文芸誌 空地、文学フリマ東京41に出店!
新刊・Vol.6.5『in(door) the Summer』(500円)が出ます。
ブース位置はJ-90(文芸批評ジャンル)です。ぜひ遊びにきてください。
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松崎「シリアスなものをシリアスに語る必要はあるのか」/松任谷由実の歌詞の軽さ/ボブ・ディランの歌詞はポエジーではない/村上春樹はシリアスな対象をポップな文体で書く/バシャウマをバシャウマと同じバイブスで語れないか/バシャウマ『串なし唐揚げ棒』回/ショート動画のYouTuberが配信でする身の上話/ポップなコンテンツを作る人間の苦労を知って更に好きになる推し活/ M1ドキュメンタリーでふざけ倒す真空ジェシカにも人を見出す→スターをこちらに引き寄せる/不倫もスターがスターでなくなる瞬間だから話題になる、もうスターは舞台に立たなくていいのか/コンテンツに触れるよりSNSで見かける方が多い/出来の良いコンテンツに誰も興味がない、信仰なき連帯/藤原「川谷絵音の不倫はエンタメ界を変えた」/バンドマンが不倫をしてライブに出れなくなる/シンガーの私性と音楽は切り分けられるか/藤原「野田洋次郎はTwitterによって歌詞がホントみたいになったのが良くない」松崎「譜面だけのクラシックの時代が来る」/ボーカルと作詞が違うバンド/小説家の書く「私」と小説家はイコールなのか、いぬのせなか座「手前側の生」/スターに対して0か100しかないのか/カニエ・ウェストに対するファンダム、シンガーに対する愛着/田原総一郎問題/平井堅「I wanna be a pop star」
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サマリー
ポッドキャストでは、文学フリーマートや純文学のジャンルについて話し合いながら、文芸の在り方や表現の仕方について考察しています。特に、ポップさと深刻さのバランスについての議論が展開され、ユーミンの歌詞も話題に上がります。ポップなものを語ることの難しさについて深く掘り下げながら、真剣な問題に対する表現の限界について考えています。また、ボブ・ディランやジョニー・ミッチェルなどの音楽の詩的表現についても触れられています。このエピソードでは、著名人やスターについての消費者の視点や、ポップ文化におけるシンプルさと複雑さの相互作用を探ります。「真空ジェシカ」や「M-1」といった具体例を通じて、ファンの期待とリアルな存在とのギャップについても論じられています。ポッドキャストでは、日本の音楽シーンにおける不倫や政治問題、アーティストの発言がもたらす影響について議論されます。特に、河立にえんのんやゴッチといったアーティストに焦点を当て、音楽のメッセージ性やファンとの関係について考察しています。ポップな文化とシリアスなテーマについての議論が展開され、特にゴッチとカニエの影響、およびポップスターになりたいという願望が語られます。