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どうもこんばんは、心理カウンセラー大山です。
いつも聞いていただきましてありがとうございます。
いつも自分時間ということで、自分らしさとかですね、
自分らしく生きる生き方の考え方ですね、
などをですね、毎日配信しております。
今日もよろしくお願いいたします。
ということで、自分時間。
久しぶりですね、久しぶりに噛みました。
自分らしさについてですね、最近やってなかったと思うので、
久しぶりに自分らしさとお話をしたいと思います。
自分らしさなんですけど、これですね、基本なんですけれども、
自分らしくなさというところから気づくことが多いです。
例えばですね、自分らしいことを探しているうちは見つからないんですけど、
日常でですね、遅刻をしてしまった、いつも遅刻をしないのに遅刻をしてしまった、
そんな時にですね、友人とかですね、その待ち合わせをしていた方とか、
お仕事の方とかに言われることでですね、
遅刻するなんてお前らしくないなとかですね、
もう一つ例えていくと、小さなミスをしてしまって、
こんな小さいミスをするなんてお前らしくないなとかですね、
そこでですね、相手の言葉で自分らしさというのが設定されてしまうんです。
自分の中に。
それを聞いているので、自分は時間を守る人、
遅れることが自分らしくないということなので、
時間を守る人、ミスをするなんてお前らしくないなと言われることがあるとすると、
ミスをしないのが自分らしさということになります。
それを聞いているので、自分は時間を守る、ミスをしない人というですね、
それが自分らしさというふうにですね、勝手に設定されます。
するとですね、勝手に設定されてしまっているんですけども、
時間を守る、ミスをしないって結構普通のことなんですよ。
普通というか、ミスをしないということではないし、
時間を守るということではないんですけど、
時間を守るというのは守ろうとして守るって、
これはらしさでもなんでもなくて、
普通に普段に過ごしていることなので、
それがですね、自分らしさに設定されてしまうと、
いざ自分らしさってなんだろうって考えたときに、
なんだろうってなるんでしょう。
時間を守る人、ミスをしない人なのが自分みたいな感じでですね、
不思議になってくるんですよね。
なので、そういうですね、誰かから言われたことで自分を設定してしまうと、
もしかしたらですね、自分らしさってなんだろうって迷ってしまうことが多いと思うんです。
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そこでですね、ポイントなのが、
自分らしさっていうのは大げさなものじゃなくて、
日々変わるものだと思ったほうがいいと思います。
今日は自分らしくない、
明日は自分らしいとかですね、
日々ですね、瞬時瞬時に変わるんです、自分らしさって。
だから見つかんないんです。
で、それの軸をどこに持っていくか、
例えば行動する、
いつも積極的な行動しない人がいきなり行動を始めた、
これは自分らしくないんですけど、そのとき自分らしいんです。
動きたいと思ったからです。
なので自分が今思ったこと、
過去でも未来でもなくて、
今思ったことに従うことが自分らしさになります。
ということを考えておくと、
自分らしさっていうのが少しずつ見えてきます。
そんな感じでですね、自分らしさを見つけていきましょう。
これは変わっていきます。
というお話でした。
本日もありがとうございました。
またお会いしましょう。ありがとうございました。さようなら。