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思考のハンマー投げラジオ。 今日は、SNS反応が気になるのはマッチャーだからというテーマで
お話しします。
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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
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こちらは、
物事を自分の頭で噛み砕いて未来の自分に届けるというテーマでお送りしております。
SNS反応が気になるのはマッチャーだからというテーマなんですけれども
今週、SNS交流について話をしてきたわけなんですけれども
私は結構ですね、やっぱり気になっちゃうタイプで
あんまりこのSNSというものに向いてないと思うんですよね。自分の発信したものに対して
どんな反応があるのかとか、そういったことを考えてしまうタチなんですよね。
だから、
なんでしょうね、
もうちょっと何も気にしないで、とにかくギブアーとして発信をするだけで
やっていければいいのかなとは思うんですけれども、どうしても反応が気になると。
自分が出したものに対して何も反応がないとちょっとね、へこむっていうね、
その何もやってなければ感じないようなことをあえて自分で化しているというか、
そういう状況になってるんですよね。どうしたらいいのかなーって思うんですけれども、
結局これがね、あのギブアンドテイクっていうアダム・グラントさんの本があるんですけども
私が何かこう発信をした時にそれに対して反応が欲しいと思うのは見返りが欲しいという
ギブアーじゃなくてマッチャーとしての性質があるんだなぁと思うんですよね。
だからギブアーとして話をしたりとか、SNSを使ったりとかすれば何の問題もないと思うんですけども、
ポッドキャストで言えばTwitterと連携させないで、ただ単純にポッドキャストだけを
メッセージフォームとかもなく、ただ配信だけしてしまえばいいのかなって思ったりもするんですけども、
どうしてもね、それでも再生回数とかは見ることができるので、ランキングとかね、
そんなのは全然何にも狙ってなくて、本来の趣旨が自分の頭の中を外に投げ出して未来の自分が
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過去の自分について知ることができるということ、あとは
記憶がもし仮に無くなったとして、私が何を考えていたのかっていうのが分かるようにするっていうのが目的なので
SNSの反応を気にするっていうのは全然目的に沿ってないんですよね。だからもうそれはね、やめたい。
やめたいけれども、じゃあなんでやめられないのかっていうのはそれは多分人間の差がなんだと思うんですよね。
そこでどうやって自分の心をね、整えていけばいいのかなーっていうのは思うんですけども、
まず理想を低くするっていうことでしょうね。理想なんて持たなくていいと思うんですけども、
まあなんだろうな、結局このポッドキャストの最初のリスナーは私で、最後のリスナーも私でいいんじゃないのかなって。
その間に誰かが聞いてくれるかどうかっていうのはおまけのおまけ。
誰かが聞いたらそれは奇跡ということで、私は別にインフルエンサーでもなんでもないし、職業を背負って発信をしているわけでもない。
そういうものなので、本当に個人的なものですから、誰かが聞いてなんかちょっと面白かったなって思ったらそれは完全に目的の外だということですよね。
何か見返りを求めているわけではなくて、この配信することそれ自体が手段であり目的だというふうに、
自分で認識をすれば何も振り回されることはないのかなというふうに思うんですが、
実際そういう心境になるのはなかなか難しいのかなって思ってるんですよね。
やろうと思えば、そういうふうに思えばできると思うんですけどね。
ということで、SNS反応が気になるのはマッチャーだからというテーマで話してみたんですけどね。
どうですかね。
Twitterっていうのはもともとアカウントだけ作ってて、何も使ってなかったりとかする時期もいっぱいあったんですけども、
SNSの中にはFacebookっていうのもあって、そっちの方は実名でリアルな友人たちとだけつながっていて、
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そこにも時々写真をアップしたりとかつぶやきをアップしたりとかするんですけども、
それって別に何の反応がなくても何にも気にならないんですよね。
それは何でだろうかって思ったんですけども、本当にただの一人ごとだったりするんですよね。
だから誰かの役に立てようとしてアップしてるわけじゃないんですよね。
そう考えると、このPodcastとかTwitterとかで気になるのは、誰かのためになると勝手に思っているから気になっちゃうのかなっていう気もするんですよね。
だから、誰かのためにじゃなくて、自分のためにでやればいいんじゃないのかなっていうふうに最近は思います。
誰かの役に立つっていうのはすごく素晴らしいことだとは思うんですけども、
自分自身のためにでいいんじゃないのかなっていうふうに、また原点回帰なんですけども、
最初の頃Podcastを始めたときの気持ちに戻ってみるといいのかなって思いました。
今日はこんなところです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた。