日記の話し合い
藤原です。
那須崎です。
中村です。
というわけで、私、自分学、今日もやったことじゃないですけど。
8本撮りね。
8本撮りだよ。
怒涛の8本撮りです。
8本、もう撮れるかよ。
8本って、なんか4時間やね。
でも、撮ろうと思わないと撮れないからね。
おおおおおおおお。
日記みたいなもんだよね。
日記みたいなもの?
確かに。
そんなことはないよ。
確かに、そうやね。
書き続けようという意識がないと、書き続けない。
そうやよね。
なんか、日記ってさ、
うん。
ごめん、日記の話するけどさ、
うん。
あの、今、最近、ちょろちょろ書いてみたのよ。
うん。
なんか、最近、藤原くんが昔書いてたっていう話を、ずっと聞いてて。
うん。
ちょろちょろって、おしっこにしか使わないだろ。
そんなことねえよ。
ちょろちょろやるとか言う。
せせらぎがちょろちょろ流れてるだろ。
水だよ。
うん。
液体だよ。
いや、ちょろちょろやるとか言わねえ。
ちょこちょこじゃない。
いや、だから、流動的に、
うん。
ちょこちょこは途絶えてんの。
水滴なんだよ。
ちょこちょこなんだよ。
うん。
流動的にでも、うっすら流れてる。
ちょろちょろ書くとは言うなあ。
まあ、だから、
あれか、
分の流れって別に水の流れみたいなもんだからか。
まあ、そういうのはあるんじゃない、普通に。
うん。
流れるものに対して言うのかな、ちょろちょろって。
うん。
って思うよ。
んで?
で、あの、
飛んだわ。
で?
最近、ちょろちょろに書いてるんでしょ。
うん。
ちょろちょろに書いてるんだけど。
藤原が書いてたけど。
あ、そうだ。藤原書いてて、
うん。
水滴が、まあ、ちょっと前、何、いつぐらいから書いてる?
クリスマス。
だから、まあ、同じ。
さっき、さっき、すごい思ったより最近だわ。
え?
水滴、ずっと日記の話してくるからさ。
日記の書き方
うん。
そうさ、めっちゃ書いてるイメージあったけど、まだ1週間に1週ぐらいの話なの?これ。
そう。
最近、俺、何か言うたびに、これは日記に書いたんだけどね。
そっから始めるからね。
別に日記を見ないでね。日記って自分で貯めておくことだから。まあ、いいけど。
なんか、まあ、それも含めてしゃべってこういう。
そう、まとめられちゃったよ。
そう、だから、全員今んとこね。
うん。
えっと、日記書いたことがある人間だったから。
まあね。
藤原は今、書いてないの?
今、書くのやめましたよ。
なんか、日記書く前はずっとさ、まあ、書くことが日記を書くこと的ではなかったっていうのはもちろんそうなんだけど、日記って普通に書くの楽しいんだな。日記を書くことによって何かがあると思ってたんだけど、違う。日記を書くこと自体が割と楽しいわ。
ああ。
ああいう、なんか、無意味に文章を書くっていうのが。
そう。
責任感がないからね、その。
人生の制度とか。
で、誰かに見せるのはどっちにしろ責任感が生まれちゃうけど、それがないからいいね。
うん。
うん、と思ったね。
そうだよね、わかるわかる。
なんか、今んとこ日記俺4枚分書いたんだけど、4日分。
うん。
なんか。
全員が目立てじゃん。
まあまあ、始めたてだからしゃべりやすいっていうのもあるよ。
うん。
新鮮だから。
あの、ちょっと前のやつ見たら、伊勢うどんに入れる卵がグズグズになってしまったことで4行書いてたの。
うん。
あの、うどんってさ。
うん。
うどん作ろうと思ったわけよ。で、なんか卵入れたいなってなるじゃん、タンパク質ないから。
うん。
でもこう、置いといて閉じるか、中に入れて閉じるか、それともこう溶き卵にする?卵スープ的に。
うん。
するか迷ってたら、火が通っちゃって、だからどっちでもないぐちゃぐちゃなものになっちゃった。
うん。
っていうのを4行かけて書いてて。
そうだよね、それで日記しかできないもんね。
そう。
今聞かされても、落ちない話すんなっていう。
あ、すいません。
感じになるもんね、実際。
そうそう。
だから、なんか、4日、思ったより楽しかったね。
うん。
でもさ。
別に整理される感じはしなかったけど、楽しかった。
最近気づいたんだけどさ。
うん。
釜玉うどんってさ。
うどんで話広げんだよって顔する。
俺、釜玉うどんってさ、卵がちょっと固まることに意味があるんだね。
そうだよ。
うん。
うどんの熱でな。
そう。
きれいにこう、うどんが
絡まるわけだ。
コーティングされるみたいな。
そうそうそう。
そういう感じだなってことね。
うん。
再確認して、この前。
うん。
でも、日記ってさ、再確認じゃない?やっぱ。
おー、うまかった?
いや、あんまうまくないけどな。
いや、でも。
いや、そこなんか、俺の話の構設はいいね、よいしょ。
うん。
でも、普通に、釜玉うどんって、その、こう、絡むから、卵とうどん一緒に口に入ってくれてば。
いや、ごめん。日記の話を再確認。
日記を再確認、日記が再確認ってやる話はしてない。
こっから、卵に、またいくつかあるんだよ。
まだ卵に戻るの?
いや、でも、普通になんかね、感動したんだよ。
うんうん。
あっ、そっかって思ったんだよ、なんか。
うんうん。
日記。
再確認。
なんか、優雅な食い物だよね。
うん。
と思って。
日記再確認って言ってくれたよ。
思ったんだよ。
ちょっと待ってよ。
だから、それなんか、釜玉うどん、あっ、そっかって思ったけどさ。
開けたの?
うん。
話す話じゃないじゃん、人に。
うん。
あー、だからね、今みたいにね。
そうそう。
でも、感動したんだよ。
うん。
うん。
日記に書いた。
だったらさ、日記に書くよ。
あー。
まあ、そういうのに近いかも。
日記の意味
うん。
なんか、なんか、一時的な糖水とかもね、あるじゃん。
うん。
に、釜玉うどんとか、その、ウィリーカーではなくて。
うん。
その、エウレカね、ウィリーカーね。
うん。
ではなくて、じゃないタイプの、その、例えば、その、風が気持ちよかった
とか、トワイライトで。
うん。
そういう。
すごい、お前の語彙で喋った。
うん。
何が、トワイライトで風が気持ちよかったね。
あと、トワイライト、酔いとね。
うん。
なんか、何かピコの、 constraintになってた。
ちょっとね。
会話はしじゃないからね。
ごめん。
あの、俺、文体がさ。
まあ、いいや。
会話はしじゃないけど、しは会話なんじゃない?
いや、会話しじゃないんだからさ。
うーん。
まあ、少なからず、そういう所あると思うけどね。
まあいいけど、それは。
うん。
もう、しは会話なんじゃない?
いや、それは言って。
しは会話だけどさ。
まあ、でも、何か、ちょっとまた日記の話が映るんだけど。
だから日記て会話じゃないんですよ。
会話じゃないかもね。
うん。
うん。
コミュニケーションではないね。
うん。
日記じゃないとね
三分詞みたいになりがちなんで
文章が
でも日記は
そうならなかったんで全然
書いてて思った
普通に結構冷めてるというか
俺結構
自分の詩の話別に飽きちのせるわけじゃないから
あんま言わないけど
結構つられてくのよ
流れがあって全体の流れがあって
一個一個つつなれてくみたいな
全体通して
こうリズムを感じてほしいみたいな
って感じるように書くことが
多いんだけど
そういう感覚が
日記で文章書くと全然出てこなかったね
なんか
例えば
水洋館の
下りまたやるか
風が吹いていたから水洋館を
食べたかったって書くじゃん
詩だとこういう風に書きがち
なのよどっちだかといえば
日記だっても風が吹いていた
水洋館を食べたかった
分けられるんでね
なんかちゃんと
それがなんかちょっと距離があって
気持ち良かったな俺は
そっち派
俺が日記だからそう書けるわ
なるほど
分けないで書けるってこと?
そうそう
やっぱポッドキャスト聞いてると
俺って言い淀みすぎじゃん
この前リプレイしたら
こういう言い方はしたくないんだけどとか
あと書きカッコつきでねとか
ずっと言ってんだけど
日記だと
暴力的に書けるよね
イッシュ
だから配慮なんていうのを
エクスキューズしないで書けるかな
と思って今見返したら
全然エクスキューズしてるんだけど
それ病気ですね
エクスキューズ散々した後の次の行に
日記の中に他者の視点を内在化しないこと
エクスクラメーションマークってなったわ
それが日記なのかもしれないけど
そういう意味でやっぱ他者の視点を内在化しないこと
日記書く上で大事かな
あれだよね
小説家とか哲学者とかがよく言うじゃん
蔵書が多すぎて倉庫に移したって
そういうことなんだと思うんだよね
自分の思考をノートに移すっていう
脳みそのバックアップをとるじゃないけど
バックアップでもないんだから
移動させといてもいいんだよね
ハード一個別に作っておいて
そっちに入れとくみたいなイメージ
日記はどう?
俺はね
まあそうだね
俺なんかちゃんと今聞いてて微妙にあれ思ったのが
多分俺読み返すこと前提に日記書かないんだよね
これからも絶対
割とさ松崎って読み返しじゃないかもしれない
日記からで言いようって話をするようになったじゃん最近
それはふざけてるけどね
まあまあでも
自分の中に書いたことがそのままこう
地続きになってるわけじゃん自分の考え方の
地続きになってる
正確に言うと地続きになってるっていうよりは
自分から切り離して外に置いといていつでも呼び出せるようになってる
メモリーだよな完全に
何だろう
それって日記なのかな
じゃあもう日記か
まあ日記じゃない
藤原どういう日記書いてた?
形式的に言うと
俺はその
何?
ごめんなんでもないわ
松崎がよいしょみたいな顔でこっち見てきたからびっくりしちゃった
普通に話を聞くほどの態度だよ
松崎がグッと俺にCOVIDしてきたのが分かっちゃってびっくりしちゃった今
あのさ見えないこと言わないでくれ
今松崎がよいしょって顔してたこと見えないから
まあみんな想像してもらって松崎がよいしょっていう顔
日記を12歳から20歳まで書いてたんですね
はいはい
長いねベテラン
10歳から18歳か
あなたが10歳から18歳の時ですね
もういいよ毎回こうすんなくていいから本当に
まあ書いたんだけど
その間はその日記を見てもその日何したかが全く分からないな
俺の日記は
全部心象風景しか書いてない
またタイプ違うね
それは
あれなの?
日常の出来事の中から心象風景が呼び起こされてるわけじゃないよ
じゃない
心象風景は日常独立してあるの?
ある
あへー
それ松崎が心象風景
俺は別にそんな書いてないよ別に
一週間ぐらいちょいしか書いてないけど
一行だけしたことが書いてあるの
でその後考えたことがバーンって書いてあるの
あーでもそう
トリガーが書いてある一行
日記の形態と日常の問題
だからトリガーがないの日常の
日常の
うん
いやでもまあ日常の問題についてはおかないでしょ?
日常の問題については書いてあるよ
こういう問題が今例えば生活の問題があるでしょ?
うんうん
でも生活の問題の整理も書くし
そういうことが書いてあるけど
うんうん
でも徐々にそういうのはなくなっていくイメージだったな
あー
なるほどね
まあでも今何を考えてみたいなこととか
あと生活の問題とかね
色々書いてある
あんま覚えてないけど
うん
とか書いてるって感じかな
でもやけに季節のこと書いてあるイメージはあるの
あー
俺も割となんか風景多めかな?
そう思うと
なんだろ?
あのー
松崎と違ってやっぱ考えたことそんな書いてないかもしんねえな
なんだろ?
うーん
ちょっと言語化するのが難しいんだけど
うん
まだ肝浅いし
でもなんか日記の形式自体は
そんな変わんない気がするか
このまま書き続けても
多分これなんかその文体のみたいな話だし
あー
日記の書き方と自己表現
なんか
なんだろうね?
日記って一番、自分の頭の中で考えてる 喋る言葉でも書き言葉でもない言語で書いてない?
書いてる書いてる
なんか、なんだろう
そういう意味で自分と再会した感はあるんだよね 書いた後読んでみて
それをメモリングとかしないかって話だと思うんだけど
日記を後に作り続けてみたらまた面白いかもしんないな
ちゃんと季節のこととか書いてみたいし
最近俺課題のシナリオやらなきゃいけないからさ 日記書いてない
義務付けの良くないかなと思って
日記を長く続けるコツはマジで一つしかない 書きたい時に書く
毎日書くとかっていう風にするとあんまり良くないと思う
人によるけどね、人の日記の形態とかによるけど
書きたいことがある時に書いてた、俺は
あとね、YouTubeショート見てる時間を日記に当てるといいよ
現代情報入りすぎたからさ
YouTubeショート見てる時間にさえ情報入れてるわけじゃん
YouTubeショートってビックリするじゃん、情報流
1分でアテンションがあるように作られてんのをさ
油断したら20個ぐらい見てるじゃん、一気に
20以上見てるんじゃない?1時間とか見てるじゃん
その間の情報量の脳処理絶対大変なことになってるじゃん、普通に考えて
だからさ、その時間を逆に出力の時間に使うだけで頭スッキリするよ
なんか今話聞いてて思ったんだけどさ
俺タバコやめたら多分YouTubeショートとかTikTok見る時間倍になると思うんだよ俺
まあそうだね
その中でさ、究極的に自動的になりたいときってない
ゲームやらないからさ
分かる分かる
そうそうそう、そういうのが割とTikTokだと思ったから
なんかね、家族がね、編み物してると思ったんだよね
編み物ってさ、最初設計図があってさ、組み立て方があるじゃん
でもそっからはもう広げないわけじゃん
基本的にはそれ通りにやっていくっていうのが大事じゃん
そういうふうに何も考えないで、ただ自動的にいる時間みたいなのが、
なんか生活にあると割と余裕が無いんじゃないけどなんか
まあ必要だよね
必要だなと思って、そう、日記もそういうとこあるなと思った
日記ってね、能動か自動か難しいとこあるの?
割とね、自動的に俺は書いた
その、なんだ、何、なんか中心がなかったな
ちょっと抽象的な話になっちゃったけど
自分の行動だけ書いてあるけど
これで中村ひろとは見えてこないなと思った
あー、そうね
なんだ、それはなんか俺が自我を出して書いてないから、ほとんど
あと人に見せないからじゃない?単純に
そう、だから俺も、なんか、松崎って言ってることは近くてその
YouTubeショートとかTikTokとか見てる時間を日記に当ててる気がする
俺寝る前にはゆっくり解説を聞かないと寝れない体になってたのよ
日記書くようになったのよ、出してよく寝られたのよ、と思って
なんかどっちかっていうと、なんか俺その、
10代だったから、なんか出力とかっていうのもなくて
あとそれはなんか、あれだと思う
もうちょっとお前らが成熟してから日記始めてるっていうのがあると思う
なんか俺日記ね、あの、日記の形態2年ごとぐらいに雰囲気変わってるんだよね
そりゃ変わる、2年ごとぐらいに人間変わるからな、その時の歳
いや、書き方が
そうそう
最初の日記は、もうなんてことない、一言みたいなのが多かった気がする
うん、今日暑かったっていうのね
なんか、いや、あのー
多分こう、みんながさ、やらなきゃいけないことメモしたりするじゃない
ああいうのの延長線上だったと思う、最初
はいはい
スマホのメモから始めてんだけど
スマホのメモの時期が3年ぐらいやったかな
うんうん
3年ぐらいスマホのメモがあって、その次にキャンパスノートに書き始めて、みたいな感じ
はいはい
スマホのメモ何書いてんの?
ちょ、い、今
今見てみようか
いや、その、普段、スマホのメモって使う?
俺クソ使うよ、たまにしか使わない
みんなで見始めちゃう
俺ね、メモね、2800個ある
ほんとそんなあんだ?
俺678しかないわ
めっちゃあるじゃん
2回メモしてる、俺
俺だって、俺だってその中学生の日記も合わせて200個しかないよ
ああ
少ないね
なんかさ、あの、普通に考えたことまとめるためにさ、いちいち本読むとかも書きながら読んだりするから
どんどん増えてくるけど
だから、最近日記書き始めたって言ったね
そういう意味で俺、前からたぶん日記は、なんだ、スマホメモ的な日記はしてたね
はいはい
メモと風景への関心
夜に何明日やること考えて準備して、みたいな
でもそのキャンパスノートでちゃんと書き始めたってのもまた違うかもしんない
なるほどね
手書きで
あの、もうちょっとスピードが遅いから、あの、自分があんまほとばしんない方向で書けるような感じがする、授業が
うん
俺もその距離感結構楽しかったね
ああ
そういうのないと逆に生活が余裕生まれなくて、やりにくいなと思った
なるほどね
ちょっとメモ入れてどうだった?
うん
そうだね、でも俺メモ、書いてあること全部あれなんだよね、なんか
なんかあの、BSのドキュメンタリー見てて
はいはい
面白い肩書きの人の肩書きだけ書いてあるとか
ああ
ファイアーナイフダンサーって書いてあるのがいいもん、みたいな
うん
あれ分かるでしょ、こう
ナイフにさ
分かるよ
ナイフって曲芸者だよね、だから
てか、ファイアーナイフダンサーで想像するものっていいんだよな
そうそう、そういうことしか書いてない
もう本当にそういうことしか書いてないし、あとなんか、フロイトの一行とかね
君のハイヒールを撫でていいかなっていうことも
ああ、いいね
フロイトのその、だから性的盗作、性的盗作者の発言の例みたいな
ハイヒールにエロチシズムを感じてしまうみたいな話とか
そういうなんか、日常の中のおっと思ったこと、おっと思ったことっていうか、そういうのがあるからね
だからまあ普通に引用じゃないけど、そういうサンプルみたいなことしか書いてないの
まあ俺もそれあるけど、そういう方向性じゃない
俺、これお前らにも言ったことないかもしれないけど、小説俺メモから始める
メモになんかキーワードみたいなのをバーって書いて
でもそれを同じやり方で書いてるってことなの?
そこは分かる
僕も?
うん
あ、みんな一緒だ
いやなんか、あの、メモのファイル作っといて、何ヶ月とか書くまでの時間にこう
そうそうそうそう
貯めてくる
貯めて、それを見ながら書いたりするから
でも絶対それハルキのせいでしょ
ハルキが1行目だけ書いて付けなきゃしまっといたみたいな
別にそういう意識したことなかったけど
いやそうじゃないとうまく書けない
うっすら入ってるよ多分
なんかさ、あの
結局俺らの中に村上ハルキが書くっていうのがあるからね
村上ハルキかっこいいがインプットされてんだようっすら
いやでも俺村上ハルキがかっこいいんだったら
村上ハルキはそういうのなしで1文目から最後まで書けるじゃん
うん
って言ってるじゃん村上ハルキは
俺絶対嘘だと思ってるけど
村上ハルキはプロットも何もなしで1文目から書き始めて
1文目を発展させただけで長遠小説書くって言ってるじゃん
うん
だからそれをかっこいいと思ってるから俺これ言うの恥ずかしいね
あー
多少設計図があるから俺ら小説
いやー設計図っていうよりもなんかあの
経由値的だけどね
そうそうそうそう
経由していく
ここを経由していきたい
ここを経由していきたいっていう
もちろん変わることはあるけど素材になるっていう
とかあとなんかシチュエーションとかちょっとしたなんか
うん
メタファーみたいなものとかも変わっていったりする
それゆえにだからあの
そのなんださっきのフロイトのピンヒールの話あったけど
うん
その読んだ本の1節とかそのまま書いてある時ある
うんあるあるある
そうそうあとあの
それで俺よくやるのがなんかあの
移動してる時帯電車乗ったりさ
乗ってる時って暇じゃん
うん
で俺は移動してる時音楽聴く時もあるけど
うん
なんか風景ずっとメモってる時間があるんだよね
へーすごいね
なんか
うん
あの今見て思ったんだけど
うん
なんかそれがね多分ね結構ね
なんかずっとやってるから無意識に
うん
暇の時にでも中学生ぐらいからやってたんで小学校の時とか
はいはい
風景ずっとメモってる時間
うん
そうそうそれ結構なんか3分詞的だったね今読んでみたら
うん
うん
いやなんか日記はねなんかどっちかっていうと
そういうこともやってたのかな
これなんか日記はねどっちかっていうとこうそういうさ自分のさ思ったこととか
まあ今読んで今見てみたら結構何してたかが書いてあったわ
うん
例えばなんか土曜日誰々とどこで会ってどういう話をしたって思ったことみたいな
うん
でも結局やっぱ10代の間のこの深く潜っていく感じ
うん
世界との距離が遠ざかる感じとか
うん
そういう鬱屈みたいなものがものすごく書いてあった
うんうんうん
今俺iPhoneのメモ見返すと本当にそういう面白かったことしか書いてないよ
あの2、3年前の成人式の日に沖縄でさなんか成人がさバカみたいなバイクとかで暴れてさ
うんうん
その供述が書いてあるもん日本で一番ド派手な成人式にしたくて盛り上げたって書いてある
まあそういう問題意識はあんまりないんだよね
うん
世界に対して
世界に対して関心がないから
うんうん
そういう結局自分に関心自分にしか関心がなくて
うん
自分の中で溢れ出てしまうものを書き続けるみたいなことがあったし
あー
なんか誰かに言いたいけど誰にも言えないこと10代の間いっぱいあるじゃん
うん
それを書くとこが初めてるから
だから誰かに言おうとして取っておくではないってことね
取っておくではない
あーなるほど
松崎のやつどっちからそっち的じゃん
俺これ確かにシナプスが繋がったとか
うん
エウレカみたいなやつ人に共有する気もないから自分でこう
これ書いてるんだと思って
あー
それも悪く
カップルの会話これね覚えてるんだけどミトの本屋でカップルが喋ってて
なんかコーヒー好きかどうかって話になって
うんうん
日記の形式とスタイル
コーヒー好きなんだよねって彼氏が言ったら彼女の方がドープだねって言って
ドープって言うかと思って覚えてるんだから
前スマホのメモ発信しちゃったけど
うん
日記か
うーんドープって確かにおもろいな
コーヒー好きな彼氏に対してドープだねって言ってる感じ
でもさドープって言ったら
ドープ好きだと思って
コーヒーはドープじゃないけどドープなコーヒーあるよな
トルココーヒーとか
そうそうそう
すごい今作詞的ならトルココーヒードープっていう食文化の違いでしかないからね
確かに
でもそういうことでもこれはねだからメモじゃんメモだよね完全に
日記じゃない
日記ってやっぱ手で書くときはどうなったのっていうかそれ
手で書くのはそのスマホだと書くスピードが速すぎるなと思ったのよ
そうだね
うん
あー俺スマホの方が遅いんだよ
まあそれは覚えておいて
うん覚えておいて
そうあと身体が欲しいっていう
あーそれはわかります
もっと身体で書きたいっていう
縦書きでの日記の表現
ちなみにさごめん話を追っちゃいく何で書いてるノートは
キャンパスノートですよ
キャンパスノートに何で書いてるごめん
あーあれシャーペン
シャーペンか
シャーペンしてるか
シャーペンしてる
何で書いてるの松田君
万年筆
俺鉛筆なんだよな
あんまりなんかそういうところにこだわりはない
いやこだわりないにしろ多分あると思うよそこがの
そこから呼ばれる影響
今日俺鉛筆削って書きたいなと思って最初書いた
いやまあ俺ってそのあんまなんかこう勉強とかもボールペンでやる人多いじゃないですか
うんうん
これはもう好きじゃないんでシャーペンで書くのが好きなんで
あーまあだからやっぱ心情入ってるよね
まあてかあれだね普通に勉強の合間に書いたりとかすることも多かったから
うんうんうん
勉強何やってた
鉛筆
俺も鉛筆
シャーペン
あのーなんか鉛筆削るから休憩できていいんだよな鉛筆勉強してきてると
俺シャーペン折っちゃうんだよね
何が
筆圧高すぎて
クルトが
あーあのシャーペン芯をね芯を折っちゃうんだよ
あと分解しちゃう暇だよ
お前分解してそうだな
俺分解してなくしちゃう
松崎分解してそうだな
いやでもさ
鉛筆で1日10時間とか勉強できないじゃん
だから朝10本くらいやって昼にもう1回やってってやるの
あーまあシャーペンかなシャーペンほとんど使ってないから多分ずっと鉛筆で勉強できる
あと赤いボールペンと鉛筆と青いボールペンでやってたから色と差別やりやすいんだよね
ボールペンの黒と赤いボールペンよりも
鉛筆と赤いボールペンの方がなんか
話がゆったりきてるでしょ
まあそうですね
でごめん元に戻すけど
日記の効果と読書への影響
書くスピードをね
書くスピードを
書くスピードを重視しちゃうんかな
なんでだとあんまきっかけ覚えてないな
うん些細なことでってことに
あれかな塾の自習室がスマホ使えなかったからかなとかだったかもしんない
怖いとこね
何が?
塾の自習室
なんで?
塾の自習室ないじゃん
あー
基本的にこう
確かに怖い
ないところもあるけど
ついたて?
ついたてがある
窓見えないじゃんどっちにしろ
窓も見えない
塾の窓ってなんかあのギザギザのやつで絶対ふさがれてるよね
あーね
あそこ怖すぎない?
いや別に
俺ね勉強嫌になったの絶対あの中3の時に自習室いたせいだと思うんだよね
なるほど
そう
あの時の息詰まる感じ思い出したんだよね今だね
いいや集中できるから
公園のベンチとか集中できるの?
公園のベンチってさ集中できるけどさ3時間集中するには向いてても10時間集中するには向いてないのよ
そうか
そう継続的にゆるっと集中するには
自習室の方がそういうのには向いてる
ごめん自習室の話になっちゃったけど
また?
なんかひろとまで話そらすやつになったな
ごめんごめんごめん
そんなことごめん
まあなんかまあ
実は別にスマホ使いたくはないんだけど
当時まだそのスマホで調べ物するっていうのをさ
その塾側があんまりいいとしてなかった時代だったのかな
まあ今とは全然違うから
今とは全然違うから
当時はねまだみんな参考書類調べましょうみたいな時代だったかもしれないけど
でやってて
それでかもキャンパスノートの書いて
なんでかな忘れちゃったの
けどノートに書き始めたとこから始まってますね
でやっぱ縦書きで書いてた
縦書き
縦書き
横書き
横書き今のところ
縦書き
縦書きで俺基本的にその文章縦書きで書く方が好きなの
はいはい
あそう?
うん
なんでだと思う自分で
え?
すごい詰められたじゃん
いやなんか
いや横書きで文章読むときと縦書きで文章読むと縦書きで文章読む方が多くない?
うん
うんうんうん
なんか
うん
うーん
いやなんか今聞いちゃったのは自分でさ縦書きで書くって発想がなかったことに今なんか
びっくりしてる
びっくりしてる
横書きでこういう風に横から書いていくもんだと思った
うん俺も横書きなんです
うん縦書きなんだよね
ノートで縦書きって書きづらくない?
そういうことだと思うキャンパスノートで縦書きって難くない?
難しくない
一直整理こうやって全部?
そうそうそうそうそう
すごいことになるねこれが
上が
だからそのなんだ行マス通りにやるとさわかんない一般的なキャンパスノートがどういう
横書きのノートだから横書きで書いてる
いやキャンパスノートえどういうキャンパスノート使ってる?
え普通に他のキャンパスノートのA項ですよAですよ
これ俺もこれで書いてる
ピンクのやつ
ちょっとちょっと
え広角この
そうそうそうそう
あごめんごめん
広角が今なんていうのこう
そう勘違いしてた俺
この行が縦になるようにこう閉じてある方を上にして書いてる
はいはいはい
そうそうそうそう
って今勘違いしてたの
そうそうそうそう
それだったら普通に書けるね
うん
確かに
いやでもなんか縦書きで文章書くのってむずいな手書きだと俺
行分けが入るからね気持ちに
あとなんか
横書きだと行分け考えなくていいから割と
なんか日本語になっちゃうよもっと
文章を禅としてる
あーだからもっと文章を禅として書くことを目的としてるっていうのは
あーうんうん
普通に文章ある程度上手くなったの
普通に日記大きいんじゃないかなと思うけどね
うんうんうん
なるほどね
素振り的だよね
うん
別に内容が
だから書くということの事情作用みたいなのがすごい強かったんだと思う
うんうんうん
文章を日頃から書くっていう
なるほど
まあ事情作用はあるよね
うん
うん
逆にさ今まで日記書いてなかったのは書こう
書いてたことあったんだよでも書かないようにしてたの
なんでかっていうと
うんうんうん
なんかこうなんだそのこう自分が考えてることを
うん
明文化しない方がいいと思ってたんだよね
はいはいはい
形を与えない方が
それってなんか
健康的だと思ってたのなんか
すっごいさあのティーンエイジャーの考え方で
まあそうかな
なんかティーンエイジャー的じゃない
分かんないけど
そのあんまり定めたくないっていう
で?
自らはそう
そういう俺のティーンエイジャーバイブだったのかもしれないけどさ
うんうんうん
でもまあと思ってたんだけど
最近
好きでなかに頭ん中うるさいなと思って
そば頭ん中うるさいときってあるよね
俺ない?ない、ない
うーん
俺あのさ
あのー中古でさ
うん
あのー小説そのねその年にね
あのニューシリーズで出した小説家がねきてくれることがあるの
はいはい
その時に頭うるさいと思ったことありますかって聞かれたことあったの講演会で
うん
もうそん時なんかすっげえうぜえなと思った記憶ある
何で
頭うるさいなってことねえだろって思ったよ
うんうんうん
ない?
頭うるさいは
俺の場合なんか言葉とかじゃないんだよ
なんか
ディストーションが鳴ってんだと思う
あーそういうこと?
増幅してるってこと?なんか多いってことじゃなくてってこと?
うんじゃなくて
うるさいっていうのがさ
いろんな声が聞こえるんじゃなくて
でっかい音が鳴ってる
で輪郭がないんだろ?ディストーションがかかってるから
ディストーションがもう
マイブラみたいなのが
夜中寝る前に鳴ったりする
潰れてて
こうなんだ詳細がわかんない
そうなんかねイメージだと
耳から黄色いバチバチしたものが
出てるイメージぐらい
それちょっと関係ないと
関係ないんだけどでも
それと別に普通に頭の中で
ずっと同じことぐるぐる考えてる
のが最近いよいよ
顕著になってきたのよ
1年ぐらい
変にまあさ大学のせいなんだけどさ
そういうことする
そういう学校じゃん
他の学校より
創作とかが近いからさ
学校でもそういうこと
考えるようになるとさ
いよいよ逃げ場がないからさ
ちょっと問題を抱えようとする時あるよ
問題を抱えようっていうか
問題意識が家と学校で切り離されないんだよ
普段と学校で切り離されないから
ずっとひとつのことについて考え続けてる
生きてる時間
そしてもう頭の中うるさすぎるから
TikTokを見る
TikTokを見るじゃん
TikTokうるさいじゃん
総裁されるけど総裁されないと本当にうるさいじゃん
だから
日記を書いて
出してダン外に出して
そしたらね
本読むスピードがね
倍ぐらいやった
確かに最近ずっと本読みながら
上滑りしたんだよね
他のこと考えてる
そういう時あるよね
考えてることと本の内容が
勝手に変にリンクしやがって
なんか
おかしくなってくるみたいな
どっちも進まないみたいな
感じだったんだけど
ちゃんと日記書いてセパレートすることで
すごいいろんな
日常のパフォーマンスが
向上してますね
なるほどね
そういう感覚ってあれだよな
本をさ
10ページぐらいでやめちゃうとき
そういう感覚好きじゃない
10ページぐらいのとこで
いろんなことがリンクしちゃって
分かったと思っちゃうから
その先に興味が無くなっちゃう
みたいなことたまにあるじゃん
そうそう
そういうことが減ったって
意味なのかなね
本読むのそういうことも大事じゃん
それはそれでいいんだけどさ
そういうことしていいには
最近本読んでダサすぎるなと思った
単純に
あと書きたいのは
いろんな読み方しなくちゃいけないのも
あるしね
びっくりする
考えたんだよ
年間本何冊読んだかな
2023年
数えたら20冊くらいしか読めないんだよ
月2冊
読んでるって読んでるじゃん
2週間で1冊読んでるから
あと健康寿命が50年あるとするじゃん
俺の想定では
あと80年あるんだけどさ
人生100年時代だから
でも50年だとしたら
20×5でしょ
1000冊じゃん
1000冊?
1000冊を求めて読んだら
1000分の14使っちゃうんだよ
って思ったら
やばいなと思って
さすがにもうちょっと本読めるようにならないとな
読む
読めるように環境整えないとなっていう
気がしてきたんだよね
それはそうかな
そういう意味での日記もある
日常って
やっぱ
そうか
大学入学後の変化
日記はあれだな
俺
日記を書くことがすごく人生の中心で
自分の救いになってたんだけど
大学入って
社会との距離が縮まっちゃって
自分の風景が壊れ始めたっていうのもあるけど
もうちょっとなんかね
本当に
日記書くこと以外
考えなくなったの
日記に書いてる間だけ物を考えてたから
日記の形や対話性について
それはあんまり良い状態ではないね
そう
俺は書きながら物を考える癖があるから
日記に書いてる間だけ物を考えてたから
書きながら物を考える癖があるから
書きながらじゃないと
あんまり物を考えられないから
日記を書いてたんだけど
日記を書いてたんだけど
ちょっと
これは良くないなっていう状況が続いて
これは良くないなっていう状況が続いて
書くのをやめた
距離感大事かもしれない
なんかその感覚も
うっすら分かる気はしなくもない
1日の左右で書く日記って
文章を
文章を書くために生活する
文章を書くために生活する
はやめようかなっていう
日記って楽しいからね
日記って楽しいからね
1日の終わりとかに書いてないしね日記
朝起きて書いてる
そういうのもあるな
あとあれだから
あとあれだから
何かと何かのつなぎの時間
何かと何かのつなぎの時間
だから今までyoutube見てた時間だよね
だから今までyoutube見てた時間だよね
だから1日3回くらい書いてるよ
分けて書いてるよ
でテンって
カジオ書きで書いてる
毎回1週ごとに
日記書くっていい子だと思うよ
日記を書くっていうのは別に
人それぞれの形があって人それぞれの
日記の形があるけど
自分に合った日記の形があればね
自分のスターサインになると思う
でもやっぱ日記を
ちょっと突っ込むけど
朝書くとさ夢日記になっちゃわない
分かる?
いや俺最近ぐっすり寝すぎて夢見ない
記憶が混濁してさ
夢のこととか現実とマナって
そういうこと書いちゃわない?
それもいいんだよ
俺目覚め良すぎてマジでそれがないんだよ
夢見ないの?
いや見てるんだけど
覚えてない
夢ってそういうもんだもんな
うちの中ってめっちゃ寝ぼけてる人なんだよ
目覚めてから
意識がはっきりするまで
割と時間あるじゃん昔から
だから俺が小学生の中40代前半とかから
普通に
起きて最初の5分くらい夢と
3つの境目が
徐々にグラデーションがついてくるんですよ
俺って起きた瞬間にさ
昨日の夜7時と同じ
頭回り方してるからさ
夢日記とかマジにならない
そこは違うかも
目覚め良い
目覚めの話はいいよ別に
目覚めの話は別に良い
何で?
さっきから待つだけでずーっと連続で喋ってるから
マジ日記に関係ない話しかしてない
ずっと今日
俺の日記ってそういう日記なんだよ
まとめられちゃった
でも
日記ってそういう意味でロジックがなくていいじゃん
まあね
でも日記の問題は対話性が
無いことだと思う
開かれていないってこと?
それが良いんじゃない?
俺だからさ自分がつまんないんだよ結局
全部自分で
完結しちゃうと面白くなくない?
日記で回収できない部分はあるから
普通に
これの一句の解決策が
追記していくと思うけどね
何月何時
おとといの日記の追記とかで
書いたりして
してまあ
まあじゃあ
今年はあれっすか
交換日記しますか
交換日記ってさ
ずっと思ってたんだけどさ
あれってさ
次の人との対話なの?
藤原くん下で書くの?
それは往復書家になっちゃうから
俺は俺の生活の
プライバシーを守りたいので
だから交換日記になったら
交換日記全としたこと書くでしょ単純に
いや交換日記全としたことを書くことに
全く興味が湧かない
交換日記全としたものを書いて回してたら
全く興味湧かない
でもその時に自分の脳のブラックボックスが開くんじゃないの?
別にブラックボックスが開くことに
興味もない
何に興味があるの?
デッドブル語ってるよ
いや俺は結構
本当に何にも興味ない
でも自分が何
自分の未知の領域に興味ない
別に
未知って入り込んでくるし
まあそれもまた
まあそれもそうなんだけど
でもそういうイベントを作ることで
呼び出すってのもあるじゃない
まあ別にいいかな
小説を書くことってそうじゃない
うんそうだよ
自分のブラックボックスじゃないから
小説は好きだよ
まあお疲れ様です
さようなら