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2024-12-16 35:05

【コラボ回】Your GOTY 2024 レビュー投稿キャンペーンについて語っています。

今年もこの時期がやってきました。Your GOTYのタイミングです。今年もたくさんのビデオゲームを遊びました。仕事の関係で、ガッツリと遊べる時間を確保することが難しく、少しずつ進めることしかできなかったり、コンパクトなゲームを遊んでいたりとした1年でした。

サマリー

このエピソードでは、2024年のゲームオブザイヤーを選ぶためのレビュー投稿キャンペーンについて話されています。参加者は印象深い作品を選び、その作品や関連する特徴をシェアすることで、多くのゲーム体験を共有することが説明されています。また、特に『エースコンバット7 スカイズ・アンノーン』に焦点が当てられ、その優れたグラフィックと音楽がプレイヤーに与える影響について語られています。

キャンペーンの概要
オレンジ色のイルカ号へようこそ。 ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を 誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト
名もなきゲーム好き社会人が 独断と偏見で選んだ
1本のビデオゲームについて語っております。
さて、 今回のタイトルはこちら。
【コラボ回】Your GOTY 2024 レビュー投稿キャンペーンについて語らせていただきます。
それではスイッチオン。
はい、それではまずはですね、【コラボ回】Your GOTY 2024 レビュー投稿キャンペーンについて簡単にご紹介いたします。
皆さん、2024年にですね、遊ばれたゲーム、いくつございますか?
たくさん遊んでいる方、もしくは少量の方、そして長らく一つのゲームをずっと遊んでいる方、
様々いらっしゃると思うんですが、2024年で遊んだゲームの中でこれはというゲーム作品についてレビューを書いて投稿しましょうというキャンペーンでございます。
こちらはですね、2024年の12月31日まで受け付けてございますので、たくさんのご応募をしていただきたいなと思っております。
ゲーム作品の紹介
そのキャンペーンにですね、この番組もコラボ番組ということでご一緒させていただけることになりまして、
このキャンペーン自体は2021年から始まっているんですが、今年で4回目ということで、この番組は2回目のコラボですね。
2023年から手を挙げさせていただいております。
ついこの間は告知会ということで、このキャンペーンにコラボしますよというちょっとしたプログラムを配信したんですけれども、
今回はですね、この番組、つまり私のゴティをですね、皆様にご紹介できればなと思っております。
そんなに数がないんですけれども、それでもその2024年というですね、年の中で遊んだ中では非常に面白かったりとか、
あと印象に残ったものだったりとか、そういったところがございましたので、皆さんにご紹介できればなと思っております。
それでは早速ご紹介したいと思うんですが、このYour Gotiはですね、一つの作品はまさにゲームオブザイヤー、その年の中のゲーム。
言うなれば、自分の中で一番今年遊んでみて楽しかったり、その印象に残ったり、もしくは驚いたりとか、そういった作品を一本選んでいただくわけですけれども、
その他にですね、辞書みたいな形で自分で好きな章をですね、書いて作ってですね、その章に合った作品ということで紹介することが可能となっておりまして、
さすがに一つだけ選ぶというのは、たくさん遊んでいる方とか、もしくは数が少ない方でもこう打つつけがたいという作品があると思うんですよ。
でもいずれにしてもですね、一つは選ばなくてはいけないと。でももう一つも紹介したいなという時には、この機能が非常に有効に使えるのかなと思ってまして、まずはそれからご紹介をできたらなと思います。
一つ目はですね、自然と生きるという部門。これはもちろんね、私が勝手に考えた部門章ですけれども、自然と共に生きる。どういったゲームかと言いますと、こちらテラニルですね。
パズル要素のあるシュミレーションゲームと言えばいいのかな。自然がですね、文明はもうはるか昔に崩壊していて、そして大地は汚れ、水は淀み、空気は腐り。
本当に動物がいない、死に絶えた、そして植物すらも繁栄することのできない、この不毛の地をですね、少しずつ戻していく。そんなシュミレーションゲーム、パズル要素が非常に強いんですよ。
例えば、都市開発ゲームとかシュミレーションゲーム、そういった作品をイメージしていただくのがわかりやすいんですけれども、それもあまりパズル要素というよりかは、需要と供給、市民が何を求めているのか、そういったものに応えていく形で、
都市を大きくしていったりするわけですけれども、これはね、需要と供給はあまりないんですね。
出てくるのは、目標のような、ステータスの目標が表示されます。ステータスは気温だったりとか、植物の繁栄の広がりのパーセントだったりとか、そういったものが表示されるんですね。
それに向けて、いろいろと試行錯誤をして環境を整えていく。例えば、植物を層面積のうちの8割まで広げていくんだと。
そうするには、何をしたらいいのかなと考えて、この作品だと、まず風力発電の装置を置く必要があります。風力発電によって電気を蓄えて、それをもとに大地の汚染されたものを浄化していく、中和していく装置を稼働することが可能になります。
ただ、電力を運べる範囲が固定されていますから、風力発電装置1つだけでは全体を浄化することはできません。
そうすることによって、植物が少しずつ増えていく。ですが、すぐには増えないんですよ。水がないと。
ですから、水を汲み上げて、そしてその水の届く範囲に植物が増えていく。そうでなければ、散水機という機械で水をまく装置を置いて、そうするとそこには植物が生えてくる。そういった形で植物を増やしていく。
気温も大切なんです。低すぎると植物がうまく育ちませんから、気温を上げていく必要がある。どうやって上げていくのか。これは二酸化炭素を増やす必要があるわけですね。温暖化させると。
そのためには植物を野焼きする必要がある。野焼きをすると植物の広がっている範囲が狭まってしまう。それをやりつつ植物を増やしつつ、ちょうどいい形で進めていく。目標を達成していく。
それが終わると次の目標ができるんですね。またその次の目標ができる。それを繰り返していくこと。目標を一つずつ達成していくことによって、この不毛な大地が自然豊かな大地に。
もしくは海だったら、よどんだ濁った水がきれいになって、珊瑚礁が、そして海洋生物が、陸上では陸上生物が、あとは鳥なんていうのも飛んできたりとか、そういった形で自然豊かに、そして動物の生態系が元へ戻っていく。
そんな姿を見ることができるんですよね。それだけでは非常に心が安らぐと言いますかね。落ち着くようなイメージを持たれると思うんですが、それだけではなくて音やBGM、これも非常に落ち着いたBGMが流れていたりとか、環境音が聞こえたりとか、
一つのアクションが起きるときの音が、サウンドが非常に心地いいサウンドだったりとかして、非常にプレイヤーの心を落ち着かせるような感じの作品でしてね。
これは今年遊んだ中では非常に印象に残っている作品ですね。詳しくはこの番組でも取り上げさせていただいてますので、そちらを聞いていただければなと思うんですが、
表現方法はドット絵で表現されているんですが、非常に鮮やかなドットで緻密に描かれてまして、ドットをこよなく愛している私としては大好物、ごちそうさまですという感じの作品ですけれども、
自然を作り上げた後の仕事も素晴らしいんですよね。今まで作った装置を少しずつ持って帰る必要があるので、人工物は一切残さないで次の大地に向かっていくっていうね。
レトロゲームの発見
そこまでがお仕事ですからね。非常に作り込まれているというか、わかっているなというふうに感じた作品ですね。
そしてもう一つですね。一緒にドライブに行こうということで、こちらは双子うさぎのご近所ツーリズムという作品でございます。
これはアクションレーシングゲームと言えばいいんですかね。あまり最近見ませんけれども、車でアクションゲーム。
2Dのマリオだったりとか、そういったアクションゲームに近い作品ですね。実際は2Dで表現されたちょっとレトロな感じのグラフィックなんですけど、
色は非常に明るい色を使われていて、目に優しい、元気が出る色使いっていうんですかね。キャラクターも非常に可愛らしいキャラクターが揃っていまして、
これは私、東京ゲームショーでちょこっと遊んで、その時は非常に難しかったんですけども、雰囲気が好きだったので、発売を楽しみにしていたんですけれども、
発売されて、早速買ってみて、非常に楽しいレースゲームですね。先ほどちょっと申し上げましたけど、キャラクターもヒロイン、主人公は2人いてですね、
その2人のうち1人を選んで進めていくわけですけど、サポートキャラみたいなキャラクターがおりまして、そのキャラクターも4人くらい用意されているんですよね。
それはアイテムをゲージがたまると、サポートキャラがですね、レースが有利になるようにサポートをしてくれるんですね。
なので、車のメインとなるキャラクターを選ぶのはどちらでもいいんですけれども、サポートキャラはステージによって変えていくと、よりクリアしやすくなるのかな。
なかなかどこで使えばいいんだろうというようなサポートをするキャラクターもいるんですけど、そこは使いようによってうまく使えるのかなと思っています。
ステージ数はそこまで多くないんですけれども、それぞれのステージがどれも同じようなステージではなくて、非常に個性的な特徴をしっかりと出したステージが用意されていますから、飽きることはないと思います。
ただ非常にコンパクトな作品ですので、すぐに最後までクリアすることは可能だと思うので、何回も遊んでいいスコアを出すように何回も遊んで達成感を得ることができる作品なのかなと思っています。
あまり車でドタバタするような作品は最近は見ないので、ちょっと嬉しくて買って遊んでおりました。
そしてもう一つ、ポケットの中の冒険ですね。
さてこちらはですね、カエルのために金はなるですね。
これはですね、私は現行機で遊びまして、もともとはゲームボーイの作品なんですけれども、ゲームボーイの時には遊んでいなくて、そして任天堂スイッチのサブスクで遊んだんですが、
非常にね、タイトルはですね、面白いゲームだよというコメントと一緒に見たりとか、カエルとキャラクターのイラストと共にですね、カエルのために金はなるというタイトルを見たりとかはしていたんですが、
実際に遊んだことはなかったので、これを機にちょっと遊んでみようかなと、たまたまですけどもね、手に取って遊んでみたんです。
もうこれはね、素晴らしい。素晴らしいですね。
何が素晴らしいかって、ストーリーは非常にわかりやすいストーリーなんですけど、セリフのね、メッセージボックスって言えばいいですか、メッセージをテキストがこうね、
これはね、ジャンルがアクションRPGでして、RPGなので村とかに行って、NPC、ノンプレイヤーキャラクターと色々とお話しするわけですけども、
そこでのやりとりが、メッセージのテキストが出てくるボックス、テキストの表現方法に工夫がされていてですね、非常に大きな文字で表現されたりするんですよ。
大きな声を出したら、例えば吹き出しがね、大声を出した時の吹き出しのようになるっていうわけではないんですよ。吹き出しはもうほぼ四角の吹き出しなんですけど、
メッセージ、テキストが何倍くらいかな、4倍くらいかな、1文字の大きさではなくて、ビックリして、何?とかビックリするセリフを書くとしたらですね、4つだか4倍くらいの大きさで太字になってですね、
何?っていう風に表現されたりして、見た目でインパクトがあったりとか、あとは所々にギャグ要素っていうんですかね、シリアスだったりするんだけども、
必ずそのギャグの要素がどこかにあったりとかして、それはね、今の若い子にはどうか分かりませんけど、私のようなおじさんには薬と笑っちゃうような、もしくはにやりとしてしまうようなギャグ要素が散りばめられてましてね、それも非常に印象に残りましたね。
ゲーム体験の振り返り
で、発売されたゲーム機、ハードがゲームボーイでしたので、しかもゲームボーイカラーとかではなくてね、初代というかモノクロのゲームボーイとして発売されていましたので、
本当にその色はね、限られてますし、ゲームボーイというハードから音の数っていうのも限られてましたよね。
そして、フィールドもスクロールで進めていくわけではなくて、画面、一画面、端から端まで行ったら次のフィールドに切り替わるみたいな、そんなですね、表現になってまして、
今の時代の表現方法とは違うんですけれども、その小さな画面の中では、本当に広い世界が広がっているように感じました。
それは行く先行く先の街に特徴がしっかりとつけられていて、そしてダンジョンも、これアクションRPGなんですけど、ダンジョンに入るとまさに真横から見た感じのですね、
視点になって、それでジャンプしたりとかするんですけど、頭を少し使うんですよ。ちょっと謎解き要素が入っていましてね。
私は途中、いくつかの謎は無理で攻略サイトを見させていただきましたけれども、それぐらい頭をひねる箇所があって、非常に満足度が高いんですよね。
やり遂げたというか、ダンジョン攻略した達成感というんですかね。プレイ時間的には短いかもしれませんけど、とはいえ満足度という意味では、遊び終わった感というのは非常に感じるんじゃないかなと思っていて。
スイッチで遊んだとしてもですね、横長にはならずに、本当は昔のゲームボーイのほぼ正方形の画面でしか表示されませんけども、その中には本当に記憶に残るぐらいの、そして特徴的な街があって、冒険している感じを感じることができる作品でしたね。
ということで、この作品もちょっとノミネートじゃなくて、選ばせていただきました。
さて、これまでは私のYour Gotiではない、ほぼYour Gotiなんですけど、こう打つ、絶対につけろといえば、今回は街でという作品になります。
そして、今から発表するのが、まさにYour Goti。私が今年遊んだ中で、本当にいっぱい遊んだんですけど、その中でも一つ挙げるとしたらという作品ですね。
こちらは、エースコンバット7、スカイズアンノウンですね。こちらは、もともとシューティングゲームは好きだったんです。そしてミリタリーでも好きだったんです。
本当にドンピシャですね。待ってましたと言わんばかりのクオリティと言いますか、非常にリアルな空の表現。そして、ミリタリー好きとしては、この戦闘機の再現度というんですかね。
そこまで私は詳しくないんですけど、それでも本当に空を飛んでいる時のテカリ具合だったりとか、もしくは細かいところのディティールだったりとか、それは大満足でございますね。
特筆椿は、まさに空の表現方法ですよね。雲だったり光源もそうですけど、雲の中に入れば音がくぐもった音になったり、窓にキャノピーに水滴が表現、出てきたりとか、
雲から出た時には、機体が雲の水滴によって濡れて、少しテカリが出てきたりとか、もちろん飛んでいるうちには乾くわけですから、そのテカリは消えていくわけですけど、
ラクライの近くで飛んでいると、モニターが少し乱れたりとか、非常に美しい表現、そしてリアルな表現、きれいな表現、本当にグラフィックは素晴らしいなと思いました。
そしてストーリーも、非常にわかりやすいストーリーというのはあるんですけど、大筋の、本筋の国家間のお話だけではなくて、無線更新で描かれる仲間たちの関係、そこでもドラマチックなものが表現されていましてね。
本当に聞いているだけでもね、声だけなんですよ、まさに。
モニターには誰が喋っているんだという顔のアイコン、それもあれですよ、カラーではなくてね、モノクロの液晶じゃないですけど、ちょっとグリーン、モニターのような色味のない形で顔のグラフィックが表示されていまして。
そして彼らが喋っていると、非常にプレイヤーの想像力の中で物語が描かれているのかなというふうに思います。
それによって、非常に私の中ではこのキャラクターとあのキャラクターがこんな感じで喋っているのかなみたいな想像をする楽しみもございましてね。
そういった意味では、本当に表現方法とストーリーと素晴らしいものがございました。
それだけではないんですよ。
音楽ね、ミュージック、これもね、素晴らしいですね。
プレイヤーのですね、戦闘意欲をかきたてるような音楽が用意されてございます。
ストーリーの中でのシリアスな場面に流れてくるミュージックが用意されてございます。
窮地を脱出してみんなが喜んでいる時のミュージックが用意されております。
あれほどシーンと一体となっているようなBGMが画面のモニターから流れてきて、そして素晴らしいストーリーが用意されていて、
気持ち高ぶりがずっと続くんですよね。
非常にね、そういった意味ではですね、私の中では抜群に相性のいい作品で、
本当に何回も何回も遊んでますね。
それは1日、1ステージでもいいんですし、
難易度を上げなければ、今はノーマルであれば、私の中で今のままであれば、今の腕前であればノーマルだったら、
ゲームオーバーにはならない。ミッション失敗というのはないかな。
何回かやっているとコツをつかんできますので、操作のコツとかも、なのでストレスなく進められると思うんですけど、
でも一面ね、1ステージミッション失敗したとしても、その場で一旦終わってとかという形で、
1日ちょっとずつ、一旦エンディングまでは見ることができましたので、それ以降はちょこちょこ遊んでいる感じの作品ですね。
私の中では、You Are Got It、今年一番のグッときた、そして記憶に残っている楽しい作品は、
Ace Combat 7 スカイズ・アンノーンでございました。
以上が私のYou Are Got Itの作品です。
You Are Got Itの投稿キャンペーンには、私も書いて皆さんにお伝えできればなと思っていますので、
今ここで、今回の番組でご紹介してますけども、そのうち投稿キャンペーンの方にも、私の思ったことを綴ったYou Are Got Itが載るかなと思いますので、そちらもご覧になっていただければなと思っております。
次回のタイトルは、こちらもコラボなんですが、ポッドキャスターが答える質問バトンという企画に参加いたしまして、質問に答える回となっております。
これまでの配信内容に関するご指摘とか、今後の配信内容に関するご要望など、大募集してございます。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、カタカナで俺いる、または番組名で検索していただきまして、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると大変嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
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