモートのビデオの会議じゃなくて
オーディオ機器のZOOMっていう会社があって
そこでH6っていう機種を買ったんですけども
リモート収録になって
あんまりいいマイクがいえないなと思って
そのH6についてたいいマイクを使って
今まで収録をしてたんですね
それがコンデンサーマイクっていう形式で
音はいいんですけども、よく音を拾うんで
ちょっと誰も気にしてないと思うんですけども
前回とかの反響とかの音が僕は気になっちゃって
長山さん一番編集とかで結構ガッツリ聴いてるとか気になるんでしょうね
いろんな音拾うなーっていうのがあって
っていうのが一点ありつつ
もう一個はその他のリモートのその会議だったりとか
そういったのにも同じマイク使ってるんですけども
もともとポータブルレコーダーなので
デカいんですよ
マイクとして考えると
あるあるですねポータブルと名乗りつつ
ポータブル
レコーダーとしてもちろんちっちゃいんだけど
マイク付けたレコーダーっていう風になるとまあまあサイズがあるし
僕一人でいるのに6チャンネルもいらねえだろみたいなのもあるし
はいはいはい
そう、つまみとかたくさんついてるしね
で今机が結構狭いから
なんかちょっとコンパクトな構成にできないかなと思って
USBで接続できるライトウェイトなマイクを探していたんですよ
うん
で、Samsungっていう
これまた、これまたややこしいんですけども
サムソンで携帯電話とか韓国の家電とかを作っているサムソンではなく
ニューヨークオリジンの音響メーカーのサムソンっていう会社のマイクがあって
そこのダイナミックマイクなんだけどもちょっとハイエンドなもの
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ただしサムソンでメーカーは割と安くいいものを作っているっていう感じのメーカーなので
期待していたんですけど、なかなか発表されてから市場に全然流れてこないって状態だったんで
それを期待していたんだけども、ちょっとそれが手に入るのかな?
取り寄せみたいな感じになってるけど、レビューとかも全然ないし、出てるのか分かんないみたいな感じになっちゃってるから
で、シュアーっていう、クリスタも使ってるマイクのメーカー。そこがMV7っていうUSBマイクを出しまして
USBマイクなんですけども、いわゆる手持ちマイクみたいなものではなくて、デスクトップにすげー浮きするような形状をしているマイクなんですね
小ノートに貼っておきますけども、スタンドにつける前提なんで手で持つところはないみたいな感じのもので
もともとシュアーはもっとごっつい筒みたいなマイクを出していて、ロケットランチャーの玉みたいなやつを
これ多分もしかしたら海外のフォトキャストとかユーチューバーで使っているのを見たことあるかもしれないんですけども
マイケル・ジャクソンがレコーディングに使ったとかっていう話で有名になったんですけども
ダイナミックマイクなんだけども、非常に高い音質でスタジオクオリティの録音ができるっていう、ボーカルとか、これでラジオ曲にもこれが設置してあったりとかするぐらいのもので、それは5万円ぐらいするんですよ。
しかもそれはUSBじゃなくてXLRだからオーディオインターフェースも必要だし。
ただやっぱり、ポッドキャストとかライブ配信の需要が高まってるから、それのUSB版というか、ちょっとちっちゃくなって、で、オーディオインターフェースいらないのでUSB直立できるし、でもXLRっていうマイクの端子もついてるから、オーディオインターフェースに挿すこともできますみたいな、そういう結構いろいろ都合がいいマイクが出まして。
へぇ~。で、まぁ3万円ぐらいなんですね、それが。
まぁ、まぁ高いっすけどさっきの5万って聞いてるから、ちょっと若干安く感じてしまうマジックはありますね。
一番最初に買ったマイク1200円ぐらいだから、だいぶ高いっすけど。
だいぶ、だいぶ、30倍ぐらいになった。
うん。それを今接続して撮ってるっていう感じですね。
なんかそういうのを聞くと、なんか音がいい気がしますよね。
うんちくを聞くとね。
うんちく大きくとのなるほどって
だからそのダイナミックマイクっていうのは
コンデンサーマイクみたいに感度がめちゃめちゃいいというわけじゃないんだけども
試行性があって他の音を取りにくかったりとか
そんなに扱いに気を使わなくても
音質に変化が少ないっていうふうな利点があるので
お家でも使いやすいなと
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でかつこの商品はUSBの接続ができるから
オーディオインターフェースいらないので、自家製でできる。
で、ソフトウェアで音質を変えられるんですよ。
今ちょっとやってみると、例えばコンプレクサーをグッとかけるとこれで、ちょっと声の質が少し変わった感じがしますかね。
ディスコードを押したとちょっとわかんないかな。
いや、ちょっとわかるような気もしますけど、マイクに近づいたのかなっていう感じ。
今コンプレッサーがあげたんで、実際に聞いている側からすると感度が少し良くなったようには聞こえるかもしれない
あと簡単なイクロアイザーが付いていて
今こうするとフラットな感じ
低音、ハイパスをしたりとか、声の部分だけを少し持ち上げた
ハイパスと声の部分を持ち上げて両方をかけるとかみたいな
そういったEqualizeのプリセットがついていて、ソフトウェアでポチポチって切り替えられるみたいになってますね。
へぇ~。
で、あとは、これはね、あんまり良くないんだけど、僕としては。
マイクの上がLEDでピカピカって光ってて、それをこう、リボン状のタッチセンサーに当てて、そこを撫でるとモニターの音が上がったりとか、
あぁ~。
うん、マイクの音量調整できたりとかする。
今っぽいインターフェースというか、なってますね。
これはちょっとね、なんで嫌なんですか。
いいじゃないですか、光る。光らないでほしい。
光らないでほしいし、やっぱり収録とかしてるとやっぱり物理ボタンの方が信頼ができる気がどうしてもしてしまう。
わかるわかる。
うん
いやそうなんですよあの 長毛さんさっきあのスペース
xの宇宙船の中見ました
あの宇宙船の中の端末が端末という かこう盛り立ち
そうそう端末になってるじゃない ですか
うんうんうん
ああいうの見てもなんかちょっと 我々世代的にはなんかドキドキしません
なんか
そうですね
大丈夫かなみたいなね大事な時に 物理ボタンの方が安心じゃろう
みたいなのはちょっとあります よね
そうなんですよだからミュート ボタンとかも
なんでタッチ型のインターフェースにしてるのかなと思っていて
そこは若干不満
ただこれはUSBで接続してるだけで
XLRで接続するとそもそも電源が来ないから
全部自前でやるっていう構成には取れるから
気に入らなかったらオーディオインターフェースやってくださいっていう話だと思うんですけども
まあでもなみたいなのがちょっとあったりします
あとなんかこのタッチタッチってやっぱり感度とか
なんか手の締めり具合とかでこうなんかこうあれなんか
何でさなんだよみたいなさあるじゃないですか
あれはあれがやっぱりねもう早々に発生しているんで
もう早速発生してるんですねなるほど
おっちゃんはちょっとこういうのは信用できないなみたいなね
そういうのもあるんですけどもただ使いやすいですね
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やっぱりオダイナミックマイクでこういったやっぱり
ポッドキャストを収録するにはすごくいい感じの
音感があるから
今聞いてる方は特にマイクに全く興味はないと思うんですけども
もし自分でもポッドキャストやってみたいなとか
やってる方がいらっしゃってちょっとステップアップしたいなとか
いれば
いればシュワーのMV7っていうのをチェックして見ると良いかもしれません
なるほど
でも結構Twitterとかね、あの、Facebookとかやってると見ますよね。
そのなんか、Podcastとか、あるいはそのオンラインミーティング会をこなしていって、
まあ慣れてきて、ちょっと自分の音質を上げたいというか、
マイク買いたいんだけど、何買えばいいかわかんないみたいな。
で結構いろんな人がいろんなこと言うよね、マイクとかね。
うん、そうそうそう。
僕はもうダイナミック推奨派なんで、おうちで使うには。
うん、なんかエギター戦争っぽい感じになりそうですね、将来的にね。
マイクの流派がね、コンデンサーなのかみたいな
そうですね、これでちょっと上の方まで来たから次は何になるかなって
わかりました。このマイクを使って収録していくと
しばらくこれで収録をしていこうと思ってます
長山さんなんかあれでしょ、ちょっと昨日お出かけしてきた
写真の撮影なんですけども、それで和歌山の方に行ってきました。
どうでした?和歌山。
車運転して行って、結構山の中行って、
かやぶきの屋根を拭き替えてる工事現場があってですね。
ほうほう。
そこで、村木を職人さんとか農家さんだったりとか、近くのおばちゃんだったりとかに来てもらって、
それで写真を撮るってことをしてきて。
その撮影自体はうまくいったんですけども
行き帰り車ずっと長距離、久しぶりに長距離ドライブ
2時間、3時間ぐらいかな
片道3時間ぐらい走ったんですけど
ドクフーディングじゃないですけども
ポートキャストを聞きながら
お裁縫は音のチェックみたいな感じだから
全部は聞いてないけど
RebuildとかReplicant FMとか
ちょっと僕しばらく溜まってたんで
ちょっとまあでもね、どっちも長いポッドキャストだから、行き帰り1本ぐらいで終わっちゃう。
結構長いですよね。
行けなかったんだけど、ポッドキャスト車で聞くのがすごい良いですね。
普段車に乗らないから、車に乗っているときに聞きますって生田さんが言ってたりとか、他の方もそういった感想をくださるんですけども、
ポトキャストとカードライビングは相性がいいなぁっていうのを改めて自分の実体験として思いました
ラジオってチャンネルやってるのは選べないじゃないですか 番組
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その点ポトキャストはオンデマンドに選べるっていう利点があるし
で、音楽も僕も好きでよく聴くけど、音楽って意外と眠くなるなぁと思って。
ああ。
まあ、歌っていくとね、元気にわーって歌っていくと。
それはまた別レイヤーの声を出していくみたいなね。
でも、聴いているとね、そうかもしれない。
ダンスミュージックとかジャズミュージックとかだとね、声発声のパートがなかったりするから。
確かに。
すると眠くなっちゃうなみたいのがあるんですけども
まあ、ポッドキャストだと程よく自分が興味があるジャンルのものを聞くから
その能動的に自分で情報を聞こうっていう風に思っているスタンスがあると
眠くなりにくいし、長時間運転していてもその時間が全く無のではなかった
何かちょっと情報を得ることができる時間だったという
ちょっと合理性みたいなっていうのも感じられるので
そういう意味でもポッドキャスト良かったなと思いました
なるほど今じゃあちょうどいいかもしれないですねその運転
今ってほらわからないです こっから20年
30年ぐらい先になってくると多分自動運転がもっと進歩すると思うんですよ そうするとテレビとか
映画とか曲を見ててもいいような感じになってくるかもしれないですけど
それこそ2時間3時間だったら1本映画見るかみたいなね
そうそうそうかもしれないけどまだねそのそこまでいかないから
そのやっぱ運転の補助機能は進化してるけど
逆にそれがその眠気を誘うというか
そのハンドルは握ってこうちゃんと見てなきゃいけないんだけど
なんかね細々した作業しなくても良くなってるわけじゃないですか運転において
多分そのオートマティックしかり、前の車追跡にしかりっていう中では多分そのポッドキャスト今すごく
運転と相性がいいのかもしれないですね。
そうですね。
なのでなんかその運転しているときに、まあそういったシーンで自分が聞くってことも試してみたんで
ちょっとね、おっさん、また音質の話なんですけども、ちょっとやっぱ低音がちょっと低い、強めのやっぱりイコライジングになってるか分かんないんだけども
他のポッドキャストに比べてちょっとエンジン音と重なる部分があって若干埋もれて聞きにくいなって思ったんで
ちょっとその辺工夫できるといいなって聞きながら思いました
我々の声がDJ向きじゃないっていうんですかね
僕の声もそうなんですよクリスタの声を運転してるとむしろ聞きやすかった
僕の声がなんかねもごもごもごもごね下にこう潜っていくような感じの声で
こいつはダメだなと思いましたね
いやいやいや、それは多分自分だからでしょ、その気になっちゃうのは
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そんなことないと思う
こいつはちょっとダメな声してるから、ちょっとどうにかせなあかんな、みたいな
でもまあそういう、なんていうか、調べるの大事ですね、ちゃんと
そうそう、実際なんか、どういう環境で
で、イヤホンとかでは聞いてるんですよ、モニタリングして
ヘッドホンで編集して、イヤホンでもう一回聞いたりとかたまにするんですね
で、だから電車の中で聴くパターンとかそういうのは多分そんなに違和感ないようになってる気がするけど
車のスピーカーの距離感とはまたちょっと違う感じがあるのかな
ああ、なるほど
昔僕の敬愛する、長山さん知らないかもしれないんですけど
BEASっていうバンドがあるんですよ
あの、BEASっていうバンドがあるんですけど
BEASがそれこそ最初の頃売れ始め、売れる前かな
売れようとしてる時にスタジオでミキシングするじゃないですか、曲を
スタジオのいいスピーカーとかでもちろん聞くんですけど
当時のラジカセ?一般的に市販されてるアイワとか
カセットで聞くっていうね
そうカセットで流してどう聞こえるかをめちゃめちゃ試しまくって調整したっていう器が
どこまで本当かわかんないですけど
なるほど
そういうの大事だなってちょっと
スタジオのモニターで聞くとそもそも音がいいから
そうそうそう細かい音とか入れたくなってくるけど
実際に一般の視聴者、一般の方が聞くのは、もっと雑な環境というか
確かにそれは、あれだと思うんだよね
だからロックフレーズ大事だなと今聞いて思いましたよ
なんでちょっとまたドライブの際には自分の番組も他の番組もちょっと聞いてみようかなという風に思ったりしました
確かに、やっていきました
これで20分喋っちゃった
いやいいんじゃないですか
はいあの今週もお便りをいただいておりまして
おありがとうございます
ありがとうございます
お便り大好きです
お便りねお便りが三度の召し上がりも好きなんで
本当に好き
こんだけ売ってもあんま来ないんですよね
あすいません別に催促してるわけじゃないんで
なんで怒ってるんですか
怒ってないです
怒ってないですやっぱそういう
俺たちがたまに来るから嬉しいっていうのもねもちろんあるんですけど
やっぱねこう人はフィードバックを求めて生きてる生き物なんだなって
客観的に思う時があったりしますけどね まあまあいいや そんな話はいいんですよ
そのお便りですよ はい
はい あの以前にあのもういただきました山本さんからですね
はい あのお便りをいただきましたのでちょっと読み上げたいと思います
クリスさん長山さんこんにちは
こんにちは
いつも楽しみに聞いています
ありがとうございます
これまでに印象に残っているライブパフォーマンスがあれば、その時のエピソードとともに教えてください。
演劇、ミュージカル、ライブ、サーカス、お笑いなど、新型コロナの影響で会場に足を運べる機会が減っていますが、
早くまた楽しめる日常に戻るといいですね。よろしくお願いします。
というお便りですね。
18:01
ありがとうございます。
ライブかぁ。
ライブはね、僕はあの、まあそもそもですよ。
初めて僕が音楽のライブに行ったのは、
前も話したかもしれないですけど、
中学校の時に鹿児島にビーズが来たんですよ。
おー。
で、鹿児島の市民文化センターかな、ホールかな。
まあ、鹿児島の中では大きいですけど、そんなにね、
あの、大きくもないホール、
まあ、椅子もなんか、あの固定の椅子?
なんかあのえーなんて言ったらいいかな地元の
うんうんわかります
高校生とかがなんか大会とかでこうやるような場所があるじゃないですか
吹奏楽のコンテストがあるとかね
そうそうそう
合唱祭があるみたいな
ああいう場所ですよ
そこでやってくれまして
えっとねセブンスブルースっていうあのアルバムの
あのDon't Leave Meとかあの辺の頃の曲ですね
あのアルバムですね
のThe 9th Bluesっていうツアーだったんですね
それに初めて行きまして
それはクリスさんはその時はいくつだったんですか?
高1か中3とかその辺だったと思うんですよね
四旬期真っ只中だ
真っ只中ですよ
初めて夜ですね、夜始まるから
親に、文化センターも遠いんで車で親に送ってもらって
友達と一応2人で行くつって行ったんですよ
でねライブも初めてだしその時間に外に出てねそういう子供だけで行くのも初めてだし
もう超ドキドキですよね
でそのライブってそもそもどう楽しめばいいのかもう学校で教えてくれないから
そうね
クリスライブはこうやって楽しむんだぞなんてねないですよね
ないですよでこう始まるわけですよそしたらさまあすごいかっこいいんですよねもう
でもなんだろうね衝撃を受けて今まで cd で聞いてでかっこいいと思ったけど生で目の前で演奏してて
もう音の迫力もそうだしいやこれはすげーって思ったんですよねでも今だったらねこう 音楽に合わせて体を動かしたり時にこう一緒に歌ったり
手をね、こう体を動かしたりっていうその表現というかその音楽を聴く喜びというかを表現するメソッドを色々知ってますけど
当時はそういうことも恥ずかしかった。僕の親友と見に行ってるんですよ、男の子ね。なんかその恥ずかしくないですか?
その思春期だからなんかこうその失敗するのも恥ずかしいし、友達の隣でなんかこう踊るのもなんかその時はなんか恥ずかしかったんですよね
て感じで、なんとなく棒立ちで聴いてたんですよ。
自動だったんですね。
目の前、前で結構前方の方に当時のボディコンっていうんですか。
体にぴったり着たミニスカの服を着た。
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確かにそういう時期でしたね。
そういう時代でしょ。97年。
バブルのね。
その服を着たお姉さんがめちゃめちゃ腰をくねくねさせて、
音楽に合わせて楽しそうに踊ってるんですよ。
僕の本当にもうちょっと前の方で
その絵がね、いまだに
(笑)
いまだに鮮明に出ますよ
15歳16歳の頃に
戦列だったわけですね
戦列、もうなんか
そうなんですよ、強烈なインパクトを
与えてくれましたね
それでライブ、音楽ってこういう風に
自由に楽しんでもいいんだなってのを
知りましたけど
ライブ自体はすごく楽しかった、いい印象で帰ったんですけど、ちょっとした敗北感というか、
なんかもっとこう、そういう場所でね、こう…
楽しめる、より楽しめるみたいなね。
学校で教えてくれよって思いましたよね、新学校に帰ったんで。
何でも学校に頼るタイプの人間だったんで、学校で教えてくんねえんだもんっていう気持ちで帰ってましたけど。
いいですね、初めてのライブ
それが初めてのライブだし、やっぱその時の記憶がすごい思い出に残ってますね。楽しかったし、その時の友達ともいまだに繋がってるんで
この間のBee'sのオンラインライブの時も、その時の会があったんですよ。その時の頃の曲をやる会があって
その時は友達と一緒にLINEとかでやりとりしながら
「めっちゃいい!懐かしい!」みたいなことを言い合いながら聞いてましたね
いいですね
まあ僕はそんな感じですかね
野山さんなんかあります?この思い出深いLINEとかみたいな
思い出深いLINEはパフォーマンス
いくつか僕すごく小さい頃に
サーカスが来たんですよね?マッチに
サーカスって本当に来るんですか?
うん
僕はなんかフィクションの世界でしか見たことないですけど
サーカスが来る街に
そう、大原県水戸市のね、レイクサイドボールの駐車場に
サーカスのテントが張ってあってね、そこにね、サーカス団が来て
本当にあのイメージですか?
あのようなでっかい釣り天井というか
そうそうそう、まさにテント
テントで
うん、でその中に空中ブランコがあって
ほう
それを見に行ったっていうのはね、かすかに、ちょっとまあ、どんな、えー、組織だったのか?
もう、いまいまわかんないですけども、空中ブランコ見たりとか、っていうのが、ライブパフォーマンスっていう中では、
そして、先烈な印象に残ってて、多分一番年がちっちゃい頃の、あれは何歳だったんだろうなぁ、多分小学生とかだと思いますね。
人に僕が住んでたってことは小学校2年生までってことだとから、小学校2年生までに行ってるはず、記憶としては。
24:03
へぇ~。
音楽じゃなくてって言うとそういうライブパフォーマンスになったかな。
で、僕も10代の頃初めて、当時よく聞いてたピチカード5っていう音楽のグループがあって。
おしゃれ。関東の人は聞くのがおしゃれですよね。ピチカード5。
うんうん、でも友達も一人だけそういうの聞くやつがいたから、そいつと一緒にライブというかクラブのイベントでDJするから行くっていうのを行って、そこで初めてクラブというのをDJっていうのに行ったのかな。
ああ、いわゆるターンテーブルの前に立ってやってる人でしょ。
それが結構印象に残ってますね。
僕も関東って言っても超田舎だし、そのクラブに行くためにはもうなんか山奥から出て行っていかないとたどり着けないみたいなところに住んでたから、
けどもそれで洗礼を受けたって感じですね。
小西康春がDJしてるのを見て
でもう目の前でずっと見てて
だから帰りにDJのブースにあった水を買ってもらってきて
小西康春が飲んでた水だから
こういう風に水飲んだら立派なDJになれるっていう
2人で飲みながら帰ってきましたからね
へぇ~
であとは東京出て
東京行くと東京行って
まあ若い頃はそれこそクラブ活動
クラブ活動ですね
クラブ活動も延長で、VJって言ってね、クラブで映像を流すみたいなのを真似事とかして、
そういう演出側でクラブに行ったりとかして、遊んだりとかしてたっていうのも、ライブパフォーマンスの中であった中で、
ダンスミュージックとかで普通VJするんだけど、なぜかビジュアル系バンドの映像を撮られて、
そのライブに映像を流しに行くっていうのを一回やったことがあって、
で、カリガリっていう知ってる人は知ってるんですけども
割と人気というか、そういうシーンでは人気があった
CRL系バンドで、すごく良かったですね
全然違う音楽シーンの人たちと交わって
それができるって面白いなと思ったりとかしました
あと、会場の助手率がめっちゃ高くてびっくりしましたよね
こんなライブアンダーみたいな
そう、そう、だから僕ら行かないじゃないですか
行かない行かない
女の子がたくさん来るライブってあんまり行かなかったから
ジャニーズとかもそんなに興味なかったし
うんうんうんうん
ビジュアル系バンドのライブ行ったらもう女の子ばっかりで
客席からこんなキャーみたいな感じの高い声が聞こえるんだというので
ちょっとそっちの衝撃、それも衝撃的です
僕もその香子島の時は高校生で初めてライブ行ってるから
27:04
あんまり周りの観客ってボディコンのお姉さんと
エンディングで帽子を横取りしようとしたら
目の前にさせたおっちゃんぐらいしか記憶にないんですけど
大学生かな 大学の時にもう一回ビーズのライブに行った時に
結構周りに女性ファンとかがいて覚えてますね
でやっぱその「稲葉さん稲葉さん」って女性の声でワーって応援があって
おっちゃんの声で「タックータックー」みたいな
なんかわかんないけどそういう性別による非益にする演者の違いみたいなのがあったりしましたけど
でも女性ばっかりってのはないですね
女性の方が多いみたいなのはあんまりないかな
あとはね2006年ぐらいにまだ全然売れてなかったPerfumeのライブによく行ってましたね
そうそうそれよく聞くですよそのハテナの人、長山さんもそうですけどそのハテナの方でやっぱperfumeを昔から推してたっていう人いっぱいいるじゃないですか
全然、perfumeが他のバンドの前座みたいなところのイベントに行ってました
そうすると前座だけど自分は主役じゃないからperfumeの皆さんはその主役の方がやってる間にこう客席にいるんですよ
普通に利き側で一緒にっていうか 一緒にってわけじゃないけど
客席にいたりとか
なんか歌手床のお母さんとかも よく来てましたよね
お母さん必ずお母さんにいると ご挨拶をして帰るみたいな
なんか不思議な気持ちなんですよ その話を聞くとね
なんかほらperfumeってやっぱその でかいイベントで
すごいパフォーマンス最近するじゃないですか その紅白だなんだとかで
それをよく見てると、時にたまにこの話を思い出して、
本当に同じPerfumeの話をしてたんだろうかっていう気持ちになりますよね。
急にその接点がね。
そうですね。
誕生日に前列の方のファンで、みんなで寄せ書きをして渡すとか、
普通にもちろん物販もやってたんで、
どの子の列に並んでタオル買って握手してもらうみたいなこともあったし。
まあそんなもん。なんか、Perfumeは結構ダンスミュージック的な感じだから、僕が結構盛り上がれるタイプの音楽だったし、
アイドルっていうの全然知らなかったけど、こういうみんな盛り上がりかしたし、めっちゃ面白いじゃんと思って、その時にグッとハマりましたね。
その後売れちゃって、あれよあれよとチケットが全然取れなくなっちゃったから、いけなくなっちゃったけど。
ちょっと寂しいですか、やっぱり。
まあそうですねでも最初のなんかベストの dvd にちょっと映ってたんでそれでもいいから
ん
いいなうん そんなのもちょっと印象に残ってるって感じかなぁ
がありました 当たりですかねいうところが思い出深い
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ライブパフォーマンスからフォースねー ライブね確かに今いけないからなぁ
そうなんですよねあの前もそのビーズがオンラインライブ5週連続でやってそれはそのなんかこう逆にラッキーでは
あったけどやっぱり生で見たくなりますよね その後も音の圧とかが
違いますよねライブってねしもちろん客席の空気とかもね そうなんだよなぁ
やっぱオンラインライブ見ててもねやっぱねすごい演出もすごかったりして感動する一方でどっかでねやっぱ
こうミュージックステーションを見てる気持ちなんですよね
ああ あのなんかこうテレビ番組やっぱり仮面の向こう側っていう
そうそうそうそうやっぱりそこにいて同じ空間って大切それって本当東京ドームのステージと端っこにいても今同じ空間で
なんか空気吸ってんなっていう感じになるじゃないですか最終的に
やっぱそういうのを求めていきたいですよね だからまあねどっかのタイミングでまたそういうことができる日が来るのか
まあそれを疑似的に体験できるようになるのかわかんないですけど 楽しめるようになりたいですよね
なりたいと思いました はい
という感じでライブパフォーマンスの思い出などを語ってみましたが山本さんこんな感じでよかったですかね
はい、あのお便りありがとうございました。
よかったのかな、これで。
よかったと思いますよ。
僕が答えてもいいと思いました。
引き続きお便りとか募集してますので、
なんかこういうことを話してくれとか、
質問とかあればどしどしお送りください。
もう何でも、何でも答えますよ。
何でも答えますか。
うん、何でも答えます。
僕はあの、答えられることを答えます。
こういうこと言うからなんか来ないん だよなきっとな
ということで今週もお時間きたという ところでもう今年もあとわずか
ですねこの回が終わったら年末まで 12月の回で4回やっておしまいみたいな
感じですので今年も残りちゃんと 更新できるように頑張っていきましょう
はい頑張ります
では今週のおっさんFMはここまでということでまた来週お会いしましょう
さよなら
さよなら