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2024-04-16 22:25

ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔について語っています。

ニンテンドーゲームキューブで発売された同名映画のゲームです。個人的にはステージの導入部分に映画の映像が挿入されているのがとても魅力的に思っていました。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン。
それでは、作品を簡単にご紹介いたします。
2003年に、任天堂ゲームキューブで、エレクトロニックアーツスクエア、当時ですね、現在のエレクトロニックアーツさんから発売されましたアクションRPGでございます。
この作品はですね、その他、ゲームキューブの他にですね、プレイステーション2などでも発売がされております。
現在はね、もちろんこの作品はですね、リメイク、リマスターとかっていうのは、もしくはその現行期にね、現行期での移植版とかというのはされてはおりません。
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔という映画作品のゲーム化ということでございます。
作品シリーズとしてはですね、この他にロード・オブ・ザ・リング中津国第3期とかですね、ロード・オブ・ザ・リング王の帰還なんていう作品もですね、発売されていまして、
こちらもゲームキューブ、プレイステーション2と同名作品としてはですね、ゲームボーイアドバンスなんかでも発売がされておりました。
もちろんゲームとしてはね、ゲームボーイアドバンスとゲームキューブプレイステーション2とのハードもスペックも異なりますから、
ゲーム性というのは異なりますけれども、同名の作品、この3シリーズ、3作品はですね、このプラットフォームでも発売がされておりました。
そして、現行機は先ほどね、申し上げた通り、移植などはされていないんですけれども、比較的新しいゲームとしては、ザ・ロード・オブ・ザ・リングゴラムというのですね、
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ゴラムというキャラクターがね、ロード・オブ・ザ・リングに登場するんですけれども、そのゴラム視点のですね、アクションアドベンチャーゲームとして、
任天堂スイッチプレイステーション4、プレイステーション5で出ていたりとかですね、もう一つはザ・ロード・オブ・ザ・リングリターントゥ・モリアというですね、これはサバイバルクラフトRPGとなっていますけれども、
そういったゲーム、これプレイステーション5で出ております。作品としては、ロード・オブ・ザ・リングという作品としては非常にね、小説の時から非常に人気のある作品でしたので、
映画のゲームではないですけれども、それをモチーフにした作品というのが、現行期でも遊べる状態となっております。
そして推しポイントですけれども、私はですね、この作品、ロード・オブ・ザ・リング結構好きでして、もちろん当初、公開された当初も見に行きました。
これね、長いんですよね。長いというのは3部作なんですけれども、ロード・オブ・ザ・リング、そして今、今回取り上げているロード・オブ・ザ・リング2つの塔、そして王の帰還という3部作。
1つの作品で2時間半ぐらいですかね、結構長い映画となっているんですが、本当にファンタジー世界のどんびしゃな世界観、ドワーフ、人間、エルフ、そして悪魔たちとモンスターたちというので、
とてもファンタジーの世界観が好きな私としては、それが実写版でもこんなに世界を生々しく描けるんだなと思っていて、何回もDVD借りたりして見ておりました。
このゲームの推しポイントはいくつかございますけれども、やっぱり映画の興奮を味わえるのがこの作品の推しポイントであると私は思っていまして、
映画の雰囲気を味わえる1つのポイントとして、ゲーム上のアクションRPGでステージ制なんですね。
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その第1ステージがあって、第2ステージがあって、順々に進めていくゲームとなっています。
3Dで表現された世界をマリオ64のような、もしくはゼルダのような開けたステージをぐりぐり動くというよりかは、視点がある程度固定されていて、
透明に固定されていて、そのステージのところで比較的歩ける範囲が限られている。
例えば森の中であれば道の上だけとか、岩場だったら一定の部分だけというので、動ける部分というのはある程度制限がされていますので、動く範囲は比較的狭いです。
そういった俯瞰視点からの3Dステージを、例えばこのゲームの主人公というか、使用できるキャラクターとしてのアラゴルンとかは剣で戦いながら、
敵を倒していく、迫り来る敵を倒していくというようなゲームなんですけれども、ステージの導入部分が非常に素晴らしいと思っていまして、導入時は映画が挿入されるんですよ。
映画のワンシーンが映像として流れるんですね。まるまる映像として流れます。
もちろんプレイステーション2だとかゲームキューブで、純粋な映像以外にも3Dのゲームのデータも入れてのDVDですので、画質は通常の映画のDVDの画質ではないですけれども、
それでもしっかりとワンシーンの映像が流れるんです。その映像が流れて、滑らかにゲーム画面に切り替わるんですよ。
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一番最初のステージ、これはどちらかというと操作方法をレクチャーしてくれるようなステージがあるんですけれども、それはロード・オブ・ザ・リングの世界の中で、
サウロンという魔王みたいな存在の軍団と、人間族とエルフ族の連合軍が戦うシーンがあるんです。
そのシーンを映像で、映画の映像が流れて、そこから主人公がキャラクターを操作するシーンに移るところが、映画のキャラクターがそのまま3Dのキャラクターに変わっていくという、
ある意味テクニックというんですかね。スムーズにステージに入り込むテクニックとして、そういった表現方法が取られています。
これは、もちろん映画を見ていなければ、ステージ製なので、細切れでお話が進むので、ちょっとまるっと何があったのかというのは分かりづらいところではあるんですけど、
映画を見た人からすると、本当に興奮というか、このシーンだなというのが分かって、ゲームに、作品に没入することができると思うんですよね。
もちろん、映画のゲーム化ですからBGMだったり、これはゲームの中では英語と日本語を切り替えられるんですけども、いずれも映画と同じ声優さん、付き替え版の声優さんを用いていたと思います。
使用できるキャラクターは、人間族のアラゴルンとか、エルフのレゴラスとか、ドア付属のギムリなんかも、これはワンプレイヤー時には操作できないんですけども、マルチプレイヤーの時には確かギムリが選べたような気がします。
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この3人をステージでどれか選んで進めていく作品となっておりました。
一つは、この映画と、うまくリンクしている、映画の映像をうまく活用しているというのが、一つの推しポイントかなと思っております。
そしてもう一つは、これはこの作品そのもののゲームシステムなんですけども、もう一つの推しポイントは、
これはアクションRPGなので、ゲームを遊んでいくとレベルが上がって、遊んだ分だけゲーム攻略しやすくなるというのがあります。
ですので、もちろんゲームそのものの難易度、優しいとか普通とか難しいという難易度選択はありますけれども、その難易度の中でも何回もステージをクリアしていくと、
敵を倒すごとに経験値のようなポイントと経験値が上がっていくんですね。
経験値はレベル8くらいまでとかな、いくつかあって、そんなにレベル99とかはないんですけども、
そのある程度のレベルが設定されていまして、レベルが上がると覚えられるスキルがあるんですね。
そのスキルを獲得しますが、そのスキルを獲得するためにはポイントを稼ぐ必要があります。
敵を倒したりとかしてポイントを貯めて、そしてそのレベルに合わせて取得できるスキルが表示されますので、
そのスキルを獲得して、それは通常のボタン操作だけだと、単発で切りつけるみたいな動きをするんですよね。
そのスキルを獲得すると、基本的にはボタンの押し方なんですけども、
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例えばゲームキューブだとすると、A、A、Bとかですね、そういった形でボタンを決まったボタン操作をすると、それに合わせて技が発動すると。
敵は盾を持っていたりとか、大柄な敵がいたりとかしますので、盾を持った敵に対してはこのスキルを使うと一発で盾を破壊して、すぐに敵にダメージが当たりやすくなりますよとかですね。
そういった形でスキルを獲得していきます。
レベルと連動していまして、HPを増やす技なんかは、レベル2のHPが上がる技を獲得していないと、レベル4で出てくるHPが増えるスキルは獲得できませんよ、みたいなスキルも用意されていますので、
スキルツリーとまで言わないですけども、ある程度レベルを上げたからといってすぐに強いスキルを選択できるわけではなくて、
この一部のスキルについては、もうちょっと前の低いレベルでのスキルをしっかりと獲得していないと、覚えられませんよ、みたいな制限もあったりするんですよね。
なのでポイント稼いだとしても、考えながらポイントを消費していって、このスキルを獲得したから次はこのスキルを獲得しようかな、みたいな形でですね。
少し考えながらスキルを獲得していくという、非常にある意味わかりやすい、そして遊べば遊ぶほど強くなっていくゲームかな、というふうに。
アクションが苦手な方でも、私でもですね、アクションが苦手な私でも、非常によく楽しめましたね。
またね、技が決まると結構かっこよく敵を倒すことができるんですよ。
それもあって、自分にね、見とれるじゃないですけども、アラグルンかっこいいなとか、レオラス弓矢いいなとかって思いながらね、よくこのゲームは遊んでおりました。
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これもですね、もう一つの推しポイントと言いますかね、この作品の、ある意味裏のメインではないかな、みたいなふうに思ってはいるんですけど、
もちろんゲームのステージもね、映画を見た後に振り返りながら遊べる、思い出しながら遊べるっていうところもあるんですが、
このステージ以外の特典映像みたいなものがね、この作品にもあるんですよ。
インタビュー映像とか載っていてですね、これは、よくね、DVDの特典なんかで、俳優さんのインタビューだったりとか、監督のインタビューだったりとか、そういうのが載ってるかと思うんですけど、
この作品、このゲームにもちゃんとインタビューが載ってるんですよね。
これは、このゲームの中のインタビューの他にもですね、ロード・オブ・ザ・リングの世界観についての映像とかもあったりとかして、それはよく見てましたね。
ゲームをするわけじゃないんだけども、部屋を暗くして映画を見てるかのようにしてですね、このインタビュー映像をよく見ていた記憶があります。
これはね本当、まさにロード・オブ・ザ・リングのファンじゃないと、全くプレイヤーには響かないと思うんですけど、
このファンの1ファンとしてはですね、私1ファンとしては、これは本当に裏のね、この作品の裏の推しポイントじゃないかななんていうふうに思っておりました。
今回ですね、これちょっとロード・オブ・ザ・リングを取り上げさせていただいたんですが、
ここ最近映画を色々と見ていましてね、久しぶりにちょっとこの作品のことを思い出したので、語らせていただきました。
さて、次回のタイトルですけども、次回のタイトルはHow are you doing vol.2でございます。
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こちらはですね、ここ最近あった私の出来事だったり、気になったゲームの出来事だったりを、
色々と語らせていただきたいなと思っている回となっております。
大体ね、決まった不定期というかね、間開けてやっていこうかなと思っているタイトルでございます。
次回のタイトルに関するコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、カタカナで俺いる、または番組名で検索していただいて、
DM、ポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけるとうれしいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
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