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カタリスト
思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
今回は、ノート記事をAI要請の声フォントで読み上げたものを投稿します。
思考のハンマー投げラジオ 毎朝5分のアウトプット週刊
パーソナリティの立宮希子です。
この番組は、サンジの父で理系出身事務職の私が、
自分の頭で物事を噛み砕いて、未来の自分に届けるというテーマでお送りしております。
この番組をお聞きいただきますと、なんだか自分でもアウトプットできるんじゃないかと思えてくるのではないでしょうか。
ポッドキャストを2つに減らし、スタエフとの使い分け。
スタンドFMも含めれば、4つの番組を作っていた。
これは多すぎた。それぞれの番組の違いも明確ではなかった。
今回、読書系ポッドキャストとしてラジオを遠くから作成していた番組を終了することにした。
ほとんど配信することができなくなっていたし、メインのポッドキャストとの違いが自分でもわからなくなってきた。
そこで、いろいろ考えた結果、ポッドキャストは2つに減らした。
いっそ1つにしてしまった方がいいのではないかとも思ったけど、
お猿のジョージについては、ある種自分のライフワーク的に考えているので、別個のものとして世界観を残したかった。
ポッドキャストはコンテンツ。
そもそも、ポッドキャストとスタンドFMなどの独立系音声配信サービスの違いって何だろうと考えた。
これは、検索すればすぐに答えらしきものが出てくる疑問だが、自分の言葉で考えてみた。
感的に言えば、コミュニケーションの方法の違いかな。
私にとってどちらがいいのかは悩みどころである。
音声アウトプットに至った経緯。
ポッドキャストとスタンドFの両方とも、私が続ける理由は、自分の考えを整理する訓練にしたいということだ。
普段の生活では、自分の考えを誰かに伝えるという場面があまりない。
でも、いろいろと思うところはある。
特に、家族に対してもっと話をしたいような気がしている。
趣味のサークルなどにも参加していないので、仕事と家庭の反復横飛びをしているだけ。
それが悪いことではないけど、何か物足りない。
そんなことを漠然と考えていた。
まず着手したのは、読書好きな自分の雑誌を職場の友人にシェアすることだった。
歌詞館というサービスを利用している自分図書館を開設して、友人に貸し出しをすることだった。
現在では、ほとんど貸し出しすることがなくなり、自然消滅してしまった。
これは、私の方にも原因がある。
それが音声配信との出会いである中田敦彦のYouTube大学を見ていたら、
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Voicyでも配信しているとのことで、初めてVoicyを知った。
アクリをダウンロードして、中田敦彦さんの番組のプレミアムリスナーになった。
その後、YouTubeプレミアムに課金することになったので、Voicyでは聞かなくなったが、
Voicyには他にもたくさんのチャンネルがあった。
私が知らない人間がたくさんいた。
そこではコメントのやり取りがあり、パーソナリティによってはコメント返しなるものを行っていた。
リスナーからのお便りをもとに番組を構成するラジオに近いものを感じた。
中学生、高校生の頃、ラジオをDMDに録音して聞いていたのを思い出した。
一度もお便りを投稿したことがなかったが、スマホからアプリの中で簡単にコメントを送ることができて、
パーソナリティがそれを読むことができることになぜかすごく驚いた。
コメントを初めて書いてみた。
自分の名前とともにコメントが読み上げられた。
コメントに対するコメントも話された。
心拍数が上がった。
コメントを書いたり、ボイシーパーソナリティの話を聞いたりしているうちに、
自分でも音声配信できないのかなと思い始めた。
ボイシーは審査制なので、厳しいというのはすぐにわかった。
ネットで音声配信について調べたところ、スタイフが候補として上がった。
また、オットキャストというものもあることがわかった。
オットキャストの配信方法は、今ではアンカーというアプリを使えば、
特別な機材やサーバーを用意する必要がない。
どっちで配信しようかと少し考えたが、結局、両方で同じ内容を配信し始めた。
音声配信をするようになって、読書の頻度が減った。
その結果、友人に本をおすすめする頻度も減ってしまい、
自分図書館が自然消滅した。
音声アウトプットで得たものと失ったもの。
私のスタイルがいりつなのだと思う。
音声配信を始めたら、だんだんやり方に凝り始めた。
カバーアートやジングル、番組タイトルやツイッター、ハッシュタグなど、
いろいろな外的要素に工夫をしたくなってきた。
箇所分時間が音声配信の仕組みづくりに取られていった。
楽しかった。
そして、読書量が減った。
読書量が減ったのは、音声インプットが増えたことも影響していると思う。
音声アウトプットでは、自分の生の思考が保存されていると感じる。
感情も含めて、これは大きな財産だと思う。
その代わり、読書習慣が減った。
私の性格が極端だからこうなったのである。
そこで、読書した内容をポッドキャストやノートで音声アウトプットすることも試してみたが、
今のところうまく機能していない。
ポッドキャストとスタイフの使い分け。
読書系ポッドキャストは、メインのポッドキャストに統合することにした。
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かがし、どのようなスタイルで行くかは未定。
水曜日を読書の日にするかと漠然と考えている。
そもそも、映術前朝の配信自体に無理が生じてきているかもしれない。
あまり更新しなくなっていたスタイフとの使い分けについて考えてみた。
話す内容ではなく、話す作法を変えることにした。
ポッドキャストでは、先に話すテーマとアウトラインをメモしてから収録する。
スタイフでは、ズレズレに話しながら自分が言いたいことをまとめる。
あくまで暫定ではあるが、試しにやってみよう。
2022年12月3日のノート記事でした。
そもそも、ポッドキャストとスタンドFMなどの独立系音声配信サービスの違いって何だろうと考えた。
これは、検索すればすぐに答えらしきものが出てくる疑問だが、自分の言葉で考えてみた。
感的に言えば、コミュニケーションの方法の違いかな。
私にとってどちらがいいのかは悩みどころである。
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