『SLAM DUNK』の魅力と影響
えー、最初に出会ったのは、テレビアニメですね。
で、そこから入っての単行本。
で、あのー、めっちゃいいセリフとか名言いっぱいあるから、そこがなんかこう人生にも浮かべるなって思ったのが一つと、
その後、20歳を超えて留学した時に、韓国の子立てがそのセリフを英語で言ってくるぐらい、各国に浸透しているのを見て、すごいなって思って。
そう、鎌倉ね。行きました。外国人だらけだった。
うん、それもあると思うんですけど、やっぱりキャラクターの魅力もあるのかなって。
だってそのセリフをそのまんま言えるぐらい読み込んでるっていうのが、すごいなって思ったんですよね。
小さい頃は、ルカワが好きだったんですよ。ルカ・カエデっていう人がいて、そうそう、井上が好きだったんですけど。
だんだん大人になるにつれて、宮城龍太っていうのが好きになって、なんでかわからないけど、みんな努力はそれぞれにしてるんですけど、
結構なんか印象に残る選手で、それが最近リバイバルで映画化された時に、その時の主人公になってて、
行った瞬間、これ絶対宮城龍太やと思ったんですよ。でもストーリー知らずに行ったんで、そこでだいぶ大興奮しました。
そうなんです。変わってきたかなと思って。もう一回だから読み込みたい。
でっかい人の印象しかないんですけど、そこも含め、ちょっと曖昧になってきてるし、読み返したいなっていうのが一つと、
最後の終わり方を、あそこで負けた後終わるんですよ、突如として。そこもすごいストーリー性があるなと思って。
なんか燃え尽きてあれ以上書けないって多分なったのかなって思うんですけど、そういうのも全部ひっくるめて好きです。
最近作者の息子さんがプロデビューしましたよね。それももう胸熱どうぞって。それでもう一回買って読みたいなって。
宮城龍太のプロデビューと応援
知ってます?大好き。
宮城亮太ですよね。本当に。彼のお母さんとお父さんが多分学校の先生か何かですよね。
すごい忙しくて、ちっちゃい頃おばあちゃんにすごいお世話になったっていう話をプロになってからしてて、
本当にいい子やなと思ったのもあって、すごい応援してます彼は。
すごいな。
目立ちますよね。
なるなるなる。しかも彼はプロになって向こう行って、男子の代表に日本代表にも呼ばれてるけど、
日本代表のこういう部分に納得がいかないから召集されてもいきませんっていう、こういう意思を貫けるのもすごいなんか、
理にかなってるなって思ってて、やっぱり教会っていろんなスポーツの教会ってあると思うんですけど、
理不尽なことって多いじゃないですか。私たちから目に見えないですけど、
だからなんかそういう部分を発信できる、発言できるっていうのはすごい、
バッシングもされるかもしれないのを覚悟で言えるのがすごいなって思いました。
言ったらもう出してもらえないとかなっちゃうけど、彼はオファー来てるのを断ってまで、
日本のバスキ教会をよくしたいって言ってたので、すごいなって思いました。
バスケットボール界の問題提起
暑いの好きです。ありがとうございます。
