1. おねむねむラジオ
  2. 26.悲しいの理
2023-04-29 36:32

26.悲しいの理

自由にラジオをやりたくて始めたポッドキャストなのに、更新が滞ったことに対して悲しみを抱いた不自由さについて話してみたよ。
00:04
やあやあ。
ねむ。
ねむ。
ねむすぎる。
おねむねむねむ、おねむねむ、ぷーです。
あおいです。
言えない。
名前間違えそうになることある。
あおいです。
あおいですね。
ねむ。
眠いのにやってくれた、あおいちゃん。
今ね、日本時間1時14分です。
日本同士の話の会話じゃないよ。
一応ね。
一応じゃないよ。
うちも1時15分なんよ。
あのね、眠くて悲しいの話をしようと思っていて、
あまりに今私を襲っている悲しいという感情が激しいので、
お!
話します。
そのライブ感を話してください。
ライブ感を、はい。
おねむねむラジオ、久しぶりなんだよね。
ですね。
地味に会いたいんよ。2週間会いたいんよ。
1週間空きましたね。
そう、その間ね、死ぬほど撮れるタイミングあったんだけど、
なんか、いつでも撮れるってなると全く撮らないっていう謎の現象が起きて、
近くにある観光地、いつでも行けるから行かないみたいな現象が起きて、
なんか、それももったいなかったのもあったし、
で、なんかその後、
なんかちょっと久しぶりだからラジオしたいなって思って、
何回かね、ラジオ撮ろうよって声かけたんだけど、
なんかタイミングが合わなかったりして、
ラジオ撮れなくて、
で、やっとラジオ撮れたってなった時に、
なんか、なんだっけ、あ、そう、うまく録音ができなくて、
なんかちょっと今日じゃないかもねってなったんだよね。
ですね。
で、なんかその時はね、
なんか話したいことが強くあったというよりは、
なんかラジオ久しぶりに撮りたいなーくらいの感じだったから、
まあまあ仕方ないかなーって思ったんよ。
でも今日、話したいが来たわけ。
これは、この話したいって思ったから、
ぷーさんに連絡したら、
ゆわたぐらに連絡したら、
明日の昼か今日の深夜だったらいいよって言われて、
で、もうだいたい私日付が変わる前には眠くなるから、
どうしようかなーって思ったんだけど、
なんかこの熱を逃したくなくて、
じゃあ今日深夜って言って。
ね。
で、今に至るんだけど、
なんか深夜っていう幅も広いじゃない?
何時かわかんないんだけど、
もう12時くらいに私は眠くなってしまって、
03:01
そう、でも話したい、ラジオ撮りたい、
でも眠い、眠いと、
なんか全力で話せない、
みたいな気持ちがわーって出てきて、
悲しくなったの。
それがおねむねむ。
あー、今まさにこれが鳴うの?
そうそう、この、
これこそが、
間、寝ると眠いの間。
あー、まじ?
うん、まじ。
すっごー。
こんななんか半分眠ってるような頭の話になっちゃうけど、
いいんだよ、半目ぐらいの。
半目。
なんかね、
悲しいが強烈だったのは、
多分その話したいっていう、
それを逃したくなさもあったの。
私、ここ最近失敗し続けてるから、
なんかこの眠さとさ、
深夜のよくわかんない感じが相まってさ、
もうラジオ撮れないんじゃないか、みたいな気持ちにもなって。
あー、なるほど。
不安的になっちゃった。
そうそうそう、それで悲しくて、
勉強したかった話が楽しい話だったから、
今仮にね、ギリギリ起きてて、
この状態で話しても、
あの楽しい話をマックスな感じで話せない、みたいな。
おー、確かに。
イライラか、イライラもあった。
それが悲しみになってた。
おー、なるほど、確かに。
もどかしいんだね。
あ、そう、もどかしかった。
っていうのをルーさんに話そうと思って電話したら、
あ、じゃあその悲しみを配信しようってなって、今配信してます。
確かに、まさにそれです。
はい。
悲しい?
そう、今ね、味わってる。
悲しみを味わえるんだ。
悲しみを、感情は全部味わう。
すごい、あんまり味わったことないから、なんか興味深い。
あ、ほんと?
うん。
もう、味わうよ。
それは、悲しくなるがあるの?
悲しいという感情が湧いている体を感じるって感じ。
おー、なるほど。悲しいを感じる。
そう。
それは、悲しいを感じた時はどういう感情なの?
あー、なんかね、上手にね、感じられると、なぎになるよ。
あー、ってことは、下手に感じると悲しみになるの?
06:03
うん、下手に感じると、なんか輪郭を捉えられてない悲しいという虚像が消えない。
釣りみたいなもんやな。
釣りってこんな感じなの?
逃しちゃったっていう魚は見えないわけじゃん。
見えない見えない。
釣ったら、あー、この魚ね、みたいな。
あー、そうね、そうかもしれない。
なんかね、私の感覚では、ドイツキャンセリングに似てると思っていて、
悲しいという音があるとするじゃない?
悲しい音、はい。
で、それに自分がちゃんと同調できたら、
こっち側からも、その悲しいの音を出せたら、相殺できるみたいな。
なるほど。
そう、ていう感じ。
それがうまくできないときは、いつまでも、なんかその悲しそうな何かが漂っている。
まとわりつくんだ。
そう。
消すってよりもね、消化?のぼるの方の消化する感じに近いのかもしれない。
うまくいくと消化できるんだ。
そう。
なるほど。
スンってなる。
あ、それが薙。
そう、薙。
いいですね。
確かに。
そこに持ってける方がいいの?それとも失敗しても楽しいとかある?
あー、失敗に対する感情はないかな。全部勝手に。
ない。
あー、失敗でした。ぐらいな感じだ。
そうだね。
なるほど。
うん。
おー、面白い、それは。
これはなんか、紛らわすとも全く違う方向の行為だと思っていて。
なるほど、突き詰める感じ?
直視する感じかな。
おー。
うん。
対面で見つめるぐらいな気持ちで。
そう、そう。
おー。
じーっとね、じーっと見つめるみたいな感じで。
今回で言うとどんな感じだった?
今回で言うと、なんか手先がちょっとチリチリする感じだった。
かっこいい表現使うやん。
いや、あの体感が悪いの、ほんとに。
チリチリしたの?
チリチリする感じ、そうそうそうそう。
えー。面白い。
面白いよ。これはね、感情でね、感情によって違うからそれぞれ。
いや、まあ確かに、でも使い古された表現じゃん。手先がチリチリする。
おー、そうなのか。
09:01
よく聞くセリフかな。
確かに確かに。
でもそれを体感してるんだ。
そうだね。
体感したらどうなるの?
えー、どうなるの?体感すると、ある意味捉えられるのかもしれないね。
おー、なるほど。
それはいいことだね、確かに。進んでいくんだね。
そうだね、そうだね。
あの、どっちかって言うと、でも需要してる感じ。
あ、積極的じゃないってこと?
あるがままを受け止めてる感じ?
そう、そんな感じ。
すげー。よく伝わった。
そのために観察してる感じ。
おー、面白いね、それ。
ね、ヴィパサガーですね。
ヴィパサガーなの?あるがまま、今ここを見てる。
今ここ、ヴィパサガーのすごい体感を観察する瞑想だから、それをやってるなと思います。
確かにね。そこに感情を解体させないで、まずあるものを受け入れる。
そうそうそう。
なるほど。
それはやっぱりヴィパサガーの瞑想を経験したからできるやつなのかな?
な気がするな。こうやってこうだったらできるよって言われても、わかんない気がするね、確かに。体感があってこそかもしれない。
確かに、それは説明できない何かがあるよね。
うん。
わからない人にはどんなに言葉を尽くしてもわかんないじゃん。
そうだね。
あの感覚めちゃめちゃ難しいよね、伝えるの。
難しい?ご存知なんですか?
いや、それは音楽で死ぬほど知ってるんで。
なるほど。
例えば曲を作って、これがなぜ悪いのか、なぜいいのかを表現できないのよ。
わかんない人にはわからないっていう感じ。
どんなに言語化して、これはこうこうで、こうだからよいよって言っても、うーんみたいな感じになっちゃうっていうところがあって、
これはわかる人にはわかるけど、わかんない人にはわからないっていうね。
そうだね。
それは説明責任がもはやないって思っている。
それはわかる人は同じ体感があるってことなのかな?
同じ体感もあるだろうね。でも多分両方かな。
わかる、わからないもあるけど、もっと言うとちょっとちょっと傲慢な感じだけど、そこのレベルまで達してるかみたいな。
でもそれがあるだろうね。
確かに。
だからもうこっちへ来てくださいとしか言えないみたいなのは、けど気合い。
なるほどね。
12:01
そうだね。
もちろんそれは、もっと言えばそれをわかるように表現した方がいいのかもしれないけど、逆にそれを表現しないことによる含みの広さもあるから、そっちの方が良かったですよね。
ありますね。
そうそうそう、必ず詩も説明するべきではない。詩とかもそうじゃなくて、詩は詩語をなるべく使わないっていうところに関して言うと、そこに没入、どれだけできるかとか、自分語とかできるかを、なんかモントを開いてる感じがするよね。
うんうんうん。
そうそうそう、それもあって、それもそれを説明することは野暮なのよ。
確かに。
こうだからこうじゃなくて、まあこれをどう感じてもいいですよあなたは、はいどうぞ、で終わりでいいかなと思う。
その詩の特性はあるよね。
私それね、アートにも感じてるよ。
え、そうなの?
アートはもう感じて欲しいと思っている。
プーさんが前、アートに関してさ、知識を入れてみたら見え方が変わって良かったって言ってたじゃない?
なるほど。
だから、ああなるほど、そっか、そういう見方もあるなとも思ったんだけどね。
うん。
それを楽しめる人は、その方法いいなって思うけど、私が触れてきたアートを難しいって言ってる人たちは、なんかそれもちょっとハードルが高いみたいな感じだったから、
いやもうね、正解なんかないから、好き嫌いでいいから、なんかもう見てどう、感じるだけだよみたいなことをよく言ってた。
もっと言えばそれを言って欲しいぐらいだよね。
正解があるんじゃないかっていうのを探ってしまうサガがあるよね、日本人として。
でもそれを防ぐためにキャプチャーをなくしたり、そもそもタイトルを無駄にするとかね、あるよね。
確かに、確かに。
でもそれの、やっぱそこまでしてくれたらわかるけど、ないと、なんかこう受け取って欲しいっていう何かメッセージがある前提で見てしまう。
だからそこを、その自由さをあらかじめ言って欲しいっていうちょっと英語もあるよね。
もちろんそれは自由なんだけど、この不自由に感じてしまうところがやっぱりアートに関しては往々にしてあるなと感じるが、
でもそこはね、もっと言えばやっぱりフェーズの違い。
アートは自由だっていうこちら側の目線で言うと、なんでそこで縛られてるのって思っちゃうかもしれないし。
でもそれをぶっ壊したのはやっぱり、美術館にあるものはすごいっていう目線がまだあるじゃん。
15:02
あるね。
なんかただ、ただ眼鏡をこっそり置いただけなのにそれに美術性を感じるとかそれを含めてね。
確かに。
そこに問いを投げかけたのが面白いよね。
アートって実は何なんでしょうかみたいなね。
箱のある箱物なんだっけ、ブリストなんだっけ。
潮溶系の箱をそっくりレプリカのように描いたものはアートなのかどうかっていうのを表にしたことがあるじゃん。
ご存知でしょうか。
あのー、あれ?
あのなんだっけ、名前忘れた。アンディ・ゴーホル?
あ、そうそうそうそう。分かる。あるあるある。それ。
実際そういうところなんだろうね。
何に縛られてるかっていうのを自覚することがアートでもあるし。
あー、そうだね。確かに。
もっと言えばそれをどう解釈するのか自由だよっていうことさえも気づいてほしいとかね。
あー、でもそっか。なんかさ、瀬戸内国際芸術祭あるじゃない。
私はあれに大学生の時に初めて行って、いろんな島々の小民家だったり海辺だったりにアート作品が置いてあってさ。
なんかあれに触れた時に初めてその美術館じゃないところでアート作品が展示されてるのを体験して、
そのことによってものすごくいろんなことから解放された気がする。
うーん、確かに。
楽しかったし、すごい楽しかったし、なんかその本当に体験だったなと思ってて。
美術館も行ったことあるって言ってたね。
あるけど、やっぱりそこ、そういうふうには見てなかった。
ここにありますって言って、行ってそれを感じるみたいな。やっぱ美術館の感覚はあるかも。
あ、そうなんだ。そっかそっか。そこの人によるのか。
もっと言えば、そこで小戸島にも行ったんだけど、小戸島にポッとその辺の港とかに置いてあるオブジェにはそういうふうに自由さを感じた。
あ、わかるー。
これは何を言いたかったんだろうって最初は思って見てみたけど、いやそれそうじゃないのかもみたいな。
自由に解釈してくれ。むしろもう何もないよメッセージはみたいなね。
感覚がありそうなものを感じて、そこであ、改めて美術館で美術を見るっていう不自由さはいらないんだなとも思った。
18:00
へー面白い。それを不自由さって表現したのかもしれない。
うん、やっぱ縛りだからね。アートとして見なさいっていう。
うーん。
うーん、かなー。
なるほど、じゃあそれを立ち戻って考えてみると、美術以外もその一部の感性、その悲しいとかもね、なんか通ずるとこありそう、もっと言えば。
マジ?すごいさ、すごい掘り下げれそうなのにさ、めっちゃ眠いんだよ。
今眠いんか?今お眠いの?
あのさ、お眠い目は脳みそでね、そこにひるがえるのめっちゃむずいって今思った。
あーなるほど、ジャンプできないね。
ちょっとなんかすごくいい話してる感じするんだけど。
うん。
今?今?
だってもっと言えば、なんかちょっと、あいちゃったねっていう、あいちゃったことに対するなんかネガティブな気持ちがあるわけじゃん。
本来はいつ撮ってもいいじゃん。
そうなの、私もねびっくりしたの。あ、開くとこんな気持ちになるんだって思ったの、正直。
それって不自由じゃない?別に。
思った思った思った。
そうそうそうって思っている、今。
そうなの、私もだってさ、このラジオさ、好きな時に、もっと言うなら、そのタイミングの時に撮ればいいみたいに思った。
そこをすごく私の中でも大事にしてたのに、いざ開くと普通にこんな気持ちになるんだと思ったの。
いやーいいね、その気づき。
そう。
なんかちょっと面白いね、総合的に縛られてる感じ。
そうなの。
別にそれは悪くないと思うし、それが普通だと思うんだが、なんかやられちゃった感じがするよね。
そうなの、だから私もね、やっぱり違和感があったの。
あ、そうなんだ。
そう。
なんかちょっと気持ち悪さがあった、自分のその焦りに対して。
あーなるほど。
そう、ちょっとずれてるような感じがしてた。
あ、面白いそれ。
そう、だから、だから今日話したい時に嬉しかったの。
あーそうなんだ。
そう。
じゃあ、もっと言えば不自由を受け入れる感覚の方がいいのかな。
受け入れる?
うーん、なんだろ、その悲しみも含めて、なんか自分の気づきとして、青井ちゃん的には血肉にしていく。
そうだね、基本的に全部そうだね。
気づきだよね、ある意味。
うん、そう。
でもその違和感を紐解くことが、むしろ本質的にボリできそうな気がする。
そうだね、確かに。
そうなんですよ。
いや、だってそうじゃん、全てそうじゃん。
例えば、これを例えにすると、遅刻してはいけませんっていう中学校があったとして、
21:05
遅刻しないことをまず考えるんじゃなくて、でも本質的には授業を受けるとか、
集団で決めたことを守ることが優先的なものなのに、
なんかただ遅刻しなきゃいい、みたいになっちゃう。
なんかちょっとベクトルが間違ってるよね。
うんうんうんうん。
今回もそうだよね、時間が空いちゃったことによる悲しみは別に悲しむ必要はなかったのに、
なぜ悲しむんだろうか、みたいなね。
そうだね。
そこにね。
そこにね。
そこに何かあるよね、思い込みみたいなのが2つはね。
あるね。
聞いてる人もきっと同じだと思うよね。
例えばそうだな。
例えばフリーバンスだったら、なぜこの何時、何日までに提出しなければいけないのかとかはやっぱり、
もともとは自由にやりたい仕事をやりたいようにやることがきっかけでなったかもしれないのに、
何かに縛られるとかね。
ブランディングもそうじゃん。
なんか自由にやりたかったのに、ここに落ち着かなきゃいけないからブランディングをしなきゃいけないとか、
発信をしなきゃいけないとか。
それって結局苦しむきっかけになるけど、これってもやもやするじゃん。
なんでこんなことをやったんやっけ、みたいな。
それを感じることによって、もっと自分を知ることができそうで、ワクワクするけどね。
わかる。
結構大変だけど。
結局いろんなことに対して起きている自分の反応は、自分を知るためのきっかけにしかならないと思っているから、
ドMだね。
そこに繋がるの?
最近常々思う。私、めちゃめちゃドMなんだなって。
なるほど。今お気づきですか?
はい。
知ってました。
マジ?どうして言ってくれなかったの?
言ったけど聞き入れてくれてなかったんだよ。
でも確かにそうかもしれない。
そんなわけないじゃんって思ってた気がする。
そうだよね。
そうだね。
それもちょっと相互的なものはあるよね。
MでありSであるは、どちらも共存し得るから。
そうだね。
確かに。
なんか、最近自覚したのは、よりハードモードを選ぶ性質があるって思った。
なるほど。
それで、ドMなんか私って思ったんよ。
でもそれだけだとわかんないよ。ゲーマーかもしれない。
24:02
自分に負荷をかける。
ゲームだなんて思ってないよ。
自分で、例えばRPGで、Easyモードを選ぶことはできるじゃん。
なのに、Easyを選ばずにノーマル、もしくはハードとか、鬼みたいなやつを選ぶ。
っていうのは、自分を追い込んで、ちょうどいいところを選んでるわけじゃん。負荷を。
ちょうどいいからなのかな?ちょうどよくないよ。
ちょうどよくない。
でも、ちょうどよさっていうのは、自分にとってそれが絶望的に無理。
ってなったら、負荷を買ったじゃん。
だけど、つまんないだとそこが弱すぎる。
その間を選んでる。もしかしたら無意識的に選んでるかもしれないけど。
それを無意識。
それをMって呼んでいいのかって言ったら、多分MでもありSでもあるよね。
自分に対するSだし、自分はMである。
そのちょうどいいところっていうのがやっぱり、外れすぎるとSかMが反応するんよ。
これじゃあ行くかみたいな。
そこのバランスを取るためにSさん、S葵とM葵がいると思っている。
戦っているのかな?ちょっと引いてくださいよみたいな。ちょっとねえすぎるよみたいな。
そこは交渉し合ってるっていう。
なるほど。
その辺が面白いよね。
むずい。
まじで深夜1時半にする話じゃない。脳細胞が一個ずつ死滅してってるような話。
確かに。わかる。
僕もウイスキーをいっぱい飲んだ夜に話す会話ではないとは十々承知ですが、あえて話してみたかったのがある。
Mですね、私たち。
Sさんの声がSじゃない?逆に。違うのかな?
確かにね。対葵ではドSかもしれない。
対プーに関してはドMなのか?
あり得る。今ここに関しては今ここを生きている私たちにとってはそうかもしれない。
どこまでできるんだい?眠いのにどこまで。
眠いのにどこまで。
ヘロヘロしながらいけるんだい?
イケてるからね。スヤスヤしてないから。
そうだね。目は開いてない。
閉まってる?
目は閉まってる。
閉まっても口だけ動いてる?
動いてる。
素晴らしい。いいと思う。
でもどうしよう。楽しい話もちょっとしたい。
今ね、もう30分くらい話してますけど、行ってもいいよ。
27:03
今日話そうと思ったのはね、アルバニア行きのチケット取ったよって話をしたかったの。
アルバニア。アルバニアどこですか?
あのね、イタリアの海挟んで右側です。
なるほど。それはクロワチアの近くかな?
クロワチアの下かな?
なるほど。
今日のアルバニア行きのチケットを取ったんですよ。
どんな気持ち?
これがね、航空券って基本的に取るのが遅ければ遅いこと高くなるって言われてたからさ。
できるだけ早く取ろうと思ってたんだけど、まあまあ決断のタイミングみたいなのを見計らっててさ。
で、そんなことをしていたら、私が最初に見たときより航空券が2、3万上がってたのね。
ああやばって思ってさ、これは急いで取ろうみたいな。
で、いろいろこう調べてみたときに、結局私が取ったチケットが40時間かけて3回トランジットするやつが多いんですよ。
なるほど。よく見るやつだ。
よく見るの?
どこやって何やったんやみたいなやつやって。
そうそうそうそう、何やったんやみたいな感じで。
でももちろん他のやつも見ててね、便は。
で、トランジット2回のやつとかだと、あと3万出すと取れたりしたの。
それこそシンガポール経由とかだったんだけど。
で、その3回トランジットするやつがさ、途中ね、ムンバイ経由して。
インドになんか計らず入る。
そうそう。で、その次、アブダビ経由するの。
なぜ中東に行く?
めっちゃ面白いよね。それが面白すぎて、なんか面白さが勝ってしまったんよ。
あー、だから行くみたいな。
だから、過酷なのは分かってる。40時間で3回トランジットで。
過酷なことは、着く頃には私はもうヘロヘロの擦り切れた髪切れ病が来ることは分かっているんだけど、
あまりに面白そうすぎて、そっちの過酷な方のチケットを取っちゃったの。
なるほど、良い。
ちなみにムンバイは何時間くらいトランジットで滞在するの?
6、7時間?
あー、行ける。あのね、めちゃめちゃ世界一甘いお菓子がムンバイのランジにあるんで、ぜひ食べてほしい。
30:08
プライオリティパスで行ける?
行ける。
待って、世界一甘いお菓子って言った?
いや、もう認定されてる。
砂糖より甘いの?
砂糖より甘いの?いやー、砂糖と比べるのか、砂糖と比べたことないな。
いや、でも世界一甘いとよく言うまでですね、頻繁に顔がよじれるぐらいの甘さ。
意味がわからない、どうしよう。
じゃあわかった、聞いてみるね。
英語で、ここに世界一甘いお菓子ありますか?聞いてみるの。
なんて聞けばいいのかな?
それでわかるけど、本名としてはグラブジャムン。
グラブジャムン。
グラブジャムン、プリーズグラブジャムン。
プリーズグラブジャムン。
これ、表現が難しいんだけど、みかんの缶詰あるよね?
あるある。
他の中で、個人的に最も甘ったるいなって思っている、あんみつの缶があるんだけど、
あんみつの缶に砂糖をまぶした、なんかカステラみたいなやつを1日染み込ませたやつがグラブジャムンっていう世界一甘いお菓子。
甘そう。
粉なんだけど、粉ミルクなんよ、原材料。
そうなんだ。
ただ、もう世界一に全部でした感じ。
バカ。
バカの匂い。
それを味わってほしい。
わかった。食べてみるね。
それがムーンバイのマラウンジにありますので。
わかりました。
あれ?ムーンバイの前どっか経由するんだけど、忘れちゃったけど、こうなったらプライオリティパスを駆使しまくろうと思っていて、
一緒にね、アルバニア行く友達たちのグループのLINEがあるんだけど、そこに40時間のフライト取りました。楽しんできますって書いてる私がいて。
とんでもねえな。
やはりドMやなと、その時にちょっと思いました。
偉いドMだね。
でも楽しむしかないよね、もうこうなったらね。
でもね、あれを全然もうなんか、あぶだびついたぐらいにさ、
もうやだ、しんどい、日本帰りたいとか言ってるかもしれない。
33:00
確かに。ありえそう。
ありえそう。
じゃあ、その時またラジオ飛ぼう。
あーいいね、そのシュンってなった時のラジオ飛ぼう。
あぶだびで泣いてる私。
あぶだびはチョコレートとコーヒーかな、コーヒーがおいしいのでぜひぜひ行ってほしい。
アラビアコーヒーって結構有名なんだけど、
はいはいはいはいはい。
そう、なんて言えばいいんだろうなあれ。ちょっとスパイシーなコーヒー内容。
でもチャイとはちょっと違うようなコーヒーなので、
いいね。
カルダモンかな、たぶんカルダモンが結構強めなラウンジにあるんで、ぜひぜひおすすめですね。
了解です。
了解です。
アルバニアのおすすめはありますか?
アルバニアはね、行ったことないんでわかんないんですよ。
あ、承知しました。
行ったとこしか説明できない。
いやー、十分いっぱい行ってるよ。
いやいやいや、むしろ教えて。アルバニアに行った後にこんな街でした、国でした。
そうだね。
聞きたい。
なんかアルバニアでは1ヶ月エアビを借りようかって話をしてるから、
本当に暮らすように過ごそうと思っていて。
本当に家がないんだね。
家ないです。
良い。
良い。
良いと思う。楽しそう。
そうだね、なんか好きかも、このクラス、私。
いつだったの?
なんかね、楽しい。
今はどこにいるんだっけ?
今はね、千葉県の立山今。
お、それはヤード、ゲストハウス?
ゲストハウス。
この時間に電話して大丈夫なの?
よくない。
一番ラジオしちゃダメ。
ごめんなさい。
いいですよ、眠い中寝起こせながら頑張ったんだね。
じゃあ、また話そう。
そうだね。
ほな。
ほなほな。
ほなほな。
面白かった。
面白かった、良かったね、話せて。
良かった。
悲しみはなくなった?
悲しみはちょっと消えかけているが、これはね、見失ったわけなので。
あーなるほど、ただ見えてないだけ。
いる。
ちょっとまた出てきたら、その時は味わいます。
味わいましょう。
その話も聞きたい。
何やったのか知りたい。
36:00
じゃあ、あと楽しいことは話せた?
話せた。
よい、100点。
はーい。
ほな。
おねむねむ。
最後のおねむねむは多分感想やん。
それってあなたの感想ですよね。
急な表情。
ほな聞いてくれてありがとうございます。
はーい、じゃあねー。
じゃあねー。
36:32

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