大将 すごい、なんか分かりやすい山場だよね。ベイブレードのコマとかも分かんないけどさ、そんな分かりやすい山場ってないじゃん。
大将 多分当たった瞬間が、その瞬間だけで別に当たるかどうか分からないけど、それを意図的に行えるっていうのがすごいよね。
おついち 山場が分かりやすいってすげー大事だな確かに。
大将 大事だよな。で、それがあるから、耐えたとか破壊したがあるみたいなね。
大将 そうそうそうそうそう。あ、そうなんだよ。しかも今言ったようにさ、今のベイ、勝ち方がさ、3種類ぐらいあってさ、
大将 昔のベイブレードね、僕らが小学生の時のやつって正直、弾き飛ばすか回りがつしかなかったんですよ。勝ち方が。弾くと回りがつ。今は弾き飛ばすまず。なんかぶっ飛ばすが勝ち方の一つ。
おついち しかもそのね、やっぱレールのがあるおかげで、それがあるよね。
大将 とんでもないぶっ飛び方をする。そしてもう一個の勝ち方が、もうね、耐えるとかじゃなくてね、吸収するっていう勝ち方。耐え抜くじゃなくて、吸収まで行っちゃってんだよ。
おついち あんなのもうめちゃくちゃだよね。
大将 吸収してんだよ。
おついち ね、コマがぶつかる、カンカンカンってぶつかってんのに、なんか片っぽだけ遅くなってって、もう片っぽはなんか、マジでどんどん回り続けてるみたいな。
大将 あれね、耐え抜くとかじゃなくて吸収しちゃってんだよ。
大将 吸収しちゃってんだよね、もう。で、最後の一個がさ、破壊するね。
おついち 恐ろしい。
大将 破壊がちがあるんですよ、今。
大将 分解されるんだよな、粉々に。
おついち そう、そうそう。
大将 なんかね、ベイブレードって何個かのパーツに分かれて、4つぐらい?
大将 多分こう軸があって、その上の土台があって、なんかベースの、それこそ耐えるようなリミックがあって、上に一番ベイ同士がぶつかるであろう攻撃の装備の部分があるみたいな構造になってて。
おついち それがバラバラになるっていうね。
大将 そうそう。ハンバーガーがね。
おついち 恐ろしい。
大将 バンズと肉が全部バラバラになっていくみたいな感じの勝ち方もあって。これがなんかね、いい感じに3つ組みになるというか、なんかこれもめちゃくちゃ考えられてるなと思ってて。
大将 いやなんか公式的にはね、スタミナには攻撃が強いとか、攻撃には何が強いんだっけな。
おついち ディフェンス?
大将 そう、ディフェンスが強いであるとか、3つ組みになるように作られてるんだよ、それぞれの特性を。
おついち あんなの嘘だけどな。
大将 つってもそうなんだけどな。強いベイはマジで強いから。
大将 大嘘なんですよ、属性。それこそポケモンで言う炎に水は強いとかあるけど、
おついち タイプ相性。
大将 なんかもう、何なのあの差は。
おついち 何のひねえ。
大将 レベル50の炎だから、でもこっち持ってんのまだ進化前のレベル15の水なんだけどみたいな。
おついち わかるわかる。
大将 評価抜群かもしれんけど、全然効いてないじゃんっていう。
おついち 激やばいベイいたよな、1匹。シルバーウルフって言うんだけど。
おついち もうあいつが全部吸収してったっすね、あの日は。
大将 すごい。なんかね、3家族集まって、うちと大一と、もう1人共通の友達一がうちに3家族集まって遊ぶってなって、
大将 でまぁ大がベイやりたいと。
大将 で買いに行ったわけだ、我々は。
大将 でまぁそのもう1人の奴は別にベイやりたいなんて言ってないし。
大将 だからまぁ、俺らがそれぞれ選んで、そいつっぽい、そいつが好きだろうというベイを1個ずつ選んで、プレゼンしようと。
大将 お前にはこのベイがいいんだよと。
大将 お前はこのベイを買うべきだっていうのを、自分たちでまず一旦買って、それをそいつに見せて、どっちを買ってもらうか。
大将 まぁ、もしくは両方買ってもらうかっていうのをやろうっつって。
大将 でまぁ見事に大の方を買われたと。
大将 それがシルバー、シルバーなんだっけ。
大将 シルバーウルフっていう奴だったんだけども。
大将 馬鹿みたいに強い。
大将 そいつの無双大会で終わったよ。
大将 そうだね。
大将 何回やったか分かんない。何十回とやったけど、本当に数回だよね。
大将 うん。8割はあったんじゃないかな、あいつのベイが。
大将 あったでしょ。9割くらいあったんじゃないと思うよ。
大将 すさまじかったんで、性能差やばいなみたいなのは。
大将 そう、でそれが、そいつがスタミナタイプで、俺と大が買った全部のベイが基本的にアタックタイプだったんだけど。
大将 そうそうそう。
大将 で、公式ではスタミナにはアタックが強いと。
大将 強いらしいんだけどね。吸収されたね。
大将 それでそいつ、あっちがスタミナ8割ってお前、めちゃくちゃじゃねえかよっていうね。
大将 このタイプ早見表はちょっと嘘すぎるとは思ったんだけど。
大将 だとしてもおもろかった。こんなにも勝てないのにおもろかったね。
大将 だってさ、それこそあいつが使ってたシルバーウルフさ、アンボのお子さんが使っても強かったから。
大将 そう、うちの子も見てたらやりたいって。321ゴーシューツって汚い手の動きで。
大将 俺らはギュンってできるけどさ、まだ4歳はシュルシュルシュルぐらいの大したことない回転率のやつに俺らが思いっきりやっても勝てないみたいなね。
大将 シュートパワーがさ、全然違うのにさ、大人と子供でさっていう。
大将 なぞかったね。ちょっと。
大将 ちょっとよくできてる。最近のホビーはっていう。しかも結構意外と真面目な話をしていまして、
大将 ペイブレードさ、だいぶリブランディングしたんだよ。今回。
大将 俺結構調べたんだけど、ペイブレードについて。
大将 ペックスになるにあたって的なこと?
大将 そうだね。もう公式サイトとかさ、動画とか見てもらったらすげえわかると思うんだけど、
大将 うん。
大将 まず今回コンセプトがペイブレードはスポーツ絵なんだよね。
大将 あ、そうなんだ。
大将 見てない?
大将 見てない、ちょっと見てみます。
大将 ちょっとね、見てほしいかも。
大将 ペイブレード、ペックス。
大将 あと動画とか見てほしいかも。
大将 公式のそのサイトは何?どれが公式サイト?あ、これ?ペイブレードXポータルサイトってやつか?
大将 そうだね。
大将 ペイブレードXのCMとかちょっと見て。
大将 当たってはじけろ!出てきました。
大将 打ち出した時の当たってはじけろ。
大将 まず一番最初は当たってはじけろっていうところが映ってますね。
大将 それだよね。
大将 あ、ほんとだ。ペイブレードはスポーツへ。ギアスポーツ。
大将 まずこれが今までのペイブレードホビーになかった一種の捉え直しだったなというふうには思っていて。
大将 かっこいいんだよね、普通に。大人が見てもかっこいいって思っちゃう。
大将 なんかUSJみたい。
大将 な!なんだろうなこの老若男女感というか。
大将 わくわくのなんか。
大将 あー。
大将 うわーって滅響をしてほんとはペイブレードはスポーツへって書いてありますね。
大将 そう、ペイブレードはスポーツへっていうね、リブランディングをしてるんですよ今回。
大将 うわー。
大将 これが結構俺的にはグッときたところであるというところと。
大将 あとね、あのー、シンプルにね、世界大会まで熱いんだよね、ちゃんと。あるんだよ。
大将 ちゃんとこうストーリーが書いてありますね。
大将 あるよね、ホームページに。
大将 ペイブレードはスポーツへ。スケートボードがオリンピック種目になった。ゲームが巨大なスポーツ産業になった。スポーツの定義は変わっていくけれど、そこにはいつも本能を刺激する普遍がある。
大将 ほんとですね。
大将 ペイブレードX、それはスポーツへ向かうペイブレード。
大将 かっこいい。
大将 鼓動を生み出すほどギアを鋭く。駆け引きはシュートの瞬間まで続く。体中の血が勝利へ蠢く。20年を超える進化の先、ここからどこまで行けるか。一番遠くて面白い未来を始めよう。もう遊びじゃない。
大将 遊びじゃない。
大将 ギアスポーツ、ペイブレードX。
大将 すごい。
大将 あのね、結構痺れたんだよね、僕は。最近ずっとペイブレードやりたいって言ってたじゃないですか。
大将 言ってました。
大将 それもね、やっぱこの辺の動画とかホームページを見てからなんだよね。
大将 すごいね。なんかもう、お前好きそうって感じがすごい。
大将 マジで。アチみたいな。
大将 すごい、このもう遊びじゃないとかもう大好物じゃん。
大将 めっちゃ未来みたいな。
大将 いやでもすごいね。
大将 そう。
大将 ホビーの領域を超えてきているわけだ。
大将 はい。
大将 あのー、もうスマホアプリと連携しちゃうんだよね、今のベイブレード。知ってた?
大将 へえ。それはどこに載ってんだ?
大将 なんかさあ、
大将 へえ。
大将 なんつうんだっけな、えっとね、シューターにさあ、つけるさあ、
大将 えっとね、
大将 あるんだ。
大将 バトルパス、ベイバトルパスっていうのをシューターにつけられるんだよ。
大将 すごいじゃん。もうその、データ解析できるってこと?
大将 そう。で、こいつがね、シュートパワーとかね、教えてくれちゃうんだよね、アプリと連携すると。
大将 すごいね。
大将 すごくない?
大将 すごくない?確かにちょっと、あ、なんかさあ、
大将 うん。
大将 なんだろう、ベイがスポーツになってるっていう、もちろんそうなんだけど、
大将 うん。
大将 ベイブレードのアニメの世界がなんか現実になるってことあるね。
大将 そうそうそうそうそう。そうなんだよね。
大将 うん。なんか、ベイブレードの打ち方がどうとかさ、
大将 うん。
大将 アニメの中で倒すためには、みたいな、
大将 うん。
大将 特殊な訓練して特訓してが、リアルの人たちもやれるようになってるみたいな。
大将 そういうことです。
大将 すごいね。
大将 なんかドミノ帳みたいになってるってことです。
大将 すごいね。
大将 リアルタイムで。
大将 えー。
大将 あの、バトルシティになってるんです、今、世界は。
大将 え?
大将 な、なんすか。
大将 星を奪い合うってこと?
大将 そうそうそうそうそう。スターチップ奪い合ってるんだよ、今、世界。
大将 ベイ、ベイブレーダーにもなろうとしてんの、お前。
大将 なろうとしてねーよ。別に。
大将 漫画家、漫画家になって、あの、ポッドキャスターになって、
大将 すげー。
大将 ベイブレーダーになろうとしてる?
大将 いや、でもめちゃめちゃ大会出たいけどね。
大将 ハッハッハッ。
大将 めっちゃ出たいけど。
大将 いや、出てくれよ。出ようよ。
大将 こういうの。
大将 ちょっと、いっ、一緒に行きたいよ、それって。
大将 気になる。
大将 うん。おもろそう。
大将 めっちゃ大会出たいんだけどね。
大将 いや、大の肩書きに。
大将 創画機黙らせたいよね。
大将 ベイブレーダー。
大将 大の肩書きにベイブレーダー追加されたらおもろいけどな、普通に。
大将 一番、いま、いまの時代で、え、ポッドキャスター?って思うのに、それを上回るぐらいの、ベイブレーダー?ってなるよね。
大将 ハッハッハッハッ。
大将 漫画家兼ベイブレーダーですって。
大将 そう。
大将 いいじゃん。
大将 いやー、だからその肩書きおもろいしな、普通に。
大将 いや、でもそれを目指せるルートがもうあるわけだ。その世界が。
大将 そう。
大将 すごいね。
大将 そうなんだよね。おもしろいよね。
大将 で、やっぱりそのアプリと連携してさ、自分のさ、シュートポイントがさ、どんどんたまっていってさ、
大将 それをためるとさ、レアベイを交換できるさ、抽選ができたりとかっていうさ、もうね、すごいよ、いまの。
大将 コレクションのところにもいける。
大将 やばいよ、いまのベイブレード。なんか、くすぐりすぎ。
大将 すごいね。
大将 もう人間の欲求というものを。
大将 なんかだいたいはさ、そういう本気のやつってさ、みんなはさ、えーとかさ、ベイブレードごときでとか思うけどさ、
大将 やっぱ当時その小学校とか、今やってる小学生とかでも、100人、200人に1人はいるんだよね。
大将 そっちの人が。
大将 いるね。うん、いるわ。
大将 いるんだよね。
大将 本当にやっちゃうやつがね。
大将 そう。で、これが結局ね、全国になったら、もう成立しちゃうもんね。
大将 そうそうそう。
大将 いやー、おもろ。
大将 しかもほとんど、ほんとに毎日レベルでG4クラスの大会が開かれてるんだわ、その辺で。都内だったら、今日だって出ようと思えば出れるんだよね。
大将 すごいじゃん。
大将 すごくない?その、やばくない?みたいな。
大将 こうサポーターとかつけてたりするのかな?気球で。
大将 分かんないけどね。
大将 かっこいいんだけど。
大将 かっこいいでしょ。
大将 えー。
大将 なんかね、その総括すると、未来が見えるような作りになってんだよね、今。
大将 なるほどね。
大将 分かるっすか?
大将 うん、分かるよ。大事。そのー。
大将 なんか未来まで見える。
大将 ちょっとなんかじゃあ、もうポッドキャストより先行ってるんじゃない?
大将 行ってるよね。
大将 なんか、この競技生とさ、大人でも子供でも分かりやすく楽しい。
大将 うーん、もうこの未来が見えるってさ、マジで大事だよね。
大将 マジ大事。ほんとに。
大将 全コンテンツにおいて。
大将 そうそうそう。
大将 そう、先がある。
大将 これ未来見えんぞみたいな。
大将 ワクワクする先がある。先が実感できるって。
大将 そう。
大将 マジ、ほんと大事。
大将 めっちゃ大事。
大将 ほんと大事だよ。それがあるんだ。レイブレードには。
大将 そう、ある。
大将 ちょっと全国大会とかさ、世界大会とかやっぱ面白いから動画見ちゃうのよ。
大将 見ちゃうの。レベチだね。
大将 何が違うの?大きく。
大将 その、我々、先週、何?もう、2,30試合やりました。
大将 はいはいはい。何が違うかですよね。
大将 うん。何が違うんですか?プロとアーマーの差は。
大将 いやもうおっきく言うと、もうシュートの前に駆け引きが始まっているわ。
大将 ええ?何それ。
大将 まずシュートの前に、なんかね、何個かベイ選べんだよね。多分大会では。
大将 ルール、公式ルール僕分かってないですけど。
大将 ああ、その何個か持ってって。
大将 そうそうそう。
大将 じゃあ3つぐらい持ってって、この1回攻めはこいつ使おうみたいな。
大将 これで行くみたいな。
大将 はいはい。
大将 そうそうそう。相手が何出してくるんだを読み合いながら、次じゃあこのベイで、このビットって言うんだけど、これをつけたやつを出すわみたいな。
大将 え?その相手が何を持っているかは分かるの?
大将 分かんない。お互い分かんない。
大将 え?どうやって予想するの?
大将 それはもう相手を研究するしかないんだよね。
大将 え?そのさ、4点選手ってさ、じゃあ全部ずっと同じベイじゃなくてもいいってこと?
大将 ああそうそう、途中で変えてもいい。
大将 なるほど。
大将 から、やっぱりシュート前にまずベイを選ぶ駆け引きがある。何で行くんだこいつは。そして相手は何で来るんだっていうのを読み合う。で、次シュートのポジションどこにするんだっていう駆け引きもあるんだよね。
大将 1ってこと?左から右に向かってなのか、右から左に向かってなのかみたいな?
大将 いやなんか大きくは、どこに落とすかっていう戦いなんだけど。早い話、あっという間にレールに乗せたいんだったらレールの近くに落とすし、一旦耐えの時間作りたいんだったら真ん中に落とすしみたいなポジション取りがあったりして、
大将 テニスなの?
大将 テニスなんだよね。完全にテニスなんだよね。タイプ相性あります。位置取りあります。で、シュートパワーもめっちゃあるんですよ。わざとゆるく打つとかあるの。
大将 強くりゃいいわけじゃない。
大将 そう!そう!これおもろいのがさ、もう熱くなっちゃうんですけどね。
大将 ちょっとベイブレーダーの未来が見えてきてるな。目元ない。今のベイブレードってガムシャルに引けばいいわけじゃないんだよね。
大将 すごくない?
大将 速けれや速いほど回転率が上がって強い、鋭いんじゃないのか。
大将 なんかね、ベイによってね、適応回転数があるらしいんですよ。
大将 なるほどね。
大将 いい技を繰り出せる。
大将 一番そいつの力を引き出す。相棒の力を出す回転率がある。
大将 そう、適応回転数はちゃんと守ったほうが基本的にはよくて、だからみんな回転数がわかる、シュートパワーがわかるベイバトルパスを買うんだよね。それで練習するために。
大将 わかるけど、そんなに世界に行くのか、みんな。
大将 見たくなんない。
大将 トップオブトップまず見たいって。
大将 そう。見て、どんだけ違うんだっていうのをさ、見て、わあ、すげえなって思いたいじゃん。
大将 まあまあわかる。
大将 ね、そういう現象。
大将 それをベイブレードに感じるのがすごいけど。
大将 ベイでもやっぱあったね、それが。本当にあって。ちょっと未来見える。つくりになっている。
大将 すげえな。
大将 すごいよなあ。
大将 ポッドキャストは。
大将 ブレンダーか。いや、ほんとだよ。
大将 ああ。
大将 ちょっと入り口とが違うね。やっぱなかなか。
大将 うん。
大将 うん。
大将 やっぱ競技、ポッドキャストって競技じゃないからね。
大将 いや、だからスポーツ化って結構さ、やっぱ大事というか。
大将 まあ対戦が存在するコンテンツならなり得るよね。
大将 そう。
大将 どんなものでも。勝ち負けが存在するコンテンツだと。
大将 イースポーツもそうだし、それでさ、やっぱコロナ禍結構盛り上がったしさ。
大将 イースポーツはもうすごいもんだって。テレビもさ、いっぱいやってるじゃんね。
大将 そうだね。いやなんかその、ベイもまだ正直そのお金が稼げるとかそういうレベルの話にはなってないんだけど、
大将 うん。
大将 なってもおかしくねえなっていう匂いがする。こんな。
大将 確かに。
大将 宝トミーが全力でやってると。
大将 しかも、そのB、B1、B2にしないのもまたあれだよね。本気じゃんって思わん。
大将 そうそうだね。Gなんだよね。B1、B2じゃねえ。そうなんだよね。
大将 その、バスケにはやっぱね、競合したくないしさ。
大将 そう、絶対そこじゃ戦いたくないだろうからGなんだよねっていう三角形がさ。
大将 そうそうそう。
大将 ビーグが。確かに確かに。
大将 しかもギアを選ぶんだみたい。ギアスポーツって結構さ、
大将 うん。ないもんね。
大将 ベイに限らないじゃん今。
大将 確かに確かに。
大将 今後さ、ギアスポーツに参入するホビー、たぶんジャンルとして生まれるよね。
大将 うわーでもそれあるかも。ギアスポーツで覇権取りてんだ宝トミー。なるほどね。
大将 ガジェットのこの流行りに乗っかった、何かなんだろう、そのガジェット感のあるおもちゃ。
大将 うん。
大将 これをスポーツにするってなったらもう、はいすべてギアスポーツですって。
大将 そう、そうだJリーグですって言えるっていう。
大将 うわーそれ。
大将 それ、宝トミー強すぎるだろその吸収。
大将 ね。わかんないけど。
大将 その、そのハト作っちゃった説あるねでも。
大将 ね、あるよね。
大将 だから今後さ、仮に今も流行ってるだろうけどめちゃくちゃミニ四駆の大会が流行ったとしても、それはJリーグですよって吸収の仕方ができるっていう。
大将 はー。
大将 Mリーグは麻雀あるしなみたいな。
大将 うんうんうん。
大将 アルファベットの取り合い。
大将 そうだね。
大将 の中でGは結構。
大将 いやすごいポジションかも。
大将 おもちゃのなんか強いポジションな感じしたわ今。
大将 ちょっと本気が見えるね宝トミーの。
大将 うん。
大将 なんか。
大将 すごいよね。
大将 本気すぎるかも。
大将 へー。
大将 おもちゃスポーツになるのか。
大将 うーん。
大将 まあゲームスポーツになるのかって一昔の間に思ってたしな。
大将 っていうのと、そうそうそう。
大将 てかやっぱそれぐらい未来見えないと厳しいんじゃないかなと思ってて。
大将 なんか子供たちももう騙せない気がしていて。
大将 子供もね。
大将 あーなんかそのー。
大将 うん。
大将 これやってて何になるの的なこと?
大将 そうそうそうそう。
大将 えー残酷なんだけどこれやってて。
大将 だってさ。
大将 へー。
大将 うん。
大将 生まれた時からタブレットでYouTubeとかを見ているんですよ今の子供たちは。
大将 ということは。
大将 まあYouTuberはねなんかお金持ちなイメージあるしね。
大将 同い年がなんか活躍して稼いでる姿とか見ちゃうわけじゃないですか。
大将 うん。
大将 YouTuberだってそうだし。
大将 はい。
大将 ねーTikTokkerだってそうだしっていう。
大将 はーい。
大将 ところで行くと、ただコマ回して近所の子供に勝ったなんていう刺激じゃ耐えられないんだよねっていう。
大将 言い方怖い。
大将 いやでも実際そうじゃん。ただベイコマ回して、ただベイコマ回して近所の子供に勝ってもしょうがねえんだよっていう世界戦で生きてない?ゲームも。
大将 うわー。
大将 全部繋がっちゃうしさ。だってポケモンやってたらさ、やっぱ世界の人と戦うわけで。マリカもそうだし。
大将 まあ、確かに。
大将 ねー。
大将 怖っ。
大将 怖くない?そういう作りも。
大将 しんどくない?
大将 分かるよ。
大将 しんどくない?そんな全部繋がんないとダメ?というかさ。
大将 そうそう、世界とね。未来がそこまで見えないと。
大将 まあでもそういうのに大人、親、そういうのがあれば寛容になるとかもあるんだろうな。
大将 まだ打ち込んでる感というかさ、ただの遊びじゃなく本気でやってる感みたいなのに。
大将 なんか多分さ、うっすら分かんない。俺ら、俺は自分の両親から感じたことないんだけど。
大将 うん。
大将 なんとなくさ、今の親たちで、その子が本気になってればいいみたいなのない。
大将 本気で打ち込んでくれてればいい。別に俺がどんなことであろうと本気であればっていうその本気なのかの部分を。
大将 いやあると思う。
大将 重要視してる。
大将 あると思うよ。
大将 テレビとかでもそういう子育て的なのを見ること多いなと思うんだけど、そこにね、その本気だってやっぱ未来とかになってくるから、そこにやっぱりおもちゃは絶対絡ませていかないといけないんだよ。
大将 そうだね。そうだね。うわ、でも本気であれば確かに親認める感というかはあるわ。
大将 あるよね。
大将 なんか日本大会見てたけど、やっぱ子供結構ちゃんと泣くもんね。悔し泣きすんだよね、全国大会で。
大将 どう思う?もちろん本気でやってればめっちゃいいと思う。本気で何か打ち込むことはすげえいいと思うんだけど、俺らの生涯、お前はちょっと違うかもしれない。結構全部本気でやってきたぜ、だからあれだけど、本気じゃなくやってたことへの後悔って結構意味あるんじゃねって俺は思うんだけど。
大将 それは後悔することも大事だよっていうことですか?
大将 含めておもろいよなっていう。例えばさ、それこそ小学校中学校の時遊戯王やりまくってました。
大将 でさ、パック買いに行ったり。それこそちょっとゲーム、カードショップってものを知ったらさ、カードを単品買いするようになるじゃん。
大将 で、3枚入れないといけないやつは高いから1枚1000円とかして、それだけで3000円して、じゃあ1デッキ作るのに何か1万かかりましたみたいな。
大将 そう、になっていくじゃん。で、じゃあその5年後そのカードたちどこ行ってん?ってなって、あるけどやんねーなーって売るかって言って売ったら、結局その1万円だったデッキがなんかそれこそ10分の1とかにしかなりませんでしたみたいな。
大将 いやでもあの時、あの時は金かけてるのが面白かったんだよな。今1000円になっちゃったけどみたいな。ここまでがおもろくないっていう。
大将 あー。分かる? 平成男すぎるね。そこまでがおもろい、なるほどな。
大将 俺はもうまさに遊戯王そうなんだけど。 でも遊戯王ってそういう感じだったよね。
大将 そう、ほんとにお金かけてさ、それこそバイトとかもし始めれるようになって、女性とかで。で、ちょっと自分にお金かけれて、で、なんかねバイト、それバイト代消えて、なんか毎週、毎週でもないけど友達と町田行って、町田でカードショップ結構あって、そこをぐるぐる回ってさ、一番安いところで買って、
分かるよ。 大将 そのまま誰かんち行って、デュエルするみたいな。あの日々って俺結構楽しかったんだけど、でもあの日々って1円にもなってないよな。
大将 そう、なんか本気とはまた違う、ちょっとダラダラ文脈の中の日々だもんね、あれってね。 そうそうそう。ていう、あれ俺結構すごい楽しかった、いい思い出なんだけど、それがさ、大会になって、負けた悔しさとか、そっち系になっていくわけじゃん、記憶が。
大将 そうだね、なってくんだよ。 それしんどくねっていう。
大将 俺、これさ、今回ベイブレードの話だけで50分いけるわ。ちょっとね、あの、アニメも見たんですよ、僕。 今やってんの?
大将 やってる、現在進行形で。今8話まで見たんですけど、これね、やっぱちょっと時代出てるなというか、おもろいなと思っているのが、主人公、髪真っ赤の熱血タイプね、まず。よくある。
大将 で、その隣に、髪青い、クールじゃないんですよ、こいつ。元頂上の人が降りてきたんですよね。元プロブレーダーが降りてきた下界に。で、もう一人女の子なのか大人の子なのかわかんないけどめっちゃかわいいインフルエンサーの子みたいな。
え、それはもうわからないようにしてんの? 大将 なんか名言してない。作中で。多分女の子なんじゃないかと思ってるんだけど。声優女の子だしね。で、その3人が主人公チームなんだけど、めちゃくちゃおもろいのが、主人公一回も勝てないんだよね。
8話までで? 大将 8話までで。で、先を見たらワンクール一切勝てないらしい、主人公。全然。弱い。本気で勝てない。マジでゼロ、主人公。全然勝てない。なんだこれはみたいな。流石に意味がわからないと思って、大人目線で。
大将 ただ、これコミックもあって、原作ちゃんとあるんですよ。原作者さんが掛けぐるいのコウモトホムラ先生。 え、そうなの?なにそれ。
大将 私、キャラクターデザインが約束のネバーランドのデミズ・ポスカ先生でいいのかな。なんだよね。のタッグが作ってんの。 ベイブレードXのコミックから映像?
大将 で、インターネットの大人のお友達からすると、主人公が一切勝てないワンクールアニメってなんだこれみたいな、ちょっと思い方はしてるんだけど、いや待てと。待てと。そんな、コウモトホムラ先生が何も考えずにそんな脚本切るわけがないと。結構本気で僕分析しましたよ、それを。
大将 なんで主人公こんな勝てないんだっていう。で、あのね、これを作中で一貫してずっと言ってるのが、そのベイブレードXアニメはね、もうプロブレーダーがある世界の話なんだよね。
大将 で、プロブレーダーの頂点に行きたいですよっていう主人公の話なんですけど、主人公を勧誘してくる元プロのやつが、ずっと一貫してベイは遊びだぜって言ってんだよね、まず。 これ、さっきのに反例してない?
大将 あのさ、しんどいことじゃねえんだよベイってずっと言い続けてるのまず。 確かにプロ大会あるし、プロブレーダーになるためにしのぎを削らなきゃいけない世界観なんだけど、青髪のやつはベイは遊びだよ、楽しまなきゃってずっと言い続けてるの、主人公の隣で。
大将 主人公は一生もできないんだけど、これねどういう構造かって言うと、オンラインゲームとかのキャリーの構造なんだよね。分かる?分からないか。自分よりもすごい奴がタッグを組んでくれちゃっていて、ランク上げに付き合ってくれている状態なんだよね。
大将 そう、主人公がめっちゃ下手くそなんだけど、だし、努力はするんだけどめっちゃ下手みたいな。なんだけど、めっちゃ元プロのすごい奴と、めっちゃ強いインフルエンサーが自分のチームに加わっちゃって、そいつらが一生懸命自分と一緒に高みまで連れて行ってくれる存在になっちゃってて。
大将 なんかこれって、今の子たちの絶対一回負けを経験してるんだよね、今の子たちって。まずそもそも生まれながらに。どんな界隈でも。だって、なんかおもろいなって思った界隈見たら、すぐに世界大会まで見えるんだよ。で、やばい奴がいるってことを知るところから始まるんだよね、今って。
大将 現在地が分かっちゃうってことね。
大将 胃の中の蛙になれないんですよ、今の子って。で、その感情をちゃんと書いてあげるためには、主人公を弱くしないといけないんじゃないかという説。熱血タイプが、なんか知らんすけど、才能のままというか、熱量のままに連勝勝ち取っていく形はちげえんじゃねえかみたいな。
大将 それこそ、その青髪の志向が主人公あってもいいもんね。
大将 まあね、そうだね。
大将 当時だったらそうだよね。
大将 俺らの世代だったら、ベイは遊びだよって言ってる主人公が、本気で努力してる奴らを薙ぎ倒していって、その言葉の真意に気づくみたいな流れなんだけど、そうでもないんだ。
大将 誰も共感できねえんじゃないかと思ってて、その青髪を主人公にすると。
大将 主人公はあくまで、やっぱ世界大会とかプロを目指す夢見る少年なんだけど、現実とのギャップに苦しんでいるっていうスタートを、コウモト先生は今の子たちに狙いすまして作ってんじゃないかっていう説。
大将 もちろん平成アニメを通り過ぎた俺ら大人のお友達からすると、なんでこんなに勝てないんだこいつらって思っちゃう。けど、こっちの方が今の子見れんじゃないかっていう。そしてなんかキャリーされていく感覚もわからんでもないというか。
大将 そうか。
大将 なるほどね。
大将 何が言いたいかっていうと、確かに苦しいんですよ競技化され続けるのは。多分本気の競技化って苦しいんですけど、アニメではそこを上手いことやってるよね。
大将 努力を、努力と思ってない人の努力が一番すごいというやつですね。
大将 そうそうそうそう。それもう言ってんだよしかも1話目で。そいつ青髪が。言っちゃってんだよそのようなこと。もうすごいぜ。マジで。これが今の男児向けアニメかと思ったよね。
大将 ちょっとすさまじいね。
大将 すさまじくない?時代の違い。
大将 なるほどね。
大将 もちろんしんどいんだけどね。競技化されちゃうっていうのは全てが。すぐ上が見えちゃうし。
大将 だから競技をね。どこまで。今の俺の言ってた最中に言ってたさ、しんどいよなぁは競技を競技として捉えてるからしんどいんだよって。その青髪はっていうことだよね。
大将 そう。
大将 そうではないと。
大将 ずっと一貫して、えぇベイって遊びじゃんって言ってるんですよ。すごいなんか敵たちがさ、あのベイは仕事であるとかさ言ってくるんですけど。
大将 なるほどね。
大将 そう、ベイはプロスポーツであるって言ってくるんだけどっていう。
大将 それでもさ、本当にさ、なんていうの。ベイ好きだとして、本当にその好きなことをさ、楽しいという感覚だけで上達できる人ってさ、少ないじゃん。
大将 その差はなんなのっていう。どうやったらそれにはそもそもなれるのっていうさ。問題ない、問題というかね。
大将 少々それ探す旅してんだよな、主人公今ベイの。
大将 うわーすごい。
大将 あの、もうなんかね、一話目でその辺のこと全部言っちゃってんだよ。確かに俺は。
大将 大人向けだね。
大将 やばくない?もうベイ始めた頃はもうただ回すだけで楽しかった。でも全然勝てない日々が続いて、なんか好きかどうかもわからなくなっていたみたいなことまで言っちゃってんの一話目で。あの熱血タイプの赤髪の男が。
大将 うん。
大将 うん。
大将 のがちょっとみんなわかってんだなって思いますね。
大将 多分大谷選手とかその、あと藤井壮太とかその辺の登場でわかっちゃった感じ。
大将 なるほどね。
大将 もう好きでやってる人に絶対勝てないんで、それが才能ですよみたいな。
大将 この前テレビの初、林大三の初耳学ってあるじゃん。
大将 うん。
大将 あれなんかゲストが来て、林大三が対談して、みたいな回でバウンディーが出てたの。
大将 うんうんうん。
大将 で、最後の方にバウンディーが言ってたのが、
大将 うん。
大将 まあなんかやってて頑張って無理したりして楽しくなくなったり好きじゃなくなるものって、結局そんなに好きじゃないからみたいな。
大将 うん。
大将 の言ってるところがあって。
大将 うん。
大将 その好きと、好きでいたいと。
大将 はいはい。
大将 すがりたいみたいな、まあ3段階ぐらいあるなと思って。
大将 はいはいはい。うん。
大将 そのもの、だからベイだとして、ベイを好きでいたいから頑張る人と、
大将 はい。
大将 もうベイしかやってこなかったからこれにすがるしかない、これが自分の好きなことなんだと思って頑張る人と、
大将 はい。
大将 まあ青髪のように、もうベイが好きで好きでたまらないみたいな。
大将 そうね。
大将 3段階ぐらいあるなと思って。
大将 うんうん。
大将 で、まあバウンディーは、その好きで好きでたまらないものを探すのが仕事だと思ってたの。
大将 ああ。
大将 うんうんうん。
大将 それを仕事にするんじゃなくて、それを探し続けるのが仕事。
大将 なるほどね。
大将 そうそう、っていうのを言ってて。
大将 探す行為が仕事なんだ。
大将 へえ。
大将 25歳ってなったわ。
大将 いやでもなんか本当に今っぽいね。
大将 25歳って、それ喋れるのすごくない?なんか言い方とか。
大将 ああまあ、だいぶそれはもう見えてるんでしょうけど。
大将 すごい。だから、その青髪は好きで好きでの一番上のレベルにいて、
大将 うん。
大将 で、その主人公は、まあその1個下2個下のどっちかみたいなね。
大将 うん。そうだね。
大将 ベイが好きで痛いなのか、好きでそれしかやってこなかったからみたいな。
大将 うん。
大将 で、そういうやつの努力ってやっぱ、努力なんだけど、大事なんだけどみたいなとこだよね。
大将 どうしても苦しいものになるよね。
大将 うん。
大将 しかもなんかちょっと苦しんでる時点でみたいなとこあんだよな、もう今って。
大将 そう。
大将 もう。
大将 へえ。
大将 ちょっと苦しんでる時点でその競技センスないぞみたいな。
大将 ないな。
大将 なのもあったりして。
大将 じゃあどうすんのってなるよね。
大将 ね。
大将 でもそれをさ、何?捨てれないというかさ、その苦しみを乗り越えた先に掴むものがあるという今までの先人たちの教え的なのもあるじゃん。
大将 うん。あるね。そっちのストーリーもあるよね。
大将 そう。
大将 で。
大将 うん。
大将 ああ、でもなんかこれは僕このラジオで言ったことあるかもしれないですけど。
大将 はい。
大将 僕結構情熱っていうものは後からついてくる派なんですよね。
大将 へえ。
大将 後から湧いてくる派。
大将 ほうほう。
大将 これはもう年月しかもう物を言わないジャンルだなと思っていて。
大将 なるほど。
大将 うん。
大将 なんかそのやり始めってさ。
大将 うん。
大将 まあ正直なんかなんとなくやりたいなとか憧れであるとかさ。
大将 ほうほうほう。
大将 なんか続くかわかんないけどやってみるかぐらいの気持ちでさ。
大将 ああ。
大将 なんか始めちゃったことがさ。
大将 うん。
大将 あのもう正直10年とかやっちゃうとさ。
大将 うん。
大将 もう辞め時すらなくなるみたいな。
大将 ね。
大将 時になんか初めて。
大将 うん。
大将 情熱が湧いていたんだみたいなことに気づくっていうのがね。
大将 はあ。
大将 あるんすよ。
大将 はいはい。
大将 あとから。
大将 うん。
大将 最初から情熱って実はなくて。
大将 うん。
大将 そのものに対して。
大将 なるほどね。興味とかちょっとしたきっかけから始まるけど。
大将 そう。
大将 うん。
大将 ちっちゃな好きから。
大将 だからその強烈な好きって俺イコール情熱だとも思ってるんですけど。
大将 うーん。
大将 これって時間が育むものだなとも思ってるんすよ。同じぐらい。
大将 おー。
大将 うん。
大将 後天的な情熱がある。
大将 そうそうそうそう。
大将 はいはい。
大将 ある。ジャンルとかそのものに対して。
大将 うん。
大将 うん。
大将 これあるくない?
大将 分かる。
大将 後天的情熱ってあるくない?普通に。
大将 分かる。
大将 だからさ。
大将 後天的情熱がさ、
大将 うん。
大将 例えばその情熱の火力が一生続けば、
大将 うん。
大将 それはもう好きで好きでたまらない領域。
大将 そうだね。
大将 だけど、その情熱って結構さ、ついたり消えたりする場合があるじゃん。
大将 そうだね。
大将 うん。
大将 っていう人たちが、
大将 うん。
大将 なんだろう。無理に頑張らないといけないというか。
大将 うん、そうだね。
大将 そういう人たちの苦労は苦労だよなっていう。そういう人たちが頑張りたい。
大将 うん。苦労を犯しちゃうんだよね、途中からね。
大将 うん。
大将 っていうのもあるよね。
大将 うん。
大将 そうだね。好きと情熱まで持ってくるんだ、ベイブレードの力は。すごいね。
大将 でもやっぱそこに人は熱狂するんだね。
大将 ね。
大将 スポーツでやっぱ。
大将 いやー、そうだよ。そうだよ。
大将 なんか俺はスポーツほとんどあんま分かんないしさ、知ってるとしても当時のサッカーとかなんだけど、やっぱなんかロナウジーノとかってさ、
大将 うん。
大将 マジでサッカー好きな感じあるよね。
大将 そうだね。
大将 あのなんか本当にボール、ファンタジスタだよなんていうか。
大将 ファンタジスタね。
大将 ボールと遊んでる感じ。
大将 そうだね。
大将 ファンタジスタね。
大将 あれってさ、分かんないけどね。そのもう本当に超外側から見たロナウジーノしか知らないけど。
大将 うん。
大将 血の滲む何かやってると思うけど。
大将 うん。
大将 なんかやっぱり常になんだろう、ロナウジーノがボール持つと楽しそうみたいな。
大将 うーん。
大将 分かるよ。
大将 印象ってあったなって思うけど。
大将 うん。
大将 ファンタジスタってあったなあ、そんなことば。
大将 大体認証兵とかもさ。
大将 うん。
大将 野球なんか楽しそうじゃん。
大将 そうだね。
大将 がすごいよね。
大将 やっぱいる。それがみんな見えちゃってるからさ、苦しいっていうのはやっぱあるよね。
大将 ね。
大将 もう。
大将 自分との差だよね、完全に。
大将 うん。バレすぎている。その本物の才能というものが。
大将 絶対にさ、人間誰しもそれってあるのかな。その、もう好きで好きでたまらないもの。
大将 うわー。
大将 どうなんだろう。
大将 いや、これなんか、気質の話になってきそうなんだよね。
大将 あー。
大将 だってさ、一個のことに異常にのめり込むタイプもいればさ、なんかまんべんなくいろんなものが好きなタイプもいるじゃないですか。
大将 うん。
大将 人間違う気質持ってるんで。当然。MBTI的に違う気質ってやっぱあるんで。
大将 うん。
大将 だから、その、みんながみんな異常なほど一個のことにのめり込める人種とは俺は思わないかも。
大将 あー。もう探しても探してもないのかな。
大将 探しても探しても、やっぱ移ろいやすい人は移ろいやすい人っていうやつだと思ってるよ、俺は。もう。
大将 そうだよ。結構さ、じゃあ移ろいやすい人はもう、なんかクリエイターとしての勝敗決まってる感ない?
大将 うーん、なんか今ちょっと環境的に、あのー、なんか一点突破の方がかっこよく見えやすい環境っていうだけなんだよね。
大将 あー。
大将 なるほどね。
大将 今この2025年現在の、なんかザ創作者時代ですよみたいな、この時代においてはそっちの方が光って見えやすいっていうだけの話であって。
大将 確かにそれこそね、50年前とか、巨人の星とかの時代は、あんだけ死ぬほどの努力をして、強制的なものを経て、強くなっていくっていうものが主人公だったわけで。
大将 うん。
大将 それは、その時代はその人たち、ああいう無理な努力、苦労、血を吐く思いが大事とされてた時代というだけと。
大将 うーん、そうです。
大将 あー、なるほどね。
大将 あともっと言うと、一個のことにしか集中できないタイプって、そのジャンルが終わった時、切り替えられなくてどうやって生きていくんだっていう壁に直面したりもするんですよ。
大将 うんうん。
大将 ね。今、YouTube取り上げられちゃったらYouTuberどうなっちゃうのっていう話はもうずっとあるじゃん。
大将 あー、確かに。
大将 とか、それしかやってこなかったけどさーっていう。でもなんかそのー、いろんなことに興味持てて、まあ熱しやすく冷めやすいけど、いろんなこと柔軟にチャレンジできるよってタイプの人は、そういう時が来た時に強いよねとか思う。
大将 はいはいはい。
大将 これもう環境の話でしかないというか。
大将 なるほどね。
大将 環境かける機質の話で。
大将 確かに。その時どういう人間がフューチャーされてるか。
大将 そう。
大将 そうか。
大将 だから今ちょっとなんか一点集中、過集中マンが天才に見えすぎる環境だなってのは思う。本当に。
大将 確かに。
大将 そうじゃない。
大将 そう。
大将 うん。
大将 ね。
大将 まあそうだね。
大将 そうだよね。
大将 なるほどね。
大将 うん。
大将 だからまあこれはもう。いやわかんない時代によるわ。でも。
大将 ね。
大将 例えばAI時代になったら、過集中マンがさAIに負けちゃう時が来るかもしれないので。
大将 はいはい。
大将 1個しかできないじゃんお前みたいなやつがさ、AIに負けるみたいな。
大将 やば。
大将 そうしたらさ、まあ我々今やってるけど、何個かさ肩書き持ってる、なんか何でもやりますよマンの方が、なんか人間っぽくて強いみたいな時代が来るかもしれないんで。
大将 なるほどね。
大将 あのAIに代替されない価値を持ってるじゃないですか、そいつってっていう。
大将 はいはい。
大将 うん。なんか漫画も書けるし、ポッドキャストもできるし、ベイも回せんだよ俺はみたいな。
大将 うん。
大将 やつが強い時代が来るかもしれないとかね。
大将 ありますよそれは。
大将 確かに。
大将 うん。
大将 そうか。確かに時代の見え方あるね。
大将 あるよね。いやどうしてもやっぱ一転集中、過集中マン強そうに見えるわ今。
大将 今生まれた、だから2000年代生まれ、2000…そうだな、この21世紀今。
大将 うん。
大将 21世紀に生まれた人はでももうそれだよな。
大将 それだね。その環境だよね。
大将 もうその時代は変わんなさそうじゃね。さすがに。
大将 あーそうね。
大将 一旦それっぽいよね。
大将 半世紀は。半世紀は変わんなさそう。
大将 あー確かに。
大将 あーなるほどね。
大将 でもまあ一転過集中マンもめっちゃ弱点あるから。それは。
大将 まあそういうことは他のね。
大将 生態の問題とかね、あるから。
大将 うん。僕もそっち寄りなんですけど、やっぱあるんで。いろいろ視野が狭いとかちょっと体調が悪いとかあるんで。本当に。弱点はあるんで。
大将 いやーそうだなー。
大将 うん。そうなんだよな。
大将 なかなかすごい広い話になるね。
大将 なるね。
大将 ベイブレードだけで。
大将 321ゴーシュートからこの話になるのすごいな。
大将 これがポッドキャストの面白さだよな。
大将 ポッドキャスト面白ぇー。
大将 ポッドキャストの未来はなんなんだよ。
大将 お前最初になんかベイブレードカラーみたいな言ってたのに。
大将 そうだね。ポッドキャストの未来の話までいけそうかなって思ったんですけど。
大将 うん。
大将 なんか最近思うのが、トークバトル的なるもの。なんかもっと加速したらポッドキャスト未来歩くねとかも思った。
大将 トークバトル。
大将 全然わかんないよ。トークの、なんていうんだろう、ブレイキンググラウン的なことなんだけど。なんか論破とか。
大将 ラップではなく。
大将 ラップでもないね。で、論破とか、ディベートとかでも違うんだよね。そういうことじゃない。
大将 ポッドキャスト特有の、相手の文脈とか文化とかも尊重した上での一つのテーマを掘っていくときに発動するお互いのこのトークスキルのぶつかり合いみたいなのが、なんか次、求められるところであるんじゃね?みたいなのはちょっと思ったんだよね、最近。
大将 聞き上手、話広げ上手みたいなこと。
大将 そう。で、どれだけ番組を面白くできたか。競技化されるかは知んないんですけど。
大将 それを今日、むずいね。
大将 でもなんかそのトークバトル性あると思うんだよね、ポッドキャストってこういう。なんか本当にラップとも論破とも違う何かなんだよね。でもトークバトルって言葉も多分正しくなくて。
大将 まあバトル、勝敗は決まった方がいいってこと?
大将 ああ、超むずいね。勝敗決まり始めるとさ、わかりやすいんだけどさ、なんかスキル化していくんだよね。
大将 勝つため。
大将 そう、勝つためのさ、スキルセットを集める戦いになってくるよね。
大将 競技性とはつまりそういうことだもんな。
大将 でなんか論破系になっていきそうなんだよね。なんかそっちじゃない気もするんだけど全然見えないですね。これもう本当にぼんやり言ってるだけなんで。
大将 トキャストの未来ね。
大将 未来ね。トークバトル化っていうのがまず一個ありそう。
大将 ああ、なるほどね。
大将 っていうのと、見える未来はね、まああとこれは今年の話なんですけど、今年やっぱもうこのラジオでも散々言ってたんですけど、もう本音にしか勝ちねえなみたいな時代には突入したと思ってて。
大将 出た。
大将 それはそうじゃん。本当のことを言えよ病。これってなんで俺今年こんなに。
大将 もう病気という自覚あり?
大将 いやでもこれなんでこんな入ったんだ今年に入ったからっていうのを思ってて、まあやっぱそのAIすごかったしまずね。グロック3から始まり、もう今ソラ2とかで。
大将 恐ろしい。
大将 なんかファクトチェックっていうのも流行ったじゃん。
大将 え、なにそれ。
大将 え、マジで言ってる?
大将 ファクトチェック?
大将 上半期めっちゃ流行ったワードの一つに。
大将 あ、しかも上半期?
大将 そう、ファクトチェックっていうのがあって、Xで何か誰かがツイートするじゃん。
大将 それが真実なのかどうかをファクトチェックって言ってグロックに投げると、これはまあ嘘ですねみたいなのをグロックが分析してくれんだよね。
大将 この情報は本当ですね嘘ですねみたいな。
大将 え、マジで知らねえんだけど。
大将 とかみんなそれやってんの。
大将 上半期みんなやってたの。
大将 ファクトチェック?
大将 そう、バズってるツイートにファクトチェックって言って。
大将 じゃあそのグロックがこれ本当だよって言ったら本当になるってこと?
大将 本当だと信じちゃうんだよみんな。
大将 グロックが言ってんなら本当かみたいな。
大将 怖え。なんだそのチェック。怖えチェックだな。
大将 っていうねファクトチェックがめっちゃ流行って。
大将 これって何が起きているかっていうと、もう人間は真実、ファクトであるかどうかの思考することをやめちゃったんだよねAIの登場で。
大将 まさにそういうことだね。
大将 もうファクトとか客観的事実みたいなのはもうAIが全部やってくれるんで、この目の前のニュースがフェイクニュースかそれとも生成AIかなんてのはもう気にしない。
大将 もう一緒じゃん。
大将 そう。
大将 その垂れ流し情報を鵜呑みにするのと一緒じゃん。
大将 そうそうそう。のフェーズに入ったのが今年の上半期だったんだよね。
大将 へえ。
大将 で、そうなったときに我々ポッドキャスターはじゃあ何ができるんだっていう。
大将 なんか客観的事実とかファクトみたいなのを話すのって、まあなんかその紹介系とかさ、ハック系にも近いんだけど、もう勝てないんじゃないかAIに。
大将 なるほどね。
大将 制度としては。
大将 まあそれはそうだよね。このなんかじゃあ一個の話題のバズった何かがあったとして、これってどうだあーだこーだをポッドキャスターで俺らが一本撮るのと、ファクトチェックの信用度って言ったら。
大将 ファクトチェックの方が上じゃん。
大将 ファクトチェックが上になってしまう。確かに。
大将 そう。なんで紹介バズハック、ファクト系、こんなニュースありましたみたいな系のしゃべり口ってもう勝てないんだなって多分真相真理で思った人が多くて。
大将 じゃあ本当のことってなんだってなったときに、自分の個人的な感情体系。それだけはファクトじゃなくてトゥルース、真実であると。本当のことであるとみたいな。ファクトよりもトゥルース性の方が今ポッドキャスター大事なんじゃねっていうのが25年の潮流だったんだよね。
大将 ちょっとようこそファクトへってすごい漫画だったかもしれないな。
大将 すごい漫画だったよ。
大将 そう、すごかったんだよ。
大将 まさにそれじゃん。自分の思考を止めるというか、導かれてるものを信じる心地良さだったり、楽だけど考えてると思えるところを描いたのがファクトで。
大将 結局その最後ね本当トゥルース、自分がどう感じるか。自分にはこの景色が本当にどう見えてるのかを気づいて終わるけど、すごいじゃん。そんな漫画だったんだ。
大将 そう、あれ2、3年前に描いたってとんでもない漫画ですよね。ロートさんってどんだけ見えてるのって思うよね。
大将 すごー、なるほどね。おもろー。そんなのがあったんだ。
大将 潮流を言うと、今年の潮流を言うとそういう潮流だなってようやく分解できて、自分の個人的なトゥルースにしか価値がない。みんな聞きたいのそれしかない。
大将 なぜならもうファクトはAIに任せているから。だし世の中はフェイクニュースであふれすぎている。
大将 し、なんかYouTuberとかがしゃらくさく言ってくる紹介系も本当はお金もらってんじゃないのとか、そう思っちゃう。やっぱみんな。しゃらくさくて、ちょっと本当はこれもう企業案件なんじゃないのとか思っちゃうみんな。
大将 何が本当かわかんない。じゃあお前の感情にしか価値ないだろみたいな。
大将 そうだね。だってそれは相対的じゃなく絶対的ですから。
大将 そう、それは本当ですか。だから100Mも流行るんだよっていうことになってしまったよね。が、2025年だとすると。じゃあ来年以降どうなっていくんだってことですよね。ここから読み解かなきゃいけないのは。
大将 どうなって、なんか俺が思ったのは、やっぱYouTubeとかそういう、なんか比較対象は結構YouTubeじゃん。ポッドキャストの比較対象って。でももうそもそもそれもなんか違うなと思って。
大将 YouTubeやる人はYouTubeで有名になって、YouTubeでのし上がってみたいな感じだと思うんだけど、ポッドキャストはもう本当生活の循環になるものなのかなって思った。
大将 俺らでいう漫画とかデザインっていう主軸がある中に、これをより何か豊かだったり楽しく、他のいろんな人との繋がる場、ツールとしてポッドキャストがあるみたいな。
大将 危機解解のとかもそういう感じ。なんかあの人ね、タイタンは何が仕事か結構俺はあんまわかんないんだけど、すごいいろんなことやりすぎてるから。
大将 なんかそのディレクション的な部分がすごいメインの仕事だとしたら、それを共有できる場所だったり、それについて話せる場所、それの発信源みたいなところがポッドキャストっていうだけで、別にそこにポッドキャストでなりやがるとかではないみたいな。
大将 そう、循環の歯車の大きい一個になるみたいなのがポッドキャストなのかなってちょっと思ったけど。
大将 でもなんかそれすげーわかるというか、なんか俺も近いことはもう考えてて、26年以降のポッドキャストは、なんかポッドキャスターですよみたいな人は勝てないんじゃないかと思っていて、
大将 なんかやってる人のポッドキャストが面白い状態になっちゃうんじゃないかなとは思ったんだよね。それって今、安保が言ってたこととすごい近いというか、なんかやってる人のライフサイクルとしてのポッドキャストが面白いっていう状態だよね。
大将 で、それを知れるのがポッドキャストみたいなところ。
大将 なかなかやっぱね、アウトプットはもちろん大で言うビリオンブレイクで言う各作品のデザインになるけど、それに伴った思考とか、結局それってやっぱ作者が見えないじゃん。
大将 別に作者って見えなくていいし、デザイナーなんてもっと見えなくていいと思うんだけど、それでもそれが見える瞬間の面白さ確実にあるわけで、それが今まではテレビとかだったじゃん。
大将 テレビとかで、なんかこれ作品の先生が出るとかが結構面白かったり気になってた。で、その作家の人を追うツールがテレビとかだったけど、それがもうポッドキャストみたいな。ポッドキャストでアウトプットしたものじゃなくて、その人をちゃんと知る空間。
大将 みたいな。で、しかも距離が近くちょっとクローズな世界みたいな。のがポッドキャストなのかなって思ってる。
大将 めっちゃわかるな。YouTubeとは違うんだよね、だから。
大将 そう、だからなんかそもそもなんかさ、前回さ、キャッチコピー、YouTubeは好きなことで生きていくだけみたいなのがあるって言って、じゃあポッドキャストってなんだろうってなったときに、やっぱそういうそもそも好きなことで生きていく。だからYouTubeで自分の好きなことを発信してYouTuberになるっていう考え方自体がそもそもずれてて。
大将 そうだね。
大将 で、思ったね、なんか。
大将 なんか、やっぱ目的を手段化しちゃってる感じじゃないってことなんだよね、ポッドキャストをやるって。
大将 なんか、より根源的で、でも原点であって、そこから生まれるんだよな、ポッドキャストの軸。なんていうのこれ、なんなんだろうね。
大将 でもこの軸、この軸持っておきたいよね、と思う。来年以降も当然持っておきたいという。
大将 それこそ、じゃあだから大がビディブレイムの大変っていうときにポッドキャスト始めて。
大将 そうだね。
大将 毎週なんか自分の中でのアウトプットをし続けて、結構大きい台のためになる何かだったろうし、それを聞けるっていうのってポッドキャストだけで。
大将 うわーそうだね。
大将 YouTube でそれ聞くもちょっとなんだろう、なんかYouTubeにあげるものって、俺らは一個コンテンツとしておきたいというかさ、
大将 はい、わかるよ。
大将 完成品として出したい感あるじゃん、YouTubeで。
大将 うん。
大将 まあYouTubeで裏側見せるとかあると思うけど、なんかそれもまたちょっと違うなと思って。
大将 うん。
大将 で、その裏側だったり何考えてるかみたいなところを見せれるのはポッドキャストの方が強いかなって思う。
大将 なんか、あーそうだね。
大将 なんだろうな。だからYouTuberがポッドキャストやるでも全然いいと思うんだよね。
大将 それも全然増えると思う。
大将 より手前にあるというかポッドキャストは。
大将 あーめっちゃ増えると思う、それも。
大将 ね、その感じが。
大将 手前なんだよな。
大将 あるんだよね。YouTubeって一個、YouTuberって一個YouTuberの形じゃん。
大将 まあ編集された作品だからね、あれ一応。それに動画も。わかるんですよね。
大将 そう、なんかポッドキャストはもっと根源的な。
大将 手前的なるものだよね。
大将 うん、手前的なものでいい気がするんだよな。
大将 なんか今二つ見えたのが、やっぱさっき言った競技性的な部分。
大将 なんかもっとコンテストなり、そのトークバトルなのか知んないですよ。
大将 なんかショーなのかわかんないですけど、そういうのがまず増えないと、まず広がりはない。
大将 だから競技としての強さがないとダメだなっていうのがまずあるのと、
大将 あともう一個はそのライフワーク化だよね。
大将 そうだね。
大将 もうライフサイクルの一部ですよっていうのがどんどん根強くなっていくこと。
大将 うん。
大将 これの二軸だよね、ポッドキャストって。
大将 なんか相対的であるか絶対的であるかだな、もう完全に。
大将 そうだね、そうそうそう。この二軸だよね。
大将 うん。
大将 本当に競技は相対だし、ライフワークとしての絶対性を持ってなきゃいけない。
大将 なんか俺は絶対性軸になるのが、YouTuberって相対性軸だよね。
大将 相対性でしかないですよ、再生数の中でさ、ランキングが付けられてさっていう。
大将 そうだよ。
大将 だからポッドキャストは絶対軸のコンテンツだなって思うんだよな。
大将 あーなるほどね。じゃあ競技はちょい的外れなのか。
大将 なんか章とかあるけど。
大将 わかんない。でも広がるのでわかりやすいんだよね、章って。
大将 そう。そうなんだよ、広げる。
大将 だからさ、今さ、わかんないよ。俺の今考えるけど、絶対軸であるべきものを相対に持っていこうとしてるから、いまいち広がらないのが現在で、絶対軸でやるべきコンテンツなんだけど、じゃあこれを広めるってなったら、そもそも絶対軸を持ってる人たちが有名でないといけないわけだから。
大将 間違いないね。
大将 だから絶対軸でやってる人が生み出してるコンテンツが相対軸であるみたいな。
大将 で、だから俺らがより有名じゃないけど、俺らが生み出すものが有名になっていって、それがポッドキャストを巡っていくみたいな。絶対的なものを根源となって回っていくみたいな姿が。
大将 分かるかな、うん。
大将 健全なのかな、ポッドキャストの循環として。
大将 まあでも有名人の遊び場みたいになってもらっても困るんですけどね、我々としては。困るんですけど、それはそれで。第二のYouTubeですかね。
大将 有名人がやるポッドキャストってさ、相対軸よりじゃない?
大将 わかんないんだけど、ラジオとか企画があったりするわけじゃん。
大将 それって別にそれも面白いんだけど。
大将 番組として作られてることが多いもんね。それはわかる、有名人は。
大将 だから、より絶対軸よりはちょっと離れてるというか、会った上でまたポッドキャストやってるよねみたいな。
大将 もうちょい手前の話なんだよな。ポッドキャストの魅力って。
大将 そう、俺らでやったらそうじゃねえかなって思う。
大将 ああ、わかってきた気がする。
大将 だから誰でもやれるしみたいな。むしろ。よりちょっと健全味があるというか。
大将 来年以降そうだね。
大将 最近やっぱ思うのは、裏とか表とかいう話じゃないなとも思っていて。
大将 僕漫画家やってるし、ポッドキャスターやってるし、他にも仕事してるんですけど、
大将 どれが表でどれが裏っていう感覚もなくて、実は。立体でしかなくて。
大将 どこから見るかだけみたいな。
大将 そうそうそう、立体根本大でしかなくて。
大将 これの感覚がもっと強まっていくんじゃないかな。
大将 YouTubeもやっぱメインチャンネルサブチャンネルってあるけど、
大将 もうなんかあれ、表裏じゃないんだよなみたいな見せ方だと思っていて。
大将 それぞれの演出があるだけみたいなね。
大将 そうだね、素品とか見たらよくわかるけど、表裏とかいう話ないじゃん、あいつ。
大将 すごいね。
大将 立体素品でしかないというか。
大将 ネットニュースで見ない日ないね。
大将 ね。音楽活動も、批評も、本人のYouTubeも、もちろんゲーも、
大将 全部構成する立体の要素の一つでしかなくて、裏表じゃないんだよっていう話が、
大将 なんかもう結構一般化していくんじゃないかなとも思う。
大将 それはポッドキャストも含まれる、その中には。
大将 そうだね。
大将 みたいなのは見えるかな。すごいじゃん、ザ・Wの素品とか。
大将 すごかったよ、俺全部見たよ。すごいよ。
大将 僕は見れませんでした。
大将 うそ。
大将 というか僕もお笑い見ないんですよね。
大将 いや、やっぱね。
大将 いや、すごかったみたいだね。
大将 すごい。
大将 うん。
大将 おもろい、俺は。
大将 おもろいでしょ。
大将 おもろいよ。
大将 切り抜きだけは見てるよ、素品の批評の切り抜き全部見たよ。
大将 え、切り抜きってどういう切り抜きされてるの。
大将 切り抜きを見たことないんだよな。
大将 全組に対して言ってるやつとか、スカしたなのところとか。
大将 ああ、はいはいはい。
大将 見てるよ。とりあえずあれを見てるよ。
大将 ああ、なるほどね。
大将 ネタは見てないんだけど。
大将 いや、やっぱね、ヒールを演じるって、それこそ一人賛否とかも、コントですからっていう前提でやってるけど、
大将 全部そうというか、そこに現状の問題点を絡ませてるっていう相当難しいレベル掛けることをやってるなって思う。
大将 あれをただ言うだけの、その表面だけじゃなく、やっぱそこにちゃんと熱があって、
大将 これ切り抜かれてるかわかんないけど、コメントの中で言ってた、
大将 世間としてうっすら停滞してる女芸人のツッコミを思わないっていう空気は何であるかみたいなところを言及してたりするんだけど。
大将 ああ、それも見たよ。
大将 あ、見た?
大将 あれってやっぱ解決しようとしてる人からしか出ない言葉だし、そんなことないぞっていう意識がちゃんとあると思うのよ、俺は。
大将 まあ伝わるからね。
大将 それがやっぱ、でもまあ本当は全体の大会で見たら、そしな劇場すぎるだろうっていうのは一個あるけど。
大将 ツッコミとしてあるね。
大将 そうそう、あるけど、みたいな。
大将 とかいうのもおもろいな、すげえなって思ったね、あれは。
大将 今年はだからそういう意味ではすげえ面白くなったというか、なんか別の番組になったんじゃないかぐらいまで言われてはいるよね、ザ・Wは。
大将 でもまあザ・Wがここまで話題になったこともねえだろうとも思うしね。
大将 正直今まで触れるのちょっと怖いところまでなかった、ザ・Wって。触れにくいまでなかった、今まで。正直言うと。
大将 いじりもしない。なんかM1が頂点だとして、ウエストランドとかの漫才でR1意味ねえよみたいないじりがあるんだけど、なんかザ・Wはそこにもちょっと入りづらい。
大将 なんか面白くないとまでも言いにくいみたいな時代あったじゃん、今まで。
大将 それが、ソシナがゲームチェンジしたようなっていうのはある、今回。それがおもろかったんだよね、きっとね。
大将 いやあそうね、なんか立体だなと思いました、それを見て。
大将 いやでもそうだと思う。だからあれも絶対評価だったしね。
大将 そうそうそうそう。本当になんかソシナ的なる人間が、多分そのポッドキャストで言うとタイタンさんもそうなんだけど、立体なんだよね本当に。
大将 もう嘘ついてないんだよね、一個一個の媒体で。その感じ強ええなあみたいな。まあヒロユキとかも実際そうなんだろうな。
大将 強い理由としては、もうなんか嘘ついてないんだよね。どの媒体に出ても。
大将 もう僕は僕というスタンスを貫くんで、どうぞ好き勝手に僕のことを評価してください。どっから見ても僕は僕ですよっていうスタンスを貫いてる強さはあるね。
大将 そうだね、なんかどっちの世界で生きるのがさ、いいんだろうね。ポッドキャストとかでは絶対的な世界で生きるのと相対的な世界。だからベイブレードは相対的な世界の未来を見据えてるわけじゃん。
大将 絶対的な未来って結構大変というかさ。
大将 大変というか評価しようがない。
大将 そうそう、だから自分たちに見つけていくしかない世界の大変さもあるし、でも相対的な未来があるけどそこの未来までの道の険しさもあるしみたいな。
大将 そうだね。
大将 それを考えないといけないんだ。2026年は自分の行動とか今やってることが絶対であるか相対であるかみたいなのを考えながら生きるのがいいのかな。
大将 ちょっとね、インストールした方がいいかもね。今これどっちの軸だっけみたいなのは思った方がね。あれこれなんかアルゴリズムに巻き込まれた行動じゃないかってなってくると相対なんだよね。
大将 うんね。しかもなんか良くない方の相対だよね。
大将 そうそうそう。俺がやりたいからじゃなくてアルゴリズムのためにやってるみたいなね。めっちゃやっちゃうよ俺。
大将 いややっちゃうよ。
大将 めっちゃやっちゃう。しょうがない。
大将 だって、もっとたくさんの人に聞いてほしいしな。
大将 そりゃそう。それはそう。当然そう。
大将 結局ね、そうだんだよなんか。やっぱ承認欲求があるんだよ。やっぱ。
大将 うん。
大将 人間ですから。見てほしいですからね。
大将 でね、たくさんの人に見てもらうためにはやっぱその相対的な部分が出てくるよね。
大将 そうだね。アルゴリズムに乗れるか。一人でも多くの人の注目を引けるようなタイトル設計ができているか。
大将 そうそう。
大将 そしてこの話題にそもそもにビートがあるかどうかみたいなのを意識してしまうのはもうしょうがないんですけど。
大将 そこは相対だしね。
大将 まあとはいえ絶対性は持っておきたいよねっていうのが来年の。
大将 そうだね。まあ意識してるだけでも違うとは思いますけど。
大将 この今この領域で絶対はどれぐらいなのかとか相対どのぐらい考えてもいいのかみたいなのは考え意識するのは。
大将 ねえ。
大将 行きやすそう普通にそっちの方が。
大将 いやペイブレードから行ったなもう1時間半喋ってるわ。行ったわ。
大将 すごい。
大将 行ったわ。
大将 すごいですね。カメラの充電が切れました僕は。
大将 そうだよね。切れるよね。最後ちょっと告知させてください。
大将 はい。
大将 あのですね。
大将 12月21日日曜日これ配信されてると思うんですけど、なんとビリオンブレイクがですねピッコマさんで連載されました。連載、同時連載です。
大将 はいはい。
大将 すごいことです。
大将 すばらしい。
大将 そうなんですよ。つまりどういうことかというと土曜日普通にサイコミさんで最新話が更新されるんですけどピッコマでは日曜同じ話数が更新されるということで僕は今現在2媒体で連載している状態ということになります。
大将 うわ。
大将 そんな人いるんだ。
大将 ちょっと広がってほしいね。います。
大将 あ、いるのか。
大将 います。割といます。もう今そういう時代なんで。
大将 すごいよ。ピッコマ。
大将 ありがたい。まあでもこれ本当に誰にでも来る話ではないので。
大将 そうだよ。
大将 ありがたい。すごいありがたい話です。
大将 いやこのなんかピッコマのアプリの曜日連載みたいなところで日曜日に出るってことだね。
大将 そうだね。日曜日に出て毎回更新されていくという感じになります。
大将 この一番最初のところには今一番読まれている日曜トップ10が出て、まず3つトップ3が出て横スクロールで残り7作品が出る。
大将 プラス日曜日更新作品でここにも6個サムネが出る。
大将 ここの1枚目に乗るか乗らないかってめっちゃでかいよね。
大将 めっちゃでかい頑張ってほしい。僕はもう来年の目標が1個決まっていて、これもうちょっと言っちゃいますね。
大将 はい。
大将 ビリオンブレイクLINE漫画とかピッコマのスポーツランキングで10位以内に入るが目標です。
大将 なんでお願いします皆さん。
大将 ランキングあります。どうなったらランキングが上がるんですか?そもそも。
大将 シンプル読まれたらとか課金したらの数字で判断されるらしいんですけどあれは。僕は前作3位に入ったことがあります。
大将 すごい。
大将 セーランのエースで。そこまで行ったことがあるんで。
大将 いやー行ってほしいねっていう。
大将 今ピッコマのスポーツランキング。月刊1位ブルーロック。
大将 あとブンゴとかじゃない?どうですか。
大将 そう。2位は大井トンボ。ウォルフかなこれは。
大将 えー。
大将 3位にブンゴ。
大将 そうだよね。
大将 4位に青足。
大将 そうだね。強いね。
大将 5位にドラフトキング。ドラフトキング俺知らないな。スポーツのやつですね。野球かなこれは。
大将 そうです。
大将 あービーブルーズ。
大将 うーん。
大将 これね。
大将 ダイヤモンド光材あります。なだたる。ここに組み込みたいですね。
大将 ね。ちょっとタイミング合えば何かのタイミングで入ることだってあるんで。
大将 ちょっとそれを狙ってやっていきたいなと思っていますので、ぜひ応援よろしくお願いしますと。