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2020-07-30 15:01

ボイスメモアプリの便利さを語りながら最近のPodcast収録環境をまとめてみる

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Podcast収録環境は、改めてブログにまとめたいと思います。

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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、iPhoneのボイスメモアプリ、iPhoneだけで録音して、音を録ってみたら、結構すごくて、そういう話をします。
最近、2人で、ポッドキャスト何喋るとかもそうなんだけど、収録する前に雑談というか、軽い会議みたいな感じで、お互いにこういう感じで思ってるとか、こういうのはどう?みたいな話をしてる?
ときに、なんかこれは良いアイデア思いついたぞって思って、パッてiPhoneで録音をしてみたら、結構良い音で録れてたんだよね。
机の上に2人が向かい合っていて、真ん中ぐらいにiPhoneを置いて、録音ボタンを押して、日常会話よりは一回り大きい声で、ポッドキャストを録るほどではないけどっていう声で録音をする。
これが、これからポッドキャストを始めたいと思っている人に、最もお手軽で最も優れた手段なのではないかっていう風にすごく良い音で録れていて、
前にも話したんだけど、そのボイスメモアプリで最高音質を設定すると、32ビットのデータ量で音が録れるっていうのがめっちゃすごいことで、仮に録音を失敗していても結構なんとかしやすいっていうすごいデータ量なんだよね。
さらに最近、そのボイスメモアプリ自体も色々変わってきてて、例えば、録音した音声のトリミングができるとか、録音をスタートして一時停止した後に巻き戻せるみたいな。
マルチトラックではないので、上書きはされてしまうんだけど、ちょっと戻ってこの部分なんか噛んじゃったから取り直そうみたいなこともボイスメモアプリのみで十分にやれて、さらにiOS14になると、なんかでノイズキャンセル、マイクリバーブとノイズキャンセル機能みたいなものが搭載されるらしいんだよね。
ベータを使えばそれも試せて、噂によるとめっちゃすごい。
イメージとしては、今のiOSとかiPadOSで入ってる写真編集で自動調整みたいな魔法の杖みたいなボタンを押すと、自動的に傾きやらトリミングやら明るさとか色味とかを調整してくれる機能みたいなのがあって、それの音声版みたいなことができるらしい。
というのがベータを使った人の感想らしい。
でも出てたよ、発表会の時に。
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それ一個で、だから14になったらもうiPhoneだけでいいんじゃないかって、細かいことを言えばもちろんそうではないんだけど、Ankerに仮にアップロードをしてPodcastを始めるとしても、先にボイスメモアプリで撮ったものをAnkerに上げた方がいいと言えるぐらいにはすごいクオリティーが安定する。
もちろん外部マイク、USBとか、ライトニングで接続できるのはちょっと数は少なくなると思うけど、そういうマイクを繋いで撮るっていうのも一つあるんだけど、そういうのなしで、本当にiPhoneだけでボイスメモをオンにするだけでも綺麗に撮れるし、
で、同じ部屋、同じ立ち位置でiPhone11無印とiPad Pro 11、2020年モデルと両方で録音比べっていうか、撮ってみた。
iPadの方が良かったね。やっぱそのハードウェアがでかい分マイクの配置とかにも余裕があるのかな。
多分ね、なんかソフトウェアで見えないけどやってんじゃないかっていうぐらいに、iPhoneで撮ったやつは反響音っていうの。部屋の中で声がこう返ってくるような感じがちょっと残ってて、でもiPadの方はそれが全然なくて、これはなんかすごいなーって思った。
あれは2個のマイクでその位相の打ち消しみたいなことをそのハードっていうか、ボイスメモアプリじゃなくて単純に撮った音がそういう風になってるから、まあなんかそのうまく使ってやっているのかな。
なんかマイクの性能とかってiPhoneとかiPadのその使用書で見ても、全くその細かいスペックとか全然載ってなくて。
マイクはスペック出してもどうせわからんからね。
この間のそのiPad Pro 2020年モデルの時もスタジオ品質の録音ができるマイクみたいな。
実際に確かにこれはプロがもっと本格的に環境を整えていい撮り方をすればわからないレベルになるとは思った。
それよりもやっぱ外部マイクを買った方が手軽に簡単に良い音になるので、家庭レベルだったら、家庭レベルの収録環境ではiPadのマイクオンリーではスタジオ品質にはならないんだけど。
ある程度その気をつけるべき点、例えば窓とかドアは基本閉め切ってその外の車の音とかそういうものが入らないようにするとか、自分が録音するときに机に当たったりとか何かに触れたりするような音が入らないようにするとか。
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何よりもホットキャスト撮るときに一番難しいのがその部屋の反響をどうやって消すかっていうところはあるので、そこが何とか良ければ十分iPad、iPhone、iPadだけで録音してそれなりに良い音というのはできて、さらに重要になったら自動編集みたいなやつですごいいい音にもできそう。
そういう反響音とかも軽減されるのかな?
リバーブとノイズリダクションって言ってるからどこまでできるかわからんけどそれがワンボタンでできてしまうということはやっぱり偉大だと思う。
さらに言えばその音声の本当に文字通りのボイスメモを取る場合にはもうこのアプリ以上のものはないっていうぐらい簡単。
アドビオーディションとかを使ってこういう収録した音声とかYouTube用に録音してる音声を編集加工したりするんだけど、反響音を軽減するっていうのがめちゃくちゃその調整が難しくってできなくはないんだけどなんかやるとやっぱその加工すればするほど不自然になっていくっていうの?
それはオーディオ業界の鉄則でさ、その後からどうにかするんじゃなくてまずは出音を最善にしろ。一番大事なのはそこという原則だけは絶対変わらんからさ。
だから今その求音材を壁とかに貼り付けてその壁に向かって喋るようにすればもうちょっとマシになるのかなとかいろいろ考えてる。
多分貼ったら絶対だと思うけどよくはなる。そのあたりは今もやっていけたら楽になりそうだなっていうのは思ってるところで。
ちなみに我が家で今PodcastはiPadにマイク繋いでボイスメモアプリで録音っていうのをずっとやってて。
iPad Pro 11インチの2018年モデルとBlue Yetiっていう有名なコンデンサーマイク。
まあ扱いづらいんだけど楽では、慣れれば楽ではあって。
10畳ずつぐらいの部屋を扉を開けた状態で。
2部屋繋いで外の窓とか全部閉めて可能な限りエアコンとかを消しつつ、カーテンは求音のためにできるだけ閉めるようにはしていてっていうぐらいの環境かな。
カーテン自体も遮光と遮音の効果のあるやつを使ってる。
やっぱり春名の声が帰りやすいんだよね。声の音質、高い音の方がやっぱり跳ね返りやすくって。
今考えると春名がカーテンの向きを向いて喋った方が多分もう一段階よくなるはずなんだよね。
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春名の前は今ドアがあって、しかもガタガタしてすごい声が跳ね返りやすそうなドアではあるから。
そのあたりはいろいろ改善の余地は多いにあるんですが、家庭レベルのポッドキャストでやれる範囲では頑張っていると思いますって感じかな。
でも一つ言えることが、手間かけてすっごい綺麗な音で録るよりも、簡単に手軽にまあまあそれなりの音で録れる方が今はいいと思ってて。
何十回何百回と同じものを聞く音楽とかとは違うからね。用途がそもそもの。
そういうのにiPhoneとかiPadの標準のアプリで対応ができるとか、ちょっと簡単なマイクをつなげばそれなりにいい音になるとか、
そのマイクすらも今後はいらなくなるんじゃないかっていう期待はすごくある。
今でもね、その前までMacBookで撮ってたやつをiPadで撮るにすると、大きさ自体の変化はそこまでではないんだけど、やっぱすげー録音が楽になって、
さらにボイスメモアプリ、クラウド同期してくれるからさ、そういう意味でもその撮ったものを後から編集する場合でもやっぱ十分楽で、これはねやっぱ素晴らしい。
今一番おすすめしたいのはiPad Proとマイク。高いけどっていう。
MacBook Pro 13インチでオーディション使ってやってた時は、ファンがすごくって。
Macのファンが回っちゃうことがあるんだよね、夏になると。環境が暑いせいでパソコンに負荷がかかってファンの音がうるさくなって自爆するっていう。
でもiPadならさ、その問題がまあない。
iPadもファンっていうかなんかうるさくなることはあるんだけど、ボイスメモアプリ程度ではならない。
そういう意味でも楽で、USB-Cでつなげるっていうのは無数にあるから、そういう意味でこのiPad Proはやっぱ偉大だねっていうか、
そもそもLightning使ってるAppleが悪いんだけど、USB-Cで使えるのは偉大だね。
iPad Pro、2020年モデルがすごく良いとかじゃなくて、iPad ProでそのUSB-C端子が使えて直接そこにアクセサリーがさせるっていうのがすごい良い。
いろんな用途で使い道が、オーディオ系の人だけじゃなくてっていう、お絵かきの人でもそうなのかな、お絵かきにつなぐのはちょっとよくわからんけど、
少なくともオーディオ関連の人とかはUSB-Cでできるってなるとめっちゃできることが増えるので、そういう意味でもやっぱやっとプロになったなって感じなのかな。
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プロが使える機材として成立しつつあるようになった。
iPad Pro、2018年モデルでもうすでに完全携帯みたいな感じになってたから。
あそこでプロになったんじゃない?やっぱこの、何だっけ、完全に板状のiPadというのがもうiPadの行き着くところまで行き着いた形なんだなっていう。
この先だから、iPad Proっていうシリーズで次のモデルってどういう風にするのかなっていうのはちょっと楽しみ半分、怖さ半分みたいな。
MacBook Proとかと同じで5年ぐらい、5年以上こういう形のまま続くんじゃないかなって気がする。
その大きな変化はなく、中身が変わったぐらい。
確かに今年の2020年モデルで大きく変わったっていうのが、ライダースキャナーぐらいかなと思ってて。
マイク。
マイクと。でもマイクさ、詳細がわかんないから、もしかしたら2020年モデルじゃなくて、2018年モデルでもすごい良い音かもしれない。
取り比べたら、20になったら明らかに良くなってたよ、マイクは。
前に比較したとき。
2018と2020でiPad Proのマイクを比べたら、もう圧倒的というレベルで。
やったね。
忘れてるだけでしょ。めっちゃ良くなってるよ。
その辺かな。マイクと、あとライダースキャナーはやっぱすごいなって思うけど、その凄さが活かせるアプリとかサービスがまだ追いついてないなっていう感じで、
これからAR系の面白いことができそうかなみたいなのは垣間見えてきたって感じ。
今一番狙い目は、2018年のProを中古で状態が良いものを見つけることだと思う。
iPadをプロ用途的なイメージで使うんであれば。
2018年モデルの1個前の世代のiPad Proが今一番コスパが良いと思う。
俺たちが想像している用途においてだけどね。
ということで、ボイスメモとかiPadが凄かったって同じ結論になってしまいますね。
iPad Proとかボイスメモアプリも本当に良いので。
意外と使ってない人多いから、みんな入ってるし、一回使ってみると凄い便利だよっていう。
はい。設定だけ高音質みたいなのに変えないと、めちゃめちゃ高音質のやつにはならないので、そこだけ気をつけてください。
設定アプリからボイスメモっていうところを開くと、品質みたいなのが選べて、ロスレスとか圧縮なんたらとかっていう。
その数値では選べないかな、iPhoneとかiPadの場合。
はい、そういう感じです。
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