1. 不屈の表現者・折笠吉美の、何度でもリスタート
  2. 【特別編】68歳の再起動(リス..
2026-02-22 11:20

【特別編】68歳の再起動(リスタート)。病を越えてAIと出会い、表現者として生き直す理由

今回は特別編として、私、折笠吉美の「現在・過去・未来」をすべてお話しします。

2021年からの度重なる病魔との闘い。俳優としての活動が制限される中で、私は絶望ではなく「AI」という新しい翼を見つけました。若き日の情熱だった70年代フォークの精神を、なぜ今、ボーカロイドに託すのか。そして、不屈の精神で挑み続ける私の「役者道」とは。

私の人生を詰め込んだ音楽と共に、これまでの歩みと、これから目指す場所を語り尽くします。立ち止まりそうになっているすべての人へ届くことを願って。

サマリー

68歳の折笠吉美さんは、かつてローラースケートで日本一に輝いたものの、病によりその能力を失いました。しかし、彼は絶望に屈せず、AIという新たな翼を得て音楽プロデューサーとして再起しました。年齢や障害を超えて情熱を燃やし続ける彼の生き様は、変化の激しい時代を生きる私たちに希望を与えます。

折笠吉美の栄光時代:ローラーディスコキングとして
みなさんこんにちは、折笠吉美です。
かつて私は、8つの車輪の上で風のように走っていました。
日本一という景色も見てきました。
でも、人生には思いもよらない向かい風が吹くことがあります。
私は一度、自分を定義していた大切なものを全て失いました。
そこから私がどうやって、もう一度自分自身を作り直したのか。
そして、今、なぜAIという新しい翼を手にして、世界に挑戦しているのか。
私の、そしてこれからのみなさんの希望につながる物語。
ご覧ください。
今回はですね、ある一人の男性の、もう信じられないような再起の物語を一緒に見ていきたいと思います。
彼の名前は折笠吉美さん。
かつて一時代を築いたチャンピオンがですよ、全てを失ってしまった。
その先で一体どんな新しい表現の世界を見つけ出したんでしょうか。
ちょっと想像してみてほしいんですけど、もし人生の後半でこれこそが自分だっていう最大の武器をある日突然奪われたとしたら、みなさんならどうしますか。
これって実は僕たち一人一人に問いかけられてる、そういう物語なんですよね。
この一枚の写真、見てください。
はい、もう彼の人生の劇的な変化をこれ以上なく物語ってますよね。
左側がローラースケートで日本一に輝いた若き日のローラーディスコキング。
そして右側がなんと68歳にして新人を名乗るAIプロデューサーとしての今の姿なんです。
いやー栄光の頂点から全く未知のテクノロジーの世界へって、一体彼の身に何があったんでしょうか。
じゃあまずはカエの栄光の時代から見ていきましょうか。
織笠さんが蜂の車輪の上でまさに日本の頂点に君臨していたそんな日々です。
彼の伝説って実は1972年まだ15歳の時の偶然から始まるんですよ。
憧れのチーム東京ボンバーズの練習をこっそり覗き込んでいたら師匠になるタイガー森さんに見出されて、
なんとチーム唯一の練習生っていう特別な道を歩み始めるんですね。
そこからですよ彼の才能が一気に花開くんです。
1977年には高楽園の舞台で見事日本一の英冠を手にして雑誌ポパイなんかにも取り上げられる時代の長寿になったわけです。
彼を象徴するのがこの8っていう数字なんです。
これ面白い話があって彼が入門した時に手違いで渡された一軍選手用の会員番号だったらしいんですよ。
でもこの偶然が運命を引き寄せたというか8番は彼の伝説と一緒に特別な意味を持つようになったんですね。
でもこの栄光の物語がある日突然安定してしまうんです。
試練と絶望:病魔との闘い
彼の人生をもう根底から揺るがすような本当に過酷な試練が訪れます。
2021年64歳の時に最初の脳梗塞が彼を襲います。
そして翌年再発した脳梗塞が彼の左半身の自由を奪ってしまった。
でも試練はそれだけじゃ終わらなかったんです。
2023年には突破性難聴と激しいめまい。スケーターにとって命ともいえるあの平行感覚さえも失ってしまったんです。
この言葉もう彼の心の叫びそのものですよね。
もう体を使って表現することは無理なのか。
人生のすべてを捧げてきた身体表現の道がぶっつりと断たれてしまった絶望。
これって彼にとってはもう魂の死を宣告されたのと同じくらいあまりにも残酷な現実だったと思います。
でも物語はここで終わりじゃないんです。
新たな挑戦:AIプロデューサーへの転身
絶望の淵から彼はテクノロジーっていう新しい光を見つけ出す。
ここからが彼の本当に驚くべき第二の人生の幕開けなんです。
絶望のどん底で彼はこう決意するんです。
体が思うように動かせないならデジタルの世界で暴れてやるって。
この不屈の魂が彼をAIによる音楽制作っていう全く新しい表現のステージへと導いたんですね。
失われた身体の代わりに彼はテクノロジーっていう新しい翼を手に入れようとしたんです。
彼のこの挑戦って最近よく聞く人間拡張っていう考え方そのものなんですよね。
これって失われた身体能力をテクノロジーで補うだけじゃなくて
時にはそれを超える新しい能力を手に入れるっていう考え方なんです。
彼はまさにベッドの上から指先一つでメロディーを紡いで言葉に歌わせることで
身体の制約を超えた新しい表現の世界を切り拓いたわけです。
この対比がすごくわかりやすいですよね。
彼が失ったのはリンクの上を滑るっていう物理的な自由。
でもその代わりに手に入れたのはAI音楽を通じてどこまでも広がっていく
無限の表現の自由だったんです。
多才な活動と哲学:情熱を燃やし続ける理由
じゃあ今の彼がどんな活動をしているのか見てみましょうか。
彼の創造性って音楽だけに留まらないでもう本当にいろいろな方面に広がってるんですよ。
彼は今、ベッドの上から音楽を生み出すAIボカロピーとして新しい創造の喜びを見つけています。
でも彼の舞台はそれだけじゃない。
俳優としてカメラの前に立ったり、Googleローカルガイドとしてデジタルマップに情報を刻んだり、
スマホサポーターとして人とテクノロジーを繋いだりもしてるんです。
形は違うんですけど、そのすべてが彼の尽きることのない、表現したい、繋がりたいっていう情熱の表れなんですよね。
どうして彼はこんなにも情熱を燃やし続けることができるんでしょうか。
彼の行動を支えているその哲学に迫ってみたいと思います。
シルバーだが情熱はある。
いやーシンプルですけど、彼の生き様そのものを表す言葉ですよね。
これって年齢とか障害とか、そういう社会のレッテルじゃなくて、
自分の中にある情熱で自分を定義するんだっていうすごく力強い宣言だと思うんです。
その純粋な表現欲ってこんなエピソードにも現れてるんです。
彼たとえ予算が少ない学生映画であっても、どんな役でも挑戦したいって言ってるんですよ。
でも彼にとって大事なのはお金とか名声じゃない。
ただただひたしらに表現するっていうその行為そのものなんですね。
さて折り返しさんの物語を締めくくるにあたって、
再起のメッセージ:希望と未来への問いかけ
僕たちがここから何を学べるのかちょっと考えてみたいと思います。
この物語が僕たちに教えてくれる一番大事なこと。
それは人間は何度倒れても何度だって自分自身を再発明できるっていうことだと思うんです。
彼の生き様は変化の激しい時代、そして超高齢化社会を生きる僕たち全員にとって
本当に力強い希望の光になるんじゃないでしょうか。
最後にこの問いを皆さんに投げかけて終わりたいと思います。
もし明日あなたの最大の強みを奪われてしまったら、
あなたはその場所にどんな新しい種をまきますか。
折り笠さんが見せてくれたこの再起の美学は、きっと僕たちの未来を照らす力強い光になるはずです。
ご視聴いただきありがとうございました。
今回は特別編という形でしたが、どうでしたでしょうか。
シルバーだが情熱はある。
これは単なる強がりではありません。
私にとってテクノロジーは失った体の一部であり、
無限に広がる新しいステージそのものです。
もし今何かに立ち止まっている方がいたら伝えたい。
形が変わっても情熱さえあれば、私たちは何度でも新しい自分を始めることができます。
私はこれからもAIプロデューサーとして、俳優として一つの魂で表現し続けます。
共に新しい種をまいていきましょう。
折笠義美でした。
11:20

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