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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
Xbox Games Showcaseの概要
さて、今回のタイトルはこちら、Xbox Games Showcase 2025について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン。
それでは、ビデオゲームを立ち止まっている方々には説明は不要かもしれませんが、
Xbox Games Showcaseについて簡単にご紹介いたします。
2025年6月9日の2時から配信公開されまして、
Xboxを展開しているマイクロソフトさんから、
Xbox公式YouTubeチャンネルで配信されました新作ゲーム情報番組と、
というところでございます。
ここ数年は、この6月に、
Xboxで今後発売されるビデオゲームのタイトルの発表ですとか、
追加最新情報ですとか、
そういった情報番組を公開配信されておりました。
今回は、2025年の情報を教えてくれるということで、
ちょっと興味がありまして、見ておりました。
全体で2時間ぐらいですね。
この後に、Xbox Games Showcaseの後には、
また別のダイレクトがついております。
毎年、全体の情報をお送りする番組と、
一体のビデオゲームにフォーカスしたダイレクトを合わせて公開しております。
では早速ですけれども、
気になったゲームタイトルについて、
ご紹介できればなと思っております。
新たなゲーム機とタイトルの紹介
まず一つ目がですね、
これはビデオゲームではないんですが、
新たなゲーム機が登場するということで、
Xboxで遊べるゲームをですね、
手軽に携帯ゲーム機で遊べるようになりますということなんですね。
ROG Xbox Earlyというゲーム機になりますけれども、
2種類用意されておりまして、
ROG Xbox EarlyとROG Xbox Early Xの2種類が用意されております。
Xboxで展開されているビデオゲームのほか、
PCで遊ぶものもこれで遊べるということなんですね。
Xboxの要は専用の携帯ゲーム機というわけではなくてですね、
これはASUSさんとの共同で、コラボレーションでの携帯ゲーム機になっておりますね。
大きさもね、任天堂スイッチ2と同じような雰囲気ですね。
厚さとかは少し分厚いかもしれませんけども、
ただ、グリップを握れるように両端がなっていますから、
ホールド性は高いのかなというふうに思いますけれども、
日本での発売も予定されているということなんですけれども、
今回の映像では価格までは発表はされておりませんでしたので、
今後の情報を待たれるところですね。
例えば、Xboxの末置き機を置くのはちょっとなぁと思っていて、
携帯ゲーム機で遊べたらいいなとかっていう時には、
こういった商品というのは魅力的に感じるのかなと思いながら見ておりましたけれども、
続いてはですね、非常に綺麗な映像のゲームなんですけれども、
The Blood of Dawnwalkerでいいのかな。
これは元々情報としてはありましたが、
新しいムービー、トレイラーがですね、流れておりました。
非常にこの世界観が作り込まれておりまして、
アクションゲームなんですけれども、
Witcher 3のディレクターの方が設立されたスタジオさんが制作されているということで、
この世界の作り込み、映像を見ていると中世のヨーロッパのような雰囲気のあるところで、
いわゆる鉄仮面をかぶった兵士とかですね、教会のようなね、
教会の神父のような、宗教ではいいのかな。
イデタチの人だったりとか。
確かその映像の中では、最初のね、洗礼の儀式のようなシーンなんかもありましたけれども、
この吸血鬼が題材となっていて、
お話もちょっとね、どういう濃密なストーリーが展開されるのかっていうのが非常に興味をそそる作品ですね。
こういったゲームはやっぱりゆっくりね、時間をかけて楽しみたいですね。
世界を楽しみたいですね。こうやって広い世界がね。
そして非常にリアリティのある世界が構築されたところを歩くとなると。
そして続いてですけども、続いては、スーパーミートボーイ3Dがちょっとね、興味を持ちました。
実はこのスーパーミートボーイ3Dをですね、スーパーミートボーイというのが、
XBOXで昔に発売されてまして、その時は普通のアクションゲーム。
これも3Dもアクションゲームなんですけれども、
まずなんて言えばいいんですか、このキャラクター、私遊んだことがないんであれですけども、
ミートボーイと言っているぐらいですからね、肉の塊なのかなと思うんですが、
非常に可愛らしい四角いですね、キューブの形をした、
キューブの四角い立方体の赤いですね、立方体にクリクリの目と口と、
そして申し訳なさ程度の手足がちょんちょんでついているキャラクターなんですよ。
そのキャラクターがステージを走り回るわけですけど、
今回トレーラーを見ていて、見た目すごい可愛いんです。
ただ表情とかが、非常にギャップがあるというかね、
怒った時の顔とかも、普通のあの可愛らしい顔はどこ行ったんだっていうぐらいの顔だったり、
後姿のお尻が可愛らしかったりね、
これ服着てないってことなんだろうね、きっと。
今回3Dということで、どちらかというとカービィのディスカバリーのような雰囲気ですね。
自由に3D空間を歩き回るというよりかは、一定のステージのようなところが用意されていて、
それを基本的には左から右だったり、手前から奥の方に進んだりとか、
そういった形で進んでいくようなトレーラーの映像を見ている限りね、そんな感じでした。
アクションの難易度は、ちょっと難しめなのかなと思ってはいるんですけど、
それはどうでもよくて、やられた時のアクションのリアクション、
やられた時のリアクションがとんでもないんですよ。
ミートボーイ、お肉の塊だとして、ステージに用意されているギミック、罠ですね。
例えば、壁にトケトケがいっぱい付いていて、マリオであれば一回触ったらやられちゃったっていうね、
一気減りますよっていうような感じだと思うんですけど、
ミートボーイの場合は、触れたら刺さってミンチになっちゃうとかですね、
あとは、チェーン運送みたいなマリオだったら、ギザギザの丸いノコギリが床を張っているように動いているところをジャンプで避けるみたいな、
そういったギミックがあったりしますけども、
これがミートボーイがそれに触れると、体が真っ二つになっちゃうとかですね、
非常に過激なビジュアルを見せてくれるんですよ。やられた時にはね。
それと可愛らしさのギャップが非常に興味を沸かせてくれる作品かななんて思いながら、
気になる作品の一つとしてあげさせてもらいましたね。
興味深い新作ゲームの詳細
もう一つはですね、ビーストオブリンカネーションという作品ですね。
これも非常にビジュアル的には綺麗な映像で遊べる作品なんですけど、
フォトリアルな雰囲気の作品です。
トレイラーを見ていると、和の世界、日本というか和風の世界ですね。
出てくるクリーチャー、モンスターは、
どちらかというとヨーロッパのクリーチャーというよりかは、
日本の妖怪のような、そういったものを倒すんです。倒していくアクションゲーム、アクションアドベンチャーですね。
お話も、主人公は女の子なんですけど、女性、女の子と言った方がいいかな。
おじさんからしてみると女の子と言った方がいいと思うんですけども、
女性が敵を倒しながら世界を救っていくという大きな流れとしてはそうだと思うんですけれども、
この女の子もトレイラーを見ている限り謎がありそうで、
両方の世界の謎と主人公の謎を解除していきながら、解明していきながら物語が進んでいくのかなと思って、物語の中身も非常に気になる作品かなと思ってますね。
めちゃめちゃ綺麗な映像で、映画のような映像でしたね。
そしてこれを開発されている会社さんもまたちょっとびっくりで、ゲームフリークスさんが今回開発ということなんですよ。
これはビデオゲームをたしなんでいる方々には説明不要かもしれませんけども、ポケモンを開発されているところですね。
そういった意味でも2つのギャップがまたあって、すごいなと思いながら、制作するゲームの振り幅の大きさがすごいなと思いながら、トレイラーの方は見ておりました。
イースト・オブ・リンカネーションに興味を持って、続報を待っていたいなと思っております。
続いては、クロックワーク・レボリューションですね。
これもまた映像がすごい綺麗なんですよ。
世界観的には、スチームパンクのような世界ですね。
蒸気、そして鉄、そしてメカ、機械化といったものが世界を構成されているだけではないと思いますけども、という世界ですね。
SFも入っていると思うんですよね。
主人公は人間なんですけども、周りに出てくるキャラクターは人間の他に、アンドロイドと言えばいいでしょうかね。
私は機械ですよ、という出たちの人型のロボットも一緒に共存をしている世界で、トレイラーでは警察官おまわりさんですね。
時代的にはどうでしょう。1900年代、19世紀後半、そして20世紀前半のようなヨーロッパの時代の雰囲気のようは、
カウボーイのウエスタンな時代だったりとか、鉄道とかそういった時代の文化的な世界観と言えばいいでしょうか。
そういった世界をイメージしていただいて、そこに人間の他にロボットをロボットとした二足歩行のロボットと一緒に生活している。
ロボットは人間から虐げられている部分もあったりとかしている。そんな世界で進めていくんですけど、私はこの世界観が大好きなスチームパンクの世界観で、
しかもちょっとSFチックな感じで興味を持って映像を見に行ってしまいましたが、これもまた映像を見ているような映像で気になりますね。
続けてですね、グラウンデッド2ですね。グラウンデッドってそういった名詞があるのかどうかわからないですけども、グラウンド、地面ですね。
主人公たち、少年少女たちが虫の上に乗れるぐらいの小ささにちっちゃくされちゃって、それでそこから大冒険を進めていくというお話なんですけど、
そういうの1が出て、1は結構面白そうだなと思いながら見ていたんですけど、2が今度出るということで、これはちょっとその1の売上も良かったりとかしたのかなと思って嬉しかったですね。
みんな仲のいいって自分たちに好意的な昆虫とかだったらばそれは嬉しいわけですけど、そういったわけではないわけですよね。
例えば簡単にイメージすればカマキリなんていうのは明らかに自分を捕食する餌だと思ってご飯だと思ってやってきますからね。そういった昆虫類と戦ったりとか。
新作ゲームの紹介
あとはピクミンと同じように、足元の起きていることは基本的にはあまり気にしないんですけど、それがググーッと視点が下がってですね、地面のすぐ下でまさに這いつくばっているような視点でですね、この大きな世界。
裏庭なんですけどもね。大きな世界を冒険するっていうのは非常にワクワクする新たな発見というかね、そういったものを期待できるのかなと思いながらちょっと映像を見ておりました。
また、これ映像綺麗だから、昆虫たちもね、そこまですごくリアルかと言われると、そうではないんですけど、そこそこリアルで、ちょこちょこっとデフォルメはしてますけども、ほぼほぼすぐにその虫、昆虫だなっていうのがわかる。
映像というかね、モデリングになっておりますね。非常にね、ちょっとこれも遊べたらいいなと思いながら、トレイラーの方を見ておりました。
続いては、アフェイロンですね。アフェイロンは、これはパブリッシャーさんがライフ・イズ・ストレンジを販売されているところだということで、
あれも非常に映画的な実写、リアルなんですね。モデリングだったりビジュアルだったりするんですけども、こちらもね、またすごいリアルで、本当に何回も言ってますけど、映画を見ているかのような作品です。
これはアドベンチャーゲームですね。SFのアドベンチャーゲームで、宇宙、トレイラーを見るとですね、宇宙船、小型な宇宙船をね、一人で運転してるんですけど、おそらく。
で、その惑星にですね、墜落してしまいますと。で、その惑星から脱出するために、広い広大なオープンワールドの世界を冒険していくということですね。
トレイラーそのものを見ると、ちょっと寒い地域、雪がね、雪で覆われている地域で、非常に幻想的な世界、地球のようなところでもありますけども、どうなんだろうね。
一応、宇宙服を着て、探索、動き回ってますからね。もしかしたら、酸素がちょっと違ったりとかして、そういった意味での制限される部分というのもあるのかもしれないですね。
で、主人公はね、女性なんですけど、またこの女性が一人でね、勇気ある行動を取りながら進めていくっていうのもね、またちょっとストーリー的にね、熱い部分なのかななんて思ってしまいますけれども。
これもなんかお話が壮大なお話で、お話のような気がして、SF好きな私としてはですね、非常に興味を持ちながらトレイラーの方を見ておりました。
続けては、アニモですね。こちらはですね、オープンワールドのRPGなんですが、いわゆる基本プレイ、無料型の作品となってますね。
アニモっていうですね、ポケモンのようなモンスターなのかな、動物なんですけど、我々がいる世界の動物とは違う、いずれたちのポケットモンスターに出てくるような可愛らしいモンスターと一緒に、
広大な世界を冒険していくのかな、そんな作品ですね。このモンスター、アニモたちがですね、めちゃめちゃ可愛いんですよ。めっちゃ可愛いの。毛がフッサフサだったりとか、
逆に表面がテカテカしてたりとか、ディティールというか、そういったところもですね、非常にこだわっているのかなと思いながら見てましてね。
いろんな世界のダンジョンを探索とかしたりして、日常系の作品なのかなと思いながら見てましたけども、このモンスターがちょっとね、アニモがですね、非常に可愛いなと思ったのと、
アニモそのものを操作するシーンなんかも、移動シーンなんかではあって、そういった形で移動することもできるんだな、例えば水面、水上を移動するために水面を浮くことの移動できるアニモに、
アニモと一緒に行動してて、水面に行こうと思ったら、視点がアニモの視点に切り替わってね、アニモを動かすみたいな、そういったところもありましたね。
これはちょっと新しいなと思いながら、トレイラーの方を見ておりました。これもまたね、本当にリフォルミはされているんですけど、めっちゃ綺麗な映像でしたね。非常に綺麗な映像でした。
ファイナルファンタジーの展開
続いてはですね、キーパーという作品ですね。これはなんて言えばいいの?
映像はね、ちょっとストップモーションのような、ストップモーションのアニメを見ているかのような、クレイアニメを見ているかのようなですね、ビジュアルで非常にこだわっているのかなと思いながら見てたんですけども、
主人公がね、灯台です。キーパー、灯台ですね。海とかに設置されている灯台。それがですね、下から足を生やして、そして一緒に旅するんだろうね。鳥が屋根に乗っかっててね、一緒に旅するんだと思うんですけど。
世界観がなんかもう、これまでの世界観とは全然違う、本当に独特の、この物語のために作られた世界観っていう感じがして、これはこれでね、世界に没入しちゃいますね。
映像が綺麗だっていうのと、不思議な世界が広がっているっていうのでね、物語が仮に淡白な物語だったとしても、この世界に引き込まれちゃうんじゃないかなと思いますね。
トレーラー見ていても、そんなふうに思いながら見ておりました。
そしてですね、最後ですね。最後ですけども、最後2つ。
まず、ファイナルファンタジー7ですね、リメイクインタグレード、これのXboxで配信発売されますよっていうお話と、ファイナルファンタジー16が6月9日、この紹介している映像の日に配信されますということで、
ファイナルファンタジーがXboxで遊べるようになりますよっていうのと、最新作がやっぱり遊べるっていうのは良いですね、16が遊べるっていうのは。
ファイナルファンタジー7リメイクインタグレードはSwitch2でも遊べるようになることが発表されているわけですけど、
まだ16は出てないから、私たちとしてはSwitch2でも遊びたいなと思っておりますけれども。
そして、このXboxゲームショーケースの後には、アウターワールド2のダイレクトが続けて流れておりましたね。
1時間くらいですね。合わせて2時間くらいの映像となっておりまして。
今回のタイトル、私が興味を持ったタイトルは、非常にいろんなジャンルのきれいな映像で表現されるゲームがたくさん出ているなと思いました。
多様なゲームジャンル
The Blood of Dan Walkerは、これは吸血鬼の時代の、中世ヨーロッパのような雰囲気のところですし、
Beast of Reincarnationであれば、これは日本のテイストですよね。
あとは、Clockwork Revolutionであれば、スチームパンクの世界ですし、
グランデッド2であれば、これは不思議な世界に迷い込んだという、現実なんだけども不思議な世界に迷い込んだとかですし、
アフェリオンであれば、これはもうSFですよ。
なので、本当にいろんな、多彩なジャンルの物語をいろいろと楽しめるのが、この映像を見ているだけでも感じ取れて、非常に楽しかったですね。
ぜひ、皆さんが気になった作品とかがございましたら、教えていただけると嬉しいなと思います。
それでは、次回のタイトルは、マリオテニス64でございます。
ちょっと伸ばしになってしまいましたけども、マリオテニス64について語らせていただければなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望など、大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、カタカナでおれいる、または番組名で検索していただいて、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは、次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいて、どうもありがとうございました。
スイッチ、オフ。