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2025-06-27 21:22

独り言26 アルゼンチン旅行中に強盗にあった話

サマリー

アルゼンチンのブエノスアイレスで旅行中、著者は強盗に遭遇した体験を語ります。旅の途中でスリにiPhoneを奪われ、追いかけるもさらなる危険に襲われます。最終的には警察に助けられ、無事に危機を乗り越えたことを振り返ります。この出来事を通じて、著者は自身の思い出や他の旅行者の危険な状況についての気づきを共有します。

強盗に遭遇した経緯
書きそびれている、喋りそびれているということの一つに、アルゼンチンで旅をしていたときに強盗にあったときの話のことがあります。
ブエロサイレスという街、アルゼンチンの首都なんですが、そこを旅行していたときに、僕は後ろから
たぶんスリーに
iphone を奪われました。それでスリーは さっさとどんどん前へ走っていったんですが
そこはすごく長い一本道で たぶんスラム街みたいなところで
それでスラム街であり、一本道であり、そこはたぶん スリーの狩り場になっていたところだと思います。
あとで知ったことですが、そこは一日に何度もそういう外国人旅行者相手の窃盗が行われていて、
僕はなんでその道に入ったかというと、その道の近くを歩いていたときに、道を案内しようという
駅に向かうんだったらそこへ行くと近いよっていうふうに声をかけてきた 男がいたので、それに素直に従って
細い道に入っていったんですが、そうしたら
急に後ろからポケットの iphone をスリーに抜かれてですね、それで男はその一本道をずっと走っていきました。それで
僕はもう頭にカーッと血が昇って、それでその男を追いかけました。 ビーチサンダルを履いて僕は過ごしていたんですが、ビーチサンダルはもう
追跡と危険な対峙
自分が本気で走るんで脱げちゃって、僕は本気で走って裸足で追いかけました。
それでその道はどれくらい長さがあるのかわからないんですが、僕が後から考えるに300メートルぐらい直線であるんじゃないかというぐらいありました。
僕はその男が走って逃げるのを追いかけていて、
それで僕は学生の時に陸上の長距離をやっていたことがあって、走ることには普通の人間よりちょっと慣れているようなところがある気がしているんですが、
選手として強い選手ではなかったんですが、それでも
走りに関して経験が多少あったので
男を追いかけるということを一生懸命やりました。 一生懸命走っているうちに僕は
すごく自分の中で走りがすごく噛み合う感じがして、 変な話ですが、そういうスリを追いかけている、
窃盗犯を追いかけているその道の途中で自分はすごく自分の走りに 高揚感を感じました。
それでその男の走力はそんなに大したものではなかったので、 僕はその男の後ろを追いかけながら
この男がどれだけ逃げようとしても自分から逃れ切ることは絶対できないだろうという、そういう走力においては相手を完全に
1枚か2枚上回っているという、そういう手応えを感じました。
まあ1キロでも2キロでもいくらでもこの男を追いかけ続けようという、そういう決心をして走っていったんですが、
そしたら どのくらい走ったかわからないんですがずっと直線が続いていたけれどもその男は
あの 途中で立ち止まってこっちに振り向いて
それで こちらも立ち止まって
ちょっとした睨み合いの状態になりました。 それでその男の方を、その男が
iPhoneを渡してきて、それで僕はあの 相手がもう完全に盗みを諦めたと思って、それで
なんとなく 全力で走って
あの 全力で走っている間に相手もなんとなく
僕の側では勝手になんだが、 まあちょっと勝負をした中みたいな風になって打ち解けた気持ちに勝手になっていて
それで あの諦めたんだなっていうふうに思っていたんです
それで僕は あの
なんか まあこれでもう終わりっていう風になったと思って、それで
立ち去ろうとしたんですが そしたら多分向こうは
あの
そのiPhoneを返す代わりにお金を こっちが払ってくるっていうそういう
あの話になるかということを多分期待していたのかわからないんですけども何かすごい 怒った様子で
こちらに接近してきて 僕はあの後ろを振り向いて戻ろうとしていたんですが向こうが
何かの後ろに接近してくる気配があったので振り向いたら向こうがもうすぐそばに50センチ ぐらいのところにいて
それで僕は驚いて向こうはこっちの首を締めようとしてきて それでこっちは
あの驚いてしまって うろたえているうちに向こうは首を締めながらこっちを押し倒してくるというそういう感じになりました
それで まあ異級なことだった方でも無我夢中で抵抗するんですが
向こうはまあその窃盗犯首を締めてきている男っていうのはあのまあ結構小柄で
170センチとかそのぐらいなんじゃないかと思うんですが まあ結構小柄だけども
こっちはなんというかそのもう面食らってしまって それで
もううろたえてじたまた暴れるんですが向こうはもう本気で首を締めてきて それで向こうにももう一人加勢してきているのか
何かしらなんというかもう一人助っ人みたいな方がいて一人が首を締めようとしてもう一人も なんかそれをサポート向こうの首を締めてくる男をサポートしようとして中
ウロウロなんかやっていて こっちは2対1でこっちは1人向こうは2人でこうやってのしかかられて首を締められて
っていう状況で それで
ジタバタしてまあなんというか必死で抵抗するんですがこういう状態があと20秒とか 30秒続いたら数十秒続いたら結局
暴れて抵抗する体力も尽きて殺されるんじゃないかというそういうことをすごくその時 思いました
それでああここで自分死ぬ死ぬのかっていうことをすごく 思ったんですが
警察の助けと無事の帰還
まずいなぁっていうそういう気持ちを持っている間に そしたらその男たちが急にある時にさっと
何があったのか あのもうすごい勢いでそこから逃げ去っていったんですね
それで自分は何があったんだろうと思って それで
その その長い一本道っていうのは
あのなんか舗装されてない砂の 砂とか土の道なんですが両側に所々商店みたいなものが
あって 僕が首を締められてあの
死ぬんじゃないかっていう風になっていたところのすぐ近くにもお店が何かしら あってそこに
女性の定員がいたんで その女性に僕はさっきまで首を締められてたんでもうかすれがすれのかすれたような
声で スペイン語で
助けてくれっていうそういうことを 言ったんですが
まあその時に例えばスペイン語で助けるというのがアジュタールっていうと思うんですが アジュタールアジュタールメポルパポールとか
アジュターメポルパポールとかそういうようなことを言ったんですが そうしたらその女性がポリースやっていて
指差してそれでプリースやってのは警察官ってことなんですが その女性が指差した方を見ると警察官が3人ぐらいこっちに
あのゆっくり歩いてきているで自分はそれを見て あの
警察官みたいなのが接近しているっていうことを感じたんですが その時に自分は
あのパッとアルゼンチンだとその警察官のフリをしている人間っていうのが時々いて それで警察官のフリをしている人間がいろいろ悪さをするというそういう話が
ガイドブックとかにも覚えておくといいっていう情報としてあって 自分はそれを思い出して
警察官3人警察官みたいなのが3人接近してきているけれどもそれが本物の警察官なのか それとも警察官のフリをしたあの
何かしら悪さをする可能性がある人間たちなのかというのがもう全然わからなくて その3人警察官みたいな3人がやってくる
ザッザッとゆっくりやってくるんですが そのゆっくりやってくるのを待っている間も
僕はすごく あの今までに首を絞められたりとかそういう攻撃を受けたけれどもさらにすごい攻撃を
受けるんじゃないかということを 想像して
ものすごい恐怖に包まれていました それで警察官がやってきて
それで 一言二言喋ったら
すごく親切そうだなという穏やかで親切そうだなそれで 大丈夫かとかそういうふうに声をかけてくれて
なんとか大丈夫ですみたいな風になってそれで じゃあ元のところに戻ろうかってなってその細い
舗装されてない 変な道を
警察官に案内されながら僕はそこからあのその道の出口に向かって歩いていて それで
僕があのその窃盗犯 を追いかけていった時に
僕はあのビーチサンダルが抜けて どこかにそれが落っこちていったんですが
あとそれからビニール袋に 入れていた
違うかな?ガイドブックとか何かしらのものを ビーチサンダルと何かしらのものを持っていた気がするんですが
ビーチサンダルは
ビーチサンダルをあのその多分何か舗装されてない道の周辺っていうのがそこら辺の
なんて言うんですかね
なんかそこの 刈り場になっている細い道の近くに多分住んでる少年が多分こっちを気の毒に
思ってビーチサンダルを拾ってきてくれていたらしくてそれを渡してくれました
僕は
ありがたいなぁと思いながらそれを受け取って
それでその細い道からなんとか生きて出ることができてそれで警察官に
話を 聞いてもらうことになってそれでああだったこうだったとかいろいろ喋るんですが
まあ話によればそこだともうそういう窃盗とか 強盗とかそういうことがすごくその道そのあたりだともうすごく日常茶飯事で1日に
何回も起きていて という話でした
それでその警察官とちょっとお話をしてからまあ 無事でよかったということで僕はあのじゃあここでっていうふうに分かれて
それで あの
強盗にあった状況
もともとそこにブエノスアイレスに来てたのはブエノスアイレス出発の他の街に行く あのチケットバスのチケットを取ろうと思ってそこに来てたんですがそういうひどい目に
合うということになりました で僕はもともとの目的のバスのチケットを取るということをしに行こうと思って
それでバスのチケットをいろいろ購入して それで帰ろうと思っていたんですが帰り道にその細い道の入り口を通って
それは30分後ぐらいだったと思うんですがそうしたらあの西洋人の女性がすごくその道の入り口で 泣いていて泣いている女性を2人の西洋人の女性が慰めているというそういう状態になっていて
それでまぁ詳しくは聞かなかったんですけどもまぁ状況から察するにあのその道で あの
まあ多分その女性も攻撃を受けた のだろうなというふうに思いました
多分その まあ多分首を絞められたとかじゃないけれどもものを
バッグちょっとしたバッグとかポーチとかそう スマートフォンとかそういうものをあのパッと奪われて
それで奪った人間はどんどん奥へ走っていって追いかけることもできずっていうそういう 感じだったんじゃないかなと思います
それで その後僕はあの上野サイレスのゲストハウスに戻って
大変だったなぁっていう風なちょっと休んでいたら そしたらあの他のゲストハウスの宿泊客と話をする機会があってそうしたら
その客お客さん他の宿泊客が それは多分スペイン人とかだと思うんですが自分も昨日
あのその道で 強盗に攻撃されて物を奪われたとか
他の旅行者との会話
そういう話をする機会があって
その時にその男性がその昨日ぐらい 昨日とか数日前に旅行客が
外国人旅行客がその道で殺されたことという事件もあったらしいっていうことを言っていて
それで自分は あの自分も一歩もう少し警官の出現とかが遅れていたらそうなりかねなかったなと
死にかけ死んでもおかしくなかったなというふうに思って あの
生きていて良かったなぁということを思いました まあそれが今思うとそのスペイン人みたいな人が喋っていた内容というのが
例えば英語だとあの デッドっていうそういう死んだっていうのとオールモストデッドっていう
ほとんど死ぬところだったっていうそういうところなんかそういう言い方とかが
あの 結構紛らわしいというか
例えばドローンって言って溺れるっていう あの溺れてしビーンビーンハブビーンドローンとか言ったら溺れたっていうことだけども
オールモストハブビーンドローンとかだったら多分 ほとんど溺れるところだったけど完全に溺れはしなかったみたいなそういう感じになるん
じゃないかなって思うんですが自分のスペイン語のレベルがちょっと 怪しいのでスペイン語で話したのか英語で話したのか
っていうことがちょっと あのうろ覚えですがなんとなく今思うと英語で話したのかなっていう
気がしますが 今思うとだんだんだんだんなんか喋ってるうちに思ったのは英語で話したような気がしますね
それで まあ昨日かちょっと前に観光客が外国人観光客があの道で一人殺されたらしいというそういう
そういう話を まあキルズっていう言い方をしてたと思うんですが
ハブビーンキルズみたいな それで
まあそういう話で オールモストキルズっていうまあ殺されかけたけど死なしにはしなかったみたいな
そういう話をするってのも変だなっていう気がするのでなんとなくやっぱり 死んでしまった観光客がいたのかなというふうに思うん
ですがまあそれで僕はそういう話を聞いて 危ういところだったなぁということを改めて思ったということがありました
それでまあ その時はやっぱりすごく自分は血の気が多かったし
なんとなく iphone を取って逃げていった人間にこれは日本円で言えば1500円とか2000円 とかそのぐらいを渡せば結構多分話が
あの 向こうも納得するっていうことが多いみたいで
自分はあの時に その時パッと思いつかなかったんですがね
2000円とかを 2000円分ぐらいのアルゼンチンのお金を渡してそれで
向こうの気を済ませておけばもっと話は簡単に済んだんだけどなぁというそういうことを 思ったりもしました
まあこのことっていうのは結構 自分の中では
珍しい出来事で まあだからといってこういうことによって人間として成長するということも別にあんまり
ないようにも感じますが そういうことがあったなぁと思って結構思い出すことが多いのでこのことについて
まあ初めてこうやって喋って記録してという感じになって 文章にも書いていきたいしそれから
なんていうんですかね こういうボイスメモもこの出来事についてもっと
補足とか 1回こうやって書いたはいいけどもまた繰り返しあの書いていくと
喋っていくと これが完全な第一回目の出力なんですが
こういうのを2回3回とかやっていくともっとなんか違う 角度からものを見れたりもしたりしていいのかもなぁとか思ったりしています
まあこういう出来事 ちょっといろいろと自分の中でもあの
いろいろと細かいところを端折って喋ろうかなぁとか 思いつつもなんか脱線というか
最初はそこまで喋るつもりじゃなかったけど いろいろちょっとこっちも喋っておこうかなとかいろいろ気まぐれでいろいろ
あっち喋ったりこっち喋ったりっていう風にしているので聞いてくださっている方には いろいろと
途中でも 言葉がなんとなくあんまりうまくそうですね出てこなかったりとか
あんまり自分が上手な喋り手じゃないような感じになってしまったかもしれないんですが まあそれでもとにかく自分が気になっていて喋ってみたいなという材料は結構
テーブルの上に出すことができたのでまぁそれで今回の 収録はまあ旧大展ということで自分としては思っています
ここまで聞いてくださってありがとうございました 今後ともよろしくお願い致しますありがとうございました
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