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これはまさに、昨日の夜に見たので、もう12時間前ぐらいですね。初めて見ました。
なんか本当に、時代が投影されているなという印象が一番最初に来ていて、ストーリーよりも、本当に飛行機を作っていたその時代の雰囲気を感じました。
そうですね、ある田舎町に、空にすごい憧れている少年がいて、彼は飛行機を作りたいと本当に考えていて、実際にそれを作った時に、
日本とかは、だんだん戦争の異論に間違いになっていったりして、そういう影響も受けながら、自分は飛行機を作るんだという強い思いを持って、
周囲の方に伝えられながらという、ちょっとこれ以上になるとネタバレになっちゃうんですけど、時代を反映したお話かなと思います。
そうですね、その1日前に、右のスマホであれをちょうど見まして、2本見ました。
本当に、絵柄もそうですし、でもなんかこう、世界観みたいなものってちゃんと引き継がれているなっていうのを思っていたので、
さすがジブリだなって、ちょっとおこがましいですけど。
そうですね、人間らしさみたいなところがすごい存じているなと思っていて、
飛行機とかが発信する音って、多分ですけど、人間が出した音とかを使って、声とかで作っていらっしゃって、
耳を澄ませばの部分でも、作画とか話す口調とかのところに人間らしさを込めているんじゃないかなっていうシーンが結構あったので、
なんかそういう温かみじゃないですけど、リアルさよりも人間に見たいところを受しているんじゃないかなっていう気がします。
最近で言うと、新海誠さんとかがすごいリアルな描写で、人気を集めていると思うんですけど、
あれ確かに、本当に見せたくなかったんですけど、
ジブリは確かにそういう面では若干劣っているのはあると思うんですよ。
でもそのリアルさだけじゃなくて、自分の世界観を作っているっていうのはもうジブリにしかないのかなと思っていて、
新海誠もすごい素晴らしいと思いますし、なんかそれぞれ路線が違うなと思います。
僕が一番好きなのは、主人公のジブリの作品ですね。
そこで夫から、主人公からもらった手紙を読み返すシーンがあるんですけど、
なんかすごいそれがちゃんと支えになって、その一人で高原病院で戦っている中で、
ちゃんと心の支えになっているんだなっていうシーンが結構好きです。
それを見ると、本当にジブリの世界観を作っているというのは、
ジブリにしかないのかなと思っていて、
新海誠もすごい素晴らしいと思いますし、なんかそれぞれ路線が違うなと思います。
僕が一番好きなのは、主人公に、途中で奥さんができるんですけど、
奥さんができる中で、ちゃんと心の支えになっているんだなっていうシーンが結構個人的には好きでした。
僕も少し物作りをしたい人間なので、
この飛行機を作りたいっていう思いを抱いている主人公には若干共感する部分もありますし、
その抱く苦悩とか周囲の影響みたいなところも考えたりはするので、
そこはちょっと重なる部分もありました。
ジブリって飛行機好きですよね。
ああ、確かにそうです。クレナイノム飛ぶかも。
飛ぶシーンが上手いですね。
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すごいなんかジブリっぽい飛び方しますしね。
科学的にありえない。
でもリアリティ変に感じない。
そうなんですよね。
その風立ちぬは、主人公は大人?
そうですね。最初、少年時代の描写はあるんですけど、
基本的には成長して、青年期というか20代、30代ぐらいで夢を追いかけているぐらいの一番活発な時期。
その10年描かれてたんですけど、その10年間を主に描いている感じでした。
夢を抱いている方もそうですし、何か大事にしたいものがある方には、
一回ちょっと見ていただくと共感できる部分とかも多いんじゃないかなと思うので、
ぜひ見ていただければと思います。
ありがとうございます。
ご視聴ありがとうございました。
次回をお楽しみに。大阪ブックラジオ。