虫を嫌う著者の挑戦
おはようございます、こんにちは、こんばんは、今日もともりんです。このチャンネルはスキルアップチャンネルでございます。
さてですね、今日は虫嫌いだった私が植物、野菜を育てている件についてお話をさせていただきます。
きっかけはね、きっかけはユッカさんですね。
ユッカさんが土農で植物をね、野菜を育てようみたいな話をさせていただいていて、じゃあ私も土農で育てるよっていう話をしてたんですよ。
で、私はその配信の日、夕方、土農を買ってきて、そこにシソをね、
シソの苗を買って植えたんですよ。 シソって結構簡単なんですよね。あと虫が付かないんですよね。
調べたらバッタとかは食べるらしいんですけど、基本うちの庭にはあまりバッタが進んでくるような場所ではないので
まあバッタも来ないし、虫はシソの匂いを嫌がる傾向が高いからちょうどいいなーって思って、虫嫌いな私が野菜を育てる。
これ結構すごいことなんですよ。だってあのうちの実家ってすごく、うちのお父さんとお母さんは
一軒家を私が産んだ時に買ったんですね。 その一軒家を買った家が
野菜作りに適した家で、家のすぐそばに野菜農園を借りられるところがあって、
で、父は前からしたかったから野菜を育てて、もうだから今何年?40年ぐらい育ててるよね。
で、その中でも私は野菜を育てるっていうものに全く興味を持たなかったんですよ。
理由は虫が嫌いだからだったんですね。 虫が嫌いな私が野菜を育てるとか本当ありえない話なんですよ。
ただ虫をずっと嫌いだったのって言うと、そういったわけではないんですね。
というのも、私は虫は好きだったんですよ。
思い返せば実家の隣は栗林で、青大正もいて、そこに
いろんな雑草とかも生えてたから、バッタも採ったし、テントウムシとも遊んでいたし、セミもトンボも、
チョウチョウも、モンシロチョウも、カブトムシも、カマキリも、バッタも触っていました。
だから虫が嫌いっていう意識は大人になってから多分ついたんだろうなぁって思うんですよ。
おそらく高校生ぐらいいろんな認識、いろんな知識の恐れ、不安、恐怖というものがついてからだったんですよね。
だってうちの父は家の害虫がね、家にいても何も思わないんですよ。
大丈夫、大丈夫っていう感じだったんですね。
でも虫がいるから、虫が動いてくれるから野菜が育つんだよって言って、育ててくれたんですよ、うちの親は。
それでも虫嫌いになって、虫が嫌だから野菜を育てたくない。
私は時間がないから無理だとずっと言い続けてたんですけど、
栽培の試行錯誤
今じゃあ何してるかというと、白ネギを水耕栽培で育てています。あと小口ネギも育てています。
えのきは失敗しました。水揚げすぎてカビが生えました。
なのでえのきは、水の揚げ方、揚げないと乾いてしまうし、揚げすぎるとカビが生えるので、
えのきは環境とか状況とかを見ながらやっていった方がいいのかな、試行錯誤っていう感じがしますね。
ただね、私すごく好きなんですよ。キノコの動きが。
キノコってね育つのが早いの。1日でね、育ったよ!育ったよ!って育つの。
マジで可愛いからさ。それを私は冬、椎茸を育てていたので知ってるんですね。
だから本当ね、野菜を育てる、あと虫を知るっていうことで、
マーケティングだなーっていうことをすごく感じているんですよ。
この9年間、マーケティングを実践して、いろいろ勉強して、失敗、クレーム、いろんなことがあったんですね。
その中で思ったのを、自然界はそれを自然にやってんだ!
すげーな自然界っていうのを感じたんですよ。
例えばね、雲とかって待つ手法でしょ?
今まで雲を見ても、虫を待って食べるなんて怖いって思ってたけど、
自然の摂理だなーって、この気持ちが変わったんですよ。
はー!こういうものか!と思ってマジマジと見ていたんですね。
そこで感じたのは、家の害虫を雲が守ってくれてる。ありがたいな雲っていう気持ちに変わったし、
マーケティングとしても、例えば無料コンテンツってありますよね。
でも無料コンテンツの後ろには必ず高額商品が付いているのが、これが手法なんですよ。
だから、雲の巣と思ったらいいですね。
だから無料の商品を受けるならば、高額商品が後ろに勧誘が入ってきて当たり前って思った方が無難です。
本当に無難です。
マーケティングは何にでも例えられるんですよ。
虫との共存とマーケティング
店舗、食べ物屋さん、いろいろありますよね。
マクドナルドにも例えられるし、お客さんを選ぶ小料理店、あえて予約制で紹介制限してお客さんの質を上げるとか。
たくさん例は挙げられるんですけど、
今私の中で、私のマイブームですね。
野菜と虫。
野菜と虫とあと、本当、自然界って面白いなーっていう風に変わってきてて。
じゃあ、家の害虫が得意かっていうと、いえ、全く。
コバエ嫌いですし、ゴキブリも嫌いです。
で、ただ気づいたのが虫について私、養老の先生ってわかりますかね。
あの虫が大好きな先生がいらっしゃるんですけど、虫って餌があるからね。
だから来るんだよっていうお話をされていて。
虫は人の鏡っていう書籍を確か書かれてたんじゃなかったっけな。
それがねすごくね心に響いて。
虫が表してくれるのは人間の心理を表してくれてるんだよって書いてあったんですよ。
私はね、虫を克服したいっていう思いが野菜を育てる上で出てきたんですね。
虫を克服したいって思いがもう一つあって、子どもたちに虫嫌いになってほしくないなぁと思ったんですよ。
今のうちの息子たちは街で生まれてはいるけど、実際どうかっていうと
虫と戯れる機会がないから、あ、戯れる機会作ってあげようと思ったんですね。
だからこれから虫取り網を買いに行くんですけど、
親が提供しないと子どもってそこに今時行かないんですよ。
なぜならYouTubeがあってゲームがあるから、もうすでに楽しいんですよね。
それはもう現代だから仕方のないことで、それはそれでいいと思うんだけど、
これは私が虫嫌いのまんま、今子どもたちを育てていて虫が嫌いになってるんですね。
私を見ているから。恐怖心を私が植え付けちゃってるから。
だからあの虫って何?っていう書籍があって、その書籍を子どもたちと一緒に読んで、
そっか虫って悪くないんだって、一緒に野菜を育てる上でめちゃくちゃ相棒になる虫もいるし、
一緒に共存していけば僕たちはいいんだねっていう話が書いてあって、それを今子どもたちと読んでて、
実際に触ってみないとわかんないじゃないですか。 だから私は実際に触ってみさせようと思っています。
それがねすごく重要なんだと思う。
結局は車の運転でも運転しないとわかんないし、 虫も触ってみないとわかんないんですよ。
どれぐらいの力の加減で虫はちぎれて、どれぐらいの力の加減で虫は生きることができて逃げることができるかって、
触らないとわかんないんですよね。 そこで生命を感じることができるわけですよ。
私は別に自然がとか野菜がとか、加工食品がとかそういうのは別に思わないんですよね。
それは多分あるとは思うけれども、それよりも共存できる心が育ってほしいなって。
あといろんなものに恐怖を持って怖がってビクビクして生きるよりも、共に歩むものなんだって。
思い合えたのなら、それはこの子の未来にとってすごく明るいんじゃないかなって思うんですよ。
だって目の前にいる虫見て全部怖かったら、怖いよ怖いよって言って生きてるんですよ。それは悲しいじゃありませんか。
それよりも、ここに蝶々がいるんだねって。
蝶々綺麗だね。アゲハ蝶じゃね。ママが好きな
青すじアゲハ蝶だね。綺麗だねって。これぐらいの力の貢献で触ると蝶々は大丈夫なんだねってわかると
触れてわかって、虫ってそんなに悪いやつじゃないし
だって蝶々って私たちに何か攻撃してます?攻撃してないですよね。
っていう話なんですよ。虫がそこにいて私たちに何か攻撃してるかって言うと、攻撃してないんですよね。
と思うと、攻撃してないのになんで私たちはそんなに
そんなに怖がっているんだろうと思うと、なんか違うなって思って。
だからこそ、私ね、時代と多分すごく反対の動きをしてるんですよ。
AIを活用して虫のことを調べて、だからAIと共存をまずしてるんですね。
だからうまく一緒にAIと共に歩んでいきたいし、虫、そして野菜、植物
そういったものものと一緒に進んでいくことで、これは雑草だ、悪い、これは害虫だ、悪い、ではなくて
ここに餌があるから虫が来るんだよね。じゃあお部屋をきれいにした方がいいね。
虫との共存
食べ物を落としていると餌だから、その糖分の匂いがするから来るんだよね。
じゃあそこはきれいに拭いておこうねってなると、全然変わると思いません?
私は今そういうことをふと、その野菜をどの方で育てようとユカさんが配信してから
気持ちがほんとこの1週間ぐらいで大きく変わってるんですよ。
だって虫嫌いだったのに虫を克服したいと思って、
ゆる生体学ラジオの虫嫌い克服講座を2つほど見て
虫って敵じゃないんだなって思ったし、虫が何かテント虫を触って液を出すのはそれは自分の身を守るからだったよね。
それはだって自分の身を守るってそれはそうだよね。生物って生きるためにいるんだからさ。
そう思うとそれが悪いことではない。確かにいい気持ちはしないけれども
そんな風に虫に寄り添って生きれることで人として優しく生きれるんじゃないのかなって思ったんですよ。
時代としては効率化って言われているけれども、花の成長とかね、シソの成長とかね野菜の成長ってすっごく遅いの。
だから、きっと現代の人は待てない人がすごく多いんだと思う。
でも、私ね、野菜と白ネギの動きを見て、ネギは動きが早いから、そこを見ると根が少し伸びたな、お水買えよとか、
えのき水あげすぎてカビ生えたから次の苗でちょっと頑張ってみようとか、
そういう一個一個丁寧に優しく生きれるようにこの1週間で変わったんですよね心が。
わかんないけど、すごく大事なものを
野菜と虫と植物に今教えてもらってるんですよね。
育て方の提案
それってやればやるほど、マーケティングとか行動心理学とかもちろんそういったものも自然の摂理ってそれをやってるんですよ。
お花は甘い蜜を用意して、そして虫が来ることで虫に花粉をつけるんですね。
でも花粉をつけないで逃げる虫がいるからお花も考えて、
花粉のところまで奥まで来ないと花粉が取れないようにして、そして奥まで虫が来た時に虫が入ってその虫の背中に必ずつくような
ように花の設計をしてたりするんですよ。
本当これってマーケティングじゃないですか。お客さんが欲しいものを用意して、そしてこちらもお客さんに自分のさらなる商品を買ってもらえるためにSNSの導線の構築をするっていうさ。
だからね、花の仕組みと虫の仕組み、自然の仕組み本当に面白いと思って
そこからたくさんのものを 学べるんじゃないかな
これもマーケティングと同じだこれもマーケティングと同じだっていうことを虫と植物と野菜から学んでて
あの 私は
すごく平凡な普通の虫嫌いの主婦 本当に平凡です普通の人です
フリーランスを9年間やっててビジネスアドバイザーを9年やってオンライン講師をやってるようなそんな 普通のお母さんだからこそ見える景色っていうものが
自然はそれを自然とやっていて それを人間が学んでマーケティングにしたのかなぁって思ったので今日配信しました
AIと共存して虫と共存して優しい世界が なってるんじゃないかなって思うと
すごくね心がポカポカってしたので もし野菜育ててみたいなっていう人がいたら
あの買ってきた白ネギの根元だけを 水につけておくと生えるしそこにほんのちょっとだけ薄めたハイポネクスを
入れてあげると成長が早くなるのでネギを育てるのはおすすめです で土系だったらネギはすぐ油虫が来ちゃうので色々やらないといけないんですよね
肥料を肥料とか後コーヒーのカスを巻くとか虫が来ないように土を黒いやつをこう やったりとかアレミ箱を上に乗せてあげたりとか色々対策方法はあるんですけど
私みたいに虫嫌いを酷使したいけどでもあの油虫がウジャウジャ来るのがちょっと 苦手っていう人は
水耕栽培っていう方法があるのでそれをおすすめしたいです 無理なくできることをコツコツとやっていくと家計も助かるし
子どもたちにも目の前で命が育つっていうものを見せるんですよ そうすると野菜を丁寧に食べようってなったり
虫って悪くないんだねって思ったり 子どもの教育としてもすごくいいんじゃないかなぁと思って配信しました
今度ねまた子どもたちを連れて虫捕りをやってみようと思っています そして google レンズでこの虫は何の虫だってやって
だから AI の力を借りてグーグルの力を借りてジミニーの力を借りて虫とか植物を知って いくと本当アナログとデジタルが共存してすごくいい世界が今は
あるよいい世界にいるからハッピーだねって息子たちにね 言えるんじゃないかなぁと思ってそういうことを目論んでおります
あなたは今何をしていますか私はゆっくり野菜を育てています そして
虫と共存して生きていきたいなぁと思っています ちなみに私が好きなのは
青筋アゲハチョウですそれでは皆さん素敵な日曜日を過ごしください じゃあねー