2023-05-15 14:13

多様性とは人と比べないこと

In this episode, the topic being discussed is the era of individuality and diversity. While the buzzwords of individuality and diversity are popular, the speaker believes that personal insight and uniqueness are less important than they used to be. With AI search engines and easily accessible information, each individual's personal perspective on a topic is being drowned out. At the same time, the notion of talent, and being special or unique, is losing importance, as talents or interests are being compared to professionals or other individuals and make those who are just starting out feel insignificant. While the era of individualism may seem great, as it allows people to be unique, it has also become a time of anxiety for those who feel they have nothing special to offer. In conclusion, while the idea of individuality and diversity is important, it is also important to recognize the value of personal insight and uniqueness. It's essential to take a step back from comparing oneself to others and to focus on the joys of pursuing one's own passions.


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個性の時代に関する考察
はい、どうもこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、ポッドキャスト版聞いていただきましてありがとうございます。
ポッドキャスト版というのは、本来ですね、この番組はスタンドFMで放送している番組なんですけれども、
今はですね、ポッドキャスト、スポッティファイ主にですね、聞いていただけることが多くなってきましたので、
ポッドキャスト版としてですね、放送しております。
本日は5月15日月曜日でございます。いかがお過ごしでしょうか。
5月に入ってね、ゴールデンウィークがありまして、その週末、ゴールデンウィークが明けての週末ですね。
今回はですね、ゴールデンウィークにお出かけをされた方はですね、ちょっとおとなしくなってきたのかなと思いながらなんですけれども、
ゴールデンウィーク明けにですね、ゴールデンウィーク明けなんですね、5月8日にですね、ご類に引き下げられたものがありますね。
によってですね、この週もお出かけが多かったんじゃないかなと思います。
そしてね、少しずつマスクが離れていってですね、私たちも住む日本でもですね、
マスクがなくなっていく日が来るのではないかと思いながら、それでもですね、マスクを手放せない方もいらっしゃると思います。
これがね、夏になれば少しやっぱり暑くてね、あと1ヶ月ぐらいですね、外れていくんじゃないかなと思いながら見ております。
では今日のお話なんですけれども、個性の時代、個人の時代という時代が来てですね、
そして多様性なんていう言葉も流行りだして、いろんな言葉が流行っている中、
個人のね、特性、資質みたいなのがですね、問われる時代が濃くなってきたと思いきやですね、
私的にはですね、薄くなってきたと思っているんですよ、個性なんです。
というのがですね、やっぱり個性っていうのは、知らないからこそ尖ってた時代時期っていうのがあって、
今はですね、結構なんとなく情報がつかめてしまうというか、調べることが下手くそでも調べられてしまう。
下手くそっていう言い方はね、ちょっと申し訳ないんですけれども、
少しですね、GoogleとかAIとかTwitterとか、TikTokとかもあると思うんですけれども、YouTubeとかもね、
そんな中ですね、いろんな情報にたどり着いてしまうというかですね、正しいということがなくなってきているので、
自分が追い求めて納得できる回答までね、たどり着くことが多くなってきたんじゃないかなと思っているので、
正解の存在しない時代における個人の回答
結構絶やすい時代と言えます。答えにね、自分の答えにたどり着く。
一昔前というかですね、新聞とかテレビとか、辞書とか、電子機器が発達する前はですね、正解にたどり着くことがなくて、
やっぱりですね、この会話の中からとか、あの人に聞いてみよう、この人に聞いてみようっていうことが多かったんですよ。
でももうその人物っていうのがもういらなくなったというかですね、いらなくはないんですけれども、
AI、検索エンジンですね、Googleなどもそうですし、Googleマイクロソフトのビームとか、
あとはチャットGPTとかが流行りだして、使っている人はまだ少ないかもしれないですし、
活用できているかとかって言うと、活用はできていないと思うんですよ。
使い方わかっていないと思うんです。チャットGPTがね、3.5になろうが、4になろうがね。
なので、いまだにね、Googleの検索を使っていていたり、マイクロソフトのビームとか、
Yahooで調べたりしている方が多いと思うんですけれども、それはそれでいいとして、
正解がない時代の正解っていうのはやっぱりですね、自分が納得する回答なんですよね。
自分が納得する回答ってどこにあるのかっていうと、ある程度ですね、周りの人に合わせた回答になってしまうんですよ。
みんながどう思うのかなっていう感じのね。
個性や多様性の寄せ集めが存在しなくなっている現状
なので、この多様性と思われがちな時代がですね、実はですね、寄せられていっていると思います。
というのが、個人の見解がなかなか少なくなってきているというか、いらなくなってきている。
個人でね、例えばYouTubeとかTwitterとかインフルエンサーの方が影響力を持ってお話をするっていう内容に寄せていける時代も
少し前はあったんですけれども、もうそこにもですね、たどり着かなくなってきている。
いかなくても良くなってきているんでしょう。
なぜなら答えみたいなことがもう出ているからですね。
何が言いたいかというと、多様性とか個性の時代、個人の時代っていうのは、もっと子が輝く時代というか、
なぜ輝いていたかというと、自分の周りでしか流行っていないことだったからなんでしょう。
なんとなく分かりますか?
そこを共有されちゃいけないとこだったんですよ。
個性と。
個性って、自分が特別な能力を持っていると思って暮らしているとします。
自分が、私がね。
個性と多様性
これは個性だと思って活動している。
その個性を活かして活躍していく場は、情報が少ない時代はあったんですけれども、
それが情報によってかき消される状態ですね。
他にもいるんです。
そういう情報があるんですね。
なので個性でもなんでもなくなるんです。
ということは、自分がこれは有利だなとか得意だなと思うことが、
得意じゃなくなっちゃう時代というふうにも見えるわけですね、今は。
なので、若者は不安を抱えてしまう。
自分には何もないと思ってしまう。
本当はあるんですよ。
比べるところの分母というかですね、土台が大きすぎて、もう全世界なわけですよね。
全世界で言って私は何位なんだろうって、絶対分かんないじゃないですか。
絶対分かんないし、ほぼ1位とかではないと思うんですよ。
1位もいますよ、多分。
この二極化と言われている時代は、そういうところなんですよね。
そういう時代なんですね。
上に行けば行くほど、自分はもしかしたら素晴らしい選手かもしれない。
選手って言うとね、あれなんですけど。
でも、違うふうに見たらですね、下には下がいて、自分はものすごく下に見えるんですよ。
というように、自分が輝ける世界だと思ってですね、活動すると人は輝くんですよ。
でも逆に、もう世界で行くと自分なんかちっぽけだと思ってね、暮らしてしまうとちっぽけになっちゃうんですよ。
これはもう思い込みの世界でしかないんですけど、自分が何をやりたいかというのが見えなくなってくるんですね、そうなると。
本当はやっぱり得意を伸ばしたいじゃないですか。
歌が上手いなら歌が上手いで伸ばしたいじゃないですか。
伸ばしたいというか、それを活かしたいですよね。
得意分野の伸ばし方
でも今、YouTubeとか動画の世界で出してしまうと、今度はプロが出てきますよね。
プロの歌手の方がいるんです。
歌手を目指すならいいんです。
でも今のまま、今のテンションのままというか気分のまま行くためには、いきなりプロと比べない方がいいと思いません?
という思いです。
それが多様性が多様性じゃなくなってきている今の時代だと思います。
いきなり野球をやっていて、プロ野球の選手と戦うとか、
まあ、ありますよ。アマチュアの選手がプロを倒すとかね。
あるんですけど、やっぱりね、経験なんですよ。
過ごした年数でもないんですけれども、こなした数だったり、
情報だけではなくて、100の情報を持っている、1000の情報を持っているというよりも一の経験だと思っています。
私はね。そんな意味でもですね、今いる自分、今の自分を大切にするためには、あまり上手い人と比べない。
まあ今もね、いろんな情報が共有されて、野球なんかでもですね、いろんなボールを投げれるわけですよね。
いろんな球種を投げれるようになってきているんですよ。
なぜなら情報があるからですよね。投げ方を教えてもらえているんですよ。
でも得意かどうかというと得意ではないことも多いんですよね。
そして、無理をしてね、崩れていってしまう方もいるので、
まずはね、何をするべきかといったら、野球の場合はね、ランニングですよね。
体力をつけるということ。
頭でっかちになってね、自分はできると思っていたけどできなかったということを考えるよりもですね、
個性を伸ばし、比べずに成長する
走るということをやるのが最初ですよね。
いきなり変化球を投げるというよりも、走る。
ということをですね、野球の世界だけじゃなくて、我々ですね、私は作家なんですけれども、
心理カウンセラーで作家をやっているんですけれども、いろんな書き方があるんですよ。
作文というかね、ブログを書くとか、文章の構成とか、答えなんかね、3秒でわかります。書き方とか。
でもね、なぜやらないかというと、やる人もいますよ。
なぜやらないかというと、そこに寄ってしまうと誰でも一緒になるからなんですよ。
わかりますよね、これね。
誰でも寄るんですよ。
同じ歌い方、同じ投げ方、打ち方、それ多様性ですかっていう話なんですよね。
全然違うんですよ。
人と違うからいいところがあって、人と違うけど自分がしっくりくるっていうことが、
他の誰もやってなかったら、それは注目されないだけかもしれないし、
人の目を惹かないとか、インフルエンサーになれないとかっていうことがあってもですよ。
寄せちゃダメな部分って絶対あると思うんですね。
思いとか、スタイルとかね。
それが、人を傷つけるっていうことは絶対無しですよ。
それは前提として考えていただきたいと思うんですけれども、
人と違うから俺は人を傷つけるとかね、そういうのは無しにして、
自分のね、スキル、特性などを伸ばしつつ、比べたらもしかしたら下手くそかもしれないし、
発信の焦点をポッドキャストに
下の方に位置されるかもしれないんだけど、自分の中ではしっくりくるやり方っていうのを見つけるとですね、
これが本当の多様性になると思うんですよ。
なので多様性って言って誰かと比べるんじゃなくて、
実は多様性っていうのは誰とも比べないっていうことが多様性だと、
私は思います。
ということで、5月も中旬に入ってまいりました。
このポッドキャストもですね、少し5月は今までね、2,3,4くらいですか、
今年入ってからですね、1ヶ月3,4本くらいしか撮ってなかったんですけど、
どんどん撮っていこうと思います。
時間ができたからです。
忙しいことは忙しいんですけど、
他にね、発信する場がちょっと減ってきたので、
ポッドキャストに集中しているという状態です。
今まではちょっとブログを3本くらい書いたりね、
SNSも頑張っていたりしたので、
発信のくくりでいくと結構やってたんですけど、
なんとなくちょっと違うなって思ってきていて、
そこはちょっと言いづらいところは行かなきゃいいっていう話なので、
それがね、ビジネスになるとか、
人を集めることになるとか、
次の時代とか、次の仕事とかビジネスにつながることだとしても、
まあ、言いづらいっていうか、
自分の威圧じゃないと思ったらすぐに引いた方がいいかなと思っていますので、
個性を大切にする多様性
そしてその引いた時にですね、
自分の道が見つかればいいかなというような形で、
仲間とね、周りの仲間とお話をしながら進めていこうと思っております。
ということで、
ポッドキャスト、
後でノートは書こうと思うんですけれども、
スタンドFMはちょっと時間がないのでやめておきます。
では、ノートなど文章も書いておりますので、
ぜひ読んでみてください。
後でですね、この音声の要約、
要約文ですね、要約文は、
サマリー?サマリー?
サマリーFMというですね、スタンドFMがやっているですね、
要約サイトでですね、やっていきますので、
説明欄に載せておきます。
ぜひよろしくお願いします。
良ければですね、スポッティファイで聴いていただいて、
引き続きスポッティファイをお楽しみください。
では、本日はこの辺で失礼いたします。
新カウンセラー大山がお送りいたしました。
ありがとうございました。さよなら。
ありがとうございました。
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