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こんにちは、ともりんです。 このチャンネルでは、好きを全力配信するチャンネルです。
先生、コミックエッセイなど、マルチに活躍する私がゆるゆるとお届けしております。
さて、今日の配信なんですが、ちょっと博多弁で行くね。
先生って職業は偉そうにしちゃいかんとよ、っていう話をさせていただくね。
なんでかっていうと、私家系が先生やけんさ。
みんな偉そうと。 お母さんもお父さんも
親戚の人も、じいちゃんも、ばあちゃんも、みんな先生ちゃんね。
国語の先生やったり、校長先生やったり、うちの家系ってだいたい先生ちゃんね。
やけん、みんな偉そうと。 だから私は偉そうにしとって、ただのおじさんやないねって。
ただのおばさんやないね。 はーいけすかーん、せからしか。
そんな先生には私はならんって、 親戚みんなで言うたと。姉ちゃんといとことね、3人でさ。
だから、私は先生っていう職業に対して、嫌悪感をずっと感じて生きてきとったと。
でも、地は争えんちゃんね。 やっぱり何をしても、結局はたどり着いたのが、私はやっぱり先生やったじゃん。
そこで気づいたのが、 先生っていう立場になると、自然と偉そうになってしまうじゃんね。
王兵さが出るとよ。 なんかこの人いけすかんねっていう目で見られたりもしたりするじゃんね。
でもね、この世界っていうのは、見る人が捉えたいようにしか捉えてない、 解釈の世界でしかないっちゃん。
やけんさ、どう捉えるかは、 その人次第っちゃんね。
ただ、その捉え方が、 先生ってただ単に喋ってるだけでお金もらえるんやろう、
はいけすかんって思ってる人やったらさ、 そういうふうにしか捉えんとよ。
で、質問せんと先生も人間やけんわからんじゃんね。 で、質問せんで勝手に不満を抱えるっていう生徒さんもおるじゃん。
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やから私はマンツーマンの、 高額のオンラインサロンを、オンラインのサロンというかマンツーマンで高額でする理由っていうのは、
一人一人に丁寧にちゃんとわからんを一人一人聞きたいから、 少数でやったりとか、マンツーマンでやるっちゃんね。
で、25人とか30人とか、 あの会場で教えたりとかも私しよるっちゃけど、
やっぱりね、
まあちゃんと聞かんじゃん、みんな。 これは。
で、これは、 聞かんでアンケートでは、あれがわからんことやったって言われるじゃんね。
だから聞いてくださいねって、質問あったら言ってくださいねって言うんやけど、 なかなか自分から質問をせんのが日本人の性質じゃんね。
で、腹で抱えて愚痴る。 でもこれって正直日本人の気質やなーって私は思っとっちゃう。
だから私は30人とか25人とかの場合は、わざと一人一人に当てるようにするじゃんね。
で、オンラインとかやったらなかなか一人一人に当てるのが難しいけん、 どういうふうにしたらいいんじゃろうかーっていつもこう、
考えるんよね。 だから次オンラインで複数人でするときは、「〇〇さん今質問ありませんか?」とかちょっと名指しにして聞いてみるっていうふうにすると、
質問がしやすいとかいなぁとも思っちゃう。 学園毎回いつも試行錯誤を先生もしよっちゃんね。
なんで、 これってさ、先生もただのおばさんよ。私もただのおばさん。
なのに先生やけんって言ってさ偉そうにしてしまうとよ。 逃げやけんね。
仕方なかろう。 そう、だから本当に
そこは気をつけたいなぁと思ってて。 何しろ自分が親戚とか自分の親に対して、
は?ただのおじさんやろうもんって。 なのになんでそんなに偉そうで、私はあんたの子供やけど、
生徒でもないんやけどって思って、 は?って思ってた。
それを今自分が職業としてやってたら、偉そうになる理由もわかるなって思ったんじゃ。 と同時に危うさを感じた。
意見を問われる立場っていうのは、 うっかり偉そうにしちゃう。
うっかり指示しちゃう。 これって危ないこと。
ただ今は教えている立場なだけ。 ただ今教えている職業なだけ。
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じゃんね。 やけん偉そうになることは
何もないじゃん。 これを忘れちゃいかん。
本当に忘れちゃいかん。 と自分に対して配信しています。
すべてはご縁でいただいとうけん。 相手がおらんと仕事もいただけんし、
お客さんがおらんと生徒さんがおらんと授業もできん。 だからお仕事をいただいとるっていう意識。
忘れちゃいかんなぁと思って今収録をしております。 さあ皆さん。
あなたは今何を習いたいですか? もうすぐ春でございます。
何かを習いたくなったり、始めたくなる季節。 これから私このeラーニングの授業、
今4分の1終わっておりますが、 これ終わりましたら今まで自分が
教えたこと、習ったことというのをすべてストア化で出して、 いろんな科学体でやってまいります。
ぜひ受講していただければありがたいと存じます。 それでは
もうすぐスリッパを用意して小学校に行って、 授業参観に参加してまいります。
息子くん緊張して、声が小さくなるなぁって言ってたんで、 生温かい目で
後ろからそっと応援しようと思っております。 それでは皆様素敵な日々をお過ごしください。
素敵なランチタイムを過ごしてくださいね。 ではでは。
