1. おれたち LIVES MATTER
  2. #129 アンガーはマネジメント..
2023-03-04 29:17

#129 アンガーはマネジメントするな、たたっ斬れ。あとリラックスお便り回。

ひろきさん、ちゃ柴さん、コーンスープ中華風さん、お便り本当にありがとうございます!

ポッドキャストフリークスも無事(?)終了し、今回はリラックスお便り回です。

……と思いきや、サラリーマンという侍、いや、鬼の話に発展していきました。そして、聞き直してみたら一切お便りの質問には答えていませんでした。大変申し訳ございません。

-----関連過去回-----

#66 アンガーをマネジメントしていますか?

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#104 みんな愚痴っても自己評価は満点で行きましょうね。

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#120 Y世代→Z世代→高校生は進化する

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#126 ディレクターのキモチ ~あなたに伝えたくて~

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00:06
俺または、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました、俺またです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口のもとしなリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
またん漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後に佐藤隆一です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、ポッドキャストフリークスの後になります。
無事終わってよかったねとか言いつつも、まだ終わってないんだけどね、この収録内の。
さあ、どうなってることやらね。日程的には?来週?
もう今週末だから。この回が配信されるのがちょうど当日の夜になるから。
そっかそっかそっか。
一応ね、吉田くんは参加できなかったんだけど、ビデオメッセージでしっかり場を盛り上げてくれる予定だから、盛り上がったのかな、吉田くんのビデオメッセージ。
お察しよ、お察し。
それでは、今日はとりあえずポッドキャストフリークス後のリラックス回ということで、お便り回をいこうと思っておりますけども。
ありがとうございます。
本当にありがたいお便りをいただきながら引き延ばしていたものがあるので、何個か紹介させていただこうかなと思いますけども。
まず1個目はどっち読みますか?この前メールをいただいたコーンスープ中華風さんからまたメールをいただいてるので、紹介してもらおうかなと思うんだけど。
そしたら僕が読みましょうかね。
そうだね。
コーンスープ中華風さんからのお便りでございます。
ありがとうございます。
こんばんは、コーンスープ中華風です。遅くなりましたがお便りを読んでいただきありがとうございました。
皆さんの学生時代の昔の話が聞けてとても良かったです。
ラジオで話されていましたが、俺また聞くきっかけになったのは3年ほど前、ポッドキャストのオススメに出てきてそれから聞くようになりました。
これからも楽しく拝聴させていただきます。
ということでいただきました。
ありがとうございました。
コーンスープ中華風さんのお便りの回は第120話ですね。Y世代・前途世代高校生が進化するという、コーンスープ中華風さん17歳の元気高校生ということで。
何話したっけ。
今の17歳と僕らの高校時代っていうのをどう違うのかなっていう話をしようっていう話で始めたんだけど、結果岩ちゃんが自分の恥ずかしかった話をずっとして終わったっていう回じゃないかな。
なんだっけ。石膏に出てた話。
そうそう、石膏に出て、中学旅行で石膏に出たために。
トラウマじゃないぞ、別に。
トラウマではないのか。
美しい思い出。
美しい思い出だった。ピッタピタのマイケル・ジャックソンのTシャツ着てたの。
それもう美しいだろうね。
嘘だな。
なるほどね、思い出してきた。
すごいちゃんとお礼のメールをいただいて、僕らもめちゃめちゃ楽しかったので、本当にこちらこそありがとうございましたっていう感じだね。
そうですね。
茶柴さんも読みますか。
じゃあそのままの流れで次いただいたメールも読みましょう。
03:04
またお便りいただいております茶柴さんからいただきました一問ありがとうございます。
はい、茶柴さん一問ありがとうございます。
はい、じゃあ読ませていただきますね。
初次さん岩さん吉田さんこんばんは。
こんばんは。
いつも楽しく聞かせていただいています茶柴と申します。
こんばんは。
皆さんには食べたいけれども食べられないものってありますか。
例えばもう発売されていないお菓子、潰れてしまったお店の名物、亡くなった家族が作ってくれた好物などです。
私の話をしますと、小さい頃に親に連れて行ってもらった象の看板が印象的なレストランのポタージュスープです。
袖がよほど下にあったのか、そこに行くたびに料理そっちの家でポタージュスープを吸っていました。
今そのレストランは潰れてしまい雑草がボウボウの廃墟になってしまっています。
象も雑草に半分隠れてしまい、まるで野生に戻ったかのような姿を晒しています。
皆さんは食べたいけれども食べられないものはありますか。
というお便りをいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかノスタルジックな。
ノスタルジックな話だね。
これさ、今終わっちゃったんだっけ。
いじゅうえにひかるとラジオとって昼の番組があったんだけど、ちょっと前に。
昼の帯番組であったんだけど、
それで昔食べたんだけど今なくなってしまったか覚えてないかみたいなところの思い出の料理みたいなのを探すコーナーがあって、
それ似てるなと思ったんだけどね。
なんかありますか、お二人は。
単純にさ、歳をとったってだけの話なんですけどさ、年末にね、奥さんとすき焼きを食べたんですよ。
それは家で。
家で家で。
ちょっといいお肉買ってきて、ちょっといいっていうのはもうなかなかいいの買って食べたんですよ。
さしがすごい入ってる、ザワギュって感じ。
一人一枚食べて二人とももうなんか吐き気がしてるんですよ。
ねえ。
脂身。
脂身、そうそうそうそう。
美味しいのがほんと一口目だけでさ、それ以上もう胃に入らないんだよね。
飲み込めない。
飲み込めないんだよね。
脂で。あれ何、カレー?悲しかったね。これ食えないんだ俺らって。
俺も全く同じ経験があります。ちょっといいお肉買って食べようって言ってすき焼きしようって言って。
それこそ伊勢丹とかの地下でさ、買ってきたわけ。
一口目ってさ、もうなんぼでもいけるって言って。
なんだこれはってなるよね。
いいやつってでかいじゃない?一枚がなんか大きいじゃん。
一番最初にこうね、割り下でじゅーってお肉だけやって食べるわけなんだけど、
あの一枚行き切らんうちに不穏な空気っていうか妙な脂合わせみたいなものが出だして、
あれで結局ね、まあ食べなかったのよ。なんだこれがあって今日は体調が悪いのかって言って。
でその後ね、食べ比べをしようと思ってくすやすいのも買ってたんだけども、
ほんと馴染みの味で、お腹もすごい馴染んでて、これですよこれみたいな感じで。
そっちはね、パクパクいけちゃった。
結果安いバラ肉とかでいいみたいな話になって。
いやマジそう。
確かにね、俺もさ、ほんと特別な時に、すごいいい肉の鉄板焼きみたいなお店ってあるじゃない。
わざわざこれから焼く肉を見せてくるような感じの。
あのなんかさ、すごい神妙な顔でさ、すっと肉見せられてさ、お辞儀されてもこっちもなんか神妙な顔で。
06:07
すっとお辞儀して返すしかできないような。
何を言えばいいんだろうなあの瞬間ってお店あるじゃない。
そんなにそんなにもちろん行くわけじゃないんだけど、そこでもうすごい肉がドロドロ出てくるわけですよ。
一口目はもうほんと感動するぐらい美味しいんだけど。
美味しいよね。甘いって思う。
なんじゃこりゃって思うんだけど、最初だから割とああいうところって、
結構前菜とかもすごい凝ってたりするから、意外とその肉自体が出てくる量って少ないじゃない。
でパッと見たら、いや俺こんなたったサイコロ3つぐらいの肉じゃ満足できないよって思うんだけど、最初はね。
結果これがベストなんだなって分かるんだけど、俺絶対ね、その日の夜ね、下痢するんだよね。絶対そう。
分かる分かる分かる。
ずっと。
お腹壊すまで引っ張るよね。
いや分かるわー。悲しい話だなー。
あれってさ、もうそういうのが当たり前の世界のさ、富裕層の方々はさ、あの肉食っても下痢しないんだろうかってすごい気になるんだけど。
食い慣れてんだろうな。
食い慣れると気にしなくなるのあれは。
知らんねーわ。
喉が閉じるっていう感覚だよね。
食べれないよね、あれなんだろうね。
なんかさ、食べれないものじゃないんだけどさ、高い料理の話になっちゃうんだけど、結婚式のレストランを探してた時があって、
もう新婚の時にどこで結婚式あげようねっていろいろ見学に行ったんですよ。
丸の内、東京駅付近とかで結構その時は探していて、来やすいし、俺も職場近いからいいやって感じで探したんですけど、
すごいいろんな人がプッシュされたレストランウェディング、レストランで結婚式できるっていう。
レストランが主体のウェディング場みたいな。
そうそうそうそう。
でもここの料理名もわかんないんだけど、ポタテの海鮮のポタージュじゃなくて泡状の。
あー分かる分かる。
なんて言ったらいいんだろう。泡のお料理があるじゃないですか。とにかくあれがうまいと。感動する。泡がうまい。
っていうので、お試しでそのお店に行けたんで、お料理もいただけるので、どれほどのものかとワクワクして食べたらさ、いっそ臭い泡だったんだよね。
そのまんまだな。別に嘘はついてなかった。
なるほどなるほど。
お借りするくらい、漁港とかに行ったときのさ、香りがついた泡でさ、これ何これみたいになって。
お口に合わなかったわけだな。
出してくれるから、ドヤッて顔でさ、僕らが食べた瞬間にニコって微笑んでこっちにペコってしたんだけどさ、俺もそれに食べてニコってペコって返すんだけどさ。
あれさ、お金持ちあれがうまいの?泡食ってんの?って。うめえ泡はあるの?
そもそも僕たちではさ、泡比べができないわね。うまい泡とうまくない泡がわかんないから。
なんかエロい言葉だよね、泡比べって。
だからそのいっそ臭さっていうのが、さまざまな風味を乗り越えてきた富裕層的にはあるんじゃないか。ただのいっそ臭いと山岡さんにはわかるんじゃないか。
09:03
むしろ臭みを抜きすぎたジビエなんてジビエじゃねえみたいなやつ?
あえてその香りを引き立てましたみたいなことなんかな。いやでもやっぱ、泡比べできないかわかんないんですよ、僕ら。
わかんないよね。
臭ってんのかな。
なんかすぐがっかりしちゃった反面、申し訳なさもできてさ。
まあそうだね、せっかくなんだよね。
それこそね、でも力を入れて作ってはくれてるんだろうっていうのはわかるもんね、もちろん。
たぶん僕の人間レベルが低いんだなって思って、ちょっとここはやめようかって。
レベルが低いのは味覚レベルだと思うからな、もし。
味覚レベルだね。
全体的に弱かったんだなってちょっと玉砕したんだけどさ。
さあ、そろそろもう1本言っときますか、お便りを。
雑談しちゃった。
雑談しちゃったけどね、もう1本言ってみましょうか。
じゃあもう1本だけお便り読ませていただこうと思いますので、これはどうしようかな。あえていわちゃんに読んでもらおうかな、じゃあ。
僕ですか。
お願いします。
了解しました。
ひろきさんのでいいですね。
はい、ひろきさん、ありがとうございます。
お便りありがとうございます。
ちょっとこれがね、重いから心して聞いてくださいって感じなんで。
そうだね、吉田くんいないとダメなやつ。
そうだね。
はい、じゃあお便り、ひろきさんからいただきました。
ありがとうございます。
いつもお世話になっております。
1年ほど前から毎週配聴しております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私は比較的吉田さんと近い業界におりまして、広告業界で働いております。
ウェブサイトの制作も昔はよくやっておりまして、クライアントとノーキットクリエイターの間に挟まれながら、心をなくしたソルジャーの日々を過ごしておりました。
現在は人事の管理職をやっている40過ぎのおじさんです。
俺または、しょうじさん、いわさんと年齢がかなり近いこともありまして、いろいろな話題がリアルな感覚で聞けるのが好きなところです。
ですが、感覚的には実は私が一番近いのは吉田さんかなと感じています。
吉田さんが仕事関係で切れ散らかしている回が複数回あったと思うのですが、非常にはよくわかりますとおっしゃっています。
本当に痛み色ほどよくわかるのです。
前回の話が通じない方々もそうですし、部下や社内のやり取りで相手がキャッとなることに対する苛立ちも本当によくわかります。
ちなみに私も吉田さんほどではないのですが、にちゃんやら当時の侍魂。
私優12歳なのど、テキストサイト育ちなのですが、その成果が吉田さんのそれと近しいのです。人事の部長なのに実際困ってるんです。
以前の放送でどうやったら吉田さんが怒らずにいられるかという話題があったと思うのですが、あれの続きをお願いできませんか。
どうやったらいわさんやしょうじさんのように穏やかな感じになれるのですか。40過ぎのおじさんを助けてあげてください。とのことです。
12:00
広木さんありがとうございます。
最初に思ったことを話してよいですか。人事部の部長さんって言うと、本当に人事部の部長でございますみたいな企業戦士、がっちりしたサラリーマンって感じのイメージじゃないですか。
だけど、にちゃんやら育ちなんだよね、この人。
人って人だよなって思ってさ。みんな人なんだよって思った。
人事の部長なんて人格者じゃないとできないっすよ。人格者じゃないとできないっすよ。偉いっすよ。もう広木さんは偉い。
本当に偉いよね。あと先に多分ね、どうやったらいわさんやしょうじさんのように穏やかな感じになれるのですかって書いてあるじゃん。
これ単純に僕といわちゃんが人間ができてるわけじゃなくて、吉田が大体生きれてるじゃん。
自分の話を聞いてる僕といわは基本的に他人事だから穏やかなんだよ、きっと。自分のことだったら多分切れ散らかしてると。
いや切れ散らかしてるし、俺は怒りを伝える相手がいないのよ。切れ散らかす相手がいない。
僕もあれです、広木さんと同じように、基本的にだいぶイライラしてる時もあるし、切れ散らかしてる時もあるんで、一緒でございます。
一緒一緒。吉田君は怒る機会が多いんだろうなとは思う、俺より圧倒的に。
その違いだけ。
そう、周期がすごい短いんだろうな。
人と接する回数が多いとね。
そうだよね。
感情がね、怒るだけじゃなくてね、喜怒哀楽全部ね、いずれかにはなるからね。
だよね。
僕はでも、それこそ仕事の中ではやっぱ人と関わるというか、人の調整をする吉田君に似た仕事をしてるから、本当に吉田君の気持ちはめちゃくちゃわかるんだけど、ただ、悔しいことに俺又の中では吉田がそのポジションをすごいでかい顔で陣取ってる時に切れるやんと。
なってますね。
だからその配置分けで俺はそこの配置にいけないなっていう悲しみがあるだけ。
本当は怒りたいんだよね。
あとあの、あんまり誰かに聞かれたらどうしようみたいなとこで、リミッターが効いてないのが俺なわけではない。
そう、俺はリミッター効いてる方だからね。
そうかもしれない。吉田君の怒りはパターンが多いからさ、言ってて面白いよね。
そうだね。いろんなパターンで怒ってるもんな。バリエーション豊かだもんね。
そこがいいとこだと思う。
前さ、確かにアンガーマネジメントをどうするかっていう話をしたと思うんだけど、全然アンガーマネジメントとかいう偉そうな話じゃなかったと思うんだけど、
それの続きでどうやったら怒らずにいられるのですかって、穏やかな感じになれて、もうちょっとイライラせずにいろんなことに立ち向かえるようになるんですかっていう話だと思うんだけど、このひろきさんのお便りが。
そうでしょうね。
何かある?それこそ切れ散らかした吉田君は何か学んだ?あれから。
吉田 いやもう、俺のことを怒らせるやつが悪いんですよ。
なるほどなるほど。
吉田 だって俺は正しいもん。何やるにつれて。
正義、ジャスティスを振りかざしている。
吉田 正しい俺を邪魔するやつが間違ってるんだから、そりゃもうしょうがない。
生きづらいタイプだ。
でも逆に俺が正しいと確信を持つことによって、俺の方が正しいけど、これを解決させるために何かしてやるかみたいなノリになるの。
15:05
吉田 いや、そこがね、去年までできたんですよ。怒りながらも。
むしろ最近ダメだった。
吉田 怒りながらも、いた仕方ないと。分かってないから、もう俺が飲み込んでやるとかあったんだけど、そのタイミングでもちょっと思ってたんだけど、
ラジオでもいったい記憶がするんだけど、なんで俺ばっかり気を使わないといかんのやって、怒りがまずあって、
要はその、ひろきさんと同じですよ、クライアントとクリエイターで挟まれたりしてさ、各方面にヘイコラしてたわけですよ。
それがバックオフィスに対してもそうだし、代表に対してもそうだしだったんだけど、
おかしくない?ってちょっと思って、なんでお前らは頭下げないの?ってちょっと思い出してきて、
なんか、みんなが俺に頭下げればいいんじゃない?ってちょっと最近思ってる。
だから正論をかざせばさ、俺間違ってないから、なんか向こうが何言ってきても、いやおかしいのはそっちですよねって話になるじゃないですか。
そしたらね、不思議と気持ちは晴れやかなんだけどね、ただ基本の挙動が怒るになっちゃったんだよね。
ちょっと違うかもしれない。
違うな、厄介者だな。
そうなんです。で、ふとね、リモートワークだからよく打ち合わせとかで俺がギャンギャン言ってるのを奥さんが聞いてるわけですけど、
社内全員そんな感じなの?聞かれて。
はて、と思ったらね、俺しか怒ってないんだよね、社内。
これね、俺なんだな、たぶんな。
お前だな、おかしいのは。
いい質問ですねって思ったんですよ、奥さんに。
はい、いい質問ですね。
確かにいい質問ですね。確かに私以外怒っていませんね。
結果じゃあお前がおかしいんだけど、お前は曲げる気がないっていう結論なの?
でもあれだね、吉田くんは正論を、ジャスティスをしっかり持ってるわけであって、ということはもう、吉田くんさえ犠牲になれば社内は平和になるってことだな。
誰も怒ってないんだから。
ただ結果、お前が犠牲にはなったからな。お前は曲げないけど。
何かと困ったら、心が嬉しそうになるときもあるわけですよ、怒ってると。
俺が正しいはずなのに文句言われたりするわけですから。
漫画のバンデッドって漫画があるんですけど、鎌倉武士の話です。
モーニングだね。
その中のですね、劇中の方がですね、侍なんですけどね、侍の本界とは舐められたら殺すっていう、開きですごい発言を言ってるのがあって。
一応最後まで聞こうか。
サラディーマンも一緒だなって思ってて。
違うと思うけど。
舐められたら、正論で殺せって思ってて。
その気持ちでここ1年過ごしてるんですけど。
その正論の不安定さとか、正論だけが全てじゃないっていうのを全て頭の中ではわかっているんだけど、もう刀として、相手を叩き切る刀として正論を持ってると。
だって俺に文句言ってること、俺のこと舐めてんだろっていうのがまずあって。
じゃあ俺は正論持ってんだよっていうので、それでまず叩き切るんです、相手を。
18:01
そうするとしばらく文句は言ってこないんで。
これしかない怒りをどうにかするのは、叩き殺す。
何回言われたら、戦え。
あのさ、ヒバちゃん、今だいぶ間違ってる感じじゃない?
うーん、そうだね。
それはより敵を増やしていく。
一人になるね、やがて。
一人になるね、そうそうそうそう。
怒りはわからんでもない。
わからんでもないけどな。
社長から声をかけられてさ、飲みに行こうよって言われて、2人で飲みに行ってさ、
2、3時間話したんだけどさ、
いろいろ総括するとさ、ほどほどにしなさいっていう回だったね。
間違ってないのに。
間違ってない。お前は正しいことしか言ってない。
社長も60なんですけど、30の時に結構大きなプロジェクトをやられていて、
元々すごい大きな会社にいた方で、社内的にいろいろ巻き込んで進めなきゃいけなかったんだよ、僕はっていう話をしてくれて、
その時もこう話の通じないね、年配の方にさっとお酒とか持ってってさ、
可愛がってもらってとか、そういうのも大事なんだよみたいな話をこうトツトツとしていただいて、
あの、正論だけじゃ物事は進まないよみたいな。
3時間で。
たしなめられたな。
先月くらいからさってさ、よっぽど目に余ったんだろうなって思ってさ。
そうだねー、怒ってたんだろうね、切ってたんだろうね、パサパサパサ。
君もこう会社の、今事業文明見てて、ゆくゆくは会社を見ていくとかそういう思いがあるんだったら、
人に助けてもらうっていうのも大事なことなんだよ。
社長、全然正しいこと言ってると俺は聞こえるんだけどな。
たしなめられながらも、いやでも、僕は間違ってないんですっていう。
そうだよな、お前はそうだもんな、そのスタイル。
俺でも思ったんだけど、吉田もそういうノリじゃん、今。
おのずとさ、自分の中で何かが変わってくるポイントが自然と出てくるまでは、
なんかそういうさ、のぶしみたいな感じでやってみればいいんじゃないか。
知らないよ、全く無責任だよ、どうなるかなんか知らんけど。
面白いな、そのぶっと思ったんだよね。
たしなめられながらも、切って切ってね、ブカ切り抜刀戦。
僕とさ、今仕事で関わってくれてる吉田君はさ、
すごい優秀なディレクターでさ、ちゃんとここを合わせてっていう指示をきっちり出してくれるから、
俺は別に問題点はないからさ、そっちのところでどんだけ人を叩き入れてても、
俺は困ってないから、そのままでとりあえず行ってみてほしいなと思う。
どうなるんだろうなっていう実験でね。
たしなめられながらも、外部の方はそりゃもう大事ですからね、
お手伝い頂いてるので、そりゃもうやって頂いてるんですけどね。
本当に個人的な話になっちゃうんですけどさ、
別のまた事業部の方とかが、僕の見てる事業部の問題点があるから、
その戦略というか、全体のところから支援しますよって話をもらったんですね。
21:00
たぶんその時に、僕が本来取るべき行動は、
ありがとうございますって言って、その人と一緒に話すだったと思うんですけど、
現状僕が取った行動が、その外部の人間が僕の事業部のこと何してんのっていうところで、
まず心のシャッターが降りてしまって。
結構細かに事業部の課題とか、何でも僕パワポイントにするんですよ。
めっちゃ細かいパワポがあって、現状の事業部の課題、
バズーイズ、現状、あるべきぞ、2Bぞ、こういうものでみたいな。
結構細かくあるんですよ。
俺よりこの課題を解像度を持って話せるやつかどうかっていうところで、
まず僕のジャッジが入ったみたいで、その人に対して。
その人が僕に話す前に、僕の方が県政入れちゃって、
社長にこういう課題感があるけど、この人はどこまでできるんですかっていうのを入れたんですね。
そしたらその飲み会に繋がったんですね。
なるほど。
まずは関わるってことかな。
まずは広い心でその人を受け入れてからジャッジしたらいいんじゃない、君がっていうことになったんじゃない。
で、その資料は社長に渡ったわけなんですけど、
飲み会を経て手伝いますよって言ってくれた人から、もう一切アクションが止まっちゃったんですね。
多分めんどくせいやついるわってなったと思うんですよ。
向こうからしたら。
よかれと思ってさ、困ってんだろって助けてあげるよって思ったら、
すっごいリズメの細かいパワポを持ってさ、すぐ叩き切るぞって言いながら変なやつがいるわけですよ。
むしろ、お前がこの新選組に入って何人叩き切れんだみたいな。
そうそうそうそう。
そういうことだよな。まだ腕前を見せてる。
腕前を見せてるようですね。
何理由だと。
何人殺せるんだお前はみたいなのが待ってるわけですよ。
半端なやつだったら俺が叩き切るぞみたいな。
そうだよね。
そりゃ来ないよなって。もうそっから時間経っちゃってさ、申し訳ないなっていう気持ちと一方で、
え、そんなんで引くのかよみたいな気持ちになっちゃってさ。
なら最初から道場破りに来んなよみたいな。
そうそうそうそう。
お前が叩かなきゃいけないんだろ。
道場破りに来たんじゃないんでしょその人。
そうだよね。道場一緒に盛り上げようと来てくれたんだよね。
事業部の課題っていうは俺の課題ってことだろっていうのがまずあるわけじゃないですか。
お前には関係ないと。
俺がマネジメントして部に課題があるって言うんだったら、それ俺になんか文句あんだろみたいな。
そうだよね。お前が間違ってるとやってきたんだったらそれなりのもん見せてみろよってことだもんね。
そうそうそう。そしたらさ、落とさたねえわけですよ。
逃げやがったってことね。
そうそうそう。俺の勝ちだなって今思ってるんですけど。
勝ちとか負けとか言うな。
ひろきさん助けて俺どうしたらいいの。
この人は。
あのね、ひろきさん。あのね。
この人はな。
だめだわこれ。
そうね。
むしろ吉田を助けてあげてくれた。
たった一人で戦ってるよ。
あのさ、ひろきさん僕らに相談をくれたわけじゃないですか。
でもここまで聞いてみて、ひろきさんに言えることってたった一つだなと思って。
今一通り抜き身の抜刀さん吉田の話をずっと聞いてたじゃないですか。
24:02
そうね。
こいつの話を聞いてて、こいつ頭おかしいなと思ったか、こいついいこと言ってるなって思ったかでだいぶ次の行動が決まるかなとは思うんですけども。
そうですね。
ひろきさんは切らないほうがいいと思う。
怖い話聞いたら。
もし吉田の話を聞いて、吉田君のことがあ、こいつちょっとかっこいいかもしれんって思ったら、同じことをちょっとやってみるのも常に抜刀してみるのもいいかもしれないし、
あ、こいつだめだなと思ったらもうちょっと刀をさへに収めて人の話を聞いてみるっていうのもいいんじゃない。
分かんなくなってきた。
分かんないな。
吉田を助けてって思った。
難しい難しい。
なんとか心穏やかになってほしいと思ったよね。
俺たちもひろきさんより前に吉田君を助けなきゃいけないなっていう、はっきりとしたね、目標ができましたよね。彼を救わないと。
そうか、そうかな。
じゃあ逆に、じゃあもうちょっと今自分たちのことを話したから、一番近い吉田君からひろきさんに何か伝えることはあるんですか。
いや、でもキャッとすることに対する、キャッとしてもコミュニケーション取ったりしてるわけじゃないですか。
キャッっていうことが今この回初めて聞いた人にはキャがわからないかもしれないから、怒ったりすると向こうがそれにパッと反応してくれなくて、
なんかキャっていうよくわからない反応されて余計イラッとするって感じなんだよね、このキャって。
なんていうか普通にこれってこういうことですかって聞くと、なんかちょっと向こうが腰が引けてくるみたいな事象をキャって言ってるんですけど。
腰引くだけ引いて何も答え返してくれないみたいな状態だよね。
ひろきさんしっかり社内で抜刀してるわけじゃない。ひろきさんは横側なんですよね、侍なんですよ。
キャッと言わせてる方なのね、お侍さん。
だからテキストサイトの侍魂じゃなくてもサラリーマンとしての侍魂を持ってる人なんで、なんでひろきさんはこのままでいいと思うんですよ。
何も間違ってない。
抜刀していこう。間違ってない。だって正しいからキャってなってるんですよ。キャってなるやつは正しくないから。
正しいから正しくない周りにイライラしてるわけだから。間違ったことは何もないと。
そう、そのままで大丈夫、ひろきさんは。
いやーちょっとじゃあ俺を応援しよう、吉田君のこと。切れ切れ。全員切っちまえばいい。
見えすぎちゃうんですよね。わかります、ひろきさん。社内課題とかやらなきゃいけないことが見えすぎちゃうんです、僕らは。周りが見えてない。
だからイライラしてしまうと。無能だと。
むしろみんな同じ解像度を持ってたら、いろんな問題山積みなことに全ての人がイライラしてるはずだと。
そう間違いない。それ切り合いじゃね。
いや切り合いが、もともと切り合いが起こらなきゃダメなのに、イライラできないってことはぽやーんとした目でぽやーんといろんなことを見てぽやーんと生きてるだけな人たちだと、残りは。
息吸って吐いてるだけ。観葉植物の方がね、まだマシ。ちなみにあの息吸って吐いてるだけは僕が前上司に言われた言葉です。
吉田あれだよね、一番自分を痛みつけた上司に近づいてきてるよね。
そうだね、近づいてるね。
もうやめよう。
27:00
殺すぞって言い出すんじゃないですか、そろそろ。
給食しようかなって本気で思ってる最近。仕事と自分がね、同化しすぎてるね。
やっぱ深呼吸が大切だよね。
大事。ほんとに。観葉植物になろう。
なんだっけ、吉田だっけ誰が言ってたんだっけ。俺またでは話してない。別の雑談の時だったよね。
なんだっけ、吸って吐いてがあるじゃない。吸うのと吐くのどっちが大事だったっけ。誰が言ってなかった。
違うポッドキャスターさんのポッドキャスターでも聞いてた時にのかな。なんかね、吐く方が大事だったかな確か。
そんな穏やかな話、俺から出るわけじゃない。
そうだね、お前の話じゃん。
吸って吐く前に切るだもんな。
吸って息止めて抜刀だもんな。
チェスト!って感じだからね。
流れ星、流れ星。しぐるいだ。
わかりづらい。わかりづらいおぼけだった今。
海を逆流れみたいなね。
まとめてくださいどっちかほんと。
広木さん助けて。
そうだね、広木さんからアドバイスもらおう。先輩だもんな。助けてあげてほしいです。
先輩のね。だってね、クリエイターといろいろやった人が人事に行ってるってことは人格者だからそうなってるはずなのに。
この人なら人事ができると会社が思ってるから人事ってわけなんだね。
そう、そう。
助けてください。
この爆音吉田をじゃあ広木さん助けてくださいっていう。
全く答えずにむしろ重荷を乗せてさぐっていうスタイル。
あーマジで使えた。ほんとにもう使えてる。
そうね、帰り地で魔物になりつつある。
そうだよな。
使いすぎた獣の槍を持ってる。
そうだよ、ほんとに獣の槍だよ。
みんなで助けてやらんとダメだな。
もうみんなで噛み解いてあげないと。
そうだよね、後ろトトラしてやられて全くわからない話してるけど。
わかりにくい。
終わりにしよう。
終わりにしようか。引き続き聞いていただいて、いつか吉田に何か言えることがあったらまたお便りいただけるとありがたいなと思うので。
じゃあ最後に吉田君は広木さんに助けてと一言お願いして終わりにしましょう。
なんのかい。
広木さん、面談の日程入れたいんですけど、来週中とかで。
もう詰めてきた。
はい、承知しました。スケジュール入れておくんでよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
ありがとうございます。
29:17

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