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2024-03-25 05:16

#237『エチカ』スピノザ

#237『エチカ』スピノザ

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おおさかBookラジオ
スピノザのエチカという本。
最初に出会ったのは、でも最近で3年前とかですかね。
もともと哲学好きでちょいちょい読んでるんですけど、
で、コロナ中にニーチェの本を何冊か読んだんです。道徳の経風学とかそこらへん。
連れ通したら、いこうの。で、読んでてニーチェ面白いなとか思ってて、
で、ニーチェの元になった哲学者、ニーチェが影響を受けた哲学者というのでスピノザの名前が出てくるんですけど、
で、そこはどうなんだろうって気になって、ちょっと読んでみました。
スピノザ自体は、スイス?わからない。ごめんなさい。
ユダヤ教のラビ。ユダヤ教でいうと結構偉い方の司祭をやってた人らしいんですね。
で、スピノザのエチカという本自体は神について書かれてるんですけど、
その考え方はユダヤ教からすると異端、無神論者に近いような考え方。
もともとラビであるにもかかわらず、それに違う何か、神が。
その当時の一般的なユダヤ教からすると異端みたいな感じに囚われて、破門されるんですよね。
消しからんと。
でも、これ人それぞれだと思うんですけど、スピノザのエチカに書かれてる神とはなんだっていう話も、
結局ユダヤ教のヘブラー英語聖書の中に出てくる神をどう捉えるかっていう話だと思うんです。
で、スピノザは神を捉える、世界を捉えるっていうことが書かれてるんですけど、
それが中傷的な言葉とか感覚を並べてってはいるんですけど、
すごく科学的に解釈というか書かれてて、人間の感情はどこから生まれてくるのかとか、
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善悪の基準はどこから生まれてくるのか。
それを生物学的な、もちろん今でいう生物学とか科学からすると、もっと言葉とか証明が足りないかったりするんだと思うんですけど、
でも読んでいる限りでは、とても科学的に神を解説してる、そういう本ですよね。
神って何だろうみたいな漠然と思っている人にもそれを読むと結構アッとくる感じですか?
思います、はい。必ずしもそれ、絶対的にそれが正しいというわけではないと思うんですけど、
一個の考え方として面白いというか、結構仏教的ではあるんですよ、世界観が。
よく隅野田のエチカっていう話題になった時によく言われるのが、神即自然っていう言われ方をするんですけど、
神即自然で、この自然、地球も含め宇宙も含め、この世界イコール神っていう考え方。
それはもうすごくわかりやすく隅野田を説明されてるなっていう感じがしてグッときます。
どんな人におすすめですか?
無神論者とか、科学が、科学史上主義とか、オカルト信じないとか、そういう人におすすめですね。
じゃあ結構、そこの全ての人に一般的な人。
そうですね、一般的な。
ご視聴ありがとうございました。次回をお楽しみに。
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