標準レコーダーアプリの利点
あとは、自分の他の悩み事とか、モヤモヤしていることは、
ボイスレコーダーアプリ。
iPhoneでボイスレコーダーのアプリを使っていると、どのアプリも一長一短っていう感じがあって、
標準レコーダー、標準レコーダーアプリ、iPhoneの一番最初から入っているボイスレコーダーアプリが、
例えば録音するときには結構使いやすいところがある。
途中で言い間違えても、最後言い間違えたところだけ後で上塗りして、
そこのところを言い間違える直前からやり直すことができるとか、
他にも、今日5分間録音したのの、5分間の最後のところから続きをやって、
また5分間録音して、それで10分間のデータを作るとか、
そういうことが標準レコーダーアプリだと簡単にできる。
そういうことはすごい便利だなっていうことを感じます。
それで自分がちょっと困るなって思うのは、
音質が自動的に結構いい状態で録音されていくんで、
その目安になるビットレートっていう数字が、
たぶん標準レコーダーアプリで録音すると256kb毎秒、
256kbpsっていう数字になるけども、
自分は結構もっと小さい数字で音質を下げて録音できたら扱いやすいし、
データが軽くなっていいなっていうことをすごい感じることが多いです。
それで、アップルじゃない他の会社が出しているレコーダーアプリをダウンロードして、
そっちで録音をすると、設定でkbps、キロバイト毎秒、
そういうビットレート、ビットレートという言い方が正確かわからないですけど、
そういう音質を下げる設定が可能になっていて、
64kb毎秒という標準レコーダーアプリの4分の1の音質を下げて録音することができて、
そういうふうにすると、録音のデータ量も減るし、
iPhoneの中のストレージが心配というよりも、音質が下がっていると、
ポッドキャストとかそういうものにアップロードするときの時間が短くなる。
その点にもっと小さく、低い音質で録音していけたらいいなということを思いますね。
3分くらいのデータを録音するだけでも標準レコーダーアプリだと、
1分半弱くらい自分のネット環境だとかかってしまって、
自分としては3分のデータをアップロードするのに、
1分半とかかかるとちょっと困るなという、ちょっと不便だなという。
低ビットレート録音のニーズ
それでiPhone上だと音声ファイルの音質を下げるという、
そういうアクションがちょっと難しい。
探したけどどうもやり方がわからず。
多分パソコンにデータを経由して、
それでパソコン上でファイルサイズを小さくするみたいなことをやらないと多分いけないという。
それがちょっと不便だなという。
標準レコーダーアプリに64kbps、64kb毎秒まで音質を下げるという設定変更が可能な仕様があったら、
そういう仕様になっていたらいいのになということをすごい自分は思います。