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2025-05-28 32:21

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスについて語っています。

とてもかっこのいいゼルダの伝説といってもいいと思っています。広大な世界もその世界に住む人々もそれまでのゼルダの伝説とは全然違う現実感が存在していました。オルディン大橋を見たときは、こんなに大きな建造物がゼルダの伝説に存在していいんだと驚きました。

サマリー

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスは、2006年にWiiとNintendo GameCube向けに発売され、2016年にはHDリマスター版がリリースされます。この作品は魅力的なキャラクター、ドラマチックなボス戦、そして洗練された世界観が特徴です。リンクとミドナの冒険が描かれ、リアルな世界観と可愛らしいキャラクターの魅力が語られます。また、影の世界と光の世界の対比が物語の中で重要な役割を果たします。

ゲームの基本情報
オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスについて簡単にご紹介いたします。
2006年にWii、そしてNintendo GameCubeでNintendo株式会社さんから発売されましたアクションアドベンチャーゲームでございます。
Wii版は店頭で販売をしておりましたけれども、Nintendo GameCube版はオンラインでの購入ということで、店頭では購入ができませんでした。
この作品はその後2016年にHDリマスター版としてWiiUで発売がされております。
ゼルダの伝説、こちらのシリーズものでございまして、直接そのお話が繋がっているかと言われると、そうでないものも存在しますが、
ゼルダの伝説のシリーズの公式ウェブページでは直列に紹介をされております。
Nintendoのホームページの中に、ゼルダの伝説ポータルというページがありまして、その中のヒストリーのページの中に、ゼルダの伝説のシリーズが直列状に並んでおります。
もともとはファミコンディスクシステム1986年に発売がなされ、その後1987年にリンクの冒険、アクションゲームのようなビジュアルになっておりますが、これもファミコンディスクシステムで発売がなされております。
ただ直列で並べますと、ゼルダの伝説スカイウォードソード、これが歴史の中では一番古い作品となっておりまして、ターニングポイントとして時のオカリナ、これはNintendo 64で発売された作品ですが、
その作品を境に世界が分かれます。
一つは勇者が敗れた世界と、一つは勇者が勝利した世界、この二つに大きく分かれます。
そしてこの勝利の世界も子供時代の世界と大人時代の世界に分かれております。
今回ご紹介するトワイライトプリンセスは、時のオカリナのところで勇者が勝利して、そして子供時代の世界ですね。
これは時のオカリナのところに続く作品として、ムジュラの仮面、この作品がございます。
その後にトワイライトプリンセス、そして四つの剣、プラスハイラルアドベンチャーといった作品が続いていきます。
そんなですね、全体の世界観の中の一つのパーツとして、このトワイライトプリンセスは位置づけられているということでございますが、
作品自体は全く他の作品、遊んでいなくても全く問題ございません。
魅力的なキャラクター
そして早速、ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、早速推しポイントを語らせていただきたいなと思いますが、今回もたくさんございまして、
その中からいくつかご紹介できればと、三つほどご紹介できればと思っております。
まず一つ目の推しポイントですけれども、こちらは魅力的なキャラクターたちが数多く登場いたします。
ゼルダの伝説、私のイメージですけれども、結構尖ったキャラクターが印象的な作品、数多くあるんですが、
このトワイライトプリンセスも非常に良いキャラクターたちが、もちろん性格が企画外のキャラクターもおりますけれども、
そうではなくて、キャラクターとして魅力のあるキャラクターもたくさん出てきます。
一つはコリンという男の子のキャラクターがいるんですけれども、こちらはお話の最初の頃から出てくるキャラクターで、最初の村にいるんですよ。
4人の仲良しグループがあって、その4人の子供たちのグループの中では仲はいいんですけど、ちょっと引っ込み次第なキャラクターなんですね。
そのキャラクターが、このコリンがリンクに憧れていて、徐々に接するごとにコリンが少しずつ成長していく姿を、この物語を通じて見ることができます。
これがちょっとね、私がおじさんになったからだと思うんですけど、グッとね、こんな形でこんなに一番最初の頃のコリンと物語終盤のコリンでここまで違うのかというのを実感して、心にジーンと来てしまうキャラクターだったりいたします。
あとは、テルマという女性キャラクターもね、これまた魅力的なんですね。非常に面倒見の良いキャラクターでしてね、志も非常に高いんですけれども、頼りになるキャラクターでね。
見た目はね、少しちょっと年配な感じがするんですけども、行動は非常に若いエネルギッシュな行動をとってくれるキャラクターですね。一緒にいたら絶対楽しいキャラクターかなと思います。
他にも、シリーズを通して何度か登場しているポストマンなんていうキャラクターだったりとか、あと、雪山に住んでいるキャラクター、これはドサンコフっていうですね、見た目、雪男のようなイデタチのキャラクターなんですけどもね。
このキャラクターもね、なかなか良い味を出してくれていますよ。
本当にまだまだたくさん良いキャラクターが出てきます。
要所要所で知り合って、そこから長い付き合いが始まっていく。物語の終盤まで色々な場面で、ギブアンドテイクの関係性になっていくんですけどもね。
非常に良いですね。
印象的なボス戦と世界観
そして2つ目ですね。2つ目は、ボス戦が1つ1つドラマチックということでね。
3つ目の推しポイントにも通ずるところがあるんですけども、このトワイライトプリンセスの最大の推しポイント。
これ3つ目でお話ししたいんですが、非常に大人な、今までとちょっと違うこの世界観がですね、非常に魅力的なんですね。
ボス戦に至っては、同じシリーズを通してもですね、非常にかっこいいボス戦を体験することができるのが、この作品の魅力の1つかななんて思っています。
キャラクター、非常にポップな感じでよくよく見ると、例えば一番最初に出てくるボス戦。
これは最後のボスではなくて、最後のボスというのは1つのダンジョンの中にチューボスがいるんですけども、その一番最初のチューボスは、これはブーメランを使ってお尻を攻撃するんですよ。
非常に今の言葉の羅列ではコミカルな戦い方ではあるんですね。
キャラクターにしろ、雰囲気にしろ、カメラワークにしろ、非常にかっこよく見せてくれている。
その中にもそのダンジョン、ゼルダの伝説といえば神殿があったり、もしくは鉱山があったり、湖があったり、お決まりのダンジョンもあるんですけども、
そこにいるボスはとても巨大な場合もあります。本当にリンクが小さく見えるぐらい巨大なボス戦が待ち受けていたり、
あとはスピナーと言ってたかな、移動するアイテムがあるんですね。
これは歯車の形をしていて、うまい具合に歯車をはめると壁をよじ登ったり、空を飛ぶ、浮くわけではないんですけども、上空に上昇することができたり、
そういった乗り物があるんですけども、それを活用してボスと戦ったり、これも非常にうまい具合にタイミングを見越して攻撃するので、
ハラハラしながらボス戦を堪能することができますし、見た目がちょっとグロテスクなボスも存在していて、
これは中ボスなんですけど、虫をイメージしたボスもいるんですよ。
色はそこまではっきりと出ていないので、見た目はそんなにグロテスクではないんですけど、攻撃をした時のリアクションがグロテスクで気持ち悪いリアクションをしてきたりとか、
してくるボスがいたりとか、これも少しコミカルなものというよりかは少し大人なボスの動きのように感じましたね、私は。
印象的なボス戦はいくつか今もお話ししていますが、これも次でお話しできればと思っていたんですけど、
キバ戦が用意されています。ボス戦でね。これは馬に乗ってボスと戦うんですけど、相手も生き物にまたがっていて、こちらも馬にまたがっていて、それで戦うんですよ。
これはこれまでのゼルダの伝説の中ではあまりなくて、非常に印象的なボス戦でしたね。
他にもですね、もちろん最後の方になればなるほど印象的なボスというのはいるわけですけども、特にこの作品の冒頭に出てくる悪いやつですね。
魔法使いのような包囲をかぶっているキャラクターがいるわけですけども、そのキャラクターはもちろん戦うわけですが、彼との戦いも本当に手に汗を握る長き戦いが待ち構えていますし、
そしてゼルダの伝説といえばガノンドロフですね。これはスマブラでも常連とレギュラーと参戦、レギュラー参戦だと私は思っていますけど、非常に人気のあるキャラクターですよね。
彼との戦いもね、これはなかなかドラマティックな展開を見せてくれますよね。これもね、確かに印象的な戦いをね、ボス戦を堪能できますね。
そして3つ目ですね。3つ目はかっこいい世界観ですね。これは本当は一番最初にお話ししようと思っていたんですけど、
先ほどのキャラクター、魅力的なキャラクター、そして今申し上げた白熱するボス戦をもう全部ひっくり返してですね、この世界観が非常にかっこいいんですよ。
本当に。この作品のトワイライトプリンセスの前に風のタクトが発売されております。
その前には時のオカリナが発売されているわけですけど、時のオカリナから風のタクトってもう本当にビジュアルがガラッと変わったわけですよね、ゲームキューブで。
ゲームキューブの発表の時にゼルダの伝説をリンクとガノンとの戦いを使ったPVのような映像を流していたんですよ。
トワイライトプリンセスの世界観
その時は非常にフォトリアルなリンクが会場のモニターに映し出されていて、そこから風のタクトがその後に発売されたもので、一瞬賛否両論が出てきたわけですけど。
その後にWiiでトワイライトプリンセスが発売されて、私の中ではもう本当にねこめリンクとは違う、少しリアルな、もちろん世界観は完全なファンタジーですから、そこには現実とは全然違う。
それとは全然違うんですけど、現実っぽさを感じるような、少しリアルを感じるような、あの世界観が本当にかっこいいんですよ。
私の中でもとってもかっこよく感じていて、少しねダーク、これあの主人、ゼルダの伝説ムジュラの仮面の続きであるわけですけども、
影の世界と光の世界、2つを行ったり来たりしながら物語は進んでいくんですけども、この影の世界の暗さ、あとはダークっぽさ、光。
光の世界の中に生きているキャラクターの見た目だったりとか行動だったりとか、そこら辺も本当にちょっとこう、少しリアル的な要素が組み込まれていて、
もちろん等身が上がっているっていうのもあるんですけども、よりアニメチックとは違う世界観っていうのは非常にかっこいいんですよ。
BGMもね、それに合わせてBGMも少し落ち着いた感じのBGMが多くてですね、そこもなんかかっこよさ、大人っぽさを感じる理由の一つなのかななんて思っています。
かっこいい世界観の中に可愛さもね、これは兼ね備えているんですね。
これはPVとかによく出てきますけども、リンクがね、狼に変わってしまうわけですね。
これは陰の世界ではリンクは人間の姿を保つことはできずに、狼の姿に変わります。
その狼のね、挙動?動き?が、まあ可愛らしい。可愛らしいね。
リンクと一緒に冒険をする。普段は一人で一生懸命冒険をしているわけですけど、この作品ではリンクと一緒にミドナっていうキャラクターが一緒に冒険をするわけですけど、
この二人のやりとりも、まあ本当にいいんですよ。
ミドナはツンデレ要素が強いキャラクター。女性なんですけどね。
ミドナとこのリンク、もしくはウルフリンクとのやりとりがね、おじさん視点から見ると微笑ましさも感じるくらいいいんですよ。
ミドナはツンデレですから、ツンツンしたことをウルフリンクに対して言うわけです。
そうするとね、ウルフリンクはね、犬のウーっていうような口元が揺らしながら、牙ギリギリしながら、にらむような形で見るんですけどね。
それもまあ非常に可愛らしいなと。狼なのか犬なのか見た目がね、ちょっとワンちゃんっぽいところではあるんですけど、実際は狼なんですが、それもあって見た目の可愛さ、そして仕草の可愛さね。
そしてミドナの可愛さももちろんあります。本当にかっこいいですね、この世界観の中に可愛さがあって、そして可愛さがある反面、気持ち悪さも存在しているんですね。
これは主に敵キャラクターですね。影の世界に出てくる敵のキャラクターが、人間じゃないんですけど、人間のように手足があって、ただ顔はね、人の顔ではないんですよ。
頭がメデューサのようにウニョウニョしながら、存在している敵キャラクターがいるんですけど、それも見た目が気持ち悪かったりして、そういうところもこれまでのゼルダの伝説の中ではなかなか出てこなかったキャラクターかなと思います。
キャラクターとボス戦の魅力
敵のキャラクターとしてもですね。本当に今までのゼルダの伝説の世界観からは非常に違うスタイリッシュなかっこいいですね。
ゼルダの伝説がこのトワイライトプリンセスの中にですね、ぎゅっと詰まっている感じがしますね。
世界もワールドマップもですね、比較的広いので、遊んでた当初、初めてニンテンドー64の時のオカリナの衝撃は確かにありますけれども、
そこからですね、大海原を冒険する風のタクトがあって、からの世界がですね、広くなった大地をですね、走り回れる、馬でね、エポナと一緒に走り回れる世界がですね、
本当に存在することが、表現することができたと。もちろんその開発者の方はね、まだまだやりたいことがあるということかもしれませんけども、
遊んでいた私の中ではですね、こんなにすごいですね、広大な世界が遊べるなんて、なんてすごいんだろうと思いながら、この作品をちょっと遊んでおりましたけれども。
一つ目は魅力的なキャラクターですね。やっぱりかっこいい世界観の中にいるこのキャラクターたちは、非常に一癖二癖、もしくは一つですね、魅力的なキャラクターがたくさんおりました。
2つ目はボス戦ですね。こちらはダンジョンの最後を締めくくる、各ダンジョンの最後を締めくくるこのボス戦というのはですね、見た目もね、インパクトがありますし、倒し方ね、一体どうやって倒せばいいのかというのもね、考える。
というのはね、やっぱり一つの魅力なのかなというふうに思っております。
そして3つ目がかっこいい世界観ですね。この世界観は本当にぜひスイッチ2で少し映像をきれいにして遊んでみたいな、もしくはそういった世界観をまた作ってもらえると嬉しいななんて思っております。
どうだったでしょうか。今回はね、ゼルダの伝説、トワイライトプリンセスについて語らせていただきました。
非常に私の中ではかっこいいゼルダの伝説というイメージが強くて、最後の世界観、いろいろと語らせていただきましたけれども、皆さんどんなふうに感じていただいたでしょうか。ぜひコメントいただけますと嬉しいです。
次回のタイトルはファイナルファンタジー6でございます。こちらはスーパーファミコンで発売されたファイナルファンタジーシリーズの最後ですね。最後の作品となっております。これも何回も遊んでおりました。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望など、大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、カタカナでおれる、または番組名で検索していただきまして、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただきますと嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
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