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  2. ♯17 自分らしさって何?
2026-02-18 19:27

♯17 自分らしさって何?

ばり子xみちこ

00:04
推理小説は好きですか?
あんまり好きじゃない。
好き?
普通かな。
どんな本が好き?
わりと理屈っぽいのが好き。
ちょっと気持ちはわかるかな。
私も小さい時から、いろいろ読んでわかったのは、ノンフィクションしか読めない人。
その理由はわかった?
理屈が好き。
なんで、別にノンフィクションじゃなくても理屈は語れるでしょ。
でも本当のところが何か、本当の理由は何かっていうことを、とにかく。
なんか、私小さい時からすごい病気がちだったので、
もう本当にしょっちゅうしょっちゅう病院で入院してて、
おもちゃで遊ぶとか、友達と遊ぶっていうところがすごい少なかった。
で、その時にどうしてこの退屈な時間を過ごそうって思って、
でも子供だからおもちゃ自分で欲しいもの買えないし、
なんだろうって思って考えた時に行き着いたのが、
脳内で想像して遊ぶのはもうタダなので、
何本でも脳を使おうって思ったことがあって。
いくつぐらいそれ?
それいくつぐらいか、本当。
小学校、低学年とかかな。
上がるか上がらないか。
それはさ、言ってみればフィクションじゃない?
フィクション、脳の中でもとにかく。
どんどんいろいろフィクションができるので、
フィクションはもう十分自分で作れるって思った。
なので、フィクションはこれ以上ある時から、
フィクションはもういいや自分で作れるからって思って、
そこからノンフィクションしかもう読めなくなった。
知りたくなくなっちゃった。
本に何を期待してるの?
本に、その時に私も何を、
本当にいろいろ読んだ。
一応にちゃんと絵本とかももちろん読んでいたし、
03:04
いろんな不思議の国のアリスとかなんか、
みんなかわいらしい世界っていう本とかももちろん、
一時読んで好きでいて。
でも、いつからかそんなことあるわけないって思うのになっちゃった。
なんで?
それよりも、今自分が生きている時に、
なんでだろう、なんでだろう。
自分が体験したい。
体験したい。
体験したい。自分が体験できる可能性があるものを知りたい。
何?がっかりしたくないの?
現実的なのかな。
なんでかな。
手に入れられないものを見たってしょうがないって。
割とその、本当に入院している時間が長かったりとかしていたから、
手に自分で入れられないものはもう十分、
想像の中で手に入れるって思ったのかな。
でもなんでそう思うのかっていう、
人の心の動きだとか、
どうしてそんな風に思うのかっていうところの方を知りたいって思ったのか。
それで、本を読んでそれはわかったの?
いまだにわからない。
なんかね、脳科学とかの、心理学とかの本とかに
方向に行って、結局わからなくて。
知りたいの?
知りたいから、
06:01
で、そして結局行き着いたところはこうやって、
私、スピリチュアルとかめちゃくちゃ苦手で、
なのに、ものすごくそういう近いところに今行けるよなっていう。
そうなんだ。
お寺に行って、
たくさんの人が手を合わせに来る姿を見て、
何を祈ってるんだろうってずっと考えていて、
祈ってどうにかなるかってあるんだろうかって思いながら、
どこかで、自分を祈ってるんだろうなって思うときが。
自分を祈ってるの?
うーん、なんて。
そう。
例えば、じゃあ、初詣行く?
行く行く。
その時に、どういう具合なことを言ってる?
何も言わない。
では。
初詣は、
二礼二拍手だけ。
二拍手二礼。
違う、二礼二拍手。
一礼。
を形式的に。
なぜ初詣に行く?
気持ちいいからだよ。
うんうん。
私、ほぼ日常的に神社に行くからさ。
だから、年始なんて特に行ったら気持ちいいね。
なぜ神社に行く?
なぜ神社に日常的に行く?
二礼って気持ちいいんだね。
だから。
他の場所とは違う?
うん。
私はね、あそこに行ってね、
会えなくなった近しい人に会いに行くのよ。
おはようって言いに行くの。
言ってる?
うん。だから言いに行って言ってるの。
言ったらなんか、
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なんかいい気分になるのよ。
だから、
気分のいいところなのよ、私にとって神社って。
うん。
だからお正月なんてもちろん行くよねって。
うんうんうんうん。
なんで気持ちいいんやろうね。
お寺とは違う?
そうだね、境内が気持ちいいね。
うん。
なんか、結界張られてる気がするのよ。
あそこ。
お寺にはない。
お寺にはない。
神社の方が好きだね。
うんうんうん。
いい感じがして。
うん。
だから、スカッとした感じがするのね。
それが私好みなのね。
うんうんうんうん。
えっとなんか、
うーん、
そうね、
ここの見えないものはあるんやろうか。
結局自分の心の中を行ってるっていう。
うんうんうん。
なんか、自分の中にいる人と話して、
で、
うーん、
家族に会いに行ってるようなもんよ。
うん。
安心できる家族に。
うん。
うん。
そんな感じ。
今年ね、
今年、あ、じゃあ去年か。
去年、
今年、姉が亡くなって。
うん。
今年、早々に父が亡くなって。
うん。
改めてこう、人は死んだら、
どうなるんやろうってずーっと、
人は死んだら、
人は死んだら、その人のことを覚えてる人の一部になるの。
で、ずっと一緒にいるの。
だから毎朝、向こうに行った人とこんにちはっていうわけよ。
12:01
思い出すたびに会ってるの。
なんか、その関係性の中に自分らしさってあるなって思ったりするの。
そういう物語の中に、
自分の中にある物語が自分なんだなって思ったりする。
なんかさ、家の片付けをしてて、
うちは本当に、
姉は、父はステレオの設計技師で、
母はお茶と花の先生。
姉はディスプレイデザイナー。
もう3人、3ように、私もか。
自分の好きなことを突き詰めていった人たちばっかりで、
物があふれかえっているのを一つ一つ触って、
片付けることもやっぱりしんどい。
それぞれの思いがこもっているものだから。
でも、なんとなく思ってて、
私は父のことを、
父がすごく私を褒めない人だったので、
音楽をやってても、何やってても、
もう本当、必ずケチがついて、
でも、ずっと私、
そんな上手じゃないけど、とっても耳がいいらしくて、
それは父からもらった父の遺伝子やなって、
今、つくづく思っていてて、
自分で、
やっぱり遺伝子のいろんな過去から、
ご先祖さんとかからもらった、
ご先祖さん大事にしろってよく寺でも言われるし、
だけど、それは結局、
遺伝子っていう情報の中に入ったものが、
自分の中に必ずあるから、
それが自分をつくってるかなって思ってて。
じゃあ、何のために本を読んでたの?
じゃあ、本を読んでたのは、
自分の遺伝子情報を知りたかったから?
本を読んでたのは、
そういう考え方をつくっていく。
本を読むこともそうやし、
15:00
経験すること一つ一つもそうだし、
それがなかったら、どれもなかったら、
今、自分ここで、ここにいることもこうやって、
おなかと喋ることもなかったんだろうなって、
今、本当に片付けながらずっと思ってる。
もうさ、占いの仕事をしてたの。
なるほど、なるほど、なるほど、
これは生きるな、きっと。
反対してくれってね。
準備していったらさ、
もう3分、しばらく経ったら壁打ちになったんだよ。
うん。
で、壁打ちこそが向こうが望んでることだったんだ、占いでは。
また壁打ちするわけよ、私は。
たださ、占いの知識とか邪魔なんだよね、
そっちに自分が逃げちゃうから。
グッと行かなきゃいけないのに、
あそこのサソリダ川とか思っちゃうと、
でもなんかわかる気がするんだよ。
占いできると思うもんね。
平和性のせいでこの人はこうしこうなってるんだなって。
そうそうそうそう。
わかっちゃうとそっちに逃げちゃう。
あそこが求めてることはって、
私のこのこんがらがったこんがら狩りを解いてくれっつってるわけだなっていうことで、
占いを捨てて、すごい準備した占いを捨てて、
グッと行ったわけですよ。
ちゃんと辻褄が合う。
うん、合うと思うな。それは合うと思う。
で、なんか言ってることだけ聞いてると何を言ってるんだって感じだったんだけど、
グッと私も気合を入れて聞くと、
それだっていう。
その感情が、その強い思いが起因でこの現象を全部起こしてるんだ。
人間ってなんて理屈の通った生き物なんだろうって。
その整合性が通ってなかったらこっち悪いんだなっていうか、
やっぱり理屈なんだな、人間って。
すごくわかると、その占いにもよって、
練習とかはよくわかんないんだけど、
先生術とか絵器学っていうのは、統計学だと私は思うに近いものがあるんじゃないかと思ってるので。
結構それはガイドになるんだけど、
やっぱり人の心を作ってるのは物語で、
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それは結構ミステリーっぽくなってるんだな、謎になっちゃってるんだなって。
こんがらがって。
それを考えた時に、
人の経験であったり、例えば、
おさまの話なんか聞いちゃってたりすると、
すごい面白くって、
面白くって言ってたら失礼なんだけど、
経験と、
例えば生術とかだと、
1月生まれ、2月生まれ、3月生まれ、4月生まれって、
私1月生まれって、
なんか考えていると、
友達多いのは4月、5月生まれ多いなと思ったりとか。
出てくるんだね。
統計は統計としていいんだけど、
自分の物語は、
統計じゃほどけないよって。
そういうことです。
だから、それぞれがそれぞれ、
言ってみれば唯一の存在であり得るんだなみたいな。
だから、そのこんがらがりも愛おしいなって。
そういうことです。
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