おれまたは人生を無理やり楽しむための人間三角形レーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、しょうじです。よろしくお願いします。
末端漫画家、きいわです。よろしくお願いします。
はい、西原さん、りんまんさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
3人とも最近忙しいわけじゃないですか。
ずっとね。ずっと言ってんな。
収録、3人とも何も考えてないよってこと多いじゃないですか、最近。
何喋るよって感じ多くなった上に、なんか5月病だの言い出して、6月にな、乗らないなみたいな、ここのところになっちゃってるじゃないですか。
2年くらいこのペースな気するけどね。そうだね。
俺ね、一応ね、でもね、なんか最近も結構ね、特集できるように、ちょっとはネタを仕入れてきてるんだけど、
最近お前ら2人が疲れ切ってダラダラすぎてね、俺が考えず特集をね、喋る気がなくなって、終わるっていうことが多いんだけど。
俺よくわかんないんだよね、で終わんない?大丈夫?
その可能性は大分。
それが怖いんだよ。申し訳ない。
あ、待って待って待って。
あの、俺しょうちゃんって、そういう座組でやってんのかと思ってたんだよ。
しょうじ君何言ってるかわかんないね、お疲れ様でした、みたいな感じの狙ってるのかと思ってたんだけど。
しっかり理解されようと。
たまに喋りたくて喋りたくてしょうがなくて、とにかく一方的に喋りでいいや、テンションの時は確かに。
多少冷静な時って、一人でね、なんか喋っててね、たまにね、ムナイさを感じる時がたまにある。
かわいそう。
2人とも興味ないんだなみたいな。
そんな感じでもいいんですけど、僕は一人で喋るんで結局。
今日は何喋ろうかなって考えてる時に、お便りをもらったんですよ。
ありがたい。
ここから始めりゃいいやっていうネタが出てきたんで、そこから行こうかなって今日は思うんですけども。
岩ちゃん読んでもらおうかな。
いいですよ。
青ジョニーさんから頂いたお便りでございます。
お久しぶりの青ジョニーさんです。
ありがとうございます。
皆様こんばんは。
うちの父親がここ1ヶ月ほど、例のあれ、2025年7月5日に世界が終わるというやつに委託ご就審でちょっとずっとうるさいです。
皆様はこの手の大予言形のネタはどのように受け取っていますか?
また漠然と世界の終わりというトピックについて何か思うところはありますか?
あとおまけがついておりまして、終わりの話にちなんで、
ラッパーネネアットイルファギャングの新曲終わりが面白いというお話です。
自身が私たちだけが本物のアート的なスタンスの人ですが、いよいよ名指しでもってラッパー気取りのポピュミュージシャンやその取り巻きの経済圏に対するバチギレを表明して受けました。
ミュージックビデオでは、夜明け前の東横に高圧洗浄機をぶちまけていてもっておけました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。話題を振ってくれるとめっちゃありがたいわ。ということでいきましょうか。
7月5日のあれってさ、みんなわかりますか?
なんか障実さんが話してるなぐらいの情報しかないな、俺。
俺もでも初めて知ったのはYouTubeでナオキマンを見たときに知ったんだけど。
俺もたぶんその程度。
オカルト界隈では今年の2025年7月5日ってすげえ有名な日で、そのとき漫画家の辰木亮さんだっけ?
予言で見た大災害が起こる日っていうのとか、なんかいろんな予言されてる日なんだよね。
今年がなんかいろいろ思ってそうなんだよね。1981年生まれが世界を救う。
前言ってたやつね、いわちゃんが。
そういうオカルト界隈ではすごい注目の7月5日っていう話なんですけども、何かが起こるって散々言われてる。
まあこれをネタとして受け取るか、心配してるかどうかっていうことですよね。
吉田はもう知らねえって感じ?
吉田 知らない。全然知らない。
そもそもが知らないっていう感じ?
吉田 全然知らない。
で、いわちゃんはどうなの?この7月5日に関して。
吉田 俺はもうあの、とっくに終わりは始まってるから、別に今更何かいわゆる隕石がドーンと落ちてきて終わるとか、大地震が来て終わるとか、そんなんではないと思ってるし、なんなら一瞬で世界が終わって一瞬でみんなが死ぬんだったらそれは幸せなことなんじゃないってぐらいにも思っている。そんな終わり方はしないと思う。
なるほど。ちょうど今さ、7月5日の話題をお便りでいただいたからさ、まあ俺知ってるんで答えてもいいですか。
吉田 はい、はいどうぞ。
吉田が黙ったらこいつ何言い出すんだろうって感じだね。
吉田 そうですね。だって知ってるもんね、世界のことわりをね。
この7月5日のことに関してはもう能力者に聞いたんだよね。
吉田 ああ怖いよ。怖い怖い怖い怖い。
あの皆さん安心してください。別に何も起こらないらしいです。
吉田 ああ本当ですか、能力者よ。
正確には起こるらしいんだけど、何かが。でもそれは能力者たちにとっては結構なことが起こるらしいんだけど、一般の人たちは別に気づかないと、所詮。
吉田 一般人には。
ちょっと気になったとしても、電波障害ぐらいじゃないっていう。
吉田 吉局の問題ぐらい。
そうそうそう。何か大層なことが起こったとしても、一般の能力もない奴らは何一つ気づかない日常が流れていくだけどしか感じないことだから、心配する人はないぞ、無能どもっていう感じで聞きました。
吉田 なんか上から見せると腹立つなあ。
吉田 よかったー。
なので、別にいきなり大地震とか起こらないらしいです。
吉田 宇宙的なことだ。はいはい。
もう有識者の意見もさ、有識者の意見を言ってくれる人たちは全部さんくそすぎてさ、なんもわかんねえんだよ。
吉田 でも、とどのつまり、俺も吉田と一緒な感想だから大丈夫。
よくわからんじゃん。
吉田 よくわからん。
何言ってんだと。
吉田 ただ俺は心配症だから、ほんとかなあとは思うけどね。
心配症でしょ。
吉田 そうそう心配症だから。
なるほど。いや、だから怒るんだったら殺してくれよって思うわけ。
吉田 中途半端に大変なのはちょっと辛いよねっていう感じ。
吉田 でも多分ほんと地味に死んでいったり苦しくなっていったりするんでしょう。経済とかそういうの。
いやでもそれだったら別に7月5日じゃなくない?だいぶ長くない?
吉田 いやだから何かしらのきっかけがどこか僕らの預かり知らぬところで起きたりするのかもしれないじゃん。
ああ、え、何それ?現実的にそこの日をきっかけに実はサブプライムローンが崩壊してたみたいな?
吉田 とか、例えば。
それは嫌だね。そんなリアルな感じは。
吉田 本当にそういうことが起きてたって。でもそれって日常でこれまでの歴史でも何度も繰り返していることではあるんだから、今更言わずもがななのかなとは思うので。
吉田 隕石が落ちてくるんだって俺の上に落ちてこいとは思っているよ。
お前そういうやつだったな。
吉田 そうそう。嫌だよ。昔もあったでしょ?僕らの時代で言うとノストラダムスの大予言とか。
ああ、あったね。一番有名だったね。僕らちょうど思春期とともにノストラダムスの話をずっと聞いて90年代を過ごしたじゃないですか。後半。
吉田 そうそう。もうブームだったよね。アウジョニーさんのお父さんがそういう感じではないと思うんだけど、あれって結構深刻なブームで、
例えばもう貯金を全部使っちゃえって言って本当に使っちゃう人がいたりとか、もうどうせ死ぬんだからとかいう感じで。
いろいろやった挙句何も起こらなくて、終わると思ってた人たちが人生が続くってことで絶望していっぱい自殺したりとかもあったのね。
そんなこともあったんだ。
吉田 あったんだよ、あれって。
でもあれね、当時そうやって1999年って20歳になるかならないかぐらいの前後なわけじゃないですか。結構心配して俺も、当時本もいっぱい出てたし、近づいてきたからっていうのもあったんだけど、
いろいろな本読んでたら、999年にも岩ちゃんがさっき言ったことと同じことがいっぱいあったらしい。もう世界が999年で終わるって言われてて、全部投げ打っちゃったら終わらなかったみたいなこととかあったらしい。
同じことを読んだ気がするぞ、それと。
ちなみにその時僕は、隕石が降ってくるんだったら俺の上に降ってこいって。
吉田 同じこと思ってた。
全く同じこと思ってた。そんな甘くないよね、人生は。神もそんな甘くないよね。ちゃんと生きろって言うでしょ。この世は修行だと。
おだしょー まあ何も起こらないといいなっていう形ですね。
何か起きてるかもしれないよ。
おだしょー そうだね。何か起きるらしいけど、凡人は気づかないらしいんで、安心してくださいと言われました。
死者が強化に納品物いくつかあるからな。亡くなっちゃってもいいな。
おだしょー それが間に合わないとかかもしれないもしかしたら。
ちょっと嫌ぐらいの話じゃん。
おだしょー 世界が終わるという解釈がいろいろあるからね。誰にとっての世界が終わるのか説明されてない。
でもあれだよね。解釈があって後で言い訳してくれるぐらいの平和でって。前も話したな、同じことをね、結論として。
おだしょー そうだね。
そうだね、ゴジラね。
おだしょー 元語源は新宿東方ビルの横。なんか東横インスパイアで大阪だとグリッコーにしたでグリしたキッズとか。
変な名前つけりゃいいんだよね。
おだしょー 〇〇界隈とか自分たちで言ったやつらしいしね、今のとね。
ああ、自分たちで〇〇族みたいなつけちゃうんですよ。
おだしょー 〇〇界隈。
風呂キャンセル界隈とか聞く。
最悪のやつだ。
どっかで話したかもだけど、今の漫画とかに出てくるヤンキー像がさ、東横界隈っぽくてさ、悪い子たちがオカッパ金髪でのヤンキー。
おだしょー 今のさ、ヤンキー漫画っぽいのってやっぱコストっぽい感じのヤンキーみたいな描かれ方が多いのかな。
そうそう、なんか武当派って感じじゃなくて、女殴りそうみたいな感じが多い。
吉田くん時代かな、僕らと10年違う吉田くん時代になると一気にギャルギャル男っぽくコストっぽくなっていったイメージがある。
おだしょー そうね、そうそうそう。
カトゥーン。
そういう時と被るんだ。
おだしょー 頭がでっかい時代だ。
そう、ジャニーズカトゥーンみたいな子がいっぱいいた、同時は。
だってやっぱギャル男っぽい感じで。
おだしょー 腰パン。
腰パンで。
おだしょー 結構ジャラっとしたこうベルトとかつけて、髪の毛はもういわゆるお兄系みたいな感じ。
おだしょー 襟足めっちゃ長い。
あ、わかったわかった。俺の中のドンピシャのイメージって闇金牛島くんのイベサーくん。
おだしょー あーそうそうそうそう。
オサレエンペラ、あれは別の話か。
おだしょー オサレエンペラはまた別の話だったけど。
おだしょー それで言うとさ、今そこがリバイバルしてるんですよ、知ってた?
そう、俺もちょっとチラッと流行りみたいなのを調べてすごいショックだったことがあって、
リバイバルって何年ごとに周期が来るよねって言われ方をして、時代はどんどん変わっていくわけじゃないですか。
リバイバルっていうのが完全なんか吉田くん時代な感じがして、その前の時代の僕らはついにリバイバルすらされない、もっと古いものになっちゃった。
おだしょー 墓場に行ったんだ。
そう、墓場に行ったんだなっていうのもすごいショックで。
おだしょー 90年代分も完全にもう下火だね。
でもね、何年か前に90年代リバイバル来てるなと思ってちょっと嬉しくなったんだけど、風のように去っていったね。
おだしょー 今めっちゃ寒いものだよね。
平成レトロみたいな感じで、流行ってるブランド、それこそやっぱりK-POPの子たちが引き続きファッション牽引してるけどさ、
エイプとか、エイプかわかります?
おだしょー めっちゃ懐かしい、僕らの時代だよ。
ファッションで言うとさ、エイプとかヒステリックグラマー。
おだしょー それ僕らだよ。
懐かしい。
おだしょー 僕らじゃん。
俺ヒステリックグラマーのレディースの履いてたもん。
おだしょー あの変な、いっぱい繋がってる感じのやつだろ?破れてるのが。
何重にも何重にもデニムが繋がってるやつ。
おだしょー 懐かしいなあ。
ヒス、ステューシーとかね。
ステューシーは俺着てないよ、懐かしいけど。ヘクティックとか着てた。
ギリギリまだじゃあ残ってはいるんだな。
おだしょー 懐かしいなあ。
おだしょー 墓場には入ってないんだな。
エックスガールとか着てる。
エックスガール確かにまた見るようになったなあ。
おだしょー 見る見る見る。
子供が着てるの見る。
おだしょー 吉田くんの時代に入っちゃったって言っても、まだ僕らと吉田くんの世代が重なってた頃をギリギリ残ってる感じが。
そうね、完全にお願い中だよ。
でも確かにそうだ。若い子がサイラスとか着てたもん。まだあるよね。
おだしょー そう、サイラス着てる。
サイラス。
スタイリストの人がピコ着てたりするの。
おだしょー 懐かしいじゃないか。
なんか不思議なことになってきてさ。
おだしょー 不思議だね。
俺が10代の時にダサいって言われてたファッションが今めちゃくちゃオシャレになっててさ。
ちょっと後の吉田くんたちには僕らは完全にダサいって言われてた。
おだしょー そういうことになるな。
今のお言い方だと思う。
おだしょー 悲しいな。
スキューシートが着れなかったもんだって俺10代の時。
おだしょー あーちょうど流行りが終わって、いやまだその格好してるのっていうところの切り替わり時期だったんだね。
そうそうそう。ティンバーランドにエビスのデニム履いてるやつちょっとキチイなって思った。
おだしょー なるほど終わった頃なんだそれが。
そうそうそう。