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2025-05-01 37:52

34: 仕事部屋リノベーションビジネスチャンス (minesweeper96)

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  • 自宅仕事環境とリノベーション

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書籍とポッドキャストの特性の違い

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  • ポッドキャストの怖さ

オフコラボでのポッドキャスト収録

  • 部屋での収録の良さ

自宅仕事環境とリノベーション

サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャストのホストであるソムさんがゲストのmineさんと、彼らの過去の仕事仲間としての関係や最近始めたポッドキャスト、さらにインテリアやリノベーションについて様々な視点から対談します。ポッドキャスト収録における会話のリズムや構造について、話すことと書くことの違いが議論されます。また、仕事部屋のリノベーションに関するビジネスチャンスや、特にエンジニアにとっての住環境の重要性が強調されます。このエピソードでは、仕事部屋のリノベーションがどのようにビジネスチャンスにつながるかについて討論され、特にDIYや空間の変化が生み出す創造性に焦点を当て、仕事環境を最適化する重要性が強調されます。

ゲストとの紹介
なんか、僕のポッドキャストを聞いてくださっているっていうことだったので、なんかツイッターで反応してくださってるのを見て、お声をかけた次第です。
はい、Songmuさんがポッドキャストをやっているのは、前からなんとなく認識はしていて、めっちゃ聞いてたわけではないんですけど、
Songmuさんの所属がXのバイオで変わっていることにある日、気づき、どうされたのかなと思ってたら、なんかポッドキャストでも喋ってるみたいなポストをされてたので、
いい機会だし、少し聞いてみるかっていうのと、自分自身も最近ポッドキャストを家で始めたので、いろんな人の聞いてたりとかして、
そしたらフェローになられるみたいなこともその中で喋ってたので、なるほどねーみたいにポストをしたら、即ゲストに出てくれませんかと、ご連絡をいただいたという流れですね。
そうですね、なんか勢いでお声掛けをしたんですけれども、まあなんか、mineさん、おしゃべりだし、なんか普通に久しぶりに話すのも面白いんじゃないかと思って、
お声掛けをしてみたら、そう、実はね、ポッドキャストをmineさんも最近始めてるっていうことだったので、なかなか面白いタイミングだなと思って、はい、ポッドキャストも聞かせていただきました。
その辺の話も後でできればいいなと思っております。
はい、ありがとうございます。
はい、ということで、この番組は、「趣味でOSSをやっているものだ。」という番組で、OSS作家のソムがゲストを交えながら、趣味や仕事について話すポッドキャストです。
ということで、今日のゲストはmineさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあmineさん、自己紹介お願いします。
はい、mineと申します。ソムさんとは、ハテナ社員時代の同僚でして、僕は元々エンジニア向けのウェブメディアの編集記者とかをやった後、
ハテナに入って、編集者とか、あとディレクターとかをやってまして、その時期がちょうどソムさんと被ってましたと。
でもその後も、今もIT関連のメディア系の仕事を続けてはいるんですけど、多分退職してからソムさんと直接話すのは本当に、退職して以来、だから8年ぶりかもしれないですね。
はい、という感じで、インターネットの仕事をずっとしています。
確かに初めてな気がする。辞めたのが、僕よりかは前なんだったっけ?
そうですよ。僕ね、今でも覚えてるのが、辞める日の最後の日に、東京フィスでみんなに動揚げしてもらって、ソムさんもそこで動揚げしてくれたの、すごい覚えてます。
8年前です。
1年前か、もうだいぶ前ですね。その頃は、そうですよね、以前このゲストに出てくださったトヤさんとか、あとモーリさんとか、まあでもその頃はあれか、もう編集部、結構人数がいるような時代でしたかね。
そうですね、トヤさんも一緒に編集部で働かせていただいて、いわゆる編集とかオンドメディアの事業、コンテンツマーケティングの事業なんかが形になり始めた頃でしたね。
僕は今はハテナCMSっていう名前になったのかな、当時ハテナブログメディアっていう、ハテナブログっていうブログサービスを企業さんのCMSとしても使っていただこうっていうのを開発のディレクターをやって、その後最後少しだけハテナブログ全体のディレクターもやらせてもらったんですけど、
その流れの中で編集部がコンテンツも作りますよ、企業さんのコンテンツ、プログラマーさんと一緒に作りますよ、みたいなところも結構最初の方を僕はやらせていただいたっていう流れでしたね。
そうだよね、元々編集部の人だったけど、そういえばディレクターも長らくやってたなっていうのを思い出しました。
ハテナでディレクターやれたのは本当に未だに糧になってるというか、やっぱりあの時にエンジニアとデザイナーと一緒にサービスを作って運営するみたいな経験を1回できてるのは結構今でも役に立ってることが多いなって思いますね。
ハテナブログも今も続いている魅力的なサービスだから、すごくそういうのにも関わられたのもいい経験だったんじゃないかなと思います。
嬉しかったですね。そういう意味で言うと、ソンヌさんはずっとマカレルをやられてたんで、同じチームで働いたわけではないんですけど、やっぱり東京ヒス側のエンジニアの中心みたいな感じで、すごくシンパシーとか尊敬してるみたいな人だったんですよね、ずっと。
ありがとうございます。
そうですね、多分僕が東京ヒスに入った時はまだ20人ぐらいしか社員がいなくて、エンジニアは僕だけみたいな感じで、編集部もそれこそモーリさんとトヤさんとミネさんぐらいしかいないみたいな、そういう感じだった気がしますね。
多分そうです。あれ、ハテナ入られたの何年でしたっけ。
僕2014年です。
2014年か。僕も東京ヒスに戻ってきてますね。僕最初2年間京都ヒスだったんですよ。
そうなんですね。
はい、最初の2011、12は京都ヒスで、確か2013年に東京に戻ってきたので、そうですね、東京でソンヌさんを迎え入れたっていう記憶がありますね。
そうですね、だいぶ懐かしいですね。
本当に、2014年ってだって、今2014年って普通に言ってましたけど、もう11年前ですよ。
11年前ですね。
恐ろしい。
でもそう、ソンヌさんはハテナ辞めた後結構いろいろなお仕事をされて、僕はハテナ辞めた後ずっと同じ会社に今勤めてるんですけど、いろんなことされてるなって結構ずっと実はウォッチしてたというか、眺めてたんですよね。
ポッドキャストの内容とテーマ
僕は有名なエンジニアさんが今どんな仕事をどんな会社でされてるのかなって、ウォッチしたりするのが元々好きで、元々エンジニア向けのメディアの編集記者やってインタビューとかたくさんしてたので、いまだに最近はみんなさくらインターネットに入っていくなとか、業界動向をよく眺めるのが好きっていう感じですね。
なるほど。そうですよね、最近さくらにいろんな人も行ってるから、僕もさくらなんじゃないかって思われるかもしれないですけど、僕はあまり今のところ関係はないっていう感じですね。
なるほど、本当に早々たるべんべんがという感じですけど。
そう、そうなんですよね。なので、このポッドキャスト自体、いろんな人呼びたいなっていうふうに思っているので、そのエンジニア以外でもそういう僕のつながりのある人とか、そういうインターネットフレンズみたいな人が来ると面白いなって思ってるので、ちょっと思わぬ感じでみねさんに来てもらえたのはよかったです。
そう、言われた時にちょっとどうしようって思ったのが、たぶん今までの中で一番知名度がない気がするので、どうしようかなと思ったんですけど、たぶんソムさんが楽しくお話しする相手ならいいんだろうと思って、じゃあぜひと感じでした。
最近あんまりインターネット上とかであんまりそんなに昔ほど活動していないというか、あまり名前を出さないことが増えてきたので、全然知らない人のほうが多いんじゃないかなと思います。
昔は編集記者やった頃とかは、エンジニア界隈では多少知っていただいている方もいた時代もあるんですけどね、もう15年前ぐらいですね。
確かに大昔ですね。でも最近、ポッドキャストを始めて、パートナーとポッドキャスト始めたんだなっていうのを急いで全部聞きました。
ありがとうございます。まだ8回ぐらいかな。僕の周りでもポッドキャストをやる人が、エンジニアの人もそうじゃない人も、やっぱりここ数年増えたなっていう感触はあったんですけど、
僕自身が何かをわざわざ喋ることは特にないかなと思ってたんですが、妻がやりたいと言い出して、でも一人で喋るのはちょっとこうやっぱり大変っていうか、だったら僕は元々記者とかインタビュアーもやってたので、
僕が聞き手になるよっていう話をしたんですよね。なので妻がメインのポッドキャストで、妻が今、家のリノベーションの設計の会社に勤めていて、インテリアコーディネーターの資格も持っていて、インテリアの本も1冊出してるんですけど、
インテリアとかリノベーションに関するポッドキャストをやろうっていうので、僕が聞き手にあってるっていう感じで、大体週1ぐらいで今、なんとか回せてますね。
全部やっていまして、僕本当におしゃべりしてるだけっていう楽なポジションです。
そうなんだ、そうなんだね、なるほどね。
編集も機材揃えるのも全部妻がどんどんやって、僕見てるだけなんです。
そうですね、やられてるポッドキャストが峰崎家ラジオっていうやつで、これはなんか今ちょっとだいぶお話、ご説明していただきましたけど、改めてどういうポッドキャストなのかお話しいただいていいですか。
はい、ちゃんと読むか。
崎っていうのが妻の名前なんですけど、リノベーションとかインテリアっていうことを軸にしつつも、身の回りのことについて楽しくおしゃべりをするという感じで、
必ずしもインテリアとかリノベーションの話だけをめちゃめちゃやるっていうよりは、結構いろんな話に飛んだりするんですよね。
そもそも家の中でずっと僕と妻はいろんな話をずっとし続けていて、これをそのまま出したら面白いんじゃないのって結構昔から喋ってて、
ただ妻は喋ることにちょっと抵抗があるというか、あんまり喋るのが得意じゃないという自意識があったらしくて、ある時僕が目の前で、いやもう今Twitterのスペースとかやったらいいじゃんとか言って、
勢いでやったことが何度かあって、そしたら意外と面白かったし、妻のフォロワーで聞いてくれる人とかが出てきたりして、
で、だんだんいいかもねってなって、ブログとかニュースレターとか、彼女は書いてるんですけど、文章にしづらいこと、喋ったほうがニュアンスが伝わることとか、文章だと結構こうですって言い切る形にどうしてもなるんですけど、
喋るのだともうちょっとニュアンスが伝わる、こうだと思う自分はぐらいのニュアンスで伝えられるから、喋るほうもやりたいっていう話になって、やることになったっていう感じですね。
なので結構本当に夫婦の雑談っていうか、話は結構いろんなところに飛んだりしますね。
今日の更新した回とかは、なんか言語化ってどうしたらできるんだろうみたいなテーマを延々喋ってるっていう回です。
なんか前回もそれに近しい話題をなんかしてた気がするので、説明するところでやっぱり言語化みたいなものがかなり重要だみたいなことをお話しされてたので、なんかいい繋がりというかテーマ繋がりになってるなと思いました。
そうですね。なのでなんかインテリアは僕自身は全然詳しくなかったんですけど、妻ともう5、6年一緒に住んで喋ってるので、普通の人よりは実は詳しくなってるっぽくてですね、なんかそれをベースにお喋りすることが多いですね。
パートナーの佐紀さんは本も出されていて、すごいなんかこうクリエイティブな方ですね。
そうですね。なんかすごい昔からブログとかずっとやったりしてて、文章書くの割と好きで得意というかブログとかで書くといいことがあるみたいなことを経験してきた人間なので、で、本も確かブログを見て出版社の人が声を確かかけてきてくれたんですよね。
なので、やっぱブログ書いてると本が出せるっていう。ブログサービスをやってた日としてはやっぱり嬉しいなと思いますね。
いい話。いやーそう、僕も本出したいな。どうなるかな。
なんかね、執筆をしようとしてるって書かれてたじゃないですか。あれはどんな本を書こうとしてるとかもう考えてるんですか。
一応もうエンジニアの生き方というか、まあキャリアとか生き方の話かなと思っているんですけれども、そのちゃんと出版社の方とはもう1年ぐらい話をしてて、企画は通った状態なので、あとは書くだけみたいな感じには一応なってはいます。
すごい素晴らしい。いいですね。逆にでもやっぱり本を書くっていうのはすごいなと思ってるのが、僕、本は書いたことがないし、まあ何なら紙の本の編集すらしたことがないんですよね。
そうなのか。
そうなんです。ファーストキャリアがもうインターネットメディアだったので、紙やったことないし、本っていう塊も、僕はやったことが実はないんですよ。
なので、妻が隣で本書いてて、編集さんとやりとりしてるのを見てて、なんか本作るのってすごいなって思ってたっていう感じですね。
でもエンジニアの方はね、やっぱり技術書とか、そういうエンジニアのキャリアの話とか本書かれる方やっぱり多いから、やっぱすごいなと思いますね。
いや、まだこれからっていうところですけれども。
でも僕も結構書きたい文章みたいなものがたくさんあれど、なかなか書くのが奥になってしまってるものとか、やっぱり話した方が伝わりやすいものとかもあるかなっていうのは思った部分もあって、
ちょっとこう、ポッドキャストっていうかこういうシャベルメディアを始めたっていう部分はちょっとあるので、なんか似たものを感じました。
逆に僕はポッドキャストを始めてみて、やっぱり怖さを感じることがたまにありますね。
文章ももちろん怖いんですよ。僕インターネットで自分の名前出した記事で、多くの人に怒られた経験を実は持ってるんですけど、
ポッドキャスト収録の特性
やっぱりこう、文章で書いて発表することでどういう反響があるかっていう怖さもあるんですけど、しゃべるのってより遂行ができないじゃないですか。
編集はできますけど、文章に比べて遂行ができないので、すごくこう、ちゃんとしなきゃとまでは思わないんですけど、気をつける度合い、気をつけるポイントがちょっと違うなっていう感覚はあります。
それはありますよね。僕もちょっと違う話かもしれないけど、僕、文章を書くときって一本道じゃ絶対書けないんですよね。
いくつかキーワードみたいなのをリストアップして入れ替えて繋げて文にするみたいなことをしてるので、一本道で話すとか、一本道で書くみたいなことがあんまりできないので、
しゃべるときもそうで、だいたい自分の中の思考が3並列とか4並列ぐらいで回っていて、それぞれが話しているんだけど、
そうすると途中で割り込んできて前後関係がおかしくなるみたいなことは、すごくしゃべるとそういうのが露骨に露呈されてしまうみたいなのがあるので、
やっぱ後で聞き直してみたりとかすると、全然前後が繋がってないとか、割り込んだりとか言い直したりとかで、分かりづらくなってるなーみたいなのを感じるところがありますね。
あ、でもそこは僕逆にしゃべるところの面白いところでもあるなって思った部分もあって、特にさっきも言った通り、妻と僕のやってるポッドキャストってほぼ妻と普段家で会話してる内容とほとんどあれ変わらないんですね。
ずっとあんな感じでしゃべってるんですよ。なので当然話が飛んだり、連想ゲームみたいにどんどん違う話題に移ってったりするんですけども、それが面白いんですね、本人からすると。
なので、それを楽しんでくれればいいやぐらいの思いで結構やっちゃってるところはありますね。
なんかそこって全然変わらないですか?それともやっぱちょっと外向きに変わるところとかそういうのってなんかあるんですか?
どうなんだろう、妻がどうなのかわからないですけど、もちろん声の張り方が違うとか、明らかに言ってはいけないことはさすがに言わないとかの多少の意識は当然あるのと、
あと、うちのポッドキャストだと僕がどっちかっていうと聞き手なので、事前に軽くテーマとか何となく箇条書きでは出すんですけど、何となくどういう方向に最終的に話を持っていこうかな、次に何を聞こうかなって僕考えながらしゃべる、聞き手なので。
なので、やっぱり脳は普段よりは明らかに使ってますね。結構疲れるんです、なので終わると。ただ、乗ってくるとなんかあんま変わんなくなってくるっていうか、2人が乗って噛み合ってくると本当に普段喋ってる感じで、もうどんどん転がっていくみたいな感覚はありません。だから乗るまでがちょっと時間をかけてるっていう感じかな。
なるほどね。いや、なんかポッドキャスターの人とかだと飲み会とかでもすぐ収録始めちゃう人もいるみたいなのを聞いたりするんですけど、なんかそこは結構その人によって好き嫌いが分かれるだろうなという感じがしていて、やっぱりなんか収録とそれ以外で結構モードを切り替えてやってる人とそうじゃない人って分かれるんじゃないかなっていうところは思うところですね。
リノベーションの必要性
確かに。飲み会とか、そのくざけた場では僕ちょっと怖いかもしれないですね。喋ってはいけないことを喋ってしまいそう。僕結構、適当なことを喋ってしまいがちなんですよ。なので、本当にリアルな生活とか、すぐ会社とかでも、ああ、あんなこと言っちゃって良くなかったななんて反省することも毎日のようにあるわけですね。
それが録音されて残ることを考えると、やっぱりそこは一応線は引きますね、自分の中で。
そうですよね。今回お声掛けをした時に、どうやって収録するんですか?みたいなことをミネさんから聞かれたので、そういえば2人で撮ってるけど、こういうオンラインツールを使ってるんじゃなくて、普通にオフライン収録してるのかっていうふうに当たり前なんですけど、気づきました。同じ部屋で撮られてるんですか?
はい、そうです。オフコラボってやつですね。当たり前なんですけど、夫婦で住んでるので、もうダイニングテーブルに2台マイク置いて、目の前で普段喋るのと全く同じ場所で、全く同じように収録をしています。
マイク2本でレコーダー的なやつに繋いでやってるっていう感じなんですかね。 そうですね。ZoomのPotoTrak P4ってやつにマイク2台繋げて、録音するっていう感じですね。で、マイクも最初は小さいマイクだったんですけど、よくしようって言い出して、シュアのこれSM58 Gopperっていうマイクが1台もともと家にあったんですよ。
ある日、某1台買ってきたって言って、2台並べて、それで撮ってますね。本当に普段、ご飯食べた後とかダイニングテーブルでダラダラって喋るんですけど、本当にその場所で同じように撮ってますね。だから今回、収録って言われて、多分そうなんだろうと思ったんですけど、オンラインでこれやるんですよね。オンラインで撮れるんですかって逆に聞いちゃったっていう。
そうなんですよね。マイクは前回から日本体制に、というかそのGopper日本体制になったっていうのをポッドキャストでおっしゃってましたね。そのお子さんがカラオケマイク的に持ったりするみたいな微笑ましい話も聞いていました。
最近歌が好きで、子どもがずっと歌ってますね。
逆にオフラインで撮ると、2人で撮ると音声が混ざったりとか、そういったところで結構収録機材とかに気を使わないといけない気がしているので、逆に今やっている、このポッドキャストでやっている環境で慣れてしまうと、オフライン収録の方がハードルが高いなっていうのを思ったりしています。
なるほど。逆に僕は今回初めてこうやってオンラインで今収録してて、結構普段の仕事するときのウェブ会議にちょっと近い雰囲気というか、よりよそ行きっぽくなるなっていう気持ちですね。
オフラインは普段も喋ってるからっていうのもあるんですけど、より普段の会話っぽくなるというか、あんまり意識せずにそのまま喋れるっていうところが違いとしてはあるかもしれないですね。
確かにそういうリラックスした雰囲気とか、そういうのも大事だし、ポッドキャストのミネサキ家ラジオのテーマ的にも、そういったところもある意味こだわって収録をしてるのかもしれないみたいなのを思いました。
確かにあるのかな。妻がそこまで考えてるのかわからないですけど。でもなんか機材買ったりするのは割と楽しんで妻がやってるみたいで、いろいろ調べて、もうこれがいいって書いてあったから買ってきたとか言って、楽しんで編集も毎回やってますね。
そうですよね。なんか僕、部屋とかはちょっと手狭になってきてはいるんですけれども、ちょっとリフォームっていうか、どういうふうに物を配置しようかとか、子供たちが大きくなってきたときにどうしようかみたいなところで、ちょっと悩んでるところではありますね。
結構、エンジニアさん部屋にこだわられたり、家良くしたいみたいなことを言われる人比較的いるなっていう印象を最近持っていて、実際、僕の身の回りでも妻がやってるっていうことで、エンジニアの方とかで興味持っていただく方とかちょこちょこいるんですよね。
やっぱり住環境、結構エンジニアの人は家で作業することもやっぱり多かったり、仕事することも多かったりするから、住環境もこだわりたいみたいなタイプ、意外と多いのかな、意外と親和性あるのかななんてことを話したりしますね。
いや、そうなんですよね。あと、普通のマンションに住んでる人とかがなんだかんだで多いし、僕の場合は妻はオフィスで外で働いてるのでいいんですけど、それこそご夫婦で2人とも仕事部屋が必要だとかなったりすると相当大変だろうなっていうのは思いますし、
うちは子供が2人いて男女なので、じゃあそのうちもうちょっと大きくなったらそれぞれの部屋をどうするかみたいなところを考えて、ちょっと頭を悩ませています。
確かに、僕らも家を買ったのがやっぱりコロナ禍で、2人ともやっぱり家で仕事するっていうこともあって、それまでは買わなくてもいいかみたいな話をしてたんですよね。必ずしも買うっていう選択肢が必要とはされてなかったんですけど、やっぱりコロナ禍で考えが完全に変わって買おうってなったんですよね。
エンジニアの住環境への関心
なので、そういうリノベーションとかそういう住環境を良くしようみたいなのも結構コロナ禍からやっぱりみんなの感覚が少し変わったというか、っていう感じはあるみたいですね。でも子供2人でしかも男女だと多分ここから結構大変ですよね。
そうなんですよね。寝る場所とかも足りなくなってくるし、あとやっぱりそのコロナ禍でちょっと誤算というか、僕はもうこの家を住み続けるつもりではあるんですけれども、そのコロナ前から買ってるんで。
コロナ禍で結構、家から働く用の間取りとか、そういったものがもう少し普及してくるんじゃないかなっていうのを思ってて、そういうコンセプトのマンションとかもできるんじゃないかっていうふうにちょっと思ってたんですけど、どうもオフィス会議みたいなのが急激に来てるから、そうならなさそうだなっていうのをちょっと感じてるんですよね。
その感覚ってあってますか?なんかそういう話ってされたりします?
そうですね。確かにニュースとかでも、最近マークセンチャーが出社に完全にギリ変わったみたいなニュースがあったり、いろんなところで起きてるのも事実な一方で、でもなんか全てがそうでは多分ないし、ハイブリッドみたいなことは結構続いてる人もいるし、
コロナ禍でとはいえ、家を見直すみたいなきっかけはみんな絶対に持ったはずなので、全部元に戻りました。一切元通りですってことでもないんだろうねっていう気はしますけどね。
でも家から働くみたいな人がまた結局結構、昔よりかはだいぶ増えたけど少数派になりそうだなっていう感じはしているので、そういう意味でなんか夫婦とも働きで2人とも家から働いていて、かつ子供も2人いるみたいな、そういう人に向けた何というかありものの住宅みたいなものがあんまり販売されるイメージがないなっていうのを最近感じていて、
そうするとそういう人たちは何というか注文住宅的なことをやらないといけないのかみたいな、その辺どうなのかなっていうのを思ったりしています。
確かに結構リノベーとかは多分そういうのによくて、おっしゃる通りで決まったものを買うのってある程度やっぱり当然マスの需要というか、より多くの人の需要に沿ったものにどうしてもなる。で、なんかカスタマイズが必要ってなるとおっしゃる通りまず注文住宅っていうのがあって、僕らも最初注文住宅1回考えたんですけど、とても高くてそんなことはできないと。
っていう時に結構リノベーよくて、DIYとリノベーションで自分たちなりによくするみたいな住環境をよくするっていうのは、なんか自分たちなりの暮らし方みたいなものにうまく合わせるための手段としていいんだなというのは実際にやって思いました。
で、結構やったことない人だとわかんないと思うんですけど、例えばこう間取りがあって壁があるじゃないですか、壁ってあれぶち抜けるんですよね。
ぶち抜けない壁も一部あるんですけど、二人が入ってるのだとぶち抜けないんですけど、実は基本壁って抜いて間取りも自由に作ろうと思えば作れちゃうので、部屋を増やすとか逆に減らすとかってやろうと思えばできてしまう。
なので、自分のスタイルとか住んでる人のステージに合わせて、実は買うるんだ、買える手段は実はあるんだっていうの自体が気づきの一つとして面白いなっていうのはありますね。
なるほどなるほど。部屋を増やせるといいんだけど、最近の住宅っていうか、うちがそうなのかもしれないけど、すごくやっぱ間取りマジックみたいなのがあって、一部屋がすごく広く見えるし、実際そんな狭くはないんだけど、実は結構面積としては狭いみたいなのがあったりするから、それ分割するの結構きついなみたいに思ったりはしますね。
そうですね。結構、まさに間取りとかリノベの企画設計ですよね。こういうふうに動線を作って、あと結構制約ももちろんあるんですよね。ここの壁は抜けないとか、配管がこっち通ってるから行為はできないとかっていう制約がある中で、どういうふうに部屋を作ってあげて、まさに広く見えるとか窓作ってあげるとか。
例えばうちの今僕が仕事してる今撮ってるこの部屋とかも個室なんだけど、うち窓でガラスにしてあるのでちょっと開放感がありますとか、そういうテクニックいろんな技使っていい感じにしていくっていうのは設計の腕の見せどころっていう感じですらしいですね。
さっきからすごい僕がリノベ設計課のように喋ってますけど、これ全部受け売りなんですよね。
僕はそれとマネージャー兼プロデューサーとして生きていけたらどんなにいいことかって思いつつ、まだそこまで行ってないですけれども、最終的にはそうなる可能性もあるかもしれない。
あと僕最近考えてるのが、僕ちょっと東京の郊外の方に住んでいるので、実は双方可能アパートみたいなものが割とリーズナブルに借りられるっぽいんですよね。
なので、そういったところをリノベしてオフィスにするみたいなのは結構考えてて、何年も頭の中では考えてたりはしますし。
仕事部屋のリノベーションの意義
あとそれこそハテナで同僚だった、僕らの同僚だったしばゆーさんとかが、それこそご夫婦でそういう仕事部屋を借りて、ちょっとリノベしたみたいな。
もう多分これネット上で公開してる話だと思うんですけど、されてたんで、なんか羨ましいなっていうふうに思ったりしていました。
しばゆーさんのそれは僕見てなかったかもしれない。そうなんですね。めっちゃいいですね。仕事場を自分たちで作るみたいなのってやっぱり楽しいというか、すごいこじつけですけど、僕OSSとちょっと似てるなって思ってて。
なんかOSSとかも、自分の普段の仕事とか開発がちょっと便利になるようなちょっとしたツールを自分で作って、こんだろ作ったよみたいな。リノベを自分たちの暮らしが良くなるように自分たちでDIY壁塗ったりとか、リノベのお願いして自分たちだけで作るわけではないけれども、カスタマイズして既製品ではないものにしたりとか。
あとは結構うちもそうなんですけど、リノベは一通りお願いするんだけど、壁塗るところとか机作るところとか自分たちでやるみたいな。ちょっと似てるっていうか、まさにDIY、Do it yourselfですよねっていうのは似てるから。そういうところもエンジニアの人とか、なんとなくシンパシーを感じてくれたりするんじゃないかなと最近思うこと多いですね。
たしかにそれはあるかもしれない。その話をここで膨らませるかどうかみたいなのはあるんですけど、オフィス作りの話に戻ると、やっぱりオフィスっていうかそういうのがあると気持ちも切り替わるし、子どもたちが大きくなったときとかに、
そうですね。多少そういう拡張スペースがあるのは考えといたほうがいいのかなっていうのは思うし、むしろそういうのを上手いことビジネスチャンスとしてそれこそミネさんとサキさんでやってくれたりすると面白いかもなっていうのを今突然勝手に思いました。
ちょっとした事務所とか個人で仕事するみたいなところですよね。面白いかもしれないですね。ちょっと提案してみます。
どうしてもやっぱファミリーで仕事部屋と子ども部屋両方確保するのも結構難しいっていうことが多いと思うんで、それにオプションとしてそういうニーズの人は少なくはない。マスではないにしても少なくはないと思うので。
たしかに。あとあれですよね。たまにいますよね。仕事するときに仕事用の部屋を、オフィスじゃないんだけど仕事用の部屋を別で借りて、議事出勤みたいなのをしたほうがはかどるみたいな。家の部屋だとどうしてもモードが切り替わらないっていうタイプの人はいるのと、
まあやっぱり複数人で、多少2,3人で仕事するのでどうしても事務所的なものが必要になるとか、そういうパターンはいくつかやっぱりあるんだろうなと思いますね。あと子どもが入ってきちゃうとか。
たしかにあれか、それこそ文筆業とか漫画家さんとかはそういうふうな形にしてるところも多いよな。そういえば普通のマンションアパート的なところを借りて、ちゃんと商用可能物件にそういう形にしてる人も結構、そういえばいるっちゃいるかっていうのを今思いました。
あとは結構、やっぱり環境を変えること自体が重要っていうパターンもあって、結構ネーム作業自体は家でできるはずなんだけど、やっぱりカフェとか行ったりしてやりますみたいな人とか、やっぱり執筆違う場所じゃないとできないとか、環境を変えることで何か見えるみたいなパターンもあったりするので、なんかその辺は家に限らずいろんなパターンがあるんだろうなと思いますね。
それで言うと、うちの中でも結構、うち椅子が多いんですよ。椅子と席が多くて、僕は結構ずっと自分の席で仕事とか作業するんですけど、妻はいろんなところに座って、コロコロ場所変えて、しかもわざわざこんな家作ったにもかかわらず、図書館行ってくるわとか、カフェ行ってくるわとか行って作業したりとか、もうどんどん場所を点々としてぐるぐる回ってるみたいな。
家の中でもそういう場所をたくさん作ると結構楽しかったりするっていうのもありますね。
それはやっぱりよくあるハックというかテクニックだよね。ちゃんと仕事部屋を確保するとか、それこそ仕事用のパソコンと遊び用のパソコンを分けるとか、そういうのとか、気分転換というかできる、いろんなスペースを確保するみたいなのはあったりするので。
僕、今、キーボードは分割式のキーボードを使ってるんだけど、なんとなくラップトップの身で軽さみたいなものをちゃんと維持したいなっていうふうに思っていて、やっぱり気が向いたときにデビングで作業するとか、ベッドで寝転がって作業するとか、そういうことができる余地はすごく残しておきたいなっていうのは思ったりはしています。
そう、結構環境にエンジニアの方とかもやっぱり長くパソコン向き合うからこだわられる方多いんですけど、そう、身軽さとの結構トレードオフはありますよね。
ビジネスチャンスの探求
ある。あるので。じゃあ、とりあえずキリがいい感じがするから、前半は唐突だけどこの辺で切るかな。ということで、前半はここまでです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
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