1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #5 改めてジブリってとんでも..
2023-08-27 51:56

#5 改めてジブリってとんでもなくね??

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ちなみにジブリで一番好きなキャラクターはダントツでナウシカです

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00:00
最近、ジブリを見るんですよ。ジブリ作品。
ちょっとお盆かな?お盆の時連休があって、これを機会に子供二人にジブリ見せたいなってことで。
あーそうか、子供二人で。まずトトロかなと思って、最初トトロ借りに行ったんだけど、同じこと考えてる人いるのかわからないけど、トトロ結構10本ぐらいあったんだけど、全部借りられてて。
結構いろいろあるけど、子供、小さい子一歳児に見せるってなったらなんだろうと思って、最初ポニョをね選んだんですよ。
で、ポニョ見てて、つい最近ちょっとまたポニョも結構見たし、もう返却されてんじゃないと思ってトトロを借りに行ったらあって。
で、トトロを見てるんだけど、この年になって今27歳なって、 改めてね。
そう改めてポニョとトトロをちゃんと見て、で俺ポニョってねちゃんとたぶんまるまる一本見たことなかったんだよね。
あー実はね俺もそう。
ね、ないよねなんか。 あんまり思い出せない。
これなんか再放送というかさ、金曜ロードショーみたいなやつで流れたやつをちょっとチラ見する程度だったんだけど。
見たことはあるなーぐらいの感じかな。
そうそうそうで、まあまるまる一本ね、子供と一緒に見て。
まあそれも何回も見るわけよ、トトロもポニョも。
でそれでやっぱ2つジブリ見て、やっぱジブリってその当時気づかなかったけど、ジブリって冒頭のキャラの見せ方、立ち位置、あとどういうこれが話なのかみたいな設定説明が上手いなと思って。
説明してないよね。
そう、ほんと全部演出の中で見せてるのがやっぱすごいなと思って。
それ今まで気づかなかったというかさ、意識して見てなかった部分だったから。
っていう話をちょっとポニョとトトロで話したいなと思って。
具体的にはどういうところを思った?
まずポニョはね、ざっくりポニョっていう生き物とソウスケっていう保育園の男の子。
そうだね、主人公がね。
そうそう、2人のお話だと思うんだけど、その2人の関係性ができていくまでの見せ方がポニョはすごい。
03:01
でトトロはサツキとメイね、兄弟とお父さんその一家がどういう関係性でここにいるのかみたいなの見せ方。
あれ引っ越しだっけ?
そう、引っ越し。
引っ越しだよね。
引っ越しのシーンから始まるんだけど。
じゃあちょっとトトロから話そうかな。
引っ越しのシーンから始まって。
お父さんはね多分学者さんみたいな感じで運転しないんだよね。
女子席に座ってて、トラックの荷台みたいなところに荷物いっぱい詰めて、その後ろにサツキとメイを乗せて。
すごい田舎道を走るシーンから始まるんだよ。
時代だったねあれ。
まず大荷物で田舎に引っ越してきたっていうことがそれでわかって。
でまず最初サツキが箱に入ってるキャラメルをメイにあげるんですよ。
あったっけ?
そう最初にあげるの。
やべえ覚えてない。
あるんだそんなシーン。
その時にメイはもう待ち遠しい感じみたいな。早くちょうだいよみたいなリアクションしてて。
で自分の分も取って。
でその荷台後ろから運転席、女子席か。
女子席に顔出してお父さんいる?って聞くの。
でお父さんがありがとうみたいな。
でお父さんとメイが食べてからサツキ食べるのね。
あーなるほどなるほど。
もうそこの時点で優しいお姉ちゃん感が出てるのよ。
その家族での関係性とたちいちめちゃ浮き彫りになるよねそのワンシーンだけでね。
で走ってて前に紺色の上下の服着て帽子をかぶってる自転車に乗ってる人が車の前走ってんの。
お巡りさんだっけ?
そうそれをお巡りさんだと思ってサツキが隠れてんっていうのメイに。
そうだねそうだね。
で二人バッて隠れて。
ですれ違ってみたらお巡りさんじゃないのよ。
じゃなかったって言うんだ。
そうでお巡りさんじゃなかったって言って顔出してこんにちはみたいな。
おーいって言うんだっけ?
その人にそうそうそうおーいって手振るのよ。
で全部そのサツキ主導で。
っていうこの荷台にさ人を乗せるというかさ乗ることは法律上ね守られるいいこととされてないからそれも分かっててそんなところにまで気を遣える。
で違うって分かったら元気よく挨拶できる活発な子みたいなすごい大人というかさ精神年齢高い子なんだなっていう印象から始まるのよ。
06:05
そこのカット覚えてるわでもお巡りさんじゃなかったっつってどっかからさ顔出すカット覚えてる覚えてる。
いやこのカットってすげーなーと思って。
すごいすごい。
別に普通いらないというかさそのストーリー。
描かないよね。
そうそう描かなくても問題ないんだけど。
成立するじゃん。
そうそうそうでもそこのキャラ見せサツキの人物像を見せるために描いてて。
確かに。
で着くんだけどお家に着いてすごいボロ屋敷みたいなねお化け屋敷って言われてるような地元の子たちにお家に引っ越して。
そこでもうサツキはすごいね子供みたいにねわーって走り回るのよ。
あーそうだったね。
そうで玄関の前に柱というか木の柱があってボロボロなのよ。
でそれをこう押したり引いたりしてギシギシギシみたいな。
でうわボローいみたいなことを2人で言うシーンがあるの。
でそのシーンだけなんかこうサツキが大人びてないというか。
だいぶその時幼いよね。
そうそうそう。
腐ってるみたいな言うんだよね確かね。
腐ってるって言ってなんか上からちょっと木の粉砕けた木が降ってくるみたいな。
だいぶその最初のシーンだけ見たら危ないからやめなみたいな感じのキャラ。
確かに言いそうなもんだけどね最初のシーンだけで言ったら。
そうなんだけどそこでそんなにこうなんだろうなんて言うんだろうな。
くったくなく笑うというかさ。
そこではしゃぐ感じ。
でなんか精神年齢高くて大人っぽいけどここでは子供っぽい部分も持ってるっていう。
そうだね幼い部分もあるっていう。
そうそうそうそう。
そのなんかバランス感覚みたいなのを出してて。
あー秀逸だな確かに。
すごいみたいな。
ただのなんか大人びた子だけじゃない。
確かに確かに。
そうそうそこにはそういうかわいらしい子供らしい部分もあるんだっていうのを描いてて。
でそこにずっとそれをなんかなんだろうな。
お姉ちゃんについてってくメイっていうもん。
ザ妹みたいなのもそこで描かれてて。
やっぱ演出うまっていうね。
のことはなんかすごいなと思ったね。
あのその話聞いててやっぱその佐月の話じゃんあれって。
やっぱりあのキャラメル上げる瞬間に割と好きになるよね。
そうだね。
見てて一瞬じゃない?心つかの。
でなんかしかもそれもキャラメルただ上げるんじゃなくて最後で中身確認するんだよねキャラメルの。
09:09
あー細かいね。
残りの個数を考えてるんだ。
確認してあげるんだ。
で多分考えて食べてるんだよね。
自分が多く食べないようにというか少しでもメイとお父さんにあげれる分量で多分あげてるっていうのをその一個の仕草でさ。
細かいねアニメならではだね。
いや冒頭ってめちゃくちゃ考えられてるなって思ったわ。
いやそうだと思うあのほんと一気にそうだよね世界に引き込ませてキャラ好きにさせるかみたいなことだからね。
すごいパターン作ってんだろうなというかさめちゃくちゃ練られてるって感じするね。
そうトトロがそのやっぱキャラ見せ。
ストーリーっていうよりかはキャラ見せっていうのかながすごい上手い。
でもポニョはそのねストーリーの進め方っていう点でやっぱ冒頭すげえなと思って。
進め方。
そう。
ソウスケがまず海。
崖の上の家から海に向かってなんか遊びに来るというか行くんだけどそこで海底からポニョがね。
その時はポニョじゃないけど名前は。
ポニョとは分かんないけどそれが上がってきて。
でなんかなんだろうなとわみ漁みたいなやつ船のその漁に巻き込まれて瓶にポニョがこうはまっちゃって。
あれこれなんだろうっていうとこから始まるのよ。
引っ張る。
その瓶から出そうと引っ張るところから2人のこう出会いになるんだけど。
ソウスケはそのポニョが生きてるかどうかを繰り返し確認するのね。
最初に拾った時にこう抜け出せなくてその瓶を割るのよ。
割るんだ。
そう海岸に上がって石でパリンって割って。
でその時に手を切っちゃうんだけど痛ってなりながら割って。
でまずポニョをすくい上げてあれ生きてるかなって死んじゃったかなーだったっけな。
死んじゃったかなーとかじゃない?
そう死んじゃったかなーって。
死んじゃった?みたいな。
そうそうそう言うんだよね。
で反応なくて。
したらちょっとしたらポニョがそのソウスケの血の出た親指を舐めて起き上がるみたいな。
ああ生きてたーみたいな。
拾った死んじゃったやつが死んだと思ってたやつが生きてたっていう。
12:00
ああ良かったーみたいな。
でそれを持って帰るんだよね。
でそっからその生身というかさ水につけてない状態で持って帰って。
で家のバケツに入れて水入れて。
そしたらまたこうぷかーっと浮いてたよポニョが。
でその時もうあれ死んじゃったかなーみたいな言うのよ。
2回目のね。
そう2回目の死んじゃったかなー。
でその時ポニョはこうパッとソウスケの方向いてソウスケに水をかけるんだよね。
なんかいたずらみたいな。
ぴゅーって。
そうぴゅーっていたずらみたいなかけて。
でなんかそこでちょっとこう初めての触れ合いというか。
そうだね。
友達になったみたいな感じの。
そうそうそういう演出で。
でそっから保育園に行くんだけど。
でなんかその新しくできた友達をソウスケは保育園に持って行くわけよ。
でも持って行く途中でサンドイッチ食べるんだけど。
まずポニョにパンをあげようとするんだけどポニョなんかぷいってして食べなくて。
でハム食べるって言ってハムあげようとしたらちぎった方のハムじゃなくてもともと持ってる大きいサンドイッチの方のハムをなんかガバッと食いつかれて。
全部食われちゃうみたいな。
すごいそれには反応するんだってね。
でなんかそこで可愛らしさというかなんか自分が勝ってるんだみたいななんだろうな関係性みたいなのがソウスケの中でこう芽生えてよりポニョのこと好きになって。
そこでポニョって名前つけんだよね確か。
でその時にふと親指見て親指の切った傷が治ってることに気づくの。
ポニョって魔法が使えるんだよみたいな。
ポニョはあの瓶で割ったからこそのそこで舐めて治ったっていう伏線じゃないけどさ冒頭で魔法が使えるっていう見せ方に変えてて。
でその後保育園に着いてでも保育園の先生に持ってきちゃダメなものだから隠すんだよね持っていかないように。
で草むらみたいなところに隠して猫いないかなみたいな猫来ないかなみたいな言いながら隠して。
でその後保育園行って先生に挨拶だけしてそのまま園に入らないでポニョのところに行こうとするの。
でなんか女の子の友達から遊ぼうよみたいな言われてもいや僕は忙しいからいいみたいな。
もうなんかそっちに集中してるみたいな。
総助はそうで見に行ったらポニョがもう反対側でこうぷかーって浮いてて。
15:02
その時にその時はね死んじゃったじゃなくてポニョっていうの。
あそうなんだ。
そうでも意味は死んじゃいやだみたいな。
だから死んじゃったっていう疑問から死んじゃいやだっていうもう総助の感情になってるんだよね。
でもそこまでもう関係性が薄いもんね完全に。
でポニョ寝てたのかな確か。
寝ててで起きてもう一回水かけるのかな確か。
でああよかったみたいな生きてたじゃなくてもう半べそかくみたいな生きててよかったみたいな。
っていうのでもうその総助ポニョ大好きだし。
そのポニョも総助大好きっていうのがもうそこで描かれてる。
でなんかその縁の女の子が何持ってきてんのみたいな言ってきて。
で見せるんだよね総助がそれを。
そしたらその女の子が全然可愛くないみたいな言うんだけど。
そしたらポニョが怒ってその女の子に今まで総助にかけてた水のなんかちょろちょろっていう感じとは違う攻撃的な水鉄砲みたいなのをバーって当てて。
ポニョは喋んないけどその水をかける量っていうのでポニョの感情を出してる。
その時は喋んないもんねポニョ。
そう喋んないの。
それで見せるしかないか。
そうそうでその後にいろいろあって結局海になんだろうな波にさらわれてポニョを取られちゃうんだよね一回。
でそこでもポニョは喋るようになってて。
ポニョは人間になりたいみたいな。
総助と同じ人間になりたいつってなんかその魔法の力みたいな手足が入るの。
ポニョはうーってなんか入るんだけどその入るのもそのお父さんみたいな人がもしかしてお前人間の血を舐めたのかっていうの。
あーわかりやすい。
最初に傷舐めたその総助の血を舐めたっていうのがそのポニョが人間になるためのきっかけになってんだよね。
それ一言で説明できちゃうのずるいよな。
ここまですごくない?全部繋がってるからさ。
すごい。
大きく言うとこの死んじゃってる生きてたっていう繰り返しだけで関係性と感情を出し。
そうだね。
そのそれを言わせるためのギミックでストーリーを展開させていってるっていう。
そうそうそうそう。
すごいっていう。
あとは表情だもんね。
18:01
よくできすぎだろっていう。
いやできすぎ。できすぎだよ。
やっぱすげーわって思ったね。
それはね。
うん。
なんか千と千尋とか見ててもね思う。
なんか感情が入ってないシーンないもん。冒頭で。
絶対あるもん何かしらの。
いやすごいわ。
気づく。
ジブリの演出の見せ方すごいなと思うね。
ジブリ作品の冒頭はめっちゃ研究した方がいいかもしれないね。
いや本当に。
俺もこれも。
そういうの気にしてみるとおもろいと思うね。
いやおもろいと思う。
うん。
マジで。
そうだね千と千尋とかもそうだからな。
そうそう。
千と千尋の冒頭俺覚えてないんだけどさ。
俺めっちゃ覚えてる。
マジ?
なんかえーっとね。
あれも引っ越しなんだよ。引っ越しスタート。
なんか森に迷い込むみたいな感じ?
車の中で森に行ってるんだけど最初は引っ越し業者のトラックよりも先に家に行きたいんだろうなっていう会話があって。
千尋千尋っていうもうすぐ着くわよみたいなところで車の中にいる千尋が花束と千尋絵みたいなメッセージカード。
花束覚えてるかも。
そうそうそう。
それでねなんかあれ学校じゃんみたいなことパパが言うんだよね。
で千尋が新しく行くであろう学校に対して千尋ねもうあっかんべーするの窓から見てみたいな。
そういうのやっぱ上手いわ。
上手いね。
思い出したけど上手くない?
上手い。
で、そうそうそう。
そのなんか嫌だって言わせるのは確かにちょっともうダサいのかもね。
いや野暮だよ野暮野暮。でポニョもやっぱそういうところってさ本当に大好きとかって言わないからさ最初の頃からさ。
だから見たことある演出がないのかもしれない。
ないね。
その作品でしかないそのための描き方で全部やってるよね。
そのキャラありきでね。
そうそうそう。
それ間違いないな。
あれ描き知りたいちょっと子供たちの反応を知りたいそれを見た。
あー子供もうでもポニョもねトトロも一緒だけどもう顔見。
顔見だよね。
顔見だねなんかでもどこに溜まってるのかわかんないけどもうなんかなんだろワクワクしながら見てるとかでもない。
もうなんか呆然と見続けてる。
動いてるものをずっと見てるみたいな感じ。
そうずっと見て。
でトトロはねもともと知ってたというか映像とかで知ってたからトトロトトロとかは言ったりするね。
21:05
そうあとマクロクロスクをさ潰すシーンあるじゃんあのメイが。
あの時に一緒に手叩こうとするみたいな。
へー面白い。
そういうのやっぱ音とかあとトトロのビジュアルとかに反応する感じかな。
やっぱあれなんだな子供が見てちゃんとわかるというかちゃんと反応できるようにもなってんだね。
多分ね。
ってことは1時間半集中続いてるってことでしょ。
でもね丸々。
それ?
でもまぁなんだかんだ見てるね。
本当?やっぱすごいわ。
すごいよね。
一旦ここら辺でタイトルコール挟みますか。
そうでした忘れてました。
そうですねそうですね。
今日ジブリ会かもな。
そうだね。
第5回。
第5回。
俺はそうは思わない。
始まります。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
そうだちょっと急に話しちゃって忘れちゃってたけど。
そうなんです。
ラジオなんで。
そんなジブリの良さを再認識した27歳。
双子の父アンボアツシです。
お願いします。
お願いします。
最近物を大切にし始めた根本大です。
28歳です。
よろしくお願いします。
8歳だろ。
物を大事にし始めたって。
8歳のレベルじゃないから違うから。
あのね財布あるじゃん。
革財布。
ちゃんと専用のクリームと。
なんだろう。
専用の。
手入れってこと?
そう手入れする物を。
ちゃんと自分で使って手入れするみたいな。
ところまでちょっと大切にしようと思い始めた年です。
大人だね確かにそれは。
それは8歳の大切にするとは違うよ。
確かにすごい。
っていう感じでございますが。
いいよちょっとね聞いてたらまだジブリの話いけるな。
ジブリの話いけるよな。
ジブリの話いけるよ。
でもねジブリねあんま覚えてないんだよね。
今話してて大が俺が話したシーンああだよねとか覚えてるのすごいな。
いやなんかちょっとやっぱ出てくるよちゃんと。
すごいね。
一つ一つのカットが。
結構めっちゃいっぱい見たわけじゃないんだけど俺も。
やっぱ印象的なんだ。
そうそうそう残るように作られてるな。
ジブリで一番好きな作品って何?
ダントツで千と千尋。
あそうなんだ。
ダントツ。
俺はね。
えー。
エワンボア。
24:00
俺わかんない。
わかんない?わかんないか。
あんまねなんだろうジブリをちゃんとというか。
なんだろうそう好きかどうかってあんま見たことないんだよな。
えー好きかどうかって見てない。
初めて多分ね。
なんだそれ。
あの友達と中学生の時かな仮暮らしのアリエッティを。
あー中国のライコ。
そう友達と映画館で見たの。
だから初めて親いない友達だけで映画館で見たジブリってアリエッティが最初の作品なんだけど。
やっぱなんかその時ってその友達と映画見に行ってるっていう楽しさの方が強くてさ。
まあ確かにそれだけで楽しいもんな。
そうそうその後なんかみんなでご飯食べるとかっていうのが楽しかったからそのアリエッティの面白さとかも全然覚えてないね。
友達と映画館っていう体験で覚えてるだけやそれ。
そうそうそうそう。
その体験が楽しかっただけや。
なんかあんまね、あとなんかもののけ姫とか?
あー。
ナウシカとかか。
うん。
あと何?
あんまり、あとなんだろうなジブリだとハウルとかは有名だよね。
あー俺ハウルも多分ちゃんと見たことないな。
ハウルもすごいぞ。それで言うと冒頭とかやっぱすごかったと思う。
印象的で言うとだけど、ナウシカの最上映みたいなやつ映画で何年か前にあったじゃん。
うん。
あれで俺ナウシカ初めて全部ちゃんと見たんだけど。
映画館でね。
そうだから映画館で見たんだけど、やっぱその時いくつだろう3年前ぐらい?そんな前じゃなくてもっと前かな。
うん。
ぐらい前でもうやっぱ新しいというか見たことない世界じゃんって思ったよね。
いや世界観すごいよな改めて思う。
すごいねナウシカの世界観すごい。
なんか全なんだろうわかんない不熟不上とかもあるからわかんないけどそこら辺の人たちが今のファンタジーの全部の元作ってるじゃんみたいな。
そうそうそう全ての素じゃんってなるねあれね。
乗り物とかさ服装武器あの世界観すごいね。
間違いない。
俺もね実はナウシカ最近見たんよ。
あ本当?
最近ようやく最近見てやっぱすげーなーと思いつつちょっと大人になって見ちゃったからうわーなんかテーマやっぱむずいなーと思った。
子供の時に何も考えずに見たかったあれ。
あーなるほどね。
27:01
結構むずいことやってなかった。
確かになんか内容自体はなんだろう大まかなストーリーはわかるけど細かいところ難しいよね結構。
むずいむずいでそれなんか考えてみようとしちゃっててあかんと思ってこれ子供の時見たかったって。
結構ね俺だから外側がなんかやっぱすごい好きだなと思ったかなその植物の描き方とかさなんか見たことない植物の描かれ方とかさ。
うん知ってるね。
わかんないけど多分全部決まってるじゃんあれの名前とかもあるでしょ書かれてないだけで。
うんその設定がね一つ一つの。
やっぱ世界観の作り込みやっぱ結構圧倒されたな。
じゃアンバー結構君たちはどういけるか楽しめるんじゃないかな。
あ見た?
見た。
えー見てないねー。
あ見てない。
確かに今ジブリの話ってなったらそれかやっぱ。
それだよ。
うん。
あれね楽しめる人と楽しめない人がやっぱいて。
あそうなんだ。
うん。
だいは?
俺はね俺は楽しめなかった。
あそうなの。
ちょっとねー。
へー。
あー。
なんかいろいろ考えちゃうねやっぱり。
どうしてどうしてこういう脚本になったんだろうみたいなのをもうすごい考えちゃって。
何それどうしてをこうしてもないだろ別に。
いやーそっち考えちゃってね。
いやだめなんだよねそういうこと考えちゃだめで。
あの映画はもうなんか見て感じと。
作品としてというかじゃなくて作り手側として。
の方で見ちゃうってこと?
見ちゃってちょっとだめだったけどあれは本当に100%心開いて見ないとダメな映画だろうなーと思った。
なんだそれ。
感受性全開にして見てください。
確かにちょっとまあそうだね内容がね言えないし何とも言えないもんね。
そう。
そうか。
なんでなんでやっぱり千と千尋がダントツかも。
あそうか。
子供の頃に見たからってのもあると思うけど。
確かに一番覚えてるのはやっぱ千と千尋だね。
そうじゃん。
だって全てのデザイン秀逸じゃなかった?
そうだね。
全てもうこと細かなところ全て。
その服装とかもねこういうやる女の子たちの服装とかさ。
和な感じとかさ。
顔なしのデザインとかすごいよな。
すごい妖怪たちの一つ一つのデザインとか。
最初はあのお化けなんだよね。
最初に出てくるちょっと妖怪たちはお化けで描かれてて。
なんかそこら辺もうめえなみたいな。
そうお化けっていうかなんか黒くてね半透明なやつらがどんどん出てくるの。
一番最初ね。
とかね。
その辺とかもね。
30:04
ああ不気味でいいなとか思ったりしてたな。
千と千尋の神隠しってタイトルすごいよな。
確かにすごい。
すごいしか出てこないな。
すごいんだけど。
確かになんかやっぱタイトルって難しいじゃん。
むずい。いまだにむずい。ずっとむずい。
難しいよね。
タイトルが一番むずいまである。
千とだって千も千尋も一緒じゃん。
一緒同一人物。
でそれを千と千尋って言うんだっていう。
しかも千と千尋の神隠しってタイトルに気づくのはやっぱ見た後だもんだよね。
そうだね。
ちゃんと理解するのって。
そうだよって。
すごいな。
千尋はあそこで千になってまた千尋になって帰ってきたんだっていうさ映画だからね。
そうだね。
千と千尋あれっていつだっけ上映されたの?俺らがいつぐらいの時?
5歳ぐらい。
5歳ぐらいだと思う。
そんな前か。
2000年ぐらい。
そんな前なんだ。
そう。
そうか。
俺何で最初見たんだろうな。
テレビだよな多分。再放送的な。
映画で見てないんならテレビだね。
さすがに5歳じゃ見ないよ。
俺でも見たよ。映画館で見た。
マジ?覚えてんの?
マジ覚えてる覚えてる。俺2回ぐらい映画館で見たもん。
そう親が連れてってくれたってこと?
じいちゃんかな。じいちゃんに連れてってもらって。
すご。
2回見て、すごいってなった。ちゃんとすげえってなった子供。
子供ながら面白い。面白すぎるってなった。
マジ?
5歳の感受性で。
なんか変な子供だな。
いやいや面白いとはなるだろ。
面白いだろ。なるなる。記憶に残りまくるだろ。
記憶に残るんだけどそれが面白いで記憶に残ったか分かんない。
面白いだったと思うあれは。
そんな感受性豊かじゃなかったもん。
もう1回見たいってなったからもう1回見たんだし。
確かにそうだね。
もう1回見たいってじいちゃんに言って見に行ったからってことは面白かったんだと思う。
すごいね。
何が面白かったの?
子供の頃は単純に、
どの辺だろうな。
普通に千尋と博の、
普通に千尋に感情移入して見てたんだと思う。
33:02
博も好きだった。
単純にかっこよかった。
すげえかっこいいじゃんこいつ。
めっちゃかっこいいじゃんって思ってた確か。
それは覚えてる。
右早見琥珀虫?
そうそう。
よく覚えてるな。そこよく覚えてるな。
右早見琥珀虫忘れないだろ。
右早見琥珀虫忘れるだろ。
むずいだろ。
博かっこいい千尋に共感っていう記憶。
そういう記憶だったと思う。
確かにそうだな。
今思えば俺も多分そういう感じで見てたな。
5、6歳だからね。
あとマジで覚えてるのは千尋結構大人に見えてた。
自分目線。
やっぱその時5、6歳だから。
小学校何年生ぐらいすったよな千尋って。
千尋ね、10歳。小4か小3。
中学年。
そう。だから当時自分より大人の女の人だと思って見てた。
自分より大人の女の子だと思って見てた。千尋のこと。
すごいね、そうやって思って見てるんだ。
思ってる思ってる。
だって明らかに自分より年いってるもんっていう。
確かにね、そうなんだけど。
でも詩は細かく覚えてはいるな。
そうだよね。
なんで?なんでだろうね。
やっぱでも見たことないものだったっていうのが大きいかな俺は。
全部新しいね。
全部新しいじゃん。
うん、全部新しい。
なんかなんつーの。
やってることが。
そのトンネル抜けて世界違うみたいなことだけじゃない?
基本的なところね。物語の。
物語の。
そうそう、だけじゃない?
神々が入る銭湯って。
温泉、銭湯。
すごい設定。
なんだよそれって思うよね。
そういう文献みたいなのがあるのかもしれないけどさ。
分かんないけど。
設定すごかったよね。
そこで名前取られてさ。
千尋はね。
不思議な力で名前取られてそこで働くことになって豚に飼えられた親を救うためってさ。
もう意味わかんなくない?
分かりやすすぎる。分かりやすすぎるそれ聞いても。
すごいよね。どっから始まりはどこっていうお話のさ。
確かに。何の企画書を立ててそうなったんだろうみたいな。
36:02
どのコンセプトで作ったのそれって。
全部が強いというかさ。
走り気になるね。その企画の。
そう。まずまあ。
分かんないね。
世界違う世界に行きます。
親が豚に飼えられます。
神様が入る銭湯で働くことになります。
そこで名前変えられますとかさ。
どういうこと?
確かに。
あとなんかなんだろう。
顔なしって別に敵ではないじゃん。
敵じゃない。
敵がいないじゃん千と千尋って。
あのねあの世界大人になってみるとそうなの。
敵いないというかあのね。
なんか大人になってみると全部正しいのあの世界。
あーなるほどね。
なんか凛さんって覚えてる?
分かるよ。あの先輩でしょ。
なんかそう。
釜爺のところで初めて凛さんに会うんだよ。
で、その時千尋めっちゃとろいの。
で、なんか返事もろくにできないの千尋。
その時ね。
えー。
で、凛さんがその。
もう返事ちゃんとしろよ。はいとかちゃんとしろよみたいなことちゃんと言うの。
で、
釜爺のところから去ろうとする時もその凛さんが千尋に対してお世話になったんでしょ。
ありがとうございましたとか言えよみたいなこと言うの。
えー。
っていうなんか本当に正しいの。
社会人としてめっちゃ正しい世界なのあそこ。
もうなんか大人になってみるといやそうだよなみたいな。
人としての基本だよなみたいなことをなんかね。
そうだね。
千尋が一つ一つ学んでいくみたいな。
成長ね。
そうそうそうそう。
すごいよね。
その敵がいない中でさ、こう成長を描いて。
そう。
だって今というかさなんだろうあるあるというかありがちだとさ、何かの力によって良心が何かに変えられてしまう。
それを救うためにその変えた権限を、
その変えた権限に立ち向かっていくじゃん。
うん。
いやそれをさ、そこで働きながらで最後ここにはいませんって。
あれなんかちょっと大喜利感あるけどな。
いやいや。
なんか脚本の大喜利感ないあれ。
そう?
あれなんかメッセージ性ある。
いやだからそういう視野が広がるわけでしょ。
ちひろのさ、この中で見えるものがとかっていう話じゃなく、
いろんなことを学んだ上で正解というかさ、
なんだろう迫られた問題に対して自分なりの答えを出すっていう。
そう受け取ったんだ。
自分の考えを話せるようになるみたいな意思を持つっていう。
39:03
ちひろって結構意思弱いもんね。
そうそう。
序盤でずっと。
最後意思を持つっていう、意思を持って物事を考えられるようになるって、
もうなんか大人って感じじゃない。
ああそう受け取ったか。
なるほど。
そう見えた。
あんま考えてなかったそこ。
いやまあでもその第三の選択肢っていう大喜利ではあるよね。
いや大喜利だよね。
キャラクターとか脚本として。
まあそうなっちゃうわなとはなるよね。
その中にいるっていうふうにはできないしみたいな。
そうそうそうそう。
あれやっぱだから女の子に妖怪の場所でインターンさせようって企画なのか?
いやなんか嫌な言い方だな。
結論。
いやいやそうだろ。
全然なんか魅力的じゃないわ。
10歳の女の子に異世界でインターンさせよう。
いやインターンで大人になる学生なんていないから。
いやまあ確かにあれはね。
インターンないか。
なんだろうだからちょっと大人になる。
なんだろうね。
そうだね。
そうひと夏の。
なんだろうね。
インターンじゃないな。ちょっと大人になって帰ってくる。
インターンじゃない。
ちょっと大人になって帰ってくるってなんだろうな。
だって契約書まで書くんだぜ。
名前取られて。
確かに。
名前取られて。
あの辺も秀逸だよ。
あの辺のやりとりめっちゃ秀逸なの知らない?
なんか。
やりとり?
あの辺のやりとり超秀逸なの。
ここで働かせてくださいみたいなやつ?
そう。
あんま具体的に覚えてないな。
えっとね千尋がね最上階に行って。
はいはいそれは覚えてる。
おいでなって言われてシュッて指クイってやると。
全部のドア閉まりながらバタンバタンって閉まりながら千尋がすごい勢いでユバーバの元に連れてこられるじゃん。
でユバーバは面接なわけよそれは。
一般企業で言ったら。
確かに。
最終面接なわけよ。
でユバーバはめっちゃ詰めるのそこで千尋のことを。
いやもう死ぬまで苦しい辛い仕事させてやろうかいみたいなことを言いながらすごい圧迫面接をするの。
で千尋はそれでもここで働きたいんですって言って。
でうーんってなってる時に坊が泣き出すのねユバーバの。
坊が泣き出すの隣の部屋で。
で一旦その面接うやむやになるの。
でもうその坊が泣いてる時だけユバーバは母の顔になるみたいなのを見せてで坊の泣き止みを止めて泣き止ませて戻ってきてあの乱れた髪とかを魔法で直しながら全く働きたいものには仕事を与えるんだなんてとんだ契約しちまったよっていうの。
42:08
ユバーバがもうその一言であこいつも中間管理職なんだなってわかるっていう。
わかるこいつはこの世界の頂点じゃなくて実はこの世界にはもう一人上がいるんだもっともっと上がいるんだみたいな。
確かに。
のがわかるしその働きたいものには職を与えるんだなんて嫌な契約しちゃったもんだよっていうユバーバのセリフで千尋がもう夕焼けで働くのに合格したっていうのがわかるじゃん。
わかる。
わかるし。
そんな、そんなんだった。
でもあの説明わかるよっていう。
そんなんだったよ。
いやそれ見直した時何このセリフの少なさって思って。
すごいな。
すごいよねやっぱ無駄なセリフの無さすごいよな。
すごい。
それめっちゃ感激したその時。
なんてわかりやすいんだみたいな。
確かに。
そうやっぱ分かりやすさだよな。
分からないとこないもんな。
ない。
すごいよね。
子供の頃には見えてなかったけど。
そういう細部がちょっと見えちゃうよね。
千尋見直したいな。
いや見直してくださいよ。
確かにもう完全にジブリ界になったな。
ジブリ界。
今日すごいしか言ってないもん。
すごいしか言えないもん。
いやそうなんだよな。
そういうふうに見るとちょっと打ちのめされるというかさ。
どうやってんのというかさ。
なんかなんだろうね。
自分が作ってきたものが
全てダメなものに見える瞬間というかさ。
あるよね。
めっちゃネガティブ。
まあまあまあ。
ない?なんか。
ダサくだって。
そこまでいかないけど
自分的にはその時これめっちゃいいなと思いながら作っているものが
崩れる瞬間みたいな。
すごく稚拙に見えるよね。
自分の作品作りの
考えとかさ。
明後日ってなる。
このラジオってさ
ジャンル?
であんじゃんなんかスポティファイとかの。
あれってさ
ものづくりの人たちのジャンルみたいなやつだよね。
一応デザイン建設に入れてるよ。
そうそうそう。
だからじゃあこれ聞いてるなんか
なんかものを作ったりしてる人がいたらさ。
そういうものを考えてほしい。
考えてほしいね。
必要じゃない。
必要なものしか描かないというか。
確かに。
いやでも必要。
なんていうの?
ジブリ作品のワンシーンってやっぱ必要なんだろうな。
なんかいろいろ考えた結果必要なんだろうな。
不必要に見えても。
45:00
すごいよ。
なんかねこういうのを聞いて、
もの作ってる人のなんか
でも逆にその打ちのめされても
モチベーションにもなるみたいなところあるよね。
あるね。
そう間違いない。
作らなきゃみたいな。
作りたいなって思うっていう。
そうだね。
啓発にもなる。
間違いない。
てかジブリに打ちのめされてたら才能あるわ。
確かに。
そのメンタリティ。
打ちのめされる対等というか。
そうそう。相当対等に見てるというか。
確かに。
もうクリエイター魂すごいからさ。
ジブリって日本のアニメの頂点だから。
確かに。
打ちのめされてたらもう才能あるよ。
ディズニーとかジブリをライバルと思い始めたらもう。
そうそうそう。
それすごい。お前すごいよだから。
最近ジブリで打ちのめされたことないもん。俺は。
本当?
すごいなーってなっちゃうもん。
ポニョとトトロやっぱやばいなってちょっと思ったよね。
是非なんかもの作ってる人とかがね。
別にそうじゃない人でも全然いいけど。
もう一回この都市でねちゃんと見直すとよりなんか
違う見え方がすごいよね。
面白い。面白い。
是非見てみてください。ジブリも。
ジブリ魅力回。
最新作も。
あ、そうだね。それはちょっと俺も見ます。
どうするお便り読む?
一応読みましょう。
一応読みましょうか。
前回のですね特殊能力ある回に対するお便りが1つ来てます。
ラジオネームタイルヤさん
ありがとうございます。
ありがとうございます。
2通目です。
2通目ですね。前回に引き続き。
はい。
ショートスリーパーの母、両規器の父、絶対音感の姉を持つ私ですが、私自身は寝不足で不器用で楽譜すら読めません。
これは家族の特殊能力に対するトレードオフを受け負った結果なのでしょうか。
ワンフォーオールはいつ現れますか?
というお便りでした。
タイルヤさんありがとうございます。
ありがとうございます。
タイルヤさん紹介会じゃん。
ね。
紹介時間。
毎回。
トレードオフね。
何かが優れると何かが劣るみたいな。
ちゃんと調べたんですけど両立できない関係性のことを言います。トレードオフって。
両立できない関係性。
難しい言葉で返ってきたな。
両立できない関係性で伝わらない?
でもそういうことでしょ?片っぽが行ったら片っぽが落ちるってことでしょ?両方は行かないよってことでしょ?
そうそうそうそう。
タイルヤさん家の。
タイルヤさん家のトレードオフなん?っていう話。
なるほどな。
48:01
すごいね。ショートスリーパーの母、両規器の父、絶対音感の姉。
確かに。ちょっと特殊能力じゃん。
そういう言い方面白いけどな確かに。
すごいだろ。ショートスリーパーの母。
両規器ってなんだよ。まあいるかたまに。
でもまあもともと生まれながら左利きで右手に強制された人って両規器だったりするよね。
そうだね。
絶対音感の姉。
これはね、まだ見つかってないだけだと思いますよ。
結局?
結局。
でもじゃあタイルヤさん家ではトレードオフはないということですか?
いやこれなんかあると思う。ここまで来たらなんかあると思う。
えーなんだろうね。
わかんないよ本当にすごい地味かもしれないそれは。
それだったらもう結局さ、なんだろう生活に生きる能力として、
ショートスリーパーの母、両規器の父、絶対音感の愛。
でしょ?
今までこのまあちょっと年齢わかんないけど、その年齢まで普通に生きてきてないってことは、
生活の中ではないってことじゃん。
だからそれはもうトレードオフです。
いやわかんないです。わかんないよ本当に。絶対ドライアインにならないとかあるかもよ。
わかんないけど。
気づかぬうちにあるよ。
他の3人もドライアインで悩んでなかったら結局意味ないじゃん。
あー確かに。
でしょ?
あるかもしんないから。
わかんないで諦めないで。
トレードオフだ。もうそれは。
トレードオフか。
うん。
アンボはトレードオフって結論。
そう。しょうがない。
俺は、俺はなんかあると思ってるよ。これは。
だから。
見つけてないだけ。
なんだろう、じゃあその場合どうしたらいいかと思ったよね。
どうしたらいいか。
もう、でもない人はもうないから。
バッサリや。
いやだってしょうがない。
バッサリって。
だってないんだもん。ないものは。
ない人も、ない人もいる。
だって後から身につけるってなったらその、その絶対音感とかは多分わかんないけど、
まあその、得るために努力して得たようなものではないじゃん。
結構先天性だよね。
だからこっち、そのタイル屋さんはさ、自分で得るために努力しないといけないっていうさ、そのひと手間があるじゃん。
うん、そうだね。
だからもう持たざる者だから。
めっちゃ言う。
いやいや。
持たざる者か。
持たざる者の方が。
うん。
うん。
その、あれだからハングリー精神あるから。
あーもう絶対に。
そうそうそう。
こう。
うん。
努力できる力があるかもしれないからね。
あぐらかかないで頑張れるという。
そうですね。
だから強く生きてください。
ひどい、ひどい返しだった。
51:01
そんなところですかね。
そう、そんなところですかね。
はい。
それではえーと、このラジオは引き続き皆様からのお便り、コメント、反論などお待ちしております。
お願いします。
もう長くなっちゃったよ今日。
ほんとだ、ちょっと長くなっちゃったな。
まあいっか。
まあ。
こんな回もあるということで。
千振り魅力回でした。
魅力回でした。
はい。
というわけで第5回、俺はそうは思わない。
えー今回もパーソネティはねもとと。
あんぼでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
51:56

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