00:11
教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育は異なりに、
ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、実際にボードゲームをやってみたという回をお届けします。
私、ボドゲ先生と、えみんさん、しおさんの3人でお届けします。
えみんです。お願いします。
しおです。お願いします。
過去に2回ですね、音声だけでできるボードゲームを使って、
ボードゲームを実際に体験してもらったんですけども、
今回は協力するボードゲームということで、
お2人来ていただいて、2人で協力してやってもらおうと思います。
そのボードゲームの内容とか、協力している様子を見て、
またおしゃべりしていこうと思っています。
はい、なるほど。では実際にどんなボードゲームをやるんですか?
はい、じゃあ始めましょうか。
今回は、ウミガメのスープという、謎解きというか、
問題を解くタイプのボードゲームを用意しました。
1人の人がお題ですね、問題を読み上げまして、
答えがあるんですけど、答えに関する質問を2人がしていって、
回答者の人は質問した後に、出題者の人に、
はいかいいえか、もしくはわからないという回答をしていきます。
例えば、どこですかって聞いちゃうと、答えられないので、
日本ですか、はいとか、いいえとか、いや、場所関係ないですとか、
という形で回答していって、どんどん答えに近づいていって、
答えをバシッと当てれば成功というタイプのボードゲームです。
これもともと本から来ているボードゲームなので、
実際にカードゲームになって日本で発売されていまして、
特徴としては日本の事情にちゃんと合わせた答えになっているというのが特徴なので、
日本人が想像つくような答えになっている。
なるほど、ウミガメのスープってそもそもあんまり日本では馴染まないなと思ったんですけど、
その辺をちょっとアレンジしてって感じですね。
あと、現実的にあり得る答えだと思うので、
ファンタジー的なことは思考から省けるというか、
日常にあるワンシーンをクイズ化したような形のボードゲームになっています。
私たちがボードゲー先生のお題を聞いて、
イエス・ノーで回答できる質問をしていくと。
答えにたどり着くようにするということですね。
そうですね。
じゃあ早速1問目を行ってみたいと思います。
お二人、自分の順番関係なくどうも質問していってもらって、
はいかいいえか分かりませんとかで答えていきたいと思うので、
答えまで出れば達成という形でいきたいと思います。
聞ける方もメモしながらとか、一緒に考えながらやってもらえばいいかなと思います。
じゃあ1問目いきますね。
協力頑張りましょう。
頑張りましょう。
じゃあ1問目、問題です。
03:00
男は2番を取ったことで1番になりました。
どういうこと?
2問目です。
めっちゃシンプルな質問。
男は2番になったことで1番になりました。
2番を取ったことで1番になりました。
2番を取ったことで?
2番を取ったことで1番になりました。
どういうこと?
今の言い間違い、実はちょっとヒントちゃいます?
そんなかっけないです。
嘘?
男は2番を取ったことで1番になりました。
はい。
どうぞ質問。
それは運動ですか?
いいえ。
こんな感じで質問していきます。
どんどんいきましょう。
メモをしておいてもいいですし、
頭の中で記憶してもいいので、運動ではないですね。
それは2番を取るというゲームですか?
すごいストレスですけど。
どっちでもいけますね。
どっちでもいけますね。
そういうゲームと言われればそうだし、
そうじゃないと言えばそうじゃないし。
はい。
はい。
それは2番を取って1番になったら嬉しいですか?
はい。
嬉しい。
はい。
はい。
2番というのは順位ではなくて、
2番というのは順位ですか?
いいえ。
いい質問ですね。
順位ではない。
1番というのは順位の2番ではないと思います。
これなんかあれですよね。
しほさんと私喋ってもいい感じの協力ゲームですよね。
全然わからないです。
ということは1番になりましたという1番というのは
多分オリンピックで金メダルなんですけど、
2番というのは銀メダルじゃなくて、
カテゴリーというか、
例えば2番が正解の問題だと、
2番を選ぶことで1番になりました的な感じだと思うんですけど。
すごい。
喋りながら今、
出題者の顔色もうかがったりしてるんですけど。
ちょっと音声なんだろう。
そうそう。
2番を取るのが最も良いという、
運動じゃないですよね。
2番を取るのが最も良い。
クイズの問題で2番を取った。
いいえ。
いいえ。
それは微妙な感じですよね。
だから2番を取るのが良いみたいな、
2番目というか。
答えが2番ってわけじゃないってことですよね。
クイズで2番じゃないから。
2番を取るのが良い。
それは3番はありますか?
どうですか?
3番を取って1番になりましたがあるってことですか?
いいえ。
じゃあ、それで。
え?
2番を取ったことで1番になりましたという、
2番の中、2番以外に1番。
1番という選択肢はあったんですか?
あ、1番を取ったことで1番。
1番になる。
あ、あります。はい。
え?
え、だから単純に何だろう。
06:00
2番を取るって何だろうね。
2番を取ったら1番になるゲーム。
2番を取ったら1番になる。
ゲーム。
それはゲームですか?
はい。
運動じゃないけどゲームってこと?
それはボドゲ先生はやったことありますか?
はい。
でもこれで何かそんなあれですよね。
だから2番。あ、でも違うか。
私はやったことあると思いますか?
はい。
あるんだ。
はい、しゅうほさんはやったことあります。
ある?
はい。
あ、でもちょっと違うかな。
違うな。
1番があるんだもんな。
それは2人でやりますか?
どっちでもいいですね。2人でもできます。
あ、違うな。でも1番があるんだよね。
じゃんけんとかだと2番ってチョキじゃないですか。
チョキを取ることで何か1番になったとかかなと思ったけど、
でも1番も3番もある可能性があるんですよね。
はい。
え?
合ってるんじゃない?
違います違います。
そういう感じですよ多分。
はい。
こうやってだんだんじわじわこう。
わかったわかった。はいはいはいはい。
いいですか?
はい。
えっと、えっと、ババ抜き。
あ、正解。
2番を取ったことでやったー。
すごい。
ババ抜きですね。
最後トランプの2番取って1番に上がったってことです。
やったー。
そういうこと?
はい。
そうそうそう。
残り1枚で2番を取ってやったーって上がったってことですね。
あ、なるほど。
だから1番取ることもあるし13番もあるんですよね。
番号というのだったら。
あ、そういうこと。
はい。
すげー。
やったー。
できましたできました。
すっきりー。
こういうふうにシンプルな問題だけど実際日常にあるのは答えの特徴なんで。
日常の一場面をこういうふうに問題化するっていう。
結構出題する方も問題自分で作る方もいらっしゃるので。
それが気持ちいいという方もいらっしゃいますね。
おもしろーい。
はい、無事に1問目解決しました。
おめでとうございます。
それからじゃあ、お題者を変更しますんで。
僕が回答側に回りますんで。
はーい。
2問目しほさん出題ということで。
僕とえみんさんで回答していきましょう。
はい、ちょっと待ってください。
はい、全然いいです。
オッケーです。
はい、では問題です。
はーい。
ちょっと長かったですかね。
全然オッケーです。
え、これもう一発で当てに行くとかあり?
そんないけない。
逆にそのムーブあるなら。
どうぞ。
え、じゃあちょっと頑張ってみますよ。
えっと、その2人はラジオのパーソナリーとかテレビの司会者同士で仲良く喋る必要があった。
あー、そう。
そう、それ。
09:00
まだ、惜しい?
惜しい。
惜しい。
それも正解なのかもしれない。
いやでも回答の正解が正解なんだよ別に。
そうそうそう、言いながら。
惜しい。
惜しいって言うんですか?
惜しい。
楽しそうに会話をしている。
職場でだよね、職場でか。
でも近いです。
そう、ビジネス的なことですか、じゃあ。
はい。
だから、質問としては2人は怒りが収まったわけではないですよね。
はい、ないです。
で、役割上楽しく喋る必要があったということですよね。
はい。
そうなんですよ。
ここまで来てるよ。
じゃあ、お笑いコンビとか。
あー、確かにと思ったけど。
面白い。
これも違うんです。
違うんだ。
でもいい線いってます。
でもそういうことですよね、どういう関係性かみたいな。
うん。
でも言われてみればそれもそうだけど、答えに書いてあることが答えなんですよね。
そうそう。
はい。
そこを僕らが絞っていく必要があるんだね。
そうそうそうそう。
絞っていってください。
ラジオは違うんですよね、あれ。
ラジオは違います。
ラジオも違います。
この場に2人はいますか、実際に。
この場にいます。
いるか。
じゃあ、ラジオは違うんだね。
結構男女っていう、あ、そっか、質問の仕方があるか。
男性同士だと成り立たない役割ですか?
男性同士。
あ、そう。
いいえ。
それは大丈夫?
うん。
なんだろう。
仲良く喋る仕事って何かですよね。
楽しそうっていうのは演技上楽しいですか?本心の楽しいですか?関係ないですか?
関係ない。
さっきの漫才とかだと別に台本決まってるから楽しそうに聞こえるけど。
わからない、わかりません。
台本がありますかとか。
はい、それは収録っていうかな。
喋った内容がどこかに放送されますか?
はい。
おー、されるんだ。
だからなんだろう。
されるけどラジオじゃないんだ。テレビでもない。
テレビの可能性あるじゃないですか。でもその中身じゃないですか。
わかりません。ラジオでもわかりません。
うわー、そっか。
どっちもあります。
なんだろう、なんかより良い、より良いこう、
あるな。
あー、それね、みたいななんかね。
バシッと絶対ある。
あるはずなんだけど。
バシッとくるもあるな。
放送される。
放送は2人でしていますか?収録というか放送は2人ですか?
それとも3人以上いますか?その人たち以外いますか?
わかりません。
あ、そうなんだ。なんだろう。
カメラはありますか?
はい。
だから収録は何かだね。
そうですね。
えー、なんだろう。
あ、わかった。映画。
いいえ。
ドラマとか。
いいえ。
えー。
ドラマじゃない。
でもニュース、あとはあれじゃないですか、テレビの放送のジャンルというか、
だから報道でもなくて、
12:01
あー、それか。
ドラマでもなくて、なんだろう。
ニュースとか電気予報とかそっちとかそのわけか。
でも、そう、ニュース?ではなくて。
ニュース、わかりません。
えー、なんだろう。
え、そんなに絞られるんだ。
そう、答えの、答えの言葉が気になるね。
なんだろう。
あ、それは子どもでも見ますか?その放送されるものは。子どもは見ますか?
うん、見ます。
見ます?じゃあ、子ども版。
え?
見る子もいますから。
はい。
そうやね。
えっと、それはその人たちが映ってますか?
はい。
え?
アニメのセリフとか違うんだ。
そうそうそう。で、なんか、もう。
えー、なんだろう。
え、これ番組名とか出るとどうなるの?番組名がバシッてくるってことですか?
答えは番組名?
番組名は違います。
あ、違うんだ。
でもそのカテゴリーが書いてあるってこと?
カテゴリーです。ね、はい。
えー。
子どもも見る。
見る可能性がある。
ニュースではない?
うーん、わかりません。
なんだろう。スポーツ?
でも、あ、えーっと。
何を喋るスポーツって何?スポーツというかゲーム?
ゲーム?それはゲームですか?
いいえ。
スポーツですか?
はい。
え?
スポーツですか?スポーツですか?
うーん、なんかスポーツです。はい。
でもスポーツが近いんですよね。
微妙っていうかスポーツですかっていう質問がはいかいいえかってことですよね。
はいはい。
あ、そうだ。2人がやっていることが。
スポーツですかってこと?
うん。そう。
あ、いいえ?
何?今の逆に質問なんだよ。
あ、わかった。スポーツ実況?野球観戦の実況とかそういうサッカーの実況とか。
あ。
近い?
近いです。
え?
近いですか?いいえ?
近いです。
近いですはよくないな。いいえですか?のうかやな。
いいえ、いいえですね。じゃあ。
これもうなんかもはやその。
いいえ。
なんていうの?
なんかパシッとした答えですよね。
あたしは答えを見て一番あーってなったんで。
それを探したい。
たぶんそれはそうか。僕らがヒントで出してないんだけど。
うーん。
でも2人だけじゃなくてちょっとスポーツがたまたまだけどちょっと絡みそうで。
スポーツ絡みそうな。台本はないんですよね?
あ、その喋る内容は台本がありますか?楽しそうに喋るという。
ありません。
あったりなかったりだと思いますし分かりません。
あーそういうことか。
え、完全に台本ってわけじゃないとですね。
セリフが決まってるわけじゃないとですね。
うん。はい。
えーなんだろう。
決まってないのかな。
その楽しそうなやつは笑ってますか?
はい。
あー。笑わず入るんだ。
えーちょっとこれは。
例えばこれ話す時間の長さを絞ろうか。
あ、なるほど。いいですね。
1時間くらい喋ってます?
1時間以上ですか?
1時間以上喋ってますか?
その時もあると思います。あると。
あ、じゃあ関係ないってことか時間は。
15:00
そうですね。でも1時間超えることもあるんだ。
はい。
逆に決まってないってことですか?
何分喋るってことは決まってないってことですか?
どうでしょうね。
うーん。決まってたり決まってなかったりだと思う。
わお。
これちょっとリスナーの皆さんもちょっとモヤモヤしてる感じですね。
そうですね。
我々以上に。
これは当ててあげたいですね。
当てたいけど。
こんなあとちょっといけんか?
ね、なんか99%来てるんですけどね。
はい。来てます。
なんかこう。
UFOキャッチャーのラスト。
でもテレビかどうかもわかんないんですよね。
YouTube的な?めっちゃ最新じゃないですかそれだったら。
まあでもあり得ますよね。
何かしらだからパフォーマンス付けると。
テレビもあります。だから。
ですよね。テレビだけじゃないってことですよね。
うん。
えー。やばい。最近テレビ見てない子。
いや、多分最近のテレビは関係ないんじゃないですかね。多分。
うん。関係ないね。
ジャンルとかじゃないですか。
そう。ジャンルが2人以上出て喋って放送されてお笑いでもなく。
スポーツ関係ある。
あ、音楽番組?
スポーツか。
ちょっとそれこれそろそろあれですよね。これ時間も来てるから。
あー。そっか。
これもしかしてあれですか。
答えは。
言っちゃいましょうか。
言っちゃいましょう。
ここまで来たらこう言っちゃいましょうね。
答えは。
あーちょっと。
いいですか?
はい。
2人は女子アナと野球選手。
別れてすぐに男のホームスタジオで取材があって、
プライベートの事情をカメラに映すわけにはいかないので、
2人とも笑顔を作ってインタビューをしています。
あー。インタビューかー。
取材とかそっち系か。
これ良かったですか?
あー。いいっすね。いいっすね。はい。
確かにそれは入ってなかったですね。僕らが。
めっちゃ欲しかったんですよ。
あー。
関係性をね。2人の関係性が同列だと思ったから。
あ、そっか。私もそう同列。そこですね。
同列だと思ってましたね。
そこが沼でしたね。
一緒に話ししゃべってると思ったらこういうことですね。
対面というかこういう。
そう。そういう感じだったんです。
そっちがなかったですね。僕らに。
うん。
じゃあ。
あー。これ。
惜しかったね。
惜しかった。
そこがなかったか。確かに2人の関係性を問うてなかったな。
確かに同列って。こういう前提がね。
そうなんですよ。勝手にそう思っちゃうんですよね。
それがこのゲームの面白いところ。
だから人がいた方がそっちの方に気が付いてくるで。
あ、助かったって言ってそっちが解放されるってことがあるんで。
そうですね。
そこがいた方がいいんですよね。
協力ですね。これは。
そう。まさに協力です。
いろんな価値観とかね。この発想を共有して答えまで持ってくという。
わー。出なかったなー。
でもあれですよね。はいかいいえかわからないで答えを言わないといけないんですよね。
基本的には。
はい。はい。
OKです。はい。すいません。
ふわっとした文字。
いいえ。
はい。
いやー。じゃあ。
18:00
じゃあ行きましょうか。
はい。じゃあえみんさんが出題者で僕としほさんが答える側ですね。
はい。
はい。
では問題行きます。
はい。
リンゴが6つカゴに入っています。
ここに6人がいます。
はい。
1人ずつリンゴを1つ取りました。
カゴの中を見るとリンゴが1つあります。
さてどういうことでしょう。
はい。はい。はい。はい。
なるほど。
うーん。
うーん。
6つ。
6つ。
なるほど。
えー。では質問していこうか。
はい。
6人が1人1個ずつありましたか。
わかった。
早いな。ちょっと待って。
これ言っちゃいます?
わかった。
すげー嬉しそうだけど。
すげー嬉しそうだけど。ちょっと待って。
ちょっと2、3個だけ質問させてよ。
1人1個取りましたか。
わかった。いいんじゃない?
は?は?
いいんじゃない?これどうします?
私あと何個かあるんでとか。
じゃあ1個じゃあ普通に行きますか。
違うかもしれないですね。
違うかもしれない。
こんだけかましてちゃうかもしれないからね。
あるある。それあるよ。
あります。あります。
じゃあしほさんお願いします。
OK。
行きます。
りんごを6個取ったのは、
りんごを取った人とかごごと取った人がいたから、
かごの中にりんごがある。
正解でーす。
やったー。
うそー悔しい。
いやこれ僕も実はわかったぜ。
うそ?
多分それやなーと思ったぜ。
だいたい俺がそうかなと思ったら。
うそ?
簡単やった?
振るつもりだったんだよもう。
やばい。
度級から振るつもりだったからもう。
じゃあいいやと思って。
ちょっと悔しいんですけど。
え、ちょっとこれカットします?
わかんないです。
これ使うかもしれない。
これはこれで1問使うかもしれないですけど。
まあね。
嬉しそうな感じ。
あー悔しい。
ものすごい達成感出てる。
そうだし結構これ自分でさ、なんか悩んだからちょうどいいと思ったんですけど。
うわっ。
もうはしゃぎすぎてその声が入らないぐらい今。
じゃあもう1個じゃあ行きましょうか。
追加?追い。
はい。追いで行きましょう。
追い行きます?
はい。
こうやって喜べる姿があるんだよってこともわかりましたし。
いやー悔しいなー。
じゃあちょっとこれにしようかな。
行きます。
はい。
よくエレベーターに乗る男がいます。
10階に住んでおり、階段が嫌いであるためです。
しかし彼はいつも7階でおり、そこから階段を使い家に帰ります。
なぜでしょう。
うん。
全然わかんない。
お、いいぞいいぞ。
いやもうわかってないけど。
7階まで、えっと10階に住む。
21:03
怖いって。
怖いよ。
急に覚醒する感じ怖いって。
いやでもね、ひらめいたらもうこれは言っちゃわないと。
これはひらめきなので別に何回かやらなきゃいけないじゃないし。
すぐ出る人もいれば本当に20分30分出ないチームというか。
ありますから。
質問してもいいですか。
そうそう質問で詰めていこう。
質問していいですか。
いつも7階までですか。
いつも7階までです。
いつも7階まで。
はい。
これ男は大人である必要がありますか。
いいえ。
子供の見栄ですね。
女の人でもいいですか。
男の話なので。
これ関係あるんだ。
子供でもいけるけど、男限定ってこと?
限定とは言ってないです。
一応問題文が男の話だから。
エレベーターに乗る男というタイトルなので。
これは女と置き換えても成立しますね。
そうそうそう。
女の人と置き換えて。
する?
します。
女性であっても成立するのね。
男性ならではの答えってわけではないということですね。
はい。
10階に住んでいるんだけど、
仮に9階に住んでても同じことが起きますか。
はい。
9階でも成立するわけね。
じわじわ来る感じいいですね。
その人筋トレしてますか。
まっすぐ回答。
面白いけど。
こういうのが本当にメンバーに大事なんですよ。
必要なんですよ。
そうそう大事。
自分が想定したい質問をしてくれるから。
強力型ならだよ。
そういうマッスルを感じたことなかったけど。
そして答えはいいえ。
大事大事。
6階じゃダメですか。
何が6階ですか。
降りるのが6階じゃダメなんですか。
まあ7階。
っていう問題だから。
そうですね。会員さんが嫌いなので。
でも6階でも難しいですねこういう時って。
成立はしますかね。
逆に8階では降りれないですか。
はい。
8階降りはなしってことですね。
下の階はいいってことですか。
7階降りしたらOKってことです今の反射区でいうと。
いい質問だわ。
8階で降りるはダメらしいですよ。
10階って地上ですか。
はい。
地下10もあるもんね。
確かに。
改めて問題をもう一度読んでみましょうか。
よくエレベーターに乗る男がいます。
24:03
10階に住んでおり、階段がきっかけであるためです。
しかし、彼はいつも7階でおり、そこから階段を使い家に帰ります。
なぜでしょう。
わかった。
急に来た。
いいですか。
7階が入り口で、玄関で、7階からは入り口がない。3階だって。
ブブー。
意味わかってない。
わかってます。そういう顔をしただけです。
意味わかってるけど、すげー答えだなと思って、顔が無だっただけです。
顔文字みたいな顔をしてましたけど。
顔文字みたいな感じになっちゃった。あれ違う。やばいやばい。
でも面白いな。そっかそっか。ありますよね。家とかで。
7階がエントランスみたいな。
そうそう。7階から全部持ち家みたいな。
7、8、9、10。
でもそうしたら8階。
7階。
あれじゃない。なんとなく今浮かんだのあったけど。
言ってくださいよ。
これわかんないです。合ってるかわかんないですけど。
エレベーター自体がそもそも7階で終わりで、
ティーンが7で終わって、歩くしかない。
私もそう思った。
違いまーす。
エレベーター自体は10までありますか。
はい。
あるんだ。
エレベーター自体は10まであるんだ。
補償中。
違いまーす。いいえ。
わーやばい。
これは答えたくなってきた。
でもね、せっかくなんで、
私が質問を受けた時の反応を思い出していただきたいんですけど、
もどげ先生の一番初めの質問。
8階。
違う違う。
いつでもってやつ?
違う違う。
子供でも成り立ちますかという質問がすごく確信をついていたんです。
子供でも?
そうだ。子供でもできる。
成り立ちますかと多分あったんですけど。
わかった。わかったぞ。
来ました。
エレベーターの押すボタンあるじゃないですか。
押すボタン届かへんのよ多分。
正解でーす。
1から上がっていくから。やったー。
7階までしか届かない。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10って一番上なんだよ結構ね。
届かないから7までしか指押せないのよ。
かわいそう。
かわいそうかわかんないけど。
成長によっては8、9、10いけるじゃん。
背が伸びてったら。
一応正解としてはその男はとても背が低く
10階のボタンに手が届かなく
7階のボタンまでしか押せないから
という回答でございました。
いろいろ考えさせられますね。
子供じゃなくてもね。
ちょっと背の低い方とかね。
車椅子の方とか。
結構大事だったんだ。
そうなんですよ。
あれこれ質問出しすぎた?
27:01
全然OKです。
ヒント出しすぎた?
なるほどね。
なるほどです。
エレベーターのボタンの高度だんだん上がってきますもんね。
届かないというかありますよね。
子供が押してって言った時に。
そうそうそうそう。
確かにそうだな。
あ、いい質問だった。
確かに上に行くほど上がってくって確かにそうなりますよね。
お子さんが押せないですもんね。
ジャンプしても無理とか。
そうそうそうそう。
なので6階はいけるけど
8階以上は一応できないというのが。
みなさんいい質問をどんどん重ねてもらって
近づいてきたと思ったんですけど。
なるほどね。
7階までしか押せなかったんだね。
そうなんですよ。
あ、いい質問。
確かに。
もし質問するのは他の人ならできますかとかね。
一緒に乗ってる人がいたらできますかとか。
そうですね。
その男性以外。
そうそう。
乗り合わせがいたら
10押してって言って押してもらうことができるわけですよね。
やろうと思ったら。
そうですね。
男特有かどうかみたいな。
難しいですねでもね。
これで答えわかるから。
そうそうそうそう。
出てくるけどね。
でも日常あり得る話ですもんね実際に。
そうそう。
皆さんエレベーター乗った時思い出せますよ。
これきっと。
そうですね。
あ、私は何階まで押せるなとかね。
ねえねえ。
あ、うちの子4までしか押せんわとかね。
ちょっと押し蝉とか言うならこうやって上のグー上げて
僕までかーって言いながら。
なるかもしれないですね。
はい。
お、よかったですね。
ありがとうございます。
OKです。
いやー。
ちょっとね。
ということで。
はい。
改めて思い出すと。
いやーこの質問なんか日常の質問だけどやっぱりヒントをどんどんこう探っていって。
うん。
なんか見えてくるっていうのが面白かった。
やっぱ思い込みみたいなところがね。
そうですね。
邪魔したりとかするっていうのですごく面白かったです。
しほさんどうでしたか?
いやほんとトンチンカン回答が私らしかったかもしれないです。
いやいやいやいや。
そうこれ必要なんですよその。
そうそれが大事ですよね。
なんか面白いですよね。
当たってると思って言ったのになんかすごいあれ?みたいな顔されたときのこっちの。
そうですね。
そうそうそう。
思い込みで言ったら外れるみたいな。
そうそうそうそう。
いやでもうんすごく。
いろんな人とやると盛り上がりますよね。
そうですね。
色んな考え方がして。
どの質問も無駄な質問もないので何喋ってもいいんですけど結構真面目な子はなんかその答えに直結しそうなものしか言っちゃいけないと思ってて質問が出てこないんですよね。
一発で当てないとぐらいな感じというか。
そこに今水平思考って言われてるこのゲームなんですけど色んなひらめきというか色んなところから飛ばすような質問が必要になってくるんで。
例えば勉強が得意な子とかヒントになるようなものじゃなくて答えに行くようなヒントしかやっぱり出そうとしないので。
真面目に考えすぎるとそうなっちゃうけどもっといろんな違うのも含めてトントンってやった方が。
そうですね。
ひらめきというか全然何それって質問の方がむしろ使い方することあるんでそれが出てこない子もいるんですよね。
30:01
何それって言われるのが恥ずかしいとか怒られそうっていう発想のことからとそういう思考を全部止めちゃってる可能性があるんで。
やっぱり色んな人の発想が何その質問ってのはそれはいってなったらすごいヒントになったってこともあるんで。
人がいっぱいいて本当にこう社会人でブレストレスかね意見を出しまくるみたいな。
ブレインストーミングってどんどん付箋に書いたりとかするね。
ああいうので確かにアイディアが浮くんだり他の人のアイディアがまた自分の新しい発想につながったりしますもんね。
本当に大人になってから本当に必要になってくるし自分が悩んだ時とかにも使う思考なので。
面白い。それが練習できるいいゲームですね。
そうですね。
面白いです。
他のゲームの中には本当に問題数100枚ぐらい入ってますんで。
いろいろご家族でも会社内とかでもね1枚持ってってとかもできますよね。
先生これね実際にそうやってなかなか質問が出にくい子どももこれのゲームを何回やっていくとどんどん質問がどんどん出たりとか変化って起きたりするんですか?
しますします。最初はやっぱりその本当にさっき言ったように答えに直結する質問をしたいって子は質問が入れなくなっちゃうんですよね。
シーンとした場があるんですよ。やらせると。
でもどんどん言っていいんだよとかその質問がむしろ肯定されてくるとどんどん言えるんですよね。
あーそっかそっか。
何それって質問だけどでも出さなきゃはいかいいかわかんないじゃんって話でどんどん出てくるんで。
ブレストしやすい社会人で言うと。
わーって意見が出やすい場ができますんで。
それによって出てくるものもあるしそのヒントを使うっていう系調じゃないですけど。
その人の話を聞いて使うってことも入ってくるんで会議慣れもするし意見を言う聞くっていう基本的な動作もあるし。
自分一人で考えるんじゃなくて他の人の意見と答えを聞いてみたいな聞く力的なところとか。
そういうのも入ってきますね。
しかもやっぱり否定されちゃうかもっていう気持ちが邪魔してるからそれが解き放たれるいい機会になりそうですね。
そうですそうです。
会議で参加してる人みんなも答え知らないわけですよ。
回答者もみんな答え知らないので逆に言うと何その質問って言ってももしかしたらはいかもしれないんでめっちゃいいヒントかもしれないと思うと逆に否定できないですよね。
何その質問って言えないじゃないですか。
そういうのもありますよね。前提条件はお互い違うので。
さっきの一番最後の問題で言うと子供でもいいですかとかいや子供のはずないじゃんとか言っててもそれがはいってなったら子供でもいけるんだ。
なんかごめんみたいな。
そういうこと全然あり得ますからね。
確かにね今これは答えがあるからですけど答えがない今後みたいな不確実な世界とかいう中でどんどん言っていったりとかそれもいいかもとかそれはちょっととか言いながら形作っていくって面白いですね。
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形式は本当に会議とか企画を作るみたいな感じの流れに似てますよね。
そこから絞っていって行為がすごく似てるのでコミュニケーションとしても大事だし前向きなゴールに向かってコミュニケーションですよね。
雑談じゃなくて建設的な会議というか建設的なコミュニケーションを取ることができる。
もちろん年齢も関係ないし親子でやっても全然いける話だし状況が分かればカードによってはちょっと専門知識というかが入ってくることもあるんで。
もしご家族でやる場合は裏見てもらって確認してから出してほしいですけどね。
そうですね。子供がなかなかわからない世界だったら答えしにくいから。
そうですね。今回やった問題は多分すべてイメージ湧くものだと思うんでこのままお子さんに聞かせてあげてもやれるんじゃないかなと。
やってみーって言いながら途中で音声止めながらでもいいんでやってもらうと面白いかもしれないですね。
面白い。答え出す方も大事ですね。答え出す方に子供がなった時も質問に対してどう回答。
まあいいですかのほうが。本当ははいかいいかわからないんだけどちょっとこうこれって当てはまるのかなとかって考えるのもすごい勉強になります。
そうですね。取材側も結構苦労するみたいですよ。説明をすると。
ね。我々もうーとか言ってやったんで。
その質問かーって言いながらこれどうするとかありますもんね。
そうそうそう。そういうのもなんかいいね。頭の訓練になったりっていう。
はい。ということでたくさんちょっとお話を聞きましてありがとうございました。
このウミガメのスープなんかすごく面白いし、コミュニケーションとかその会議とかいろんな場でもの力につながりそうだなと思いました。
ありがとうございました。この番組の感想やご意見をぜひシャープお絞りをつけて教えてください。
それではまた次回もお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。