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こんばんは、禅師校でまえむきラジオのまえまきです。
今日はですね、また映画を観に行ってきました。朝から夫と二人でです。
私ね、全然映画は普段観に行かなくって、多分コロナ以降なので、この3年間で今日が3回目ですね。
かつ、この2週間で3回目。だから立て続けに観に行ってます。
アンパンマン観て、キシベロファン観て、今日は宮崎駿監督の君たちはどう生きるか観に行ってきました。
ネタバレはありません。内容について話すわけじゃない。
なんだけど、なんかいろいろ思うことはあったので、なんか忘れないうちにシェアしたいなーと思って話してます。
夫にね、行くって言ったら行くって言うから一緒に行ってきたんですよ。
で、終わって感想を言い合うんですね。ランチしながら。
どうだった?って言うと、まずどうだったの?って聞き返されるんですよ。私が先に言うの。
理由は、なんか夫が先に話すと私が意見を変えちゃうと思っているらしくてね、彼は。
だから、なんか牧から言ってよみたいな感じになるから、うん面白かったよ。また観に行きたいみたいな。
小学校1年生ですか?みたいな感想を伝えました。
そしたら夫は、いや俺は面白くなかったなぁ。いまいちだった。
まあこのね、感想全然違うはあるあるです。
ランチ食べてる時に、またね、いや本当に面白くなかったなーみたいなことを言ってて、何回も言うなーとか思いながら。
実は、夫はね、ジブリが結構多分好きなんですね。
CDもいくつか持ってるし、CDじゃないDVDだ。いくつかあるし。
なんかサウンドトラックっていうのかな?なんかCDいっぱい入ったやつとかも持ってるぐらいだから、うん好きなんだと思います。
一方の私はあんま見てなくてね、有名どころはさらっとね全部見てるけど、
あの直近の風立ちぬ、もう見れないまま今に至っている。10年前ですよね。見れないままというか10年間見てないんですよね。
で、この前、風の谷のナウシカ、多分もう何回目?10回目ぐらいでこうやってたと思うんですけど、
それをたまたま家に一人でいたので、ゆっくり最初から見たんですよね。
でその時に、私ナウシカですらこれ初めて見たなっていう思うぐらい、なんかちゃんと見てないんですよね。
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そう、そんなジブリ初心者の自分がジブリを映画館に見に行くのは2回目です。
多分5歳か6歳ぐらいの時に、初めて親が映画連れて行ってくれたのが魔女の宅急便で、
でそれから30年以上経って2回目っていうそんな感じですね。
で、ただ私自身は見に行ってよかったって思いました。また見に、今度はね一人で見に行きたいですね。
で、なんかそもそもね映画を普段あんまり見る方じゃないから何か解説する気も全くないんですけど、
終わって、あの米津玄師さんの歌が始まった瞬間、なんかなぜだかもう涙が止まらなくてボロボロ泣けてきて、
なんか感動したとかじゃないんですよ。何に感動したとかでもないのに。なんかすごい泣けてきて。
米津さんの歌がうまいからかなぁとか。でもあの歌詞かなぁとか。
あのクレジットにこう、にいてるのかなぁとか、いろいろ思ってたんですけど、
ただ、なんか涙が出る時って理由があるんですよね。
なんか結構ね、後々になっていろいろ気づくことが多いから、だからねスタイフでもちょっと話しとこうって思った理由です。
一番思ったのは、羨ましいなって思いました。
なんかジブリを大して知らなくても、
今日のね、この君たちはどう生きるかを見てたら、
あ、このシーンは、この絵は、とかちょっと回想するようなところがあったりとか。
回想じゃないんだろうけど、もう何だろう、テーマがいろんなものが込められてるのがすごい伝わってきて、
もうなんか全部乗せみたいなね。
ってなった時に、宮崎駿氏が、キャリアとして最後の作品としてこれを選んでいて、
自分の世界観っていうものを超絶好きなようになのか、激白かのように表している映画?
自由に表現、自由にっていう風に見えたんですけど、
その葛藤も含めて自由に表現しているんだろうなっていうのを見て、
自由に表現できる限りして、何ならその内容について説明も加えずね、宣伝もせず表現して、
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それを多くの人が見て、ああ、だこうだねって言って、
後々になって、自分が死んだ後でもね、きっとそれは語り継がれるものがあって、
それを残していける?それに羨ましさを感じたのかななんて思いました。
で、もう一回見に行きたいなっていうのはもちろん思ったんですけど、
よくよく考えると宮崎駿さん自体、私はあんまり知らないなと思ったので、
漫画版の『風の谷のナウシカ』を読んでみたりとか、
単純にどんな生き方をこの方がされていたんだろうとか、
周りにいる方々のこととか、
お正前太郎とを自分が学ぶときに、前に対しての本を読んで、
前って書いてるものは難しいものからエッセイみたいなのを広く読んでたときに、
鈴木敏夫さんの、もう誰だっけなのかなって思ったんですけど、
対談しているエッセイ集みたいなのを出されていて、
それで鈴木敏夫さんの家電買い方みたいなのをちょっと知ったんですけど、
プロデューサーのことはちょっと読んだのに、
家電買い方を読んだのに、
家電買い方を読んだのに、
家電買い方を読んだのに、
鈴木敏夫さんのことはちょっと読んだのに、
宮崎駿さんのことなんも知らんわと思って。
だから、彼の作品もそうだし、
単純に彼の生い立ちみたいなのを調べたりとかして、
また見たいなって思いました。
感想を簡単に言えないところを含めて、
すごく受け継がれていく作品なんだろうなーみたいに思った今日です。
自分の40歳の誕生日の日にスタートした作品なんですよね。
それも勝手に意味付けみたいなのもちょっとしちゃったりとかして、
ランチも食べて帰る前に、
たまたま本屋さんに久しぶりに寄ったんですよ。
うち近所の本屋さんがこのコロナ禍で潰れちゃって、
本屋さんに行く機会が減ってたんですよね。
見に行った時に、漫画コーナーに立ち寄ったら、
いっぱい面白そうな漫画がたくさんあって、
でも全然知らないのばっかりだったんですよね。
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これも読んでみたい、これも聞いたことある、
このタイトルも読んでみたいみたいな。
見た時に、時代が変わったなって感じたんですよ。
漫画ってこんなだっけ?みたいな。
タイトルとかを見てるだけだけど、
時代変わりって言ってるんだな、みたいな。
もしかしたら、宮崎駿さんの
君たちはどう生きるかもそうですけれど、
この時代が変わりゆく、本当に最前線に私たちはいるんだろうな、
みたいなことも考えながら書いてきた1日でした。
何のまとまりもないですけれども、
その取り留めの長さをまとめておきたくて、
お話ししてみました。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
じゃあねー。