PTAから学ぶ戦略
おはようございます。こんにちは、こんばんは。どうも、ともりんです。
この放送は、あなたの可能性の扉を開くビジネススキルアップチャンネルラジオです。
さて、今日の配信なんですが、子育ての話です。
先ほど、ワーママ部の方で話していたんですけど、
ちょっとそこだけピックアップして話そうかなと思った内容です。
結論、PTAは戦略的に動いたら結構いいよっていう話です。
どういうことかっていうと、今の時期小学1年生になりますよね、子どもさんが。
不安じゃないですか、PTAとか役員とか。
そういった話をゆきちゃんとさっきしてたんですけど、ワーママ部で。
私PTAですね、幼稚園と小学校でなってるので、
幼稚園で学んで、小学校で小学校とPTAの違いっていうのも体感したし、
幼稚園で学んできたからこそ、どういうふうに人となりと立場と動きを抑えていけばいいのかなっていうのは、
傷つきながら分かってきたんですよね。
それって結構みんな知りたいことなのかもしれないって思って、そのコメントを見て。
今話しています。
コミュニケーションの重要性
小学校のPTAの渡り方って、本当にPTAの階調を抑えることです。
私は階調を抑えていました。
マジで大事です。本当に大事です。
上を抑えればどうにかなります。
小学校っていう一番上は校長先生です。
だから校長先生とPTAの階調と教頭先生が抑えるところっていうものは、
抑えてやると融通も効くし、自分の子供も融通されるし、
本当にビジネスと同じなんですよ。
マジでビジネスと同じなんですよ、これは。
そう思うとすごく感情的にならなくて済むんですよ。
私はすごく感情的な人間だからこそ、人間関係でとても苦労して失敗して、
傷ついて血だらけになってコミュニケーションを覚えてきたんですね。
だからこそ傷つかないでPTAをうまく渡るんであれば、
まずPTAというところは、上の意見が全てです。
これは会社と同じです。
一つの組織です。
仕事とか会社っていう組織が小学校になっただけって思ったら大丈夫です。
そしたら意見を通すためには、まずPTA会長を抑える必要があります。
PTA会長を抑えて、そしてその意見が通るには校長先生を抑える必要があります。
だから校長先生とも仲良くします。
そしていろんなことをやってくれるのが教頭先生なので、
この3トップ、PTA会長と教頭先生と校長先生を抑えておく。
ここがすごく大事ですね。
抑えるってどうしたらいいんだよっていう感じなんですけど、
それぞれ特徴があるので、その先生とか校長先生とか、
何かしら小学校の媒体で自分の好きとか情報を出しています。
なので出されている情報を見ること、そしてそれを本人に伝えること、
そうすると相手の承認要求は満たされます。
言い方がすごく失礼かもしれないけど、
でもそういうところで結局校長先生も人間です。
抑えるところを抑えて、自分の子供がより居心地のいい空間で生きられるようにするために、
私は幼稚園、そして小学校っていう風にやってました。
やっぱりね、自分一人で全部できる人間ならいいんですけど、
私は本当に書類を作るのが苦手だったりとか、
テキストコミュニケーションが苦手なんですね。
なので苦手なところを補ってもらう必要があるんですよ。
だから自分のチームの人には全力で愛を注いでいたし、コミュニケーションをしていたし、
この人がこの言動を言うにはどんな背景があるんだろうとか、
この人のこの言葉には何ていう意味があってその発言もこのタイミングでしているんだろうとか、
いうところを自分のメンバーも分析してコミュニケーションをとって、
そしてその自分のチーム、地区の代表をやっていたので、
自分のチームがより居心地よくうまくやるにはどうしたらいいかなということを
常々考えて地区代表というのを私はやっていました。
本当にね、LINEのコミュニケーションとか、
いろんな文章を出さないといけないけどそれが苦手なんですよ、調べても。
去年のを見ても苦手なので、私はここまで作ったよとか文章を作ったよ、どう?って言って、
全くもうって言われながらみんなにたくさんのね、私はPTAにお母さんがいたので、
いろんなお母さんに、自分より年下ですよみんな。
お母さんに可愛がってもらいながらPTAをやっていました。
なったら最悪というよりも、なったらチャンスって捉えたらいいと思うんです。
先生とも仲良くなれるし、何なら自分の子供も先生が目をかけてくれるようになるんですよ。
子どもを守るためのポイント
○○さんの子供さんって形になるので。
そうするとこっちのもんだから、うちの子がこうこうこうで、
主任の僕のとこにも話が来ていてみたいな。
だから僕もちょっと見るようにしますねとかになるんですよ。
あと小学校を生き抜くためには学年主任という方がいらっしゃるので、
学年主任を抑えておく必要性があると私は思います。
今年子供が小学4年生と小2の男の子2人なんですけど、
やっぱりですね、何か問題があると話が行くところって主任なんですよ。
だったらこちらも主任に自分から行ける状態にしておくんですよ。
担任とも仲良くするけど主任とも仲良くする。
すごくここがとても大事です。
なぜなら何かうちの子が何かした場合とか何かあった場合に、
順滑にスムーズに自分の子供を守りたい。
だったらその環境をこちらが根回ししてうまくやっていく必要性があるんですよね。
ここすごく大事で、私はそれを高校生の時から
この先生はこんな性格だなとか、
この先生は点数さえ良ければ評価が上がるタイプだとか、
コミュニケーションをとっておけばこの先生はうまくいくなとか分析してたんですよ。
成績良くなかったんですね、私商業高校でも。
でもさすがに商業2年になって内心症に響くのが2年からだからそろそろ本気を出すかと思って
勉強するとともに先生たちの分析を始めました。
コミュニケーション能力ゼロだったからどうやったらコミュニケーションをしたらいいかっていうのも
たくさん本を読んで勉強して先生たちで実践をしていた状態です。
私は相当不器用です。
でも一つのゴールがあれば頑張っていけるタイプだから
そうやって自分の内心症をこうやって先生に
え、先生?とか言って、この先生は甘えたら結構うまくいくタイプだなとか
そういうふうにやって、期末テストの出る部分とかを
ちょっとだけ絞るだけでいいからこっち?それともこっち?みたいなことを言って
勉強する範囲も無駄がなく勉強するために先生に媚びていた人です。
周りからは結構いいように思われてなかったと思いますね。
それを堂々とやっていたので
他の子からは私の方が点数がいいのに
なんで友ちゃんは先生たちから気に入られているの?って言われたこともあります。
それは私は先生たちがどうしたら気に入ってくれるかを
先生別に私は分析をしていました。
この先生はこういう感じだな、この先生はこういう感じだなっていうのを
ボールを何回も投げて、このボールだったらこの先生は喜ぶ
このボールだったらヒットしないんだみたいなのを
すごく実践してリサーチして分析して一人一人やってましたね。
多分それがビジネスだったりPTAだったり
私は活かされているんだなって思います。
PTAを生きていくためには校長先生、会長、そして教頭先生
自分の子供がいかに生きやすく小学校で生きるかっていうためには
自分の担任と仲良くすること、そしてそこの学年の主任とも仲良くすること
ここを抑えておけばまあどうにかなります。
でもなんかどうにかならない場合はスクールカウンセラーっていうのもあったりするので
これも当たり外れがあるから相性もあるので何とも言えないんですけど
そこも視野に入れておくと小学校っていう波は動けるんじゃないのかなって私は思います。
小学校のお母さんにこれからなる方いらっしゃると思います。
めちゃくちゃ不安だと思います。
私は学童行ったことがないのでそこらへんはお伝えすることはできないんですけれども
でも他のことは伝えられるので一人でも多くの人の不安がほっとしてほしいなと思って配信しました。
それでは皆さん4月新1年生ご入学おめでとうございます。
そして私も小4と小2のお母さんになるので新しい時は不安です。
新しい環境先生友達うまくいくのかなって毎年不安です。
でも毎回私と子供の引き継ぎをやっています。
私がちょっと発達障害グレーってこと掃除ができないこと物をなくすこと言われても忘れること
書面でもらわないとチェックができないこと
それを幼稚園から先生に全員いちいち全部引き継いでもらっているし自分で引き継ぎに行っています。
うまくいったこともあればうまくいかなかったこともあるし
絶賛今私は息子の担任一人とは会わないなぁ
だから会わないならもう会わないと私は諦めて
違う解決方法を見つけてスクールカウンセラーさんと一緒に自分の子育てをしているというような状況です。
楽しんで小学校生活皆さんやってください。
それではねバイバイ