猫との出会い
すいません。
はい。
空いてますか?
いらっしゃいませ。
あ、よかった。
はい、空いてます。
ようこそ、バーベルベットムーンへ。私、店長の水城です。
あ、こんばんは。ベルと申します。
はい。では、お客様、こちらにおかけください。
はい。
ここは昼は喫茶店で、夜は少し雰囲気を変えて、お酒を楽しむバーとして営業しております。
まず、お酒は一通り何でもございますが、何かご注文はありますか?
えーと、じゃあ、何かおすすめのスコッチを6でお願いします。
あ、了解しました。こちら、ご注文の品です。
ありがとうございます。
じゃあ、私も一杯お酒でも飲みながら楽しくおしゃべりしようかなと思うんですけども、大丈夫ですか?
はい。ぜひお付き合いください。
はい。じゃあ、乾杯しますか?
はい。
はい。
乾杯。
乾杯。
はい。じゃあ、今日のトークテーマなんですけど、猫とか飼われてますか?猫ちゃんとか。
猫飼ってます。
どうですか?じゃあ、その、アイネコについてちょっとお話でも聞かせていただこうかなと思います。
はーい。
猫ちゃんの名前とか。
はい。うちのですね、2匹いるんですけど、ツナとウニっていう名前なんですね。
ツナとウニ?
はい。
へー。
ウニはですね、最初、ツナとパセリっていう名前にしたんですよ。
パセリ?
パセリ?
そう、パセリって名付けようと思ったら、なんでパセリなの?っていうツッコミが結構飛んできて。
まあ、確かに。
ちょうどあの、サンドイッチの具材を作ってるときに思いついちゃって、じゃあツナとパセリにしようって思ったんですけど、
なんか、なんか良くないという意見が周りから多かったですよね。
じゃあ、じゃあいいよウニでっていう。
そんな感じで決まったんですか?
そんな感じで決まりました。
なんか譲り受けたとか、そういう感じですか?
違うんですよ。あのね、今飼ってる2匹は妹の職場で捨てられてた猫なんですね。
手猫ちゃんだった。
そうなんですよ。
ちょうど僕が前に飼っていた猫が亡くなって、1年ぐらい経ったときにそういうことがあって、妹がどうしようって画像をLINEで送ってきたもんで。
もう画像を見ちゃったらダメだと。それでこう言っていく。
もうその日のうちにとかですかね。
なんかまだ多分生後1週間ぐらいで。
あー、生命の危機を感じそうな感じというか。
このまま一晩置いちゃったら死んじゃうなっていうのがなんとなく分かっちゃったんで。
もう片手に乗っちゃうぐらいだったし、確かツナの方はミルク飲むのもやっとぐらい弱ってて。
必死に体温めて知り合いの動物病院に持ち込んで、何とかお願いしますっていう話をしたら元気になって帰ってきて。
猫の性格と日常
あーそうなんですか。じゃあ良かったですね。
そうですね。良かった。良かったけどまさかこんなに大きくなるとは。
良いことじゃないですか。
今元気ですか?
元気です。
良かったです。
妹さんも以前ベウさんが猫ちゃん飼われてたから、飼ってなかったらだって急にどうしていいか分からないとかになっちゃうから。
できなくないって感じですよ。よりスムーズにできるかどうかっていう感じ。
世話なりしてるしてないとかあるだろうから。
飼ってたっていうのもあったし、あとその動物病院と繋がりがあるっていうところで多分。
そうですね。大きいですね。良かったですね。
そうですね。いてくれるとやっぱり癒されますね。
そうですよね。どういうとこが可愛いですか?
全て可愛いとは思うんですけど。
そうですね。ご飯の時にだけ甘える感じが。
やっぱりそうなんだ。そういうイメージが強いですね。
あの時だけは。
やっぱりご飯もらったらすぐ去って行っちゃう感じですけど。
元気に走り去ってきますね。
連れない感じ。泣いたりします?
うん。ご飯の時特にうるさいですね。
スナの方は割と綺麗に猫っぽい泣き方してるんですけど、
ウニの方はご飯の時はって言ってないですね。
どういう泣き声?
ごあんごあんって言ってます。
猫っぽくない?ごあんごあん?初めて聞いた。
あ、ごはん。じゃあ前世人間だったのかもしれない。
もしくは猫界の人からすると、出たよ猫バカって思われてるだけかもしれない。
なんか喋ってるんじゃないかなって思うんですけどね。
猫ちゃんはやっぱり寝る時間とか長時間寝てるっていう印象が。
俗に12時間寝るって言われてるくらいなんで。
やっぱりそうなんだ。
でもうちの子たちは割と寝る時間を合わせてくれてるかもしれないですね。
すごい。愛?
寒い。
夏場はもうそれぞれ好きな場所で寝てるんですけど、
冬だけは私がゆたんぽ。
猫がゆたんぽじゃないんですね。
多分お互いにそう思ってるんでしょうね。
お互いゆたんぽだと思ってる。
じゃあお布団に入ってくるとか横に寝るとか足元にいるとか。
中。
足の間にツナが行って脇の間にウニが来るんですよ。
寝返りとか。
寝てないです。
猫ちゃんあるあるみたいなタイムラインで見たことがあって、自分の体勢は変えない。
極限、限界まで耐える。
限界まで耐える。
大変だなぁ、かわいの人様。
でも幸せなんですよ。
今は幸せですからね。
この暖かさをもうちょっとでも長くって。
今年の冬は寒いかもしれないんで、春ぐらいまではね。
暑くなったらもう身むきもされないです。
悲しい。
やっぱツンデレのツンが多い気がしますね。
猫ちゃんは。
あれがいいんですよ。
あれがいいんですか。猫好きはみんなそれいうイメージですね。
あれがいいんですよ。
あとは何かな。くしゃみすると文句言われますね。
びっくりするのかな。
いや、わからないです。大きいくしゃみだろうが小さいくしゃみだろうが、必ずツナの文句言いますね。
クシュンってやるともう、うるさいっていう感じの、うるさいよっていう感じの絶対に泣く。
面白い。
じゃあ出ないようにするんですか。
いや、もうして怒られてごめんなさいっていう会話をしてます。
猫ちゃんの飼い主さんはみんなちょっとドMな感じがしますね。
私の一方で言うのは偏見ですけど。
いや、あるかもしれない。そういう側面。
猫ちゃんの奴隷が飼い主さんみたいな。
そういう節がある。
それは間違ってないと思います。
間違ってそうですか。
たまに言ってます。お前らのチュール代を稼いでくるよって。
猫の性格と特徴
私も旦那さんの実家に猫ちゃんは一匹いて、その猫ちゃんが一番身近かなっていう感じですね。
何キロぐらいあるんですか。
いや、今重さいくつだっけな。一番最近病院行った時に測って8?
でもこっちの猫ちゃんも7キロとかで結構大きいなっていう感じでしたね。
そうなんですよ。なんか兄弟猫なんですけど、全然見た目と性格が違くて。
ウニは細いんですよね。
ツナは太ってるっていうよりはガチムチ。
質は筋肉みたいな。
筋肉多いなっていう、なんかパワー系。
パワー系?そうなんだ。
じゃあ7キロ、でももう一匹は体重ちょっと違う感じ。
たぶん1キロぐらい差がありますね。
1キロ。
こんな感じで重さも違うし、あと性格はツナはもうされるがまま。
はいはい。
爪切りとか超楽なんですよ。
一番平和ですね。
やめてよって顔はするし、やめてとは言うけれど暴れたりはしない。
いい子ちゃんですね、耐えてる。
いい子っていうかちょっとまぬけ。
あ、まぬけ。そうなんだ。
ちょっとおバカさん。
ウニの方はすごく神経質。
そうなんですか。
全然似てないです。
まあまあまあ。
大胆不敵の神経質ですね。
一回脱走やらかしたのもウニです。
え、脱走?
網戸を破って脱走して、もうちょっと終わったかもって思ったことありましたね。
え、よく戻ってこれたんですか?
見つけました。探しました、夜でしたけど。
え、どれくらいで?
家から500メートルくらい離れた家の岩崎の植木の下にいて。
え、だいぶ見つけ、500メートル、どうやって夜に?
夜に、もうとりあえず懐中電灯と割りかし目は良かった方なんで、今ちょっと悪くなってきたんですけど。
それで懐中電灯で、不審者になるんじゃねえかっていうギリギリのラインで必死に探してて。
近所に地域猫に餌あげてる人がいたんで、その方に声かけて話をしたら、
なんか見かけない子が隣の家の庭にいるよって教えてもらって、
もしなと思って明かりつけたらやっぱりそうで、何時だったろう?
8時、9時だったんですけど、いきなりピンポン鳴らして本当にすいませんっていう話をして、
ちょっと捕まえさせてもらっていいですかと。
え、良かったですね。
脱走事件
本当に生きた心地しながら。
怖いなあ。
明日には帰ってくるよっていう楽観視はとてもできなくて、
住んでる場所が住宅街なかっていうのもあるし、
わりと道が狭くて車が通り多いんで、
明日起きてなんかになってたら無理だ、立ち上がれなくなると。
必死で。
いやあ、アミド怖い。
アミド怖いです。だからもうそれからはもうそういう機会がないように。
開けないようにとかそういうことですかね。
ですね。
良かったですね。
あ、お酒もう無くなったんじゃないですか。
おかわりとか別のお酒とかどうですか。
あまり強くないんで今日これくらいにしとこうかな。
あ、そうですか。了解しました。
私の自宅の猫ちゃん、なんか不思議な猫ちゃんっていうか、
すっごい夏場の暑いサンリオムにいて、
冬になると窓開けてって言って、
窓開けてもらうっていう暑さと寒さ。
あれ猫ちゃんって寒がりじゃなかったっけとかそういうので思って。
他の猫ちゃんってそうなのかなってちょっと疑問。
なかなか個性的ですね。
なかなか個性的。
暑がり寒がり。
猫って結構体温高いですよね。
体温は高いけど基本寒がりなイメージだけどな。
一応寝るときは飼い主さんのベッドの上とかにいるらしいんですけど、
私の方が寒くなっちゃうっていうか。
ニャーンって言って窓の外を眺めたいのか、
何なのか分からないんですけど。
外眺めるの好きですよね。
冬でも、それはみんな眺めるの好きなんでしょうね。
でも開けてみたいな。
風を感じたいのかな。
そうそう、風を感じたい猫ちゃん。
絶対寒い。
夏は2階のタンスの一番上とかさらに結局は空気が熱く溜まってそうなところにずっとじーっとしているから。
よくこんな暑いところに入れるなと思って。
基本耐えたいのかもしれない。
なるほど、そういう猫ちゃんなのかもしれないですね。
というわけでお話もだいぶ盛り上がってきましたが、
本日のお客様とのお話を聞けるのはここまでです。
ベルベットムーンはまたあなたが帰ってきたくなる場所を提供しております。
それではまたの夜お待ちしております。
