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おねむねむねむ、おねむねむ、おねむねむ、遅れた。
どうして?
まさかの、まさかの、あおいです。
まさかの一緒にいるのに時差発生しました。
チェンマイに今、ルアンパバーンから、なんだっけ、ラオスのルアンパバーンから、タイのチェンマイに今、フライドで到着しました。
さっき到着しました。
はい、で、とりあえず録音開始してみました。
で、なんか、すごい旅の真っ只中で、みんなはめちゃめちゃ快感に慣れてるけど、私はほとんど、なんか、初めてではないが、気持ちとしては初めてな感じです。
なんかすごい困ってる顔を見たけど、どんな感じ?
なんかね、戸惑い結構あります。
ほう、それはね、不快なの?
あー、絶妙なライン。なんかね、不快よりも、なんか悲しい時あった。
いつ?
なんか、みんなでね、チェンマイからどこ行く?みたいな話してる時に、みんなどんどんさ、いろんな国調べたり、航空券の値段調べたり、ここ行きたい、あそこ行きたい、みたいな話が飛び交うんだけど、なんか、私は正直、航空券の調べ方すらちょっと危うくて、
チェンマイから行ける場所がどんな風にあるのかを、検討をつけるのが難しくて、
なんかね、すごい、わ、私無力ってなった。
ショゲっていう顔してたよ。眉毛下がってたよ。
そう、すごいなんかね、戸惑い、悲しみ、無力っていう感じだった。
戸惑ってたの?
そうだね、戸惑ってた。
あれは慣れなのかな?
なんか、どんな風に見えました?明らかさまに私はショゲてたんだけど。
いや、だから眉毛下がってたよ。
なんか、悲しいって顔してた。
行きたい場所は、そっか、そもそも探すとかでもなんでもなかったのか?
なんか、どう探していいかわからなかった。
そのチェンマイってなったら、チェンマイで検索して、いろんなところを見れたりできるんだけど、
チェンマイからどこ行くになると、もう選択肢が無限にありすぎて、なんかわからないってなっちゃった。
確かに、なんか頑張って出したやつが寒いと近いって言ってたよね。
あ、そう、よく覚えてるね。
そうよって言って終わったけど。
そう、一瞬で終わった。
タイに寒いとっていうすごいきれいなビーチがあることだけ覚えてたから、ちょっと言ってみた。
確かに。いや、それは事前に見てて、バンコク経由じゃないと行けないから遠いよね。
うーん。
乗り継ぎあるから。
なるほど。遠いね。
遠い。それだったら違う国行ったほうが良くねみたいな話になってたから。
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うんうん。
うん。そっか。じゃあ興味がないわけじゃないんだね、ちょっと。
そうだね。ちょっと違う感じかな。
おー。行こうって言ったらついてくるような場所も多いのかな?
あ、そうだね。なんかヒッピーがいっぱいいる場所が選択肢に出たんだけど、それはめちゃめちゃ興味が湧きました。
確かにね。
ヒッピー会ってみたいと思った。
あー、え、日本のヒッピーってどんなんだろうな。
あ、日本のヒッピー会ったことない。
日本のヒッピー確かに。いないか。いや、いるけど。ポッペヘッドにはいたけど。
あんまいない?福岡にいない?
私の知る限りではいない。
あー。いかにもな。ドレッドで洗ってませんよ、ナチュラルみたいな。
あ、いない。
イエイイエイみたいな。
見たことない。
ヤーマンとか行ってる?
ヤーマンまでは行かない。インドにはいる。なんかヨガっぽい街。
うん。
すごい。そこはヒッピーの聖地って呼ばれてる。
なるほど。
そこに同じような人が同じサングラスかけて、同じ音楽かけている。
ドレスコード決まってるんだ。
決まってる。
すご。
居心地悪かった。
悪そう。
会う人会う人、みんなあだ名がプーさんよりすごい。
え、どういうこと?
ガネーシャさんとか。
神様。
神様の名前を使ってる人いた?
すごい、神の名を語るの結構勇気いるよね。しかも割と神が神聖とされる国で。
そうそうそうそう。しかもその人はガネーシャ姉さんって言われてる。
姉さん。
なんか普段は日本にいるんだけど時々ガネーシャさんがそのヒッピーの聖地に工場を持ってて。
工場を持ってんのガネーシャさん。
そう、工場の工員がちゃんと働いてるから見に来る。
めちゃめちゃ仕事してる。
すごい、ちゃんと仕事してる。
ヒッピーとは?
なんか私の知ってるヒッピーと違った。
生活スタイルがヒッピーだった。
なるほど。生き様がヒッピーなんだね。
そうそう。風がないとかじゃなくて。
めっちゃおもろいな。
そうそう。だから生活はずっとヒッピーなんだよ。日本でも。
でも海外でちゃんと工員が働いてるかどうかの視察に来るんだよ。
視察来る。
めっちゃおもろい。
時々来ないとめっちゃ怠けてるらしい。
大変だね。ヒッピーもね。
ヒッピーもね。
でも基本は視察以外はずっと飲んでるかちょっと危険な悪いことばっかしてる。
危険な悪いことちょっと気になるね。
ここでは家。
あ、オッケー。
面白いな。
どう?
会ったことない。
会ってみたいね。
会ってみたい。
でも今いるチェンマイからバスで2時間くらいのところのパーイってとこにヒッピーがいっぱいいるらしいよ。
今めちゃめちゃ行きたくなりました。
ちょっとみんなが行かなくても行ってこようかなと思います。
俺も行きたいわ。パーイ。
会いたい。
確かに。
あなたが。
あなたがヒッピー。
握手して。
ヒッピーエッセンスとヒッピーマインドをめちゃめちゃに浴びて帰りたい。
あー確かにね。
どうあるべきかとかありそうだもんね、持論。
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すごい聞きたい。
俺こうやってヒッピーやってんだみたいな。
あなたにとってヒッピーとは?
プロフェッショナルみたいな。
ちょっとマイク買ってこよう。
なんか今の話を聞いてたらすごいワクワクしてきた。
そういうのがないと出てこないのかな。
ちょっとね、朝話してたんだけど、
あの時の戸惑いなんだったか、
これ経験したことあるなと思って振り返ったら
スプラトゥーンしてた時に
例えば私がレベル1としてレベル10の人と一緒にゲームをしたことがあった。
言ってることも分かんないし、全然足手まといで
楽しいはずのゲームが悲しかったのね。
けど、私がレベル1だとしてレベル3の人と一緒にやると
言ってくれることが理解できる。
ちょっと私の上の段階の指示をしてくれるから
伸びる感もあるし、
ちゃんとチームに貢献できる感もあって嬉しくて。
確かに。
それに近い感情を抱えたから
まだ私の海外旅レベルが1で
みんなが10だったのかなってちょっと思って
そこは私がちょっと
一人旅したいなって思ったの。
全部自分の守れないし
自分で選択するしかないみたいな場に
一回行ってみて
レベルを4ぐらいまで上げたら
なんかちょっとまた違うんじゃないかなって思った。
今マジで1なんだ。
1って思ったね。
犬が危ないの知らなかったです。
確かに。もうあんなもんスライムだよ。
みんな知ってるわ。
知ってるみんな。
海外で犬を見かけて
海外で犬を見かけたら
かわいいって近寄ってって
触ろうとしたらダメだよ。
あの狂犬病っていう
致死率が100%の
ウイルス?
ウイルスだね。
を持っている可能性が非常に高いらしくて
なんか日本にいたらそんなこと
わかんないから
私はかわいいって言って
みんなに知るよって止められたの。
まさかのそこから犬見て
怖い気持ちが湧くっていう
かわいいものを見て恐怖が湧くっていう
変な感じになってるよ。
それも知らなかったんだ。
恐ろしいでしょ。
狂犬病っていう言葉は知ってた。
知ってたけどまさかこいつが
っていう感じ。
それはなんでそこは結びつかなかったかというと
あまりにキュートな犬がいたから
見た目。
騙されやすい。
日本で飼われているペットと変わらず見えたから
そういう
それで繋がんなかった。
赤田様にも目つきから顔つきから
生き様が違うっていう犬は
確かに私もいかないんだけど
そういうことがあります。
確かにね
それは
学びだね。
学びなのかな。
そもそもちょっといろんな経験あるよね。
見た目で信じてはいけないとかさ。
09:00
確かにね。
確かにね。
で
なんかその
選べないっていう悲しみは
なんかその
選べないことが
結局
できない。
私旅できないみたいな。
ちょっとネガな気持ちになったね。
うまく言えないけど。
ネガティブじゃん。
え、なんかこんなにこれからいっぱい
旅したいと思ってるのに
もしかして私できないのかな
みたいな気持ちになったんだけど
結局ヒッピーの話聞いたり
なんか
いやいや言うてね
まだレベル1だから
これからよみたいな気持ちになったら
ちょっと前向きになって
確かにその繰り返しだね。
体調崩したら
帰りたくなるし
そうだね。
なんか悪い人いたら
嫌な気持ちになるし
伸びしろかなと
思いました。
伸びしろがいっぱいあった。
変わりそうな伸びしろだね。
伸びてくだろうみたいな。
確かに。
今現状のできなさを
やらない理由にしたくないな
っていう思いだけはあるので
伸びしろにしていきたいな。
確かに。
一旦ね、一人旅もそうだけど
今チェンマイにいるから
一人で半日過ごすとか
そう、それをやろうと思ってる。
それだけで変わりそう。
でも思ってたよりチェンマイが
都会すぎて
私が思ってた冒険と少し違うかもしれない。
確かに。
感じてはいる。
でも全然
英語の通じる日本って感じです。
ね。
まだチェンマイ来て
ショッピングボールしか来てないから
知らんけど
大型商業施設にしか来てないからまだ。
もっとね、いろいろあるからね。
ナイトマーケットもあるし
いろいろ行ってみよう。
そしてヒッピーに会いに行こう。
ヒッピーに会いに行く。
なんか
プーさんの旅してきた話さ
あんま自分から話さないんだけど
聞くと話してくれて
いつもすごい面白いなって思うから。
なんかもっと話してほしい。
分かった。
いいでしょ。
じゃあ今日はこんな感じで
これだけ言わせてほしい。
あのね
私たちだいたい
3週間から1ヶ月近く
旅する予定なんだけど
プーさんね
まさかのね
ちっちゃいリュック一個できた。
そこ?
びっくりした。
バックパッカーが使うやつじゃないの。
本当に無印良品で売ってる
普通のリュックに
リュックパンパンにしてきた。
確かにパンパンにしてきた。
20リットルのあのリュックを。
旅慣れてる人ってこんな感じなんだなって思って。
あの中
何入ってるのか本当に知りたい。
12:00
確かに。
今度開けてみようか。
確かに。
なのにヘアアイロンとか持ってきてるしね。
そうそう。そうなんよ。ヘアアイロン持ってきてるし
私にカスフォン持ってきてくれて
なんかちょっとおかしいよね。
次元がちょっと歪んでる可能性ある。
確かに。
右側のポケットにね、パンシロン入ってたの見えた。
パンシロンってなんだっけ?
パンシロンじゃない、薬。
確かに。
薬はいるけどさ、
なんかめっちゃ優先順位が面白そうだなって思って。
ね、選抜したやつだけどね。
じゃあまた旅中に
話しまーす。
話しまーす。また。
じゃあね。