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2022-02-07 16:07

テイルズオブシンフォニアについて語ってます。

ゲームが好きな社会人が語る相手を探して始めたポッドキャストです。
初回のビデオゲームは、「テイルズオブシンフォニア」です。
ゲームキューブを購入して、まだかまだかと待っていたRPGでしたので、とても気合を入れて遊んでいました。
限定のゲームキューブなんかも発売されたりもして、盛り上げようっていう雰囲気をビシビシ感じておりました。
初回配信で、お聞き苦しい点がございますが、ちょっとした時間をお供させていただければと思います。


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オレンジ色のイルカ号へようこそ。 ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームの感動の共有をもとに、 名もなきゲーム好き社会人が
独断と偏見で選んだ1本のビデオゲームについて語らせていただきます。
さて、今回第1回目のタイトルですが、 こちらになります。
テイルズオブシンフォニアについて語らせていただきます。 それではスイッチオン。
はい、テイルズオブシンフォニア。 簡単なご説明、ご紹介をしたいと思います。
2003年に、ゲームキューブでナムコさん、 現在のバンダイナムコゲームさんから発売された、
皆さんご存知のRPGとなっております。 2003年の発売後、1年後ですね、1年後に
PS2で、いろいろな追加要素が含まれたバージョンが発売されました。
各テイルズシリーズの各作品には、
独自のタイトル、ジャンル名が付与されているんですけれども、
テイルズオブシンフォニアには、 君と響き合うRPG、
こういった2つの独自のジャンル名が付与されております。 現在のゲームハードで遊べるか確認してみたんですが、
PS4とか5、もしくはスイッチなどでは、 ちょっと今の段階では遊べないような感じでした。
実はこの作品には、
続編が作られてありまして、
Wiiで発売されているんですけれども、
テイルズオブシンフォニア、ラタトスの騎士という副題が付いた作品になります。
2003年からに発売されたシンフォニアの10周年記念として、
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無印のシンフォニアとラタトスの騎士が、 1つのパッケージでPS3で発売されていますが、
それ以降、リメイク、もしくはリマスター、 もしくはバーチャルコンソール的なもので遊べるようになったということは確認できなかったので、
おそらくこのPS3で遊べるのが一番遊びやすいゲーム機なのかなというふうに思っています。
この作品、テイルズオブシンフォニアなんですが、
何がいいかというと、私的には、やっぱりテイルズの一つの特徴でもある、オープニングのアニメーションが素晴らしいですよね、と思っています。
Day After Tomorrowさんが歌っているテーマソングと、画面の中で映し出されるオープニングのアニメーションのマッチングが良くて、
私は何度もゲーム機を起動して、オープニングだけを見ていることも多々ありました。
主戦率のおかげなのかわからないですけど、物悲しくもあり、かつ壮大な冒険が待っているようなイメージが頭の中で湧くようなオープニングでしたね。
今聴くと、Day After Tomorrowさんが歌っているわけですけど、あどけなさというのも感じられて、
頑張っているという姿が見えるような感じもして、より感慨深く感じました。
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それと、Tailsの一つの特徴として、特徴的なキャラクターが、魅力的なキャラクターがたくさん出てくるということで、
プレイ、自分で操作するキャラクターとしても結構な数が出てまいりますが、
みなさんの中でも推しキャラ、好きなキャラクター、シンフォニアの中でもいらっしゃるんじゃないかなと思います。
いろいろと調べると、コレットに対する風当たりも強かったというふうに書かれているのもあって、
私は特に、別に書かれていた内容だと、アニメ好きだとか、そういった方に媚びた作りになっている、みたいなことが書かれていたんですけども、
特にゲームをしている時にはそんなことは感じなかったですけどもね。
確かにしょっちゅうコケますけどね。
コケて、そのコケたことが解決の糸口になるというのはありましたけれども、
それはね、古典的なお約束みたいな感じで、私は見てみながらゲームをやっていました。
私の中で好きなキャラクターといえば、これはやーね、あのあれですね、リフィルですね。
簡単にご紹介すると、主人公、ロイド、ヒロイン、コレット、主人公とヒロインの同じ村での知り合いであるジーニアス。
この3人は同じ村に住んでいて、かつ村の学校に通っている仲良しメンバーなんですけどね。
このジーニアスのお姉さんがリフィルであると。
学校に通っている中で、リフィルはその3人の担任の先生であると。
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ですから非常に最初の村で、主人公、ヒロイン、ジーニアス、リフィルと、もう4人がね、もう一つの村で、最初の村でみんな揃って、かつこうなんていうのかな、
主人公からしてみれば、友達のお姉さんであり、学校の先生であるという非常に密接な関係のある4人のメンバーなんですよ。
ですからこのリフィルは、まあ、自分の弟のお姉さんであり、弟の友達からもお姉さんとみられ、3人の先生でもありっていうことで、
普段は非常に落ち着いた物腰で接しているんですね。
だけど、怒ると非常に怖い。
ジーニアスも何回もお尻ペンペンされています。
授業中ボケっとしていると、チョークが飛んできます。
非常にギャップがあるキャラクターで、とてもギャップ、ギャップがあるのってやっぱいいですよね、ギャップがあるのってね。
で、遺跡マニアなんですよ。遺跡が好きで、遺跡を見ると人格が変わるみたいな。
そこでもギャップがあって、料理は解密的にダメ。
料理できない人なんです。そこも一つのギャップとしてあって、
普段はしっかりとしたリフィルさんなんですが、
ちょっとシチュエーションが変わるとギャップが出てくるっていうね。
隠れた姿を見せてくれる良いキャラクターですね。
皆さんの好きなキャラクターなどを教えていただければなと思います。
あと、これもTalesの特徴ではあるんですけど、やっぱりストーリーが素晴らしいですよ。
今回の世界というのは2つの世界があって、シルバラントという世界、ロイドたちがいる世界ですね。
もう一つはテセアラという世界があって、この世界は自由には行き来できないんですけれども、
どっちかが反映すると、どっちかが反映がちょっと衰退すると。
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なかなか衰退というのがあまり文化で衰退していくというのはイメージないかもしれないですけど、
この世界ではモンスターが現れてきたりとかして、ちょっと文明の破壊などが行われて衰退していくと。
なので、ちょうどシーソーゲームのようになっていくんですね。
なので、ロイドの世界からしてみれば、自分たちの世界しか基本的に知らないので、
なぜこんなにどんどん環境が悪くなっているんだろうということもあって、
かつでも、自分たちの世界がどんどん知っていくに従って、次第に世界がこうなっているというのを知っていくと、
自分たちの世界だけが良ければいいというものではないというところでの葛藤というんですかね。
なので、完全懲悪というようなストーリーではなくて、ところどころ考えさせられるようなストーリーとなっています。
当時、私もそこまで考えてプレイしていたかと言われると、
あまりそうまで考えてプレイしていなかったですけども、
大人になって、成熟な大人になって、ゲームを遊ぶと胸に来るようなことっていうのはありますよね。
簡単なストーリーではないというのが、この作品の良いところだなと思いますね。
あとこの巫女の存在も、コレットはシルバラントで生活している女の子なんですけども、
その衰退の世界をどうやって繁栄に導いていくかというと、巫女というのを選んで、
巫女が政治巡礼みたいな感じで辿っていくと。
無事何かを成し遂げれば、世界に繁栄がもたらされるみたいな感じでなっていくので、
そこでの過程もいろいろと考えさせられるポイントがあって、
非常に充実したゲームライフを送れるんじゃないかなと。
私は送れたんで送れますので、ぜひお買い求めください。
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さて、次回のタイトルはこちらです。
スターフォックス64。
こちらもだいぶ古い作品となりますが、私の好きなゲームでして、
また次回つらつらと語らせていただければと思います。
次回このタイトルについて、いろいろとコメントなどございましたらいただけると大変嬉しく思います。
この番組に対するコメントなどもございましたら、何なりとお気軽にお連絡いただければと思います。
それでは次回もちょっとしたお時間をお伴いさせていただければと思います。
スイッチオフ。
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